JP2001053526A - 指定放送衛星方向への衛星放送受信アンテナ自動設定方法とその装置、並びに衛星放送受信アンテナ装置 - Google Patents
指定放送衛星方向への衛星放送受信アンテナ自動設定方法とその装置、並びに衛星放送受信アンテナ装置Info
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Abstract
後、指定された放送衛星方向にアンテナを自動的に設定
すること。 【解決手段】 放送衛星が入力部5から任意に指定され
る度に、GPS受信部3によりアンテナ1の設置位置が
特定された後、その設置位置とメモリ6上の指定放送衛
星についての3次元絶対位置とからは、その設置位置か
らみた指定放送衛星方向を規定するための目標方位角・
仰角位置が制御部4で求められ、アンテナ1はその目標
方位角・仰角位置とメモリ6上の初期設定、または直前
設定の方位角・仰角位置との差分に応じて2平面内で回
転駆動制御されているものである。
Description
れか1つの放送衛星が任意に指定される度に、GPSに
より衛星放送受信アンテナの設置位置が特定された後、
その設置位置と指定放送衛星についての3次元絶対位置
とからは、その設置位置からみた指定放送衛星方向を規
定するための目標方位角・仰角位置が求められた上、そ
の目標方位角・仰角位置にて規定される方向に衛星放送
受信アンテナが自動的に設定されるべく、衛星放送受信
アンテナが目標方位角・仰角位置と初期設定方位角・仰
角位置、または直前設定方位角・仰角位置との差分に応
じて2平面内で回転駆動制御されるようにした、指定放
送衛星方向への衛星放送受信アンテナ設定方法とその装
置、更には、衛星放送受信アンテナとその設定装置とが
一体的に組合された衛星放送受信アンテナ装置に関する
ものである。
つの衛星放送受信アンテナ(以下、単にアンテナと称
す)で受信されるに際し、そのアンテナが予め定められ
た基準方向、または基準放送衛星に向けられた後、メモ
リに格納されている放送衛星各々についての位置(方位
角)により、アンテナの向きを変える方法が知られてい
る。これによる場合、最初に、アンテナの向きが予め定
められた基準方向に方位磁石等を用い正確に設定される
必要があるか、または複数の放送衛星の中から予め定め
られた基準放送衛星が正確に探索されるものとなってい
る。因みに、基準放送衛星の探索に関するものとして
は、これまでに、例えば特開平8−32339号公報に
記載されたものが知られているが、これによる場合、ア
ンテナの向きが適当に動されつつ、最初に受信された衛
星放送電波が受信識別・確認された上、その放送衛星名
が入力された以降では、その放送衛星を基準方向として
他放送衛星に対するアンテナの回転量が1平面内で決定
されるものとなっている。
報による場合、複数の放送衛星はあくまでも1平面内に
存在することが前提とされているが、放送衛星一般は必
ずしもその平面内に存在すべく、今後も打ち上げされる
とは限らないことを考慮すれば、一般的なアンテナ自動
設定方法とは言い難いものとなっている。因みに、放送
衛星各々の3次元絶対位置をそれぞれ相異なる点とすれ
ば、数学上、3点を含む平面は一義的に定まり、その平
面が地表と交わる線上にアンテナが設置される限りにお
いては、上記公報に記載のアンテナ自動設定方法もそれ
なりに有効なものとなっている。
同一平面内に存在しない場合であっても、アンテナが予
め定められた基準方向に一旦初期設定された以降におい
ては、放送衛星の何れかが任意に外部から指定される度
に、その指定された放送衛星方向にアンテナが自動的に
設定され得る、指定衛星方向へのアンテナ自動設定方法
とその装置を供するにある。本発明の第2の目的は、そ
のアンテナ自動設定方法が適用されてなるアンテナ装置
を供するにある。
の放送衛星各々についての3次元絶対位置が事前記憶さ
れている状態で、受信対象として何れか1つの放送衛星
が外部から任意に指定される度に、GPSによりアンテ
ナの設置位置が特定された後、該設置位置と指定放送衛
星についての3次元絶対位置とからは、該設置位置から
みた指定放送衛星方向を規定するための目標方位角・仰
角位置が求められた上、該目標方位角・仰角位置にて規
定される方向にアンテナが自動的に設定されるべく、該
アンテナが上記目標方位角・仰角位置と初期設定方位角
・仰角位置、または直前設定方位角・仰角位置との差分
に応じて2平面内で回転駆動制御されることで達成され
る。また、その設定装置としては、その構成要素とし
て、複数の放送衛星各々からの衛星放送が受信可とされ
たアンテナを2平面内で回転駆動するアンテナ回転駆動
手段と、複数の放送衛星各々についての3次元絶対位置
が事前記憶され、且つアンテナの初期設定方位角・仰角
位置、または直前設定方位角・仰角位置が記憶される記
憶手段と、受信対象として何れか1つの放送衛星が外部
から任意に指定入力される受信対象指定入力手段と、該
受信対象指定入力手段から受信対象が外部から任意に指
定入力される度に、アンテナの設置位置を特定するGP
S受信手段と、該GPS受信手段でアンテナの設置位置
が特定される度に、該設置位置と上記記憶手段からの指
定放送衛星についての3次元絶対位置とから、該設置位
置からみた指定放送衛星方向を規定するための目標方位
角・仰角位置を求めた上、該目標方位角・仰角位置にて
規定される方向にアンテナが自動的に設定されるべく、
上記目標方位角・仰角位置と初期設定方位角・仰角位
置、または直前設定方位角・仰角位置との差分に応じて
上記アンテナ回転駆動手段を2平面内で駆動制御する制
御手段とを少なくとも具備せしめることで達成される。
成要素に対し、更に、複数の放送衛星各々からの衛星放
送が受信可とされたアンテナを追加具備せしめることで
達成される。
1,図2により説明する。先ず本発明による(衛星放送
受信)アンテナ装置について説明すれば、図1はその一
例での概要構成を示したものである。図示のように、パ
ラボラ状のアンテナ1自体は制御部4による制御下に、
アンテナ回転駆動部2を介し2平面内で所望に回転駆動
制御されることによって、複数の放送衛星各々からの衛
星放送のうち、任意の放送衛星からの衛星放送がそのア
ンテナ1で選択的に受信可とされているが、何れの放送
衛星からの衛星放送が選択的に受信され得るかは、受信
対象指定入力部5から指定入力される受信対象により一
義的に決定されるものとなっている。
よりアンテナ1自体の設置位置が特定され得ており、更
に、メモリ6には複数の放送衛星各々についての3次元
絶対位置(具体的には緯度・経度・高度に関する位置情
報(既知))が事前に固定的に記憶されている他、アン
テナ1の初期設定方位角・仰角位置、または直前設定方
位角・仰角位置(随時更新可)が記憶されているが、G
PS受信部3で特定され得た設置位置と複数の放送衛星
各々についての3次元絶対位置とからは演算により、ア
ンテナ1の設置位置からみた場合での放送衛星各々につ
いての方向が制御部(マイクロコンピュータとして構
成)4で一義的に求められているものである。放送衛星
各々についての方向は、具体的には方位角・仰角位置と
して一義的に規定され得るものである。
入力部5から受信対象として指定入力された場合を想定
すれば、GPS受信部3で特定され得た設置位置とその
放送衛星についての3次元絶対位置とからは、アンテナ
1の設置位置からその放送衛星をみた場合での方向が目
標方位角・仰角位置として一義的に求められた上、その
目標方位角・仰角位置にて規定される方向にアンテナ1
が自動的に設定されるべく、その目標方位角・仰角位置
と初期設定方位角・仰角位置、または直前設定方位角・
仰角位置との差分に応じた回転量となるよう、アンテナ
1が2平面内でアンテナ回転駆動部2を介し制御部4に
より回転駆動制御されるようにすればよいものである。
の動作概要は以上のようであるが、ここで、より望まし
い、指定放送衛星方向へのアンテナ自動設定方法につい
て具体的に説明すれば以下のようである。即ち、GPS
によりアンテナ1自体がある位置に初期設定方位角・仰
角位置状態(例えば仰角は0°、方位角位置は真南方
向)として設置された後、GPS受信部3でその設置位
置が一旦特定された上、メモリ6に記憶されるようにす
る場合は、以降、設置位置が変更されない限り、GPS
受信部3でのアンテナ1の設置位置特定処理を不要とす
ることも考えられる。しかしながら、アンテナ1の設置
位置が変更されたか否かを意識することを不要とするた
めにも、また、アンテナ1の設置位置が一旦特定された
上、その設置位置がメモリ6に記憶されているか否かの
識別判定処理を不要とするためにも、アンテナ1の設置
位置は放送衛星が外部から任意に指定される度に、特定
されるようにするのが望ましいというものである。
いての3次元絶対位置がメモリ6に事前記憶されている
初期状態で、図2に示す放送衛星A〜Cのうち、例えば
放送衛星Aが外部から受信対象指定入力部5を介し指定
されたとすれば、先ずGPS受信部3ではGPSにより
アンテナ1の設置位置が特定されるものとなっている。
その後、そのアンテナ1の設置位置と指定された放送衛
星Aについての3次元絶対位置とからは、その設置位置
からみた指定放送衛星A方向を規定するための目標方位
角(図示せず)・仰角位置aが制御部4で求められた
上、その目標方位角・仰角位置aにて規定される方向に
アンテナ1が自動的に設定されるべく、アンテナ1が目
標方位角・仰角位置aと初期設定方位角・仰角位置との
差分に応じて2平面内で回転駆動制御されるものとなっ
ている。この回転駆動制御によりアンテナ1は目標方位
角・仰角位置aにて規定される方向に自動的に設定され
得るものである。この時点で、上記目標方位角・仰角位
置aは直前設定方位角・仰角位置として得られた上、初
期設定方位角・仰角位置はその直前設定方位角・仰角位
置に更新記憶されるか、または初期設定方位角・仰角位
置とは別に、上記目標方位角・仰角位置aは直前設定方
位角・仰角位置として記憶されているものである。
向に設定されている状態で、例えば放送衛星Cが外部か
ら指定された場合を想定すれば、先の場合と同様、先ず
GPS受信部3ではGPSによりアンテナ1の設置位置
(黒丸表示)が特定された後、そのアンテナ1の設置位
置と指定された放送衛星Cについての3次元絶対位置と
からは、その設置位置からみた指定放送衛星C方向を規
定するための目標方位角(図示せず)・仰角位置cが制
御部4で求められるものとなっている。その目標方位角
・仰角位置cにて規定される方向にアンテナ1が自動的
に設定されるべく、アンテナ1は目標方位角・仰角位置
cと直前設定方位角・仰角位置aとの差分に応じて2平
面内で回転駆動制御されるようにすればよいものであ
る。
方位角・仰角位置cは新たな直前設定方位角・仰角位置
として得られた上、外部からの新たな放送衛星の指定に
対し初期設定方位角・仰角位置として備えるようにすれ
ばよいものである。尤も、このような設定方法による場
合、アンテナ1の設定上、その設定誤差が累積的に増加
することは否めないものとなっている。これを防止する
には、外部から放送衛星が指定される度に、アンテナ1
は初期設定設定方位角・仰角位置に一旦設定された上、
目標方位角・仰角位置に改めて設定されるようにすれば
よいものとなっている。
よる場合には、複数の放送衛星が同一平面内に存在しな
い場合であっても、アンテナが予め定められた基準方向
に一旦初期設定された以降においては、放送衛星の何れ
かが任意に外部から指定される度に、その指定された放
送衛星方向にアンテナが自動的に設定され得る、指定衛
星方向へのアンテナ自動設定方法とその装置が、また、
請求項2による場合は、そのアンテナ自動設定方法が適
用されてなるアンテナ装置がそれぞれ得られたものとな
っている。
置の一例での概要構成を示す図
するための図
信部、4…制御部、5…受信対象指定入力部、6…メモ
リ
Claims (3)
- 【請求項1】 複数の放送衛星各々についての3次元絶
対位置が事前記憶されている状態で、受信対象として何
れか1つの放送衛星が外部から任意に指定される度に、
GPSにより衛星放送受信アンテナの設置位置が特定さ
れた後、該設置位置と指定放送衛星についての3次元絶
対位置とからは、該設置位置からみた指定放送衛星方向
を規定するための目標方位角・仰角位置が求められた
上、該目標方位角・仰角位置にて規定される方向に衛星
放送受信アンテナが自動的に設定されるべく、該衛星放
送受信アンテナが上記目標方位角・仰角位置と初期設定
方位角・仰角位置、または直前設定方位角・仰角位置と
の差分に応じて2平面内で回転駆動制御されるようにし
た、指定放送衛星方向への衛星放送受信アンテナ自動設
定方法。 - 【請求項2】 複数の放送衛星各々からの衛星放送が受
信可とされた衛星放送受信アンテナを2平面内で回転駆
動するアンテナ回転駆動手段と、複数の放送衛星各々に
ついての3次元絶対位置が事前記憶され、且つ衛星放送
受信アンテナの初期設定方位角・仰角位置、または直前
設定方位角・仰角位置が記憶される記憶手段と、受信対
象として何れか1つの放送衛星が外部から任意に指定入
力される受信対象指定入力手段と、該受信対象指定入力
手段から受信対象が外部から任意に指定入力される度
に、衛星放送受信アンテナの設置位置を特定するGPS
受信手段と、該GPS受信手段で衛星放送受信アンテナ
の設置位置が特定される度に、該設置位置と上記記憶手
段からの指定放送衛星についての3次元絶対位置とか
ら、該設置位置からみた指定放送衛星方向を規定するた
めの目標方位角・仰角位置を求めた上、該目標方位角・
仰角位置にて規定される方向に衛星放送受信アンテナが
自動的に設定されるべく、上記目標方位角・仰角位置と
初期設定方位角・仰角位置、または直前設定方位角・仰
角位置との差分に応じて上記アンテナ回転駆動手段を2
平面内で駆動制御する制御手段とを少なくとも含む構成
の、指定放送衛星方向への衛星放送受信アンテナ自動設
定装置。 - 【請求項3】 複数の放送衛星各々からの衛星放送が受
信可とされた衛星放送受信アンテナと、該衛星放送受信
アンテナを2平面内で回転駆動するアンテナ回転駆動手
段と、複数の放送衛星各々についての3次元絶対位置が
事前記憶され、且つ衛星放送受信アンテナの初期設定方
位角・仰角位置、または直前設定方位角・仰角位置が記
憶されるる記憶手段と、受信対象として何れか1つの放
送衛星が外部から任意に指定入力される受信対象指定入
力手段と、該受信対象指定入力手段から受信対象が外部
から任意に指定入力される度に、衛星放送受信アンテナ
の設置位置を特定するGPS受信手段と、該GPS受信
手段で衛星放送受信アンテナの設置位置が特定される度
に、該設置位置と上記記憶手段からの指定放送衛星につ
いての3次元絶対位置とから、該設置位置からみた指定
放送衛星方向を規定するための目標方位角・仰角位置を
求めた上、該目標方位角・仰角位置にて規定される方向
に衛星放送受信アンテナが自動的に設定されるべく、上
記目標方位角・仰角位置と初期設定方位角・仰角位置、
または直前設定方位角・仰角位置との差分に応じて上記
アンテナ回転駆動手段を2平面内で駆動制御する制御手
段とを少なくとも含む構成の衛星放送受信アンテナ装
置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP11224008A JP2001053526A (ja) | 1999-08-06 | 1999-08-06 | 指定放送衛星方向への衛星放送受信アンテナ自動設定方法とその装置、並びに衛星放送受信アンテナ装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP11224008A JP2001053526A (ja) | 1999-08-06 | 1999-08-06 | 指定放送衛星方向への衛星放送受信アンテナ自動設定方法とその装置、並びに衛星放送受信アンテナ装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2001053526A true JP2001053526A (ja) | 2001-02-23 |
Family
ID=16807154
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP11224008A Pending JP2001053526A (ja) | 1999-08-06 | 1999-08-06 | 指定放送衛星方向への衛星放送受信アンテナ自動設定方法とその装置、並びに衛星放送受信アンテナ装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2001053526A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2010239539A (ja) * | 2009-03-31 | 2010-10-21 | Maspro Denkoh Corp | レベルチェッカ |
JP2010239540A (ja) * | 2009-03-31 | 2010-10-21 | Maspro Denkoh Corp | レベルチェッカ |
-
1999
- 1999-08-06 JP JP11224008A patent/JP2001053526A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2010239539A (ja) * | 2009-03-31 | 2010-10-21 | Maspro Denkoh Corp | レベルチェッカ |
JP2010239540A (ja) * | 2009-03-31 | 2010-10-21 | Maspro Denkoh Corp | レベルチェッカ |
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