JP2001069265A - ブラウザー搭載の携帯端末装置 - Google Patents
ブラウザー搭載の携帯端末装置Info
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- JP2001069265A JP2001069265A JP24428499A JP24428499A JP2001069265A JP 2001069265 A JP2001069265 A JP 2001069265A JP 24428499 A JP24428499 A JP 24428499A JP 24428499 A JP24428499 A JP 24428499A JP 2001069265 A JP2001069265 A JP 2001069265A
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- dial
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- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04M—TELEPHONIC COMMUNICATION
- H04M2215/00—Metering arrangements; Time controlling arrangements; Time indicating arrangements
- H04M2215/14—Billing aspects relating to the actual charge
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04M—TELEPHONIC COMMUNICATION
- H04M2215/00—Metering arrangements; Time controlling arrangements; Time indicating arrangements
- H04M2215/14—Billing aspects relating to the actual charge
- H04M2215/146—Data billing, e.g. wherein the user is charged based only on the time he receives data
Abstract
(57)【要約】
【課題】操作により任意に回線切断処理を行うことによ
り自動切断処理を待たずに何時でもダイアルアップ接続
を切断することができるブラウザー搭載の携帯端末装置
を提供する。 【解決手段】キー入力によるキー押下信号１０を出力す
るキー入力手段１と、オンライン中にキー押下信号を感
知して接続切断信号１１を出力する無線制御手段２と、
接続切断信号を受けてダイアルアップ接続の切断処理を
行う無線通信手段３と、現在の回線接続状態を表示する
接続状態表示手段４とを備え、操作により任意にダイア
ルアップ接続を切断するようにしたことにより、自動呼
切断機能によりダイアルアップ接続が切断される前に、
操作により任意に回線のダイアルアップ接続を切断する
ことができ、データ通信を行わない不要な回線接続を切
断して、その間の課金費用を軽減することができる。
り自動切断処理を待たずに何時でもダイアルアップ接続
を切断することができるブラウザー搭載の携帯端末装置
を提供する。 【解決手段】キー入力によるキー押下信号１０を出力す
るキー入力手段１と、オンライン中にキー押下信号を感
知して接続切断信号１１を出力する無線制御手段２と、
接続切断信号を受けてダイアルアップ接続の切断処理を
行う無線通信手段３と、現在の回線接続状態を表示する
接続状態表示手段４とを備え、操作により任意にダイア
ルアップ接続を切断するようにしたことにより、自動呼
切断機能によりダイアルアップ接続が切断される前に、
操作により任意に回線のダイアルアップ接続を切断する
ことができ、データ通信を行わない不要な回線接続を切
断して、その間の課金費用を軽減することができる。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は、ダイアルアップに
よってインターネットと接続する回線制御機能を持つブ
ラウザー搭載の携帯端末装置に関する。
よってインターネットと接続する回線制御機能を持つブ
ラウザー搭載の携帯端末装置に関する。
【０００２】
【従来の技術】従来、この種の携帯端末装置としては、
図３に示すようなものがあった。図３は従来のブラウザ
ー搭載の携帯端末装置の構成を示すブロック図である。
まず、図３を参照して、従来の携帯端末装置の構成を説
明する。図３に示すような従来の携帯端末装置は、接続
切断信号１５を出力する無線制御手段２と、送信データ
検出信号１６を出力する無線通信手段３と、タイマリセ
ット信号１７を出力するデータ検出手段５と、自動接続
切断信号１８を発生するタイマ手段６とにより構成され
る自動呼切断機能を備えている。
図３に示すようなものがあった。図３は従来のブラウザ
ー搭載の携帯端末装置の構成を示すブロック図である。
まず、図３を参照して、従来の携帯端末装置の構成を説
明する。図３に示すような従来の携帯端末装置は、接続
切断信号１５を出力する無線制御手段２と、送信データ
検出信号１６を出力する無線通信手段３と、タイマリセ
ット信号１７を出力するデータ検出手段５と、自動接続
切断信号１８を発生するタイマ手段６とにより構成され
る自動呼切断機能を備えている。
【０００３】次に、図３を参照して、上記従来の携帯端
末装置の自動呼切断機能の動作を説明する。まず、デー
タ検出手段５において、無線通信手段３からの送信デー
タ検出信号１６を検出すると、タイマ手段６に対しタイ
マリセット信号１７を発生する。タイマリセット信号１
７を受信したタイマ手段６は現在までのタイマ値をリセ
ットする。また、タイマ手段６はタイマが設定値を超え
た場合、自動接続切断信号１８を発生し、これを受けた
無線制御手段２は接続切断信号１５を無線通信手段３に
出力する。そこで、無線通信手段３はダイアルアップ接
続の切断処理を開始する。
末装置の自動呼切断機能の動作を説明する。まず、デー
タ検出手段５において、無線通信手段３からの送信デー
タ検出信号１６を検出すると、タイマ手段６に対しタイ
マリセット信号１７を発生する。タイマリセット信号１
７を受信したタイマ手段６は現在までのタイマ値をリセ
ットする。また、タイマ手段６はタイマが設定値を超え
た場合、自動接続切断信号１８を発生し、これを受けた
無線制御手段２は接続切断信号１５を無線通信手段３に
出力する。そこで、無線通信手段３はダイアルアップ接
続の切断処理を開始する。
【０００４】このように、上記従来のブラウザー搭載の
携帯端末装置における自動呼切断機能は、ブラウザー起
動時にダイアルアップの接続処理を行い、回線を張って
通信を行うようにしているが、データ通信を行わない場
合でも、常時回線を張っていると不要なコストがかかる
ため、その自動呼切断機能により、タイマの設定値を超
過するまでデータ通信を行わずに送信データ検出信号１
６を検出しないと、自動接続切断信号１８を発生して無
線通信手段３によりダイアルアップ接続の切断処理を開
始するようにしていた。すなわち、最後のデータ通信を
行った時点から設定した一定時間経過したときに、自動
的にダイアルアップの接続回線を切断するものである。
そして、自動的に回線が切断された場合、次のデータ通
信を行う時には、再度ダイアルアップの接続処理を行
い、接続後にデータ通信を行うようにしていた。
携帯端末装置における自動呼切断機能は、ブラウザー起
動時にダイアルアップの接続処理を行い、回線を張って
通信を行うようにしているが、データ通信を行わない場
合でも、常時回線を張っていると不要なコストがかかる
ため、その自動呼切断機能により、タイマの設定値を超
過するまでデータ通信を行わずに送信データ検出信号１
６を検出しないと、自動接続切断信号１８を発生して無
線通信手段３によりダイアルアップ接続の切断処理を開
始するようにしていた。すなわち、最後のデータ通信を
行った時点から設定した一定時間経過したときに、自動
的にダイアルアップの接続回線を切断するものである。
そして、自動的に回線が切断された場合、次のデータ通
信を行う時には、再度ダイアルアップの接続処理を行
い、接続後にデータ通信を行うようにしていた。
【０００５】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来の携帯端末装置においては、ダイアルアップ接続がオ
ンライン状態においてユーザーがページ閲覧を終了した
とき、もしくは次のページアクセスが長時間後であり、
それまでに自動呼切断機能が働いてダイアルアップ接続
が切断されることが明らかだという事が事前に分かって
いるような場合であっても、自動呼切断機能により回線
が切断されるまで呼を張ったままの状態にあるので、不
要な接続費用が課金されてしまい、余計な費用が掛かる
という問題があった。
来の携帯端末装置においては、ダイアルアップ接続がオ
ンライン状態においてユーザーがページ閲覧を終了した
とき、もしくは次のページアクセスが長時間後であり、
それまでに自動呼切断機能が働いてダイアルアップ接続
が切断されることが明らかだという事が事前に分かって
いるような場合であっても、自動呼切断機能により回線
が切断されるまで呼を張ったままの状態にあるので、不
要な接続費用が課金されてしまい、余計な費用が掛かる
という問題があった。
【０００６】また、従来の携帯端末装置においては、一
定時間データ通信が行われずにダイアルアップ接続が切
断された後に再度データ通信を行うような場合には、再
びダイアルアップの接続処理を開始する必要がある。し
かし、ダイアルアップの接続処理を開始してから接続処
理が完了するまでには長時間を必要とし、ユーザーはダ
イアルアップ接続が完了するまで、長時間待たなければ
ならないという問題があった。
定時間データ通信が行われずにダイアルアップ接続が切
断された後に再度データ通信を行うような場合には、再
びダイアルアップの接続処理を開始する必要がある。し
かし、ダイアルアップの接続処理を開始してから接続処
理が完了するまでには長時間を必要とし、ユーザーはダ
イアルアップ接続が完了するまで、長時間待たなければ
ならないという問題があった。
【０００７】本発明は、上記従来の問題を解決するため
になされたもので、ユーザーの操作により回線切断処理
を行うことにより、何時でもダイアルアップ接続を切断
することができ、また、ダイアルアップ接続開始処理を
データ通信を行うときまで待たずに、ユーザーの操作に
より任意且つ事前に開始し、データ通信を必要とすると
きまでにダイアルアップ接続処理を完了しうるようにし
た携帯端末装置を提供するものである。
になされたもので、ユーザーの操作により回線切断処理
を行うことにより、何時でもダイアルアップ接続を切断
することができ、また、ダイアルアップ接続開始処理を
データ通信を行うときまで待たずに、ユーザーの操作に
より任意且つ事前に開始し、データ通信を必要とすると
きまでにダイアルアップ接続処理を完了しうるようにし
た携帯端末装置を提供するものである。
【０００８】
【課題を解決するための手段】本発明における携帯端末
装置は、キー入力を感知してキー押下信号を出力するキ
ー入力手段と、オンライン中にキー押下信号を感知する
と接続切断信号を出力する無線制御手段と、この接続切
断信号を受けてダイアルアップ接続に対する切断処理を
行う無線通信手段とを備え、操作により任意にダイアル
アップ接続を切断するという構成を有している。この構
成により、本発明は、ダイアルアップ接続状態におい
て、自動呼切断機能によりダイアルアップ接続が切断さ
れる前に、またページ閲覧の終了を待つことなく、操作
により任意に回線のダイアルアップ接続を切断するよう
にしたことにより、データ通信を行わない不要な回線接
続を切断して、その間の課金費用を軽減することができ
ることとなる。
装置は、キー入力を感知してキー押下信号を出力するキ
ー入力手段と、オンライン中にキー押下信号を感知する
と接続切断信号を出力する無線制御手段と、この接続切
断信号を受けてダイアルアップ接続に対する切断処理を
行う無線通信手段とを備え、操作により任意にダイアル
アップ接続を切断するという構成を有している。この構
成により、本発明は、ダイアルアップ接続状態におい
て、自動呼切断機能によりダイアルアップ接続が切断さ
れる前に、またページ閲覧の終了を待つことなく、操作
により任意に回線のダイアルアップ接続を切断するよう
にしたことにより、データ通信を行わない不要な回線接
続を切断して、その間の課金費用を軽減することができ
ることとなる。
【０００９】本発明における携帯端末装置は、キー入力
を感知してキー押下信号を出力するキー入力手段と、オ
フライン中にキー押下信号を感知すると接続開始信号を
出力する無線制御手段と、この接続開始信号を受けてダ
イアルアップ接続に対する開始処理を行う無線通信手段
とを備え、操作により任意にダイアルアップ接続を開始
するという構成を有している。この構成により、本発明
は、ダイアルアップ接続開始処理をデータ通信を行うと
きまで待つ必要なく、オフライン中任意に、ユーザーの
操作により、ダイアルアップ接続を開始することができ
るので、ダイアルアップ接続処理に掛かる時間を待つ必
要なく、例えば、ページ閲覧終了時やテキスト入力終了
時には、直ちにデータ通信の次のリンク先へ進むことが
できることとなる。
を感知してキー押下信号を出力するキー入力手段と、オ
フライン中にキー押下信号を感知すると接続開始信号を
出力する無線制御手段と、この接続開始信号を受けてダ
イアルアップ接続に対する開始処理を行う無線通信手段
とを備え、操作により任意にダイアルアップ接続を開始
するという構成を有している。この構成により、本発明
は、ダイアルアップ接続開始処理をデータ通信を行うと
きまで待つ必要なく、オフライン中任意に、ユーザーの
操作により、ダイアルアップ接続を開始することができ
るので、ダイアルアップ接続処理に掛かる時間を待つ必
要なく、例えば、ページ閲覧終了時やテキスト入力終了
時には、直ちにデータ通信の次のリンク先へ進むことが
できることとなる。
【００１０】
【発明の実施の形態】以下、図１及び図２に基づき、本
発明の実施の形態１及び２を詳細に説明する。 （実施の形態１）まず、図１を参照して、本発明の実施
の形態１における携帯端末装置について説明する。図１
は本発明の実施の形態１における携帯端末装置の構成を
示すブロック図である。
発明の実施の形態１及び２を詳細に説明する。 （実施の形態１）まず、図１を参照して、本発明の実施
の形態１における携帯端末装置について説明する。図１
は本発明の実施の形態１における携帯端末装置の構成を
示すブロック図である。
【００１１】図１において、本実施の形態１における携
帯端末装置は、キー押下信号１０を発生するキー入力手
段１と、オンライン中の時のみ接続切断信号１１を出力
する無線制御手段２と、接続切断信号１１を受けてダイ
アルアップ接続の切断処理を実行する無線通信手段３
と、現在の接続状態を表示してユーザーに知らせる接続
状態表示手段４とによりダイアルアップ切断機能を構成
する。
帯端末装置は、キー押下信号１０を発生するキー入力手
段１と、オンライン中の時のみ接続切断信号１１を出力
する無線制御手段２と、接続切断信号１１を受けてダイ
アルアップ接続の切断処理を実行する無線通信手段３
と、現在の接続状態を表示してユーザーに知らせる接続
状態表示手段４とによりダイアルアップ切断機能を構成
する。
【００１２】次に、図１を参照して、本発明の実施の形
態１における携帯端末装置の動作を説明する。ユーザー
がダイアルアップの接続を終了する場合、キー入力手段
１を押下することによりキー押下信号１０が発生し、無
線制御手段２は現在回線がオンライン中の時のみキー押
下信号１０を受けて無線通信手段３に接続切断信号１１
を出力し、接続切断信号１１を受けた無線通信手段３は
ダイアルアップ接続を切断する手続きを開始する。この
とき、無線通信手段３は接続状態表示手段４に対し接続
状態検知信号１２を出力することにより、現在の接続状
態を表示してユーザーに知らせることができる。
態１における携帯端末装置の動作を説明する。ユーザー
がダイアルアップの接続を終了する場合、キー入力手段
１を押下することによりキー押下信号１０が発生し、無
線制御手段２は現在回線がオンライン中の時のみキー押
下信号１０を受けて無線通信手段３に接続切断信号１１
を出力し、接続切断信号１１を受けた無線通信手段３は
ダイアルアップ接続を切断する手続きを開始する。この
とき、無線通信手段３は接続状態表示手段４に対し接続
状態検知信号１２を出力することにより、現在の接続状
態を表示してユーザーに知らせることができる。
【００１３】以上説明したように、本実施の形態１にお
ける携帯端末装置によると、携帯端末装置の自動呼切断
機能の動作を待たずに、ユーザーの操作により、ダイア
ルアップ接続を切断することができるので、データ通信
に対する不要な課金費用を軽減することができる。
ける携帯端末装置によると、携帯端末装置の自動呼切断
機能の動作を待たずに、ユーザーの操作により、ダイア
ルアップ接続を切断することができるので、データ通信
に対する不要な課金費用を軽減することができる。
【００１４】（実施の形態２）次に、図２を参照して、
本発明の実施の形態２における携帯端末装置について説
明する。図２は本発明の実施の形態２における携帯端末
装置の構成を示すブロック図である。図２において、本
実施の形態２における携帯端末装置は、キー押下信号１
０を発生するキー入力手段１と、オフライン中の時のみ
接続開始信号１３を出力する無線制御手段２と、接続開
始信号１３を受けてダイアルアップ接続を実行する無線
通信手段３と、現在の接続状態を表示してユーザーに知
らせる接続状態表示手段４とによりダイアルアップ接続
機能を構成する。
本発明の実施の形態２における携帯端末装置について説
明する。図２は本発明の実施の形態２における携帯端末
装置の構成を示すブロック図である。図２において、本
実施の形態２における携帯端末装置は、キー押下信号１
０を発生するキー入力手段１と、オフライン中の時のみ
接続開始信号１３を出力する無線制御手段２と、接続開
始信号１３を受けてダイアルアップ接続を実行する無線
通信手段３と、現在の接続状態を表示してユーザーに知
らせる接続状態表示手段４とによりダイアルアップ接続
機能を構成する。
【００１５】次に、図２を参照して、本発明の実施の形
態２における携帯端末装置の動作を説明する。現在の回
線がオフライン中に、ユーザーがダイアルアップ接続を
開始しようとするときは、キー入力手段１を押下するこ
とによりキー押下信号１０を発生し、無線制御手順２は
キー押下信号１０を受けて現在回線がオフライン中の時
のみ接続開始信号１３を無線通信手段３に出力し、無線
通信手段３は接続開始信号１３を受けてダイアルアップ
接続処理を開始する。また、接続状態表示手段４は無線
通信手段３から出力された接続状態検知信号１４により
現在の接続状態を表示して、ユーザーに知らせることが
できる。
態２における携帯端末装置の動作を説明する。現在の回
線がオフライン中に、ユーザーがダイアルアップ接続を
開始しようとするときは、キー入力手段１を押下するこ
とによりキー押下信号１０を発生し、無線制御手順２は
キー押下信号１０を受けて現在回線がオフライン中の時
のみ接続開始信号１３を無線通信手段３に出力し、無線
通信手段３は接続開始信号１３を受けてダイアルアップ
接続処理を開始する。また、接続状態表示手段４は無線
通信手段３から出力された接続状態検知信号１４により
現在の接続状態を表示して、ユーザーに知らせることが
できる。
【００１６】以上説明したように、本実施の形態２にお
ける携帯端末装置によると、ダイアルアップ接続開始処
理をデータ通信を行うときまで待つ必要なく、オフライ
ン中任意に、ユーザーの操作により、ダイアルアップ接
続を開始することができるので、ダイアルアップ接続処
理に掛かる時間を待つ必要がない。
ける携帯端末装置によると、ダイアルアップ接続開始処
理をデータ通信を行うときまで待つ必要なく、オフライ
ン中任意に、ユーザーの操作により、ダイアルアップ接
続を開始することができるので、ダイアルアップ接続処
理に掛かる時間を待つ必要がない。
【００１７】
【発明の効果】本発明は、上記のように構成され、特に
携帯端末装置の自動呼切断機能の動作を待たずに、ユー
ザーの操作により、ダイアルアップ接続を切断すること
ができるようにしたので、ダイアルアップ接続が不要に
なると同時に接続を切断することができ、データ通信に
対する不要な課金費用を軽減することができる。
携帯端末装置の自動呼切断機能の動作を待たずに、ユー
ザーの操作により、ダイアルアップ接続を切断すること
ができるようにしたので、ダイアルアップ接続が不要に
なると同時に接続を切断することができ、データ通信に
対する不要な課金費用を軽減することができる。
【００１８】本発明は、上記のように構成され、特にダ
イアルアップ接続開始処理をデータ通信を行うときまで
待たずに、ユーザーの操作により任意に開始し、データ
通信を必要とするときまでにダイアルアップ接続処理を
完了しうるようにしたことにより、ページの閲覧中やテ
キスト入力中でも事前に呼接続処理を開始することがで
き、ページの閲覧終了時やテキスト入力終了時には、直
ちに次のリンク先へ進む事が可能となり、快適かつ経済
的にページの閲覧を行うことができる。
イアルアップ接続開始処理をデータ通信を行うときまで
待たずに、ユーザーの操作により任意に開始し、データ
通信を必要とするときまでにダイアルアップ接続処理を
完了しうるようにしたことにより、ページの閲覧中やテ
キスト入力中でも事前に呼接続処理を開始することがで
き、ページの閲覧終了時やテキスト入力終了時には、直
ちに次のリンク先へ進む事が可能となり、快適かつ経済
的にページの閲覧を行うことができる。
【図１】本発明の実施の形態１における携帯端末装置の
構成を示すブロック図、
構成を示すブロック図、
【図２】本発明の実施の形態２における携帯端末装置の
構成を示すブロック図、
構成を示すブロック図、
【図３】従来のブラウザー搭載の携帯端末装置の構成を
示すブロック図。
示すブロック図。
１ キー入力手段 ２ 無線制御手段 ３ 無線通信手段 ４ 接続状態表示手段 ５ データ検出手段 ６ タイマ手段 １０ キー押下信号 １１、１５ 接続切断信号 １２、１４ 接続状態検知信号 １３ 接続開始信号 １６ 自動接続切断信号 １７ タイマリセット信号 １８ 送信データ検出信号
Claims (2)
- 【請求項１】キー入力を感知してキー押下信号を出力す
るキー入力手段と、オンライン中にキー押下信号を感知
すると接続切断信号を出力する無線制御手段と、この接
続切断信号を受けてダイアルアップ接続に対する切断処
理を行う無線通信手段とを備え、操作により任意にダイ
アルアップ接続を切断するようにしたことを特徴とする
ブラウザー搭載の携帯端末装置。 - 【請求項２】キー入力を感知してキー押下信号を出力す
るキー入力手段と、オフライン中にキー押下信号を感知
すると接続開始信号を出力する無線制御手段と、この接
続開始信号を受けてダイアルアップ接続に対する開始処
理を行う無線通信手段とを備え、操作により任意にダイ
アルアップ接続を開始するようにしたことを特徴とする
ブラウザー搭載の携帯端末装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP24428499A JP2001069265A (ja) | 1999-08-31 | 1999-08-31 | ブラウザー搭載の携帯端末装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP24428499A JP2001069265A (ja) | 1999-08-31 | 1999-08-31 | ブラウザー搭載の携帯端末装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2001069265A true JP2001069265A (ja) | 2001-03-16 |
Family
ID=17116464
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP24428499A Pending JP2001069265A (ja) | 1999-08-31 | 1999-08-31 | ブラウザー搭載の携帯端末装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2001069265A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2002087165A1 (fr) * | 2001-04-19 | 2002-10-31 | Sugimura, Masaki | Appareil et procede permettant de connecter des appareils a liaison radioelectrique, procede permettant de creer un tableau de situations exploitables pour une connexion d'appareils, et support de donnees |
| EP1326382A1 (en) * | 2001-08-14 | 2003-07-09 | Sony Corporation | Information processing device and information processing method |
| DE202004012248U1 (de) * | 2004-08-04 | 2004-11-25 | Data Becker Gmbh & Co. Kg | Notfallschutz eines Computersystems gegen Virenangriffe |
| WO2006090461A1 (ja) * | 2005-02-24 | 2006-08-31 | Fujitsu Limited | 情報処理装置、情報処理装置の回線開放プログラムおよび情報処理装置の回線開放方法 |
-
1999
- 1999-08-31 JP JP24428499A patent/JP2001069265A/ja active Pending
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2002087165A1 (fr) * | 2001-04-19 | 2002-10-31 | Sugimura, Masaki | Appareil et procede permettant de connecter des appareils a liaison radioelectrique, procede permettant de creer un tableau de situations exploitables pour une connexion d'appareils, et support de donnees |
| EP1326382A1 (en) * | 2001-08-14 | 2003-07-09 | Sony Corporation | Information processing device and information processing method |
| EP1326382A4 (en) * | 2001-08-14 | 2006-07-19 | Sony Corp | DEVICE AND METHOD FOR PROCESSING INFORMATION |
| EP2268095A1 (en) * | 2001-08-14 | 2010-12-29 | Sony Corporation | Method and apparatuses for breaking a connection between an information processing apparatus and an external apparatus |
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| WO2006090461A1 (ja) * | 2005-02-24 | 2006-08-31 | Fujitsu Limited | 情報処理装置、情報処理装置の回線開放プログラムおよび情報処理装置の回線開放方法 |
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