JP2001054718A - バグフィルタ加温方法およびその装置 - Google Patents

バグフィルタ加温方法およびその装置

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JP2001054718A
JP2001054718A JP11232495A JP23249599A JP2001054718A JP 2001054718 A JP2001054718 A JP 2001054718A JP 11232495 A JP11232495 A JP 11232495A JP 23249599 A JP23249599 A JP 23249599A JP 2001054718 A JP2001054718 A JP 2001054718A
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bag filter
exhaust gas
air
damper
line
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JP11232495A
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Susumu Tanaka
進 田中
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Takuma Co Ltd
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Takuma Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 焼却炉の運転休止中に少ない維持費でバグフ
ィルタを加温する。 【解決手段】 2系列の排ガス処理設備のうち、稼働中
の排ガス処理設備における排ガスにて加温された空気供
給管12内の高温空気を、休止中の排ガス処理設備にお
けるバグフィルタ8’に通してそのバグフィルタ8’の
加温を行う。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、休止中の排ガス処
理設備におけるバグフィルタを加温するバグフィルタ加
温方法およびその装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、ごみ焼却プラントの排ガス処理設
備においては、ごみの燃焼により排出される排ガス中の
ダスト、浮遊物質、酸性物質等を分離・除去するための
バグフィルタが備えられている。ここで、バグフィルタ
によりHClガスを含む燃焼排ガスを処理するために、
そのバグフィルタの前流側において脱塩剤としての消石
灰(Ca(OH))が添加され、HClとCa(O
H)との反応生成物としてのCaClをバグフィル
タにて捕集するようにされている。
【0003】ところで、このCaClは、特に低温に
おいて著しい吸湿性(潮解性)を示すことから、焼却炉
の運転休止中にバグフィルタの温度が低下すると、吸湿
したCaClがそのバグフィルタを構成する濾布の繊
維中に侵入して濾布が目詰まりを起こしてしまうという
問題点があった。そこで、これを避けるために、炉休止
中にバグフィルタを電気ヒータ等によって加温してその
バグフィルタの放熱分に相当する熱量を補うようにした
ものがいろいろと提案されている(特開平10−277
425号公報、実開平5−76515号公報等参照)。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、電気ヒ
ータを用いて加温する方法では、この加温に要する電力
が数十KWにも達し、維持費がかなり高価になってしま
うという問題点がある。
【0005】本発明は、このような問題点を解消するた
めになされたもので、焼却炉の運転休止中に少ない維持
費でバグフィルタを加温することのできるバグフィルタ
加温方法およびその装置を提供することを目的とするも
のである。
【0006】
【課題を解決するための手段および作用・効果】前記目
的を達成するために、第1発明によるバグフィルタ加温
方法は、排ガス処理用のバグフィルタを有する排ガス処
理設備を少なくとも2系列備えてなる焼却プラントにお
いて、稼働中の排ガス処理設備における排ガスにて加温
された高温空気を、休止中の排ガス処理設備におけるバ
グフィルタに通してそのバグフィルタの加温を行うこと
を特徴とするものである。
【0007】この第1発明によれば、少なくとも2系列
の排ガス処理設備が備えられている焼却プラントにおい
て、稼働中の排ガス処理設備における排ガスにて加温さ
れた高温空気が、休止中の排ガス処理設備におけるバグ
フィルタに通され、その高温空気によってそのバグフィ
ルタが加温されるので、このバグフィルタの加温用電力
が不要になって維持費の低減が図れるとともに、排ガス
の持つエネルギーの有効利用が図れることになる。こう
して、バグフィルタを構成する濾布の繊維中にCaCl
が侵入して濾布が目詰まりを起こすといった不具合の
発生を未然に防ぐことができる。
【0008】次に、第2発明によるバグフィルタ加温装
置は、排ガス処理用のバグフィルタを有する排ガス処理
設備を少なくとも2系列備えてなる焼却プラントにおい
て、前記バグフィルタの上流側にガス減温器を設けると
ともに、稼働中の排ガス処理設備におけるガス減温器通
過後の高温空気を休止中の排ガス処理設備におけるバグ
フィルタに導入する空気導入配管を設けることを特徴と
するものである。
【0009】この第2発明によるバグフィルタ加温装置
は、前記第1発明によるバグフィルタ加温方法をより具
体的に実現するための装置に関わるものであって、排ガ
ス処理設備におけるバグフィルタの上流側に配されるガ
ス減温器を利用して、このガス減温器を通過する高温空
気が空気導入配管を介して休止中の排ガス処理設備にお
けるバグフィルタに導入される。これにより、互いに隣
接する2系列の排ガス処理設備において、一方のガス減
温器から他方のバグフィルタに至る空気導入配管を設置
することで、容易に第1発明における作用効果と同様の
作用効果を得ることができる。勿論、本発明のバグフィ
ルタ加温装置は、配管の接続を適宜工夫することで、3
系列以上の排ガス処理設備が併設された焼却プラントに
対しても適用できるのは言うまでもない。
【0010】
【発明の実施の形態】次に、本発明によるバグフィルタ
加温方法およびその装置の具体的な実施の形態につい
て、図面を参照しつつ説明する。
【0011】図1には、本発明の一実施例に係るごみ焼
却プラントの排ガス処理設備がフロー図として示されて
いる。なお、本実施例は、第1(No.1)系列および
第2(No.2)系列よりなる2系列の排ガス処理設備
が並置されたものについて示したものである。
【0012】本実施例において、第1系列および第2系
列の各排ガス処理設備の基本的構成は同じであるので、
一方(第1系列)の排ガス処理設備の構成を中心に説明
し、他方(第2系列)において第1系列の設備と同一も
しくは相当する装置には符号にダッシュを付加するに留
めてその詳細な説明を省略することとする。
【0013】第1系列において、焼却炉1に接続される
排ガス流路2には、排ガス中に水スプレーを噴射して排
ガスの冷却を行うガス冷却室3が設けられ、このガス冷
却室3の後流側に空気予熱器4が設けられている。この
空気予熱器4は、押込送風機5から供給される燃焼用空
気により排ガスを冷却するとともに、その燃焼用空気を
予熱して空気供給管6を介して燃焼炉1に供給する役目
をする。
【0014】前記空気予熱器4の後流側の排ガス流路2
には順にガス減温器7、バグフィルタ8および誘引通風
機9が配され、この誘引通風機9の後流側においてその
排ガス流路2が煙突10に接続されている。ガス減温器
7は、空気予熱器4により熱回収された後の排ガス温度
をバグフィルタ8への通ガス温度にまで更に減温するも
のであり、ガス減温用ファン11から供給される常温の
空気がそのガス減温器7によって140℃〜250℃に
加温されるようになっている。なお、このガス減温器7
によって加温された高温空気は空気供給管12を介して
温水熱交換器13に導入されて熱交換された後、誘引通
風機9の後流側において排ガスに混合されるか、あるい
は外気に放出される。
【0015】前記バグフィルタ8の前流側および後流側
の排ガス流路2には入口ダンパ14と出口ダンパ15が
それぞれ設けられている。また、前記排ガス流路2にお
ける出口ダンパ15の前流側と入口ダンパ14の後流側
との間にはガス循環路16が接続され、このガス循環路
16上には電気ヒータ17と循環ファン18とが順に配
されている。そして、このガス循環路16上には電気ヒ
ータ17および循環ファン18の前流側と後流側とにそ
れぞれダンパ19,20が設けられている。さらに、前
記バグフィルタ8の前流側と後流側とは、2個のバイパ
スダンパ21,22を備えるバイパス流路23により接
続されている。
【0016】本実施例においては、温水熱交換器13通
過後の高温空気を休止中のバグフィルタに導入するため
に、空気供給管12には温水熱交換器13の後流側にダ
ンパ24が配されるとともに、このダンパ24の前流側
の空気を隣接する第2系列のバグフィルタ8’の前流側
に導入する空気導入配管25と、この第2系列のバグフ
ィルタ8’通過後の空気を第1系列のダンパ24の後流
側へ戻す空気導出配管26とが設けられている。そし
て、これら空気導入配管25および空気導出配管26に
はそれぞれダンパ27,28が介挿されている。
【0017】同様に、第2系列の空気供給管12’には
温水熱交換器13’の後流側にダンパ24’が配される
とともに、このダンパ24’の前流側の空気を隣接する
第1系列のバグフィルタ8の前流側に導入する空気導入
配管25’と、この第1系列のバグフィルタ8通過後の
空気を第2系列のダンパ24’の後流側へ戻す空気導出
配管26’とが設けられている。そして、これら空気導
入配管25’および空気導出配管26’にはそれぞれダ
ンパ27’,28’が介挿されている。
【0018】このような構成において、第1(No.
1)系列および第2(No.2)系列の各排ガス処理設
備が共に稼働されているときには、ダンパ27,28,
27’,28’が閉じられるとともに、ダンパ24,2
4’が開かれており、各系列は互いに独立して運転され
ることになる。
【0019】ここで、焼却炉1(1’)の起動時には、
その起動に先だって入口ダンパ14(14’)と出口ダ
ンパ15(15’)とを閉じ、バイパスダンパ21(2
1’),22(22’)およびダンパ19(19’),
20(20’)を開いて循環ファン18(18’)およ
び電気ヒータ17(17’)を運転し、バグフィルタ8
(8’)を所定温度になるまで加温するようにされる。
こうして、バグフィルタ8(8’)が所定温度に達する
と、循環ファン18(18’)および電気ヒータ17
(17’)の運転が停止されるとともに、入口ダンパ1
4(14’)と出口ダンパ15(15’)とが開かれ、
バイパスダンパ21(21’),22(22’)および
ダンパ19(19’),20(20’)が閉じられる。
【0020】次に、通常の集塵運転時には、バイパスダ
ンパ21(21’),22(22’)が閉じられ、入口
ダンパ14(14’)と出口ダンパ15(15’)とが
開かれた状態にあるので、排ガス流路2(2’)を介し
てバグフィルタ8(8’)内に排ガスが流入し、このバ
グフィルタ8(8’)内の濾布を通過させることによっ
て排ガス中のダストが取り除かれ、清浄ガスが煙突10
(10’)を経て大気中に放出される。
【0021】この状態から、第1系列の焼却炉1の運転
を継続したまま、第2系列の焼却炉1’を休止させる場
合には、まず第2系列の入口ダンパ14’と出口ダンパ
15’とを閉じるとともに、バイパスダンパ21’,2
2’を開いて、排ガス流路2’の排ガスがバグフィルタ
8’内に入らないようにする。この状態で、第1系列の
ダンパ24を閉じ、ダンパ27,28を開いて、稼働中
の第1系列における温水熱交換器13通過後の高温空気
を空気導入配管25を通して第2系列のバグフィルタ
8’に導き、このバグフィルタ8’通過後の空気を空気
導出配管26を通してダンパ24後流側の空気供給管1
2に戻すようにする。
【0022】勿論、第2系列の焼却炉1’の運転を継続
したまま、第1系列の焼却炉1を休止させる場合には、
上述の説明とは逆に、稼働中の第2系列における温水熱
交換器13’通過後の高温空気を空気導入配管25’を
通して第1系列のバグフィルタ8に導き、このバグフィ
ルタ8通過後の空気を空気導出配管26’を通してダン
パ24’後流側の空気供給管12’に戻すことになる。
【0023】こうして、稼働中の排ガス処理設備におけ
る排ガスにて加温された高温空気が、休止中の排ガス処
理設備におけるバグフィルタに通され、その高温空気に
よってそのバグフィルタが加温されることになる。した
がって、排ガスの持つエネルギーの有効利用が図れるこ
とになり、焼却炉の休止時にバグフィルタを加温するた
めの電力が不要になって維持費の低減を図ることができ
る。こうして、バグフィルタを構成する濾布の繊維中に
CaClが侵入して濾布が目詰まりを起こすといった
不具合の発生を未然に防ぐことができる。
【0024】本実施例においては、2系列の排ガス処理
設備が併設された場合について説明したが、本発明は、
3系列以上の排ガス処理設備が併設された焼却プラント
に対しても勿論適用することができる。この場合、例え
ば3系列の排ガス処理設備A,B,Cが併設された焼却
プラントにおいては、排ガス処理設備Aにおける高温空
気を排ガス処理設備Bに導入し、排ガス処理設備Bにお
ける高温空気を排ガス処理設備Cに導入し、排ガス処理
設備Cにおける高温空気を排ガス処理設備Aに導入する
ように各配管を接続するのが好ましい。また、4系列以
上の排ガス処理設備が併設された焼却プラントにおいて
も、各処理設備の配置等を考慮して配管の接続を適宜工
夫することで、本実施例と同等の作用効果を得ることが
できる。
【0025】本実施例においては、空気供給管12(1
2’)の途中に温水熱交換器13(13’)が設置され
ている場合について説明したが、本発明は、温水熱交換
器13(13’)が設置されていない排ガス処理設備に
対しても適用することができ、このような設備の場合に
も、本実施例と同様の作用効果を奏するものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】図1は、本発明の一実施例に係るごみ焼却プラ
ントの排ガス処理設備を示すフロー図である。
【符号の説明】
1,1’ 焼却炉 2,2’ 排ガス流路 3,3’ ガス冷却室 4,4’ 空気予熱器 5,5’ 押込送風機 6,6’ 空気供給管 7,7’ ガス減温器 8,8’ バグフィルタ 9,9’ 誘引送風機 10,10’ 煙突 11,11’ ガス減温用ファン 12,12’ 空気供給管 13,13’ 温水熱交換器 14,14’ 入口ダンパ 15,15’ 出口ダンパ 16,16’ ガス循環路 17,17’ 電気ヒータ 18,18’ 循環ファン 19,19’ ダンパ 20,20’ ダンパ 21,21’ バイパスダンパ 22,22’ バイパスダンパ 23,23’ パイパス流路 24,24’ ダンパ 25,25’ 空気導入配管 26,26’ 空気導出配管 27,27’ ダンパ 28,28’ ダンパ

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 排ガス処理用のバグフィルタを有する排
    ガス処理設備を少なくとも2系列備えてなる焼却プラン
    トにおいて、 稼働中の排ガス処理設備における排ガスにて加温された
    高温空気を、休止中の排ガス処理設備におけるバグフィ
    ルタに通してそのバグフィルタの加温を行うことを特徴
    とするバグフィルタ加温方法。
  2. 【請求項2】 排ガス処理用のバグフィルタを有する排
    ガス処理設備を少なくとも2系列備えてなる焼却プラン
    トにおいて、 前記バグフィルタの上流側にガス減温器を設けるととも
    に、稼働中の排ガス処理設備におけるガス減温器通過後
    の高温空気を休止中の排ガス処理設備におけるバグフィ
    ルタに導入する空気導入配管を設けることを特徴とする
    バグフィルタ加温装置。
JP11232495A 1999-08-19 1999-08-19 バグフィルタ加温方法およびその装置 Pending JP2001054718A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008264662A (ja) * 2007-04-19 2008-11-06 Takuma Co Ltd 排ガス処理方法及び排ガス処理装置

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2008264662A (ja) * 2007-04-19 2008-11-06 Takuma Co Ltd 排ガス処理方法及び排ガス処理装置

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