JP4197555B2 - 資源海藻の生産方法 - Google Patents

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  • Artificial Fish Reefs (AREA)
  • Cultivation Of Seaweed (AREA)

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、アワビ、サザエ等の有用魚介類の養殖用餌料や化学品原料の資源として利用可能なコンブ科海藻の効率的な生産技術に関する。
【0002】
【従来の技術】
アワビ、サザエ、ウニ等の藻食性の水生動物に対して、アラメ、カジメ等に代表されるコンブ科の大型海藻はきわめて重要な餌料資源である。近年、それら有用魚介類における種苗生産技術の進展に伴い、養殖のための餌料海藻の通年確保が求められ、コンブ科海藻に対する増養殖の必要性が急速に高まっている。また、コンブ科海藻は、化粧品原料や食品添加物として利用されるアルギン酸ソーダを多量に含むことから、その資源海藻としての需要も多い。
【0003】
従来、コンブ科海藻の養殖は、コンブあるいはワカメにおいて広く行われているロープ養殖法が一般的である。この養殖方法は、あらかじめ陸上の水槽内で種苗糸と呼ばれる合成繊維製の細い撚糸に海藻の幼体を着生させ、この種苗糸を幹綱と呼ばれる太いロープに添着して海中に水平に張設する延縄式や、水平に張設した幹綱から多数本の細い吊り縄を下げてその各々に種苗糸を添わせるのれん式などの方法により、海藻の幼体を育成するものである(特許第2587673号、特開平9−224510号、特開平7−63号等参照)。そして、所要の大きさになるまで育成した後、幹綱ごと海上に引き上げて海藻を採取する。刈り取った海藻を養殖用の餌料とする場合には、藻体内に含まれるフロロタンニン等の摂食阻害活性物質が低減するまで陰干しを行った後に使用される。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
ところで、これまで行われている上記コンブ科海藻の養殖においては、葉状部を刈り取った残余の部分から葉状部が再生することはないから、陸上の水槽内での採苗から、外海仮植、本養成に至るまで同じ作業を繰り返さねばならず、生産コストの低減に限界があった。
【0005】
本発明は、従来技術が有する上記問題点に鑑みなされたもので、餌料や化学原料などに利用されるコンブ科の資源海藻を安価に得られる効率的な生産方法を提供することをその目的としている。
【0006】
【課題を解決するための手段】
本出願人は、コンブ科海藻の生態等について幾多の実験を重ねて調査した結果、ある種のコンブ科海藻が、葉状部を切除した根部のみの状態であっても葉状部が再生することを見出し、本発明に想到したのである。
【0007】
即ち、本発明による資源海藻の生産方法は、コンブ目コンブ科に属するツルアラメ(Ecklonia stolonifera)を適宜形状の養殖基体に着生させて海中で所要の大きさになるまで育成した後、匍匐根部を残して刈り取り、その刈り取った葉状部を資源海藻とするとともに、刈り残した前記匍匐根部を基に海藻を繰返し生産することを特徴としている。ツルアラメは、その自生地により葉状部の形態に大きな相違があるが、いずれも匍匐根で繁殖し、且つ匍匐根のみの状態でも葉状部が再生する形質を有し、しかも他のコンブ科海藻と同様に餌料や化学品原料に利用可能である。なお、餌料海藻としてツルアラメの葉状部を刈り取る際には、茎状部をそのまま残してもあるいは一緒に切除してもよい。また、匍匐根で繋がっている一株のツルアラメにおいて、葉状部のすべてを刈り取らずに一定の割合で葉状部を残すようにすれば、葉状部の再生を促進する上で有効である。
【0008】
上記生産方法において、ツルアラメの葉状部の刈取りは養殖基体を海上に引き上げて行い、匍匐根部が残った養殖基体を再び海中に戻すと、その後に葉状部が再生するので、最初に養殖施設を設置すれば、海上において採取のみを繰り返すだけでよいから、これまでの養殖方法に比べて生産性が大幅に向上する。
【0009】
また、養殖基体として種苗糸を添着したロープやホース等の紐状体を使用すれば、従来からコンブ科海藻の養殖において行われている延縄式、のれん式などの養殖施設をそのまま利用することができるので、特別な設備を用意することがなく好都合である。
【0010】
なお、養殖基体は上記のような海中に張設して随時引き上げる方式のものに限らず、海底に設置されたコンクリート構造物であってもよい。この場合には、育成床が固定されて動くことはないから、ロープ方式のような揺動による藻体の脱落や流失が少なく良好な生育条件が確保され、天候の影響を受け難い安定した養殖が可能であると同時に、成熟した海藻から放出される遊走子により構造物の周囲にもツルアラメを繁茂させることができる。
【0011】
さらに、このコンクリート構造物の表面に養藻塗料を塗布すれば、育成をする上で好都合である。養藻塗料としては、一般の化成肥料を含む塗料でもよいが、その中でも本出願人の提案になる光合成細菌、多孔質粒子を用いた担体および当該光合成細菌の栄養成分からなる水域環境改善用塗料(特開平5−247378号公報参照)が特に好適である。この塗料を塗布した場合には、遊走子の着生を助け、しかもツルアラメの生育に必要な栄養分を長期間にわたり安定的に供給することができるので、資源海藻の生産性向上に大きく寄与する。
【0012】
【発明の実施の形態】
以下、図面に基づき本発明の実施の形態について説明する。図1は、本発明による資源海藻の生産方法において使用するのれん式の養殖施設1の概略説明図である。この養殖施設1は、フロート2とコンクリートブロック3を介して海中に水平に張られた幹綱4に、それぞれ先端に錘5を取り付けた養殖基体としての多数本の養殖綱6を一定の間隔を置いて吊り下げた構成になっている。なお、フロート2と幹綱4とはフロート綱7で連結され、また幹綱4の両端部とコンクリートブロック3は錨綱8で結ばれ、これにより海中の所定位置に保持されるようになっている。
【0013】
図2は、前記養殖綱6の拡大図であり、仮植の終わった種苗糸9が養殖綱6の撚り目に挟まれている。この種苗糸9は、他のコンブ科海藻における採苗方法と同様な手順で行われる。即ち、ツルアラメの遊走子が浮遊する水槽内にクレモナ(商品名)等の種苗糸を浸漬してこれに遊走子を付着させ、次にこれを清浄海水を満たした培養水槽に移し換えて発芽させ、幼体10になるまで培養する。その後、この種苗糸9を海中に移して外海仮植を行い、本養成に備える。そして、仮植の終わった種苗糸9は、適宜長さに切断して養殖綱6に所定の間隔で挟み込む。なお、種苗糸9を細断せずにそのまま養殖綱6の全長に螺旋状に巻き付けるようにしてもよい。
【0014】
前記養殖施設1において育成したツルアラメの成体11は、養殖綱6を海上に引き上げ、図3に示すようにその茎状部分12の適宜位置で切断して葉状部を採取し、これを餌料等に使用する。そして、葉状部が刈り取られた養殖綱6を海中に戻すと、残っている匍匐根部13から再び葉状部が出現し、所定期間が経過するとツルアラメの成体11となって再び採取が可能になる。このように本発明の方法によれば、最初に養殖施設1を設置すると、餌料や化学品原料に利用可能なツルアラメの葉状部を同じ設備で何度も採取できるから、資源海藻としての生産コストは他のコンブ科海藻に比べて安価になるという利点がある。
【0015】
なお、前記実施例では、資源海藻を採取する際に養殖基体ごと引き上げる例について説明したが、図4に示すように養殖基体が海底に設置されたコンクリート構造物であってもよい。この養殖基体20は、ブロック状の基盤21の上面に複数本の柱体22を互いに所定の間隔をおいて立設したもので、それぞれの部材の表面には養藻塗料が塗布されている。そして、前記実施例で用いた養殖綱と同様な幼体付きの養殖綱23の両端に鉤状金具24,24を結合し、これらを養殖基体20の柱体22の頂部とその基部に近い基盤21の上面に植設した逆U字状金具25,25とにそれぞれ掛合させ、着脱自在に固定したものである。この養殖基体としてのコンクリート構造物20を所定の海域に沈設し、所定期間が経過すると、ツルアラメ26が成体となり、その葉状部を採取できるようになる。葉状部の採取に当たっては、ダイバーが海中に潜ってこのままの状態で葉状部を刈り取る方法の他に、養殖綱23をコンクリート構造物20から外して海上に引き上げてから刈り取るようにしてもよい。
【0016】
上記実施例においては、ツルアラメ26が匍匐根を伸長させ、その所々から新たな葉状部を出してコンクリート構造物20の表面に順次広がり、さらに成熟したツルアラメ26から放出される遊走子によりコンクリート構造物20の周囲にもツルアラメ26を繁茂させることができるので、収穫量の増加が期待できる。この場合、コンクリート構造物20の周囲に岩礁等の海藻の着生に適したものがないときには、捨て石を敷設して育成床に利用するとよい。このように柱体22が立設したコンクリート構造物20を養殖基体とした場合には、単位面積あたりの養殖量を大きくすることができ、しかも海底に設置された柱体22の付近では海流が変化し、柱体22の下部から上方に向けての湧昇流が生じやすいことから、酸素や栄養分が万遍なく行き渡り、また前記ロープ養殖法のように揺動することもないので、良好な生育条件が得られる。
【0017】
前記第二実施例では、初めに養殖施設へツルアラメ幼体を導入するに当り、幼体が着生した養殖綱23をそのまま養殖基体20に取り付けるようにしているが、図5に示すような担持具30を利用してもよい。この担持具30は、適度な弾性を有する合成樹脂により略環状に形成され、その外周面には養殖綱34を掛止するためのL字状の鉤部31が間隔をおいて複数設けられるとともに、両端部分に設けられたフック32とそれに掛合する掛止部33によりリング状態を保持できるものである。そして、担持具30の鉤部31にツルアラメの幼体35が着生した養殖綱34を嵌入し、この状態で養殖基体である前記実施例と同様なコンクリート構造物36の柱体37に嵌着する。この担持具30は、上記形状の養殖基体36に対する養殖綱34の取付けが容易であるばかりか、テトラポッド(商品名)や格子枠状に形成された並型漁礁など、海藻の養殖とは別の目的に使用される既設あるいは新設の構造物にも簡単に取りつけることができ、そこを資源海藻の養殖基体として利用するのに好都合である。
【0018】
このように海底に設置されている養殖基体では、ツルアラメがその匍匐根により徐々に養殖基体の全体に広がり、さらにそこで成長して成熟すると、遊走子を放出して養殖基体の周囲にもツルアラメが繁茂するようになり、栽培面積の増加につながる。
【0019】
なお、上記各実施例では、養殖を開始するに当り、養殖施設へのツルアラメの導入手段として種苗糸と養殖綱を使用する事例について説明したが、これを他の方法に変更したり、あるいはそこで使用する養殖基体の形状を変更するなど、この発明の技術思想内での種々の変更実施はもちろん可能である。
【0020】
【発明の効果】
本発明による資源海藻の生産方法は、最初にツルアラメを養殖施設に導入すれば、餌料や化学品原料として利用可能な葉状部を刈り取った後に、葉状部が再生されそのまま何度も採取することができるので、従来のような採苗から本養成に至る各作業を繰り返す必要がなくなり、その生産性が大幅に向上するという優れた効果が得られる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明において使用する養殖施設の一例を示す概略説明図である。
【図2】 図1に示す養殖綱の初期の状態を示す拡大図である。
【図3】 図1に示す養殖綱からツルアラメを採取する場合の説明図である。
【図4】 本発明において使用する養殖施設の他の例を示す概略説明図である。
【図5】 ツルアラメ幼体の導入に使用する担持具の一例を示す平面図である。
【図6】 図5に示す担持具を用いた養殖施設の概略説明図である。
【符号の説明】
1…養殖施設、2…フロート、3…ブロック、4…幹綱、
6,20,36…養殖基体、9…種苗糸、11…葉状部、
12…茎状部、13…匍匐根部

Claims (2)

  1. コンブ目コンブ科に属するツルアラメを適宜形状の養殖基体に着生させて海中で所要の大きさになるまで育成した後、匍匐根部を残して刈り取り、その刈り取った葉状部を資源海藻とするとともに、刈り残した前記匍匐根部を基に海藻を繰返し生産することを特徴とする資源海藻の生産方法。
  2. 前記養殖基体を海上に引き上げて葉状部を刈り取った後、再び海中に戻して葉状部を再生させることを特徴とする請求項1に記載の資源海藻の生産方法。
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