JP2001067973A - 押し釦スイッチ - Google Patents
押し釦スイッチInfo
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- Devices For Indicating Variable Information By Combining Individual Elements (AREA)
Abstract
き、かつ簡略な工程で製造できる押し釦スイッチを提供
する。 【解決手段】 基板4の表面にテンキー3が配置されて
おり、またキー3の間にLED5が配置されている。こ
のLED5の光が筐体8の表面を透過するのを防止する
透過防止用と、LED5からの光によるテンキー3全体
の照光ムラを防止するための照光ムラ防止用とが一体と
なった遮光印刷部1がキーパッド2の表面に設けられて
いる。
Description
関し、より具体的には、キー(釦)の表示部が照光され
る押し釦スイッチに関するものである。
部(数字など)を照光するためのLED(Light Emitti
ng Diode)が、すべてのテンキーを照光可能なように実
装されている。近年、携帯電話機の軽量化に伴って装置
本体の筐体の薄肉化が進み、そのために輝度が大きいL
ED真上部分においてLEDから発せられた光が筐体を
透過するという問題が出てきた。そこで、LEDの真上
部分に遮光印刷を施し、それによってLEDからの光が
筐体を透過することを防止していた。以下、その筐体透
過を防止した携帯電話機用の従来の押し釦スイッチにつ
いて説明する。
的に示す平面図であり、図8は図7の50−50線に沿
う概略断面図である。
チは、キーパッド102とキー103とを主に有してい
る。キーパッド102は、基板104上に配置されてお
り、かつアクチュエータ部102aを有している。アク
チュエータ部102aは、スイッチシート107によっ
て基板104上の所定の位置に配置固定されたドーム状
の金属部を押圧することでスイッチング操作を行なわし
める部分である。キー103は、キーパッド102に接
着されており、筐体108から露出したキートップ部を
有している。キートップ部には、テンキーの抜き文字
(数字)部103aが設けられている。
部として、たとえば4つのLED105が基板104上
に配置されている。これら4つのLED105は、すべ
てのキー103にその光が届くように配置されている。
LED105から発せられた光を効率よく抜き文字部1
03aに送るために、反射板として表面に白印刷がなさ
れたスイッチシート107が、基板104表面に設けら
れている。
8を透過することを防止するために、キーパッド102
のLED105真上領域(図7のハッチング領域)に遮
光印刷部101が設けられている。図7においては、説
明の便宜上、LED105は平面的に遮光印刷部101
の内側に示されているが、本来は遮光印刷部101がL
ED105の真上領域上にのみ位置している。
キーパッド102を導光体とし、かつスイッチシート1
07を反射板としてテンキー103に達する。これによ
り、テンキー103の抜き文字部103aは暗中におい
ても明るく浮かび上がる。
8に示す従来の押し釦スイッチでは、照光ムラが生じる
という問題があった。以下、そのことについて説明す
る。
き文字部103aは、キー103の中心より図中左側に
偏るのが常となっている。このため、LED105から
抜き文字部103aまでの距離は、LED105の図中
右側に配置されたキーよりも図中左側に配置されたキー
の方が大きくなる。このため、左列のキー(1・4・7
・*)103では、中央列のキー(2・5・8・0)1
03や右列のキー(3・6・9・♯)103よりも抜き
文字部103aがLED105から離れており、抜き文
字部103aの輝度が小さくなる。
ED105から照光されるため、抜き文字部103aの
輝度が最も大きくなる。
103の抜き文字部103aの輝度が大きくなる。この
ように全体で見たときのテンキーの光り方にムラ(照光
ムラ)が発生し、外観上の問題となっている。
としてのスイッチシート表面に遮光印刷を施した押し釦
スイッチがある。この押し釦スイッチでは、遮光印刷に
よりスイッチシート表面での光の反射を抑制することで
各キーに達する光量を調整でき、それにより照光ムラを
抑制することができる。
た構成を図7および図8に示す押し釦スイッチに適用す
れば、テンキー全体での照光ムラを抑制することができ
る。
イッチシート107上との2個所に遮光印刷をする必要
がある。このため、印刷工程が少なくとも2回必要とな
り、製造工程が煩雑になり、製造コストが高くなるとい
う問題があった。
と照光ムラとを防止でき、かつ簡略な工程で製造できる
押し釦スイッチを提供することである。
は、基板と、筐体と、複数の釦と、発光部と、光吸収層
とを備えている。基板は主表面を有している。筐体は基
板の主表面上を覆っている。複数の釦は、基板の主表面
上に配置され、かつ筐体から露出した頂面を有してい
る。発光部は、釦頂面の表示部を照光するために基板の
主表面に配置されている。光吸収層は、発光部よりも上
方に形成されている。この光吸収層は、発光部からの光
が筐体を透過することを防止し、かつ、発光部からの光
による複数の釦の照光ムラを防止するような領域に形成
されている。
透過防止用と照光ムラ防止用との双方が発光部上に形成
されているため、透過防止用と照光ムラ防止用とを別個
に形成する必要はなく、同一工程で形成することができ
る。このため、製造工程を簡略化でき、製造コストを低
減することができる。
部からの光が筐体を透過することを防止できるととも
に、照光ムラ防止用の光吸収層により、複数の釦の照光
ムラを防止することができる。
は、複数の釦を基板の主表面に支持するために基板の主
表面上に配置されたパッドがさらに備えられ、光吸収層
はそのパッドに形成されている。
成することができる。上記の押し釦スイッチにおいて好
ましくは、複数の釦の各基体表面を覆い、かつ基体の側
部から外周側へ延びるフランジ部を有するフィルムが備
えられ、光吸収層はそのフィルムのフランジ部に形成さ
れている。
うフィルムキーにおいても、光吸収層を設けることがで
きる。
は、光吸収層は、光吸収層の外形範囲内であって、発光
部から発せられた光が釦に達する経路上の一部領域に切
欠部を有している。
光量を調整でき、より効果的に照光ムラを解消すること
ができる。
は、透過防止用の光吸収層は、発光部の真上に配置され
ることで、発光部からの光が筐体を透過することを防止
している。照光ムラ防止用の光吸収層は、発光部から生
じた光が釦に達する経路上に配置されることで、釦に達
する光量を調整して複数の釦の照光ムラを防止する。
かつ各釦の照光ムラを防止することができる。
て図に基づいて説明する。
の構成を概略的に示す平面図であり、図2は図1の50
−50線に沿う概略断面図である。
の押し釦スイッチは、キーパッド2と、キー3とを主に
有している。キーパッド2は、たとえばシリコンゴムよ
りなっており、アクチュエータ部2aを有している。ア
クチュエータ部2aは、スイッチシート7によって基板
4上の所定の位置に配置固定されたドーム状の金属部を
押圧してスイッチング操作を行なわしめる部分である。
キー3は、たとえば樹脂よりなっており、キーパッド2
に接着層(図示せず)を介して貼り合せられている。こ
のキー3は、装置本体の筐体8から露出したキートップ
部を有しており、キートップ部にテンキーの抜き文字
(数字)部3aを有している。
き文字部3aは凸状に表示されているが、本来は文字部
が抜かれた構成を有している。
して、たとえば4つのLED5が基板4の表面に取付け
られている。これら4つのLED5はすべてのキー3に
その光が届くように配置されている。LED5から発せ
られた光を効率よく抜き文字部3aに送るために、反射
板として白印刷がなされたスイッチシート7が、基板4
の表面に設けられている。
遮光印刷部1が印刷により設けられている(図1のハッ
チング領域)。遮光印刷部1は、LED5からの光が筐
体8を透過することを防止するための透過防止用と、複
数のキー3の照光ムラを防止するための照光ムラ防止用
とが一体化されたものである。透過防止用の遮光印刷部
1は、LED5の真上領域に配置されている。遮光ムラ
防止用の遮光印刷部1は、LED5から発せられた光が
各キー3に達する経路上の領域に配置されており、具体
的には左列および中央列のキー3の間の領域から右列の
キー3に接する領域にまで分布している。なお、キー3
がキーパッド2に貼り合わせられる領域には、遮光印刷
部1は設けられていない。
遮光印刷部1が設けられているため、LED5から発せ
られた光が筐体8を透過することが防止される。
列のキー3の間に配置されたLED)5から左列のキー
3に達する経路上には遮光印刷部1は設けられていな
い。このため、LED5から発せられた光は、左列のキ
ー3に達するまでに遮光印刷部1によって光量を減ぜら
れることはない。
ー3に達する経路上には遮光印刷部1が分布している。
このため、LED5から発せられた光は、中央列または
右列のキー3に達するまでに遮光印刷部1によって光量
を減ぜられる。
ま、中央列と右列とのキー3の輝度を小さくするよう光
量を調整することにより、テンキー全体での照光ムラを
抑制することができる。
ラ防止用とが一体化されて形成されている。このため、
透過防止用と照光ムラ防止用との遮光印刷部1を別個に
印刷する必要はなく、同一工程で印刷することができ
る。これにより従来よりも印刷工程を省略することがで
きるため、製造工程を簡略化でき、製造コストを低減す
ることが可能となる。
構成を概略的に示す平面図であり、図4は図3の50−
50線に沿う概略断面図である。
の押し釦スイッチは、実施の形態1の構成と比較して、
いわゆるフィルムキーが用いられている点と、フィルム
15の裏面に遮光印刷が施されている点において異な
る。
フィルム15が覆う構成のキーのことである。基体13
は、たとえば樹脂よりなっており、射出成形などにより
形成される。フィルム15は、基体13の表面を覆って
おり、基体13の側部から外周方向へ延びるフランジ部
15aを有している。このフィルム15の裏面には印刷
により裏面印刷部14が設けられている。裏面印刷部1
4は、テンキーの抜き文字部を形成する無印刷部14a
(以下、抜き文字部14aと示す)と、光吸収層である
遮光印刷部1とを有している。抜き文字部14aはキー
トップ部に位置し、遮光印刷部1はフランジ部15aの
裏面に位置している。この遮光印刷部1は、実施の形態
1と同様の領域(図3のハッチング領域)に分布してお
り、透過防止用および照光ムラ防止用とが一体化された
ものである。
印刷を透過する透過性(透光性)を有している。またフ
ィルム15は、樹脂などの成形可能な材料よりなってお
り、たとえばPET(ポリエチレンテレフタレート)、
PC(ポリカーボネート)、ウレタンなどの高分子化合
物またはそれらの複合物よりなっている。
の形態1とほぼ同じであるため、同一の部材については
同一の符号を付し、その説明を省略する。
同様、遮光印刷部1によりLED5から発せられた光が
筐体8を透過することを防止でき、かつテンキー全体の
照光ムラを防止することができる。
ムラ防止用とが一体となってフィルム15の裏面に印刷
されている。このため、透過防止用および照光ムラ防止
用の遮光印刷部1を別個に印刷する必要はなく、同一工
程で印刷することができる。よって、印刷工程を省略で
きることで製造工程を簡略化でき、製造コストを低減す
ることが可能となる。
構成を概略的に示す平面図であり、図6は図5の50−
50線に沿う概略断面図である。
は、実施の形態1と比較して、光吸収層である遮光印刷
部1の外形範囲内の所望部分に切欠領域(印刷不可領
域)1aが設けられている点において異なる。この切欠
領域1aは、遮光印刷が施されていない領域のことであ
り、LED5から発せられた光がキー3に達する経路上
の一部に配置されることが好ましい。
た実施の形態1とほぼ同じであるため、同一の部材につ
いては同一の符号を付し、その説明を省略する。
ー3を照光する光量を調整することができるため、より
効果的に照光ムラを低減することができる。
4に示すフィルムキーを有する押し釦スイッチに適用さ
れてもよい。
の図中右下に切欠領域1aを設けた場合について説明し
たが、切欠領域1aの形成位置や形状は、抜き文字部の
位置および形状、LED5の形成位置、更には輝度など
に応じて任意に選択することができる。
いない領域であってもよく、また遮光印刷部1よりも光
の吸収量の少ない色彩による印刷が施された領域であっ
てもよく、また光の吸収量の低い材質により形成された
領域であってもよい。
吸収層としてインキによる遮光印刷部1を用いた場合に
ついて説明したが、光吸収層はこれに限定されるもので
はない。光吸収層は、たとえば塗料を用いた遮光塗料部
であってもよく、また光を吸収する材質または色彩より
なる遮光フィルムであってもよい。また、光吸収層の色
は、黒色に限られず、光吸収の程度の高い色彩であれば
よい。
2の上面に遮光印刷部1を設けた場合について説明した
が、遮光印刷部1はキーパッド2の下面に設けられてい
てもよい。ただし、キーパッド2の上面は下面に比べて
比較的平坦であるため、印刷の容易さを考えれば遮光印
刷部1は上面に設けられることが好ましい。
様の押し釦スイッチについて説明したが、これに限られ
ず、本発明は全面照光タイプなどにも適用でき、キート
ップの仕様に依存するものではない。
例示であって制限的なものではないと考えられるべきで
ある。本発明の範囲は上記した説明ではなくて特許請求
の範囲によって示され、特許請求の範囲と均等の意味お
よび範囲内でのすべての変更が含まれることが意図され
る。
の透過防止用と照光ムラ防止用との双方が発光部上に形
成されているため、透過防止用と照光ムラ防止用とを別
個に形成する必要はなく、同一工程で形成することがで
きる。このため、製造工程を簡略化でき、製造コストを
低減することができる。
部からの光が筐体を透過することを防止できるととも
に、照光ムラ防止用の光吸収層により、複数の釦の照光
ムラを防止することができる。
は、複数の釦を基板の主表面に支持するために基板の主
表面上に配置されたパッドがさらに備えられ、光吸収層
はそのパッドに形成されている。これにより、容易に光
吸収層をパッドに形成することができる。
は、複数の釦の各基体表面を覆い、かつ基体の側部から
外周側へ延びるフランジ部を有するフィルムが備えら
れ、光吸収層はそのフィルムのフランジ部に形成されて
いる。これにより、釦の基体表面をフィルムが覆うフィ
ルムキーにおいても、光吸収層を設けることができる。
は、光吸収層は、光吸収層の外形範囲内であって、発光
部から発せられた光が釦に達する経路上の一部領域に切
欠部を有している。この切欠部により、発光部から釦に
達する光量を調整でき、より効果的に照光ムラを解消す
ることができる。
は、透過防止用の光吸収層は、発光部の真上に配置され
ることで、発光部からの光が筐体を透過することを防止
している。照光ムラ防止用の光吸収層は、発光部から生
じた光が釦に達する経路上に配置されることで、釦に達
する光量を調整して複数の釦の照光ムラを防止する。こ
れにより、筐体の光の透過を防止でき、かつ各釦の照光
ムラを防止することができる。
チの構成を概略的に示す平面図である。
る。
チの構成を概略的に示す平面図である。
る。
チの構成を概略的に示す平面図である。
る。
平面図である。
る。
a アクチュエータ部、3 キー、3a,14a 抜き
文字部、4 基板、5 LED、7 スイッチシート、
8 筐体、13 基体、14 裏面印刷部、15 フィ
ルム、15aフランジ部。
Claims (5)
- 【請求項1】 主表面を有する基板と、 前記基板の主表面上を覆う筐体と、 前記基板の主表面上に配置され、かつ前記筐体から露出
した頂面を有する複数の釦と、 前記釦頂面の表示部を照光するために前記基板の主表面
に配置された発光部と、 前記発光部よりも上方に形成された光吸収層とを備え、 前記光吸収層は、前記発光部からの光が前記筐体を透過
することを防止し、かつ、前記発光部からの光による複
数の前記釦の照光ムラを防止するような領域に形成され
ている、押し釦スイッチ。 - 【請求項2】 複数の前記釦を前記基板の主表面に支持
するために前記基板の主表面上に配置されたパッドをさ
らに備え、 前記光吸収層は前記パッドに形成されている、請求項1
に記載の押し釦スイッチ。 - 【請求項3】 複数の前記釦の各基体表面を覆い、かつ
前記基体の側部から外周側へ延びるフランジ部を有する
フィルムを有し、 前記光吸収層は前記フィルムのフランジ部に形成されて
いる、請求項1に記載の押し釦スイッチ。 - 【請求項4】 前記光吸収層は、前記光吸収層の外形範
囲内であって、前記発光部から発せられた光が前記釦に
達する経路上の一部領域に切欠部を有する、請求項1〜
3のいずれかに記載の押し釦スイッチ。 - 【請求項5】 透過防止用の前記光吸収層は、前記発光
部の真上に配置されることで前記発光部からの光が前記
筐体を透過することを防止し、 照光ムラ防止用の前記光吸収層は、前記発光部から生じ
た光が前記釦に達する経路上に配置されることで前記釦
に達する光量を調整して複数の前記釦の照光ムラを防止
する、請求項1〜4のいずれかに記載の押し釦スイッ
チ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP24293099A JP2001067973A (ja) | 1999-08-30 | 1999-08-30 | 押し釦スイッチ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP24293099A JP2001067973A (ja) | 1999-08-30 | 1999-08-30 | 押し釦スイッチ |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2001067973A true JP2001067973A (ja) | 2001-03-16 |
Family
ID=17096340
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP24293099A Pending JP2001067973A (ja) | 1999-08-30 | 1999-08-30 | 押し釦スイッチ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2001067973A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR100940045B1 (ko) | 2008-02-29 | 2010-02-04 | 한국성전(주) | 휴대전화용 자판형 입력 장치 및 이에 적합한 인쇄회로기판 |
-
1999
- 1999-08-30 JP JP24293099A patent/JP2001067973A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR100940045B1 (ko) | 2008-02-29 | 2010-02-04 | 한국성전(주) | 휴대전화용 자판형 입력 장치 및 이에 적합한 인쇄회로기판 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Effective date: 20050920 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 |
|
A521 | Written amendment |
Effective date: 20051121 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 |
|
A02 | Decision of refusal |
Effective date: 20060110 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 |
|
A521 | Written amendment |
Effective date: 20060309 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 |
|
A911 | Transfer of reconsideration by examiner before appeal (zenchi) |
Effective date: 20060314 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A911 |
|
A912 | Removal of reconsideration by examiner before appeal (zenchi) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A912 Effective date: 20060407 |