JP2001042069A - 最寄り駅において次に発車する列車時刻を表示する時計 - Google Patents

最寄り駅において次に発車する列車時刻を表示する時計

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JP2001042069A
JP2001042069A JP11214210A JP21421099A JP2001042069A JP 2001042069 A JP2001042069 A JP 2001042069A JP 11214210 A JP11214210 A JP 11214210A JP 21421099 A JP21421099 A JP 21421099A JP 2001042069 A JP2001042069 A JP 2001042069A
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time
train
clock
timetable
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Harao Nozaki
原生 野崎
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Abstract

(57)【要約】 【課題】外出先で時刻表を検索する場合、検索性に劣
る。 【解決手段】現在地取得1として現在地の緯度・経度を
GPSもしくは携帯電話やPHSから取得し、駅の位置
情報データベース2を検索して最寄り駅3を抽出し、時
刻表データベース4から得た駅から発車する路線の時刻
表5と、現在時刻6を比較することによって、現在時刻
以降に発車する列車の時刻を特定することで列車時刻7
を時刻盤10に表示する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は最寄り駅において次
に発車する列車時刻を表示する時計に関し、特に現在位
置を取得する機能を持ち、その位置から最も近い駅を選
択し、その駅の時刻表から列車の発車時刻を表示する機
能を持った時計の最寄り駅において次に発車する列車時
刻を表示する時計に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、列車の時刻表は主に紙等の媒体で
閲覧されており、検索性に劣る。パソコン(PC)や携
帯電話等で時刻表を検索することも可能だが、外出先で
時刻表を検索する場合、時計とは別のデバイスであり気
軽には使えない。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上述した従来の最寄り
駅において次に発車する列車時刻を表示する時計は、第
1の問題点は、外出先で時刻表を検索する場合、検索性
に劣る。
【0004】その理由は、列車の時刻表は紙等の媒体で
閲覧されているからである。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明の最寄り駅におい
て次に発車する列車時刻を表示する時計は、時計の現在
位置を取得する機能を持ち、取得した現在位置と駅の位
置情報データベースと時刻表データベースと地図情報デ
ータベースから、駅を抽出し、抽出した駅と現在位置の
間の経路と、抽出した駅の時刻表から列車の発車時刻
と、を表示する。
【0006】
【発明の実施の形態】次に、本発明の実施の形態につい
て図面を参照して説明する。
【0007】図1は本発明の最寄り駅において次に発車
する列車時刻を表示する時計の第1の一実施の形態を示
すブロック図である。
【0008】まず、現在地取得1として現在地の緯度・
経度をグローバルポジショニングシステム(GPS)も
しくは携帯電話やパーソナルハンデーホン(PHS)か
ら取得する。その緯度・経度をもとに、後述する方法で
あらかじめ時計の内部に格納された複数の駅の位置を表
わすデータベースである駅の位置情報データベース2を
検索して最寄り駅3として最も近くにある駅を特定す
る。
【0009】時計の内部には駅の位置情報データベース
2に加えて、その駅から発車する路線の時刻表5のデー
タベースである時刻表データベース4も格納されてい
る。これらの駅の位置情報データベース2や時刻表デー
タベース4は使用に先立ってあらかじめPC等から時計
へダウンロードしておく。ダウンロードの方法はシリア
ルやUSB等の有線で行なう方法や、赤外線やRFの様
に無線で行なう方法がある。
【0010】ダウンロードする駅の位置情報データベー
ス2や時刻表データベース4のデータの範囲は、(1)
全国の駅の位置情報および時刻表データを全てダウンロ
ードする、(2)特定地域、例えば東京都や首都圏とい
った地域をPC上で特定して、その範囲内にある全ての
駅の位置情報および該当する駅の時刻表データ全てをダ
ウンロードする、(3)あらかじめ利用する駅が分かっ
ている場合は駅名をPC上で直接指定して、それら指定
された駅の位置情報および該当する駅の時刻表データ全
てをダウンロードする、(4)(3)で指定した駅に複
数の路線があるが利用する路線が決まっている場合や、
上りと下りのどちらを利用するか決まっている場合、路
線や上り・下りの指定をPC上で行なってから、指定さ
れた駅の位置情報および指定された路線の時刻表データ
をダウンロードする、という4つの方法で特定する。
【0011】(4)で路線まで特定してある場合以外
は、実際の運用時に路線を特定する必要がある。指定方
法は、ディジタル式の時計の場合は単に最寄り駅3にお
いて選択可能な路線の一覧を表示させてそこから選べば
良いが、アナログ式の場合は工夫が必要である。LCD
等の小さな窓を用意して、そこに少数の路線名を順に表
示して選択する方法が考えられる。順送りの方法は、図
3の本発明の最寄り駅において次に発車する列車時刻を
表示する時計の路線の選択をボタンにより行う一実施の
形態を示す図のように、時刻盤10の中にLCDの小さ
な窓で構成する路線表示部50に路線名を路線m、路線
nのように順に表示して、アップボタン30、ダウンボ
タン31により選択するか、図4の本発明の最寄り駅に
おいて次に発車する列車時刻を表示する時計の路線の選
択をリューズにより行う一実施の形態を示す図ように、
時刻盤10の中にLCDの小さな窓で構成する路線表示
部50に路線名を路線m、路線nのように順に表示し
て、リューズ40の回転と連動させて選択する方法があ
る。
【0012】また、ディジタル、アナログどちらでも可
能な方法であるが、音声認識による方法、選択可能な路
線名を時計が読み上げて、それに対して「使う」、「使
わない」を音声で応答する方法も考えられる。なお、路
線は一つに特定しなければいけない訳ではなく、複数の
路線を選択することや上りと下りを両方指定することも
可能である。その場合は時刻表5を表示する時に路線の
種別も同時に表示する必要がある。現在時刻6と上記に
よって指定された時刻表5を比較することによって、現
在時刻6以降に発車する列車の時刻を特定することで列
車時刻7を時刻盤10に表示する。
【0013】列車時刻7の表示方法としてアナログ式時
計を例に説明する。
【0014】図2は本発明の最寄り駅において次に発車
する列車時刻を表示する時計の1時間以内の列車時刻の
表示の一実施の形態を示す図である。
【0015】現在時刻6から1時間以内の列車の時刻を
表示することを考える。現在時刻6、つまり長針の位置
を基準として、そこから右回りに列車の時刻の”分”に
該当する時刻盤10の目盛りを強調表示する。
【0016】具体的には、(1)目盛りをLEDやEL
素子のような発光素子から構成して、目的とする素子の
みを発光させる、(2)目盛りは通常の時計と同じよう
に生成して、その近隣に発光素子を配置して、目的とす
る素子のみを発光させる、(3)LCDの様な画面に目
盛りを描画して、目的とする目盛りの色や太さ等の描画
方法を変える、といった方法が考えられる。いずれの方
法にしても、多色表示を行なうことによって複数の情
報、例えば各駅停車と快速等の判別、行き先の判別、上
りと下りの判別、路線の判別といったことも可能とな
る。
【0017】図2の列車時刻の表示の例は前記(2)項
の場合に対応しており、9時7分以降の1時間以内の1
0時7分までの間に発車する列車の時刻表示であり、1
番目の列車時刻が9時12分、2番目の列車時刻が9時
28分、3番目の列車時刻が9時37分、そして4番目
の列車時刻が9時52分ということを表わしている。
【0018】路線あるいは上り・下りを、PC上または
運用時に指定する時に、それらをどの色で表示するかも
同時に指定する。例えば、各駅停車は青、快速は赤とい
ったように指定する。なお、ここまでは1時間以内の列
車の時刻を想定して説明を行なってきたが、同様の表示
素子を2列以上設ければ、1時間以降の列車の時刻を表
示することもできる。ディジタル式時計の場合は、単に
時刻と路線の種別といった付随情報を桁数の許す限り表
示するだけなので特に変わったことはない。
【0019】次に、本発明の第2の一実施の形態につい
て、図5を参照して詳細に説明する。
【0020】図5は本発明の最寄り駅において次に発車
する列車時刻を表示する時計の第2の一実施の形態を示
すブロック図である。
【0021】最寄り駅3の位置情報や各駅の時刻といっ
たデータベースを時計内に記憶するのでなく、それらの
駅の位置情報データベース2および時刻表データベース
4を備えたサーバ20を用意しておき、時計の現在位置
をサーバ20へ通知して最寄り駅3とその時刻表5を取
得する。現在地取得1として現在地の緯度・経度をGP
Sもしくは携帯電話やPHSから取得して、それをサー
バ20へ通知する。
【0022】サーバ20との通信は、(1)現在位置の
取得をGPSで行なう場合は、通信専用の携帯電話/P
HSを内蔵するか、または外部の携帯電話/PHSと接
続して、サーバ20へダイアルアップ接続する、(2)
現在位置の取得を携帯電話/PHSで行なう場合は、そ
の携帯電話/PHSを通信にも兼用して、サーバ20へ
ダイアルアップ接続する、サーバ20ではあらかじめユ
ーザが設定した条件(これは事前にPC等からあらかじ
め設定しておく)にしたがって駅の位置情報データベー
ス2および時刻表データベース4の検索を行なって、そ
の結果としての時刻表5を時計へ送り返す。
【0023】ユーザはPC等から事前に以下のいずれか
をあらかじめサーバ20へ設定して、運用時に時計に返
す時刻表5のデータの範囲を指定する。 (1)最寄り駅3に発着する全ての路線の時刻表5のデ
ータを全てダウンロードする。 (2)最寄り駅3に発着する全ての路線のリストを一旦
時計へ返して、その中からユーザが選択した路線をサー
バ20へ送信して、その指定された路線の時刻表5を時
計へダウンロードする。 (3)あらかじめ利用する路線が決まっている場合や、
上りと下りのどちらを利用するか決まっている場合、路
線や上り・下りの指定もあらかじめPCで行なっておい
て、指定された路線の時刻表5のデータをダウンロード
する。
【0024】(1)の場合は、実際の運用時に路線を選
択する必要がある。その時の選択方法、あるいは(2)
で選択可能のリストから選択する方法は、第1の実施の
形態で路線を選択する方法と同様である。
【0025】サーバ20との通信は、(1)ユーザが指
定した時のみに行なう方法、(2)一定時間間隔毎に通
信を行なう方法、(3)移動に伴って、前回取得した最
寄り駅3が最短の駅でなくなった時に通信を行う方法、
が考えられる。
【0026】(3)の場合、最寄り駅3が最短でなくな
ったかどうかを判断するために必要な情報もサーバ20
から返してもらう必要がある。サーバ20が最寄り駅3
の時刻表5を時計へ返す時に、同時に最寄り駅3の近辺
の駅、例えば半径10km以内の駅の位置情報も返す。
時計は移動する度に最寄り駅3も含めてそれらの駅との
距離を計算して、最寄り駅3が最短の駅かどうかをチェ
ックする。もし最寄り駅3が最短でなくなったならば、
サーバ20と通信を再度行なって、新しい最寄り駅3の
時刻表5のデータをダウンロードする。
【0027】現在時刻6と上記によって指定された時刻
表5を比較することによって、現在時刻6以降に発車す
る列車の時刻を特定することで列車時刻7を時刻盤10
に表示する。
【0028】次に、本発明の第3の一実施の形態につい
て、図6を参照して詳細に説明する。
【0029】図6は本発明の最寄り駅において次に発車
する列車時刻を表示する時計の第3の一実施の形態を示
すブロック図である。
【0030】第3の一実施の形態は第1の一実施の形態
の列車時刻7を時刻盤10に表示すことに加えて、現在
地から最寄り駅3までの道順を示す地図による経路9の
表示も時刻盤10に表示するものである。
【0031】地図情報データベース8もあらかじめ時計
に内蔵しておく。地図情報データベース8の登録方法
は、第1の実施の形態で時刻表5を登録したのと同様
に、PCからダウンロードする。現在位置から最寄り駅
3までの道順を経路探索して、その結果を経路9として
時刻盤10に表示する。なお、この場合は表示デバイス
はLCD等に限定される。
【0032】次に、本発明の第4の一実施の形態につい
て、図7を参照して詳細に説明する。
【0033】図7は本発明の最寄り駅において次に発車
する列車時刻を表示する時計の第4の一実施の形態を示
すブロック図である。
【0034】第4の一実施の形態は第2の一実施の形態
の列車時刻7を時刻盤10に表示すことに加えて、現在
地から最寄り駅3までの道順を示す地図による経路9の
表示も時刻盤10に表示するものであり、駅の位置情報
データベース2および時刻表データベース4に加えて地
図情報データベース8のデータベースもサーバ20に用
意しておき、現在地取得1として時計の現在位置をサー
バ20へ通知して最寄り駅3とその時刻表5および周辺
地図をサーバ20からダウンロードし、現在位置から最
寄り駅3までの道順である経路9を時刻盤10に表示可
能とする。なお、この場合は表示デバイスはLCD等に
限定される。
【0035】
【発明の効果】以上説明したように、本発明の最寄り駅
において次に発車する列車時刻を表示する時計は、第1
の効果は、現在時刻と列車の時刻を素早く容易に確認で
きる。
【0036】その理由は、時計とその時刻盤である同一
デバイスの同一画面で確認することが出来るためであ
る。
【0037】第2の効果は、どこへ移動しようとも、ま
た、ダイヤ改正直後でも、常に最寄り駅の時刻表が確認
できる。
【0038】その理由は、サーバのデータベースから最
新で豊富な情報を取得できるからである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の最寄り駅において次に発車する列車時
刻を表示する時計の第1の一実施の形態を示すブロック
図である。
【図2】本発明の最寄り駅において次に発車する列車時
刻を表示する時計の1時間以内の列車時刻の表示の一実
施の形態を示す図である。
【図3】本発明の最寄り駅において次に発車する列車時
刻を表示する時計の路線の選択をボタンにより行う一実
施の形態を示す図である。
【図4】本発明の最寄り駅において次に発車する列車時
刻を表示する時計の路線の選択をリューズにより行う一
実施の形態を示す図である。
【図5】本発明の最寄り駅において次に発車する列車時
刻を表示する時計の第2の一実施の形態を示すブロック
図である。
【図6】本発明の最寄り駅において次に発車する列車時
刻を表示する時計の第3の一実施の形態を示すブロック
図である。
【図7】本発明の最寄り駅において次に発車する列車時
刻を表示する時計の第4の一実施の形態を示すブロック
図である。
【符号の説明】
1 現在地取得 2 駅の位置情報データベース 3 最寄り駅 4 時刻表データベース 5 時刻表 6 現在時刻 7 列車時刻 8 地図情報データベース 9 経路 10 時刻盤 20 サーバ 30 アップボタン 31 ダウンボタン 40 リューズ 50 路線表示部

Claims (20)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 時計の内部に、駅の位置情報データベー
    スと駅から発車する路線の時刻表データベースを格納
    し、時計の現在位置を取得する機能を持ち、前記取得し
    た現在位置と駅の位置情報データベースと時刻表データ
    ベースから、最も近い駅を抽出し、前記抽出した駅の時
    刻表から列車の発車時刻を表示することを特徴とする最
    寄り駅において次に発車する列車時刻を表示する時計。
  2. 【請求項2】 時計の内部に、駅の位置情報データベー
    スと駅から発車する路線の時刻表データベースを格納
    し、時計の現在位置を内蔵したGPS機能により取得
    し、前記取得した現在位置と駅の位置情報データベース
    と時刻表データベースから、最も近い駅を抽出し、前記
    抽出した駅の時刻表から列車の発車時刻を表示すること
    を特徴とする最寄り駅において次に発車する列車時刻を
    表示する時計。
  3. 【請求項3】 時計の内部に、駅の位置情報データベー
    スと駅から発車する路線の時刻表データベースを格納
    し、時計の現在位置を内蔵した携帯電話機能により取得
    し、前記取得した現在位置と駅の位置情報データベース
    と時刻表データベースから、最も近い駅を抽出し、前記
    抽出した駅の時刻表から列車の発車時刻を表示すること
    を特徴とする最寄り駅において次に発車する列車時刻を
    表示する時計。
  4. 【請求項4】 時計の内部に、駅の位置情報データベー
    スと駅から発車する路線の時刻表データベースを格納
    し、時計の現在位置を取得する機能を持ち、前記取得し
    た現在位置と駅の位置情報データベースと時刻表データ
    ベースから、抽出された複数の駅の中から選択し、前記
    選択した駅の時刻表から列車の発車時刻を表示すること
    を特徴とする最寄り駅において次に発車する列車時刻を
    表示する時計。
  5. 【請求項5】 時計の内部に、駅の位置情報データベー
    スと駅から発車する路線の時刻表データベースを格納
    し、時計の現在位置を内蔵したGPS機能により取得
    し、前記取得した現在位置と駅の位置情報データベース
    と時刻表データベースから、抽出された複数の駅の中か
    ら選択し、前記選択した駅の時刻表から列車の発車時刻
    を表示することを特徴とする最寄り駅において次に発車
    する列車時刻を表示する時計。
  6. 【請求項6】 時計の内部に、駅の位置情報データベー
    スと駅から発車する路線の時刻表データベースを格納
    し、時計の現在位置を内蔵した携帯電話機能により取得
    し、前記取得した現在位置と駅の位置情報データベース
    と時刻表データベースから、抽出された複数の駅の中か
    ら選択し、前記選択した駅の時刻表から列車の発車時刻
    を表示することを特徴とする最寄り駅において次に発車
    する列車時刻を表示する時計。
  7. 【請求項7】 時計の内部に、駅の位置情報データベー
    スと駅から発車する路線の時刻表データベースを格納
    し、時計の現在位置を取得する機能を持ち、前記取得し
    た現在位置と駅の位置情報データベースと時刻表データ
    ベースから、最も近い駅を抽出し、前記抽出した駅の複
    数の路線の中から選択した路線の時刻表から列車の発車
    時刻を表示することを特徴とする最寄り駅において次に
    発車する列車時刻を表示する時計。
  8. 【請求項8】 時計の内部に、駅の位置情報データベー
    スと駅から発車する路線の時刻表データベースを格納
    し、時計の現在位置を内蔵したGPS機能により取得
    し、前記取得した現在位置と駅の位置情報データベース
    と時刻表データベースから、最も近い駅を抽出し、前記
    抽出した駅の複数の路線の中から選択した路線の時刻表
    から列車の発車時刻を表示することを特徴とする最寄り
    駅において次に発車する列車時刻を表示する時計。車す
    る列車時刻を表示する時計。
  9. 【請求項9】 時計の内部に、駅の位置情報データベー
    スと駅から発車する路線の時刻表データベースを格納
    し、時計の現在位置を内蔵した携帯電話機能により取得
    し、前記取得した現在位置と駅の位置情報データベース
    と時刻表データベースから、最も近い駅を抽出し、前記
    抽出した駅の複数の路線の中から選択した路線の時刻表
    から列車の発車時刻を表示することを特徴とする最寄り
    駅において次に発車する列車時刻を表示する時計。発車
    する列車時刻を表示する時計。
  10. 【請求項10】 時計の内部に、駅の位置情報データベ
    ースと駅から発車する路線の時刻表データベースを格納
    し、時計の現在位置を取得する機能を持ち、前記取得し
    た現在位置と駅の位置情報データベースと時刻表データ
    ベースから、抽出された複数の駅の中から選択し、前記
    選択した駅の複数の路線の中から選択した路線の時刻表
    から列車の発車時刻を表示することを特徴とする最寄り
    駅において次に発車する列車時刻を表示する時計。
  11. 【請求項11】 時計の内部に、駅の位置情報データベ
    ースと駅から発車する路線の時刻表データベースを格納
    し、時計の現在位置を内蔵したGPS機能により取得
    し、前記取得した現在位置と駅の位置情報データベース
    と時刻表データベースから、抽出された複数の駅の中か
    ら選択し、前記選択した駅の複数の路線の中から選択し
    た路線の時刻表から列車の発車時刻を表示することを特
    徴とする最寄り駅において次に発車する列車時刻を表示
    する時計。において次に発車する列車時刻を表示する時
    計。
  12. 【請求項12】 時計の内部に、駅の位置情報データベ
    ースと駅から発車する路線の時刻表データベースを格納
    し、時計の現在位置を内蔵した携帯電話機能により取得
    し、前記取得した現在位置と駅の位置情報データベース
    と時刻表データベースから、抽出された複数の駅の中か
    ら選択し、前記選択した駅の複数の路線の中から選択し
    た路線の時刻表から列車の発車時刻を表示することを特
    徴とする最寄り駅において次に発車する列車時刻を表示
    する時計。
  13. 【請求項13】 サーバに、駅の位置情報データベース
    と駅から発車する路線の時刻表データベースを格納し、
    駅の時刻表を時計にダウンロードすることにより列車の
    発車時刻を表示することを特徴とする請求項1から請求
    項12記載の最寄り駅において次に発車する列車時刻を
    表示する時計。
  14. 【請求項14】 時計の内部に、駅の位置情報データベ
    ースと駅から発車する路線の時刻表データベースと地図
    情報データベースを格納し、時計の現在位置を取得する
    機能を持ち、前記取得した現在位置と駅の位置情報デー
    タベースと時刻表データベースと地図情報データベース
    から、駅と現在位置の間の経路と、前記抽出した駅の時
    刻表から列車の発車時刻と、を表示することを特徴とす
    る請求項1から請求項12記載の最寄り駅において次に
    発車する列車時刻を表示する時計。
  15. 【請求項15】 サーバに、駅の位置情報データベース
    と駅から発車する路線の時刻表データベースと地図情報
    データベースを格納し、駅と現在位置の間の経路と、列
    車の発車時刻と、を表示することを特徴とする請求項1
    から請求項12記載の最寄り駅において次に発車する列
    車時刻を表示する時計。
  16. 【請求項16】 1時間以内の列車時刻の表示を、長針
    の位置を基準右回りに列車の時刻の”分”に該当する時
    刻盤の目盛りに表示素子を配置して、列車時刻に対応す
    る表示素子を変化させることで列車の発車時刻を表示す
    ることを特徴とする請求項1から請求項15記載の最寄
    り駅において次に発車する列車時刻を表示する時計。
  17. 【請求項17】 1時間以内の列車時刻の表示を、長針
    の位置を基準右回りに列車の時刻の”分”に該当する時
    刻盤の目盛の近隣に表示素子を配置して、列車時刻に対
    応する表示素子を変化させることで列車の発車時刻を表
    示することを特徴とする請求項1から請求項15記載の
    最寄り駅において次に発車する列車時刻を表示する時
    計。
  18. 【請求項18】 1時間以上の列車時刻の表示を、長針
    の位置を基準右回りに列車の時刻の”分”に該当する時
    刻盤の目盛の近隣に1時間毎に対応した複数の輪を形成
    し、前記輪に対応して表示素子を配置して、列車時刻に
    対応する表示素子を変化させることで列車の発車時刻を
    表示することを特徴とする請求項1から請求項15記載
    の最寄り駅において次に発車する列車時刻を表示する時
    計。
  19. 【請求項19】 1時間以上の列車時刻の表示を、長針
    の位置を基準右回りに列車の時刻の”分”に該当する時
    刻盤の目盛の近隣に1時間毎に対応した色表示素子を配
    置して、列車時刻に対応する色表示素子を変化させるこ
    とで列車の発車時刻を表示することを特徴とする請求項
    1から請求項15記載の最寄り駅において次に発車する
    列車時刻を表示する時計。
  20. 【請求項20】 1時間以上の列車時刻の表示を、長針
    の位置を基準右回りに列車の時刻の”分”に該当する時
    刻盤の目盛の近隣に1時間毎に対応した模様を表示でき
    る表示素子を配置して、列車時刻に対応する模様の表示
    素子を変化させることで列車の発車時刻を表示すること
    を特徴とする請求項1から請求項15記載の最寄り駅に
    おいて次に発車する列車時刻を表示する時計。
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Citations (6)

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