JP2001051728A - 圧力制御弁 - Google Patents
圧力制御弁Info
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- JP2001051728A JP2001051728A JP11229124A JP22912499A JP2001051728A JP 2001051728 A JP2001051728 A JP 2001051728A JP 11229124 A JP11229124 A JP 11229124A JP 22912499 A JP22912499 A JP 22912499A JP 2001051728 A JP2001051728 A JP 2001051728A
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Abstract
う際に、オペレータが熟練した能力を必要とすることな
く、また、高い掘削力を要する作業との切換えが外部信
号により容易に可能な油圧ショベル用の圧力制御弁を提
供する。 【解決手段】 メインポペット15とパイロットポペッ
ト17の間にパイロット圧室18を形成し、パイロット
ポペット17後部に圧力調整用スプリング22を配設す
るスプリング室24を設け、このスプリング室24はド
レン通路を介して低圧部13と連通し、高圧部12の圧
力が設定圧力以上に昇圧したときパイロットポペット1
7が開弁してパイロット圧室18と低圧部13を連通
し、同時にメインポペット15を開弁して高圧部12と
低圧部13とを連通するように構成されたパイロットオ
ペレ−ト型圧力制御弁において、スプリング室24のド
レン通路にチェック弁27を配設し、このチェック弁2
7がピストン34を介して外部信号38により連通・遮
断されることにより、前記メインポペット15の開弁・
閉弁を切換可能にした圧力制御弁とする。
Description
り、特に油圧ショベル用の方向切換弁に用いられるパイ
ロットオペレ−ト型の圧力制御弁におけるパイロットポ
ペットのスプリング室の構造に関するものである。
に示す外観図により説明すると、走行体53の上面に旋
回可能に載置された旋回台54の前方には、ブ−ム55
が連結ピン56を介して取り付けられブ−ムシリンダ5
7により揺動可能に支持され、ブ−ム55の先端にはア
−ム58が連結ピン59を介して取り付けられア−ムシ
リンダ60により揺動可能に支持され、さらに、ア−ム
58の先端にはバケット61が連結ピン62を介して取
り付けられ、バケットシリンダ63により揺動可能に支
持されている。そして、このような油圧ショベルを作動
する油圧回路には上記各アクチュエータを制御する方向
切換弁に対し各アクチュエータを保護する各圧力制御弁
が備えられ、また、油圧回路内の圧力を規制する圧力制
御弁が備えられている。
ショベルにおけるブ−ム用方向切換弁のブ−ムシリンダ
ロッド側の供給通路には、ブ−ムシリンダ保護用の圧力
制御弁のみが設置されており、高い掘削力を得る必要が
ある作業のために設定圧力はアクチュエ−タ保護可能な
最大圧力とされ、その油圧回路内の最大圧力も作業効率
を考慮して高い圧力が必要となる。上記した油圧ショベ
ルの機構によって、ア−ム掘削時のア−ム58の挙動は
ブ−ム先端の連結ピン59を支点に図3では時計回りに
移動して、バケット61先端の刃先の軌跡はブ−ム先端
の連結ピン59の鉛直下方向を最下点とし円弧を描くこ
とになる。このため、ブ−ム55は上方にア−ム掘削反
力を受け、ブ−ムシリンダ57は押し出し方向に移動し
ようとする。しかし、ブ−ムシリンダロッド側の圧油は
戻り口が閉じられた状態になっているので圧縮され圧力
が上昇し、車体重量相当の圧力にまで上昇すると車体が
前方から持ち上がり、ア−ム掘削反力によるジャッキア
ップ(油圧ショベル車体が持ち上がる現象)が発生す
る。この現象は水平ならし(地面を平らにする)作業に
おいては好ましくなく、水平ならし作業には地面に対す
る一定のブ−ム押しつけ力が必要であり、従来では、こ
れを避けるためにブ−ム上げの操作を同時に行なって地
面に対する押しつけ力を調節しなければならないという
オペレータにとって熟練した能力が必要であった。
で、油圧ショベルにおける水平ならし作業を行なう際
に、オペレータが熟練した能力を必要とすることなく、
また、高い掘削力を要する作業との切換えが外部信号に
より容易に可能な油圧ショベル用の圧力制御弁を提供
し、かつ、従来と同じく方向切換弁のハウジングポケッ
トに取付け可能にすることを目的とする。
め本発明に係る圧力制御弁は、メインポペットとパイロ
ットポペットの間にパイロット圧室を形成し、パイロッ
トポペット後部にはパイロットポペットに押接する圧力
調整用スプリングを配設するスプリング室を設け、この
スプリング室はドレン通路を介して低圧部と連通し、高
圧部の圧力が設定圧力以上に昇圧したときパイロットポ
ペットが開弁してパイロット圧室とスプリング室および
低圧部を連通し、同時にメインポペットを開弁して高圧
部と低圧部とを連通するように構成されたパイロットオ
ペレ−ト型圧力制御弁において、前記スプリング室のド
レン通路にチェック弁を配設し、このチェック弁がピス
トンを介して外部信号により連通・遮断されることによ
り、前記メインポペットの開弁・閉弁を切換可能にした
圧力制御弁とする。
の方向切換弁のハウジングに取り付け可能であり、ブ−
ムシリンダロッド側の油圧回路中に設置され、高い掘削
力が必要となる作業と、ア−ム掘削反力によるジャッキ
アップを防止し地面に対する一定の押しつけ力が得られ
る水平ならし作業とに対応させて、外部信号によって切
換可能になるものとする。
について、図1を参照しながら説明をする。この圧力制
御弁40は、油圧ショベルにおける方向切換弁のハウジ
ングポケットに取り付けられている。すなわち、図1に
おいて、ハウジング10に螺合された外スリ−ブ14
と、この外スリ−ブ14に摺動可能に嵌装されたメイン
ポペット15とにより方向切換弁に連通する油路におけ
る高圧部12と低圧部13との間を液密的に分離・遮断
している。メインポペット15は高圧部12の圧油を受
け外スリ−ブ14の内孔をスプリング16のばね力に抗
して移動(図で右行)することにより外スリ−ブ14と
のシート面を開口し、高圧部12と低圧部13との間を
開弁して連通する。外スリ−ブ14内孔のメインポペッ
ト15後部側には外スリ−ブ14に螺合された中間スリ
−ブ21端部に押接されるパイロットシート19が装着
され、このパイロットシート19にパイロットポペット
17が摺動可能に嵌装されている。メインポペット15
とパイロットポペット17の間にパイロット圧室18が
形成され、高圧部12の圧油がメインポペット15の内
孔に設けたオリフィス20を介して接続されパイロット
圧室18に作用する。パイロットポペット17は圧力調
整用スプリング22とスプリング受け23を介し、中間
スリ−ブ21の内孔に嵌装され端部で螺合された内スリ
−ブ28によりパイロットシ−ト19に押しつけられる
とともに、内スリ−ブ28のねじ込み量によって押しつ
け力が任意に調整可能となっており、高圧部12の設定
圧力が任意に調整できる。パイロットポペット17後部
と内スリ−ブ28端部側に装着したスプリング受け23
との間に圧力調整用スプリング22を配設したスプリン
グ室24を形成している。このスプリング室24は、ス
プリング受け23に穿設した内部通路25から内スリ−
ブ28に穿設した内孔室(後述するチェック弁27のス
プリング室26)および横穴29を通って中間スリ−ブ
21内部に穿設した低圧通路31、外スリ−ブ14内部
に穿設した低圧通路33にまで至る、いわゆるドレン通
路を介して低圧部13へ連通されている。
記の内スリ−ブ28に穿設した内孔室と横穴29との間
を連通・遮断するためのチェック弁27が配設される。
このチェック弁27は頭部側に延伸した軸部32を内ス
リ−ブ28に摺動可能に嵌装するとともに、軸部32は
内スリ−ブ28に穿設したピストン室36へ突出し、ピ
ストン室36に摺動可能に嵌装したピストン34に当接
されている。ピストン室36は内スリ−ブ28端部に螺
合したキャップ35により閉塞され、キャップ35には
外部信号ポート38を設けている。そして、チェック弁
27の背部にはスプリング受け23との間にスプリング
37を配設したスプリング室26(内孔室)を形成し、
スプリング37のばね力によりチェック弁27が閉弁す
るとともに、外部信号ポート38からの圧力がピストン
34に作用するとスプリング37に抗して移動(図で左
行)してチェック弁27を開弁することによって、上記
のドレン通路が連通・遮断される。
弁40の作動について説明をする。高圧部12の圧力が
設定圧力以上に昇圧すると、メインポペット15内孔に
設けたオリフィス20を介して接続されたパイロット圧
室18に作用してパイロットポペット17は開弁し、さ
らに、スプリング室24からスプリング受け23の内部
通路25を経てチェック弁27のスプリング室26へ作
用する。そこで、外部信号ポ−ト38に圧力信号が無い
場合には、チェック弁27はスプリング37およびスプ
リング室26の圧力により内スリ−ブ28のシート面に
押しつけられ、スプリング室26と横穴29の間を閉塞
してドレン通路を遮断するために、高圧部12の圧油が
パイロット圧室18からドレン通路を介して低圧部13
へ至る流れが形成されず、高圧部12とパイロット圧室
18との間に圧力差が生じることなく、メインポペット
15は閉弁の状態となる。しかるに、外部信号ポ−ト3
8に一定以上の圧力信号がある場合には、ピストン34
が移動(図で左行)され、チェック弁27はスプリング
37の力およびスプリング室26の圧力に抗して開口
(図で左行)して、スプリング室26から横穴29を通
って中間スリ−ブ21内部の低圧通路31、外スリ−ブ
14内部の低圧通路33に至るドレン通路が連通される
ため、上記の高圧部12の圧油がパイロット圧室18か
らドレン通路を介して低圧部13へ至る流れが形成さ
れ、高圧部12とパイロット圧室18との間にはメイン
ポペット15内孔のオリフィス20による圧力損失によ
って圧力差が生じることになり、その結果、メインポペ
ット15が開弁する。このように、外部信号ポ−ト38
への一定以上の圧力信号の有・無により、チェック弁1
7を連通・遮断してパイロット圧室18から低圧部13
へのドレン通路を連通・遮断することによりメインポペ
ット15が開弁・閉弁され、リリ−フ機能とブロック機
能の切換えが成し得る。
れた油圧ショベルの油圧回路図で、説明の便宜上、本発
明に関する説明では必要の無い部分について図示を省略
している。一般的に油圧ショベルの方向切換弁には2つ
のポンプ系列を備え、ブームおよびアームの各シリンダ
に対してそれぞれ合流用切換弁を必要とすることが多
い。すなわち、図2の場合においても、2つのポンプ4
2、ポンプ43を油圧源として、ブーム用方向切換弁4
4、ブーム合流用方向切換弁45、アーム用方向切換弁
46、アーム合流用方向切換弁47を設けている。ま
た、ブームおよびアーム用方向切換弁44、46に対し
てブームおよびアームシリンダ57、60を保護する圧
力制御弁として、ブームシリンダ保護用圧力制御弁4
8、アームシリンダ保護用圧力制御弁49を設けてい
る。そこで、ブ−ムシリンダ保護用圧力制御弁48の他
に、本発明の圧力制御弁40が、ブ−ムシリンダロッド
側供給通路41に設置されている。上記実施例では、本
発明の圧力制御弁40をブ−ム合流用方向切換弁45の
ハウジングポケットに設置したけれども、設置場所はこ
れに限られるものではなく、ブ−ムシリンダロッド側供
給通路41の圧力が作用する箇所であればどこに設置し
ても良い。なお、油圧回路内の圧力を規制する圧力制御
弁として回路規制用圧力制御弁50を備えている。この
ような油圧回路を構成する油圧ショベルにおいて、ア−
ム掘削の際、ブ−ムはア−ム掘削反力を受けてブ−ムシ
リンダ57は押し出し方向に移動されようとする。しか
し、ブ−ムシリンダロッド側供給通路41の圧油は戻り
口は閉じられているために圧縮され圧力が上昇する。こ
のときに、外部信号ポ−ト38に信号を入力することに
より、本発明の圧力制御弁40が上記した作動のとおり
に開弁されて、ブ−ムシリンダロッド側供給通路41内
の上昇した圧油は、低圧通路51を経てタンク52に戻
りブ−ムシリンダ57は押し出し方向に伸びることがで
き、ア−ム掘削反力によるジャッキアップが防止される
とともに、ブ−ムシリンダロッド側供給通路41内の圧
力は本発明の圧力制御弁40の設定圧力となり、地面に
対するブ−ムの押しつけ力は一定の力を維持する。上記
の本発明の圧力制御弁40の作動の中で説明したよう
に、圧力制御弁40の設定圧力は任意に調整可能であ
り、ブ−ムの地面に対する押し付け力も調整可能とな
る。
によれば、従来の方向切換弁のハウジングポケットに設
置可能であり、水平ならし作業の際に、オペレータが熟
練した能力を必要とすることなく、ブ−ムの地面に対す
る一定の押しつけ力が得られ、水平ならし作業を容易に
実現でき、さらに、高い掘削力を要する作業との切換え
が外部信号により容易に行ない得るという効果を奏す
る。
である。
の油圧回路図である。
Claims (2)
- 【請求項1】 メインポペットとパイロットポペットの
間にパイロット圧室を形成し、パイロットポペット後部
にはパイロットポペットに押接する圧力調整用スプリン
グを配設するスプリング室を設け、このスプリング室は
ドレン通路を介して低圧部と連通し、高圧部の圧力が設
定圧力以上に昇圧したときパイロットポペットが開弁し
てパイロット圧室とスプリング室および低圧部を連通
し、同時にメインポペットを開弁して高圧部と低圧部と
を連通するように構成されたパイロットオペレ−ト型圧
力制御弁において、 前記スプリング室のドレン通路にチェック弁を配設し、
このチェック弁がピストンを介して外部信号により連通
・遮断されることにより、前記メインポペットの開弁・
閉弁を切換可能にしたことを特徴とする圧力制御弁。 - 【請求項2】 前記圧力制御弁は、油圧ショベルの方向
切換弁のハウジングに取り付け可能であり、ブ−ムシリ
ンダロッド側の油圧回路中に設置され、高い掘削力が必
要となる作業と、ア−ム掘削反力によるジャッキアップ
を防止し地面に対する一定の押しつけ力が得られる水平
ならし作業とに対応させて、前記外部信号によって切換
可能になることを特徴とする請求項1記載の圧力制御
弁。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP22912499A JP3564635B2 (ja) | 1999-08-13 | 1999-08-13 | 圧力制御弁 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP22912499A JP3564635B2 (ja) | 1999-08-13 | 1999-08-13 | 圧力制御弁 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
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JP2001051728A true JP2001051728A (ja) | 2001-02-23 |
JP3564635B2 JP3564635B2 (ja) | 2004-09-15 |
Family
ID=16887136
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP22912499A Expired - Fee Related JP3564635B2 (ja) | 1999-08-13 | 1999-08-13 | 圧力制御弁 |
Country Status (1)
Country | Link |
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JP (1) | JP3564635B2 (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR100894087B1 (ko) * | 2001-05-21 | 2009-04-21 | 하이드로콘트롤 에스.피.에이. | 유체-작동 액추에이터의 제어를 가능하게 하는 밸브 |
KR101088755B1 (ko) * | 2009-11-26 | 2011-12-01 | 볼보 컨스트럭션 이큅먼트 에이비 | 굴삭기의 유량 제어밸브 |
WO2015099337A1 (ko) * | 2013-12-26 | 2015-07-02 | 두산인프라코어 주식회사 | 굴삭기용 압력피크 저감밸브 및 그것을 포함하는 굴삭기용 압력피크 저감 시스템 |
-
1999
- 1999-08-13 JP JP22912499A patent/JP3564635B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR100894087B1 (ko) * | 2001-05-21 | 2009-04-21 | 하이드로콘트롤 에스.피.에이. | 유체-작동 액추에이터의 제어를 가능하게 하는 밸브 |
KR101088755B1 (ko) * | 2009-11-26 | 2011-12-01 | 볼보 컨스트럭션 이큅먼트 에이비 | 굴삭기의 유량 제어밸브 |
WO2015099337A1 (ko) * | 2013-12-26 | 2015-07-02 | 두산인프라코어 주식회사 | 굴삭기용 압력피크 저감밸브 및 그것을 포함하는 굴삭기용 압력피크 저감 시스템 |
US10196797B2 (en) | 2013-12-26 | 2019-02-05 | Doosan Infracore Co., Ltd. | Pressure peak reduction valve for excavator and pressure peak reduction system for excavator comprising same |
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---|---|
JP3564635B2 (ja) | 2004-09-15 |
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