JP2001057823A - もずくの養殖方法及び房もずく - Google Patents

もずくの養殖方法及び房もずく

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JP2001057823A JP11234565A JP23456599A JP2001057823A JP 2001057823 A JP2001057823 A JP 2001057823A JP 11234565 A JP11234565 A JP 11234565A JP 23456599 A JP23456599 A JP 23456599A JP 2001057823 A JP2001057823 A JP 2001057823A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 幹縄に種糸を止着することによって、養殖適
地が確保しにくい場所においても、比較的容易に房状の
フトモズクを生産する。 【解決手段】 もずくの種を培養し、培養したもずくの
種を糸に植付けて種糸1として養成し、養成した種糸1
を所定間隔で幹縄2に止着し、種糸1が止着した幹縄2
を海水中に設置する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明はもずくの養殖方法及
び房もずくに関する。
【0002】
【従来の技術】一般的に沖合、沿岸では漁船漁業が、波
が静かで栄養が豊富な内湾や入江ではノリやワカメ、カ
キ等の養殖が行われている。ノリ等の養殖方法は、海底
につき立てたコンポーズや竹等の支柱にノリ網を固定し
て行う支柱式と網を海面に水平に張って行う浮流し方式
がある。網は直径約1.5mmの合成繊維のより糸で、
30cmくらいの目合いに作ったものが使用されてい
る。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、外海に
面した漁船漁業地区では養殖適地が確保しにくく、冬の
シケ時には操業できないという問題がある。そのため地
元漁業者からは冬期の漁閑期対策として外海でも可能な
新しい養殖品種の開発が求められている。
【0004】ところで、フトモズクは褐藻類ナガマツモ
目モズク科の海藻であり、比較的波の荒い水深2〜5m
の岩礁・転石地帯で生育し、漁期は4月下旬から5月下
旬にかけてのわずか1か月間である。現在では主に海女
により採取され、生産量は極めて少なく、希少価値の高
い藻類である。本発明の目的とするところは、幹縄に種
糸を止着することによって、養殖適地が確保しにくい場
所においても、比較的容易に房状のフトモズクが生産で
きるもずくの養殖方法を提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】前記目的を達成するため
の手段として、本発明請求項1記載のもずくの養殖方法
では、もずくの種を培養し、培養したもずくの種を植付
けた種苗を養成し、種苗を所定間隔で幹縄に止着し、種
苗が止着した幹縄を海水中に設置する方法とした。
【0006】請求項2記載のもずくの養殖方法では、も
ずくの種を培養し、培養したもずくの種を糸に植付けて
種糸として養成し、養成した種糸を所定間隔で幹縄に止
着し、種糸が止着した幹縄を海水中に設置する方法とし
た。
【0007】請求項3記載のもずくの養殖方法では、請
求項2記載のもずくの養殖方法において、前記幹縄は数
本の紐が撚りあわせて形成され、紐の撚りあわせ部分の
隙間に糸を差し込んで止着する方法とした。
【0008】請求項4記載のもずくの養殖方法では、請
求項1、2または3記載のもずくの養殖方法において、
前記もずくとしてフトモズクを使用した。
【0009】請求項5記載の房もずくでは、もずくの種
を培養し、培養したもずくの種を糸に付着させて種糸を
養成し、種糸を所定間隔で幹縄に止着し、前記種糸が止
着した幹縄を海水中に展開し、糸の両端に房状にもずく
を育成させた。
【0010】
【発明の実施の形態】以下、図面に基づいて本発明の実
施の形態を説明する。まず、フトモズクの種の培養方法
について説明する。種としてフトモズク(Tinocladia cr
assa (Suringar) Kylin)を使用する。5月下旬頃に、フ
トモズクの母藻から1個体づつマイクロピペットを用い
て単子嚢を採取する。採取した単子嚢を滅菌海水中に収
容して洗浄する。洗浄後さらに別の滅菌海水に移しかえ
て洗浄する。この洗浄工程をさらに数回くり返し、単子
嚢の周囲の雑菌を除去し無菌化する。
【0011】無菌化した種を以下に示す条件によって採
苗まで培養する。 培 地:SWM−III改変培地 温 度:20〜21℃ 照 度:約1,000ルックス 明暗周期:11Light :13Dark 培養方法:静地培養 容 器:20ml容量ネジ付き試験管及び200ml
平底フラスコ SWM−III改変培地を入れた数本の試験管に種を摂取
し、温度を20〜21℃に設定し、1日24時間のうち
11時間は1,000ルックスの照明を与え、13時間
は暗い状態にする。約1か月後には試験管の中で単子嚢
から単子嚢遊走子が放出されて葡萄糸状体となる。
【0012】糸状体の増殖が確認できたら、容量の大き
い200mlの平底フラスコに移植して増殖する。培地
が古くなると増殖が阻害されるので8月に1回植え継ぎ
を行う。種の継代培養としては2ケ月ごとに植え継ぎを
行う。10月上旬に培地を交換しながら、最後の植え継
ぎを行うと共に、水温を15〜16℃前後に下げ、糸状
体が分化した中性複子嚢から中性複子嚢遊走子を放出さ
せる。
【0013】放出した遊走子を駒込めピペットや如露を
用いて海水に浸した直径1.75mmのクレモナ糸上に
均一にまいて付着させる。これによって種糸が形成され
る。(この時点で無菌状態は解消される。)前記糸はク
レモナ糸に限らず、綿、麻、シュロ、化繊、あるいはそ
れらの混合繊維を使用することができる。前記種糸を1
1月中旬までは室内の光の弱い場所で静地培養する。途
中1〜2回種糸を洗い換水する。11月中旬からはやや
明るい場所に移して、微換水の流水培養に切り換える。
途中珪藻等の付着状況を見ながら、海水シャワーで汚れ
を洗い落とす。1月上旬頃種糸が十分胞子体で覆われた
時点で、幹縄の太さに合わせて切断する。陸上養殖では
直径1cmの幹縄を使用するので種糸の長さは6cm、
海上養殖では直径1.4〜1.6cmの幹縄を使用する
ので種糸の長さは7cm前後に切断する。
【0014】次に、養殖方法について説明する。種糸が
形成された後は図1に示すように、種糸1をクレモナの
幹縄2に10cm間隔で差し込む。クレモナの幹縄2の
太さは任意であるが、陸上養殖では直径1.0cm、海
上では直径1.4〜1.6cm程度のものを使用する。
幹縄2は数本の紐が撚りあわせて形成されているので、
その紐の撚りあわせ部分の隙間に種糸1を差し込んで止
着する。種糸1は中央を幹縄2に止着され、左右に約3
cmの糸が露出し、この部分を基質としてフトモズクが
成長する。撚りあわせ部分を広げる方法としては、指で
直接紐と紐を広げる方法によっても良いが、図2に示す
ような、プライヤー3を使用することにより容易に止着
作業を行うことができる。このプライヤー3はてこの原
理によって先端に強い開脚力を生じさせる工具であり、
細い先端を幹縄2の撚りあわせ部分に差し込んで、とっ
てを握ると先端が開き、撚り合わせ部分が広がるように
なっている。
【0015】種糸1を止着した後は幹縄2を海水中に設
置する。海中への幹縄2の設置状態は、通常の場合は、
図3に示すように幹縄の両端にロープを結びつけ、その
ロープを海底に固定する。そして、幹縄にブロック等の
重りを固定すると共に、浮きを固定する。そして、海面
から2〜3mの所に幹縄を水平に設置し、光が十分に当
たり、洗浄作業をし易い状態とする。海が荒れた場合に
は図4に示すように、海底より2〜3m(海面より7〜
8m)程度の所へ沈め、葉体が波浪でちぎれて流れない
ようにし、さらに海が荒れた場合には図5に示すように
幹縄を海底に着定させ葉体の損傷を防ぐ。3月中旬には
図6、図7に示すように葉体は35cm程度に成長し、
種糸1の両端に房状にもずく4(フトモズク)が成育す
る。収穫の際には、指で幹縄の撚りあわせ部分を広げ、
あるいは種糸の止着工程で使用したプライヤーを使用し
て幹縄の撚りあわせ部分を広げて房もずく4を抜き取
る。これにより、中央を糸で連結されその両端に房状に
もずくが成育した房もずく4が生産される。
【0016】種付けの時期をずらせば、天然の収穫時期
である5月下旬まで養殖が可能となる。また、種糸の間
隔は10cmであるが、その中間地点に種なしの糸を同
様の方法で止着すると、隣りの種糸から種が浮遊して付
着し、遅れて成長する。そのため一回目を収穫した後
に、やや遅れて二回目の収穫、いわゆる二期作を行うこ
とができる。
【0017】屋外水槽を使用する陸上養殖の場合は、幹
縄2を海水中に入れ、0.5回/時間程度の間隔で換水
を行う。陸上養殖の場合はシャワーで、海上養殖の場合
は揺すったり、はたいたりして、1週間に1回程度縄洗
いを実施し、珪藻や雑草の除去を行う。葉体が大きくな
るにつれて珪藻は付きにくくなり、洗浄の回数は減少す
る。
【0018】収穫された房もずく4の調理方法として
は、房ごと水洗いした後、房のまま沸騰水中で2〜3秒
さっと湯通しする。すると、鮮やかな緑色になる。水道
水にさらして冷まし、糸からはずして、麺つゆを使用し
て素麺として、また酢の物や1つまみ程度の量を吸物、
みそ汁等の具にする。本発明の房もずくは糸に着生した
状態で、生産、流通、調理が行われるので、この分野に
おける取り扱いがスムーズかつ衛生的に行うことができ
る。
【0019】以上、本発明の実施の形態を説明してきた
が、本発明の具体的な構成は本実施の形態に限定される
ものではなく、発明の要旨を逸脱しない範囲の設計変更
等があっても本発明に含まれる。例えば、前記実施の形
態では糸に種を植え込む構成としたが、糸以外の合成樹
脂片、セラミック片等を使用する場合においても本発明
に含まれる。また、前記実施の形態においては、幹縄の
寄りあわせ部分に糸を差し込む構成としたが、糸の止着
方法としては他の方法を採用することも可能である。な
お、この他にフトモズクの養殖方法として幹縄に種糸を
巻つけて養殖することも可能である。
【0020】
【発明の効果】以上説明してきたように、本発明請求項
1記載のもずくの養殖方法においては、培養したもずく
の種を付着させた種苗を養成するので、確実に種の植え
込みが行われる。また、種苗を所定間隔に幹縄に止着す
るので、もずくが幹縄上に間隔をおいて房状に生産さ
れ、効率良く生産、管理、収穫を行うことができる。
【0021】請求項2記載のもずくの養殖方法において
は、糸にもずくの種を植付けて種苗を養成するので、種
の植付け作業、種苗の取扱いが容易となる。また、糸の
長さを任意に設定できるので、幹縄の太さに任意に対応
する。さらに、種苗を所定間隔に幹縄に止着するので、
もずくが幹縄上に間隔をおいて房状に生産され、効率良
く生産、管理、収穫を行うことができる。
【0022】請求項3記載のもずくの養殖方法において
は、幹縄の紐の撚りあわせ部分に糸を差し込んで止着す
る方法としたので、特別の止着具等を必要とせず、容易
にしかも確実に種苗を固定することができる。
【0023】請求項4記載のもずくの養殖方法では、フ
トモズクを使用したので、比較的波の荒い場所でも養殖
を行うことができる。
【0024】請求項5記載の房もずくでは、もずくの種
を培養し、培養したもずくの種を糸に付着させて種苗を
養成し、種糸を所定間隔に幹縄に止着し、前記糸が止着
した幹縄を海水中に展開し、糸の両端に房状にもずくを
育成させたので、糸単位にまとまり、流通、調理での取
扱いが容易となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】幹縄に種糸を止着した状態を示す説明図であ
る。
【図2】幹縄に種糸を止着する状態を示す説明図であ
る。
【図3】通常時の幹縄の設置状態を示す説明図である。
【図4】シケ時の幹縄の設置状態を示す説明図である。
【図5】シケ時の幹縄の設置状態を示す説明図である。
【図6】フトモズクが着生した状態を示す説明図であ
る。
【図7】房もずくの側面図である。
【符号の説明】
1 種糸 2 幹縄 3 プライヤー 4 房もずく

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 もずくの種を培養し、培養したもずくの
    種を植付けた種苗を養成し、種苗を所定間隔で幹縄に止
    着し、種苗が止着した幹縄を海水中に設置することを特
    徴とするもずくの養殖方法。
  2. 【請求項2】 もずくの種を培養し、培養したもずくの
    種を糸に植付けて種糸として養成し、養成した種糸を所
    定間隔で幹縄に止着し、種糸が止着した幹縄を海水中に
    設置することを特徴とするもずくの養殖方法。
  3. 【請求項3】 前記幹縄は数本の紐が撚りあわせて形成
    され、紐の撚りあわせ部分の隙間に糸を差し込んで止着
    することを特徴とする請求項2記載のもずくの養殖方
    法。
  4. 【請求項4】 前記もずくとしてフトモズクを使用した
    ことを特徴とする請求項1、2または3記載のもずくの
    養殖方法。
  5. 【請求項5】 もずくの種を培養し、培養したもずくの
    種を糸に付着させて種糸を養成し、種糸を所定間隔で幹
    縄に止着し、前記種糸が止着した幹縄を海水中に展開
    し、糸の両端に房状にもずくを育成させたことを特徴と
    する房もずく。
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