JP2001060478A - コネクタのロック構造 - Google Patents

コネクタのロック構造

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JP2001060478A
JP2001060478A JP11235773A JP23577399A JP2001060478A JP 2001060478 A JP2001060478 A JP 2001060478A JP 11235773 A JP11235773 A JP 11235773A JP 23577399 A JP23577399 A JP 23577399A JP 2001060478 A JP2001060478 A JP 2001060478A
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JP
Japan
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connector
lock arm
lock
connector housing
free end
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JP11235773A
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English (en)
Inventor
Hiroshi Mochizuki
博史 望月
Kazutoshi Yoshida
和利 吉田
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Yazaki Corp
Original Assignee
Yazaki Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 部品点数の増加を招くことなく、しかも、コ
ネクタの背面側あるいは側面側のいずれでもコネタクハ
ウジング相互の嵌合状態を確認することができるコネク
タのロック構造を得る。 【解決手段】 ロックアーム34の自由端の側方に位置
するガイド壁39、39の後端面に、前記ロックアーム
34の係合突起34aが係止部37に適正に係入された
ときの該ロックアーム34の自由端と撓み方向において
一致してコネクタハウジング相互の正常嵌合状態が検出
される切欠き溝40を設ける。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、一組の雌雄コネク
タハウジングを嵌合させた際、ハウジング相互の挿入が
中途半端な不完全嵌合状態であるか否かを目視によって
容易に確認可能なコネクタのロック構造に関するもので
ある。
【0002】
【従来の技術】一般に、嵌合接続される雌雄コネクタは
相互に所定量だけ挿入すると、互いのコネクタハウジン
グが結合状態にされるロック構造を備える。このロック
構造により相互結合された雌雄コネクタは、コネクタハ
ウジング内に装備された接続端子同士の電気的接続が、
必要十分な接触圧のもと良好に維持される。
【0003】しかし、コネクタハウジング相互の挿入操
作が不充分で、ロック構造による結合が行なわれないま
まコネクタハウジング相互の嵌合操作を終えてしまう場
合がある。このような中途半端な嵌合状態のままコネク
タが使用されると、例えば車両に適用されるものでは車
両からの振動や、端子接続した電線を介して作用する張
力によってコネクタ相互が離間される虞があった。ま
た、コネクタの不完全嵌合状態では、接続端子同士の不
安定な電気接続状態から、例えばノイズが発生して所定
の電気的特性が得られないために、コネクタ接続された
電気部品等の誤作動を招く虞があった。
【0004】そこで、コネクタの中途半端な嵌合状態に
よる事故を防止するため、コネクタハウジング相互を嵌
合させる際、不完全嵌合状態であるか否かを目視で判別
できる嵌合状態検知構造を設けたものが種々提案されて
いる。図6乃至図9は、従来の嵌合状態検知構造を設け
たコネクタを示したものである。
【0005】図6、図7に示したコネクタは、実開平6
3−157176号公報に開示されたもので、嵌合状態
検知構造として、各コネクタハウジング1、2の外側面
に、これらハウジング相互の嵌合が完全に行なわれたと
き、互いに近接又は当接する突起4、5を相手側ハウジ
ングに設けたものである。すなわち、雄コネクタハウジ
ング1と雌コネクタハウジング2は、ハウジング相互の
挿入が完全に行なわれ、雌コネクタハウジング2の上面
に延設したロックアームの係合突起7が、雄コネクタハ
ウジング1の内部に設けた不図示の係止部に係入して、
コネクタハウジング相互の結合が達成されるようになっ
ている。そして、ハウジング相互を嵌合したとき、図7
に示すように、雄コネクタハウジング1の外側面に装備
した突起4が、雌コネクタハウジング2の先端から突出
した突片8に近接して対峙し、雌コネクタハウジング2
の外側面に装備した突起5が、雄コネクタハウジング1
のフード部1aの先端に近接して対峙することによっ
て、完全嵌合状態が検出される。
【0006】図8に示したコネクタは、特開平9−24
5890号公報に開示されたもので、雄コネクタハウジ
ング11と雌コネクタハウジング12とを嵌合させた
際、雄コネクタハウジング11に設けた雄ねじ13と雌
コネクタハウジング12に設けた雌ねじ14との締結に
より、両コネクタハウジングの結合をロック状態とする
ものである。そして、この例の場合は、嵌合状態検知構
造として、雌コネクタハウジング12に嵌入する雄コネ
クタハウジング11の外面と当接するように、雌コネク
タハウジング12内部に設けられバネ15により弾性支
持された可動片16と、ハウジング相互の嵌合が完全に
行なわれたとき、可動片16を所定位置に変位させるよ
うに雄コネクタハウジング11の外面に隆起形成された
押動部17と、可動片16の位置を確認する窓18とを
設けたもので、窓18の位置まで可動片16が変位した
か否かを視認することで、不完全嵌合状態であるか否か
を検出する。
【0007】図9に示したコネクタは、特開平9−11
5615号公報に開示されたもので、嵌合状態検知構造
として、雌雄コネクタハウジング21、22とは別体の
ロック確認用スライダー24を装備したものである。す
なわち、雌雄コネクタハウジング21、22は、一方の
コネクタハウジング21に装備したロックアーム25
が、他方のコネクタハウジング22に装備したアーム係
止部26に係止され、ハウジング相互の結合が達成され
るようになっている。そして、ロック確認用スライダー
24が、ロックアーム25の後端に開口する挿入孔に挿
入するが、ロックアーム25がアーム係止部26に完全
に係止されたロック状態の時には円滑に挿入できるが、
ロックアーム25が不完全な嵌合状態の時には途中まで
しか挿入できない。したがって、ロック確認用スライダ
ー24が充分に挿入できるか否かによって、嵌合状態が
判定される。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、前述し
た図6の嵌合状態検知構造の場合は各コネクタハウジン
グ1、2の側面側からしか嵌合状態の確認ができないた
め、適用箇所が限定されてしまう。また、図8や図9に
示したものは、嵌合状態検知のためにバネ15やロック
確認用スライダー24等の別部品を必要とするため、コ
ストアップを招くと同時に、形状が大きくなってスペー
ス的に不利になるという問題があった。更に、前述した
嵌合状態検知構造は、いずれも、ロック機構とは別に装
備されているため、例えば、ロック機構を構成するロッ
クアームの欠損等の製品不良が発生しても、その製品不
良の検知には役立たないという問題があった。
【0009】本発明は上記事情に鑑みてなされたもの
で、部品点数の増加を招くことなく、雌雄コネクタハウ
ジング相互の嵌合状態が目視によって容易に確認でき、
しかも、嵌合状態をコネクタの背面側あるいは側面側の
いずれからでもできてコネクタの取り付け向きの制約を
なくし、さらに、ロック機構自体の欠損等の検出も可能
なコネクタのロック構造を提供することを目的とする。
【0010】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
の本発明に係るコネクタのロック構造は、一方のコネク
タハウジングより延出して可撓自在に設けられたロック
アームに突出する係合突起を、他方のコネクタハウジン
グに形成した係止部に係入させてコネクタハウジングを
相互に結合するコネクタのロック構造において、前記ロ
ックアームが弾性変形したのち復帰して前記係合突起が
前記係止部に適正に係入したとき前記ロックアームの側
方に位置するガイド壁の後端面に該ロックアームの自由
端と撓み方向に一致して正常嵌合状態を検出可能にする
検出手段が設けられたことを特徴とする。
【0011】上記構成によれば、コネクタハウジング相
互の嵌合操作完了時に、一方のコネクタハウジングのガ
イド壁に設けられた検出手段に対し、ロックアームの自
由端が一致した状態に配置されているか否かを目視し
て、一致していればロック構造が係入状態にあるとし
て、コネクタハウジング相互の完全な結合が検出でき
る。
【0012】また、本発明の請求項2記載のコネクタの
ロック構造では、前記検出手段が、前記ロックアームの
コネクタハウジング外面から離間した高さ位置に一致し
且つ該ロックアームの自由端の板厚に対応した幅を有し
て切り欠かれた切欠き溝であることを特徴とする。
【0013】検出手段をこのような切欠き溝とすること
により、溝とロックアームの自由端との位置関係を、コ
ネクタの背面側または側面側のいずれからも容易に確認
できて、コネタク取り付け向きの制限を緩和することが
できる。そして、ロック構造自体に嵌合状態検知構造を
組み込んだ構成となるため、例えばロックアームの欠損
等も容易に目視できて確認される。
【0014】
【発明の実施の形態】以下、本発明に係るコネクタのロ
ック構造の好適な実施の形態を図面に基づいて詳細に説
明する。図1乃至図3は本発明に係るコネクタのロック
構造を有した雌雄コネクタハウジングの第1の実施形態
を示したもので、図1(a)は雌雄コネクタハウジング
の嵌合前の状態を示す側面図、図1(b)は同図(a)
におけるA部の拡大斜視図、図2(a)は雌雄コネクタ
ハウジングの不完全嵌合状態を示す側面図、図2(b)
は同図(a)のB部の拡大斜視図、図3の(a)は雌雄
コネクタハウジングの完全嵌合状態を示す側面図、図3
(b)は同図(a)におけるC部の拡大斜視図である。
【0015】この実施形態のコネクタのロック構造は、
図1(a)に示すように、雌雄嵌合する一組の雌雄コネ
クタハウジング31、32の内、一方のコネクタハウジ
ング31の上面先端より後端に向かって延出し、且つ、
可撓自在に設けられたロックアーム34を、他方のコネ
クタハウジング32のフード部32aに嵌挿させて、ロ
ックアーム34上に突出形成した係合突起34aを、フ
ード部32aのアーム案内面36より係止部37に係入
させる構成からなる。
【0016】フード部32aに形成されたアーム案内面
36は、コネクタハウジング相互が所定量にわたって挿
入されるまで、ロックアーム34をコネクタハウジング
31の外面側に撓ませると共に、完全挿入が達せられた
時点で撓みを解除してロックアーム34を初期状態に復
帰させる。また、係止部37は、係合突起34aがアー
ム案内面36を通過してロックアーム34の撓みが解除
されたときに、係合突起34aを係入させてコネクタハ
ウジング相互を結合状態にする凹部である。
【0017】そして、本実施形態の場合、一方のコネク
タハウジング31には、図1(b)に示すように、ロッ
クアーム34の自由端の両側に立設されてロックアーム
34を保護する一対のガイド壁39、39の後端面に、
ロックアーム34が弾性変形したのち復帰して係合突起
34aが係止部37に適正に係入されたとき、ロックア
ーム34の自由端とその撓み方向において一致し、コネ
クタハウジング相互の正常嵌合状態を検出可能にする係
止手段となる切欠き溝40が設けられている。つまり、
切欠き溝40は、図1(b)に示すように、溝幅の寸法
Wが、ロックアーム34の自由端の板厚寸法tに等しく
設定され、且つ、ロックアーム34のコネクタハウジン
グ外面から離間した高さ位置に一致して切り欠かれてい
る。
【0018】以上のロック構造では、雌雄コネクタハウ
ジング31、32が中途半端な不完全嵌合状態では、図
2(a)、(b)に示すように、ロックアーム34が他
方のコネクタハウジング32のアーム案内面36によっ
て撓まされているため、その自由端の位置は、切欠き溝
40の位置からずれている。そして、雌雄コネクタハウ
ジング31、32が完全嵌合状態では、図3(a)、
(b)に示すように、ロックアーム34の係合突起34
aがコネクタハウジング32の係止部37に係入された
正常状態となるため、ロックアーム34の自由端が切欠
き溝40の位置に整合した状態になる。従って、コネク
タハウジング相互の嵌合操作完了時、ロックアーム34
の自由端の位置を目視して、自由端の位置が切欠き溝4
0の位置に一致していることが確認されれば、コネクタ
ハウジング相互の完全嵌合状態とともに、ロック構造に
よるコネクタハウジング同士の良好な結合が判定され
る。すなわち、ガイド壁39、39に装備した切欠き溝
40が、コネクタハウジング相互の嵌合状態を検出する
嵌合状態検知構造として有用に機能する。
【0019】そして、この嵌合状態検知構造は、一方の
コネクタハウジング31と一体構造であり、部品点数の
増加を招くことがないため、不完全嵌合状態の検出を安
価に実現することができる。
【0020】また、切欠き溝40とロックアーム34の
自由端との一致状態は、コネクタの背面側あるいは側面
側からも確認できるため、コネクタの取り付け向きの制
限を緩和することができる。
【0021】そして、更には、ロック構造自体に嵌合状
態検知構造を組み込んだ構成となるため、例えばロック
アーム34の欠損等が生じている場合には、目視検査の
際にそれを検知することが可能であるから、ロック構造
自体の不良検知も容易に可能になる
【0022】また、一方のコネクタハウジング31に立
設した一対のガイド壁39、39は、図4に示すよう
に、その上端を上部壁42で連結した構造としても良
い。なお、前述したガイド壁39、39を設けずに、図
5に示すようなハウジング外周にロックアーム51を突
設させただけのコネクタハウジング50では、同図
(b)に示すように、電線53がロックアーム51とハ
ウジング外面との間に挟まった場合、ロックアーム51
が曲げ応力を受けて、同図(c)に示すように、ロック
アーム51の破断等の事故が発生する虞があるが、前述
した実施の形態のように、一対のガイド壁39、39を
設けることで、このような電線の介入等による事故を防
止することができる。そして、この電線の介入等を防止
する効果は、図4に示すように、上部壁42を装備した
構造とした方が、更に向上する。
【0023】上記実施形態では、検出手段として切欠き
溝を設ける構造としたが、切欠き溝の代わりに、微小凸
部を設ける構造としたり、単純に表示マークを付したも
のとすることもできる。そして、表示マークの場合は、
ガイド壁の後端面に連続して側壁面まで延びる線条とす
ることが望ましい。
【0024】
【発明の効果】以上述べたように、本発明のコネクタの
ロック構造によれば、コネクタハウジング相互の嵌合操
作完了時に、一方のコネクタハウジングのガイド壁に装
備した正常嵌合状態を検出する検出手段を目視して、ロ
ックアームの自由端が所定位置にあるか否かを検出する
ことによって、ロックアームによるコネクタハウジング
相互の結合状態を容易に確認できる。即ち、一方のコネ
クタハウジングのガイド壁に装備した例えば切欠き溝
が、コネクタハウジング相互間での不完全嵌合状態の発
生を検知する嵌合状態検知構造として有用に機能する。
そして、この嵌合状態検知構造は、ハウジングと一体構
造であるため、部品点数の増加を招くことがなく、不完
全嵌合の検出を安価に実現できる。
【0025】また、検出手段によるロックアームの自由
端の位置検出が、コネクタの背面側あるいは側面側のい
ずれでも容易にできるため、コネクタの取り付け向きの
制限を緩和することもできる。そして、更には、ロック
構造自体に嵌合状態検知構造を組み込んだ構成となるた
め、例えばロックアームの欠損等が生じている場合に
は、嵌合状態の目視検査の際に、それを検知することが
可能であるため、ロック構造自体の不良も容易に発見で
きる。
【図面の簡単な説明】
【図1】(a)は本発明に係るコネクタのロック構造を
有した雌雄コネクタハウジングの第1の実施形態の嵌合
前の状態を示す側面図、(b)は(a)におけるA部の
拡大斜視図である。
【図2】(a)は本発明に係るコネクタのロック構造を
有した雌雄コネクタハウジングの第1の実施形態の不完
全嵌合状態を示す側面図、(b)は(a)におけるB部
の拡大斜視図である。
【図3】(a)は本発明に係るコネクタのロック構造を
有した雌雄コネクタハウジングの第1の実施形態の完全
器嵌合状態を示す側面図、(b)は(a)におけるC部
の拡大斜視図である。
【図4】本発明に係るコネクタのロック構造を有したコ
ネクタハウジングの第2の実施形態の要部の拡大斜視図
である。
【図5】本発明に係るガイド壁を装備しない場合に発生
する問題点の説明図である。
【図6】従来の嵌合状態検知構造を採用したコネクタの
分解斜視図である。
【図7】図6に示したコネクタの側面図である。
【図8】従来の別の嵌合状態検知構造を採用したコネク
タの縦断面図である。
【図9】従来の更に別の嵌合状態検知構造を採用したコ
ネクタの分解斜視図である。
【符号の説明】
31、32 コネクタハウジング 34 ロックアーム 34a 係合突起 36 アーム案内面 37 係止部 39 ガイド壁 40 切欠き溝 42 上部壁

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 一方のコネクタハウジングより延出して
    可撓自在に設けられたロックアームに突出する係合突起
    を、他方のコネクタハウジングに形成した係止部に係入
    させてコネクタハウジングを相互に結合するコネクタの
    ロック構造において、 前記ロックアームが弾性変形したのち復帰して前記係合
    突起が前記係止部に適正に係入したとき前記ロックアー
    ムの側方に位置するガイド壁の後端面に該ロックアーム
    の自由端の撓み方向と一致して正常嵌合状態を検出可能
    にする検出手段が設けられたことを特徴とするコネクタ
    のロック構造。
  2. 【請求項2】 前記検出手段が、前記ロックアームのコ
    ネクタハウジング外面から離間した高さ位置に一致し且
    つ該ロックアームの自由端の板厚に対応した幅を有して
    切り欠かれた切欠き溝であることを特徴とする請求項1
    記載のコネクタのロック構造。
JP11235773A 1999-08-23 1999-08-23 コネクタのロック構造 Pending JP2001060478A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2016503953A (ja) * 2013-01-18 2016-02-08 タイコ・エレクトロニクス・コーポレイションTyco Electronics Corporation コネクタ嵌合保証

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2016503953A (ja) * 2013-01-18 2016-02-08 タイコ・エレクトロニクス・コーポレイションTyco Electronics Corporation コネクタ嵌合保証

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Effective date: 20060324