JP2001070026A - 底部変形可能なレンズ容器 - Google Patents

底部変形可能なレンズ容器

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JP2001070026A
JP2001070026A JP24715199A JP24715199A JP2001070026A JP 2001070026 A JP2001070026 A JP 2001070026A JP 24715199 A JP24715199 A JP 24715199A JP 24715199 A JP24715199 A JP 24715199A JP 2001070026 A JP2001070026 A JP 2001070026A
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JP
Japan
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lens
container
contact
contact lens
processing container
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JP24715199A
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English (en)
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Makoto Nakagawa
誠 中川
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Tomey Corp
Original Assignee
Tomey Corp
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Abstract

(57)【要約】 【構成】 この発明はコンタクトレンズの包装及び保存
等の処理容器にかかわるものであり、容器本体と、レン
ズを入れる収容部とこの容器に取り外し可能につけられ
たキャップまたは封止シ−ルとを含み、該収容部は少な
くとも一つのレンズを収容でき、レンズ収容部の底面と
レンズの凸面を対面させてレンズを保持する位置から、
レンズを収容部の底面から上方に押し出すことが可能で
あることを特徴とする。 【効果】 本発明にかかわる底部が変形可能な処理容器
を使用することにより、容器内で保存している間は溶液
に充分にレンズを浸漬できるとともに、レンズを容器か
ら取り出す場合には、レンズ収容部の底面が簡単に反転
するのでレンズに直接指で触れる機会が減り、コンタク
トレンズに傷や異物が出来る限り付かないようにかつ容
易に収納したり取り出したりすることができる簡単な構
造のコンタクトレンズ処理容器が得られる

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、コンタクトレンズ
の包装及び保存容器の技術に関する。より具体的には、
保存液または消毒液に浸漬された含水性または非含水性
のコンタクトレンズを、その収容部から簡単に取り出す
ことが出来るようにしたコンタクトレンズ処理容器に関
するものである。
【0002】
【従来の技術】含水性のコンタクトレンズは、異物感が
少なく、装用感が優れている反面、レンズ素材が多量の
水分を含有するため、装用に伴って付着した涙液成分に
よる汚れが原因で細菌が繁殖する可能性が高く、毎日の
消毒が必須である。また、含水状態を維持するために保
存中は、無菌の水溶液中に浸漬される。前記過程におい
てコンタクトレンズは水溶液を充たした消毒/保存ケー
ス内に保存されるが、患者は、ぞれぞれのレンズを手で
取り出し、必要であれば保存溶液ですすいだ後、目に装
用する。患者は保存及び消毒の前やその間にレンズを繰
り返し手で扱わねばならず、それによりレンズの損傷や
更なる汚染の機会が増えるという問題がある。したがっ
て、レンズを手で触れる部分を最小にするようなコンタ
クトレンズの処方方法およびそれに使用する処理容器が
要求されている。
【0003】また、患者がコンタクトレンズを装用して
いない間は、レンズを携帯あるいは保存の為の容器が必
要である。現在までのところ、それらの容器は一対のレ
ンズ及び無菌保存溶液を受容するに適したそれぞれの寸
法と形状を有する小型のプラスチック製のもので、大別
すれば円筒形のカップ状の容器に直接コンタクトレンズ
を収容するものと、カップ状の容器に入る大きさのバス
ケットを備えそれが容器のキャップに取り付けられてお
り、該バスケットがレンズホルダーとしてコンタクトレ
ンズを収容するタイプがある。それぞれのコンタクトレ
ンズ収容部は、収容部の周縁にねじ山を周設し、キャッ
プ側内周に対応するねじを周設して、かみあわせ得るね
じ蓋で密閉されるか、または簡単なスナップ留めで密閉
されている。
【0004】コンタクトレンズ装用者は自らの眼からレ
ンズを外し、これを前述の保存液または消毒液の入った
容器に入れると、レンズそのものが透明小型のものであ
るために、その有無・存在が極めて確認しにくくなると
いう不都合がある。このため患者はこれをその都度自ら
の指先の感触又は先の柔軟なピンセットに頼って探し、
その存在を確認する手段が用いられている。
【0005】すなわち含水性コンタクトレンズは、定期
的に洗浄消毒しなければならず、さらに保存方法として
は保存液や消毒液に浸漬しておかなければならない。そ
のようなレンズを消毒もしくは保存する容器は数多く提
案されている。しかし、レンズをこれらの容器に収容す
ることは比較的簡単であるが、それから取り出すことが
非常に難しい。
【0006】例えば特開平6−296514号公報では
コンタクトレンズ用パッケージに関して簡易的な容器を
提案している。しかしこの容器から取り出す際には、保
存液やレンズと指先が接触し清浄であるレンズ表面を指
先で汚染したり、レンズが容器の凹面に沿うようにして
取り出されるため、特にレンズの内面側に指先が接触す
るので傷がつきやすく、異物が付着してそのまま眼に装
用したときにはレンズと角膜との間で異物が擦られて患
者に激しい痛みと不快感を起こさせることもある。さら
に、特開平10−313928号公報のように中央部を
凸型にした容器が提案されている。これはレンズを取り
出しやすいのであるが、逆にレンズを収容する場合には
レンズの凸面を上にして溶液に浸漬するため気泡を捕捉
しやすくレンズが溶液から浮き上がってしまうという問
題がある。また、特開平2−278225では柔軟なコ
ンタクトレンズの保持バスケットを備えるコンタクトレ
ンズ保持装置が提案されている。しかし、もともとバス
ケットに保持する操作自体複雑でバスケットを閉じる時
にレンズを挟まないように充分な注意が必要であり、こ
れまでのところレンズを簡単に収容できると共に、レン
ズの取り出しが容易なコンタクトレンズの処理容器は得
られていない。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】本発明は前記従来技術
に鑑みてなされたものであり、コンタクトレンズに傷や
異物が出来る限り付かないようにかつ容易に収容したり
取り出したりすることができる簡単な構造のコンタクト
レンズ処理容器を提供することを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に本発明に係わるコンタクトレンズの処理容器は、下記
の構成を特徴とする。すなわち、レンズを入れる収容部
とこの容器に取り外し可能につけられたキャップまたは
封止シ−ルとを含み、該収容部は上方に開口し少なくと
も一つのレンズを収容でき、レンズ収容部の底面とレン
ズの凸面を対面させてレンズを保持する位置から、レン
ズを収容部の底面から上方に押し出すことが可能である
ように構成される。さらに、レンズ収容部の底面部はレ
ンズを中心に置くのに十分に小さく内部に置くレンズの
曲率半径よりは大きな曲率半径を有する凹面状の底部
と、前記レンズ収容部が内部に入れるレンズの直径より
小さい深さを有する。別の態様では、突出周縁部を有す
るレンズの収容部を設け、その突出周縁部上には、山形
状の凸状を周設するとともに、この突出周縁部周縁に螺
着あるいは嵌着するキャップには、その内側に、前記突
出周縁部上の山形状の凸状に当節するパッキングが嵌着
させられている構成を有する。
【0009】従来のコンタクトレンズ保存容器にあって
は、保存液中に存在するコンタクトレンズを使用者の指
先または先端の柔軟なピンセットなどにより探す必要が
あったのに対して、上記構成を特徴とする本発明の処理
容器によれば、レンズ収容部の底面から上方に押し出す
という簡単な操作によりレンズを確認できるため、ピン
セットなどの余分な用具を所持していなくてもよく、指
で直接レンズに触れる機会を最小限に抑えられるので、
レンズを汚したり破損したりするおそれも少なくなるの
である。また、レンズ収容部の底面部がレンズの曲率半
径より大きな曲率を有する凹面形状になっていることに
より、浸漬されたレンズが常にレンズ収容部の中心に位
置させられるのでレンズを確実に収容部の底面から上方
に押し出すことができ、レンズ収容部の深さがレンズの
直径より小さいので保存中にレンズが裏返しになったり
反転することがないのである。さらにレンズ収容部の突
出周縁部に山形状の凸状部を周設することにより、蓋を
したときの液密を充分に確保し、容器の携帯輸送時に保
存液などが漏れる心配がない。
【0010】
【実施例】以下図面を参照しながら本発明について具体
的に説明する。コンタクトレンズ処理容器1は、図1に
示すレンズ収容部2とその底面部3及びこの容器に取り
外し可能なキャップ4を備えている。収容部2の周囲に
は突出周縁部5及びネジ6がその突出周縁部に周設され
ている。キャップ4を載せて回すことにより収容部2を
閉鎖するように、キャップ4の内面に図示しない対応す
るネジが設けられている。図1の容器は携帯保存し、繰
り返し使用することを目的とするものであるが、流通輸
送時のみの使用であれば、キャップ4の代わりに封止シ
ールを用いて液密を保っても良い。
【0011】収容部2には、レンズの洗浄、消毒、保存
等処理の目的に応じて各種溶液がみたされ、コンタクト
レンズ7を収容してキャップ4を覆蓋する。収容部2の
底面部3は外から力を加えて凹形状から、凸形状に変形
した際に内部溶液がこぼれないように液量を調節するこ
とが望ましい。その場合には、キャップと内溶液の液面
間に空気相ができ容器を携帯した場合などにレンズが浮
き上がって乾燥することを防ぐために、後述するように
キャップの内側に凸部を設けてもよい。
【0012】収容部2の開口部の大きさはレンズがスム
ーズに入る大きさが必要であるが、形状についてはいか
なる形状でも良く、例えば円形、楕円形、三角形、四角
形、六角形、その他の多角形、不定形、曲線と直線の複
合形等が考えられる。収容部の深さはレンズが完全に収
納でき裏返ったり反転しない範囲で、具体的にはレンズ
の直径より小さい深さが好ましい。図2の上図に示すレ
ンズ収容部2の底面部3は、レンズ7が底面の中心に位
置するように十分に小さく、内部に置くレンズ7の曲率
半径よりは大きな曲率半径を有する半球状をしている。
底面部の形状は半球状だけでなく、円錐状、多角錐状を
呈していてもよいが収容レンズの形状に影響しないよう
に前記半球状が好ましい。
【0013】収容部及び底面部の材質についてはコンタ
クトレンズに影響を与えない材質であれば各種のものを
使用でき特に限定はない。例えば、ナイロン、プロピレ
ン、シリコンゴム、ポリブタジエン、スチレン−ブタジ
エン共重合体、シスポリイソプレン、天然ゴムなどの弾
性材料からなる底面部の縁を、容器本体を構成する別の
材料と接着その他の方法で結合させるか、容器全体を前
記弾性材料により形成しても良い。また、必ずしも弾性
材料でなくても底面部3が可撓性を示すように薄く成形
した剛性の材料を使用することもでき、これらの材料と
してはポリエチレン、ポリ塩化ビニル、ポリエチレンテ
レフタレート、ポリカーボネートなどがあげられる。い
ずれにしても、底面部が可撓性を示すように形成すれば
材質は限定されるものではない。
【0014】図2の下図は前記底面部3にレンズ7の凸
面を対向させて置かれている状態から、底面部3に指で
圧力を加えることによって底面部3を反転させて、レン
ズ7を容器から摘んで取り出しやすい位置においた状態
を示すものである。底面部は前記したように可撓性を有
しているので、指で押さえれば簡単に反転させることが
できる。図では底面部が半球状であるがレンズとの接点
が球面であると、底面部を押し上げたときにレンズがず
れて取り出しやすい状態にならない可能性もある。その
ようなことが起きないようにあらかじめレンズが接触す
る部位周辺のみを反転しないように肉厚にしたり剛性の
材料を使用して凹面形状を保たせ、レンズと接触しない
部分を反転させてレンズを押し上げるような構造にす
る、或いは底面部に半球状の凸部を設けておくことも可
能である。
【0015】底面部を反転させる際にもう一つ注意すべ
きは、収容部の体積が減少することにより内溶液が外に
漏れてしまうことである。あらかじめ内溶液量を少なく
すればよいが、単純に液量を減らしただけではキャップ
と内溶液面との間の空気層が多くなりレンズが浮き上が
ったときにそのまま気泡を吸着して変形したり空気層の
内壁面に吸着して乾燥したりするおそれがある。このよ
うなことを解決する方法として、図3に示すように、キ
ャップ4の内面に凸部8を設けることが好ましい。この
凸部の大きさを適当に調製すればキャップをしたときに
容器内の空気をほとんどなくすことができる。
【0016】図4には、図2のA部を拡大断面図で、レ
ンズの収容部からの突出周縁5について、その突出周縁
5上に山形状の凸状部9を周設した例を示す。この突出
周縁に螺着あるいは嵌着するキャップには、その内側
に、上記突出周縁上の山形状の凸状に当節するパッキン
グが嵌着させられている。この凸状部9はレンズ収容内
溶液のシールをより確実にするために設けられているも
のであり、容器を単なる保存のために使用するだけであ
れば必ずしも必要ではないが、煮沸消毒など内圧のかか
る処理に使用する場合にはあった方が望ましい。
【0017】
【発明の効果】以上の説明したように、本発明にかかわ
る底部が変形可能な処理容器を使用することにより、容
器内で保存している間は溶液に充分にレンズを浸漬でき
るとともに、レンズを容器から取り出す場合には、レン
ズ収容部が簡単に反転するのでレンズに直接指で触れる
機会が減り、コンタクトレンズに傷や異物が出来る限り
付かないようにかつ容易に収容したり取り出したりする
ことができる簡単な構造のコンタクトレンズ処理容器が
得られるのである。
【図面の簡単な説明】
【図1】図1は本発明の一実施例によるコンタクトレン
ズの処理容器を示す全体図である。
【図2】図2上図は本発明の同実施例によるコンタクト
レンズを収容した断面図であり、図2下図は本発明の同
実施例による収容したコンタクトレンズを底面部を押し
出すことにより取り出しやすい位置に押し上げた例であ
る。
【図3】図3は本発明の別の実施例によるキャップの態
様を示した図である。
【図4】図4は本発明の他の実施例によるレンズ収容の
突出周縁部、山形状の凸状周囲部を示した拡大レンズ周
容器部を示す図である。
【符号の説明】
1 コンタクトレンズ処理容器本体 2 レンズ収容部 3 変形可能な底面部 4 キャップ 5 突出周縁部 6 ネジ 7 レンズ 8 キャップ内面の凸部 9 山形状の凸状周囲部

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 容器本体と、レンズを入れる収容部とこ
    の容器本体に取り外し可能につけられたキャップまたは
    封止シ−ルとを含むコンタクトレンズの処理容器におい
    て、該収容部は上方に開口し少なくとも一つのレンズを
    収容でき、レンズ収容部の底面とレンズの凸面を対面さ
    せてレンズを保持する位置から、レンズを収容部の底面
    から上方に押し出すことが可能であることを特徴とする
    コンタクトレンズ処理容器。
  2. 【請求項2】 レンズ収容部の底面が、収容部の縁部か
    らその中央まで下向きかつ内向きに延在する可撓性の材
    料からなる請求項1記載のコンタクトレンズ処理容器。
  3. 【請求項3】 可撓性の材料が、弾性材料である請求項
    2記載のコンタクトレンズ処理容器。
  4. 【請求項4】 容器本体に、突出周縁部を有するレンズ
    の収容部を設け、その突出周縁部上には、山形状の凸状
    を周設する請求項1乃至3記載のコンタクトレンズ処理
    容器。
  5. 【請求項5】 前記キャップの内面に容器本体のレンズ
    収容部内側へ入り込む突出部を有していることを特徴と
    する請求項1乃至4記載のコンタクトレンズ処理容器。
  6. 【請求項6】 レンズ収容部の底部が、レンズを中心に
    置くのに十分に小さく内部に置くレンズの曲率半径より
    は大きな曲率半径を有する凹面状の底部と、前記レンズ
    収容部が内部に入れるレンズの直径より小さい深さを有
    することを特徴とする請求項1乃至5記載のコンタクト
    レンズ処理容器。
JP24715199A 1999-09-01 1999-09-01 底部変形可能なレンズ容器 Pending JP2001070026A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2010046947A1 (ja) * 2008-10-21 2010-04-29 株式会社メニコン コンタクトレンズ保存容器
JP2014035503A (ja) * 2012-08-10 2014-02-24 Menicon Nect:Kk コンタクトレンズ用容器

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