JP2001075840A - 監視データの蓄積・検索方式 - Google Patents

監視データの蓄積・検索方式

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JP2001075840A
JP2001075840A JP24943399A JP24943399A JP2001075840A JP 2001075840 A JP2001075840 A JP 2001075840A JP 24943399 A JP24943399 A JP 24943399A JP 24943399 A JP24943399 A JP 24943399A JP 2001075840 A JP2001075840 A JP 2001075840A
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JP24943399A
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English (en)
Inventor
Tatsuo Futamura
辰夫 二村
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Meidensha Corp
Meidensha Electric Manufacturing Co Ltd
Original Assignee
Meidensha Corp
Meidensha Electric Manufacturing Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 大量に発生する監視データを全てメモリ上に
展開・保持し、このデータを他の装置で表示・編集・記
録等をするのでは、大掛かりな装置になる。 【解決手段】 パソコン上にリアルタイムデータベース
11とアーカイブデータベース12及び検索タスク13
とを備える。データ格納表11Aには、監視データを時
系列順で前回値と異なる場合のみ追加した格納をし、管
理表11Bは監視データの入力周期ごとに前回値と同じ
であるか異かをビット配列で格納する。監視項目表12
Aにはアーカイブ周期でデータ格納表の監視データを監
視項目分並べて格納し、管理表12Bは各監視項目につ
いて管理表11Bと監視項目表中の対応する監視項目デ
ータの開始位置とを組みにした構造体を監視項目分並べ
て格納する。検索タスクは所在表12Cと所在対応表1
2Dを参照して項目表12Aと管理表12Bから監視項
目データを検索する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、監視制御システム
において監視制御対象設備・機器等から得られる監視デ
ータを蓄積及び蓄積データの検索を高速に行うための監
視データの蓄積・検索方式に関する。
【0002】
【従来の技術】監視制御システムにおける監視データの
蓄積に関しては、特に処理時間の制約を満たすことが重
要となる。また、蓄積したデータの検索速度も実用的で
あることが求められる。
【0003】監視データの計測点数は通常数千〜数万点
あり、その入力周期は1秒〜1分程度、個々のデータは
32ビット程度の数値で表現されることが多い。また、
機器の入り切りなどを表現する論理値を記録する必要が
あるが、プラント事故が発生した場合などは、短い時間
に入り切り情報が大量に発生する。
【0004】従来の監視制御システムは、図8に示すよ
うに、入力処理装置1の内部で、これらの監視データを
全てメモリ1A上に展開・保持し、逐次最新値に更新す
ることで、高速な処理を実現している。監視制御システ
ムを構成する他のタスクは、このメモリ1A上のデータ
を読み出し、前回値との比較や、統計値の計算、ディス
クへの保存などの処理を行う。
【0005】例えば、表示装置(タスク)2は一定周期
で入力処理装置1と交信し、必要なデータを取得して画
面2A上の描画情報を更新する。また、編集記録装置
(タスク)3はある期間、例えば1時間分の監視データ
について、最大値、最小値、平均値などの統計処理を施
した後に、データベース3Aに書き込んだり、あるいは
印刷などの処理を行う。表示装置2や記録装置3は入力
処理装置1とは異なる計算機構成とすることが多い。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】従来は、統計処理して
データベースに書き込んだデータについては後で参照で
きるが、入力された監視データそのものは捨てられてい
く。これは長時間にわたる時系列の計測値や論理値をデ
ータベースに逐次記録しておくことが、計算機の処理能
力などの点から困難であったためである。
【0007】従って、監視制御対象設備・機器等から得
られた監視データは統計処理したものだけを保存するこ
とが多い。最近では、監視制御管理室のパソコンを用い
て過去の計測値の履歴を表示したり、表計算ソフトに取
込んで任意の統計処理を施すといった機能が求められて
きているが、従来技術では、過去の監視データを有効に
利用したいという要求に応えることができない。
【0008】また、最近の計算機の処理能力向上によっ
て、仮に監視データの蓄積が可能になったとしても、例
えば1千点の計測項目を1秒周期で1週間分蓄積する
と、そのデータ数は6億点以上となり、これらの中から
必要なデータを実用的な時間内で検索できる処理能力を
一般的なパソコンで提供する技術は開発されていない。
【0009】本発明の目的は、一般的なパソコンを使用
して、監視データを実用的な時間内で蓄積及び検索でき
るようにした監視データの蓄積・検索方式を提供するこ
とにある。
【0010】
【課題を解決するための手段】本発明は、監視データを
入力周期ごとにリアルタイムデータベースに蓄積し、ま
た入力周期より長い周期(アーカイブ周期)でアーカイ
ブデータベースに蓄積し、監視データはリアルタイムデ
ータベースから直接に取り出し、アーカイブデータベー
スからは検索タスクを使って取り出すようにしたもの
で、以下の構成を特徴とする。
【0011】監視制御対象設備・機器等から得られる監
視データを蓄積及び検索するための監視データの蓄積・
検索方式であって、パソコン上にリアルタイムデータベ
ースとアーカイブデータベース及び検索タスクとを備
え、前記リアルタイムデータベースは、監視データを時
系列順に格納し、監視データが前回値と異なる場合のみ
入力データを追加するスタック構造のデータ格納表と、
監視データの入力周期ごとに監視データが前回値と同じ
であるか異かのビット配列で格納する第1の管理表とを
設け、前記アーカイブデータベースは、アーカイブ周期
を単位とし前記データ格納表の監視データを監視項目分
並べて格納するバイト配列の監視項目表と、各監視項目
について前記第1の管理表と前記監視項目表中の対応す
る監視項目データの開始位置とを組みにした構造体を監
視項目分並べて格納する第2の管理表と、アーカイブデ
ータベース中での前記第2の管理表の所在を1日分並べ
た管理項目所在表と、アーカイブデータベース中での前
記管理項目所在表の所在と年月日データとを対応づけた
所在対応表とを設け、前記検索タスクは、任意に指定さ
れた年月日データをもとに前記所在対応表から前記管理
項目所在表の所在を検索する手順と、指定された時分秒
データとアーカイブ周期から検索対象の監視データが何
アーカイブ周期目かを計算して前記第2の管理表を取出
す手順と、指定された時分秒データをもとに前記第2の
管理表から前記監視項目表中の各監視項目のデータ開始
位置を検索し、該監視項目表中の各監視データの必要な
入力周期分一式を取出す手段とを設けたことを特徴とす
る。
【0012】
【発明の実施の形態】図1は、本発明の実施形態を示す
システム構成図であり、監視データをデータベースに蓄
積し、後に任意の時区間あるいは任意の項目を指定する
ことによってデータベースから取出す機能を実現する。
【0013】データ収集タスク10は、遠方監視制御装
置を介して監視制御システムに取り込まれる各種のリア
ルタイム監視データを入力周期毎に収集する。
【0014】リアルタイムデータベース11は、例えば
パソコンの内部メモリや内蔵ハードディスクにされ、短
期間のデータを高速に管理するためのバッファとして用
いるもので、監視データを入力周期ごとにデータ圧縮し
てリアルタイムで蓄積する。
【0015】アーカイブデータベース12は、例えば光
ディスクにされ、長期間にわたる大量のデータを効率よ
く管理するもので、監視データの入力周期より長い周期
(アーカイブ周期)で蓄積を行う。なお、機器の入り切
り情報などについては明確な周期が存在しないので、適
当な周期を区切りとして設定し、アーカイブデータベー
ス12への蓄積処理を行う。
【0016】検索タスク13は、アーカイブデータベー
ス12に対して、指定された時区間と項目に応じた監視
データを検索する。表示タスク14は、リアルタイムデ
ータベース11が蓄積する監視データ及び検索タスク1
3で検索したアーカイブデータベース12が蓄積する監
視データを表示する。
【0017】以下、リアルタイムデータベース11とア
ーカイブデータベース12のデータ蓄積方式と、検索タ
スク13による検索方式を詳細に説明する。
【0018】(1)リアルタイムデータベースへの監視
データの蓄積 リアルタイムデータベース11には、格納する監視項目
毎に以下の管理情報領域とデータ格納領域を設ける。
【0019】データ格納領域は、データを時系列順に格
納するデータ格納表11Aの格納領域にされ、データ格
納表11Aは例えば図2に示すようなスタック構造を用
いて実現する。
【0020】管理情報領域は、入力周期ごとに、データ
が前回値と同じであるか異なるかを管理する管理表11
Bの格納領域にされ、管理表11Bは例えば図3に示す
ようなビット配列を用いて実現する。
【0021】以上のデータ蓄積構造において、データ格
納表11Aには監視データが前回値と同じ場合にはスタ
ックに対して何の操作も行わない。監視データが前回値
と異なる場合にのみ、スタックに今回入力された監視デ
ータをプッシュする。
【0022】また、管理表11Bには空のビット配列を
用意し、入力周期ごとに、監視データが前回値と同じ場
合は0を、また前回値と異なる場合は1を格納する。入
力周期ごとに格納ビット位置を1つずつ進めていく。
【0023】したがって、リアルタイムデータベース1
1では、現在の監視データは常にデータ格納表のスタッ
クの最上段領域にあり、1周期前の監視データは、ビッ
ト配列中で現在のビット値が0であればスタックの最上
段領域に、また現在のビット値が1であればスタックの
1段下の領域にあることになる。
【0024】(2)アーカイブデータベースへの監視デ
ータの蓄積 アーカイブデータベース12には、リアルタイムデータ
ベース11に格納する監視項目の一式ごとにアーカイブ
周期を単位として蓄積するため、以下の管理情報領域と
データ格納領域を設ける。
【0025】データ格納領域には、データ格納表11A
のスタック中の実際に使用した領域を監視項目分並べて
格納する監視項目表12Aの格納領域にされ、監視項目
表12Aは例えば図4に示すようなバイト配列にされ
る。
【0026】管理情報領域には、各監視項目について管
理表11Bのビット配列と監視項目表12A中で対応す
る監視項目データの開始位置を組みにして監視項目分並
べて格納する管理表12Bの格納領域にされ、管理表1
2Bは例えば図5に示すようなビット配列と監視項目デ
ータの開始位置からなる構造体の配列にされる。
【0027】上記の他、リアルタイムデータベースに
は、検索処理の効率化のため、図6に示すように、デー
タベース中での管理表12Bの所在を1日分並べた管理
項目所在表12Cを用意する。また、図7に示すよう
に、年月日と管理項目所在表12Cのデータベース中で
の所在を対応づけた所在対応表を用意する。
【0028】(3)アーカイブデータベースから監視デ
ータの検索 検索タスク13は、任意の時区間(年月日時分秒)と項
目を指定することによってアーカイブデータベース12
から監視データを以下の手順で取出す。
【0029】(a)指定された年月日データをもとに、
所在対応表12Dから管理項目所在表12Cの所在を検
索し、所在表12を取出す。
【0030】(b)指定された時分秒データとアーカイ
ブ周期から対象の監視データが何アーカイブ周期目かを
計算し、目的の管理表12Bを取出す。
【0031】(c)指定された時分秒データをもとに、
管理表12Bから監視項目表12A中の各監視項目のデ
ータ開始位置を検索し、監視項目表12A中の各監視デ
ータの必要な入力周期分一式を取出す。監視データの取
出しは指定された監視項目についてを行う。この目的の
ため、監視項目の名前や番号とデータベース中での並び
順とを対応づける表を別途作成しておく。
【0032】(d)指定された時区間が複数のアーカイ
ブ周期にまたがる場合は、上記(b)の処理で管理表1
2Bの取出しを連続的に行い、必要な回数だけ(c)の
処理を繰り返す。さらに長い時区間が指定された場合
は、(a)の処理にさかのぼって必要な回数だけ処理を
繰り返す。
【0033】
【発明の効果】以上のとおり、本発明によれば、監視対
象設備・機器等から得られる監視データを、リアルタイ
ムデータベース及びアーカイブデータベースに蓄積して
おき、検索タスクにより検索することにより、実用的な
時間内で監視データの蓄積とその検索を一般的なパソコ
ンを使用して実現できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施形態を示すシステム構成図。
【図2】実施形態におけるデータ格納表のスタック。
【図3】実施形態における管理表11Bのビット配列。
【図4】実施形態における監視項目表のバイト配列。
【図5】実施形態における管理表12Bの構造体配列。
【図6】実施形態における所在表の配列。
【図7】実施形態における所在対応表のデータ構造。
【図8】従来のシステム構成図。
【符号の説明】
10…データ収集タスク 11…リアルタイムデータベース 11A…データ格納表 11B…管理表 12…アーカイブデータベース 12A…監視項目表 12B…管理表 12C…管理項目所在表 12D…所在対応表 13…検索タスク 14…表示タスク

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 監視制御対象設備・機器等から得られる
    監視データを蓄積及び検索するための監視データの蓄積
    ・検索方式であって、 パソコン上にリアルタイムデータベースとアーカイブデ
    ータベース及び検索タスクとを備え、 前記リアルタイムデータベースは、監視データを時系列
    順に格納し、監視データが前回値と異なる場合のみ入力
    データを追加するスタック構造のデータ格納表と、監視
    データの入力周期ごとに監視データが前回値と同じであ
    るか異かのビット配列で格納する第1の管理表とを設
    け、 前記アーカイブデータベースは、アーカイブ周期を単位
    とし前記データ格納表の監視データを監視項目分並べて
    格納するバイト配列の監視項目表と、各監視項目につい
    て前記第1の管理表と前記監視項目表中の対応する監視
    項目データの開始位置とを組みにした構造体を監視項目
    分並べて格納する第2の管理表と、アーカイブデータベ
    ース中での前記第2の管理表の所在を1日分並べた管理
    項目所在表と、アーカイブデータベース中での前記管理
    項目所在表の所在と年月日データとを対応づけた所在対
    応表とを設け、 前記検索タスクは、任意に指定された年月日データをも
    とに前記所在対応表から前記管理項目所在表の所在を検
    索する手順と、指定された時分秒データとアーカイブ周
    期から検索対象の監視データが何アーカイブ周期目かを
    計算して前記第2の管理表を取出す手順と、指定された
    時分秒データをもとに前記第2の管理表から前記監視項
    目表中の各監視項目のデータ開始位置を検索し、該監視
    項目表中の各監視データの必要な入力周期分一式を取出
    す手段とを設けたことを特徴とする監視データの蓄積・
    検索方式。
JP24943399A 1999-09-03 1999-09-03 監視データの蓄積・検索方式 Pending JP2001075840A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN102968485A (zh) * 2012-11-26 2013-03-13 国电南瑞科技股份有限公司 一种基于虚拟域的实时数据库菜单项展示方法

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN102968485A (zh) * 2012-11-26 2013-03-13 国电南瑞科技股份有限公司 一种基于虚拟域的实时数据库菜单项展示方法
CN102968485B (zh) * 2012-11-26 2016-08-10 国电南瑞科技股份有限公司 一种基于虚拟域的实时数据库菜单项展示方法

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