JP2001044648A - ケイタイブレス - Google Patents

Abstract

(57)【要約】 【目的】 持運び、応答等の利便性をたかめる、ための
発明である。 【構成】 携帯電話等を旋回カバーに装着、アームブレ
スを腕に巻き付ける。旋回ピンにより任意の角度がと
れ、不要の時は、腕の上部方向にブレスレットのよう
に、自由に動かせる。以上の構成されているケイタイブ
レスである。

Description

【発明の詳細な説明】

【０００１】［産業上の利用分野］この発明は、携帯電
話等を腕時計感覚で身に付けることができ、不要の時は
腕の上部方向に旋回させる、持ち運び、紛失防止にも有
用である。

【０００２】［従来の技術］従来、手に持って耳に当て
ていた。

【０００３】［発明が解決しようとする課題］これに
は、次のような欠点があった。 （１）手に持つため、両手を使いたい場合不便である。 （２）受信時、カバン、洋服等から探し、取出すため時
間かかる。 本発明は、これらの欠点を解決するためになされたもの
である。

【０００４】［課題を解決するための手段］携帯電話
等、旋回カバーに装着、アームブレスを腕に巻き付け
る。本発明は以上の構成からなるケイタイブレスであ
る。

【０００５】［作用］上記のように構成された、ケイタ
イブレスにおいては、腕時計感覚で身体につけ、腕の上
げ下ろしで使用できる。

【０００６】［実施例］以下、本発明の実施例について
説明する。携帯電話等、旋回カバーに装着、アームブレ
スを腕に巻き付ける。以上の構成からなるケイタイブレ
スである。

【０００７】［発明の効果］以上述べた構成であるか
ら、ケイタイブレスを利用すると腕時計感覚で身体につ
け、腕の上げ下ろしで使用できる。

【図面の簡単な説明】

【図１】本発明の平面図

【図２】本発明の側面図

【図３】本発明の斜視図

【符号の説明】

１は旋回カバー ２はアームブレス ３は旋回ピン ４はマジックテープ

Claims (1)

【特許請求の範囲】
1. 【請求項１】イ 携帯電話等を旋回カバーに、落下防止
   のため先端まで装着する。 ロ アームブレスを腕に巻き、マジックテープにて任意
   の強さに締付ける。 以上の構成からなるケイタイブレスである。