JP2001059758A - 超音波流量計の流量積算方法 - Google Patents

超音波流量計の流量積算方法

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JP2001059758A
JP2001059758A JP11235726A JP23572699A JP2001059758A JP 2001059758 A JP2001059758 A JP 2001059758A JP 11235726 A JP11235726 A JP 11235726A JP 23572699 A JP23572699 A JP 23572699A JP 2001059758 A JP2001059758 A JP 2001059758A
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Kazuo Eshita
和雄 江下
Eiji Nakamura
英司 中村
Akio Kono
明夫 河野
Tetsuya Yasuda
哲也 保田
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Kansai Gas Meter Co Ltd
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Kansai Gas Meter Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 一回の積算流量を実際の測定流量よりも少な
く設定でき、かつ積算の回数を増やすことができる超音
波流量計の流量積算方法を提供する。 【解決手段】超音波流量計から一定の周期Tで間欠的に
出力される一周期T内の流量測定値Qoに基づいて初期
流量値を設定する。初期流量値を所定の分割積算回数n
で割ることにより、単位流量値Qnを求める。前記周期
Tを前記分割積算回数nで分割した単位積算時間tn毎
に、前記初期流量値から前記単位流量値Qnを減算する
一方、単位流量値Qnを順に加算して分割積算流量値を
求める。前記分割積算流量値が所定の内部指針値単位量
Quに達すると、内部指針値単位量Quに対応する流量
を積算し、かつ分割積算流量値から内部指針値単位量Q
uを減算して新たな分割積算流量値とする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、超音波流量計に
よって測定された流量値を積算する場合に、1回の積算
量が目量を超えないように分割して積算するための超音
波流量計の流量積算方法に関する。
【0002】
【従来の技術】ガスメータ等の流量計として、超音波を
利用したものが知られている。この超音波流量計は、流
体流れの順方向と逆方向にそれぞれ超音波を送受信し、
得られた超音波の伝搬時間差に基づいて流体の流速を求
め、さらには流量を演算するものである。
【0003】このような超音波流量計では、前述のよう
な順方向と逆方向における超音波の送受信を行い、さら
に伝搬時間差に基づく演算を行う必要のあることから、
測定値が得られるまで比較的長い時間が必要となる。こ
のため、超音波流量計では、比較的長く設定された一定
の測定周期、例えば2秒ごとにその周期内の流量値を測
定するものとなされており、これを積算することによっ
て流体の積算流量を得ることができる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記の
ような超音波流量計では、流量が大きくなると、前記一
定の周期で得られる測定値も大きくなって、一回の測定
値が計量法の目量を超えてしまう事態が生じうる。この
ため、実用化に際して、前記測定値を単純に積算するこ
とはできなかった。
【0005】また、超音波流量計を検定する場合におい
ても、前記測定周期が長いため、短時間で高精度な検定
を行うことが難しいという欠点があった。
【0006】この発明は、このような技術的背景に鑑み
てなされたものであって、一回の積算流量を実際の測定
流量よりも少なく設定でき、かつ積算の回数を増やすこ
とができる超音波流量計の流量積算方法の提供を課題と
する。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記課題は、超音波流量
計から一定の周期Tで間欠的に出力される一周期T内の
流量測定値Qoに基づいて初期流量値を設定するステッ
プと、前記初期流量値を所定の分割積算回数nで割るこ
とにより、単位流量値Qnを求めるステップと、前記超
音波流量計の前記周期Tを前記分割積算回数nで分割し
た単位積算時間tn毎に、前記初期流量値から前記単位
流量値Qnを減算するステップと、前記超音波流量計の
前記周期Tを前記分割積算回数nで分割した単位積算時
間tn毎に、単位流量値Qnを順に加算して分割積算流
量値を求めるステップと、前記分割積算流量値が所定の
内部指針値単位量Quに達すると、内部指針値単位量Q
uに対応する流量を積算し、かつ分割積算流量値から内
部指針値単位量Quを減算して新たな分割積算流量値と
するステップと、を実施することを特徴とする超音波流
量計の流量積算方法によって解決される。
【0008】この流量積算方法によれば、超音波流量計
の測定周期Tを分割積算回数nで割った単位積算時間t
n毎に単位流量値Qnを分割積算していき、その合計値
である分割積算流量値が内部指針値単位量Quに達する
と、内部指針値単位量Quに対応する流量を積算する。
つまり、超音波流量計からの測定値を、量的かつ時間的
に分割積算するようにしたから、一回の積算流量を目量
よりも少なく設定できるとともに、積算回数も増やすこ
とができる。
【0009】
【発明の実施の形態】図1は、この発明の一実施形態に
係る積算方法を実施するための積算装置の構成を示すブ
ロック図である。
【0010】図1において、1はガス流量を測定する2
5号〜160号の超音波流量計である。この超音波流量
計1は、ガス流れの順方向と逆方向の両方向において一
定距離間にて超音波を送受信し、それらの伝搬時間差に
基づいて流量を測定する公知構成のものであり、一定の
周期T(この実施形態では2秒)ごとにその一周期内の
ガス流量を測定して測定値Qoを出力するものである。
【0011】2は積算装置の全体動作を制御するCP
U、3、4はそれぞれ記憶手段としての測定バッファと
積算バッファ、5はカウンタ、6は液晶からなるパイロ
ット表示部である。
【0012】超音波流量計1からは、一定の周期Tでガ
ス流量測定値Qoが出力されるが、この測定値Qoは値
が大きいため、これをそのまま積算すると目量を超えて
しまうおそれがある。
【0013】そこで、この実施形態では、次のようにし
て積算を行う。
【0014】即ち、まず、超音波流量計1から一定の周
期Tで間欠的に出力される一周期T内の流量測定値Qo
を測定バッファ3に記憶する。この場合、測定バッファ
3には、後述するように前回までの積算の残存流量Qr
が記憶されており、従って、前記超音波流量計1からの
流量測定値Qoと前記残存流量値Qrとを加算し、流量
値Qo+Qrとして記憶する。
【0015】次に、前記測定バッファに記憶されている
流量値Qo+Qrを、任意の整数からなる積算分割積算
回数nで割ることにより、単位流量値Qn(Qn=(Q
o+Qr)/n)を求める。ここで、積算処理を2進計
算で行う場合、積算分割積算回数nの値としては、計算
を簡単にするため2のべき乗に設定するのがよい。
【0016】次に、前記超音波流量計1の周期Tを前記
分割積算回数nで分割して単位積算時間tn(tn=T
/n)を求める。
【0017】そして、求めた単位積算時間tn毎に、前
記測定バッファ3に記憶されている流量値Qo+Qrか
ら前記単位流量値Qnを減算して測定バッファ3に記憶
するステップを繰り返す。
【0018】一方、同じく単位積算時間tn毎に、単位
流量値Qnを加算して分割積算流量値Qbとし、これを
積算バッファ4に記憶するステップを繰り返す。従っ
て、積算バッファ4に記憶された分割積算流量値Qb
は、単位積算時間tn毎にQnずつ増加する。このよう
に、超音波流量計1の測定流量Qoを単位流量値Qnに
分割して積算するから、1回の積算量を従来よりも少な
くすることができる。
【0019】そして、前記積算バッファ4に記憶された
分割積算流量値Qbが、予め設定された所定の内部指針
値単位量Quに達する毎に、内部指針値単位量Quを積
算していくことにより、具体的な流量値を把握する。同
時に、積算バッファ4に記憶された分割積算流量値Qb
から内部指針値単位量Quを減算して新たな分割積算流
量値Qbとし、これを積算バッファ4に記憶する。前記
内部指針値単位量Quは、目量よりも小さい値に設定さ
れており、この実施形態では1リットル(1000c
c)を設定されている。
【0020】以上の動作をn回繰り返すことで、超音波
流量計1から出力された流量測定値Qoについての分割
積算が終了する。分割積算毎に測定バッファ3に記憶さ
れた流量値Qmは初期設定値からQnずつ減少していく
が、Qnである(Qo+Qr)/nが割り切れない場合
には、1つの流量測定値Qoについての分割積算の終了
時点で、測定バッファ3に記憶された流量値Qmがゼロ
にならず、流量値Qrが残存することがある。この残存
流量値Qrは、前述したように、流量計1から次の流量
測定値Qoが出力されたときにQoに加算すればよい。
なお、Qnの値を小数点以下まで求めて実数演算を行う
ことにより、残存流量値Qrをゼロにしあるいは可及的
にゼロに近づけることは可能であるが、CPU2の負荷
が増大するため、Qnの値を1の位まで求めて整数演算
を行い、残存流量値Qrを生じさせる方が望ましい。
【0021】そして、次に超音波流量計1から出力され
た流量測定値Qoについても、同様の動作が連続的に繰
り返される。
【0022】図2は、上述した積算方法を実施するため
に、CPU2が実行するメインルーチンを示すフローチ
ャートである。このルーチンは、流量計1の測定周期が
T、分割積算回数nであるから、(n/T)Hz即ち単
位積算時間tn=T/nで繰り返される。なお、以下の
説明及び図面において、ステップをSと省略する。
【0023】まずS101で、超音波流量計1の測定タ
イミングであるかどうかを判断する。測定タイミングで
あれば(S101にてYES)、S102で測定に関す
る処理を行う。この処理は割り込みによって行われ、処
理が完了するとフラグをオンにして終了する。
【0024】測定タイミングでなければ(S101にて
NO)、S103で流量計1がガス流量の測定を終了し
ているかどうかを判断する。
【0025】測定済みでなければ(S103にてN
O)、そのまま終了する。測定済みであれば(S103
にてYES)、S104で、その測定値Qoを測定バッ
ファ3に記憶されている前回までの残存流量値Qrに加
算して初期設定値とし、この値を新たな流量値Qmとし
て測定バッファ3に記憶する。
【0026】次いで、S105で、前記初期設定値を分
割積算回数nで割り、単位流量値Qnを求める。
【0027】次に、S106で、積算バッファ4に記憶
されている流量値Qbに前記単位流量値Qnを加算し、
この値を新たな分割積算流量値Qbとして積算バッファ
4の記憶内容を更新する。一方、S107では、測定バ
ッファ3に記憶されている流量値Qmから前記単位流量
値Qnを減算し、この値を新たな流量値Qmとして測定
バッファ3の記憶内容を更新する。
【0028】次に、S108で、次に述べる指針値積算
処理を行ったのち終了する。そして、以上の処理が単位
積算時間tnごとに繰り返される。
【0029】図3は、図2のS108に示した指針値積
算処理のサブルーチンを示すフローチャートである。
【0030】図3において、まずS201でカウンタ5
をリセットしたのち、S202で、積算バッファ4に記
憶されている分割積算流量値Qbが内部指針値単位量Q
uである1000cc以上かどうかを調べる。1000
cc以上であれば(S202にてYES)、S203
で、分割積算流量値Qbの値から1000を減じて、そ
の残りを新たな分割積算流量値Qbとして積算バッファ
4に記憶する。そして、S204でカウンタに1を加え
たのち、S202に戻る。それでもなお、分割積算流量
値Qbが1000cc以上の場合には、Qbが1000
ccを下回るまでS202〜S204の処理を繰り返
す。
【0031】分割積算流量値Qbが1000cc以上で
なければ(S202にてNO)、S205で、超音波流
量計1が号数で160号であるかどうかを判断する。1
60号の流量計(ガスメータ)は、それより小さい号数
の流量計に較べて目量が大きいため、パイロット表示部
6の点灯制御に差を設けるためである。
【0032】次に、S206でカウンタ5の値が1より
も大きいかどうか判断する。1よりも大きければ(S2
06にてYES)、S207でパイロット表示部6を点
灯させる。従って、Qnが大流量の場合は、S204で
のカウンタ値が2以上となって、パイロット表示部6は
常時点灯となる。
【0033】一方、カウンタ5の値が1よりも大きくな
ければ(S206にてNO)、S208でカウンタ値が
1かどうか調べる。1であれば(S208にてYE
S)、S209でパイロット表示部6を反転させる。1
でなければ(S208にてNO)、分割積算流量値Qb
はまだ1000ccに達していないことから、そのまま
S210に進む。従って、160号より小さい流量計に
ついては、単位積算時間tn毎に繰り返される処理にお
いて、S204のカウント値が1となるたびにパイロッ
ト表示部209が点滅することになる。
【0034】S210では、前記カウンタ値を積算す
る。前述したように、S204の処理において、積算バ
ッファ4の分割積算流量値Qbが1000cc以上とな
るごとにカウンタ値は1加算されるから、カウンタ値が
1であることは流量が1000ccであることを意味す
る。従ってS210の積算処理によって、1000cc
の流量毎に即ち内部指針値単位量Quごとに積算される
ことになる。
【0035】また、この実施形態では、160号より小
さい流量計について、ガス流量が10リットルに達する
ごとに、CPU2から単位流量信号が出力されるように
なっている。換言すればパルス定数(kP)を10リッ
トルに設定してある。そこで、これを実現するために、
S211で、S210の積算値について10ごとの桁上
げ処理が必要かどうかが判断される。桁上げ処理が必要
であれば(S211にてYES)、単位流量信号の出力
タイミングに達していることから、S212で単位流量
信号を出力し、S213で桁上げ処理を行ったのち、メ
インルーチンへリターンする。桁上げ処理が必要でなけ
れば(S211にてNO)、単位流量信号の出力タイミ
ングには達していないことから、そのままリターンす
る。
【0036】S205の判断の結果、流量計1が160
号のものであるときは(S205にてYES)、S21
4でS204のカウンタ値を積算する。この実施形態で
は、160号の流量計について、ガス流量が100リッ
トルに達するごとに、CPU2から単位流量信号が出力
されるようになっている(パルス定数(kP)は100
リットル)。そこで、これを実現するために、S215
で、S214の積算値について100ごとの桁上げ処理
が必要かどうかが判断される。桁上げ処理が必要であれ
ば(S215にてYES)、単位流量信号の出力タイミ
ングに達していることから、S216で単位流量信号を
出力する。
【0037】次いで、S217でS204のカウンタ値
が10よりも大きいかどうかを調べ、大きくなければ
(S217にてNO)、S218でパイロット表示部6
を反転する。大きい場合は(S217にてYES)、S
218でパイロット表示部6を点灯させる。その後、S
213で桁上げ処理を行ったのち、メインルーチンへリ
ターンする。
【0038】一方、S215において、桁上げ処理が必
要でなければ(S215にてNO)、単位流量信号の出
力タイミングには達していないことから、そのままリタ
ーンする。
【0039】ところで、この実施形態における積算誤差
は、下記のようになる。即ち、測定バッファ3における
前回までの積算の残存流量(残差)Qrは、流量測定値
Qoの測定単位がccである場合には、最大(n−1)
ccである。分割積算回数nを16に設定した場合に
は、Qrの最大は15ccとなる。
【0040】一方、積算バッファ4の残差の最大はQn
−1であるが、内部指針値単位Quを超えると誤差はQ
u−1となる。Qu=1000ccに設定した場合、積
算バッファ4の残差はQn<1000ccのときは(Q
n−1)cc、Qn≧1000ccのときは999cc
となる。
【0041】以上の実施形態では、分割積算回数nを1
6、測定周期Tを2秒、内部指針値単位量Quを100
0cc、パルス定数(kP)を10リットル(160号
以外)と100リットル(160号)にそれぞれ設定し
たが、これらの値に限定されることはなく、任意に設定
が可能である。
【0042】
【発明の効果】この発明は、上述の次第で、超音波流量
計から一定周期で出力される測定値を、量的にかつ時間
的に分割積算するから、一回の積算流量を目量よりも少
なく設定できるとともに、積算回数も増やすことができ
る。従って、超音波流量計を検定する場合においても、
短時間で高精度な検定を行うことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の一実施形態を実施するための積算装
置の構成を示すブロック図である。
【図2】積算処理方法を実行するためのメインルーチン
を示すフローチャートである。
【図3】図2の積算処理のサブルーチンを示すフローチ
ャートである。
【符号の説明】
1・・・・・・・超音波流量計 2・・・・・・・CPU 3・・・・・・・測定バッファ 4・・・・・・・積算バッファ 5・・・・・・・カウンタ 6・・・・・・・パイロット表示部
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 河野 明夫 大阪市東成区東小橋2丁目10番16号 関西 ガスメータ株式会社内 (72)発明者 保田 哲也 大阪市東成区東小橋2丁目10番16号 関西 ガスメータ株式会社内 Fターム(参考) 2F030 CA03 CC13 CE02 CE04 CE22 CE32 2F035 DA14

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 超音波流量計から一定の周期Tで間欠的
    に出力される一周期T内の流量測定値Qoに基づいて初
    期流量値を設定するステップと、 前記初期流量値を所定の分割積算回数nで割ることによ
    り、単位流量値Qnを求めるステップと、 前記超音波流量計の前記周期Tを前記分割積算回数nで
    分割した単位積算時間tn毎に、前記初期流量値から前
    記単位流量値Qnを減算するステップと、 前記超音波流量計の前記周期Tを前記分割積算回数nで
    分割した単位積算時間tn毎に、単位流量値Qnを順に
    加算して分割積算流量値を求めるステップと、 前記分割積算流量値が所定の内部指針値単位量Quに達
    すると、内部指針値単位量Quに対応する流量を積算
    し、かつ分割積算流量値から内部指針値単位量Quを減
    算して新たな分割積算流量値とするステップと、 を実施することを特徴とする超音波流量計の流量積算方
    法。
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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2002022519A (ja) * 2000-07-11 2002-01-23 Aichi Tokei Denki Co Ltd 流量計
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