JP2001043232A - 情報検索装置、情報検索プログラムを記録したコンピュータが読み取り可能な記録媒体、文書作成支援装置及び文書作成支援プログラムを記録したコンピュータが読み取り可能な記録媒体。 - Google Patents
情報検索装置、情報検索プログラムを記録したコンピュータが読み取り可能な記録媒体、文書作成支援装置及び文書作成支援プログラムを記録したコンピュータが読み取り可能な記録媒体。Info
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- JP2001043232A JP2001043232A JP11215754A JP21575499A JP2001043232A JP 2001043232 A JP2001043232 A JP 2001043232A JP 11215754 A JP11215754 A JP 11215754A JP 21575499 A JP21575499 A JP 21575499A JP 2001043232 A JP2001043232 A JP 2001043232A
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Abstract
検索者の負担を軽減することである。 【解決手段】 情報検索者は検索要求をアウトラインの
形式で表現して入力する。ここで、アウトラインとは、
複数の項目と前記複数の項目間の関係を表現したもので
ある。情報検索者により入力されたアウトラインは、そ
の各項目ごとに検索条件生成部により条件生成知識ベー
ス222のルールと比較され、マッチするルールが選択さ
れる。このルールは、項目の名称、アウトラインでの位
置関係、項目間の関係等から検索式を生成する基になる
ものである。このルールに基づいて検索条件生成部221
は、各項目ごとに検索条件を生成する。この検索条件に
従って各項目ごとに検索が行われる。
Description
し、特に検索の条件を複数の項目と前記複数の項目間の
関係を表現したアウトライン構造による記述で情報の検
索ができる情報検索装置及び情報検索用プログラムを記
録した記録媒体に関する。また、本発明は文書作成支援
装置に関し、特に情報検索装置の検索結果をアウトライ
ンの各項目ごとに表示を行う文書作成支援装置及び文書
作成支援用プログラムを記録した記録媒体に関する。
ョン資料を作成するためには、多くの文献や資料を引用
しまたは参照し、背景や関連研究や現状等を明確にする
作業が必要である。そのためには、過去の新聞記事や特
許公報、学術論文、WWW(WorldWide Web)情報等を検
索しなければならない。しかし、それら参照する文献を
的確に検索するためには、適切な検索キーワードを文書
作成者が考えなければならず、作成者の負担は重い。
別の手段で検索を行うことができる類似文書検索装置が
存在する。この種の類似文書検索装置は、ある文書(以
下、検索キー文書という)に類似する文書を検索するも
のであり、検索キー文書に含まれている単語と検索対象
の文書に含まれている単語とを比較し、共通する単語の
種類や出現回数や位置等からベクトル空間法により類似
度を計算し、類似度の高い文書を検索することができる
装置である。このような類似文書検索装置には公知のも
のが非常に沢山存在する。しかし、これらの装置でも検
索キー文書となる文書が何らかの手段で取得できている
のなら問題はないが、そのような文書がない場合は、検
索キー文書を取得するために、やはり検索キーワードを
作成しなければならず、作成者の負担は重い。
文書を検索する文書検索装置も存在する。特開平11−
39320号公報(以下、文献1という)記載の文書検
索装置がこれに該当する。この装置は、文書を扱う業務
に於いて操作された文書を、業務名及び業務担当者とと
もに登録、保存しておき、そこから関連文書を検索する
ものである。しかし、この装置でも業務担当者または業
務名から関連文書を検索することはできるが、比較的小
規模な文書データベースを対象としているため汎用的な
文書検索には向いおらず、また、あらかじめ文書と業務
をマッピングする必要があり、やはり、作成者の負担は
重い。
検索装置で検索対象に関連する一連の情報の検索を行う
には、情報検索者があらかじめ情報を検索したいコンテ
ンツごとに適切な検索キーワード等を作成したり、文書
と業務をマッピングする等の作業をすることが必要であ
る。更に、従来の情報検索装置では、適格な検索結果が
得られず、新たな検索条件で検索を行うには、文書作成
者が自ら検索結果を検討しなければならない。
援装置も存在する。例えば、特開平5−6370号公報
(以下、文献2という)記載の文書作成支援装置がこれ
に該当する。この文書作成支援装置は、文書作成装置に
検索機能を組み込み、検索結果をそのまま文書に貼り付
けることができるため、検索装置と文書作成装置とを使
い分ける必要がなくなり、効率的に文書作成が可能とす
るものである。しかし、この装置では単に検索機能を文
書作成装置に結合しただけなので、検索キーワードを考
えたり、検索結果を絞り込んだり等の検索自体の煩わし
さは依然残ったままである。
作成するために必要となる関連文書を検索するために
は、文書作成者が自ら作成中の文書からコンテンツごと
に検索キーワード等を作成しなけれればならない。更
に、従来の文書作成支援装置では、適格な検索結果が得
られず、新たな検索条件で検索を行うには、文書作成者
が自ら検索結果を検討しなければならない。
対象に関連する一連の情報の検索を行うためには、情報
検索者があらかじめ情報を検索したいコンテンツごとに
適切な検索キーワードの作成や、検索条件の分類、絞り
込みをする等の作業が必要となり、情報検索者の負担が
重いということである。
で、文書を作成するために必要となる情報の検索を行う
には、文書作成者が作成中の文書からコンテンツごとに
検索キーワードの作成や、検索条件の分類、絞り込みを
する等の作業が必要となり、文書作成者の負担が重いと
いうことである。
意図する件数より多い場合や少ない場合に検索結果を利
用して再度検索対象に関連する一連の情報の検索を行う
には、情報検索者が自ら検索結果を検討して新たに検索
キーワードの作成を行うこと等が必要となり、情報検索
者の負担が重いということである。
意図する件数より多い場合や少ない場合に新たな検索条
件で検索を行うには、文書作成者は自ら検索結果を検討
して新たにコンテンツごとに検索キーワードの作成等を
行うことが必要となり、文書作成者の負担が重いという
ことである。
する一連の情報の検索を行う際の情報検索者の負担を軽
減することである。
なる情報を検索する際の文書作成者の負担を軽減し、文
書作成の支援を可能にすることにある。
者の意図する件数よりも多い場合や少ない場合に再度検
索対象に関連する一連の情報の検索を行う際の情報検索
者の負担を軽減することである。
者の意図する件数よりも多い場合や少ない場合に再度検
索を行う際の文書作成者の負担を軽減し、適切な情報を
含む文書作成の支援を可能にすることにある。
装置は、条件生成知識ベースと検索条件生成部を有す
る。
式で表現して入力する。ここで、アウトラインとは、複
数の項目と前記複数の項目間の関係を表現したものであ
る。情報検索者により入力されたアウトラインは、その
各項目ごとに検索条件生成部により条件生成知識ベース
のルールと比較され、マッチするルールが選択される。
このルールは、項目の名称、アウトラインでの位置関
係、項目間の関係等から検索式を生成する基になるもの
である。このルールに基づいて検索条件生成部は、各項
目ごとに検索条件を生成する。この検索条件に従って各
項目ごとに検索が行われる。すなわち、本発明の第1の
情報検索装置では、情報検索者がアウトラインの形式で
検索要求を行えば、検索条件生成部が条件生成知識ベー
スに記録されたルールを基にアウトラインの各項目ごと
に検索式を生成し、各項目ごとに検索を行う。従って、
検索対象に関連する一連の情報の検索を行う際に、情報
検索者は、あらかじめ情報を検索したいコンテンツごと
に適切な検索キーワードの作成や、検索条件の作成等を
行う必要がなくなり、負担が軽減されるので第1の目的
を達成できる。
の情報検索装置の構成に加え、検索結果をアウトライン
の各項目に対応させて表示することができるアウトライ
ン構造出力器を有する。
テンツごとに適切な検索キーワードを作成したり、検索
条件を作成したりする必要をなくして、文書作成者の負
担を軽減し、さらに検索結果をアウトラインの各項目ご
とに対応させて表示し、文書作成者の文書作成を支援す
るので、第2の目的を達成することできる。
情報検索装置の構成に加え、修正示唆生成部と、構造修
正知識ベースとを含む。
の検索結果が情報検索者の意図する件数より多い場合や
少ない場合には、修正示唆生成部は、構造修正知識ベー
スに記録されたルールに基づいて、アウトラインを修正
する提案を示す。従って、検索結果が情報検索者の意図
する件数より多い場合や少ない場合には、情報検索者は
提案された修正案に基づいて、新たにアウトラインの作
成等を行うことができるので、第3の課題を解決でき
る。
の情報検索装置の構成に加え、検索結果をアウトライン
の各項目に対応させて表示することができるアウトライ
ン構造出力器を有する。
が文書作成者の意図する件数よりも多かったり少なかっ
た場合には、文書作成者にアウトラインの修正の提案を
示して、新たにアウトラインの作成等を行う際の文書作
成者の負担を軽減し、さらに、修正したアウトラインで
検索した結果をアウトラインの各項目に対応させて表示
して、文書作成者に対し文書作成の支援を行うので、第
4の課題を解決できる。
の第1の実施の形態について図面を参照して詳細に説明
する。
に基づいて検索を行う。ここで、アウトラインとは、複
数の項目と前記複数の項目間の関係を表現したものであ
り、具体的には、階層構造を持ったラベルの集合や、ラ
ベルのネットワーク構造等が該当する。また、文書作成
時におけるアウトラインとは、本や雑誌等の目次のよう
な文書作成時の初期の段階で作成する文書の大枠を表現
する形式のものが含まれる。
形態は、アウトライン構造入力器100と、情報検索装置2
00とを含む。
インの構造の作成又は入力を行うためのものである。
き検索を行うものである。
検索結果の文書とアウトラインの項目との関係を記憶す
る作業メモリ210と、実際の検索処理を行う検索処理器2
20とを含む。
器100から入力されたアウトラインの構造を記憶するも
のである。
件生成知識ベース222と通信処理器223とフィルター224
と統廃合部225とを含む。
に含まれる項目とその項目間の関係から検索条件を生成
するための基礎となるルールを記憶している。検索条件
生成部221は、作業メモリに記憶されているアウトライ
ンと条件生成知識ベース222に記憶されているルールに
基づいて検索条件と必要に応じて絞り込み条件を生成す
る。通信処理部223は、生成された検索条件でインター
ネットやデータベースに対して検索要求を行う。フィル
ター224は、検索条件生成部221により絞込み条件が生成
された場合、その条件をもとに通信処理部223から通知
された検索結果の絞り込みを行う。統廃合部225は、絞
り込みが行われる場合、フィルター224から、また、絞
り込みが行われない場合は通信処理部223から送られる
検索結果に基づいて、アウトラインの項目間に重複する
検索結果の統廃合を行う。
ついて詳細に説明する。
ン構造入力器100を用いてアウトラインの形式で作成、
入力する。作成されたアウトラインは作業メモリ210に
保持される。
て検索開始を指示すると(図2のステップ1)、検索条
件生成部221は、作業メモリ210中のアウトラインと条件
生成知識ベース222のルールとの比較を行い、マッチす
るルールを選択し、そのルールに基づいてアウトライン
の各項目それぞれの検索条件と絞込み条件を生成し、検
索条件を通信処理部223に、そして絞込み条件をフィル
ター224に送る(図2のステップ2及び3)。ただし、
絞り込み条件は必ず生成するとは限られない。条件生成
知識ベース222に記憶されたルールは、アウトラインの
各項目の名称や位置等に応じて検索条件と場合に応じて
は、絞り込み条件をあらかじめ与えておくものである。
通信処理部223は送られてきた検索条件からインターネ
ットの検索サービスやデータベースに対して検索要求を
行い(図2のステップ4)、検索結果を得る(図2のス
テップ5)。通信処理部223は、絞り込み条件が存在す
る場合には検索結果をフィルター224に送り(図2のス
テップ6)、絞り込み条件が存在しない場合には検索結
果を統廃合部に送る(図2のステップ6)。フィルター
224は、通信処理部223により送られた絞込み条件に基づ
いて通信処理部223から受け取った検索結果の絞込みを
行う(図2のステップ7)。ただし、この絞り込みは必
ず行われるものでなく、検索条件生成部221により絞込
み条件が生成されない場合には絞込みは行われない。ア
ウトラインの各項目ごとの検出結果は、統廃合部225に
送られる(図2のステップ8)。統廃合部225は、送ら
れたアウトラインの各項目の検索結果を比較し、各項目
間で重複している検索結果が存在する場合にはそれらの
統廃合を行う(図2のステップ9)。
る。
に関連する一連の情報検索を行うための検索要求をアウ
トラインという、思考プロセスの初期段階の形式で作成
することができる。このため、検索対象に関連する一連
の情報検索を行う際に、コンテンツごとに検索キーワー
ドを抽出して、検索式をわざわざ作成する必要がなくな
る。
1の実施の形態について図3を参照して詳細に説明す
る。
1の実施の形態は、情報検索装置の第1の実施の形態の
構成に加え、検索結果の表示を行うアウトライン構造出
力器101を含む点で異なる。
について詳細に説明する。
を検索するために、検索要求をアウトライン構造入力器
100を用いてアウトラインの形式で作成、入力する。次
に、入力されたアウトラインが作業メモリに記憶される
動作から、統廃合部225がアウトラインの各項目の検索
結果を比較し、重複している検索結果の統廃合を行う動
作までは情報検索装置の第1の実施の形態の動作と同様
なので説明を省略する(図4のステップ1からステップ
9まで)。統廃合された検索結果は作業メモリ210に保
存される(図4のステップ10)。作業メモリ210に記憶
された検索結果は、アウトライン構造出力器101に送ら
れる。送られてきた検索結果は、アウトライン構造出力
器101により、アウトラインの各項目に応じて表示され
る(図4のステップ11)。
る。
成を行うアウトラインから、アウトラインの各項目に対
応した関連文書を検索し、項目ごとに関連文書を表示す
ることができる。このため、文書作成の際に参考となる
関連文書を検索する際に、コンテンツごとに検索キーワ
ードを抽出して、検索式をわざわざ作成する必要がな
い。検索された関連文書はアウトラインに自動的にマッ
ピングされるので、的確な参考文献を含む文書を作成す
るための支援をすることが可能となる。また、そもそも
従来の検索式では表現することが難しかった背景やイン
スタンスに関する情報を効率良く検索することができ
る。
実施の形態について図面を参照して詳細に説明する。
装置の第2の実施の形態は、情報検索装置の第1の実施
の形態に加え、情報検索装置200中に、検索結果を利用
してアウトラインの修正や修正検索を行う修正処理器23
0を含む点で異なる。
構造修正知識ベース232と、分類部233と、分類方式知識
ベース234とを含む。
ンの項目それぞれの検索結果が多すぎたり、少なすぎた
場合に、項目間の関係に応じてアウトラインの修正を示
唆するためのルールが記憶されている。このルールは、
検索結果が情報検索者の意図する件数より多すぎたり、
少なすぎた場合に、項目間の関係に応じて、例えば、ア
ウトラインの項目の位置に応じてアウトラインの適切な
修正の提案をするための基礎となるものである。修正示
唆生成部231は、作業メモリに記憶されたアウトライン
の項目のそれぞれの検索結果を検討して、構造修正知識
ベース232に記憶されているルールに基づいてアウトラ
インの修正の示唆を行う。分類方式知識ベース234は、
アウトラインの各項目ごとの検索結果が情報検索者の意
図する件数より多い場合に、検索結果を分類するための
分類方式が複数記憶されている。分類部233は、要求に
応じて分類方式を変更して分類を行う。
について詳細に説明する。
検索者が検索要求をアウトラインの形式で作成又は入力
する動作から、統廃合部225がアウトラインの各項目の
検索結果を比較し、重複している検索結果の統廃合を行
う動作までは第1の実施の形態の動作と同様なので説明
を省略する(図6のステップ1からステップ9まで)。
保存される(図6のステップ10)。作業メモリ210に保
存された検索結果は、修正示唆生成部231に送られる。
構造修正知識ベース232には、アウトラインの項目の検
索結果件数に応じてアウトラインの修正を提案するため
の基礎となるルールが記憶されている。修正示唆生成部
231は、作業メモリから送られたアウトラインの項目の
検索結果の件数と構造修正知識ベース232に記憶されて
いるルールとを比較することにより、マッチしたルール
を選択し、情報検索者に対してアウトラインの修正の提
案を行う (図6のステップ11)。そこで、情報検索者
によってアウトラインの修正の提案が選択された場合
は、アウトライン構造入力器100によって修正された
後、図6のステップ1に戻る(図6のステップ12)。ま
た、情報検索者によって検索結果の分類が選択された場
合は、分類部233は分類方式知識ベース234に記憶されて
いる分類方式を用いてアウトラインの各項目ごとの検索
結果の分類を行う(図16のステップ13)。分類方式知
識ベース234に記憶されている分類方式は、情報検索者
により選択されるか、または、分類部233により選択さ
れる。
る。
ウトラインの修正の提案を示したり、検索結果を分類す
る。分類された結果を情報検索者に表示すことにより、
情報検索者は、アウトラインを修正すべきか否か判断す
ることができる。このため、情報検索者は、アウトライ
ンを洗練することが可能となり、アウトラインの各項目
ごとに適度な件数の検索結果を得ることができる。
2の実施の形態について図面を参照して詳細に説明す
る。
2の実施の形態は、情報検索装置の第2の実施の形態の
構成に加え、検索結果の表示を行うアウトライン構造出
力器101を含む点で異なる。
について詳細に説明する。
文書に関連する文献を検索するために、アウトライン構
造入力器100を用いて検索要求をアウトラインの形式で
作成又は入力する。次に、入力されたアウトラインが作
業メモリに記憶される動作から、アウトラインの修正が
示唆されるか、検索結果の分類を実行する動作までは情
報検索装置の第2の実施の形態の動作と同様なので説明
を省略する(図8のステップ1からステップ13まで)。
ステップ12にてアウトラインの修正が示唆され、情報
検索者によりアウトラインが修正され、修正されたアウ
トラインにより再度検索された結果、新たなアウトライ
ンの各項目ごとに適当数の検索結果が得られた場合、そ
の検索結果はアウトライン構造出力器101によりアウ
トラインの項目ごとに表示される。一方、ステップ13に
て検索結果の分類が行われると、その分類結果が、作業
メモリ210に記憶される(図8のステップ14)。作業メ
モリ210に記憶された分類結果は、アウトライン構造出
力器101に送られる。送られてきた検索結果の分類結果
は、アウトライン構造出力器101により、アウトライン
の各項目に応じて表示される(図8のステップ15)。
ウトラインの修正の提案を表示したり、検索結果を分類
する。そして、分類された結果を文書作成者に表示すこ
とにより、文書作成者は、アウトラインを修正すべきか
否か判断することができる。これにより、文書作成者
は、アウトラインを洗練することが可能となり、アウト
ラインの各項目ごとに適度な件数の検索結果を得ること
ができる。そして、アウトラインの各項目ごとに適度な
検索結果を表示することにより、文書作成者に対し、文
書作成の支援を行うことができる。
記録した記録媒体の第1の実施の形態について説明す
る。
第1の実施の形態は、情報検索装置の第1の実施の形態
と同様に、アウトライン構造入力器、情報検索装置を備
え、更に、情報検索プログラムを記録した記録媒体を備
える。この記録媒体は磁気ディスク、半導体メモリ、CD
-ROM、その他の記録媒体であってよい。
検索装置に読み込まれ、作業メモリを生成し、情報検索
装置の動作を制御する。情報検索装置は、情報検索プロ
グラムの制御により情報検索装置の第1の実施の形態と
同一の処理を実行する。
ムを記録した記録媒体の第1の実施の形態について説明
する。
体の第1の実施の形態は、文書作成支援装置の第1の実
施の形態と同様に、アウトライン構造入力器、情報検索
装置、アウトライン構造出力器を備え、更に、文書作成
支援プログラムを記録した記録媒体を備える。この記録
媒体は磁気ディスク、半導体メモリ、CD-ROM、その他の
記録媒体であってよい。
報検索装置に読み込まれ、作業メモリを生成し、情報検
索装置の動作を制御する。情報検索装置は、文書作成支
援プログラムの制御により文書作成支援装置の第1の実
施の形態と同一の処理を実行する。
記録した記録媒体の第2の実施の形態について説明す
る。情報検索プログラムを記録した記録媒体の第2の実
施の形態は、情報検索装置の第2の実施の形態と同様
に、アウトライン構造入力器、情報検索装置を備え、更
に、情報検索プログラムを記録した記録媒体を備える。
この記録媒体は磁気ディスク、半導体メモリ、CD-ROM、
その他の記録媒体であってよい。
索装置に読み込まれ、作業メモリを生成し、情報検索装
置の動作を制御する。情報検索装置は、情報検索プログ
ラムの制御により情報検索装置の第2の実施の形態と同
一の処理を実行する。
ムを記録した記録媒体の第2の実施の形態について説明
する。
体の第2の実施の形態は、文書作成支援装置の第2の実
施の形態と同様に、アウトライン構造入力器、譲歩検索
装置、アウトライン構造出力器を備え、更に、情報検索
用プログラムを記録した記録媒体を備える。この記録媒
体は磁気ディスク、半導体メモリ、CD-ROM、その他の記
録媒体であってよい。
報検索装置に読み込まれ、作業メモリを生成し、情報検
索装置の動作を制御する。情報検索装置は、文書作成支
援プログラムの制御により文書作成支援装置の第2の実
施の形態と同一の処理を実行する。
を、図面9、10、11、12、13、14を参照して
説明する。かかる実施例は本発明の情報検索装置の第1
の実施の形態に対応するものである。
とビジネスの関係についてインターネットのWWWから検
索しようとしているとする。情報検索者はアウトライン
構造入力器100を用い、図9に示すアウトラインを作成
したとする。図9のアウトラインにおいては、「インタ
ーネットとビジネス」という項目があり、その項目には
『インターネットとビジネス』というラベルが付けられ
ている。また、「インターネットとビジネス」という項
目には「爆発的な増加」と「危険性」と「実例」という
項目があり、これらの項目は「インターネットとビジネ
ス」という項目の子項目と呼ぶ。逆に「インターネット
とビジネス」という項目は「爆発的な増加」や「危険
性」や「実例」の親項目と呼ぶ。また、「爆発的な増
加」と「危険性」と「実例」はそれぞれ兄弟と呼ぶ。以
下同様に「爆発的な増加」の子項目に「要因」が、「実
例」の子項目に「検索サービス」と「メールマガジン」
と「オンラインショップ」がある。図9のアウトライン
を作成した情報検索者は、インターネットとビジネスと
いう話題について、その爆発的な増加とその要因、危険
性、そして実例について検索したいと考えている。アウ
トライン構造入力器100によって作成されたアウトライ
ンは、作業メモリ210に保持される。
開始を指示すると、検索条件生成部221は、作業メモリ2
10中のアウトラインと条件生成知識ベース222中のルー
ルとを比較することでアウトラインの各項目それぞれの
検索条件を生成する。
に記憶されているルールの一例を示す。ルールは、ルー
ル名、条件部、実行部の3個の部分からなっており、
「defrule」から「{」までがルール名、「{」から
「−−>」までが条件部、「−−>」から「}」までが
実行部である。
の1行目から8行目まで)は、ルール名が「rule1」、
条件部が「親=0」と「子>0」と「位置=前」、実行
部が「keyword %L and(概要or 傾向or 背景or
動向)」と「filter %R and(type=調査報告or do
main=ac)」である。ルールの形式は一例であり、条件
部と実行部があればどのような形式でも構わない。ま
た、メンテナンスや移植が困難になるが、ルールの形式
ではなく、手続きで表現しても構わない。この1番目の
ルールは、アウトラインのある項目の親項目がなく(親
=0)、子項目があり(子>0)、アウトラインの前半
にある(位置=前)場合、検索条件のキーワードとし
て、「概要」と「傾向」と「背景」と「動向」の論理和
と項目のラベル自身( %L)の論理積を用い、検索結
果が多い場合は、調査報告というWWWページのタイプ(t
ype=調査報告)と大学のWWWページ(domain=ac)の論理
和と検索結果(%R)の論理積で絞込みを行う、という
意味である。更にこのルールを意訳すると、アウトライ
ンの前半の方にあるトップレベルの項目ならば、その項
目のラベル自身に「概要」や「傾向」や「背景」や「動
向」などのキーワードを加えた検索条件で検索し、その
検索結果が多い場合は、調査報告らしいページまたは大
学のページに絞り込むという絞り込み条件を実行する、
となる。ここで検索結果が多いと判断する基準は、例え
ば検索結果が10件以上のようにあらかじめ装置に組み
込んでおく場合や、本装置を利用する情報検索者が任意
に指定できるようにしておく場合がある。
インターネット多角的検索装置OTROS−構造的特徴量に
よるタイプ分類と検索−、情報処理学会第57回全国大
会予稿集(3)、pp。145-146、1998(以下、文献3と
いう)に記載のページタイプがある。この文献3に記載
のページタイプは、一般的なカテゴリー構造ではなく、
問題解決に直結した容易に指定できるものであり、具体
的には、「商品カタログ」、「オンラインショップ」、
「求人案内」、「国際会議」、「リンク集」、「FA
Q」、「用語解説」、「個人ページ」、「研究室」等で
ある。また、本実施例では絞込み条件の1つとして該文
献3に記載の分類方法、つまり、HTMLファイル中の静的
なタグ構造でけでなく、タグと文字列、インラインイメ
ージのサイズや数、リンクの種類と数、URL等の構造的
特徴を基に総合的に分類するという方法を用いることも
できる。また、図10のルールの例では、ページタイプ
として調査報告を指定しているが、カタログやリンク集
や公報などさまざまなページタイプがあり、それらを絞
り込み条件として用いることもできる。一方、WWWペー
ジを一意に識別するインデックスにURLがある。URLは例
えば、WWW.u-tokyo.ac.jp/index.htmlなどがある。この
URLは、日本(jp)の大学機関(ac)の東京大学(u-tok
yo)のWWWというサーバマシンにあるindex.htmlという
ファイルを一意に指定するものである。このacの部分に
は、企業を表す(co)や政府機関を示す(go)などがあ
る。図10のルールは、この機関の種類を示す部分を参
照し、acのみに絞り込むことを意味している。このルー
ルではacに絞り込んでいるが、coやgoで絞り込むことも
可能であり、また国の種類の部分(jp部)を使って絞り
込んでも良い。これらの絞込み条件は一例であり、さま
ざまな公知の絞込み手法を絞り込み条件とすることも可
能である。
のルールの他にさまざまなアウトラインの構造にマッチ
するルールが記憶されている。図10の1番目のルール
(rule1)は図9のアウトラインの「インターネットと
ビジネス」という項目に当てはまるので、検索条件生成
部221はこのrule1の実行部を参照し、「インターネット
とビジネス」のラベル自身から「インターネット」と
「ビジネス」というキーワードを取り出し、検索条件と
して、『インターネットand ビジネスand(概要or 傾
向 or 背景or 動向)』を作る。ここで、「インター
ネットとビジネス」の項目のラベルから「インターネッ
ト」と「ビジネス」を取り出すため、例えば形態素解析
や、名詞の単語のみを含む辞書からの検索等が行われ
る。この検索条件生成部221が作成した検索条件は、通
信処理部223へ通知される。また、絞込み条件である『t
ype=調査報告or domain=ac』はフィルター224に通知
される。
の検索サービスに対して検索要求を行う。例えば、検索
要求先として、http://netplaza.biglobe.ne.jp/ 等が
上げられる。検索先は1サービスに固定してもよいし、
複数に固定してもよい。また、特開平09−02684
7号公報(以下、文献4という)に記載の技術を用いて
動的に変更してもよい。具体的には、各検索先には自己
の検索先がどういった場合に機能を有効に発揮するかを
判断する競合知識ベースが備えられていて、各検索先
は、通信処理部223から送られてきた検索条件に対して
自己の検索先の有効性を示す要請値を通信処理部223に
送る。そして、通信処理部223は、送られてきた要請値
に基づいて最適な検索先を決定する。ここで、検索結果
に含まれる項目で各種のWWWの検索サービスによらず共
通な項目はURLである。通信処理部223は検索結果からUR
Lを抽出し、図12に示すようなリストを作成する。URL
は「http://」から始まる文字列であるため、検索結果
から正規表現等を用いて容易に抽出できる。複数の検索
サービスに対して検索要求を出した場合は、それぞれの
結果からURLを抽出し、重複をなくしたリストを作成
し、フィルター224に送る。以上の処理を図9のアウト
ラインの各項目について行う。
については、「爆発的な増加」という項目は図10のru
le2と、「要因」という項目は図10のrule3と、「危
険性」という項目は図11のrule5と、「実例」という
項目は図11のrule6と、「検索サービス」と「メール
マガジン」と「オンラインショップ」という項目は図1
1のrule7と、それぞれマッチすることになる。
因果という関数は、2つの引数間の文字列の間に因果関
係がある場合に満足される関数であり、シソーラスや類
義語辞書を用いて構築されている。例えば、図9のアウ
トラインの「爆発的な増加」という項目を処理している
とする。rule2との照合では、図10の11行目(子>
0)は満足され、12行目の因果( %L、%LC)では、
%Lに「爆発的な増加」%LCに「要因」がバインドさ
れ、因果(爆発的な増加、要因)が満足されるかどうか
調べられる。検索条件生成部221は『爆発的な増加』か
ら形態素解析などを用いて『爆発』と『増加』を抽出
し、『要因』からも同様に『要因』を抽出する。検索条
件生成部221はシソーラスや類義語辞書を用いて『爆
発』や『増加』は「結果」というカテゴリーに含まれる
と判断し、同様に『要因』は「原因」というカテゴリー
に含まれると判断する。そして、「原因」と「結果」は
因果関係があるので、「爆発的な増加」のラベルと「要
因」のラベルは、因果という関数を満たしていると判断
する。図11の34行目の課題という関数や42行目と49行
目の例という関数も因果関数と同様に処理される。
処理が終了すると、統廃合部225は各項目の検索結果を
比較し、同じURLがあった場合、それらのURLを統廃合す
る。図13に図9のアウトラインの各項目について検索
処理が終了した段階の検索結果の一部を示す。ここでは
それぞれの項目について2つの検索結果のみを掲載して
いるが、統廃合部225の実際の処理ではすべての検索結
果について統廃合が行われる。
の方法について説明する。
今、図13では「インターネットとビジネス」項目の検
索結果と「要因」項目の検索結果に同じURL(http://ww
w/.aaa.co.jp/index.html)が含まれている。この場
合、同じURLが含まれる項目間には親子関係(実際には
親と孫の関係)が成り立つ。下位優先戦略では、このよ
うな場合にはより下位の項目である「要因」の方を有効
にし、「インターネットとビジネス」の項目のURLを削
除する。また、同じURLが3項目以上に含まれる場合は
最も下位の項目を残し、残りを削除する。
た、図14に示す検索結果では、「爆発的な増加」と
「危険性」の項目に同じURL(http://www.inter.co.jp/
netnews/index.html)が含まれている。この場合、それ
ぞれの項目で作成された検索式の複雑さを比較する。
「爆発的な増加」項目で作成された検索式は、図10の
rule2から、『爆発and増加and 要因』となり、「危険
性」項目で作成された検索式は、図11のrule5から、
『危険性and(課題or 問題点or 問題)』となる。論
理積(and)の複雑さでは「爆発的な増加」項目の方が
複雑なため、「爆発的な増加」項目の方を有効にし、
「危険性」項目のこのURLは削除する。また、同じURLが
3項目以上に含まれる、最も複雑な項目を残し、残りを
削除する。論理積の個数が同じであり同程度に複雑な場
合は、論理和の個数が多いものを選択する。論理和の個
数も同じ場合は、アウトラインの後方の方を選択する。
の統廃合に下位優先戦略と複雑優先戦略を用いる。すな
わち、親子関係の項目間と兄弟関係や従兄弟関係等の項
目間に横断する同一URLがあった場合、まず親子関係の
みの項目間で下位優先戦略を用いて単一にし、その他の
関係の項目間では複雑優先戦略を用いて単一にする。た
だし、この統廃合の方式は一例であり、例えば、複雑優
先戦略を行ってから下位優先戦略を用いる方式や、下位
優先戦略ではなく上位の項目を優先する戦略や、複雑優
先戦略ではなく単純な検索式の項目を優先する戦略や、
ランダムに選択する戦略やそれらの組み合わせや、利用
者に選択させる方式や、利用者が戦略を選択させる方式
などがあり、統廃合の方式を限定するものではない。ま
た、そもそも本統廃合部225を用いないことも考えられ
る。
器220は検索結果を作業メモリ210に保存する。
例を、図面15、16、17を参照して説明する。かか
る実施例は本発明の情報検索装置の第1の実施の形態に
対応するものである。
例では、検索要求として階層型のアウトラインを用いた
例を示したが、本実施例では検索要求をしてネットワー
ク型のアウトラインを用いた例を説明する。本実施例で
は、前述の実施例と動作が異なる部分のみについて詳細
に説明する。
100を用い、図15に示すアウトラインを作成する。こ
こで、図15のアウトラインは、階層型ではなく、有向
グラフを構成するネットワーク型になっている。図9と
同様に「インターネット」や「ビジネス」という項目が
あり、その項目には、『インターネット』や『ビジネ
ス』というラベルが付けられている。「インターネッ
ト」という項目から「ビジネス」と「ホビー」と「セキ
ュリティ」という項目に何らかの関係を示す矢印が引か
れており、親子関係がある。階層型のアウトラインで
は、子項目には1つの親項目しかなかったが、本ネット
ワーク型のアウトラインでは、1つ以上の親項目を持つ
ことができる。また、親子関係が循環することもでき
る。
て検索開始を指示すると、検索条件生成部221は作業メ
モリ210中のアウトラインと条件生成知識ベース222中の
ルールとを比較することでアウトラインの各項目それぞ
れの検索条件を生成する。
れているルールの一例を示す。ルールの書式は本発明の
情報検索装置の第1の実施例と同じである。また、ルー
ルの形式は一例であり、条件部と実行部があればどのよ
うな形式でも構わない。更に、メンテナンスや移植が困
難になるが、ルールの形式ではなく、手続きで表現して
も構わない。
ラインにおける位置関係に前後はないため、図10のru
le1の「位置=前」のような条件式を条件部に記述する
ことができない。そこで、図16のルールでは、24行目
に「文字長(%L)>5」という新しい条件式を用いて
いる。この条件式は、項目のラベルの文字列の長さを返
す関数として用いられており、この場合、ラベルの文字
長が5より多い場合に真となる。
目には、rule51が、「ビジネス」と「ホビー」と いう
項目にはrule53が、「セキュリティ」という項目にはru
le52が、「検索サービス」と「メールマガジン」と「オ
ンラインショップ」という項目にはrule54がそれぞれマ
ッチし、作成された検索条件で検索がなされることにな
る。
の情報検索装置の第1の実施例と同様に統廃合部225が
それらのURLを統廃合する。本実施例のネットワーク型
アウトラインでは親子関係に循環がある場合がある。循
環がない場合は前述の情報検索装置の第1の実施例と同
様に下位優先戦略や複雑優先戦略を用いる。循環がある
場合は、アウトライン構成入力器100におけるアウトラ
インの表示上の位置関係によって統廃合を行う。図17
に循環がある場合の例を示す。図17では「インターネ
ット」と「暗号」という項目にそれぞれ同じURLがあり
(下線)、それぞれの項目は他方の親(祖父または祖
母)でありかつ子(孫)である。図17はアウトライン
構成入力器100での画面表示の例でもある。この場合、
同じURLを持つ項目の内、より上方でより左方である項
目を優先する。すなわち、「インターネット」という項
目の方のURLが選択される。この統廃合の方式を上左優
先戦略と呼ぶ。この統廃合の方式は一例であり、統廃合
の方式を限定するものではない。また、そもそも本統廃
合部225を用いないことも考えられる。
実施例を、図3を参照して説明する。かかる実施例は本
発明の文書作成支援装置の第1の実施の形態に対応する
ものである。
装置の第1または第2の実施例と同じために説明を省略
する。本実施例では、統廃合部225により統廃合された
検索結果を作業メモリに記憶させ、アウトライン構造出
力器101に送る。アウトライン構造出力器101は、作業メ
モリ210により送られた検索結果を入力されたアウトラ
インの各項目に対応させて表示する。
例を、図面を参照して説明する。かかる実施例は本発明
の第32の実施の形態に対応するものである。
装置の第1または第2の実施例と同じため、修正処理器
230を中心に説明する。
のようになったとする。図18には、「インターネット
とビジネス」、「爆発的な増加」、「危険性」、「ハッ
キング」の項目を図のように構成したアウトラインの検
索結果が示されている。「インターネットとビジネス」
項目には3件、「爆発的な増加」項目には20件、「危険
性」項目には3件、「ハッキング」項目には1件の結果
が得られたものとする。
の位置とその項目の検索結果の件数を構造修正知識ベー
ス232に記憶されているルールと比較する。図19に構
造修正知識ベース232に記憶されているルールの一例を
示す。ルールは、ルール名、条件部、実行部の3個の部
分からなっており、「defrule」から「{」までがルー
ル名、「{」から「−−>」までが条件部、「−−>」
か ら「}」までが実行部である。
の1行目から8行目まで)は、ルール名が「rule1」、条
件部が「親=0」と「子>0」と「件数(%S)>=2
0]、実行部が「suggestion ”検索結果から新たな子
の項目を作成しませんか? ”」と「classify」であ
る。ルールの形式は一例であり、条件部と実行部があれ
ばどのような形式でも構わない。また、メンテナンスや
移植が困難になるが、ルールの形式ではなく、手続きで
表現しても構わない。この1番目のルールは、アウトラ
インのある項目が親項目がなく(親=0)、子項目があ
り(子>0)、その項目(%S)の検索結果の件数が20
以上(件数(%S)>=20)の場合、情報検索者に「検
索結果から新たな子の項目を作成しませんか?」と提案
(suggestion ”検索結果から新たな子の項目を作成し
ませんか?”)し、情報検索者がアウトラインの構成を
変更しなかった場合には自動的に分類する(classif
y)、という意味である。更にこのルールを意訳する
と、検索結果の多いトップレベルの項目ならば、子の項
目を作ることを提案し、情報検索者が作ることができな
い場合は、検索結果を分類することで情報検索者に対し
アウトラインの修正の判断の援助をすることができる。
は、検索結果が20件以上ある末端の項目でかつ兄弟の検
索結果の平均が5件以下(ave(件数(%B))<=5)
の場合、子の項目を作ることを提案し、情報検索者が作
ることができない場合は、検索結果を分類することで情
報検索者に対しアウトラインの修正の判断の援助をす
る、を意味し、3番目のルールは、検索結果が2件以下で
兄弟の項目がない末端の項目の場合、項目を削除または
項目名を変更することを提案する、を意味している。
ルの他にさまざまなアウトラインの構造や項目の件数に
マッチするルールが記憶されている。
索結果を照合する。図19の構造修正知識ベースのルー
ルと図18の検索結果の場合、「爆発的な増加」項目に
rule2が、「ハッキング」項目にrule3がマッチする。
修正示唆生成部231はrule2とrule3の実行部を参照
し、実行する。例えばrule2の場合、図20に示すよう
にダイアログ等の手段によって情報検索者に示唆する。
ダイアログを用いて情報検索者に示唆する手段は一例で
あり、音声によるものやアニメーションによって示唆す
る手段もあり、示唆する手段を限定するものではない。
示唆生成部231は次の実行部を実行する。情報検索者に
よるアウトラインの項目の修正を待ち、分類するかどう
かを判断する。ここで情報検索者による修正が完了した
かどうかを判定する。判定は一定時間(例えば30秒)
に項目に変更がなければ分類に移る方法や、情報検索者
が明示的に変更しないことを伝える方法などがある。ま
た、情報検索者の項目の修正を待たず分類する方法もあ
る。
部233に分類するアウトラインの項目を伝える。分類部2
33は、分類方式知識ベース234に記憶されている複数の
分類方式から、分類部により自動的に又は情報検索者に
より選択された分類方式を用いて検索結果のWWWページ
の分類を行う。分類部が分類方式を自動的に選択する方
法は、文献4と松田など「エージェント競合方式による
ナビゲーション」(1995年度人工知能学会全国大会(第
9回))(以下、文献5という)で記載の技術により実
現される。具体的には、各分類方式には自己の分類方式
がどういった場合に機能を有効に発揮するかを判断する
競合知識ベースが備えられていて、各分類方式は、分類
方式決定部から送られてきた分類対象の検索結果に対し
て自己の分類方式の有効性を示す要請値を分類方式決定
部に送る。そして、分類方式決定部は、送られてきた要
請値に基づいて最適な分類方式を決定する。
1に示される様なダイアログの内容が実行可能な形式で
記憶されている。「作成機関による分類」は、文書の作
成機関の所属に基づいて文書の分類を行う。「タイプに
よる分類」は、例えば、文献3記載の技術を用いて実現
することができる。具体的には、webで、一般的なカテ
ゴリー構造では無く、「リンク集」、「用語解説」、
「研究室」等のような問題解決に直結した容易に指定で
きるページのタイプにより分類するものである。「最頻
単語の距離による分類」は、特開平10−027125
号公報(以下、文献6という)に記載の技術を用いて実
現することができる。具体的には、単語の出現頻度から
文書間距離を計算することにより分類を行うものであ
る。また、「リンクとリンクラベルによる分類」は、文
献6に記載の技術を用いて実現できる。具体的には、文
書間のリンク関係と文書間距離に基づいて分類を行うも
のである。更に、「文書構造の類似度による分類」は、
例えば、特開平10−254899号公報(以下、文献
7という)に記載の技術を用いて実現することができ
る。具体的には、分類対象文書から文書特徴を抽出し、
分類カテゴリのカテゴリ特徴ベクトルから類似度を計算
して、文書構造の類似度により分類を行うものである。
された分類方式で分類を行う。分類においては、クラス
タの個数であるとか、分類の閾値であるとかのパラメー
タが必要であるが、これらのパラメータはあらかじめ設
定しておくなり、分類時に情報検索者が任意に設定でき
るなりして決定する。
では20件の検索結果が3個のクラスタに分類されてい
る。そこで、情報検索者はそれぞれのクラスタの検索結
果のWWWページを見ることでそれぞれのクラスタに何ら
かの意味を見いだすことが可能になる。例えば、図22
の上のクラスタはアンケートによる情報検索者の増加を
示したページ群であり、中のクラスタは月々のWWWサー
バの設置台数の変化を示したページ群であり、下のクラ
スタはインターネット接続プロバイダの増加を示したペ
ージ群であるとする。情報検索者が下のクラスタを見
て、インターネットの爆発的な増加の要因を見つけたと
する(事実、インターネット接続プロバイダの急増によ
って個人情報検索者や中小企業のインターネットへの接
続が増加した。)。そこで、情報検索者は「爆発的な増
加」項目の子項目として「要因」という項目を追加する
ことができる。また、「ハッキング」項目は、図19の
rule3に該当するので、情報検索者に項目の修正を表示
する。これにより情報検索者は「ハッキング」項目を削
除することができる。その結果、これらの示唆や分類結
果の表示によって情報検索者はアウトラインを図18の
構成から図9の構成に洗練することができる。
保存される。
実施例を、図面7を参照して説明する。かかる実施例は
本発明の文書作成支援装置の第2の実施の形態に対応す
るものである。
の処理は情報検索装置の第3の実施例と同じために説明
を省略する。本実施例では、統廃合部225により統廃合
された検索結果を作業メモリ210に記憶される。また、
修正処理器230によりアウトラインの修正が示唆され、
情報検索者によりアウトラインが修正され、修正された
アウトラインにより再度検索された結果、新たなアウト
ラインの各項目ごとに適当数の検索結果が得られた場
合、その検索結果が作業メモリ210に記憶される。ま
た、修正処理器230により検索結果の分類が行われる
と、その分類結果が、作業メモリ210に記憶される。ア
ウトライン構造出力器101は、作業メモリ210により送ら
れた検索結果を入力されたアウトラインの各項目に対応
させて表示する。
雑な検索式の作成やコンテンツごとに検索キーワードを
抽出する必要がなく、より思考に近い形態のアウトライ
ンを与えるだけで検索対象に関連する一連の情報の検索
を行うことができることである。その理由は、項目の名
称、アウトラインの位置関係、項目間の関係等から検索
式を生成する基になるルールに基づいて、アウトライン
の各項目の検索条件を自動的に生成して各項目ごとの情
報の検索を行うからである。
文書を作成する際の文書作成者の負担を軽減できること
である。その理由は、文書作成の初期段階に作成される
アウトラインから、アウトラインの各項目ごとに検索結
果を表示するからである。
図する件数より多い場合や少ない場合に再度情報検索す
る際の情報検索者の負担を軽減することである。その理
由は、情報検索者にアウトラインの修正の提案を示し
て、新たに検索キーワードの作成等を行う際の情報検索
者の負担を軽減するからである。
図する件数よりも多い場合や少ない場合に、文書作成者
の文書作成を支援することである。その理由は、アウト
ラインの各項目の検索結果が文書作成者の意図する件数
よりも多かったり少なかった場合には、アウトラインの
修正の提案を示して、新たに検索キーワードの作成等を
行う際の文書作成者の負担を軽減し、さらに、修正した
アウトラインで検索した結果をアウトラインの各項目に
対応させて表示するからである。
成を示すブロック図
作を示すフローチャート
の構成を示すブロック図
の動作を示すフローチャート
成を示すブロック図
作を示すフローチャート
の構成を示すブロック図
の動作を示すフローチャート
第1の実施例のアウトラインの例を示す図
の第1の実施例のルールの例を示す図
の第1の実施例のルールの例を示す図
の第1の実施例のURLの例を示す図
の第1の実施例の検索結果の例を示す図
の第1の実施例の検索結果の例を示す図
トラインの例を示す図
ルの例を示す図
トラインの例を示す図
果の例を示す図
の例を示す図
行うダイアログの例を示す図
法の選択を行うダイアログの例を示す図
果の例を示す図
Claims (30)
- 【請求項1】複数の項目と前記複数の項目間の関係を表
現したアウトラインを入力し、前記項目と項目間の関係
から各項目ごとに検索条件を生成し、前記検索条件に基
づいて各項目ごとの情報検索を行うことを特徴とする情
報検索装置。 - 【請求項2】前記情報検索の結果があらかじめ定められ
た件数を越えた場合に、前記項目と項目間の関係から作
成された絞り込み条件に基づいて絞り込みを行うことを
特徴とする請求項1に記載の情報検索装置。 - 【請求項3】前記各項目ごとに情報検索された検索結果
を比較し、重複している検索結果の統廃合を行うことを
特徴とする請求項1または2に記載の情報検索装置。 - 【請求項4】前記情報検索の結果があらかじめ定められ
た件数を越えた場合、若しくは、あらかじめ定められた
件数より少ない場合に、前記項目間の関係から各項目ご
とに修正条件を生成し、情報検索者に前記アウトライン
の修正の提案を行うことを特徴とする請求項1、2また
は3に記載の情報検索装置。 - 【請求項5】前記情報検索の結果があらかじめ定められ
た件数を越えた場合に、前記項目間の関係から各項目ご
とに分類条件を生成し、前記情報検索の結果の分類を行
うことを特徴とする請求項1、2、3または4に記載の
情報検索装置。 - 【請求項6】複数の項目と前記複数の項目間の関係を表
現したアウトラインを入力し、前記項目と項目間の関係
から各項目ごとに検索条件を生成し、前記検索条件に基
づいて各項目ごとに情報の検索を行い、検索結果をアウ
トラインの各項目に対応させて表示することを特徴とす
る文書作成支援装置。 - 【請求項7】前記情報検索結果があらかじめ定められた
件数を越えた場合に、前記項目と項目間の関係から作成
された絞り込み条件に基づいて検索結果の絞り込みを行
うことを特徴とする請求項6に記載の文書作成支援装
置。 - 【請求項8】前記各項目ごとに検索結果を比較し、重複
している検索結果の統廃合を行うことを特徴とする請求
項6または7に記載の文書作成支援装置。 - 【請求項9】前記情報検索結果があらかじめ定められた
件数を越えた場合、若しくは、あらかじめ定められた件
数より少ない場合に、前記項目間の関係から各項目ごと
に修正条件を生成し、文書作成者に前記アウトラインの
修正の提案を行うことを特徴とする請求項6、7または
8に記載の文書作成支援装置。 - 【請求項10】前記情報検索結果があらかじめ定められ
た件数を越えた場合に、前記項目間の関係から各項目ご
とに分類条件を生成し、検索結果の分類を行うことを特
徴とする請求項6、7、8または9に記載の情報検索装
置。 - 【請求項11】検索要求として入力された複数の項目及
び前記複数の項目間の関係を表現したアウトラインから
前記検索条件を作成するためのルールを記憶する条件生
成知識ベースと、 前記条件生成知識ベースに記憶されたルールと前記入力
されたアウトラインから検索条件を生成する検索条件生
成部とを含んで構成されることを特徴とする情報検索装
置。 - 【請求項12】前記検索条件生成部が、前記入力された
アウトラインの各項目と前記ルールを比較し、各項目ご
とにマッチするルールを選択することにより検索条件を
生成することを特徴とする請求項11の記載の情報検索装
置。 - 【請求項13】検索要求として入力された複数の項目及
び前記複数の項目間の関係を表現したアウトラインから
検索条件及び絞り込み条件を作成するためのルールを記
憶する条件生成知識ベースと、 前記条件生成知識ベースに記憶されたルールと前記入力
されたアウトラインから検索条件及び絞り込み条件を生
成する検索条件生成部と、 前記情報検索による検索結果があらかじめ定められた件
数を越えた場合、前記絞り込み条件から前記項目ごとに
絞り込みを行い、各項目ごとの検索結果を得るフィルタ
ーとを有することを特徴とする情報検索装置。 - 【請求項14】前記検索条件生成部が、前記入力された
アウトラインの各項目と前記ルールを比較し、各項目ご
とにマッチするルールを選択することにより検索条件及
び絞り込み条件を生成することを特徴とする請求項13
に記載の情報検索装置。 - 【請求項15】前記検索結果を前記項目ごとにを比較
し、重複している検索結果の統廃合を行う統廃合部を有
することを特徴とする請求項11、12、13、または
14に記載の情報検索装置。 - 【請求項16】前記検索結果と前記項目間の関係に応じ
て、前記アウトラインを修正するためのルールを記憶す
る構造修正知識ベースと、 前記アウトラインを修正するためのルールに基づいて前
記アウトラインの修正条件を生成し、前記アウトライン
の修正の示唆を行う修正示唆生成部とを有することを特
徴とする請求項11、12、13、14または15に記
載の情報検索装置。 - 【請求項17】前記修正示唆生成部は、前記アウトライ
ンを修正するためのルールと前記アウトラインの各項目
を比較し、各項目ごとにマッチするルールを選択するこ
とにより修正条件を生成することを特徴とする請求項1
6記載の情報検索装置。 - 【請求項18】前記項目関係と前記項目ごとの検索結果
の件数とから前記項目ごとの検索結果を分類するための
分類方式を記録する分類方式知識ベースと、 前記分類方式知識ベースに記憶された分類方式に基づい
て前記項目ごとの検索結果の分類を行う分類部とを有す
ることを特徴とする請求項11、12、13、14、1
5、16または17に記載の情報検索装置。 - 【請求項19】検索要求として入力された複数の項目及
び前記複数の項目間の関係を表現したアウトラインから
前記検索条件を作成するためのルールを記憶する条件生
成知識ベースと、 前記条件生成知識ベースに記憶されたルールと前記入力
されたアウトラインから検索条件を生成する検索条件生
成部と前記検索結果を前記項目ごとに対応させて表示す
ることを行うアウトライン構造出力器とを有することを
特徴とする文書作成支援装置。 - 【請求項20】前記検索条件生成部が、前記入力された
アウトラインの各項目と前記ルールを比較し、各項目ご
とにマッチするルールを選択することにより検索条件を
生成することを特徴とする請求項19の記載の文書作成
支援装置。 - 【請求項21】検索要求として入力された複数の項目及
び前記複数の項目間の関係を表現したアウトラインから
検索条件及び絞り込み条件を作成するためのルールを記
憶する条件生成知識ベースと、 前記条件生成知識ベースに記憶されたルールと前記入力
されたアウトラインから検索条件及び絞り込み条件を生
成する検索条件生成部と、 前記情報検索による検索結果があらかじめ定められた件
数を越えた場合、前記絞り込み条件から前記項目ごとに
絞り込みを行い、各項目ごとの検索結果を得るフィルタ
ーと前記検索結果を前記項目ごとに対応させて表示する
ことを行うアウトライン構造出力器とを有することを特
徴とする文書作成支援装置。 - 【請求項22】前記検索条件生成部が、前記入力された
アウトラインの各項目と前記ルールを比較し、各項目ご
とにマッチするルールを選択することにより検索条件及
び絞り込み条件を生成することを特徴とする請求項21
に記載の文書作成支援装置。 - 【請求項23】前記検索結果を前記項目ごとにを比較
し、重複している検索結果の統廃合を行う統廃合部を有
することを特徴とする請求項19、20、21、または
22に記載の文書作成支援装置。 - 【請求項24】前記検索結果と前記項目間の関係に応じ
て、前記アウトラインを修正するためのルールが記憶さ
れた構造修正知識ベースと、 前記アウトラインを修正するためのルールに基づいて前
記アウトラインの修正条件を生成し、前記アウトライン
の修正の示唆を行う修正示唆生成部とを有することを特
徴とする請求項19、20、21、22または23に記
載の文書作成支援装置。 - 【請求項25】前記修正示唆生成部は、前記アウトライ
ンを修正するためのルールと前記アウトラインの各項目
を比較し、各項目ごとにマッチするルールを選択するこ
とにより修正条件を生成することを特徴とする請求項2
4記載の文書作成支援装置。 - 【請求項26】前記項目関係と前記項目ごとの検索結果
の件数とから前記項目ごとの検索結果を分類するための
分類方式を記録する分類方式知識ベースと、 前記分類方式知識ベースに記憶された分類方式に基づい
て前記項目ごとの検索結果の分類を行う分類部とを有す
ることを特徴とする請求項19、20、21、22、2
3、24または25に記載の文書作成支援装置。 - 【請求項27】複数の項目と前記複数の項目間の関係を
表現したアウトラインを入力する機能と、 前記項目と項目間の関係から各項目ごとに検索条件を生
成させ、前記検索条件に基づいて各項目ごとに情報検索
を行う機能と、 をコンピュータに実現させるための情報検索プログラム
を記録した記録媒体。 - 【請求項28】複数の項目と前記複数の項目間の関係を
表現したアウトラインを入力する機能と、 前記項目と項目間の関係から各項目ごとに検索条件を生
成する機能と、 前記検索条件に基づいて各項目ごとに情報検索を行う機
能と、 前記検索結果をアウトラインの各項目に対応させて出力
し、表示する機能と、をコンピュータに実現させるため
の文書作成支援プログラムを記録した記録媒体。 - 【請求項29】複数の項目と前記複数の項目間の関係を
表現したアウトラインを入力する機能と、 前記項目と項目間の関係から前記検索条件を作成するた
めのルールを記憶する機能と、 前記記憶されたルールと前記入力されたアウトラインか
ら検索条件を生成する機能と、をコンピュータに実現さ
せるための情報検索プログラムを記録した記録媒体。 - 【請求項30】複数の項目と前記複数の項目間の関係を
表現したアウトラインを入力する機能と、 前記項目と項目間の関係から検索式を作成するために定
められたルールを記憶する機能と、 前記記憶されたルールと前記入力されたアウトラインか
ら検索条件を生成する機能と、 前記検索条件による検索結果を前記項目ごとに対応させ
て出力し、表示する機能と、をコンピュータに実現させ
る文書作成支援プログラムを記録した記録媒体。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP21575499A JP4009394B2 (ja) | 1999-07-29 | 1999-07-29 | 情報検索装置、情報検索プログラムを記録したコンピュータが読み取り可能な記録媒体、文書作成支援装置及び文書作成支援プログラムを記録したコンピュータが読み取り可能な記録媒体。 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP21575499A JP4009394B2 (ja) | 1999-07-29 | 1999-07-29 | 情報検索装置、情報検索プログラムを記録したコンピュータが読み取り可能な記録媒体、文書作成支援装置及び文書作成支援プログラムを記録したコンピュータが読み取り可能な記録媒体。 |
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---|---|
JP2001043232A true JP2001043232A (ja) | 2001-02-16 |
JP4009394B2 JP4009394B2 (ja) | 2007-11-14 |
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ID=16677679
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP21575499A Expired - Fee Related JP4009394B2 (ja) | 1999-07-29 | 1999-07-29 | 情報検索装置、情報検索プログラムを記録したコンピュータが読み取り可能な記録媒体、文書作成支援装置及び文書作成支援プログラムを記録したコンピュータが読み取り可能な記録媒体。 |
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Country | Link |
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JP (1) | JP4009394B2 (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2014052932A (ja) * | 2012-09-10 | 2014-03-20 | Konica Minolta Inc | 情報検索プログラム及び情報検索装置 |
JP2014067150A (ja) * | 2012-09-25 | 2014-04-17 | Sharp Corp | 情報検索装置、情報検索方法、情報検索用プログラム、および、記録媒体 |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR101881439B1 (ko) * | 2016-09-30 | 2018-07-25 | 주식회사 솔트룩스 | 문서 작성을 위한 능동적 지식 추천 시스템 및 방법 |
-
1999
- 1999-07-29 JP JP21575499A patent/JP4009394B2/ja not_active Expired - Fee Related
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2014052932A (ja) * | 2012-09-10 | 2014-03-20 | Konica Minolta Inc | 情報検索プログラム及び情報検索装置 |
JP2014067150A (ja) * | 2012-09-25 | 2014-04-17 | Sharp Corp | 情報検索装置、情報検索方法、情報検索用プログラム、および、記録媒体 |
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---|---|
JP4009394B2 (ja) | 2007-11-14 |
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