JP2001041157A - 圧縮機 - Google Patents

圧縮機

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Publication number
JP2001041157A
JP2001041157A JP21697599A JP21697599A JP2001041157A JP 2001041157 A JP2001041157 A JP 2001041157A JP 21697599 A JP21697599 A JP 21697599A JP 21697599 A JP21697599 A JP 21697599A JP 2001041157 A JP2001041157 A JP 2001041157A
Authority
JP
Japan
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piston
slider
head
cylinder
compressor
Prior art date
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Pending
Application number
JP21697599A
Other languages
English (en)
Inventor
Mitsusachi Ito
光幸 伊藤
Fujio Hama
藤夫 浜
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Teikoku Piston Ring Co Ltd
Original Assignee
Teikoku Piston Ring Co Ltd
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Application filed by Teikoku Piston Ring Co Ltd filed Critical Teikoku Piston Ring Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 ピストンの上死点位置での無駄容積を小さく
できるとともに、ピストン全高も小さくできる、クロス
スライダクランク機構駆動の圧縮機を提供する。 【解決手段】 圧縮機はクロススライダクランク機構に
よってピストン21がシリンダ1内を往復動する。ピス
トン21とクロススライダクランク機構の構成部材であ
るスライダフレーム28との間に連結パイプ25を介装
し、鍔30付きの六角頭部31を有し下端部にねじを有
するピストン締結ボルト29を、ピストン21と連結パ
イプ25内を挿通し、スライダフレーム28のねじ孔3
5に螺着して、ピストン21、連結パイプ25及びスラ
イダフレーム28を共締めする。一方、ピストン21が
上死点位置に来たときに、ピストン21の頂面に突出配
置しているピストン締結ボルト29の鍔付き頭部31が
挿入される凹部36をシリンダヘッド2のバルブ組付体
5の下面の中央部に形成する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、クロススライダク
ランク機構で駆動される圧縮機に関する。
【0002】
【従来の技術】クロススライダクランク機構によって駆
動される圧縮機は、ピストンがクロススライダクランク
機構の構成部材であるスライダフレームに連結されて直
線運動を行う。この場合、ピストンとスライダフレーム
の連結は、鍔付きの六角頭部を有し下端部外周にねじが
形成されているピストン締結ボルトを使用して行われ
る。即ち、ピストンとスライダフレーム間に連結パイプ
を介装し、ピストン締結ボルトをピストンと連結パイプ
内を挿通してその下端部をスライダフレームに形成され
ているねじ孔に螺着することにより、ピストン締結ボル
トによって、ピストン、連結パイプ及びスライダフレー
ムが共締めされる。この際、従来は、ピストン締結ボル
トの鍔付き頭部がピストン頂面に形成された凹部等に収
納配置されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記ピ
ストン連結構造では、図5に示されているように、ピス
トン上死点位置でピストン21の頂面に形成された凹部
60とピストン締結ボルト29の鍔30付き頭部31の
間で隙間(無駄容積)61が生じる。なお、1はシリン
ダ、5はシリンダヘッドの一部であるバルブ組付体、9
は吸入弁、15は切欠部、25は連結パイプである。一
方、ピストン締結ボルト29の鍔付き頭部31を収納し
た凹部を覆うようにしたピストン構造とすると、部品点
数が多くなる他、ピストン全高(ピストン頂面から下面
までの高さ)が大きくなってしまう。
【0004】圧縮機はコンパクト化の観点から、ピスト
ン全高(ピストン頂面から下面までの高さ)をできるだ
け小さくすることが望ましい。また、圧縮機は圧縮効率
の観点から、ピストン上死点位置でのピストンとシリン
ダヘッド間での無駄容積を小さくすることが望まれる。
【0005】本発明は上記事情に鑑みてなされたもので
あり、その目的は、ピストンの上死点位置での無駄容積
を小さくできるとともに、ピストン全高も小さくでき
る、クロススライダクランク機構駆動の圧縮機を提供す
ることにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明は、クロススライ
ダクランク機構によってピストンが直線運動する圧縮機
において、ピストンと、クロススライダクランク機構の
構成部材であるスライダフレームとを連結するピストン
締結ボルトの頭部が、ピストンの頂面に突出しており、
前記ピストン締結ボルトの頭部が挿入されるための凹部
がシリンダヘッドの下面に形成されていることを特徴と
する。
【0007】ピストンが上死点位置に来たときに、ピス
トンの頂面から突出しているピストン締結ボルトの頭部
はシリンダヘッドの下面に形成されている凹部に挿入さ
れる。従って、ピストンの上死点位置で、ピストンとシ
リンダヘッド間での隙間(無駄容積)を小さくできると
ともに、ピストンの頂面から下面までの全高も小さくで
きる。
【0008】
【発明の実施の形態】以下、本発明の一実施形態を図1
〜図4により説明する。
【0009】圧縮機は、ピストンがシリンダ内を往復動
する無潤滑の空気圧縮機である。シリンダ1の上面には
シリンダヘッド2が固定されており、シリンダヘッド2
には空気の吸入口3と圧縮空気の吐出口4とが設けられ
ている。
【0010】シリンダヘッド2はバルブ組付体5とヘッ
ド本体6とから構成されている。シリンダ1の上面に固
定されているバルブ組付体5は略正方形で平盤形状をな
しており、四隅に取付孔5aを有している。バルブ組付
体5の略中央部寄りには吐出孔7が一対、一端辺に平行
に並んで形成されており、さらに、一端辺寄りに4〜8
個の吸入孔8が吐出孔7が並んでいる方向に沿って円弧
状に配列されて形成されている。
【0011】バルブ組付体5の下面には吸入弁9が配置
されている。吸入弁9は薄板状のリード弁で形成され、
リング形状をなして、その一部分が4〜8個の吸入孔8
を閉塞しており、リング形状内に2個の吐出孔7が配置
している。そして吸入弁9は基端部に止め金10が載置
されて、止めねじ11でバルブ組付体5に固定されてい
る。
【0012】バルブ組付体5の上面には吐出弁12が配
置されている。吐出弁12は薄板状のリード弁で形成さ
れ、細長い長方形形状をなして、2個の吐出孔7を閉塞
している。吐出弁12の上方には上方に湾曲したアーチ
形状をなす細長い長方形形状の板材からなる吐出弁受け
13が配置されている。吐出弁12と吐出弁受け13の
一端部はボルト14でバルブ組付体5に固定されてお
り、他端部は吐出弁12の端部が長手方向に動くことが
できるように構成されている。すなわち、吐出弁12の
他端は切欠き12a又は長孔を有しており、この切欠き
12a又は長孔内に吐出弁12よりも厚さの厚いスペー
サ14Aが介装されて吐出弁受け13の端部がボルト1
4でバルブ組付体5に固定されている。吐出弁12の開
放時は吐出弁12が上方に湾曲して、吐出弁受け13の
下面に当接することによってリフト量が規制される。
【0013】シリンダ1の上端面には内周側に開放され
ている切欠部15が全周にわたって形成されており、こ
の切欠部15に吸入弁9が配置される。吸入弁9の開放
時は吸入弁9が下方に撓んで、先端部が切欠部15の底
面(吸入弁受けを構成する。)に当接することによって
リフト量が規制される。
【0014】バルブ組付体5の上面に固定されているヘ
ッド本体6の内部には、吐出弁12と吐出弁受け13と
が収納される空間部16とその空間部16から吐出口4
まで連通させる吐出通路17が形成されていると共に、
吸入孔8から吸入口3まで連通させる吸入通路18が形
成されている。
【0015】シリンダ1はクランクケース20の上面に
固定されている。
【0016】シリンダ1内にはピストン21が挿入され
ており、ピストン21の外周面に形成されている1本の
リング溝22にピストンリング23が装着され、シリン
ダ1の内壁1aとのシールを行う。
【0017】ピストン21はクロススライダクランク機
構によってシリンダ1内を往復直線運動するように構成
されている。クロススライダクランク機構は、クランク
シャフト37に回転可能に装着されているスライダ41
と、スライダ41を窓孔43内に移動可能に装着しピス
トン21の軸方向に往復動可能に支持されているスライ
ダフレーム28と、ピストン21とスライダフレーム2
8を連結するピストンロッド(ピストン締結ボルト29
及び連結パイプ25)とからなっている。
【0018】以下、ピストン21とクロススライダクラ
ンク機構の構成部材であるスライダフレーム28との連
結構造を説明する。
【0019】ピストン21の下面の中心部に形成されて
いる凹部24に連結パイプ25の上端部が挿入され、連
結パイプ25の下端は、クランクケース20の上壁部1
9に形成されている貫通孔26を挿通して、クランクケ
ース20内のスライダフレーム28の上面に突出形成さ
れている連結部28aに挿入される。ピストン締結ボル
ト29は、鍔30付きの六角頭部31を有し、下端部3
2の外周にねじが形成されており、ピストン21の中心
部に上下方向に形成されている貫通孔33と連結パイプ
25の貫通孔34とを挿通し、スライダフレーム28の
連結部28aに形成されているねじ孔35に螺着される
ことにより、ピストン21、連結パイプ25及びスライ
ダフレーム28が共締めされる。
【0020】そして、本発明においては、ピストン締結
ボルト29の鍔付き頭部31がピストン21の頂面に突
出配置しているので、ピストン21が上死点位置に来た
ときに、ピストン締結ボルト29の鍔付き頭部31が挿
入される凹部36がシリンダヘッド2を構成するバルブ
組付体5の下面の中央部に形成されている。凹部36は
ピストン締結ボルト29の鍔付き頭部31が挿入された
際にほとんど隙間無く収容する形状、大きさに形成され
ている。
【0021】以下、クランクケース20内のクロススラ
イダクランク機構を構成する部材を説明する。
【0022】クランクケース20内にはクランクシャフ
ト37がピストン21の運動方向に対して直角方向に配
されて両端部を軸受38,38Aによって回転自在に支
持されている。クランクシャフト37は一端がクランク
ケース20から外側に突出しており、図示外の駆動源に
よって回転駆動されるように構成されている。
【0023】クランクシャフト37はクランクケース2
0内に一対のクランクアーム39を有しており、一対の
クランクアーム39の間に連結されているクランクピン
40にスライダ41が回転可能に取り付けられている。
スライダ41はクランクシャフト37方向に見て略正方
形形状のブロック体で、2分割されており、中央部にピ
ン挿通孔42を有し、クランクピン40に回転自在に組
み付けられている。
【0024】スライダ41の周囲にはスライダフレーム
28が配置されている。スライダフレーム28は、クラ
ンクシャフト37方向に見て、上面に連結部28aを有
する横長の略長方形形状の枠体であり、横長の長方形の
窓孔43は高さがスライダ41の高さと略同じで、横幅
はスライダ41の横幅よりも長い寸法を有している。こ
のスライダフレーム28の窓孔43にクランクピン40
に取り付けられているスライダ41が窓孔43内を横方
向(ピストン21の運動方向に対して直角方向)に移動
可能に装着されている。
【0025】スライダフレーム28はクランクケース2
0内をピストン21の運動方向に往復動可能に一対のガ
イド棒44,45によって支持されている。一対のガイ
ド棒44,45はクランクケース20内に固定されてお
り、スライダフレーム28の長手方向における両端部に
上下方向(ピストン21の運動方向)に形成されている
ガイド孔46,47をそれぞれ挿通している。48,4
9はスライダフレーム28の一対のガイド孔46,47
にそれぞれ装着されているブシュであり、各ガイド棒4
4,45を支持する。
【0026】しかしながら、シリンダ1内のピストン2
1は無潤滑油状態とされている。すなわち、クランクケ
ース20の上壁部19の上面において貫通孔26の周囲
に形成されている環状凹部50にオイルシール51が装
着されており、オイルシール51の内周が連結パイプ
(ピストンロッド)25の外周に接触されてシールし、
クランクケース20内の潤滑油がシリンダ1内のピスト
ン21に供給されないようにしている。従って、ピスト
ンリング23は無潤滑でシリンダ内壁1aと摺動する。
【0027】以下、作用を説明する。
【0028】クランクシャフト37が図示外の駆動源に
よって回転駆動されると、クランクピン40に装着され
たスライダ41がクランクシャフト37の中心回りに円
軌道を描いて移動する。この際、スライダ41が円軌道
を移動することによって、スライダ41はスライダフレ
ーム28の窓孔43内を移動し、これに伴ってスライダ
フレーム28は上下方向(ピストン21の運動方向)に
正弦による直線運動を行う。
【0029】その結果、スライダフレーム28に連結固
定されているピストンロッド(ピストン締結ボルト29
及び連結パイプ25)を介してピストン21がシリンダ
1内を往復運動し、ピストン21の下降によって空気が
吸入口3から吸入通路18を通って吸入孔8からシリン
ダ1内に吸入される。
【0030】次に、シリンダ1内の空気はピストン21
の上昇によって圧縮され、圧縮された空気は吐出孔7か
ら吐出通路17を通って吐出口4から吐出される。
【0031】この際、ピストン21が上死点位置に来た
ときに、ピストン21の頂面から突出しているピストン
締結ボルト29の鍔付き頭部31はシリンダヘッド2の
バルブ組付体5に形成されている凹部36にほとんど隙
間を形成せずに挿入される。従って、ピストン21の上
死点位置で、ピストン21とシリンダヘッド2との間で
形成される隙間(無駄容積)を小さくできるので、圧縮
効率を高くできる。また、ピストン21の頂面から下面
までの全高も小さくできるので、圧縮機をコンパクトに
できる。
【0032】
【発明の効果】以上説明したように本発明の圧縮機は、
ピストンの上死点位置での無駄容積を小さくできるので
圧縮効率を高くできるとともに、ピストン全高も小さく
できるので圧縮機をコンパクトにできる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態を示す圧縮機の正面断面図
である。
【図2】圧縮機の一部分を示す側面断面図である。
【図3】図1の一部分を示す拡大断面図である。
【図4】吸入弁と吐出弁を示しており、(a)は弁が取
り付けられているバルブ組付体を示す底面図、(b)は
圧縮機における吸入弁の部分を示す縦断面図、(c)は
バルブ組付体に取り付けられている吐出弁の部分を示す
縦断面図である。
【図5】従来例を示し、図3に対応する拡大断面図であ
る。
【符号の説明】
1・・シリンダ、1a・・シリンダ内壁、2・・シリン
ダヘッド、3・・吸入口、4・・吐出口、5・・バルブ
組付体、6・・ヘッド本体、7・・吐出孔、8・・吸入
孔、9・・吸入弁、10・・止め金、11・・止めね
じ、12・・吐出弁、12a・・切欠き、13・・吐出
弁受け、14・・ボルト、14A・・スペーサ、15・
・切欠部、16・・空間部、17・・吐出通路、18・
・吸入通路、19・・上壁部、20・・クランクケー
ス、21・・ピストン、22・・リング溝、23・・ピ
ストンリング、24・・凹部、25・・連結パイプ、2
6・・貫通孔、28・・スライダフレーム、28a・・
連結部、29・・ピストン締結ボルト、30・・鍔、3
1・・頭部、32・・下端部、33、34・・貫通孔、
35・・ねじ孔、36・・凹部、37・・クランクシャ
フト、38,38A・・軸受、39・・クランクアー
ム、40・・クランクピン、41・・スライダ、42・
・ピン挿通孔、43・・窓孔、44,45・・ガイド
棒、46,47・・ガイド孔、48,49・・ブシュ、
50・・環状凹部、51・・オイルシール。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 クロススライダクランク機構によってピ
    ストンが直線運動する圧縮機において、 ピストンと、クロススライダクランク機構の構成部材で
    あるスライダフレームとを連結するピストン締結ボルト
    の頭部が、ピストンの頂面に突出しており、 前記ピストン締結ボルトの頭部が挿入されるための凹部
    がシリンダヘッドの下面に形成されていることを特徴と
    する圧縮機。
JP21697599A 1999-07-30 1999-07-30 圧縮機 Pending JP2001041157A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2003065864A (ja) * 2001-08-29 2003-03-05 Teikoku Piston Ring Co Ltd 摩擦力測定装置

Cited By (1)

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JP2003065864A (ja) * 2001-08-29 2003-03-05 Teikoku Piston Ring Co Ltd 摩擦力測定装置

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