JP2001070905A - ボール洗浄機 - Google Patents

ボール洗浄機

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JP2001070905A JP25354299A JP25354299A JP2001070905A JP 2001070905 A JP2001070905 A JP 2001070905A JP 25354299 A JP25354299 A JP 25354299A JP 25354299 A JP25354299 A JP 25354299A JP 2001070905 A JP2001070905 A JP 2001070905A
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    • B08B1/12Brushes

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Abstract

(57)【要約】 【課題】 多数個のボールを能率よく連続的に自動洗浄
できるボール洗浄機を提供する。 【解決手段】 回転駆動される横置き状のシャフト6を
容器1内に設け、該シャフト6には、放射状かつ所定ピ
ッチの螺旋状に多数のブラシ毛7…を植込み、かつ、上
記容器1には、洗浄対象となるボールを投入するための
投入口9を上記ブラシ毛7…の一端側に対応する位置に
設けると共に、洗浄されたボールを容器1外に排出する
ための排出口10を上記ブラシ毛7…の他端側に対応する
位置に設け、かつ、上記容器1内には、上記ブラシ毛7
…で搬送される途中のボールを洗浄するための洗浄液を
貯留できるようにしている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ボール洗浄機に関
する。
【0002】
【従来の技術】幼い子供(幼児)達が、ボールを使って
遊ぶ遊戯施設等では、多数個の汚れたボールを能率良く
洗浄するための装置が必要とされるが、従来では、例え
ば、袋に入れて回収したボールを、大きな容器に投入し
てタワシ等を用いて洗剤で洗浄する方法等が採られてい
た。
【0003】しかし、このような方法では、大変手間が
かかり、ボールの表面に付着した頑固な汚れを洗い落と
すまでには、かなりの時間を要し、かつ、洗浄した多数
のボールをまとめて回収する作業もなかなか面倒であっ
た。
【0004】一方、軟式ボールやソフトボール等を、自
動洗いするためのボール洗浄器は、例えば、実開昭56-1
9260号公報や実開昭56-30963号公報に、提案されてい
る。これは、回転駆動されるブラシ台と、固定ブラシと
の間にボールを挟んで、ボールを回転させつつ自動洗浄
するものである。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】上述のようなボール洗
浄器は、人手を要することなく、高い洗浄効果がえられ
るものの、洗浄能力が比較的に低く、遊技場等で使用す
る多数個のボールを連続的に能率よく自動洗浄すること
はできなかった。
【0006】そこで、本発明は、多数個のボールを能率
よく連続的に自動洗浄できるボール洗浄機を提供するこ
とを目的としている。
【0007】
【課題を解決するための手段】上述の目的を達成するた
めに、本発明のボール洗浄機は、回転駆動される横置き
状のシャフトを容器内に設け、該シャフトには、放射状
かつ所定ピッチの螺旋状に多数のブラシ毛を植込み、か
つ、上記容器には、洗浄対象となるボールを投入するた
めの投入口を、上記ブラシ毛の一端側に対応する位置に
設けると共に、洗浄されたボールを容器外に排出するた
めの排出口を、上記ブラシ毛の他端側に対応する位置に
設け、上記容器内には、上記ブラシ毛で搬送される途中
のボールを洗浄するための洗浄液を貯留できるようにし
ている。
【0008】また、上記ブラシ毛が、洗浄対象となるボ
ールに付着した汚れを削ぎ落とすことのできる程度のエ
ッジ部のある断面形状をなすも好ましい。あるいは、上
記容器の底部に、多数の短毛を植設したシート状体を取
り出し可能に敷設するも好ましい。また、上記容器の底
部を、洗浄後の上記ボールに洗浄液が付着しない程度
に、上記ボールの投入口側から排出口側に向けて緩い上
り勾配に設定するも好ましい。
【0009】
【発明の実施の形態】以下に、本発明の実施の形態を示
す図面に基づいて、本発明を詳説する。
【0010】図1は、ボール洗浄機の斜視図、図2はそ
の平面図、図3は、図2のX−X線矢視断面図、図4は
側面図であり、これらの図に於て、符号1は、透明な樹
脂材(例えば、アクリル樹脂等)又は金属板等から成る
箱型の容器で、上半部2と下半部3よりなり、その上半
部2の片側は、ヒンジ4,4によって、下半部3の片側
に接続され、片側に向けて転回・開放自在となってお
り、かつ、ロック装置5により、閉じた状態でロック可
能に構成されている。
【0011】その容器1の中央位置に於て、その長手方
向には、回転駆動される横置き状のシャフト6が差し渡
し状に設けられ(横架され)、そのシャフト6には、放
射状かつ所定ピッチの螺旋状に多数のブラシ毛7…が植
込まれており、そのブラシ毛7の一端側の容器1の上半
部2の上面には、洗浄対象となるボール8を投入するた
めの投入口9が設けられる。一方、ブラシ毛7の他端側
の容器1の上半部2の手前側側面には、洗浄されたボー
ル8を容器1の外に排出するための排出口10が設けられ
ている。
【0012】そして、その容器1の下半部3には、図3
に示すように、多数の短毛12…を植設したシート状体11
を取り出し可能に敷設し、その片側を、ブラシ毛7の外
周面に沿うように、弯曲させた状態としている。また、
容器1の底部13(下半部3の底)は、投入口9の側から
排出口10に向けて緩い上り勾配(θ=3°〜15°)に設
定され(図4参照)、排出口10付近の底部13には、洗浄
液14が及ばないようにしている。
【0013】このような構成により、投入口9から投入
されたボール8が、回転するブラシ毛7…と、シート状
体11に植設された短毛12…との間に挟まれて、擦られつ
つ螺旋状のブラシ毛7…によって、螺旋運動(公転)と
自転をしつつ、排出口10の方に搬送される過程で、洗浄
液14によって、効果的に洗浄され、その表面に付着して
いる頑固な汚れがきれいに洗い落とされる。特に、ボー
ル8は単に軸心方向(長手方向)へ送られるのではな
く、螺旋運動をするので、十分なブラシ毛7…との接触
がおこなわれる。
【0014】ボール8が、排出口10に近くに搬送される
頃には、充分に洗浄されており、その排出口10の近傍部
では、洗浄液14が及ばないため、ブラシ毛7…と、シー
ト状体11の短毛12…とによって、ボール8の表面に付着
していた洗浄液14は掃き落とされて、排出口10から外部
に排出される。このような洗浄作業は、連続的におこな
われるため、多数個のボール8…を、投入口9から順次
投入して、能率よく、自動洗浄し、排出口10から排出す
ることができる。
【0015】より詳しく説明すると、容器1の上半部2
の下周縁部と、下半部3の上周縁部とには、補強用の金
属製の縁枠材16,17がビス止め18…によって固着され、
その両縁枠材16,17の片側が、ヒンジ4,4によって接
続されており、下半部3の縁枠材17が、パイプ材よりな
る上フレーム19にビス止め18…によって固着されてい
る。その下半部3の底部前側には、排水用の開閉ツマミ
付きの接続口20が設けられている。また、上フレーム19
の後部は、斜め上方に折曲されてその上部が把手21とさ
れ、その把手21の下方に横桟22が差し渡し架設されてい
る。
【0016】上フレーム19は、前後4本の支柱23…を介
して下フレーム24と一体化され、全体として、高剛性な
立体フレーム25を構成している。その下フレーム24の下
部には、4つのキャスター26,27…が取り付けられ、か
つ、下フレーム24の後部一側には、減速機付きのモータ
28が搭載され、その出力軸に取り付けられた主動プーリ
29が、ケーシング30によって覆われたベルト31を介し
て、シャフト6に取り付けられた従動プーリ32と伝動連
結されている。そのモータ28を駆動させるためのコード
(図示省略)付きのコントロールボックス33が、上フレ
ーム19の後部一側に設けられ、その上フレーム19の前部
と後部には、シャフト6を回転自在に支持する軸受34,
34が載設されている。
【0017】シャフト6には、多数のブラシ毛7…の基
部を挟み付けた挟着部材35が螺旋状に巻き付けられて溶
接されている。そのブラシ毛7は、例えば、図5(A)
〜(D)に示すように、洗浄対象となるボール8に付着
した頑固な汚れを削ぎ落とすことのできる程度のエッジ
部37のある三角形状、四角形状、星型、十字形等々の断
面形状に形成されるのが好ましく、また、ボール8に対
して、洗浄のための適度の摩擦力と、搬送のための適度
の抵抗力を与えることができる程度の弾力性・柔軟性
(剛性)を有していることが望ましい。
【0018】以上のように構成されるボール洗浄機で
は、洗浄に際しては、図6に示すように、ボール8…を
投入するためのシュート38を投入口9に接続すると共
に、洗浄されたボール8…を回収するための収拾枠43を
排出口10に接続しておけば、多数のボール8…を連続的
に能率よく自動洗浄して回収することができる。
【0019】そのシュート38は、例えば、アクリル樹脂
等により上部開放の箱体状に形成され、その底部39の一
端側に、投入口9内に嵌入する接続口40を形成し、か
つ、その側壁内部両側には、ボール8を接続口40に案内
できるように、傾斜壁41,41を長手方向に形成したもの
とする。このようなシュート38は、その接続口40を投入
口9に嵌入させて、他端側底部を横桟22に載せれば、安
定な状態にセットすることができる。
【0020】他方、収拾枠43は、例えば、パイプ材より
なるコの字状の上部フレーム44と下部フレーム45とを、
4本の縦パイプ46…で接続したもので、図示のように、
その上部フレーム44に、収拾網(又は袋)47をセットし
て、その開口を、排出口10に臨ませるように配置すれば
よい。
【0021】このような準備が完了すれば、容器1内に
洗浄液14を適量投入し、モータ28を回転させてブラシ毛
7…を所内の回転速度で回転させ、収納袋等48から、順
次、洗浄対象となるボール8…をシュート38に投入すれ
ば、投入口9から容器1内に落下して、回転するブラシ
毛7…と、シート状体11に植設された短毛12…との間に
挟まれて、洗浄液14によって効果的に洗浄されつつ、ブ
ラシ毛7…によって排出口10に向けて(既述のように、
螺旋運動及び自転を行いながら)搬送される。その間、
ボール8…の表面に付着している頑固な汚れは、ブラシ
毛7…のエッジ部37によって、きれいに削ぎ落とされ、
万遍なく、きれいに洗い落とされる。
【0022】ボール8…が、排出口10に近くに搬送され
る頃には、洗浄は完了しており、その排出口10の近傍部
では、洗浄液14が及ばないため、ブラシ毛7…と、シー
ト状体11の短毛12…とによって、ボール8の表面に付着
していた洗浄液14が掃き落とされた状態で、排出口10か
ら外部に連続的に排出され、収拾網47によって回収する
ことができる。なお、図示は省略するが、排出口10の近
傍に、シャワーの蛇口を設け、ボール8に付着している
洗浄液14を洗い落とすようにしてもよい。
【0023】図7は、排出口10に乾燥機51を配置した場
合を示す。その乾燥機51は、図8及び図9にも示すよう
に、上部開放の短円筒状のケーシング52内に、ローター
53を設け、そのローター53に載せたボール8に下方から
温風を吹き付けるようにしたものである。より詳しく
は、ローター53は、硬質樹脂製の円板54の外周に、リン
グ状の金網55をビス止め56によって固着してなり、その
金網55には、所定間隔をおいてボール8を嵌めるための
円弧状の凹部57…が形成され、その各凹部57,57が案内
溝58で連通されるように形成されている。
【0024】そのローター53の円板54の中心部に取り付
けられた支軸59が、ケーシング52の中間位置に張設され
た中間支持板60に設けられた軸受61に支持され、その下
端に取り付けられた従動プーリ62が、ベルト63を介し
て、モータ64の出力軸に取り付けられた主動プーリ65に
伝動連結されている。そのモータ64は、ケーシング52の
下部に張設された底板66に搭載されている。
【0025】その底板66には、外部から空気を導入して
温風を発生させるヒータ67が搭載され、その吐出口68
が、金網55の直下に対応するように、中間支持板60に配
設されたリング状の温風放出管69と接続され、その温風
放出管69に形成された多数の小孔70…から金網55に向け
て温風が放出されるようになっている。また、ケーシン
グ52の下部には、3つのキャスター71…が取り付けられ
ている。
【0026】一方、ケーシング52の上周縁の一部分が切
り欠かれて、排出口10から排出されるボール8…をロー
ター53に導入するための導入シュート72が設けられると
共に、ケーシング52の上周縁の他の一部分が切り欠かれ
て、乾燥後のボール8を外部に排出するための排出シュ
ート73が設けられ、その排出シュート73に向けてボール
8をガイドするためのガイド板74が、ケーシング52の内
壁に取り付けられている。
【0027】このような構成により、排出口10から排出
されたボール8が導入シュート72からローター53の金網
55上に導入され、その凹部57に嵌まり、矢印A方向に回
転されつつ、その下方から吹き上げられる温風によって
乾燥された後、ガイド板74に当接して、排出シュート73
に案内されて外部に排出される。このような乾燥過程で
は、排出口10から連続して排出される多数のボール8…
を、ローター53の回転によって、順次、滞りなく受け取
り、能率よく乾燥させることができ、ボール洗浄機と併
せて、きわめて高い作業能率を確保することができる。
【0028】本発明のボール洗浄機へのボールの投入
を、(真空吸込機と真空ホース等からなる)バキューム
搬送手段によって、遊戯施設から、次々とボールを乾燥
機51に搬入するようにするも好ましい。また、本発明の
ボールの搬出も、同様に、バキューム搬送手段と、その
途中又はその前後に連設した(エアー式又は熱風式又は
ヒータ式等の)乾燥手段と、をもって、乾燥しつつ、上
記遊戯施設へ還流させるようにするも望ましい。
【0029】
【発明の効果】請求項1記載の発明では、投入口9から
投入されたボール8が、回転する螺旋状のブラシ毛7…
によって排出口10の方に螺旋運動と自転とを行いながら
搬送される過程で、そのブラシ毛7…によって擦られつ
つ洗浄液14によって効果的に洗浄され、その表面に付着
している頑固な汚れがきれいに洗い落とされる。また、
ボール8を搬送しつつ洗浄するので、多数のボール8…
を連続的に能率よく自動洗浄することができる。
【0030】請求項2記載の発明では、ブラシ毛7…の
エッジ部37で、ボール8に付着した頑固な汚れを削ぎ落
とすことができ、洗浄効果が向上する。特に、幼児の排
泄物や食べ残した菓子やアカ等が付着していても確実に
洗浄除去することができる。
【0031】請求項3記載の発明では、ブラシ毛7…
と、短毛12…との協働作用によって、ボール8に付着し
た汚れ、特に、頭髪や被服繊維等を、より一層効果的に
掃き落とすことができる。
【0032】請求項4記載の発明では、容器1の底部13
を、排出口10側に向けて緩い上り勾配に設定して、排出
口10の近傍位置では、洗浄液14が及ばないようにするこ
とにより、表面に洗浄液14を付着させないで、速く乾燥
できてきれいな仕上がり状態のボール8となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のボール洗浄機の斜視図である。
【図2】平面図である。
【図3】図2のX−X線矢視断面図である。
【図4】側面図である。
【図5】ブラシ毛の断面図である。
【図6】洗浄作業の説明図である。
【図7】ボール洗浄機に乾燥機を接続した状態の斜視図
である。
【図8】乾燥機の平面図である。
【図9】図8のY−Y線矢視断面図である。
【符号の説明】
1 容器 6 シャフト 7 ブラシ毛 8 ボール 9 投入口 10 排出口 11 シート状体 12 短毛 13 底部 14 洗浄液

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 回転駆動される横置き状のシャフト6を
    容器1内に設け、該シャフト6には、放射状かつ所定ピ
    ッチの螺旋状に多数のブラシ毛7…を植込み、かつ、上
    記容器1には、洗浄対象となるボール8を投入するため
    の投入口9を、上記ブラシ毛7…の一端側に対応する位
    置に設けると共に、洗浄されたボール8を容器1外に排
    出するための排出口10を、上記ブラシ毛7…の他端側に
    対応する位置に設け、上記容器1内には、上記ブラシ毛
    7…で搬送される途中のボール8を洗浄するための洗浄
    液14を貯留できるようにしたことを特徴とするボール洗
    浄機。
  2. 【請求項2】 上記ブラシ毛7…が、洗浄対象となるボ
    ール8に付着した汚れを削ぎ落とすことのできる程度の
    エッジ部37のある断面形状をなす請求項1記載のボール
    洗浄機。
  3. 【請求項3】 上記容器1の底部13に、多数の短毛12…
    を植設したシート状体11を取り出し可能に敷設した請求
    項1又は請求項2記載のボール洗浄機。
  4. 【請求項4】 上記容器1の底部13を、洗浄後の上記ボ
    ール8に洗浄液14が付着しない程度に、上記ボール8の
    投入口9側から排出口10側に向けて緩い上り勾配に設定
    した請求項1,2又は3記載のボール洗浄機。
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