JP2001072278A - 画像形成装置 - Google Patents

画像形成装置

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JP2001072278A
JP2001072278A JP24843599A JP24843599A JP2001072278A JP 2001072278 A JP2001072278 A JP 2001072278A JP 24843599 A JP24843599 A JP 24843599A JP 24843599 A JP24843599 A JP 24843599A JP 2001072278 A JP2001072278 A JP 2001072278A
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JP
Japan
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image forming
forming apparatus
unit
main body
side plate
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JP24843599A
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English (en)
Inventor
Tomio Noguchi
富生 野口
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Canon Inc
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 側板の強度アップを図るとともに、ユニット
の着脱性とジャム処理性及び操作性の改善を図ることが
できる画像形成装置を提供すること。 【構成】 画像形成装置本体でシート材搬送中に何らか
の異常により画像形成装置本体が停止したとき、画像形
成装置本体内に残留するシート材を排出するために画像
形成装置本体内の搬送手段を駆動するジャム処理ダイヤ
ル28,30を有する画像形成装置において、前記ジャ
ム処理ダイヤル28,30の軸を画像形成装置本体の枠
体を形成する前側板33に設け、前記ジャム処理ダイヤ
ル28,30によって駆動される搬送手段(定着ローラ
22、レジストローラ対8)を含むユニット(定着器、
レジユニット)を前側板33とは別の面から着脱し、該
ユニットの装着時には前記ジャム処理ダイヤル28,3
0の軸と前記搬送手段の駆動入力部とが連結手段(ギヤ
27,29、カップリング38,39)によって連結さ
れるよう構成する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、電子写真方式を利
用した複写機、レーザービームプリンタ、ファクシミリ
等の画像形成装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、レーザービームプリンタ等の画像
形成装置としては、レーザー光等によって感光ドラム
(感光回転体)に描かれた潜像をトナー像として現像す
る現像装置と、現像されたトナー像をシート材に転写さ
せる転写手段と、転写されたトナー像をシート材上に定
着させる定着器(定着装置)を備えたものが主流となっ
ている。そして、転写されたトナー像をシート材上に定
着させる定着器としては、ヒータと温度センサによって
所定の温度に保たれながら回転する定着ローラ(定着用
回転体)と、該定着ローラに所定の圧力で当接されて従
動回転する加圧ローラ(定着用回転体)とによって熱と
圧力で現像剤であるトナーを溶融させ、トナー像をシー
ト材に定着させるものが主流となっている。
【0003】ここで、斯かる画像形成装置の代表例とし
ての従来のレーザービームプリンタの全体的構成と機能
を図6に基づいて説明する。
【0004】即ち、図6は従来のレーザービームプリン
タの断面図であり、該プリンタの本体(画像形成装置本
体)内には、レーザースキャナ2、感光ドラム3と一次
帯電器16及び現像器17を含むプロセスカートリッジ
1、転写ローラ9、定着器4、レジストローラ対8、給
紙カセット6、給紙ローラ(ピックアップローラ)7等
が設置されている。
【0005】而して、上記給紙カセット6内に積載収納
されたシート状の記録材(以下、シート材と称する)S
は、図6の反時計方向に回転する給紙ローラ7によって
給送され、シート材ガイド18に導かれてレジストロー
ラ対8のニップ部へ送られる。そして、シート材Sはレ
ジストローラ対8によって適当なタイミングで感光ドラ
ム3と転写ローラ9との間に送られる。
【0006】他方、前記感光ドラム3は図6の時計方向
に回転して一次帯電器16によって均一に帯電される。
そして、感光ドラム3の外周面にはレーザースキャナ2
からのレーザー光により静電潜像が順次形成され、その
静電潜像は現像器17で現像されてトナー像として顕像
化される。
【0007】而して、感光ドラム3と転写ローラ9との
間に送られたシート材Sには、感光ドラム3上のトナー
像が転写ローラ9によって順次転写される。
【0008】このようにしてトナー像が転写されたシー
ト材Sは定着器4へ送られ、ここで加熱及び加圧されて
トナー像の定着を受ける。即ち、定着器4内には、定着
ローラ22と加圧ローラ23が設けられ、加圧ローラ2
3は加圧バネ45と加圧台44によって定着ローラ22
に加圧され、定着ローラ22との間にニップを形成して
いる。そして、シート材Sがニップ部を通過することに
よってトナー像がシート材Sに定着される。尚、カム4
2によって加圧台44を押し下げることによって定着ロ
ーラ22と加圧ローラ23とのニップ圧が調整される。
【0009】その後、シート材Sは搬送ローラ対10に
よって排紙ローラ5へ送られ、排紙ローラ5によってプ
リンタ本体上面のシート材排紙トレイ19上に排紙され
る。或は搬送切換ガイド11の作用によって他の排紙ロ
ーラ14を経てプリンタ本体側方に排紙される。
【0010】ところで、斯かる従来のレーザービームプ
リンタでは、プロセスカートリッジ1、定着器4等のユ
ニットや給紙ローラ7、レジストローラ対8、転写ロー
ラ9等のローラ関係は消耗部品であり、その製品のライ
フ中に何回かの交換が必要である。
【0011】そして、このとような従来のレーザービー
ムプリンタでは、プロセスカートリッジ1、定着器4、
レジストローラ対8及び転写ローラ9は、図7に示す本
体前面の前カバー24を矢印A方向に開けた状態で、図
6の手前方向に本体メインステー20ごと引き出した後
に着脱することができるよう構成されている。
【0012】図8は前カバー24を開いた状態で画像形
成装置本体を前側から見た図である。
【0013】図8に示すように、前側板31には、プロ
セスカートリッジ1、定着器4、レジストローラ対8及
び転写ローラ9を交換するための開口部32が形成され
ている。そして、定着器4にはジャムしたシート材Sを
取り除くためのジャム処理ダイヤル28が設けられ、こ
のジャム処理ダイヤル28を回転させると該ジャム処理
ダイヤルギヤ29から定着ローラギヤ27へ駆動が伝え
られて定着ローラ22が回転し、シート材Sが定着器4
の外へ送り出される。又、レジストローラ対8の軸にも
ジャム処理ダイヤル30が取り付けられており、このジ
ャム処理ダイヤル30を回転させることによってレジス
トローラ対8のニップに残留するシート材Sを送り出す
ことができる。
【0014】
【発明が解決しようとする課題】上述のように従来の画
像形成装置(レーザービームプリンタ)においては、前
側板31に大きな開口部32が形成されているため、こ
の前側板31の強度が落ち、モータの振動等によって画
像に細かいブレが発生するという問題があった。
【0015】このため、従来の解決策としては、前側板
に補強のためのステイを追加して強度アップを図った
り、ユニットの着脱方向を変更して開口部の大きさを小
さくする等の対策が採られていた。
【0016】しかし、補強板にステイを追加すると、部
品やステイ取り付けのための取付ビスも増えることによ
って組立工程が複雑になり、コストアップを招く。
【0017】又、ユニットの着脱方向を変えると、ジャ
ム処理ダイヤルを前側板より奥に引っ込める必要があ
り、ジャム処理ダイヤルにアクセスしづらくなる等の問
題も生じる。そして、ユニットに調整のためのレバーを
設ける場合も、ユニットの着脱方向を変えた場合にはア
クセスしづらくなり、結局、操作のための開口部を前側
板に形成することが必要であった。
【0018】従って、ユニット着脱の方向とジャム処理
ダイヤル、操作レバーの関係改善、前側板の強度向上を
図ることが望まれていた。
【0019】本発明は事情に鑑みてなされたもので、そ
の目的とする処は、側板の強度アップを図るとともに、
ユニットの着脱性とジャム処理性及び操作性の改善を図
ることができる画像形成装置を提供することにある。
【0020】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、請求項1記載の発明は、画像形成装置本体でシート
材搬送中に何らかの異常により画像形成装置本体が停止
したとき、画像形成装置本体内に残留するシート材を排
出するために画像形成装置本体内の搬送手段を駆動する
ジャム処理ダイヤルを有する画像形成装置において、前
記ジャム処理ダイヤルの軸を画像形成装置本体の枠体を
形成する側板に設け、前記ジャム処理ダイヤルによって
駆動される搬送手段を含むユニットを前記側板とは別の
面から着脱し、該ユニットの装着時には前記ジャム処理
ダイヤルの軸と前記搬送手段の駆動入力部とが連結手段
によって連結されるよう構成したことを特徴とする。
【0021】請求項2記載の発明は、画像形成装置本体
内のユニットに調整機構を有する画像形成装置におい
て、前記調整機構のレバー類を前記画像形成装置本体の
枠体を形成する側板に設け、前記ユニットを前記側板と
は別の面から着脱し、該ユニットの装着時には前記レバ
ー類とユニットの調整機構とが連結手段によって連結さ
れるよう構成したことを特徴とする。
【0022】従って、本発明によれば、ユニットの着脱
を枠体の側板とは別の面から行うようにし、ジャム処理
ダイヤルや調整機構のレバー類を枠体の側板に設けたた
め、枠体の側板に形成される開口部を小さくして側板の
強度アップを図るとともに、ユニットの着脱性とジャム
処理性及び操作性の改善を図ることができる。
【0023】
【発明の実施の形態】以下に本発明の実施の形態を添付
図面に基づいて説明する。尚、以下に説明する実施の形
態は本発明を図6に示した画像形成装置(レーザービー
ムプリンタ)に具現化したものであり、従って、画像形
成装置の全体構成及び機能についての再度の説明は省略
し、本発明の特徴部分についてのみ説明する。
【0024】<実施の形態1>本発明の実施の形態1を
図1〜図4に基づいて説明する。尚、図1は前カバーを
開いた状態で画像形成装置本体を前側から見た図、図2
は画像形成装置の斜視図、図3は同画像形成装置の断面
図、図4は同画像形成装置のユニットを取り外した状態
を示す断面図であり、これらの図においては図6〜図8
に示したと同一要素には同一符号を付しており、以下、
それらについての説明は省略する。
【0025】本実施の形態に係る画像形成装置は、画像
形成装置本体でシート材搬送中に何らかの異常によって
装置本体が停止したとき、装置内に残留するシート材を
排出するために、定着ローラやレジストローラ対等を駆
動する手段(以下、ジャム処理ダイヤルと称する)を有
し、ジャム処理ダイヤルの軸を画像形成装置本体の枠体
を形成する前側板に設け、定着器やレジユニットを前側
板の面とは別の面から着脱するようにし、又、定着器や
レジユニットの装着時にジャム処理ダイヤルの軸と定着
器やレジユニットのローラとがカップリングやギヤ等に
よって連結されることを特徴とする。
【0026】先ず、本実施の形態に係る画像形成装置の
全体構成を図1に基づいて説明する。
【0027】プロセスカートリッジ1は、本体前面の前
カバー24を開けた状態で、開口部34から図1の手前
方向に抜き差しすることができるよう構成されている。
【0028】又、本体フレームの前側の側板である前側
板33には、ジャム処理ダイヤル28,30が回転可能
に軸支されている。
【0029】次に、上記ジャム処理ダイヤル28,30
について図2を参照しながら以下に説明する。
【0030】ジャム処理ダイヤル28の軸は前側板33
を貫通しており、該軸の前側板33の裏側にはギヤ29
が結着されている。そして、このギヤ29は定着ローラ
22の端部に取り付けられている定着ローラギヤ27に
噛み合っている。
【0031】又、ジャム処理ダイヤル30の軸も前側板
33を貫通し、該軸の前側板33の裏側にはカップンリ
ング39が設けられており、このカップリング39はレ
ジストローラ対8の端部に設けられたカップリング38
に連結されている。
【0032】次に、定着器4とレジユニット37の交換
時の動作を図3及び図4に基づいて説明する。尚、図3
は定着器4とレジユニット37が本体に装着されている
状態を示し、図4は定着器4とレジユニット37が本体
から外されている状態を示している。
【0033】図3に鎖線にて示すように、本体左側の排
紙カバー12は支点15を中心として矢印B方向に回動
して開くよう構成されており、本体右側の右カバー25
は支点36を中心として矢印C方向に回動して開くよう
構成されている。
【0034】そして、図4に示すように、排紙カバー1
2を矢印B方向に開いた状態で定着器4を矢印D方向に
取り外すことができる。そして、定着器4の装着時に
は、定着器4に設けられた軸受35が前側板33に取り
付けられたジャム処理ダイヤル28の軸を受けることに
よってギヤ27とギヤ29の軸間距離が確保され、ジャ
ム処理ダイヤル28の回転駆動を受け取ることができ
る。
【0035】又、図4に示すように、右カバー25を矢
印C方向に開いた状態でレジユニット37を矢印E方向
に取り外すことができる。そして、レジユニット37の
装着時には、レジストローラ対8の端部に取り付けられ
たカップリング38がジャム処理ダイヤル30側のカッ
プリング39(図2参照)と連結されることによってジ
ャム処理ダイヤル30の回転をレジストローラ対8に伝
えることができる。
【0036】以上のように、本実施の形態では、定着器
4とレジユニット37の前側板33とは別の面から行う
ようにし、ジャム処理ダイヤル28,30をその軸を前
側板33を貫通する形で前側板33に設けたため、前側
板33に形成される開口部を小さくして前側板33の強
度アップを図ることができるとともに、定着器4とレジ
ユニット37の着脱性とジャム処理性及び操作性の改善
を図ることができる。
【0037】<実施の形態2>次に、本発明の実施の形
態2を図5に基づいて説明する。尚、図5は前カバーを
開いた状態で画像形成装置本体を前側から見た図であ
る。
【0038】本実施の形態に係る画像形成装置は、定着
器の圧調整つまみを前側板に設けて前側板後の定着器圧
を調整可能とし、定着器を前側板とは別の面から着脱す
ることを特徴とする。
【0039】先ず、本実施の形態に係る画像形成装置の
全体構成を図5に基づいて説明する。尚、本実施の形態
に係る画像形成装置の全体構成及び機能については実施
の形態1と同様の部分については説明を省略し、本発明
の特徴部分についてのみ説明する。又、図5においては
図1〜図4に示したと同一要素には同一符号を付してお
り、以下、それらについての説明は省略する。
【0040】本実施の形態においても、定着器4は図5
の左側の排紙カバー12(図4参照)を開いた状態で着
脱される。そして、定着器4には定着加圧の調整のため
のカム42が設けられており、このカム42を回転駆動
するためのギヤ43がカム42の軸に設けられている。
【0041】又、本体側の前側板33には、調整つまみ
40が軸が支持されるように調整つまみ40が設けられ
ており、調整つまみ40の軸は前側板33を貫通し、そ
の端部にはギヤ41が設けられている。
【0042】而して、定着器4が装着するとギヤ43と
ギヤ41が噛み合い、調整つまみ40を回転させるとそ
の回転はギヤ41,43を経てカム42に伝達され、該
カム42が回転して定着器4の加圧力が調整される。
【0043】而して、本実施の形態においては、定着器
4の着脱を前側板33とは別の面から行うようにし、調
整つまみ40をその軸が貫通する形で前側板33に設け
たため、前側板33に形成される開口部を小さくして前
側板33の強度アップを図ることができるとともに、定
着器4の着脱性とジャム処理性及び操作性の改善を図る
ことができる。
【0044】
【発明の効果】以上の説明で明らかなように、本発明に
よれば、ユニットの着脱を枠体の側板とは別の面から行
うようにし、ジャム処理ダイヤルや調整機構のレバー類
を枠体の側板に設けたため、枠体の側板に形成される開
口部を小さくして側板の強度アップを図るとともに、ユ
ニットの着脱性とジャム処理性及び操作性の改善を図る
ことができるという効果が得られる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態1に係る画像形成装置の前
カバーを開いた状態で画像形成装置本体を前側から見た
図である。
【図2】本発明の実施の形態1に係る画像形成装置の断
面図である。
【図3】本発明の実施の形態1に係る画像形成装置の斜
視図である。
【図4】本発明の実施の形態1に係る画像形成装置のユ
ニットを取り外した状態を示す断面図である。
【図5】本発明の実施の形態2に係る画像形成装置の前
カバーを開いた状態で画像形成装置本体を前側から見た
図である。
【図6】従来の画像形成装置の断面図である。
【図7】従来の画像形成装置の斜視図である。
【図8】従来の画像形成装置の前カバーを開いた状態で
画像形成装置本体を前側から見た図である。
【符号の説明】 4 定着器(ユニット) 8 レジストローラ対(搬送手段) 22 定着ローラ(搬送手段) 23 加圧ローラ(搬送手段) 27,29 ギヤ(連結手段) 28,30 ジャム処理ダイヤル 33 前側板 37 レジユニット(ユニット) 38,39 カップリング(連結手段) 40 調整つまみ(レバー類) 41,42 ギヤ(連結手段)

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 画像形成装置本体でシート材搬送中に何
    らかの異常により画像形成装置本体が停止したとき、画
    像形成装置本体内に残留するシート材を排出するために
    画像形成装置本体内の搬送手段を駆動するジャム処理ダ
    イヤルを有する画像形成装置において、 前記ジャム処理ダイヤルの軸を画像形成装置本体の枠体
    を形成する側板に設け、前記ジャム処理ダイヤルによっ
    て駆動される搬送手段を含むユニットを前記側板とは別
    の面から着脱し、該ユニットの装着時には前記ジャム処
    理ダイヤルの軸と前記搬送手段の駆動入力部とが連結手
    段によって連結されるよう構成したことを特徴とする画
    像形成装置。
  2. 【請求項2】 画像形成装置本体内のユニットに調整機
    構を有する画像形成装置において、 前記調整機構のレバー類を前記画像形成装置本体の枠体
    を形成する側板に設け、前記ユニットを前記側板とは別
    の面から着脱し、該ユニットの装着時には前記レバー類
    とユニットの調整機構とが連結手段によって連結される
    よう構成したことを特徴とする画像形成装置。
JP24843599A 1999-09-02 1999-09-02 画像形成装置 Withdrawn JP2001072278A (ja)

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US7116926B2 (en) 2003-06-27 2006-10-03 Brother Kogyo Kabushiki Kaisha Image forming device capable of easily resolving paper jam
JP2010072470A (ja) * 2008-09-19 2010-04-02 Ricoh Co Ltd 画像形成ユニットおよび画像形成装置
JP2010097180A (ja) * 2008-09-16 2010-04-30 Kyocera Mita Corp 記録媒体搬送装置及びこれを備えた画像形成装置
JP2015031853A (ja) * 2013-08-05 2015-02-16 カシオ電子工業株式会社 画像形成装置

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