JP2001044491A - Led及びその製造方法 - Google Patents

Led及びその製造方法

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JP2001044491A JP19930499A JP19930499A JP2001044491A JP 2001044491 A JP2001044491 A JP 2001044491A JP 19930499 A JP19930499 A JP 19930499A JP 19930499 A JP19930499 A JP 19930499A JP 2001044491 A JP2001044491 A JP 2001044491A
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bonding
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豐如 莊
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    • H01L33/32Materials of the light emitting region containing only elements of group III and group V of the periodic system containing nitrogen

Abstract

(57)【要約】 【課題】 LEDの基板が吸収する発射光量を減少可能
で、並びに大幅にLEDの発射光の輝度を増加可能であ
るLED及びその製造方法の提供。 【解決手段】 本発明のLED及びその製造方法は、G
aAsを基板とするダイレクトバンドギャップ形態の合
金III-V 族化合物のLEDに適用され、チップ接合技術
及び及びケミカルエッチング技術或いは機械研磨方式を
利用してLED多結晶層を一つの導電基板に接合した
後、GaAs基板を剥離し、並びにこの導電基板を以て
GaAs基板の機能を代行し、LEDのp−n接合面の
四方に光を発射する時に、導電基板に向けて射出された
光が接合反射層の反射作用によりさらにLEDの多結晶
層のその他の区域に至り外部に透射されることを特徴と
している。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は一種の、発光輝度を
増したLED及びその製造方法に係り、特に、一種の、
GaAsを基板とするダイレクトバンドギャップ形態の
合金III-V 族化合物のLEDに適用され、適当な導電基
板を以て周知のGaAs基板の代わりとすることによ
り、LEDにおけるGaAs基板が吸収する大量の発射
光の問題を解決し、並びにLEDの発光輝度を増すこと
ができる、LED及びその製造方法に関する。
【0002】
【従来の技術】LEDは寿命が長く、体積が小さく、発
熱量が少なく、消費電力が少なく、反応速度が速く、単
色光発光の特性により、1960年代より発展し、現在
ではコンピュータ周辺設備、時間表示器、機器のメー
タ、或いは通信産業、情報産業、及び消費型電子製品に
大量に使用されており、この光電製品は時代をリードす
るといっても過言ではない。特に、近年、高輝度LED
技術の開発により、LEDの運用はすでに室内から屋外
へと広がり、例えば屋外広告用ディスプレイ、交通標識
ランプ、道路情報スクリーン(VMS)等に運用して成
功を収めたメーカーも多くあり、その応用範囲の広さは
注目を集めている。ただし、LEDを屋外で応用する時
には、高輝度特性の要求は必須であり、これに対して、
世界の大きなメーカーや政府研究機関によりLED材料
の開発に力が注がれ、高輝度LEDを可能とする新材料
を発見する努力がなされている。例えば、台湾パテント
公告第291610号の「高輝度LED及びその製造方
法(和訳)」、同じく第232753号の「高輝度LE
Dの製造方法(和訳)」、或いは同じく第275970
号の「輝度及び方向性向上のLED(和訳)」がある。
【0003】LED、特に可視光LEDは、その構造形
態が、使用する材料のバンドギャップ及び発射する可視
光の色の違いにより図1、2に示されるように、異なる
材質の基板を有する。そのうち、図1に示されるものは
発光層であるLED多結晶層14に合金III-V 族化合物
であるGaAs1-yy (0<y<0.45)が採用さ
れたダイレクトバンドギャップ赤色LEDであり、その
構造は不透明のGaAs基板12上にp−n接合面を有
する上記LED多結晶層14が設けられ、並びに該LE
D多結晶層14とGaAs基板12両者の背向側の一方
に、背面電極16が、もう一方に正面電極18が蒸着或
いはスパッタにより設けられ、両電極16、18が通電
後に、LED多結晶層14上のp−n接合面が自然に四
方八方に光を発射可能としてなる(例えば図中の点線矢
印で示される側面光r1 及び正面光L1 )。ただし、こ
の構造のLEDはGaAs基板12がそれに向けて発射
された入射光(a1 )を大量に吸収するため、相対的に
LEDの発射光の輝度が明らかに損耗した(研究による
とこの損耗は発射された最初のエネルギー量の約半分に
も及ぶ)。このため、現在、GaAs基板の反射率を高
めその光吸収量を減らすために、GaAs基板に不純物
を導入する方法、例えばアルミニウムを導入したDBR
等の構造が提供されている。しかし実際にはこの方法が
改善並びに増加しうる輝度比率は明らかでなく、効果は
非常に限られていた。
【0004】図2に示される周知の可視光LEDは、発
光層であるLED多結晶層14に合金III-V 族化合物で
あるGaAs1-yy (y<0.45)が採用され黄
色、橙色、緑色を発射するダイレクトバンドギャップL
EDであり、その構造は、一つの半透明のGaP基板2
2上にp−n接合面を有する上記LED多結晶層24が
設けられ、並びに該LED多結晶層24とGaP基板2
2両者の背向側の一方に、背面電極26が、もう一方に
正面電極28が蒸着或いはスパッタにより設けられ、両
電極26、28が通電後に、LED多結晶層24上のp
−n接合面が自然に四方八方に光を発射可能としてなる
(例えば図中の点線矢印で示される側面光r2 、しかし
正面光は正面電極29により遮断されている)。このG
aP基板を採用したLED構造とGaAs基板を採用し
たLED構造の異なる所は、GaPが半透明材質であ
り、その吸収する入射光(a2 )のエネルギー量が大幅
に減少され、さらにその背面電極26の反射作用によ
り、この入射光が反射されて透明なLED多結晶層24
に至り外部に発射されることであり、ゆえに相対的にL
EDの発射光の輝度を高めることができる。ただし、図
2のようなLED構造はただ間接バンドギャップ形態の
半導体装置にしか適用できず、製造プロセスも比較的面
倒で、一種類の不純物をドープして中心に混入さらに結
合して結晶格子作用或いはその他の色拡散中心によりエ
ネルギーを変換しなければならず、面倒であり、且つ相
対的に製造にかかる支出が増加した。また、各LEDは
発射したい光の波長或いは色の違いに応じて設計される
が、この構造は比較的高輝度のLEDを提供可能であっ
ても、全てのLEDチップへの応用に適したものではな
かった。
【0005】ゆえに、発光層であるダイレクトバンドギ
ャップ形態のLED多結晶層との組合せに適し、該LE
D多結晶層の発生する光を吸収せずLEDの輝度を下げ
ない基板を具え、また、該光の反射により全体の発光輝
度を高めることができるLED構造が求められていた。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】本発明の主要な課題
は、発光輝度を高めたLED及びその製造方法を提供す
ることにあり、具体的には、接合技術及びケミカルエッ
チング或いは機械研磨方式を利用してGaAs基板を剥
離し、並びに良好な反射率の導電基板をGaAs基板に
代えて使用し、これによりLED多結晶層の発射する光
線を反射してさらに外部に発射可能とし、有効に発射光
の輝度を高めることを課題としている。
【0007】本発明の次の課題は、上記発光輝度を高め
たLED及びその製造方法において、上述のように一つ
の導電基板にもとのGaAs基板の作用を代行させるこ
とで、各市場における需要に対応でき、適当な材料を導
電基板に選択使用することで製品の市場での競争力を高
められるようにすることにある。
【0008】本発明のさらにもう一つの課題は、上記発
光輝度を高めたLED及びその製造方法において、上述
のように一つの導電基板にもとのGaAs基板の作用を
代行させることで、放熱作用、導電作用、或いは反射作
用のいずれにおいても、GaAs基板或いはGaP基板
より優れた性能の材料を選択して導電基板を製造可能と
することにある。
【0009】
【課題を解決するための手段】請求項1の発明は、発光
輝度を高めることができるLEDにおいて、p−n接合
を具えたLED多結晶層、該LED多結晶層の下に設け
られてLED多結晶層からの入射光を反射してLED多
結晶層を透過させて射出させるLED接合反射層、該接
合反射層の下に形成され高い導電性を有する導電基板、
該導電基板の下に形成された背面電極、該LED多結晶
層の上層に形成されて該背面電極との間で電流通路を形
成可能である正面電極、少なくとも以上を具備すること
を特徴とするLEDとしている。請求項2の発明は、前
記LED多結晶層がダイレクトバンドギャップ形態の合
金III-V 族化合物で組成されたことを特徴とする、請求
項1に記載のLEDとしている。請求項3の発明は、前
記正面電極が透明材料で製造された透明電極とされてL
ED多結晶層からきた反射光を透過させ射出させること
を特徴とする、請求項1に記載のLEDとしている。請
求項4の発明は、前記透明電極の材料を、酸化亜鉛、酸
化インジウム、酸化錫、酸化インジウム錫より選択可能
であることを特徴とする、請求項3に記載のLEDとし
ている。請求項5の発明は、前記LED多結晶層と正面
電極の間にさらにGaAs基板が存在することを特徴と
する、請求項1に記載のLEDとしている。請求項6の
発明は、前記GaAs基板及び正面電極の面積がLED
多結晶層より小さいことを特徴とする、請求項5に記載
のLEDとしている。請求項7の発明は、前記接合反射
層が接合層と反射層を具え、チップ接合技術を以て該接
合層と反射層とが接合されたことを特徴とする、請求項
1に記載のLEDとしている。請求項8の発明は、前記
接合層と反射層が導電特性を有する異なる材料で製造さ
れたことを特徴とする、請求項7に記載のLEDとして
いる。請求項9の発明は、前記接合層と反射層が導電特
性を有する同じ材料で製造されたことを特徴とする、請
求項7に記載のLEDとしている。請求項10の発明
は、前記導電基板を背面電極と結合して一体となしうる
ことを特徴とする、請求項1に記載のLEDとしてい
る。請求項11の発明は、発光輝度を高めることができ
るLEDの製造方法において、GaAs基板上にp−n
接合を有するLED多結晶層を形成する第1のステッ
プ、該LED多結晶層の、該GaAs基板との連接面に
対して反対に位置する上面に導電性を有する反射層を形
成する第2のステップ、別に一つの導電基板の上に導電
性を有する接合層を形成し、該接合層を該反射層と空間
を隔てて対向させる第3のステップ、チップ接合技術を
用いて該LED多結晶層の上の反射層と該導電基板の上
の接合層を相互に接合する第4のステップ、ほとんどの
GaAs基板を除去する第5のステップ、導電基板の下
及び残ったGaAs基板の上にそれぞれ一つの電極を形
成する第6のステップ、以上の第1から第6のステップ
を具備することを特徴とする、LEDの製造方法として
いる。請求項12の発明は、前記LED多結晶層をダイ
レクトバンドギャップ形態の合金III-V 族化合物で組成
することを特徴とする、請求項11に記載のLEDの製
造方法としている。請求項13の発明は、前記第5のス
テップを、ケミカルエッチング方式で進行することを特
徴とする、請求項11に記載のLEDの製造方法として
いる。請求項14の発明は、前記第5のステップを、機
械研磨方式で進行することを特徴とする、請求項11に
記載のLEDの製造方法としている。請求項15の発明
は、前記第6のステップにおいて、GaAs基板上に一
つの電極を形成し、導電電極をもう一つの電極として充
当可能であることを特徴とする、請求項11に記載のL
EDの製造方法としている。請求項16の発明は、発光
輝度を高めることができるLEDの製造方法において、
GaAs基板上にp−n接合を有するLED多結晶層を
形成する第1のステップ、該LED多結晶層の、該Ga
As基板との連接面に対して反対に位置する上面に導電
性を有する反射層を形成する第2のステップ、別に一つ
の導電基板の上に導電性を有する接合層を形成し、該接
合層を該反射層と空間を隔てて対向させる第3のステッ
プ、チップ接合技術を用いて該LED多結晶層の上の反
射層と該導電基板の上の接合層を相互に接合する第4の
ステップ、全てのGaAs基板を剥離する第5のステッ
プ、導電基板の下及びLED多結晶層の上にそれぞれ一
つの電極を形成する第6のステップ、以上の第1から第
6のステップを具備することを特徴とする、LEDの製
造方法としている。請求項17の発明は、前記LED多
結晶層をダイレクトバンドギャップ形態の合金III-V 族
化合物で組成することを特徴とする、請求項16に記載
のLEDの製造方法としている。請求項18の発明は、
前記第5のステップを、ケミカルエッチング方式で進行
することを特徴とする、請求項16に記載のLEDの製
造方法としている。請求項19の発明は、前記第5のス
テップを、機械研磨方式で進行することを特徴とする、
請求項16に記載のLEDの製造方法としている。請求
項20の発明は、前記LED多結晶層の上に形成される
電極を透明電極となしうることを特徴とする、請求項1
6に記載のLEDの製造方法としている。請求項21の
発明は、前記透明電極を蒸着或いはスパッタにより形成
することを特徴とする、請求項20に記載のLEDの製
造方法としている。請求項22の発明は、前記透明電極
の材料を、酸化亜鉛、酸化インジウム、酸化錫、酸化イ
ンジウム錫のいずれかとなしうることを特徴とする、請
求項20に記載のLEDの製造方法としている。請求項
23の発明は、前記第6のステップにおいて、GaAs
基板の上に一つの電極を形成し、導電電極をもう一つの
電極に充当することを特徴とする、請求項16に記載の
LEDの製造方法としている。
【0010】
【発明の実施の形態】図3から図8を参照されたい。こ
れは本発明の望ましい一つの実施例の各製造ステップに
おける構造断面図である。この実施例により提供する本
発明のLEDの構造は、ダイレクトバンドギャップ形態
のLED多結晶層を組成する合金III-V 族化合物である
GaAs1-yy (0<y<0.45)を具えたダイレ
クトバンドギャップLEDに適用され、ゆえに本発明の
LEDの基板にはGaAsを使用し、その製造の主要な
ステップは、以下のステップ1からステップ6を包括す
る。即ち、ステップ1において、図3に示されるよう
に、p−n接合面或いはn−p接合面(図中の括弧に示
される)を具えたLED多結晶層34をGaAs基板3
2の上に形成する。ステップ2において、図4に示され
るように、LED多結晶層34のGaAs基板32と連
接していない界面の上に、光学スパッタ或いは金属スパ
ッタ或いはそれらに代替可能な方法で導電性を有する反
射層36を形成する。ステップ3において、図5に示さ
れるように、別に、高い導電性を有する導電基板42の
上に接合層44を形成し、且つステップ2で形成したL
ED多結晶層34及びGaAs基板32及び反射層36
で組成された構造を180°回転させ、導電基板42の
接合層44とLED多結晶層34の上の反射層36を空
間を隔てて対向させる。ステップ4において、図6に示
されるように、チップ接合技術を用いてLED多結晶層
34の上の反射層36と導電基板42の上の接合層44
を相互に接合する。ステップ5において、図7に示され
るように、ケミカルエッチング或いは機械研磨方式によ
りほとんどのGaAs基板32を除去し、残った部分を
オームコントクトとなし、次のステップにおける電極連
接に便利とし、この残った部分の寸法を設ける電極の寸
法に相当するものとする。ステップ6において、図8に
示されるように、導電基板42の底面及びGaAs基板
32の残った部分にそれぞれスパッタ或いは蒸着により
相互に対応する背面電極46と、正面電極48を形成す
る、本発明のLEDの製造方法は以上のステップを包括
する。
【0011】当然、GaAs基板32は不透明材料とさ
れ、ゆえにその正面電極48も不透明材料で形成可能で
あり、即ち不透明の電極により完成した製品の輝度に影
響を生じない。また、導電基板42の上の接合層44或
いはLED多結晶層34の上の反射層36は、いずれも
導電性を有する材料から選択して製造可能で、ゆえにそ
の材料は同一或いは不同とされうる。もし同一材料が使
用されるなら、接合後に接合反射層40が形成され、も
し異なる材料で製造されるなら、即ち反射層36その光
の反射特性についてさらに考慮する必要がある。
【0012】さらに、図9に示されるのは、本発明の製
造方法により製造された製品の断面構造及びその発光経
路表示図である。この図に示されるように、本発明のL
EDの主要な構造は、p−n接合或いはn−p接合面を
具えたLED多結晶層34を具え、該LED多結晶層3
4の底面に、接合層44と反射層36を組み合わせてな
る接合反射層40及び導電基板42が上から下に順に設
けられ、LED多結晶層34のp−n接合部分の発射す
る光(点線矢印で示されるa1 )をLED多結晶層34
へと反射する。導電基板42の下には背面電極46が設
けられ、且つLED多結晶層34の上に順にGaAs基
板32と正面電極48が設けられている。当然、GaA
s基板32及び正面電極48は正面光(L4 )の順調な
透光とその発光輝度の増加のために、作用面積が該LE
D多結晶層34より小さいものを選択可能であり、これ
により発射光の透射への影響を少なくできる。ただし、
製造に都合がよいように、正面電極48とLED多結晶
層34の作用面積が同じものも選択可能であるが、これ
は、側面光(r4 )と反射光(a4 )のみ利用する場合
とされる。この構造にあって、LED多結晶層34のp
−n接合面が四方八方に向けて発射する発射光(図中、
点線矢印で示される)中、接合反射層40に向けて発射
された光(a4 )は接合反射層40の反射作用を受けて
さらにLED多結晶層34中に反射されLED多結晶層
34を透過して外部に屈折、射出される。ゆえに、以上
の構造は、GaP基板を採用した構造と同様に、LED
の発射輝度を高め、しかも従来のGaP基板のLEDが
赤色光しか発射できなかった欠点を解決している。
【0013】最後に、図10を参照されたい。該図は本
発明の第2実施例の構造断面とその発光経路を示してい
る。本発明のLEDの輝度をより高めるために、前述の
製造方法中のステップ5において、ケミカルエッチング
或いは機械研磨方式によりGaAs基板32の全てを剥
離し、その後、さらにLED多結晶層34上にスパッタ
或いは蒸着により酸化亜鉛、酸化インジウム、酸化錫、
酸化インジウム錫より材料を選択して透明電極50を形
成する。これにより透明電極50に向けて発射される正
面光(L5 )及び側面光(r5 )がいずれも簡単に外部
に射出されるようにし、さらに反射光(a5 )により該
LEDの輝度を高めることができる。当然、他の因子に
より非透明の電極を選択することも可能である。このほ
か、導電基板42自体は導電材料で製造され、ゆえに、
それは背面電極46としても使用可能である。また、異
なる材質の導電基板を先のGaAs基板の代わりに選択
使用することも可能である。また、異なる材質の導電基
板を先のGaAs基板に代えて使用することも可能であ
り、放熱作用、導電作用、或いは反射作用のいずれにあ
ってもさらに弾性と効果を有しうるため、市場での競争
力を増加しうる。
【0014】
【発明の効果】総合すると、本発明は発光輝度を高める
効果を有するLEDの構造及びその製造方法を提供して
おり、それは特に、GaAs基板を基板とし発光層にダ
イレクトバンドギャップ形態の合金III-V 族化合物を採
用したLEDに適用され、適当な導電基板を従来のGa
As基板に代えて採用し、これにより、GaAs基板の
吸収する発射光量を減らし、並びに大幅にLEDの発射
する光の輝度を高める効果を提供する。ゆえに本発明は
新規性、進歩性及び産業上の利用価値を有する発明であ
る。
【0015】以上は本発明の望ましい実施例の説明であ
り、本発明の実施の範囲を限定するものではなく、例え
ば、多結晶層と接合反射層の間に不純物層、例えばPI
nAlGa層を加えるか、或いはその他の薄膜層上にそ
の他のSiC、AlN、SiO2 、InGaN、SnO
2 、AlInGaP層を加えることが可能であり、本発
明の請求範囲に記載の形状、構造、特徴及び方法に基づ
きなされ同じ効果を達成しうる変化及び修飾は、いずれ
も本発明の請求範囲に属するものとする。
【図面の簡単な説明】
【図1】周知のGaAs基板採用のLED断面図であ
る。
【図2】周知のGaP基板採用のLED断面図である。
【図3】本発明の望ましい実施例の製造ステップの構造
断面図である。
【図4】図3に続く製造ステップの構造断面図である。
【図5】図4に続く製造ステップの構造断面図である。
【図6】図5に続く製造ステップの構造断面図である。
【図7】図6に続く製造ステップの構造断面図である。
【図8】図7に続く製造ステップの構造断面図である。
【図9】本発明のLEDの構造断面及び発光経路表示図
である。
【図10】本発明の別の実施例のLEDの構造断面及び
発光経路表示図である。
【符号の説明】
12 GaAs基板 14 LED
多結晶層 16 背面電極 18 正面電
極 22 GaP基板 24 LED
多結晶層 26 背面電極 28 正面電
極 32 GaAs基板 34 LED
多結晶層 36 反射層 40 接合反
射層 42 導電基板 48 正面電
極 50 透明電極

Claims (23)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 発光輝度を高めることができるLEDに
    おいて、 p−n接合を具えたLED多結晶層、 該LED多結晶層の下に設けられてLED多結晶層から
    の入射光を反射してLED多結晶層を透過させて射出さ
    せるLED接合反射層、 該接合反射層の下に形成され高い導電性を有する導電基
    板、 該導電基板の下に形成された背面電極、 該LED多結晶層の上層に形成されて該背面電極との間
    で電流通路を形成可能である正面電極、 少なくとも以上を具備することを特徴とするLED。
  2. 【請求項2】 前記LED多結晶層がダイレクトバンド
    ギャップ形態の合金III-V 族化合物で組成されたことを
    特徴とする、請求項1に記載のLED。
  3. 【請求項3】 前記正面電極が透明材料で製造された透
    明電極とされてLED多結晶層からきた反射光を透過さ
    せ射出させることを特徴とする、請求項1に記載のLE
    D。
  4. 【請求項4】 前記透明電極の材料を、酸化亜鉛、酸化
    インジウム、酸化錫、酸化インジウム錫より選択可能で
    あることを特徴とする、請求項3に記載のLED。
  5. 【請求項5】 前記LED多結晶層と正面電極の間にさ
    らにGaAs基板が存在することを特徴とする、請求項
    1に記載のLED。
  6. 【請求項6】 前記GaAs基板及び正面電極の面積が
    LED多結晶層より小さいことを特徴とする、請求項5
    に記載のLED。
  7. 【請求項7】 前記接合反射層が接合層と反射層を具
    え、チップ接合技術を以て該接合層と反射層とが接合さ
    れたことを特徴とする、請求項1に記載のLED。
  8. 【請求項8】 前記接合層と反射層が導電特性を有する
    異なる材料で製造されたことを特徴とする、請求項7に
    記載のLED。
  9. 【請求項9】 前記接合層と反射層が導電特性を有する
    同じ材料で製造されたことを特徴とする、請求項7に記
    載のLED。
  10. 【請求項10】 前記導電基板を背面電極と結合して一
    体となしうることを特徴とする、請求項1に記載のLE
    D。
  11. 【請求項11】 発光輝度を高めることができるLED
    の製造方法において、 GaAs基板上にp−n接合を有するLED多結晶層を
    形成する第1のステップ、 該LED多結晶層の、該GaAs基板との連接面に対し
    て反対に位置する上面に導電性を有する反射層を形成す
    る第2のステップ、 別に一つの導電基板の上に導電性を有する接合層を形成
    し、該接合層を該反射層と空間を隔てて対向させる第3
    のステップ、 チップ接合技術を用いて該LED多結晶層の上の反射層
    と該導電基板の上の接合層を相互に接合する第4のステ
    ップ、 ほとんどのGaAs基板を除去する第5のステップ、 導電基板の下及び残ったGaAs基板の上にそれぞれ一
    つの電極を形成する第6のステップ、 以上の第1から第6のステップを具備することを特徴と
    する、LEDの製造方法。
  12. 【請求項12】 前記LED多結晶層をダイレクトバン
    ドギャップ形態の合金III-V 族化合物で組成することを
    特徴とする、請求項11に記載のLEDの製造方法。
  13. 【請求項13】 前記第5のステップを、ケミカルエッ
    チング方式で進行することを特徴とする、請求項11に
    記載のLEDの製造方法。
  14. 【請求項14】 前記第5のステップを、機械研磨方式
    で進行することを特徴とする、請求項11に記載のLE
    Dの製造方法。
  15. 【請求項15】 前記第6のステップにおいて、GaA
    s基板上に一つの電極を形成し、導電電極をもう一つの
    電極として充当可能であることを特徴とする、請求項1
    1に記載のLEDの製造方法。
  16. 【請求項16】 発光輝度を高めることができるLED
    の製造方法において、 GaAs基板上にp−n接合を有するLED多結晶層を
    形成する第1のステップ、 該LED多結晶層の、該GaAs基板との連接面に対し
    て反対に位置する上面に導電性を有する反射層を形成す
    る第2のステップ、 別に一つの導電基板の上に導電性を有する接合層を形成
    し、該接合層を該反射層と空間を隔てて対向させる第3
    のステップ、 チップ接合技術を用いて該LED多結晶層の上の反射層
    と該導電基板の上の接合層を相互に接合する第4のステ
    ップ、 全てのGaAs基板を剥離する第5のステップ、 導電基板の下及びLED多結晶層の上にそれぞれ一つの
    電極を形成する第6のステップ、 以上の第1から第6のステップを具備することを特徴と
    する、LEDの製造方法。
  17. 【請求項17】 前記LED多結晶層をダイレクトバン
    ドギャップ形態の合金III-V 族化合物で組成することを
    特徴とする、請求項16に記載のLEDの製造方法。
  18. 【請求項18】 前記第5のステップを、ケミカルエッ
    チング方式で進行することを特徴とする、請求項16に
    記載のLEDの製造方法。
  19. 【請求項19】 前記第5のステップを、機械研磨方式
    で進行することを特徴とする、請求項16に記載のLE
    Dの製造方法。
  20. 【請求項20】 前記LED多結晶層の上に形成される
    電極を透明電極となしうることを特徴とする、請求項1
    6に記載のLEDの製造方法。
  21. 【請求項21】 前記透明電極を蒸着或いはスパッタに
    より形成することを特徴とする、請求項20に記載のL
    EDの製造方法。
  22. 【請求項22】 前記透明電極の材料を、酸化亜鉛、酸
    化インジウム、酸化錫、酸化インジウム錫のいずれかと
    なしうることを特徴とする、請求項20に記載のLED
    の製造方法。
  23. 【請求項23】 前記第6のステップにおいて、GaA
    s基板の上に一つの電極を形成し、導電電極をもう一つ
    の電極に充当することを特徴とする、請求項16に記載
    のLEDの製造方法。
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