JP2001045898A - 搾乳管理システム - Google Patents
搾乳管理システムInfo
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Abstract
るとともに、搾乳データの統計や解析等を容易に行う。 【解決手段】ミルクパイプライン2のミルクタップ3…
側に被識別部4…を設け、かつ搾乳ユニット5のディス
トリビュータ6側に、被識別部4…を検出して牛床A
a,Ab…を識別する識別部7とこの識別部7により識
別した識別データDi及び搾乳に係わる搾乳データDm
を一緒に記憶する記憶部8とを有する制御ユニット9を
設けるとともに、記憶部8に記憶したデータDi,Dm
を受信して記憶する送受信ユニット10を備える。
Description
おいて搾乳データ等を管理する際に用いて好適な搾乳管
理システムに関する。
スタンチョンに乳牛が係留され、搾乳を行う際には、例
えば、ガイドレールに吊り下げられた搾乳ユニットを、
搾乳を行う牛床まで移動させ、搾乳ユニットのディスト
リビュータを、ミルクパイプラインのミルクタップに装
着して搾乳を行う。
機能及び搾乳終了検出機能等を有する制御ユニットを備
えており、この種の制御ユニットとしては、既に本出願
人が提案した実公平5−45170号公報で開示される
乳の電気抵抗検出装置を備える制御ユニットが知られて
いる。この制御ユニットは、乳の流量を電気抵抗検出装
置により検出する機能を備えており、流量及びこの流量
の変化に基づいて検出する搾乳終了タイミングは、制御
ユニットに付設した表示部に表示される。
時、乳牛が飼育されるため、アンモニア臭気や高い湿度
によって、精密装置を設置するには不適切な環境にあ
り、通常、コンピュータ等は設置できないのが実情であ
る。したがって、従来、乳量等の搾乳データを管理する
場合は、作業者が制御ユニットの表示部に表示された搾
乳データを管理用紙に記入して管理していた。
の管理方法は、次のような問題点があった。
記入するなどの人為的作業を伴うため、作業能率の著し
い低下を招くとともに、記入ミスや記入漏れ等の人為的
ミスを生じやすい。
を行う場合、管理室等に設置した管理コンピュータに、
管理用紙に記入した搾乳データを再入力する必要がある
ため、搾乳データの統計や解析等を容易に行うことがで
きない。
る課題を解決したものであり、人為的ミスを回避し、か
つ作業能率を飛躍的に高めるとともに、搾乳データの統
計や解析等を容易に行うことができる搾乳管理システム
の提供を目的とする。
は、スタンチョン牛舎Hにおける搾乳管理システム1を
構成するに際して、ミルクパイプライン2のミルクタッ
プ3…側に被識別部4…を設け、かつ搾乳ユニット5の
ディストリビュータ6側に、被識別部4…を検出して牛
床Aa,Ab…を識別する識別部7とこの識別部7によ
り識別した識別データDi及び搾乳に係わる搾乳データ
Dmを一緒に記憶する記憶部8を有する制御ユニット9
を設けるとともに、記憶部8に記憶したデータDi,D
mを受信して記憶する送受信ユニット10を備えること
を特徴とする。
別部4…には、ミルクタップ3…を識別する識別番号I
D…を登録した識別番号タグ部11…を設けるととも
に、ミルクタップ3…を使用する左右の牛床Aa,Ab
…を判別する判別情報を設定した判別情報設定部12…
を設ける。
のミルクタップ3に、搾乳ユニット5のディストリビュ
ータ6を装着すれば、識別部7は被識別部4に接近し、
識別部7により被識別部4が識別される。即ち、識別部
7により、識別番号タグ部11に登録した識別番号ID
が読取られ、ミルクタップ3が識別されるとともに、さ
らに、判別情報設定部12により、当該ミルクタップ3
を使用する左右の牛床Aa又はAbが判別され、これら
の結果に基づいて搾乳を行う牛床Aa…が特定される。
また、識別された牛床Aa…は、識別データDiとし
て、搾乳後に得られる搾乳に係わる搾乳データDmと一
緒に記憶部8に記憶される。そして、記憶部8に記憶さ
れたデータDi,Dmは、送受信ユニット10で受信す
ることにより、当該送受信ユニット10に記憶される。
面に基づき詳細に説明する。
の構成について、図1〜図3を参照して説明する。
チョン牛舎を示し、このスタンチョン牛舎Hには多数の
牛床Aa,Ab…が設けられ、各牛床Aa,Ab…には
それぞれ乳牛Ca,Cb…が係留されている。乳牛C
a,Cb…の前方にはミルクパイプライン2と真空パイ
プライン51が配設され、ミルクパイプライン2(真空
パイプライン51)にはミルクタップ3…が設けられ
る。各ミルクタップ3…は二つの牛床Aa,Ab…の中
間部に配され、かつ二つの牛床Aa,Ab…に一つの割
合で設置される。
ドレールに吊り下げられた搾乳ユニット5を、搾乳を行
う牛床Aa,Ab…まで移動させ、搾乳ユニット5に備
えるディストリビュータ6を対応する任意のミルクタッ
プ3に装着して搾乳を行うことができる。この場合、搾
乳ユニット5は、ミルククロー52に接続した四つのテ
ィートカップ53…を備え、ミルククロー52はミルク
チューブ(真空チューブを含む)54を介してディスト
リビュータ6に接続される。また、搾乳ユニット5は、
ワイヤ55を引張ることによりミルククロー52を引上
げるエアシリンダ56を利用した離脱ユニット57を備
え、エアシリンダ56の上端はフック部58により真空
パイプライン51に掛けることができる。
ップ3…側に設けた被識別部4…を備える。この場合、
ミルクタップ3…側に設けるとは、ミルクパイプライン
2,ミルクタップ3,真空パイプライン51の一又は二
以上に設けることができることを意味する。任意の被識
別部4には、ミルクタップ3を識別する識別番号IDを
登録した識別番号タグ部11と、ミルクタップ3を使用
する左右の牛床Aa又はAbを判別する判別情報を設定
した判別情報設定部12を含む。識別番号タグ部11
は、コイル或いはIC等により識別番号IDを設定した
ものであり、図2に示すように、ミルクタップ3の上面
に固定して設置する。これにより、後述するID検出部
32が接近すれば、非接触により識別番号IDを読取る
ことができる。
プ3の両側に位置する真空パイプライン51の外周に、
左右一対のフック掛部22a,22bを取付けて構成
し、各フック掛部22a,22bはそれぞれ牛床Aa,
Abに対応する。この場合、図3に示すように、一方の
フック掛部22aはステンレス材等の導体により形成す
るとともに、他方のフック掛部22bはプラスチック等
の不導体により形成する。これにより、各フック掛部2
2a,22bに、後述する一対の検出電極36x,36
yを有するフック部58を掛ければ、各検出電極36x
と36y間の導通可否により、ミルクタップ3を使用す
る左右の牛床Aa…を判別できる。
タ6側には、制御ユニット9を備える。制御ユニット9
は、図3に示す流量検出部31,ID検出部32,処理
部33,記憶部8,通信部34を備えるとともに、表示
部及びキー部を含む操作パネル部35(図2)を備え
る。この場合、流量検出部31は、例えば、搾乳ユニッ
ト5のミルクチューブ41を流れる乳に臨ませた一対の
電極を備え、この電極間抵抗を検出するとともに、この
検出結果を処理部33で処理することにより乳の流量
(搾乳データDm)を得ることができる。また、ID検
出部32は、識別番号タグ部11に接近することによ
り、識別番号タグ部11に登録した識別番号IDを非接
触で読取る機能を備え、読取った識別番号IDは処理部
33に付与される。さらに、前述したフック部58の上
部内面には、図3に示すように、離間した一対の検出電
極36x,36yを突出させて設けるとともに、各検出
電極36x,36yは処理部33に接続する。これによ
り、ID検出部32,検出電極36x,36y及び処理
部33は、ミルクタップ3側に設けた被識別部4(識別
番号ID,フック掛部22a,22b)を検出して牛床
Aa,Ab…を識別する識別部7を構成する。また、記
憶部8は、識別部7により識別した識別データDi及び
搾乳に係わる搾乳データDmを一緒に記憶するととも
に、通信部34は、後述する送受信ユニット10と交信
し、記憶部8に記憶したデータDi,Dmを送受信ユニ
ット10に対して送信する機能を有する。
り、通信部34及び管理室等に設置されたコンピュータ
システム41に備える通信部42に対し、赤外線により
送受信できる。なお、コンピュータシステム41には、
牛体に係わる各種データが登録されている。
の使用方法及び各部の機能(動作)について、図4に示
すフローチャートに従って説明する。
に吊り下げられた搾乳ユニット5を、搾乳を行う牛床A
a,Abまで移動させ、搾乳ユニット5のディストリビ
ュータ6を、ミルクパイプライン2(真空パイプライン
51)の任意のミルクタップ3に装着する(ステップS
1)。また、離脱ユニット57のフック部58を、搾乳
する牛床側に位置するフック掛部22a又は22bに掛
ける。
32は、識別番号タグ部11に接近するため、当該識別
番号タグ部11に登録した識別番号IDを非接触かつ自
動で読取る(ステップS2)。また、フック部58に設
けた検出電極36x及び36yは、フック掛部22a又
は22bの外周面に接触するため、図3に示すように、
導体を用いたフック掛部22aにフック部58を掛けた
場合には、検出電極36xと36y間が導通状態となる
ため、「1」データが得られるとともに、他方、不導体
を用いたフック掛部22bにフック部58を掛けた場合
には、検出電極36xと36y間が非導通状態となるた
め、「0」データが得られる。即ち、フック部58を掛
けるフック掛部22a又は22bにより、左右の牛床A
a又はAbを判別できる(ステップS3)。これによ
り、処理部33は、ID検出部32から検出された識別
番号ID及び検出電極36xと36yから検出された
「1」/「0」データにより、牛床Aa…を特定した識
別データDiを得る(ステップS4)。
はCbの乳房に装着し、搾乳ユニット5を作動させて搾
乳を行う。搾乳中は、乳がミルクチューブ54を流れる
ため、流量検出部31により流量の検出が行われ、制御
ユニット9の表示部に表示される(ステップS5)。ま
た、搾乳が終了すれば、この終了は流量の変化に基づい
て制御ユニット9により自動で検出される(ステップS
6)。そして、乳量等の搾乳に係わる搾乳データDm
は、識別データDiと一緒に記憶部8に記憶される(ス
テップS7)。
は、離脱ユニット57による離脱処理が行われる(ステ
ップS8)。即ち、エアシリンダ56によりワイヤ55
を引張り、ミルククロー52を引上げれば、ティートカ
ップ53…は乳牛Ca又はCbの乳房から自動で離脱す
る。そして、次の搾乳が控えて入れば、ステップS1か
らステップS8を同様に繰り返し、牛床毎の搾乳データ
Dm…と識別データDi…を一緒に記憶部8に順次記憶
する(ステップS9,S1…)。
を洗浄して保管する処理室へ移動させる(ステップS1
0)。そして、作業者は送受信ユニット10を制御ユニ
ット9に近付け、送受信ユニット10のデータ転送キー
を押せば、赤外線により、転送指令データが送受信ユニ
ット10から制御ユニット9に送信され、記憶部8に記
憶されたデータは赤外線により送受信ユニット10に転
送され、当該送受信ユニット10に記憶される。この送
受信ユニット10は自由に持ち運びできるため、例え
ば、管理室に設置させるコンピュータシステム41に対
し、通信部42を介して同様のデータ転送を行うことが
でき、コンピュータシステム41にデータを取込ませる
ことができる(ステップS11)。なお、データの取込
(転送)は基本的に何時,何処で行ってもよい。また、
コンピュータシステム41には、予め、牛体に対するデ
ータが記憶されているため、搾乳データDmと牛体を対
応させることができる。
1によれば、識別部7は、識別番号タグ部11…に登録
した識別番号ID…からミルクタップ3…を識別し、か
つ判別情報設定部12…により、当該ミルクタップ3…
を使用する左右の牛床Aa,Ab…を判別するため、搾
乳する牛床Aa…を自動で特定できる。また、識別した
牛床Aa,Ab…は、識別データDiとして、搾乳後に
得る搾乳に係わる搾乳データDmと一緒に記憶部8に記
憶するため、人為的ミスを回避し、作業能率を飛躍的に
高めることができる。さらに、記憶部8に記憶されたデ
ータDi,Dmは、送受信ユニット10により受信して
当該送受信ユニット10に記憶し、さらに、コンピュー
タシステムに転送できるようにしたため、搾乳データD
mの統計や解析等を容易に行うことができる。
では、左右における牛床Aa,Ab…の判別が単純な
「1」/「0」データの認識で済むため、接触タイプの
検出手段である判別情報設定部12…を採用したが、他
の構成としては、フック掛部22a,22bに、識別番
号タグ部11と同様に構成した識別用のタグ部をそれぞ
れ固定し、このタグ部を前述したID検出部32と同様
に構成したID検出部により検出してもよい。したがっ
て、基本的には情報の授受は全て非接触で行うことがで
き、アンモニア臭気や高い湿度を有する精密装置を設置
するには不適切な環境であっても、電気回路の腐食等に
よる劣化を確実に防止できる。
本発明はこのような実施例に限定されるものではなく、
細部の構成,形状,素材,手法等において、本発明の要
旨を逸脱しない範囲で任意に変更できる。例えば、
「1」/「0」データは、離脱ユニット57を使用しな
い場合などは、必要により操作パネル35からマニュア
ルで入力させてもよい。また、送受信ユニット10は、
必要により携帯用パソコンや携帯電話等に内蔵されるタ
イプであってもよい。
テムは、ミルクパイプラインのミルクタップ側に被識別
部を設け、かつ搾乳ユニットのディストリビュータ側
に、被識別部を検出して牛床を識別する識別部とこの識
別部により識別した識別データ及び搾乳に係わる搾乳デ
ータを一緒に記憶する記憶部を有する制御ユニットを設
けるとともに、記憶部に記憶したデータを受信して記憶
する送受信ユニットを備えるため、次のような顕著な効
果を奏する。
に、識別した牛床は、識別データとして、搾乳後に得ら
れる搾乳に係わる搾乳データと一緒に記憶部に記憶され
るため、人為的ミスを回避し、作業能率を飛躍的に高め
ることができる。
ユニットにより受信して当該送受信ユニットに記憶し、
さらに、コンピュータシステムに転送できるようにした
ため、搾乳データの統計や解析等を容易に行うことがで
きる。
行うことができるため、アンモニア臭気や高い湿度を有
する精密装置を設置するには不適切な環境であっても、
電気回路の腐食等による劣化を確実に防止できる。
の全体を示す系統図、
能ブロック図、
追って示すフローチャート、
Claims (3)
- 【請求項1】 スタンチョン牛舎における搾乳管理シス
テムにおいて、ミルクパイプラインのミルクタップ側に
被識別部を設け、かつ搾乳ユニットのディストリビュー
タ側に、前記被識別部を検出して牛床を識別する識別部
とこの識別部により識別した識別データ及び搾乳に係わ
る搾乳データを一緒に記憶する記憶部を有する制御ユニ
ットを設けるとともに、前記記憶部に記憶したデータを
受信して記憶する送受信ユニットを備えることを特徴と
する搾乳管理システム。 - 【請求項2】 前記被識別部は、前記ミルクタップを識
別する識別番号を登録した識別番号タグ部を備えること
を特徴とする請求項1記載の搾乳管理システム。 - 【請求項3】 前記被識別部は、前記ミルクタップを使
用する左右の牛床を判別する判別情報を設定した判別情
報設定部を備えることを特徴とする請求項1記載の搾乳
管理システム。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP22748199A JP3396810B2 (ja) | 1999-08-11 | 1999-08-11 | 搾乳管理システム |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP22748199A JP3396810B2 (ja) | 1999-08-11 | 1999-08-11 | 搾乳管理システム |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2001045898A true JP2001045898A (ja) | 2001-02-20 |
JP3396810B2 JP3396810B2 (ja) | 2003-04-14 |
Family
ID=16861567
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP22748199A Expired - Lifetime JP3396810B2 (ja) | 1999-08-11 | 1999-08-11 | 搾乳管理システム |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3396810B2 (ja) |
Cited By (10)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2002253523A (ja) * | 2001-03-02 | 2002-09-10 | Ishida Co Ltd | 家畜管理システムおよび家畜用生体インピーダンス測定器具 |
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-
1999
- 1999-08-11 JP JP22748199A patent/JP3396810B2/ja not_active Expired - Lifetime
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Also Published As
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---|---|
JP3396810B2 (ja) | 2003-04-14 |
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