JP2001073221A - サイズ調節用バンドを有するフリーサイズキャップ - Google Patents

サイズ調節用バンドを有するフリーサイズキャップ

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JP2001073221A
JP2001073221A JP2000220292A JP2000220292A JP2001073221A JP 2001073221 A JP2001073221 A JP 2001073221A JP 2000220292 A JP2000220292 A JP 2000220292A JP 2000220292 A JP2000220292 A JP 2000220292A JP 2001073221 A JP2001073221 A JP 2001073221A
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炳▲祐▼ 趙
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 横縦方向の皺又は襞の発生を防止して所望の
外観を維持し,頭部形状に柔軟に密着し,通気性が良好
であり,汗の吸収力に優れるので,長時間の着用時も快
適な着用感及び安定感を持続的に維持し得るフリーサイ
ズキャップを提供すること。 【解決手段】 帽子本体は経方向伸張率25%±2%,
緯方向伸張率50%±5%の弾性織布から構成し,汗取
り帯は緯方向伸張率65%±5%の弾性織布から構成
し,これら弾性織布の緯糸が帽子の円周方向に配置され
るようにする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は,サイズ調節用バン
ドを有するフリ?サイズキャップに係り,特に弾性織布
で構成される帽子に関するものである。
【0002】
【従来の技術】一般に,一種の基準サイズのキャップ
を,所定範囲内の頭囲を有する人が使用し得るように提
案されたフリーサイズキャップ又はワンサイズフィット
オールタイプ(one size fit all t
ype)のキャップとしては主につぎの2種のキャップ
が知られている。
【0003】一つは,帽子の後部中央に約7〜10cm
程度の浅い切除部を形成し,この切除部の両端にサイズ
調節用バンドとバックルを結合したものである。
【0004】もう一つは,韓国特許第92219号,米
国特許第5715540号に開示された,前述したサイ
ズ調節部のないものである。これは1種の基準サイズの
帽子で,頭囲の差が約6.35cm(2.5インチ)内
の人ならば使用可能なフリーサイズキャップである。帽
子本体と汗取り帯が共に緯方向,つまり帽子の円周方向
に伸縮し得る弾性織布から構成されている。
【0005】従来のサイズ調節用バンドを有するフリー
サイズキャップは,その帽子を使用者の頭囲にぴったり
と合うように調節することが難しく,場合によっては長
時間着用すると,酷い圧迫感により頭痛を生じる。緩く
調節した場合は,帽子が脱げ易く,場合によっては風な
どにより脱げて落ちた帽子を取る際に思わぬ事故を被る
危険もある。
【0006】また,この種の帽子は非弾性織布からなっ
ていて帽子本体が使用者の頭部の形状とは関係なく形成
されている。このため,最近の自分の頭部の形状をその
まま帽子本体を通じて表現したいという需要者の欲求を
満足させることができず,また,帽子本体に発生した襞
や皺を除去したり防止したりすることができないという
問題点があった。
【0007】つぎに,韓国特許第92219号又は米国
特許第5715540号に開示されているように,サイ
ズ調節用バンドがなく,緯方向に一定範囲内で伸縮性を
有するフリーサイズキャップの場合は,帽子を着用した
状態でそれよりもっと密着させたいか,反対にもっと緩
く着用したいときも,その調節ができないという問題が
ある。また,この場合にも,伸縮性は緯方向にしか持っ
ていないので,経方向に生ずる襞又は皺を防止すること
ができないだけでなく,使用者の頭部の形状をそのまま
帽子本体を通じて表現したい需要者の欲求を満足させる
ことができないという問題があった。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】本発明は,このような
問題点に鑑みてなされたもので,その目的とするところ
は,横縦方向の皺又は襞の発生を防止して所望の外観を
維持し,頭部形状に柔軟に密着し,通気性が良好であ
り,汗の吸収力に優れるので,長時間の着用時も快適な
着用感及び安定感を持続的に維持し得るフリーサイズキ
ャップを提供することである。
【0009】
【課題を解決するための手段】前述した課題を達成する
ために本発明は,サイズ調節用バンドを有するキャップ
において,帽子本体および汗取り帯が弾性織布から構成
され,これら弾性織布の緯糸が帽子の円周方向に配置さ
れるように構成されることを特徴とするサイズ調節用バ
ンドを有するフリーサイズキャップである。
【0010】帽子本体(冠部又はクラウンという)は,
経方向伸張率25%±2%,緯方向伸張率50%±5%
である6枚の弾性織布から構成するのがよい。この場
合,緯糸と経糸は50%以下で伸張されたとき,弾性回
復率が100%であるスパンデックス糸を使用する。
【0011】汗取り帯(sweat band)は緯方
向伸張率65%±5%の弾性織布から構成するのがよ
い。この場合,緯糸としては,70%伸張されたとき,
弾性回復率が98%以上であるスパンデックス糸を使用
する。
【0012】帽子本体の後部中央下側に所定幅及び高さ
の切除部を形成し,この部位に公知の帽子サイズ調節用
具を結合させる。
【0013】帽子本体の下端内面縁部に沿って,前述し
た切除部を除く部分に汗取り帯の一側縁部を縫着する。
【0014】帽子本体を構成している数枚の弾性織布の
隣接縁部はスパンデックス裁縫糸で縫着し,同様に,汗
取り帯の一側縁部と帽子本体下側縁部もスパンデックス
裁縫糸で縫着することにより,弾性織布と汗取り帯の伸
縮作用を円滑にする。
【0015】
【発明の実施の形態】以下,図面に基づいて,本発明の
実施の形態を詳細に説明する。図1?図3に示すよう
に,帽子本体Cは6枚の三角形弾性織布1−1,1−
2,1−3,1−4,1−5,1−6から構成されてい
る。この弾性織布は緯,経の両方に伸縮性を有するの
で,帽子本体Cも横方向(緯方向)と縦方向(経方向)
の両方に伸縮性を有するようになる。
【0016】[実施例1]汗取り帯Sは,緯糸がスパン
デックス糸であり,経糸は非弾性糸である弾性織布から
構成されているので,緯方向,即ち帽子の円周方向にだ
け伸縮性を表すようになっている。
【0017】サイズ調節部Aは,幅10cm,高さ5c
mの切除部3と,その一端に縫着されたバンド1と,他
端に結合されたバックル2とから構成されている。バン
ド1をバックル2から分離した後,帽子を被せてからバ
ンド1をバックル2に結合し,使用者の頭囲にあらまし
(たいていの場合は少し締め付けた状態で)合わせてバ
ックル2を固定させる。この際に,帽子本体Cを構成す
る弾性織布1−1,1−2,1−3,1−4,1−5,
1−6の下側及び汗取り帯Sの内面と接している使用者
の頭部との微少な差は前述した弾性織布1−1,1−
2,1−3,1−4,1−5,1−6の緯方向伸縮力に
より自動的に,かつ精密に補償される。
【0018】前述した6枚の弾性織布1−1,1−2,
1−3,1−4,1−5,1−6はそれぞれ経方向に2
5%の伸張率を表し,緯方向に50%の伸張率を表し
た。また,汗取り帯Sは緯方向(帽子の円周方向)に6
5%の伸張率を表した。
【0019】帽子本体Cを構成している6枚の弾性織布
の隣接縁部と,これら6枚の弾性織布1−1,1−2,
1−3,1−4,1−5,1−6の下端縁部と,汗取り
帯Sの下端縁部とはスパンデックス裁縫糸で縫着するこ
とにより,この縫着部位が伸縮作用するとき,裁縫糸も
一緒に伸縮作用するようにした。
【0020】したがって,横方向及び縦方向に発生する
皺又は襞は容易に回復し得るとともに両方に皺又は襞が
発生することを事前に防止し得るので,帽子本体の外観
を常にきれいに維持することができる。
【0021】また,これら弾性織布1−1,1−2,1
−3,1−4,1−5,1−6は,その組織上伸張率に
比例した柔軟性と密着性を表すので,使用者の頭部形状
をそのまま表現したい場合や,強い風により帽子が脱げ
て飛ばないようにしたい場合は,この帽子を深く被る
と,帽子本体Cが頭部に柔軟に密着するので,所期の目
的を達成することができる。
【0022】次に,本発明の一実施の形態による帽子を
初めて着用しようとする場合について説明する。先ず,
バンド1をバックル2から解除させた状態で帽子を着用
し,次いでバンド1をバックル2に結合し,少し締め付
けられるのを感じたときにバックルを固定させる。する
と帽子本体を構成している6枚の弾性織布1−1,1−
2,1−3,1−4,1−5,1−6の下部と汗取り帯
Sが緯方向,つまり帽子の円周方向に50%±5%の範
囲内で自動に精密に伸縮調節されるので,帽子着用者は
快適で安定した着用感が感じられる。
【0023】一方,このような状態で長時間帽子を着用
した場合,まれに累積された圧迫感で頭痛を感ずること
があるが,このような場合は,バックル2を解除してバ
ンド1を少し緩くした後,再びバックル2を固定させる
とよい。
【0024】反対に,前述した自動調節状態で,強い風
が吹くか,激しく頭部を動かす運動をして,帽子が脱げ
そうなときは,バンド1をバックル2で少し締め付ける
とよい。
【0025】以上のように,本発明の一実施の形態によ
る帽子は,サイズ調節部Aを用いて7〜10cmの範囲
内でおおまかにサイズ調節した後着用すれば,帽子の内
面と使用者の頭部の接触部位間の微少な差は,緯方向,
つまり帽子円周方向に50%±5%の伸縮性を有する帽
子本体Cの弾性弾性織布1−1,1−2,1−3,1−
4,1−5,1−6と汗取り帯Sが自動に精密に補償す
る。この2機能の結合による相乗作用により,本発明の
一実施の形態による帽子は,1種の基準サイズ帽子を一
定範囲の頭囲を有する使用者(例えば,7〜10cm範
囲内の頭囲の差がある使用者)が一旦着用した状態で,
好みの状態にサイズを精密に調節し得るので,従来のフ
リーサイズキャップに比べて快適感及び安定感がいっそ
う向上する。
【0026】帽子本体Cを構成している弾性織布の経方
向伸張率を25%±2%にした理由は,使用者の頭部の
形状が縦方向,つまり長さ方向におよそ25%±2%の
差があるので,この差に鑑みたものである。
【0027】また,ある程度密着した状態で長時間着用
したとき,従来のように緯方向伸張率が25%±2%の
弾性織布からなったものは,累積されて痛みを感じるよ
うになる。弾性織布1−1,1−2,1−3,1−4,
1−5,1−6の緯方向伸張率を50%±5%にした理
由は,これを防止するため,条件を変えて実験した結
果,緯方向伸張率を50%±5%にした場合にこのよう
な問題を解決することができたからである。
【0028】緯糸として伸張率50%のスパンデックス
糸を使用した場合,その弾性回復率は100%であっ
た。
【0029】汗取り帯Sは緯方向伸張率65%±5%の
弾性織布から構成されているので,その織布組織は当然
良好な柔軟性及び通気性と適切な密着性(適切な伸張率
とともに弾性回復率を表す性質)を表す。汗取り帯Sが
使用者の頭部と接触する場合にも,汗の吸収力に優れ,
適切な密着力を表すので,快適な着用感と安定感を持続
的に表すことができる。
【0030】緯糸としてスパンデックスを使用する場
合,伸張率が70%であるとき,弾性回復率は98%以
上であった。
【0031】本実施例においては,帽子本体Cを構成し
ている6枚の弾性織布1−1,1−2,1−3,1−
4,1−5,1−6の相互隣接部位がスパンデックス裁
縫糸で縫着されているので,この縫着部が伸縮すると
き,裁縫糸も同時に同一程度に伸縮できる。従来の一般
的な裁縫糸を使用した場合は,弾性織布と裁縫糸の著し
い伸張率の差により,非伸縮性の裁縫糸が切断された
り,弾性織布の伸縮作用が妨害される問題があったが,
これも防止することができた。
【0032】同様に,前述した6枚の弾性織布と汗取り
帯Sの各下縁部もスパンデックス裁縫糸で縫着したの
で,前述したような伸縮性の差による問題を防止するこ
とができた。
【0033】[実施例2]本実施例で使用する緯糸と経
糸は共にスパンデックス糸を芯(core).とし,そ
の周囲を綿糸粗糸又は天然繊維と化学繊維の混紡糸を被
覆糸として構成したスパンデックスカバードヤーンを使
用した。それ以外の構成は実施例1と同様にした。
【0034】以上,添付図面を参照しながら本発明にか
かるサイズ調節用バンドを有するフリーサイズキャップ
の好適な実施形態について説明したが,本発明はかかる
例に限定されない。当業者であれば,特許請求の範囲に
記載された技術的思想の範疇内において各種の変更例ま
たは修正例に想到し得ることは明らかでありそれについ
ても当然に本発明の技術的範囲に属するものと了解され
る。
【0035】例えば,サイズ調節部は,切除部と多数の
嵌合孔が形成された雌バンドと多数の嵌合突起が突設さ
れた雄バンドとから構成可能であり,帽子本体を構成し
ている弾性織布は5枚から構成することもできる。
【0036】
【発明の効果】以上,詳細に説明したように本発明によ
れば,横縦方向の皺又は襞の発生を防止して所望の外観
を維持し,頭部形状に柔軟に密着し,通気性が良好であ
り,汗の吸収力に優れるので,長時間の着用時も快適な
着用感及び安定感を持続的に維持し得るフリーサイズキ
ャップを提供することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の一実施の形態によるサイズ調節用バ
ンドを有するフリーサイズキャップを示す斜視図であ
る。
【図2】 本発明の一実施の形態によるサイズ調節用バ
ンドを有するフリーサイズキャップを示す底面図であ
る。
【図3】 本発明の一実施の形態によるフリーサイズキ
ャップの要部拡大斜視図である。
【符号の説明】
1−1,1−2,1−3,1−4,1−5,1−6 弾
性織布 1 バンド 2 バックル 3 切除部 A サイズ調節部 C 帽子本体 S 汗取り帯

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 サイズ調節用バンドを有するキャップに
    おいて,帽子本体および汗取り帯が弾性織布から構成さ
    れ,これら弾性織布の緯糸が帽子の円周方向に配置され
    るように構成されることを特徴とするサイズ調節用バン
    ドを有するフリーサイズキャップ。
  2. 【請求項2】 前記帽子本体は,経方向伸張率25%±
    2%,緯方向伸張率50%±5%の弾性織布から構成さ
    れ,前記汗取り帯は緯方向伸張率65%±5%の弾性織
    布から構成されることを特徴とする請求項1に記載のサ
    イズ調節用バンドを有するフリーサイズキャップ。
JP2000220292A 1999-08-17 2000-07-21 サイズ調節用バンドを有するフリーサイズキャップ Pending JP2001073221A (ja)

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