JP2001046428A - 使い捨ておむつ - Google Patents

使い捨ておむつ

Info

Publication number
JP2001046428A
JP2001046428A JP11228212A JP22821299A JP2001046428A JP 2001046428 A JP2001046428 A JP 2001046428A JP 11228212 A JP11228212 A JP 11228212A JP 22821299 A JP22821299 A JP 22821299A JP 2001046428 A JP2001046428 A JP 2001046428A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
hook
hook pieces
tummy
diaper
disposable diaper
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP11228212A
Other languages
English (en)
Inventor
Mitsuru Akeno
満 明野
Toshiaki Takizawa
敏明 滝沢
Yutaka Tominaga
豊 冨永
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
YKK Corp
Original Assignee
YKK Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by YKK Corp filed Critical YKK Corp
Priority to JP11228212A priority Critical patent/JP2001046428A/ja
Priority to US09/629,267 priority patent/US6375647B1/en
Priority to DE10038956A priority patent/DE10038956C2/de
Priority to CN00122742A priority patent/CN1284317A/zh
Priority to FR0010555A priority patent/FR2797394A1/fr
Publication of JP2001046428A publication Critical patent/JP2001046428A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • AHUMAN NECESSITIES
    • A61MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
    • A61FFILTERS IMPLANTABLE INTO BLOOD VESSELS; PROSTHESES; DEVICES PROVIDING PATENCY TO, OR PREVENTING COLLAPSING OF, TUBULAR STRUCTURES OF THE BODY, e.g. STENTS; ORTHOPAEDIC, NURSING OR CONTRACEPTIVE DEVICES; FOMENTATION; TREATMENT OR PROTECTION OF EYES OR EARS; BANDAGES, DRESSINGS OR ABSORBENT PADS; FIRST-AID KITS
    • A61F13/00Bandages or dressings; Absorbent pads
    • A61F13/15Absorbent pads, e.g. sanitary towels, swabs or tampons for external or internal application to the body; Supporting or fastening means therefor; Tampon applicators
    • A61F13/56Supporting or fastening means
    • A61F13/62Mechanical fastening means, ; Fabric strip fastener elements, e.g. hook and loop
    • A61F13/622Fabric strip fastener elements, e.g. hook and loop

Abstract

(57)【要約】 【課題】 装着が容易であり、着用者を両足で立たせた
まま簡単に装着することもできる使い捨ておむつを提供
する。 【解決手段】 おしり部12とおなか部14とが股部1
6をはさんで展開されたおむつ本体18と、おしり部1
2の両脇部20とおなか部14の両脇部28に設けられ
互いに着脱自在な係合手段22,34を有する。係合手
段22、34には、おしり部12に設けられおなか部1
4側に突出する複数のフック片26と、フック片26に
形成されおしり部12に対面する係止面30aと、おな
か部14に設けられおしり部12側に突出する複数のフ
ック片36と、フック片36に形成されおなか部14に
対面する係止面40aを備える。フック片26,36の
少なくとも各1個は、他方の一対のフック片26,36
に挟持され、一方の係止面30aと他方の係止面40a
が互いに当接してフック片26,36同士が係合する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、使用後に廃棄さ
れる使い捨ておむつに関する。
【0002】
【従来の技術】従来、使い捨てのおむつには、お尻を覆
った部分とおなかを覆った部分とが離されて展開されて
いるとともにおしり部とおなか部とが腰の部分で着脱自
在に形成された展開型のものがあった。展開型の使い捨
ておむつは、吸水性ポリマー等を内包したシート状のお
むつ本体からなり、このシート状のおむつ本体をパンツ
状に立体的に形成して着用するものである。この展開型
の使い捨ておむつは、おむつ本体がおしり部と股部とお
なか部が連続して一体に設けられ、おしり部の両脇に、
外側に延出する粘着テープが取り付けられている。粘着
テープは、組み立て前はおしり部に設けられたフィルム
等の仮粘着部に粘着して収納され、使用時におなか部に
粘着させるものである。
【0003】また、使い捨ておむつには、パンツ型に形
成されたものもあった。このパンツ型の使い捨ておむつ
は、着用者が立った状態で、パンツをはかせるように足
を片方ずつ足挿通孔の内側から外側へ挿通し、おむつを
着用者の腰まで引き上げて装着することができる。
【0004】また、展開型の使い捨ておむつに、フック
状の連結部材が設けられているものが、特許25257
79号公報に開示されている。この使い捨ておむつは、
おしり部両脇の内側に、おしり部の内方に向かって折り
曲げられた板状の第一ファスナー部材が取り付けられて
いる。そして、おなか部外側の両脇の、上記第一ファス
ナー部材に対向する位置には、おなか部の前側に向かっ
て折り曲げられた板状の第二ファスナー部材が取り付け
られている。第一ファスナー部材と第二ファスナー部材
は、各々折り曲げられた部分はおむつ本体から浮き上が
り、中間部分は湾曲しておむつ本体に近づき、さらに先
端部分はおむつ本体から離れる方向に折り曲げられて、
略S字形に形成されている。この使い捨ておむつは、お
しり部とおなか部の両脇を十分に重ねて第一ファスナー
部材と第二ファスナー部材を係合させ、おむつ本体を立
体的に形成するものであった。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】上記従来の技術の場
合、展開型の使い捨ておむつは着用者が立ったままおむ
つを装着することができず、仰向けに寝かせて取り付け
なければならないので面倒なものであった。しかも、お
むつの装着には寝かせるスペースが必要であり、外出時
等には不便なものであった。また、パンツ型の使い捨て
おむつは、着用者が立ったまま着脱することができる
が、足挿通孔に足を内側から外側に通すため、靴を履い
た状態では着脱しにくいものであった。
【0006】一方、特許2525779号公報に開示さ
れているものは、第一ファスナー部材と第二ファスナー
部材を係合させる際、おしり部とおなか部の両脇を、第
一ファスナーと第二ファスナーが互いに通過するまで十
分に引き合わせてから係合しなければならず、力が必要
で、着用者に圧迫感を与えるものであった。しかも、フ
ァスナー部材の装着が難しく、着用しづらいものであっ
た。
【0007】この発明は上記従来の問題点に鑑みてなさ
れたものであり、装着が容易であり、着用者を両足で立
たせたまま簡単に装着することもできる使い捨ておむつ
を提供することを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】この発明は、おしり部と
おなか部とが股部をはさんで展開されたおむつ本体と、
上記おしり部の両脇部と上記おなか部の両脇部に設けら
れ互いに着脱自在な係合手段が設けられた使い捨ておむ
つである。この係合手段には、上記おしり部から突出し
た複数のフック片と、上記フック片に形成され上記おし
り部に対面する係止面と、上記おなか部から突出した複
数のフック片と、上記フック片に形成され上記おなか部
に対面する係止面が設けられている。そして、上記フッ
ク片の少なくとも各1個は、他方の上記一対のフック片
に挟持され上記おしり部側の係止面と上記おなか部側の
係止面が互いに当接して上記フック片同士が係合する使
い捨ておむつである。上記フック片は弾性を有する合成
樹脂製である。
【0009】また、上記フック片は上記おしり部表裏の
一方に設けられ、着用者の胴回り方向に対して略直角に
延びており、このフック片はその長手方向に対して略直
角な断面形状が一定に形成され、このフック片の係止面
は上記おしり部の両脇部の端縁に対して少なくともその
反対側に形成され、上記フック片は上記おなか部の表裏
の他方に設けられ、着用者の胴回り方向に対して略直角
に延びており、このフック片は長手方向に対して略直角
な断面形状が一定に形成され、このフック片の係止面は
上記おなか部の両脇部の端縁に対して少なくともその反
対側に形成されているものである。さらに、上記フック
片の少なくとも一方は、このフック片の長手方向の両端
部でこのフック片変形させて形成されたストッパ部が設
けられている。
【0010】この発明の使い捨ておむつは、上記おしり
部の両脇部と上記おなか部の両脇部を、着用者の足の外
側に位置させ、上記一方のフック片を、上記他方のフッ
ク片の間に押し込む。そして、上記各フック片が互いに
弾性変形し、上記フック片が他方の上記フック片に挟持
される。このとき、各フック片に形成された係止面が互
いに当接し、係止される。これにより、この使い捨てお
むつは、着用者の足を挿通した状態で一対の足挿通孔が
形成され、装着時の立体的な形状に作られる。そして、
この状態のまま、使い捨ておむつを着用者の腰まで引き
上げて装着することができる。
【0011】
【発明の実施の形態】以下、この発明の実施形態につい
て図面に基づいて説明する。図1〜図4はこの発明の一
実施形態を示すもので、この実施形態の使い捨ておむつ
10は、おしりを包むおしり部12と、おなかを包むお
なか部14と、おしり部12とおなか部14の間に位置
する細い股部16が一体となったおむつ本体18からな
る。おむつ本体18の構造は、まず外側面は防水性のカ
バーシートが設けられ、その内側つまり身体側に吸水ポ
リマーで作られた水分吸収体が設けられている。そして
水分吸収体の表面には、液透過性シートが設けられてい
る。図1に示す使い捨ておむつ10は、おむつ本体18
の外側面、つまりカバーシートが見えている状態を示
す。
【0012】そして、おしり部12の外側面で、両脇部
20近傍には、適度な弾力を有する合成樹脂製の係合手
段である被係合部材22が設けられている。被係合部材
22は、図2に示すように基板24の上に筋状の突起で
あるフック片26が5列設けられている。フック片26
は両脇部20の端縁部に対して平行で、互いに等間隔に
設けられている。各フック片26の長手方向に対して直
角方向の断面形状は、図3に示すように基板24に対し
てほぼ直角に立ち上がる立上部28を有し、立上部28
の先端には両脇部20と反対側に突出する係合突起30
が一体に形成され、係合突起30のおしり部12側の面
には係止面30aが形成されている。フック片26の長
手方向の両端部には、加熱手段により基板24表面に押
しつぶされ、フック片26が溶融変形したストッパ部3
2が形成されている。
【0013】そして、おなか部14の内側面で、両脇部
28近傍には、適度な弾力を有する係合手段である合成
樹脂製の係合部材34が設けられている。係合部材34
は、基板24の上に筋状の突起であるフック片36が2
列設けられている。フック片36は、おしり部12の被
係合部材22のフック片26と同形で、直角に立ち上が
る立上部38を有し、立上部38の先端には両脇部28
の端部と反対側に突出する係合突起40が一体に形成さ
れ、係合突起40のおなか部14側の面には係止面40
aが形成されている。上述した被係合部材22及び係合
部材34は、合成樹脂材料の押し出し成形により連続的
に一体成形したシート状成形部材を、長手方向に所望の
寸法に切断するすることにより得ることができる。そし
て、被係合部材22においては、シート状成形部材をヒ
ートカットすることにより、ストッパ部32を切断と同
時に容易に形成することができる。
【0014】次にこの実施形態の使い捨ておむつ10の
使用方法について説明する。まず、着用者である幼児が
両足で立った状態で、足の下部付近で両足の間におむつ
本体18の股部16を位置させ、おしり部12の両脇部
20と、おなか部14の両脇部28を着用者の足の外股
側で重ね合わせ、おなか部14の係合部材34のフック
片36を、おしり部12の被係合部材22のフック片2
6同士の間に押し込む。これによりフック片36,26
は弾性変形し、フック片36の係合突起40はフック片
26の係合突起30を乗り越え、図4に示すように係合
突起30の係止面30aと係合突起40の係止面40a
が当接し、互いに係合される。これにより、おむつ本体
18は、着用者の足の外股側で、おしり部12の両脇部
20とおなか部14の両脇部28が連結され、使用する
ときの立体的な形状となる。このとき、着用者の両足
は、おむつ本体18を折り曲げて形成される足挿通孔に
挿通されている。この状態のまま、使い捨ておむつ10
を着用者の腰まで引き上げて装着させる。
【0015】この実施形態の使い捨ておむつ10によれ
ば、展開型のおむつを着用者が両足で立ったまま簡単に
立体的な形状に作ることができ、係合部材34と被係合
部材22は、合成樹脂の弾性力により確実に係合され連
結も強固であることから、パンツ型のおむつのように着
用者の腰まで引き上げてはかせることができる。さら
に、使い捨ておむつ10を組み立てるとき、着用者が両
足で立ったままで足挿通孔を、着用者の足が挿通した状
態で作ることができるため、靴を履いたままでも簡単に
装着可能であり、戸外で装着する際にも砂等が入ること
がない。また、被係合部材22は、フック片26の長手
方向両端部にストッパ部32が形成されているため、係
合部材34のフック片36が使用中に上下方向にずれる
ことが無く、また使い捨ておむつ10を装着する際もお
しり部12とおなか部14の高さの位置決めが互いに確
実に行われ、簡単に正確な形状に作ることができる。被
係合部材22のフック片26は、おしり部12の両脇部
20に平行に5本設けられているため、係合部材34の
係合位置を着用者の胴回りに合わせて調整することが可
能である。
【0016】なお、この実施形態の使い捨ておむつは、
上記各実施形態に限定されるものではなく、図5に示す
ように、被係合部材22のストッパ部が無くても良い。
そしてフック片26の数も、5本に限らず8本等、自由
に変更可能である。また、おしり部とおなか部の表裏の
いずれに係合手段を設けるかは適宜設定可能なものであ
る。
【0017】さらに、この発明の使い捨ておむつは、フ
ック片の数や形状など、自由に変更可能であり、図6に
示すように、両側に突出した係合突起30,40を有し
た断面T字状のフック片26,36を備えた被係合部材
22と係合部材34を取り付けたものでも良い。これに
より、フック片26,36の係合がより強固となり、外
れにくいものとなる。
【0018】また、図7に示すように、フック片26,
36の両側に突出した係合突起30,40の反対側にも
わずかに側方に突出した係合突起30b,40bを備え
たものでも良い。この場合も、フック片26,36の係
合がより強固となる。また、係合解除も比較的容易に可
能である。
【0019】また、係合突起の向きが上記実施形態とは
反対方向に突出したものでも良い。さらに、係合部材
の、おなか部の両端部側に適当な摘み片等を設け、係合
部材を被係合部材から外す際にこの摘み片を引き上げて
外しやすくしてもよい。さらに、この使い捨ておむつの
着用者は、幼児以外に、より小さい乳児や、大人にも適
用可能であり、着用方法は、立たせたままの他、一旦寝
かせて着用させても良いことは言うまでもない。
【0020】
【発明の効果】この発明の使い捨ておむつは、着用者が
両足で立ったまま装着することができ、着用させやす
く、便利である。そして、おむつを立体形状に作る際
は、おしり部とおなか部を互いに正確な位置に強固に連
結することができる。しかも係合が確実であり、着用者
の激しい動きにも外れることがない。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の一実施形態の使い捨ておむつの平面
図である。
【図2】この実施形態の使い捨ておむつの両脇部の部分
平面図である。
【図3】この実施形態の使い捨ておむつの両脇部の連結
する際の状態を示す横断面図である。
【図4】この実施形態の使い捨ておむつの両脇部の連結
状態を示す横断面図である。
【図5】この実施形態の使い捨ておむつの被係合部材の
変形例の平面図である。
【図6】この実施形態の使い捨ておむつの係合部材と被
係合部材の変形例の横断面図である。
【図7】この実施形態の使い捨ておむつの係合部材と被
係合部材の変形例の横断面図である。
【符号の説明】
10 使い捨ておむつ 12 おしり部 14 おなか部 16 股部 18 おむつ本体 20,28 両脇部 22 被係合部材 24 基板 26,36 フック片 28,38 立上部 30,40 係合突起 30a,40a 係止面 32 ストッパ部 34 係合部材

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 おしり部(12)とおなか部(14)
    とが股部(16)をはさんで展開されたおむつ本体(1
    8)と、上記おしり部(12)の両脇部(20)と上記
    おなか部(14)の両脇部(28)に設けられ互いに着
    脱自在な係合手段(22,34)が設けられ、この係合
    手段(22、34)には、上記おしり部(12)に設け
    られ上記おなか部(14)側に突出する複数のフック片
    (26)と、上記フック片(26)に形成され上記おし
    り部(12)に対面する係止面(30a)と、上記おな
    か部(14)に設けられ上記おしり部(12)側に突出
    する複数のフック片(36)と、上記フック片(36)
    に形成され上記おなか部(14)に対面する係止面(4
    0a)が設けられ、上記フック片(26,36)の少な
    くとも各1個は、他方の上記フック片(26,36)に
    挟持され一方の上記係止面(30a)と他方の上記係止
    面(40a)が互いに当接して上記フック片(26,3
    6)同士が係合することを特徴とする使い捨ておむつ。
  2. 【請求項2】 上記フック片(26)は着用者の胴回
    り方向に対して略直角に延びており、このフック片(2
    6)はその長手方向に対して略直角な断面形状が一定に
    形成され、このフック片(26)の係止面(30a)は
    上記おしり部(12)の両脇部(20)の端縁に対して
    少なくともその反対側に形成され、上記フック片(3
    6)は着用者の胴回り方向に対して略直角に延びてお
    り、このフック片(36)は長手方向に対して略直角な
    断面形状が一定に形成され、このフック片(36)の係
    止面(40a)は上記おなか部(14)の両脇部(2
    8)の端縁に対して少なくともその反対側に形成されて
    いることを特徴とする請求項1記載の使い捨ておむつ。
  3. 【請求項3】 上記フック片(26,36)の少なく
    とも一方は、このフック片(26,36)の長手方向の
    両端部でこのフック片(26,36)を変形させて形成
    されたストッパ部が設けられていることを特徴とする請
    求項2記載の使い捨ておむつ。
JP11228212A 1999-08-12 1999-08-12 使い捨ておむつ Pending JP2001046428A (ja)

Priority Applications (5)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP11228212A JP2001046428A (ja) 1999-08-12 1999-08-12 使い捨ておむつ
US09/629,267 US6375647B1 (en) 1999-08-12 2000-07-31 Disposable diaper
DE10038956A DE10038956C2 (de) 1999-08-12 2000-08-09 Einwegwindel
CN00122742A CN1284317A (zh) 1999-08-12 2000-08-11 一次性尿布
FR0010555A FR2797394A1 (fr) 1999-08-12 2000-08-11 Couche-culotte jetable comprenant un systeme de fermeture a crochets

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP11228212A JP2001046428A (ja) 1999-08-12 1999-08-12 使い捨ておむつ

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2001046428A true JP2001046428A (ja) 2001-02-20

Family

ID=16872954

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP11228212A Pending JP2001046428A (ja) 1999-08-12 1999-08-12 使い捨ておむつ

Country Status (5)

Country Link
US (1) US6375647B1 (ja)
JP (1) JP2001046428A (ja)
CN (1) CN1284317A (ja)
DE (1) DE10038956C2 (ja)
FR (1) FR2797394A1 (ja)

Families Citing this family (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP4093783B2 (ja) * 2002-03-29 2008-06-04 ユニ・チャーム株式会社 パンツ型の使い捨て着用物品
US20070077390A1 (en) * 2005-10-05 2007-04-05 Universal Trim Supply Co., Ltd. Linking tape structure
ES2411062T3 (es) * 2007-07-03 2013-07-04 Velcro Industries B.V. Matrices de elementos de sujeción

Family Cites Families (15)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CH392174A (de) * 1960-07-18 1965-05-15 Festo Maschf Stoll G Arbeitszylinder für pneumatische und hydraulische Druckmedien
US3266113A (en) * 1963-10-07 1966-08-16 Minnesota Mining & Mfg Interreacting articles
US3408705A (en) * 1966-07-07 1968-11-05 Minnesota Mining & Mfg Fastener articles
FR2116704A5 (ja) * 1970-12-04 1972-07-21 Velcro France
US4216257A (en) * 1979-04-20 1980-08-05 Minnesota Mining And Manufacturing Company Strip material for forming flexible backed fasteners
US4322875A (en) * 1980-03-31 1982-04-06 Minnesota Mining And Manfacturing Company Two strip materials used for forming fasteners
US4894060A (en) * 1988-01-11 1990-01-16 Minnesota Mining And Manufacturing Company Disposable diaper with improved hook fastener portion
ATE116839T1 (de) * 1989-03-24 1995-01-15 Paragon Trade Brands Inc Wegwerfwindel mit einem wiederverwendbaren verschlusssystem.
US5269776A (en) * 1989-03-24 1993-12-14 Paragon Trade Brands, Inc. Disposable diaper with refastenable mechanical fastening system
US5221276A (en) * 1989-09-19 1993-06-22 The Procter & Gamble Company Absorbent article having a textured fastener
US5345659A (en) 1990-07-16 1994-09-13 Allan Robert M Connector apparatus with nesting ridges
US5077870A (en) * 1990-09-21 1992-01-07 Minnesota Mining And Manufacturing Company Mushroom-type hook strip for a mechanical fastener
US5679302A (en) * 1990-09-21 1997-10-21 Minnesota Mining And Manufacturing Company Method for making a mushroom-type hook strip for a mechanical fastener
JP3609207B2 (ja) * 1996-05-31 2005-01-12 Ykk株式会社 生分解性面ファスナー
US6076238A (en) * 1999-04-13 2000-06-20 3M Innovative Properties Company Mechanical fastener

Also Published As

Publication number Publication date
DE10038956C2 (de) 2003-04-24
CN1284317A (zh) 2001-02-21
DE10038956A1 (de) 2001-02-22
US6375647B1 (en) 2002-04-23
FR2797394A1 (fr) 2001-02-16

Similar Documents

Publication Publication Date Title
KR100212356B1 (ko) 일회용 기저귀
EP0755665B1 (en) Disposable undergarment having a tape fastener
US6562017B1 (en) Absorbent article with raisable strips
JP5027466B2 (ja) 使い捨て吸収性物品
PL188559B1 (pl) Wyrób chłonny
WO2005094751A1 (ja) ウエスト締結手段を有する着用物品
JP2004535875A (ja) 外部物品用の交換補助具
EP0953327B1 (en) Fastener means for joining together opposing front and rear side-parts of an absorbent article
JP6440471B2 (ja) 展開型着用物品
JP4279190B2 (ja) 使い捨ておむつ
JP2001046429A (ja) 使い捨ておむつ
KR101732332B1 (ko) 일차 체결 시스템 및 이차 체결 시스템을 갖는 흡수 용품
JP5506188B2 (ja) 着用物品群
JP2001046428A (ja) 使い捨ておむつ
JPH1099374A (ja) 面ファスナーおよびその面ファスナーを用いた紙おむつ
US11850132B2 (en) Absorbent article having an improved fastening system and a method to manufacture such absorbent article
RU2361564C2 (ru) Скрепляющее приспособление для закрепления поглощающих изделий
JP2001046427A (ja) 使い捨ておむつ
JP4828625B2 (ja) パンツ式の紙おむつ
JP2000060899A (ja) 使い捨ておむつ
JP2006247180A (ja) 止着テープ、及びこの止着テープを用いた使い捨ておむつ、並びにその製造方法
JPH10234779A (ja) 面ファスナーを有する紙おむつ
JPH1028704A (ja) 使い捨ておむつ
CN210582856U (zh) 粘扣结构、尿裤主体及纸尿裤
KR200236441Y1 (ko) 이유식 겸용 유아용 턱받이