JP2002306225A - 鉢巻しき携帯電話 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】 （修正有） 【課題】携帯電話がかかってきた時、手が離せない仕事
をしていても、電話が小さく肩と耳で、はさんで手を離
すことができなく困っていた。特に運転中は困ってい
た。水仕事の人達も手がぬれていたりして、困ってい
た。耳に障害のある人も、ベルの振動の音がポケットの
中では、わかりにくく知らないで過ごす不安があった。 【解決手段】携帯電話の下の部分三分の二ほど入る保護
袋とその上部に頭にかけられるほどの長いひもを取り付
けた構成である。この構成により、運転中や仕事中は、
頭に掛ければ手を使わなくても話がきるから安心。手を
とられることなく対応が素早くでき活動的である。長い
ゴムひもは自由に体にくくりつけられる。目や耳の不自
由な人も必要なところに電話機が取り付けられ、振動が
いち早くわかり安心である。電話機と袋が一体になって
いるから落下がすくない。袋に入れたまま操作、充電が
でき便利である。

Description

【発明の詳細な説明】

【０００１】

【発明に属する技術】今や生活上、仕事中でも一時も離
せない携帯電話は、ポケットだけではすべりおちたりし
て対応できない。袋にいれ長いゴムひものついた携帯電
話は、使わない時でも、電話機を裏向けて、頭にゴムひ
もで鉢巻のようにして電話をはさみ持って仕事をする事
が出来る。音の大きい仕事をする人はいつも電話のベル
に神経を使っていた。長いゴムひもで、腕に巻きつけて
持ったり、身につけて持ち歩く事で、耳に障害のある人
もいち早く対応が出きるようになる。

【０００２】

【従来の技術】携帯電話がかかってきた時、手が離せな
い仕事をしていても、電話が小さいので肩と耳で はさ
んで手を離すことが出来なく困っていた。特に運転中は
危険で困っていた。水仕事の人達も手が濡れていたりし
て、こまっていた。耳に障害のある人もポケットの中で
は、振動がわかりにくく知らないでいる不安があった。

【０００３】

【発明が解決将とする課題】この発明は上記のような欠
点を解決するためになされたもので、不意に鳴るベル
に、携帯電話は袋に入れたまま 即ゴムを頭に掛ければ
手で持っていなくても話しができる。運転中の電話は、
片手運転になり、事故が心配されている。やかましい仕
事や、あちこち移動する仕事中は、電話から離れるた
め、ベルの音を聞き逃す心配がある。どんなときでも身
につけておけたら安心であると願った。

【０００４】

【問題ょ解決しようとする手段】これらの課題を解決す
るための構想は、ベルが鳴ったとき、即ゴムひもを頭に
掛けることで素早い対応が出来る。手を使わなくても話
が可能なり。又、従来のひもは短く、バックや袋物の中
に電話機が落ち込み、ベルが鳴っていても、探すのにた
いへんであった。長いゴムひもはどこにも取り付ける事
が出来、すぐ引っ張りだす事が可能になった、年寄りに
は安心である。

【０００５】手に持って話すときや、腕に掛けて持ち歩
くときは、ゴムひもは二重や三重に短くして、マジック
４をはずし袋にはさみこめば手首にかけられる短いひも
になる。ポケットがない時など、図４のように、時計の
ようにゴムひもで腕に巻きつけ、仕事をすることもでき
る。耳の不自由な人も振動がいち早くわかり安心であ
る。充電の時でも袋から出すことなく袋の下を出すだけ
で充電できる。

【０００６】

【実地例】水仕事などしている時、うつむいて落とした
り、ぬれた手で電話がなぶれないときなど、携帯電話を
裏返しにいて、頭にゴムひもで鉢巻のように、巻きつけ
て持ち歩く事も出来る。音の大きい仕事場などは、ベル
の音が聞きにくく、頭の鉢巻に取り付けておけば聞こえ
ない心配がない。

【０００７】

【発明の効果】今や生活上、いっときも離せない携帯電
話は、ポケットだけでは対応できない。図２の、このゴ
ム付袋は、運転中や仕事中は、頭にかければ手をつかわ
なくても話ができるから安心。手をとられることなく対
応が素早く出来、活動的である。又図２のこの形は、電
話機もまもられる。又、ポケットから、すべり落ちる事
も防ぐ。長いゴム紐は図１、図４のように、自由に身体
にくくりつけられる。目や耳の不自由な人も、必要な位
置に電話機が取り付けられ、振動がいち早くわかり、安
心である。電話機と袋がマジックで一体になっているか
ら、落下がすくない。袋にいれたまま操作や充電ができ
便利である。

【図面の簡単な説明】

【図１】 ベルが鳴ったときゴム付袋のまま頭にか
けた図

【図２】 携帯電話をゴム付袋にいれた図に

【図３】 充電する時は袋の下の部分を出し袋に入
れたまま充電する

【図４】 腕など好きなところに取り付け可能の図

【図５】 携帯の裏側の図で４のマジックを貼り付
けた図

【図６】 ゴム付袋の裏の図 電話機と袋と４でし
っかり固定させる使用中のことを考えお詫びのことばを
いれる。

【符号の説明】

１ 携帯電話機 ２ ゴムひも ３ 袋の飾り ４ マジックテープ（登録商標） ５ 充電器 ６ 人の腕 ７ ゴムの調節 ８ 使用中のことを考え お詫びの言葉をいれた
りする

Claims (2)

【特許請求の範囲】
1. 【請求項１】 図２参照。携帯電話の下の部分から三分
   の二ほど はいる保護袋を作り、その上部に頭にかけら
   れるほどの、長いゴムひもを取り付けたものである。図
   ５電話機の後ろ４のところと、図６袋の上部の一部にマ
   ジック４を設置し電話と一体にしすべり落ちをふせぐも
   のなり。不揃いの電話機にできる限り合うようにするた
   め、収縮性があり滑りにくい布又は素材を使用するもの
   なり。
2. 【請求項２】 袋に入れたまま電話の使用ができるよう
   に、図２参照 プッシュの部分に形のよい穴をあけるも
   のなり。ファッションとして持つ袋であるためこの袋
   は、人の顔、姿、動物、花、キャラクター、又はギャル
   の服、姿、子ども服や姿など、マスコット感覚の可愛い
   ものとする。男性用の袋は上品に仕上げるものなり。使
   用中の事を考え、お詫びの言葉もいれたりするものな
   り。