JP2001047177A - 一体形クランク軸鍛造荒地の製造方法 - Google Patents
一体形クランク軸鍛造荒地の製造方法Info
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Abstract
の端面に凹みを生じさせることがなく、フロント部歩留
まりを高めることができる被鍛造材の製造方法の提供。 【解決手段】対向する2つの型によって、一体形クラン
ク軸のフロント部に相当する素材の部位を、素材の軸方
向に垂直な方向に厚みが素材厚みの80〜35%になる
ように圧下する
Description
される一体形クランク軸の鍛造荒地の製造方法に関す
る。
や鍛造によって製造されてきた。しかし、近年、エンジ
ンの軽量化や高出力化が進むにともない、クランク軸に
は高強度、高靱性が要求されるようになり、鍛造で製造
される一体形クランク軸の需要が高まっている。
下、「製品」ともいう)は、機械構造用炭素鋼や合金鋼
の角ビレットや丸ビレットを素材として、例えば、ロ
ール成形、曲げ打ち(曲げ加工)、荒打ち(型鍛造
の第1工程)、仕上げ打ち(型鍛造の第2工程)、
バリ抜き(バリ取り)の各工程を経て成形されてきた。
なお、一般に、ロール成形と曲げ打ちを経て成形された
被鍛造材は、曲げ打ち時の姿勢に対して軸回りに90度
回転させた姿勢で荒打ちに供される。
は、凹凸を有するロールによる圧延成形工程で、素材
(被鍛造材)の各部位の断面積を調整することで、軸方
向に体積配分を行う処理である。すなわち、このロール
成形は、素材の製品フロント部に相当する部位を、製品
のフロント部に近い断面積を有する細長い形状に延伸
し、フロント部近傍の歩留りを高めようとするものであ
る。
の表面が内部より延びやすい。このため、ロールで成形
した後の製品フロント部に相当する部位の端面は、後述
の図1(b)に示すような中央が凹んだ形状になること
が多く、これをに示した荒打ちに供した場合には、前
記端面が内部に折り込まれて疵が発生する。こうした疵
が製品部分に生じると不良品となってしまう。したがっ
て、従来は、予め荒打ち前の被鍛造材の製品フロント部
に相当する部位を長めに加工して「捨て代」として確保
し、前記の疵が「捨て代」に入るようにして製品内に残
存しないように調整されていた。このため、ロール成形
で被鍛造材を加工する場合、フロント部の歩留りが低く
なることを避けられなかった。
荒地の断面積分布を製品クランク軸の断面積分布に近付
けることで、ロール成形時の歩留まり向上が可能な「型
鍛造クランク軸の荒地取り方法」が開示されている。し
かし、この公報で提案された技術もロール成形であるこ
とには変わりがないので、前記した製品フロント部に相
当する部位の端面には凹みが生じることを完全には避け
られず、したがって、製品部分に疵が入るのを防ぐため
に捨て代が必要となり、フロント部の歩留まりはやはり
低いものであった。
鑑みなされたもので、その目的は、一体形クランク軸の
フロント部に相当する部位の端面に凹みを生じさせるこ
とがなく、フロント部歩留まりを高めることができる被
鍛造材(鍛造荒地)の製造方法を提供することである。
示す一体形クランク軸鍛造荒地の製造方法にある。
一体形クランク軸のフロント部に相当する素材の部位
を、素材の軸方向に垂直な方向に厚みが素材厚みの80
〜35%になるように圧下することを特徴とする一体形
クランク軸鍛造荒地の製造方法」である。
である荒打ちに供される被鍛造材を指す。又、クランク
軸のフロント部とは、クランク軸の軸方向端部の一方を
いい、その形状は円柱形で他の部位に比較して軸に垂直
な断面での断面積が小さい。
方向、つまり、素材の長さ方向をいい、「厚み」とは、
軸方向に垂直な断面における圧下方向での最大寸法のこ
とをいう。
に、図2に示すような形状の4気筒用のピン数が4であ
る8枚カウンターウェイト品クランク軸を対象とした基
礎実験を行った。
S45Cの角ビレットを素材として、通常の方法でロー
ル成形、曲げ打ち、荒打ち及び仕上げ打ちを行った。
を示す。前記角ビレットをロール成形した後の形状は、
図1(b)に示すように、素材の角ビレットと同じ断面
を有する部分(以下、「太胴部」という)、製品クラン
ク軸のフロント部に相当する部位(以下、「細胴部」と
いう)及び太胴部と細胴部をつなぐテーパ部で構成され
ていた。なお、「細胴部」端面は中央が凹んだ形状であ
った。これに曲げ打ちと荒打ちを行い、最後に仕上げ打
ちを施した後のクランク軸のフロント部は、主に、上記
ロール成形後の「細胴部」とテーパ部の材料で構成され
ていた。
る素材(被鍛造材)の部分を「フロント相当部」、それ
以外の部分を「非フロント相当部」ということにする。
ビレットを素材として、通常の方法でロール成形、曲げ
打ち、荒打ち及び仕上げ打ちを行った製品のフロント部
には疵や、欠肉と呼ばれる未充満部は生じなかった。
ットと同じであるが、フロント相当部の長さを種々に変
化させたものを素材として、通常の方法でロール成形、
曲げ打ち、荒打ち及び仕上げ打ちを行った。この場合も
「細胴部」端面は中央が凹んだ形状であった。このフロ
ント相当部の長さを種々に変化させた実験から、素材と
なるビレットのフロント相当部の体積が各断面形状に対
して特定の値(以下、この特定の値をVRという)未満
の場合には、仕上げ打ち後の製品フロント部に、ロール
成形で生じた中央の凹んだ端面の折れ込みに起因する疵
が発生することがわかった。
ットと同じで、フロント相当部の長さを種々に変化させ
たものを素材として、ロール成形に代えて、素材の軸方
向に垂直な方向にフロント相当部に厚みが素材厚みの6
0%になるように型押しによる圧下を加え、次いで、非
フロント相当部に通常の曲げ打ちを行い、その後、通常
の方法で荒打ちと仕上げ打ちする実験も行った。この場
合、図1(c)に示すように、「細胴部」端面には中央
の凹みは生じなかったので、仕上げ打ち後の製品フロン
ト部にも、ロール成形した場合に見られるような中央の
凹んだ端面の折れ込みに起因する疵は発生しなかった。
但し、素材となるビレットのフロント相当部の体積が特
定の値(以下、この特定の値をVNという)未満の場合
には、製品フロント部に欠肉が発生することがわかっ
た。
に厚みが素材厚みの60%になるように型押しで圧下し
た場合の「VN」とを比較すると、VR>VNであっ
た。このことから、上記の条件で型押しすれば、ロール
成形する場合に比べてフロント部分の歩留りを大きくで
きることもわかった。
角ビレットと同じで、フロント相当部の長さを種々に変
化させたものを素材として、ロール成形に代えて、素材
の軸方向に垂直な方向にフロント相当部に厚みが素材厚
みの種々の割合になるように型押しによる圧下を加え、
次いで、非フロント相当部に通常の曲げ打ちを行い、そ
の後、通常の方法で荒打ちと仕上げ打ちする実験も行っ
た。この実験から、次の事項が明らかになった。
ト相当部を型押しで圧下(以下、単に「素材フロント相
当部の型押しによる圧下」という)した場合、圧下後の
フロント相当部の厚みが素材厚みの80〜35%であれ
ば、製品フロント部に欠肉が生じないために最低限必要
なフロント相当部の体積VNは、前記VR以下となる。
圧下で、圧下後のフロント相当部の厚みが素材厚みの8
0%を超えれば、製品フロント部に欠肉が生じないため
に最低限必要なフロント相当部の体積VNは、却って前
記VRよりも大きくなる。
圧下で、圧下後のフロント相当部の厚みが素材厚みの3
5%未満となれば、荒打ちの際にフロント相当部に座屈
が生じ、そのため製品フロント部に疵が生じる。
に圧下を加えた後の扁平度が大きくなりすぎ、曲げ打ち
後、軸回りに90度回転して荒打ち金型上に配置する
と、フロント相当部の高さが幅に比べて大きくなりすぎ
ることに基づく。
相当部に、素材の軸方向に垂直な方向に厚みが素材厚み
の80〜35%になるように型押しによる圧下を加える
ことで、通常のロール成形の場合よりもフロント部の歩
留まりを高くできることが判明した。
たものである。
る。
の方法で素材ビレットを製造する。なお、素材ビレット
の断面サイズは、通常のロール成形を行う場合、つまり
レデュースロールで軸絞りを加えて製造する場合の、レ
デュースロールによる軸絞りを行った後の鋼材の非フロ
ント相当部の断面と同程度のものとすればよい。
する2つの型によって、素材の軸方向に垂直な方向に厚
みが素材厚みの80〜35%になるように圧下を加えて
成形する。この後、通常の方法で、曲げ打ち、荒打ち、
仕上げ打ちを行い、更にバリ抜きを行う。
打ち、荒打ち、仕上げ打ちを行い、更にバリ抜きを行う
通常の製造方法による場合に比べて、フロント部の歩留
りを高めることができる。
%を超える場合、製品フロント部に欠肉を生じさせない
ために最低限必要なフロント相当部の体積が、却って従
来のロール成形で疵を生じさせないために最低限必要な
フロント相当部の体積よりも大きくなって歩留りを高め
ることができない。一方、前記圧下後の厚みが素材厚み
の35%未満の場合には、フロント相当部に座屈が生
じ、そのため製品フロント部に疵が生じてしまう。
ありさえすれば、素材の軸方向に垂直な方向に圧下を加
えた後の断面形状には特に制限はない。例えば、角ビレ
ットを素材として型押しによる圧下を行った場合、断面
の上下の辺の形状が幅方向(図1(c)のY−Y方向)
の中央部で最大厚みとなる様な円弧形、つまり、幅中央
部での厚さが最も大きくその他の部位の厚さが小さい大
きい形状であってもよい。
ロント部に加える圧下は、曲げ打ちと同時に行ってもよ
い。例えば、曲げ打ちに用いる型のフロント相当部に当
たる部分の形状を、前記した圧下条件を満たすような形
状にして、フロント相当部の圧下と非フロント相当部の
曲げ打ちを一回の型打ちで同時に行ってもよい。
加える素材フロント部の圧下の前に、次のようなロール
成形を行ってもよい。すなわち、レデュースロールによ
って素材フロント部に加えられる絞りが非フロント相当
部に加えられる最大の絞り以下のものである。
ウェイト数8の一体形クランク軸を下記の製造法1〜4
の各種方法によって製造した。なお、上記クランク軸の
寸法は、全長が477mm、フロント長さが82mm、
フロント直径が35mm、クランクピン直径が50m
m、クランクピン長さが30mm、クランクジャーナル
直径が54mm、クランクジャーナル長さが26mm、
カウンターウェイト高さが110mm、カウンターウェ
イト厚さが15mmである。
し、断面が76mm×76mmで種々の長さの角ビレッ
トを通常の方法で作製した。次いで、これらの角ビレッ
トを素材として、1260℃に加熱した後、素材のフラ
ンジ側の端から380mm以上の領域にある部分、つま
りフロント相当部に、対向する2つの型により軸方向に
垂直な方向に圧下を加えて46mm厚さとした。次い
で、通常の曲げ打ちを行って鍛造荒地を作製し、通常と
同様に90度軸回りに回転させた姿勢で荒打ち型上に配
置し、通常の荒打ち、仕上げ打ち及びバリ抜きを行っ
て、所定形状のクランク軸を加工した。
ットを素材として、これらを1260℃に加熱した後、
素材のフロント相当部を型押しによって圧下を加え、厚
さ68mmにした。次いで、通常の曲げ打ちを行って鍛
造荒地を作製し、通常と同様に90度軸回りに回転させ
た姿勢で荒打ち型上に配置し、通常の荒打ち、仕上げ打
ち及びバリ抜きを行って、所定形状のクランク軸を加工
した。
ットを素材として、これらを1260℃に加熱した後、
素材のフロント相当部を型押しによって圧下を加え、厚
さ23mmにした。次いで、通常の曲げ打ちを行って鍛
造荒地を作製し、通常と同様に90度軸回りに回転させ
た姿勢で荒打ち型上に配置し、通常の荒打ち、仕上げ打
ち及びバリ抜きを行って、所定形状のクランク軸を加工
した。
ち及び仕上げ打ちし、更に、バリ抜きを行う従来法で一
体形クランク軸を作製した。すなわち、上記の製造法1
と同様の角ビレットを素材として、これらを1260℃
に加熱した後、レデュースロールで、素材のフロント相
当部に軸絞りを加え、先端部分を断面が41mm×41
mmの形状に成形した。次いで、通常の曲げ打ちを行っ
て鍛造荒地を作製し、通常と同様に90度軸回りに回転
させた姿勢で荒打ち型上に配置し、通常の荒打ち、仕上
げ打ち及びバリ抜きを行って、所定形状のクランク軸を
加工した。
果は次のようになった。
すクランク軸を製造する場合、素材角ビレットのフロン
ト相当部の体積が218cm3 未満であると、製品フロ
ント部に欠肉が生じた。しかし、素材角ビレットのフロ
ント相当部の体積が218cm3 以上の場合には、製品
フロント部に欠陥の無い良好な製品が得られた。この2
18cm3 という体積は、後述の従来法である製造法4
で良好な製品を得るための素材角ビレットのフロント相
当部の体積224cm3 よりも小さく、したがって、従
来法に比べて歩留りを高くできることが明らかである。
を製造する場合、素材角ビレットのフロント相当部の体
積が229cm3 以上であれば、製品フロント部に欠陥
の無い良好な製品が得られた。しかし、この場合、従来
法(製造法4)で良好な製品を得るための素材角ビレッ
トのフロント相当部の体積224cm3 よりも大きな体
積が必要で、従来法よりも歩留りが低くなってしまう。
を製造する場合、荒打ち時にフロント相当部に座屈が生
じ、フロント相当部の体積に関わりなく、製品フロント
部には疵が生じた。
すクランク軸を製造する場合、素材角ビレットのフロン
ト相当部の体積が224cm3 以上であれば、鍛造荒地
のフロント端面に生じた凹みによる疵が製品部分から外
に押し出されるため、製品フロント部に欠陥の無い良好
な製品が得られた。
軸のフロント部に相当する部位の端面に凹みを生じさせ
ることがないので、フロント部の歩留まりを高めること
ができる。
工した後の形状を説明する図で、(a)は素材の角ビレ
ット形状、(b)はフロント相当部をロール成形した場
合の形状、(c)はフロント相当部を本発明に係る型押
しで成形した場合の形状である。
の一体形クランク軸を示す図で、(a)は側面図、
(b)は正面図である。
Claims (1)
- 【請求項1】対向する2つの型によって、一体形クラン
ク軸のフロント部に相当する素材の部位を、素材の軸方
向に垂直な方向に厚みが素材厚みの80〜35%になる
ように圧下することを特徴とする一体形クランク軸鍛造
荒地の製造方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP22008599A JP3680651B2 (ja) | 1999-08-03 | 1999-08-03 | 一体形クランク軸の製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP22008599A JP3680651B2 (ja) | 1999-08-03 | 1999-08-03 | 一体形クランク軸の製造方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2001047177A true JP2001047177A (ja) | 2001-02-20 |
JP3680651B2 JP3680651B2 (ja) | 2005-08-10 |
Family
ID=16745704
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP22008599A Expired - Fee Related JP3680651B2 (ja) | 1999-08-03 | 1999-08-03 | 一体形クランク軸の製造方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3680651B2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN112496246A (zh) * | 2020-10-09 | 2021-03-16 | 南昌航空大学 | 解决汽车曲轴锻件模锻闷车的方法 |
-
1999
- 1999-08-03 JP JP22008599A patent/JP3680651B2/ja not_active Expired - Fee Related
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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CN112496246A (zh) * | 2020-10-09 | 2021-03-16 | 南昌航空大学 | 解决汽车曲轴锻件模锻闷车的方法 |
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