JP2001055220A - プレス成形紙トレー - Google Patents

プレス成形紙トレー

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JP2001055220A
JP2001055220A JP23040299A JP23040299A JP2001055220A JP 2001055220 A JP2001055220 A JP 2001055220A JP 23040299 A JP23040299 A JP 23040299A JP 23040299 A JP23040299 A JP 23040299A JP 2001055220 A JP2001055220 A JP 2001055220A
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Japan
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plastic layer
paper tray
layer
press
cardboard
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Shinichi Osada
慎一 長田
Tetsuhiro Yamamoto
哲浩 山本
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Dai Nippon Printing Co Ltd
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Dai Nippon Printing Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 グラタン等の表面に焦げ目を付ける用途に使
用でき加熱時に膨れが発生しない耐熱性および耐水性に
優れた紙トレーを提供することである。 【解決手段】 外面プラスチック層と板紙層と内面プラ
スチック層からなる積層体をプレス成形して作製された
フランジと側板と底板を有する紙トレーにおいて、側板
の外面プラスチック層に切目が形成された構成のプレス
成形紙トレーである。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、収納した内容物の
表面を加熱して焦げ目を付ける用途に使用できる耐熱性
および耐水性に優れた紙トレーに関する。
【0002】
【従来の技術】従来、耐熱性の優れたプレス成形紙トレ
ーとしては、板紙の一方の面にポリエステル、ポリメチ
ルペンテン、ポリカーボネート等の耐熱性の優れた樹脂
を積層した板紙積層体を、耐熱性樹脂面を内側となるよ
うにプレス成形した構成のものが知られている。しかし
ながら、この構成の紙トレーの場合、耐熱性は優れるが
紙トレーの外面の耐水性が不十分であり、水に濡れると
水分が板紙層に浸透してくるために紙トレーの変形が起
こりやすく、チルド食品、冷凍食品等を包装する紙トレ
ーとして使用するのが困難であるという問題があった。
上記の耐水性を改良するために、板紙の両面に耐熱性樹
脂を積層した板紙積層体をプレス成形した構成とするこ
とが考えられるが、この構成の場合には、外面の耐水性
は改良されるが、この紙トレーに収納された内容物に高
温の熱風を吹き付けて内容物の表面に焦げ目を付けるよ
うな用途に使用すると、高温の熱風で加熱された際に板
紙に含まれる水分が急激に気化して外面の耐熱性樹脂層
と板紙の間に気膨れが生じるという欠点がある。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】本発明の目的は、収納
した内容物の表面を加熱して焦げ目を付ける用途に使用
しても気膨れが発生しない耐熱性および耐水性に優れた
紙トレーを提供することである。
【0004】
【課題を解決するための手段】外面プラスチック層と板
紙層と内面プラスチック層からなる積層体をプレス成形
して作製されたフランジと側板と底板を有する紙トレー
において、側板の外面プラスチック層に切目が形成され
た構成とすることにより、紙トレーにグラタン等の内容
物を収納して高温の熱風を吹き付け加熱した際に、加熱
により板紙に含まれる水分が急激に気化しても、切目か
らガスが抜けるので外面プラスチック層と板紙の間に気
膨れが発生することがない耐熱性および耐水性の優れた
紙トレーとすることができる。
【0005】上記のプレス成形紙トレーにおいて、切目
がフランジの近傍の位置に垂直方向の短い線状に複数個
形成された構成とすることにより、プレス成形時に切目
から外面プラスチック層が裂けることがないとともに、
紙トレーに内容物を収納した状態で高温の熱風にて加熱
した際に最も強く加熱される側板のフランジ近傍に切目
が形成されているので外面プラスチック層と板紙の間に
気膨れが発生することがない。
【0006】上記のプレス成形紙トレーにおいて、外面
プラスチック層および内面プラスチック層がプロピレン
ホモポリマー樹脂またはエチレン成分を含むプロピレン
樹脂により形成された構成とすることにより、上記の樹
脂は耐熱性および耐水性が優れるので、高温で加熱され
且つ水濡れする用途に好適に使用することができる。ま
た、上記のプロピレン樹脂は従来から耐熱性樹脂として
使用されているポリエステル、ポリメチルペンテン、ポ
リカーボネート等と比較して安価であるため、低コスト
の紙トレーとすることができる。
【0007】
【発明の実施の形態】以下、図面を引用して本発明の実
施の形態を説明する。図1は本発明の実施形態を示す底
面側の斜視図、図2は本発明の実施形態の積層体の切目
が形成された部分の断面図、図3は実施形態のブランク
板を示す外面側の平面図であって、2はフランジ、3は
側板、4は底板、5,6は絞りしわ、2'はフランジ形成
領域、3'は側板形成領域、4'は底板形成領域、5', 6'は
押罫、7は切目、11は外面プラスチック層、12は板紙
層、13は内面プラスチック層、14は印刷層を表す。
【0008】本発明の実施形態は、図1に示すとおり、
角丸で4角形状の底板4とその外周端に形成された側板
3と側板3の上端に全周にわたって形成された外向きカ
ール部を有するフランジ2とからなる4角形状の紙トレ
ーであり、側板3の4隅の角部にはプレス成形時に積層
体が絞られて生じる複数本の絞りしわ5,6が形成され
た状態となっており、側板3の絞りしわ5,6が形成さ
れていない領域におけるフランジ2の近傍に等間隔で水
平方向に配列された複数個の上下方向を向く2〜3mm
の長さの直線状の切目7が形成された構成である。フラ
ンジ2は平坦な形状としてもかまわないが、フランジ2
の端縁に外向きカールを形成した本実施形態の方が膨れ
が発生する可能性が高いため、切目7を形成する効果が
より高いものである。また、紙トレーの形状について
は、四角形状とせずに多角形状、円形状、楕円形状とし
てもよく形状は任意である。
【0009】本発明の実施形態のプレス成形紙トレーを
作製するための積層体の切目7が形成された部分の断面
構成は、図2に示すように、外面側から外面プラスチッ
ク層11と板紙層12と内面プラスチック層13が積層され、
板紙層12の外面プラスチック層11の側に印刷層14が形成
された構成である。外面プラスチック層11および内面プ
ラスチック層13を形成する樹脂としてはポリプロピレ
ン、ポリエステル、ポリメチルペンテン、ポリカーボネ
ート等を使用することができるが、価格面、板紙に積層
する際の作業性を考慮するとポリプロピレンが適当であ
り、ポリプロピレンとしてはプロピレンホモポリマー樹
脂ないしはエチレン成分を含むプロピレン樹脂が使用さ
れる。外面プラスチック層11および内面プラスチック層
13は、プロピレンホモポリマー樹脂ないしはエチレン成
分を含むプロピレン樹脂を熱溶融押出しすることにより
板紙層12面に積層されるものであり、15〜20μの厚
さに積層することができるのでコスト安となる。
【0010】実施形態の紙トレーを作成するためのブラ
ンク板は、図3に示すように、角丸の長方形状であり、
4箇所の角部のフランジ形成領域2'および側板形成領域
3'には、外周端から外周端を形成する円弧の中心に向っ
て延びる複数の長い押罫5'および短い押罫6'が交互に形
成されており、側板形成領域3'の押罫5'および押罫6'が
形成されていない領域におけるフランジ形成領域2'に隣
接した位置に等間隔に並列に配置された側端に対して直
角方向を向く複数の短い直線状の切目7が形成された構
成である。切目7は積層体の外面プラスチック層11を貫
通し板紙層12まで達するように形成されている。長い押
罫5'および短い押罫6'が交互に配列することにより、プ
レス成形時に絞られるブランク板の4隅の領域に押罫を
密に形成できるので、プレス成形時における紙トレー角
部の絞り性がよくなり成形された紙トレーの角部の保形
性が優れたものとなる。プレス成形紙トレーの絞りしわ
5および絞りしわ6はブランク板に形成された押罫5'お
よび押罫6'に沿ってできるものである。
【0011】ブランク板に形成する押罫5',6' の形状と
しては、巾が0.5〜1.0mm、深さが50〜200
μ、間隔は2〜5mmとするのが好ましい。間隔が2m
m以下では打抜機の構造面に押罫を安定して入れること
ができず、5mm以上では押罫5',6' に沿って絞ること
により滑らかな形状に成形することができなくなる。押
罫5',6' の長さは成形する紙トレーの形状により異なる
が、フランジ2の巾と側板3の高さの和と略同一長さと
して、ブランク板の外周縁から外周縁を形成する円弧の
中心に向くように形成される。
【0012】積層体の外面プラスチック層に形成される
切目7は、加熱により板紙層中に含まれる水分が急激に
気化した際にガスを外部に排出するためのものであり、
切目7の形状としては上下方向を向く2〜3mmの長さ
の線状とするのが好ましい。切目7の形状を上下方向の
線状とせずに突き刺し孔のような点状としてもよく、そ
の場合には点状の切目の数を増やすことが必要である。
切目7の形状を水平方向の線状とするとプレス成形時に
外面プラスチック層が切目7の部分から裂けるおそれが
あるので好ましくない。実施形態の構成とすることによ
り、紙トレーにグラタン等の内容物を収納した状態で、
上面から高温の熱風を吹き付けて加熱することによりグ
ラタンの表面に焦げ目を付ける加熱工程において、紙ト
レーを構成する板紙中に含まれる水分が急激に気化した
場合でも、気化した蒸気が外面プラスチック層に形成さ
れた切目7から外部に抜けるので、外面プラスチック層
と板紙層間に気膨れが発生することがない、耐熱性およ
び耐水性の優れた紙トレーとすることができる。切目7
の形成する位置および形成する個数に関しては、紙トレ
ーの形状によりフランジ巾が大きい場合にはフランジの
部分に切目を形成してもよいし、側板の高さが高い場合
には側板の任意の位置に適宜切目を形成してもよい。ま
た、内容物の加熱時間や加熱温度により形成する切目の
数を増減してもよいものである。
【0013】内面プラスチック層および外面プラスチッ
ク層を構成するプロピレンホモポリマー樹脂としては、
主鎖に長鎖分岐構造をもつことにより従来のポリプロピ
レンの欠点であった溶融張力の低さを改良した高溶融張
力ポリプロピレンを使用することにより熱溶融押出しが
可能となる。ハイ・メルトストレングス・ポリプロピレ
ン(HMS−PP)としては、例えば、Montell
社HMS−PP(PF−611)が好適に使用できる。
熱溶融押出し可能なエチレン成分を含むプロピレン樹脂
としては、プロピレン−エチレン共重合体ないしはプロ
ピレンホモポリマー樹脂とポリエチレン等のブレンド物
からなり、エチレン成分が5〜30%含む組成のものが
一般的に使用される。これらのプロピレン樹脂を使用す
ることにより、成形された紙トレーにグラタン等を収納
して加熱により表面に焦げ目を付ける用途に使用が可能
である。
【0014】板紙層12としては、白ボール、マニラボー
ル、カップ原紙、カード紙、アイボリー紙等の板紙が使
用される。板紙を使用することによりプレス成形された
紙トレーの剛性を優れたものとすることができ、雄雌金
型を使用したプレス成形の適性を考慮すると坪量が26
0〜400g/m2 のものを使用するのが好ましい。板
紙の外面プラスチック層側にはグラビア印刷等により印
刷層14が設けられる。プレス成形紙トレーを作製するた
めの積層体としては、内面側から順に、プロピレンホモ
ポリマー樹脂20μ/カップ原紙320g/印刷層/プ
ロピレンホモポリマー樹脂20μ、エチレン成分を含む
ポリプロピレン樹脂20μ/カップ原紙320g/印刷
層/プロピレンホモポリマー樹脂20μ、プロピレンホ
モポリマー樹脂20μ/カップ原紙320g/印刷層/
エチレン成分を含むプロピレン樹脂20μ等である。
【0015】図3に示すブランク板を使用してプレス成
形により紙トレーを作製するための装置としては、上側
プレスヘッドと下側プレスヘッドを備え、上側プレスヘ
ッドが上下に移動するようになっており、上側プレスヘ
ッドには上ヒーター盤が取り付けられ上ヒーター盤に上
金型枠および上金型(メス型)が取り付けられており、
下側プレスヘッドには下ヒーター盤が取り付けられ下ヒ
ーター盤に下金型枠および下金型(オス型)が取り付け
られており、上金型は紙トレーの底板、側板の外面およ
びフランジの下面に一致する形状とされており、下金型
は紙トレーの底板、側板の内面およびフランジの上面に
一致する形状とされている。メス型は130℃程度にオ
ス型は100℃程度にそれぞれ加熱されている。プレス
成型するには、上側プレスヘッドを上側に移動させた状
態で、下金型の上面にブランク板を外面プラスチック層
が上面になるように載置して上側プレスヘッドを下側に
移動させて、下金型と上金型間で5〜10kg/cm2
の圧力でプレスすることにより、順次物理的に滑らせな
がら絞り部にしわが形成され金型どおりの形状に紙トレ
ーが成形されるものである。
【0016】
【発明の効果】外面プラスチック層と板紙層と内面プラ
スチック層からなる積層体をプレス成形して作製された
フランジと側板と底板を有する紙トレーにおいて、側板
の外面プラスチック層に切目が形成された構成とするこ
とにより、紙トレーにグラタン等の内容物を収納して高
温の熱風を吹き付け加熱した際に、加熱により板紙に含
まれる水分が急激に気化しても、切目からガスが抜ける
ので外面プラスチック層と板紙の間に気膨れが発生する
ことがない耐熱性および耐水性の優れた紙トレーとする
ことができる。上記のプレス成形紙トレーにおいて、切
目がフランジの近傍の位置に垂直方向の短い線状に複数
個形成された構成とすることにより、プレス成形時に切
目から外面プラスチック層が裂けることがないととも
に、紙トレーに内容物を収納した状態で高温の熱風にて
加熱した際に最も強く加熱される側板のフランジ近傍に
切目が形成されているので外面プラスチック層と板紙の
間に気膨れが発生することがない。上記のプレス成形紙
トレーにおいて、外面プラスチック層および内面プラス
チック層がプロピレンホモポリマー樹脂またはエチレン
成分を含むプロピレン樹脂により形成された構成とする
ことにより、上記の樹脂は耐熱性および耐水性が優れる
ので、高温の熱風にて加熱する用途に使用することがで
きる。また、上記のプロピレン樹脂は従来から耐熱性樹
脂として使用されているポリエステル、ポリメチルペン
テン、ポリカーボネート等と比較して安価であるため、
低コストの紙トレーとすることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施形態を示す底面側の斜視図。
【図2】本発明の実施形態の積層体の切目が形成された
部分の断面図。
【図3】実施形態のブランク板を示す外面側の平面図。
【符号の説明】
2 フランジ 3 側板 4 底板 5,6 絞りしわ 2' フランジ形成領域 3' 側板形成領域 4' 底板形成領域 5', 6' 押罫 7 切目 11 外面プラスチック層 12 板紙層 13 内面プラスチック層 14 印刷層

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 外面プラスチック層と板紙層と内面プラ
    スチック層からなる積層体をプレス成形して作製された
    フランジと側板と底板を有する紙トレーにおいて、前記
    側板の前記外面プラスチック層に切目が形成された構成
    からなることを特徴とする紙トレー。
  2. 【請求項2】 前記切目が前記フランジの近傍の位置に
    垂直方向の短い線状に複数個形成された構成からなるこ
    とを特徴とする請求項1記載の紙トレー。
  3. 【請求項3】 前記外面プラスチック層および前記内面
    プラスチック層がプロピレンホモポリマー樹脂、エチレ
    ン成分を含むプロピレン樹脂からなることを特徴とする
    請求項1または2に記載の紙トレー。
JP23040299A 1999-08-17 1999-08-17 プレス成形紙トレー Pending JP2001055220A (ja)

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