JP2001049624A - 格納可能な防雪防風フェンス - Google Patents

格納可能な防雪防風フェンス

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JP2001049624A
JP2001049624A JP11226918A JP22691899A JP2001049624A JP 2001049624 A JP2001049624 A JP 2001049624A JP 11226918 A JP11226918 A JP 11226918A JP 22691899 A JP22691899 A JP 22691899A JP 2001049624 A JP2001049624 A JP 2001049624A
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JP
Japan
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fence
main body
snow
installation location
road surface
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Application number
JP11226918A
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English (en)
Inventor
Matsuhiro Ito
松弘 伊藤
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TOHOKU TSUSHIN KENSETSU KK
Original Assignee
TOHOKU TSUSHIN KENSETSU KK
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Abstract

(57)【要約】 【課題】不使用時にも景観を悪くせず、また、設置箇所
の通行を容易にすることができる。 【解決手段】複数本の支柱11が基部と支柱本体と保持
部材とを有する。支柱本体は基部に対し折り曲げ可能に
取り付けられている。保持部材は支柱本体を基部に対し
直立した状態に保持可能である。各支柱11は各支柱本
体が直立した状態で互いに平行である。フェンス本体は
直立した各支柱11に着脱可能に取り付けられる。格納
部14は折り曲げた支柱本体を格納可能に設置箇所に沿
って設けられる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、例えば、道路沿い
などに設けられて路面等の積雪を弱めたり風を防いだり
するために用いられる格納可能な防雪防風フェンスに関
する。
【0002】
【従来の技術】従来の防雪防風フェンスとして、本発明
者による特許第2821590号公報に示すものがあ
る。すなわち、支柱本体が基部に対し折り曲げ可能であ
り、フェンス本体が各支柱、上部フレームおよび下部フ
レームの内側に着脱可能に取り付けられて、不使用時に
は、景観を妨げないよう折り畳むことが可能となってい
る。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来の
防雪防風フェンスでは、不使用時には、支柱が道路沿い
に折り畳んで置かれて、路上から直接、見えるため、景
観を悪くするという問題点があった。また、従来の防雪
防風フェンスでは、不使用時に、農作業者が道路から隣
接する田畑に出入りする際、じゃまになることがあると
いう問題点があった。
【0004】本発明は、このような従来の問題点に着目
してなされたもので、不使用時に折り畳んだ状態で景観
を悪くせず、また、設置箇所の通行を容易にすることが
できる格納可能な防雪防風フェンスを提供することを目
的としている。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、請求項1の本発明に係る格納可能な防雪防風フェン
スは、複数本の支柱と、フェンス本体と、格納部とを有
し;各支柱は基部と支柱本体と保持部材とを有し、前記
支柱本体は前記基部に対し折り曲げ可能に取り付けられ
ており、前記保持部材は前記支柱本体を前記基部に対し
直立した状態に保持可能であり、各支柱は各支柱本体が
直立した状態で互いに平行であり;前記フェンス本体は
直立した各支柱に着脱可能に取り付けられ;前記格納部
は折り曲げた前記支柱本体を格納可能に設置箇所に沿っ
て設けられていることを、特徴とする。
【0006】支柱本体は、基部に軸部材で回転可能に取
り付けられることにより折り曲げ可能であっても、ヒン
ジ部材によって基部に取り付けられることにより折り曲
げ可能であってもよい。基部は、地中に設けられた基礎
に固定されていることが好ましい。保持部材は、開閉可
能な筒体から成っても、支柱に沿って上下方向に移動可
能なパイプから成ってもよい。
【0007】請求項1の本発明に係る格納可能な防雪防
風フェンスは、各支柱の基部を設置箇所に固定して設け
る。使用時には、各支柱の支柱本体を基部に対し直立さ
せ、保持部材によりその状態を保持する。保持部材で保
持することにより、支柱本体が基部に対して不用意に折
れ曲がるのを防ぐことができる。フェンス本体を直立し
た各支柱に取り付ければ、組立てが完了し、防雪、防風
を目的として使用することができる。不使用時には、フ
ェンス本体を各支柱から取り外し、各支柱の保持部材を
解除して支柱本体を基部に対し折り曲げる。折り曲げた
支柱本体は、格納部に格納する。これにより、不使用時
に景観を悪くせず、また、支柱につまずきにくくなり、
設置箇所の通行を容易にすることができる。
【0008】請求項2の本発明に係る格納可能な防雪防
風フェンスでは、請求項1の防雪防風フェンスにおい
て、前記格納部は、設置箇所に沿って設けられた底部
と、前記底部の上で折り曲げられた前記支柱本体より高
い側壁とを有し、前記設置箇所は路面に隣接し、前記側
壁は路面に連結していることを、特徴とする。
【0009】請求項2の本発明に係る格納可能な防雪防
風フェンスでは、支柱本体を折り曲げて格納部に格納し
たとき、支柱本体は路面より低い位置に格納される。こ
のため、支柱は路上から見えにくくなり、景観を悪くし
ない。
【0010】請求項3の本発明に係る格納可能な防雪防
風フェンスでは、請求項1の防雪防風フェンスにおい
て、前記格納部は、設置箇所に沿って設けられた底部
と、前記底部の両側に設けられた2つの側壁と、前記底
部の上で折り曲げられた前記支柱本体を格納可能に各側
壁の間に渡される蓋とを有し、前記設置箇所は路面に隣
接し、前記格納部の上面は路面と連続していることを、
特徴とする。
【0011】請求項3の本発明に係る格納可能な防雪防
風フェンスでは、支柱本体を折り曲げて格納部に格納し
たとき、支柱本体は蓋で覆われる。このため、支柱は路
上から見えなくなり、景観を悪くしない。また、支柱本
体を格納部に格納したとき、支柱本体は蓋で覆われるの
で、農作業者などが道路から隣接する田畑などに出入り
する際、支柱本体がじゃまになることがなく、設置箇所
の通行が容易となる。格納部の上面は路面と連続してい
るので、その上を歩道などの道路の一部として利用する
ことができる。
【0012】
【発明の実施の形態】以下、図面に基づき、本発明の実
施の形態について説明する。図1〜図4は、本発明の実
施の第1形態を示している。図1および図2に示すよう
に、防雪防風フェンス10は、複数本の支柱11と、胴
縁12と、フェンス本体13と、格納部14とを有す
る。
【0013】図3に示すように、各支柱11は、基部1
5と支柱本体16と保持部材17とを有する。支柱本体
16は、基部15に対しピン18で回転可能に取り付け
られ、図4(A),(B)に示すように、折り曲げ可能
となっている。保持部材17は、支柱11に沿って上下
方向に移動可能なパイプから成り、支柱本体16を基部
15に対し直立した状態に保持可能である。各支柱11
は、各支柱本体16が直立した状態で互いに平行であ
る。胴縁12は、各支柱11の上端に取り付けられる。
胴縁12は、各支柱11の間の2箇所で折り曲げ可能と
なっており、支柱本体16を折り曲げたとき、折り畳ま
れるようになっている。しかしながら、胴縁12は、折
り曲げ可能でなくてもよく、一端または両端が支柱本体
16に対し取り外し可能に取り付けられてもよい。支柱
本体16を折り曲げたときにも胴縁12が支柱本体16
に取り付けられている場合、胴縁12の盗難を防止する
ことができる。フェンス本体13は、樹脂製のネットか
ら成り、直立した各支柱11および胴縁12に着脱可能
に取り付けられる。
【0014】図1に示すように、格納部14は、断面L
字型をなし、底部19と側壁20とを一体的に有する。
格納部14は、折り曲げた支柱本体16および折り畳ん
だ胴縁12を格納可能に設置箇所に沿って設けられてい
る。設置箇所は、路面21に隣接して伸びている。底部
19は、設置箇所に沿って設けられる。側壁20は、底
部19の上で折り曲げられた支柱本体16より高く伸び
ている。地中には、基礎22が設けられている。基礎2
2は、鉛直方向に打ち込まれた杭23と、杭23の上部
に固定された基礎コンクリート24とから成る。格納部
14は、基礎22と基礎22との間に設けられる。基部
15は、基礎コンクリート24に固定されている。側壁
20は、上端が路面21に連結している。
【0015】次に、作用を説明する。防雪防風フェンス
10は、各支柱11の基部15を路面21に隣接した設
置箇所に固定して設ける。冬などの使用時には、図1
(A),図3(A)に示すように、各支柱11の支柱本
体16を基部15に対し直立させ、保持部材17により
その状態を保持する。保持部材17で保持することによ
り、支柱本体16が基部15に対して不用意に折れ曲が
るのを防ぐことができる。胴縁12を真っ直ぐに伸ば
し、フェンス本体13を直立した各支柱11および胴縁
12に取り付ければ、図2(A)に示すように、組立て
が完了し、防雪、防風を目的として使用することができ
る。
【0016】春、夏、秋などの不使用時には、フェンス
本体13を各支柱11から取り外し、各支柱11の保持
部材17を解除する。図3(B),(C)に示すよう
に、ピン18を中心として支柱本体16を回転させ、基
部15に対し折り曲げる。胴縁12は、支柱本体16に
重なるよう折り畳む。防雪防風フェンス10は、不使用
時にフェンス本体13を取り外し、支柱本体16を折り
曲げることにより、設置箇所に隣接する田畑の日照問題
を解決することができる。
【0017】折り曲げた支柱本体16および胴縁12
は、格納部14に格納する。格納部14に格納したと
き、図1(B)に示すように、支柱本体16および胴縁
12は路面21より低い位置に格納される。このため、
支柱11および胴縁12は路上から見えにくくなり、不
使用時に景観を悪くせず、また、支柱11および胴縁1
2につまずきにくくなり、設置箇所の通行を容易にする
ことができる。格納部14には、フェンス本体13を収
納することもできる。これにより、防雪防風フェンス1
0の組立て、解体の度にフェンス本体13を搬送した
り、保管場所を確保したりする手間を省くことができ
る。また、格納部14の設置箇所には、雑草等が生えな
いため、雑草等を刈り取る管理上の手間も省くこともで
きる。
【0018】次に、本発明の実施の第2形態について説
明する。図5および図6は、本発明の実施の第2形態を
示している。第2形態の防雪防風フェンス30は、第1
形態の防雪防風フェンス10と格納部の構成が異なって
いる。防雪防風フェンス30の他の構成は、第1形態の
防雪防風フェンス10の構成と同様であり、同一の部材
には同一の符号を付し、重複する説明を省略する。
【0019】図5および図6に示すように、防雪防風フ
ェンス30の格納部31は、底部32と、2つの側壁3
3,34と、蓋35とを有している。底部32は、設置
箇所に沿って設けられている。設置箇所は、路面21に
隣接して伸びている。2つの側壁33,34は、底部3
2の両側に垂直に設けられている。各側壁33,34
は、底部32の上で折り曲げられた支柱本体16より高
く伸びている。一方の側壁33は、上端が路面21に連
結している。蓋35は、底部32の上で折り曲げられた
支柱本体16および胴縁12を格納可能に各側壁33,
34の間に渡される。第1形態の防雪防風フェンス10
と同様に、地中には、基礎22が設けられている。基礎
22は、鉛直方向に打ち込まれた杭23と、杭23の上
部に固定された基礎コンクリート24とから成る。基部
15は、基礎コンクリート24に固定されている。格納
部31は、基礎22と基礎22との間に設けられる。格
納部31の上面、すなわち、側壁33,34の上端およ
び蓋35の上面は、平坦をなし、路面21と連続してい
る。
【0020】次に、作用を説明する。防雪防風フェンス
30では、図5(B)に示すように、支柱本体16およ
び胴縁12を折り曲げて格納部31に格納したとき、支
柱本体16および胴縁12は蓋35で覆われる。このた
め、支柱11および胴縁12は路上から見えなくなり、
景観を悪くしない。また、支柱本体16および胴縁12
を格納部31に格納したとき、支柱本体16および胴縁
12は蓋35で覆われるので、農作業者などが道路から
隣接する田畑などに出入りする際、支柱本体16および
胴縁12がじゃまになることがなく、設置箇所の通行が
容易となる。格納部31の上面は路面21と連続してい
るので、その上を歩道などの道路の一部として利用する
ことができ、歩道の拡幅により歩行の安全性を図ること
ができる。格納部31には、フェンス本体13を収納す
ることもできる。これにより、防雪防風フェンス30の
組立て、解体の度にフェンス本体13を搬送したり、保
管場所を確保したりする手間を省くことができる。ま
た、格納部31の設置箇所には、雑草等が生えないた
め、雑草等を刈り取る管理上の手間も省くこともでき
る。
【0021】
【発明の効果】本発明に係る格納可能な防雪防風フェン
スによれば、不使用時に折り畳んだ状態で景観を悪くせ
ず、また、設置箇所の通行を容易にすることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の第1形態の防雪防風フェンスの
(A)使用時の側面図、(B)不使用時の側面図であ
る。
【図2】図1に示す防雪防風フェンスの(A)正面図、
(B)格納部の平面図である。
【図3】図1に示す防雪防風フェンスの支柱の(A)直
立した状態の部分正面図、(B)折り曲げる途中の部分
正面図、(C)折り曲げた状態の部分正面図である。
【図4】図1に示す防雪防風フェンスの支柱の(A)1
本を折り曲げた状態の正面図、(B)2本を折り曲げた
状態の正面図である。
【図5】本発明の実施の第2形態の防雪防風フェンスの
(A)使用時の側面図、(B)不使用時の側面図であ
る。
【図6】図5に示す防雪防風フェンスの(A)正面図、
(B)格納部の平面図である。
【符号の説明】
10,30 防雪防風フェンス 11 支柱 12 胴縁 13 フェンス本体 14,31 格納部 15 基部 16 支柱本体 17 保持部材

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】複数本の支柱と、フェンス本体と、格納部
    とを有し、 各支柱は基部と支柱本体と保持部材とを有し、前記支柱
    本体は前記基部に対し折り曲げ可能に取り付けられてお
    り、前記保持部材は前記支柱本体を前記基部に対し直立
    した状態に保持可能であり、各支柱は各支柱本体が直立
    した状態で互いに平行であり、 前記フェンス本体は直立した各支柱に着脱可能に取り付
    けられ、 前記格納部は折り曲げた前記支柱本体を格納可能に設置
    箇所に沿って設けられていることを、 特徴とする格納可能な防雪防風フェンス。
  2. 【請求項2】前記格納部は、設置箇所に沿って設けられ
    た底部と、前記底部の上で折り曲げられた前記支柱本体
    より高い側壁とを有し、前記設置箇所は路面に隣接し、
    前記側壁は路面に連結していることを、特徴とする請求
    項1記載の格納可能な防雪防風フェンス。
  3. 【請求項3】前記格納部は、設置箇所に沿って設けられ
    た底部と、前記底部の両側に設けられた2つの側壁と、
    前記底部の上で折り曲げられた前記支柱本体を格納可能
    に各側壁の間に渡される蓋とを有し、前記設置箇所は路
    面に隣接し、前記格納部の上面は路面と連続しているこ
    とを、特徴とする請求項1記載の格納可能な防雪防風フ
    ェンス。
JP11226918A 1999-08-10 1999-08-10 格納可能な防雪防風フェンス Pending JP2001049624A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2009243207A (ja) * 2008-03-31 2009-10-22 Sekisui Jushi Co Ltd 防風雪柵及び防風雪柵の設置方法
JP2009287323A (ja) * 2008-05-30 2009-12-10 Sekisui Jushi Co Ltd 防風雪柵

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2009243207A (ja) * 2008-03-31 2009-10-22 Sekisui Jushi Co Ltd 防風雪柵及び防風雪柵の設置方法
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Effective date: 20040302