JP2001073852A - 燃料遮断弁を備えたエンジン制御装置 - Google Patents
燃料遮断弁を備えたエンジン制御装置Info
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- JP2001073852A JP2001073852A JP24475799A JP24475799A JP2001073852A JP 2001073852 A JP2001073852 A JP 2001073852A JP 24475799 A JP24475799 A JP 24475799A JP 24475799 A JP24475799 A JP 24475799A JP 2001073852 A JP2001073852 A JP 2001073852A
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- Electrical Control Of Air Or Fuel Supplied To Internal-Combustion Engine (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】エンジン運転中の燃料噴射弁の故障発生時に不
具合を最小限に留めるエンジン制御装置を提供する。 【解決手段】本発明の燃料遮断弁を備えたエンジンの制
御装置は、燃料噴射弁が故障したことを検知したとき、
故障した燃料噴射弁の装着された気筒の燃料遮断弁を作
動させ、当該気筒の燃料供給を遮断すること、また、望
ましくは、燃料噴射弁が故障したことを検知した気筒の
燃料噴射弁駆動を停止し、空燃比センサによる空燃比の
フィードバック制御を停止するように制御してなる。
具合を最小限に留めるエンジン制御装置を提供する。 【解決手段】本発明の燃料遮断弁を備えたエンジンの制
御装置は、燃料噴射弁が故障したことを検知したとき、
故障した燃料噴射弁の装着された気筒の燃料遮断弁を作
動させ、当該気筒の燃料供給を遮断すること、また、望
ましくは、燃料噴射弁が故障したことを検知した気筒の
燃料噴射弁駆動を停止し、空燃比センサによる空燃比の
フィードバック制御を停止するように制御してなる。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は、燃料噴射弁上流に
燃料遮断弁を備えたエンジンの制御装置に係り、特に燃
料噴射弁の故障を検出する機能を備えたエンジンの制御
装置に関する。
燃料遮断弁を備えたエンジンの制御装置に係り、特に燃
料噴射弁の故障を検出する機能を備えたエンジンの制御
装置に関する。
【０００２】
【従来の技術】従来より、燃料噴射弁故障時の処置方法
は、故障した気筒の燃料噴射弁駆動停止する方法が知ら
れている。これは、故障した燃料噴射弁の駆動を停止す
ることにより、故障以降の燃料供給を回避するように
し、未燃焼ガスを防止するようにしたものである。
は、故障した気筒の燃料噴射弁駆動停止する方法が知ら
れている。これは、故障した燃料噴射弁の駆動を停止す
ることにより、故障以降の燃料供給を回避するように
し、未燃焼ガスを防止するようにしたものである。
【０００３】ところが、このような先行技術に示される
燃料噴射弁故障時の処理する方法は、電気的故障には対
応しているが、燃料噴射弁の機械的故障、特に弁の作動
異常による燃料漏れ発生時には対応できてない。
燃料噴射弁故障時の処理する方法は、電気的故障には対
応しているが、燃料噴射弁の機械的故障、特に弁の作動
異常による燃料漏れ発生時には対応できてない。
【０００４】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、前記の如き
問題に鑑みてなされたものであって、その目的とすると
ころは、エンジン運転中の燃料噴射弁の故障発生時に不
具合を最小限に留めることである。
問題に鑑みてなされたものであって、その目的とすると
ころは、エンジン運転中の燃料噴射弁の故障発生時に不
具合を最小限に留めることである。
【０００５】
【課題を解決するための手段】前記目的を達成すべく、
本発明の燃料遮断弁を備えたエンジンの制御装置は、燃
料噴射弁が故障したことを検知したとき、燃料噴射弁が
故障した気筒の燃料遮断弁を駆動すること、また、望ま
しくは、燃料噴射制御のＯ2フィードバック制御を停止
することを特徴としている。
本発明の燃料遮断弁を備えたエンジンの制御装置は、燃
料噴射弁が故障したことを検知したとき、燃料噴射弁が
故障した気筒の燃料遮断弁を駆動すること、また、望ま
しくは、燃料噴射制御のＯ2フィードバック制御を停止
することを特徴としている。
【０００６】
【発明の実施の形態】以下、図面により本発明の燃料遮
断弁を備えたエンジン制御装置の一実施形態を詳細に説
明する。
断弁を備えたエンジン制御装置の一実施形態を詳細に説
明する。
【０００７】図１は、本実施形態の燃料遮断弁を備えた
筒内噴射エンジンシステムの全体構成図である。図１に
おいて、エンジン本体１に吸入される空気流量は、エア
ークリーナ２から取り入れられ、空気通路３を介してス
ロットルチャンバ４を通り、コレクタ５に入る。該コレ
クタ５に吸入された空気は、エンジン本体１の各シリン
ダ６内に接続される各吸気管７に分配され、前記シリン
ダ６の燃焼室８内に導かれる。該燃焼室８からの燃焼排
気ガスは、排気管９を介して外気に放出され、前記吸気
管７と排気管９との燃焼室８への接続部には、吸気弁１
０と排気弁１１とがカム機構で開閉動作するように配置
されている。また、前記吸気通路３には、スロットルセ
ンサ１２、アイドルスピードコントロールバルブ１３が
配置され、更に下流の吸気管７には圧力センサ１４が配
置されている。
筒内噴射エンジンシステムの全体構成図である。図１に
おいて、エンジン本体１に吸入される空気流量は、エア
ークリーナ２から取り入れられ、空気通路３を介してス
ロットルチャンバ４を通り、コレクタ５に入る。該コレ
クタ５に吸入された空気は、エンジン本体１の各シリン
ダ６内に接続される各吸気管７に分配され、前記シリン
ダ６の燃焼室８内に導かれる。該燃焼室８からの燃焼排
気ガスは、排気管９を介して外気に放出され、前記吸気
管７と排気管９との燃焼室８への接続部には、吸気弁１
０と排気弁１１とがカム機構で開閉動作するように配置
されている。また、前記吸気通路３には、スロットルセ
ンサ１２、アイドルスピードコントロールバルブ１３が
配置され、更に下流の吸気管７には圧力センサ１４が配
置されている。
【０００８】一方、ガソリンなどの燃料は、燃料タンク
１５から燃料ポンプ１６により吸引加圧され、インジェ
クタ１７が配管されている燃料系に供給される。加圧さ
れた燃料は、燃圧レギュレータ１８により一定の圧力
（例えば３ｋｇ／ｃｍ2）に調圧され、それぞれのシリ
ンダ６に設けられている燃料遮断弁１９を介しインジェ
クタ１８から吸気管７の中に噴射される。燃料タンク１
５内の燃料から蒸発した蒸発燃料は、エバポガス通管２
０を介してキャニスタ２１内の吸着剤で吸着され、該吸
着された燃料は、放出管２２を通じて前記コレクタ５部
内にパージされ、前記吸入空気と一緒にエンジン本体１
に導かれて燃焼される。
１５から燃料ポンプ１６により吸引加圧され、インジェ
クタ１７が配管されている燃料系に供給される。加圧さ
れた燃料は、燃圧レギュレータ１８により一定の圧力
（例えば３ｋｇ／ｃｍ2）に調圧され、それぞれのシリ
ンダ６に設けられている燃料遮断弁１９を介しインジェ
クタ１８から吸気管７の中に噴射される。燃料タンク１
５内の燃料から蒸発した蒸発燃料は、エバポガス通管２
０を介してキャニスタ２１内の吸着剤で吸着され、該吸
着された燃料は、放出管２２を通じて前記コレクタ５部
内にパージされ、前記吸入空気と一緒にエンジン本体１
に導かれて燃焼される。
【０００９】前記シリンダ６には、水温センサ２３が装
着され、また、エンジン本体１のクランク軸２４にはク
ランク角ピックアップホイール２５が取付けられ、回転
情報を得る為に電磁ピックアップ式のポジションセンサ
２６が該ホイール２５に対向し配置されている。更にカ
ム軸２７には、気筒識別のためにクランク軸の２回転に
１パターンの信号を発生するカム角センサ２８が対向配
置されている。
着され、また、エンジン本体１のクランク軸２４にはク
ランク角ピックアップホイール２５が取付けられ、回転
情報を得る為に電磁ピックアップ式のポジションセンサ
２６が該ホイール２５に対向し配置されている。更にカ
ム軸２７には、気筒識別のためにクランク軸の２回転に
１パターンの信号を発生するカム角センサ２８が対向配
置されている。
【００１０】前記各センサの出力信号は、コントロール
ユニット２９に入力され、エンジンの運転状態を示すパ
ラメータであるエンジン水温、クランク角速度、回転速
度、吸気管内圧力が計測または演算される。この演算さ
れたエンジンの運転状態を示すパラメータに基づき、点
火時期や燃料噴射時期・量等の制御量が演算され、点火
プラグ３０、インジェクタ１７、アイドルスピードコン
トロールバルブ１３等の各種アクチュエータを動作させ
て、エンジン運転制御が行われる。
ユニット２９に入力され、エンジンの運転状態を示すパ
ラメータであるエンジン水温、クランク角速度、回転速
度、吸気管内圧力が計測または演算される。この演算さ
れたエンジンの運転状態を示すパラメータに基づき、点
火時期や燃料噴射時期・量等の制御量が演算され、点火
プラグ３０、インジェクタ１７、アイドルスピードコン
トロールバルブ１３等の各種アクチュエータを動作させ
て、エンジン運転制御が行われる。
【００１１】図２は、具体的な燃料系統の構成例を示す
ものである。前記システム構成図１にて説明したように
燃料は、燃料タンク１５から燃料ポンプ１６により吸引
加圧され、燃料遮断弁１９とインジェクタ１７が配管さ
れている燃料管３１に供給される。加圧された燃料は、
前記燃料管３１からそれぞれの燃料遮断弁１９を通りイ
ンジェクタ１７より燃料噴射される。また、加圧燃料
は、燃圧レギュレータ１８により調圧される。
ものである。前記システム構成図１にて説明したように
燃料は、燃料タンク１５から燃料ポンプ１６により吸引
加圧され、燃料遮断弁１９とインジェクタ１７が配管さ
れている燃料管３１に供給される。加圧された燃料は、
前記燃料管３１からそれぞれの燃料遮断弁１９を通りイ
ンジェクタ１７より燃料噴射される。また、加圧燃料
は、燃圧レギュレータ１８により調圧される。
【００１２】図３は、本実施形態の燃料遮断弁の制御と
エンジン制御とのメインフローチャートを示している。
ステップ１００では、燃料噴射弁の異常診断を行い、ス
テップ１０１では、前記診断結果に基づき燃料噴射弁異
常時の制御を行い、ステップ１０２では、燃料噴射制
御、点火制御、アイドル回転制御等の通常のエンジン制
御を行う。
エンジン制御とのメインフローチャートを示している。
ステップ１００では、燃料噴射弁の異常診断を行い、ス
テップ１０１では、前記診断結果に基づき燃料噴射弁異
常時の制御を行い、ステップ１０２では、燃料噴射制
御、点火制御、アイドル回転制御等の通常のエンジン制
御を行う。
【００１３】図４は、図３で説明した燃料遮断弁の制御
とエンジン制御とを実施する為の本実施形態の制御ブロ
ック図である。本実施形態は、燃料噴射弁異常検出装置
５０とエンジン制御装置６０とを備え、前記燃料噴射弁
異常検出装置５０は、燃料噴射弁の故障を検出する燃料
噴射弁異常検出手段５１と前記異常気筒を特定する異常
気筒判定手段５２とを備えている。
とエンジン制御とを実施する為の本実施形態の制御ブロ
ック図である。本実施形態は、燃料噴射弁異常検出装置
５０とエンジン制御装置６０とを備え、前記燃料噴射弁
異常検出装置５０は、燃料噴射弁の故障を検出する燃料
噴射弁異常検出手段５１と前記異常気筒を特定する異常
気筒判定手段５２とを備えている。
【００１４】前記エンジン制御装置６０は、燃料噴射制
御手段６１と点火時期制御手段６２及び燃料遮断弁制御
手段６３とを含み、前記燃料噴射弁異常検出装置５０の
燃料噴射弁異常検出手段５１で燃料噴射弁が異常と判定
された場合には、前記異常気筒判定手段５２の判定結果
に基づいて前記燃料噴射手段６１と前記点火時期制御手
段６２、燃料遮断弁制御手段６２とで燃料の噴射時間と
点火プラグの点火時期を制御すると共に燃料遮断弁を制
御させるようになっていいる。
御手段６１と点火時期制御手段６２及び燃料遮断弁制御
手段６３とを含み、前記燃料噴射弁異常検出装置５０の
燃料噴射弁異常検出手段５１で燃料噴射弁が異常と判定
された場合には、前記異常気筒判定手段５２の判定結果
に基づいて前記燃料噴射手段６１と前記点火時期制御手
段６２、燃料遮断弁制御手段６２とで燃料の噴射時間と
点火プラグの点火時期を制御すると共に燃料遮断弁を制
御させるようになっていいる。
【００１５】図５は、図３のステップ１０１及び図４の
エンジン制御装置６０の燃料遮断弁制御ルーチンのフロ
ーチャートを示したものである。テップ２００では、図
４の燃料噴射弁異常検出手段５１の検出の結果、異常で
あればステップ２０１に進み、検出の結果、正常であれ
ばフローを終了する。次に、ステップ２０１では、図４
の異常気筒判定手段５２の結果を読み込み異常気筒の特
定を行いステップ２０２に進む。ステップ２０２では、
ステップ２０１で異常と特定した気筒の燃料噴射弁を停
止し、ステップ２０３に進み、当該気筒の燃料遮断弁を
作動させステップ２０４に進む。ステップ２０４では、
燃料噴射制御の空燃比センサによる空燃比のフィードバ
ック制御を停止し、フローを終了する。
エンジン制御装置６０の燃料遮断弁制御ルーチンのフロ
ーチャートを示したものである。テップ２００では、図
４の燃料噴射弁異常検出手段５１の検出の結果、異常で
あればステップ２０１に進み、検出の結果、正常であれ
ばフローを終了する。次に、ステップ２０１では、図４
の異常気筒判定手段５２の結果を読み込み異常気筒の特
定を行いステップ２０２に進む。ステップ２０２では、
ステップ２０１で異常と特定した気筒の燃料噴射弁を停
止し、ステップ２０３に進み、当該気筒の燃料遮断弁を
作動させステップ２０４に進む。ステップ２０４では、
燃料噴射制御の空燃比センサによる空燃比のフィードバ
ック制御を停止し、フローを終了する。
【００１６】以上、本発明の一実施形態について記述し
たが、本発明は、前記実施形態に限定されるものではな
く、特許請求の範囲に記載された発明の精神を逸脱しな
い範囲で、設計において種々の変更ができるものであ
る。
たが、本発明は、前記実施形態に限定されるものではな
く、特許請求の範囲に記載された発明の精神を逸脱しな
い範囲で、設計において種々の変更ができるものであ
る。
【００１７】前記実施形態においては、燃料遮断弁と燃
料噴射弁とを別体で示したが、燃料遮断弁と燃料噴射弁
とが一体のものでも良いものである。
料噴射弁とを別体で示したが、燃料遮断弁と燃料噴射弁
とが一体のものでも良いものである。
【００１８】
【発明の効果】以上の記載から理解されるように、本発
明のエンジン制御装置は、エンジン運転中の燃料噴射弁
の故障、特に、燃料噴射弁の作動異常による燃料漏れ発
生時に不具合を最小限に留めることができる。
明のエンジン制御装置は、エンジン運転中の燃料噴射弁
の故障、特に、燃料噴射弁の作動異常による燃料漏れ発
生時に不具合を最小限に留めることができる。
【図１】本発明の一実施形態の燃料遮断弁を備えたエン
ジンシステム全体構成図。
ジンシステム全体構成図。
【図２】本発明の一実施形態の燃料遮断弁を備えた燃料
系システムの詳細構成図。
系システムの詳細構成図。
【図３】図１の燃料遮断弁を備えたエンジン制御装置の
燃料遮断弁制御のメインフローチャート。
燃料遮断弁制御のメインフローチャート。
【図４】図１の燃料遮断弁を備えたエンジン制御装置の
制御ブロック図。
制御ブロック図。
【図５】図１の燃料遮断弁を備えたエンジン制御装置の
燃料噴射弁異常時制御ルーチンのフローチャート。
燃料噴射弁異常時制御ルーチンのフローチャート。
１…エンジン本体、２…エアークリーナ、３…空気通
路、４…スロットルチャンバ、５…コレクタ、６…シリ
ンダ、７…吸気管、８…燃焼室、９…排気管、１０…吸
気弁、１１…排気弁、１２…スロットルセンサ、１３…
アイドルスピードコントロールバルブ、１４…圧力セン
サ、１５…燃料タンク、１６…燃料ポンプ、１７…イン
ジェクタ、１８…燃圧レギュレータ、１９…燃料遮断
弁、２０…エバポガス通管、２１…キャニスタ、２２…
放出管、２３…水温センサ、２４…クランク軸、２５…
クランク角ピックアップホイール、２６…ポジションセ
ンサ、２７…カム軸、２８…カム角センサ、２９…コン
トロールユニット、３０…点火プラグ、３１…燃料管、
５０…燃料噴射弁異常検出装置、５１…燃料噴射弁異常
検出手段、５２…異常気筒判定手段、６０…エンジン制
御装置、６１…燃料噴射制御手段、６２…点火時期制御
手段、６３…燃料遮断弁制御手段。
路、４…スロットルチャンバ、５…コレクタ、６…シリ
ンダ、７…吸気管、８…燃焼室、９…排気管、１０…吸
気弁、１１…排気弁、１２…スロットルセンサ、１３…
アイドルスピードコントロールバルブ、１４…圧力セン
サ、１５…燃料タンク、１６…燃料ポンプ、１７…イン
ジェクタ、１８…燃圧レギュレータ、１９…燃料遮断
弁、２０…エバポガス通管、２１…キャニスタ、２２…
放出管、２３…水温センサ、２４…クランク軸、２５…
クランク角ピックアップホイール、２６…ポジションセ
ンサ、２７…カム軸、２８…カム角センサ、２９…コン
トロールユニット、３０…点火プラグ、３１…燃料管、
５０…燃料噴射弁異常検出装置、５１…燃料噴射弁異常
検出手段、５２…異常気筒判定手段、６０…エンジン制
御装置、６１…燃料噴射制御手段、６２…点火時期制御
手段、６３…燃料遮断弁制御手段。
Claims (3)
- 【請求項１】 燃料噴射弁を各気筒毎に備えた多気筒エ
ンジンの制御装置において、燃料噴射弁上流に各気筒毎
に燃料遮断弁を具備し、燃料噴射弁が故障したことを検
知する第１手段と、前記故障燃料噴射弁の気筒を検出す
る第２手段と、第１手段と第２手段の結果より当該気筒
の燃料遮断弁を作動させることを特徴とする燃料遮断弁
を備えたエンジンの制御装置。 - 【請求項２】 請求項１において、燃料遮断弁を複数気
筒毎に設けることを特徴とする燃料遮断弁を備えたエン
ジンの制御装置。 - 【請求項３】 請求項１において、燃料噴射弁が故障し
たことを検知したとき、故障気筒数を検出する手段と前
記故障気筒数に基づき空燃比センサ出力によるフィード
バック制御の目標空燃比を変えることを特徴とする燃料
遮断弁を備えたエンジンの制御装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP24475799A JP2001073852A (ja) | 1999-08-31 | 1999-08-31 | 燃料遮断弁を備えたエンジン制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP24475799A JP2001073852A (ja) | 1999-08-31 | 1999-08-31 | 燃料遮断弁を備えたエンジン制御装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2001073852A true JP2001073852A (ja) | 2001-03-21 |
Family
ID=17123456
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP24475799A Pending JP2001073852A (ja) | 1999-08-31 | 1999-08-31 | 燃料遮断弁を備えたエンジン制御装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2001073852A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2007032327A (ja) * | 2005-07-25 | 2007-02-08 | Toyota Motor Corp | 内燃機関の制御装置 |
| US7428893B2 (en) * | 2004-11-12 | 2008-09-30 | Caterpillar Inc | Electronic flow control valve |
-
1999
- 1999-08-31 JP JP24475799A patent/JP2001073852A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US7428893B2 (en) * | 2004-11-12 | 2008-09-30 | Caterpillar Inc | Electronic flow control valve |
| JP2007032327A (ja) * | 2005-07-25 | 2007-02-08 | Toyota Motor Corp | 内燃機関の制御装置 |
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