JP2001038312A - 医療用具の処理方法 - Google Patents

医療用具の処理方法

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JP2001038312A
JP2001038312A JP11216768A JP21676899A JP2001038312A JP 2001038312 A JP2001038312 A JP 2001038312A JP 11216768 A JP11216768 A JP 11216768A JP 21676899 A JP21676899 A JP 21676899A JP 2001038312 A JP2001038312 A JP 2001038312A
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supercritical fluid
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temperature
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Tetsutaro Doi
鉄太郎 土井
Yuzuru Okada
譲 岡田
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Nikkiso Co Ltd
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Nikkiso Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 使用済みの医療器具を洗浄して再利用可能に
する方法の提供。 【解決手段】 超臨界流体で医療用具を洗浄し、好まし
くは超臨界流体で医療用具を洗浄すると共に殺菌温度以
上に加熱することを特徴とする医療器具の処理方法

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は医療用具の処理方
法に関し、さらに詳しくは、医療現場で使用されたとこ
ろの、例えば血液等の体液を内部に流通させた履歴があ
り、血液等の体液の付着した医療用具例えばカテーテ
ル、血液チューブ、ダイヤライザー、血漿濾過器、人工
肺等から血液等の体液といった付着物を除去するととも
に、医療用具に付着する黴菌等をも除去することのでき
る医療用具の処理方法に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、医療現場で使用されたある種の器
具、例えば血液の付着したカテーテル、血液が付着した
血液チューブ、使用済みのダイヤライザー、血漿濾過
器、人工肺等が医療現場から多数発生する。これらの多
数の使用済み医療用具は、今までのところ、単に焼却処
理をされるばかりであった。
【0003】しかしながら、最近においては、資源節約
の観点から、あるいは焼却処理により発生する公害問題
等の観点から、使用済みの医療用具を再利用するべきで
あるとの要請が高まってきた。
【0004】使用済みの医療用具を再利用する方法とし
て、例えば使用後のダイヤライザーを純水で洗浄した後
にこれらを次亜塩素酸ソーダ水溶液で洗浄後に、再度純
水で洗浄して次亜塩素酸ソーダを除去し、ダイヤライザ
ーの性能試験を行った後に過酢酸と過酸化水素の混合液
を充填するという技術が提案されている。
【0005】しかしながら、このような提案技術におい
ては、純水や次亜塩素酸ソーダ水溶液の洗浄力ではダイ
ヤライザーにおける中空部や隙間等の狭隘部に付着した
血液及びその成分等の体液及びその成分を完全に除去す
ることが困難であり、洗浄操作の後においてもこれらが
残留する。しかも、これらが残留したままの状態で過酢
酸あるいは過酸化水素等により滅菌処理をすると、残留
する血液あるいは血液成分等の体液あるいはその成分等
が変性する。特に体液等が医療用具の内壁に付着してい
てこれが変性すると、内壁から除去困難になってしまう
ことがあり、除去されないままの医療用具を再利用する
と、体内に流入してしまって新たな疾患を引き起こすこ
とがある。体液として特に血液の場合、血液は純水など
の浸透圧が生理状態にない液と混合されるだけで血球が
破壊され、それが体内に入ると腎障害の原因になる。し
たがって、このような変性があるから、過酢酸等の過酸
化物は必ずしも適切ではなく、しかもその取り扱いに多
大の注意を必要とし、またホルマリンはその蒸気が皮膚
に刺激を与えるという作業環境上の問題がある。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】この発明の目的は、前
記課題を解決することにある。この発明の目的は、使用
済みの医療用具に付着する人血等の体液を始めとする汚
れを容易に除去することのできる医療用具の処理方法を
提供することにある。さらにこの発明の目的は、医療現
場で生じる多くの医療用具を廃棄することなく、再利用
可能に洗浄することのできる医療用具の処理方法を提供
することにある。この発明の別の目的は、血液等の体液
の付着した医療用具に採用されているプラスチックの分
解、劣化、又は変質、及びプラスチック中の添加剤の溶
出等を防止しつつ、付着血液等の付着体液を除去し、十
分に再利用が可能である医療用具に再生することがで
き、しかも殆ど完全な滅菌をすることのできる医療用具
の処理方法を提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】前記課題を解決するため
のこの発明は、体液の付着した医療用具を常温常圧では
気体である超臨界流体で洗浄することを特徴とする医療
用具の処理方法であり、この発明の好適な態様では、前
記超臨界流体の、洗浄時の温度が滅菌温度以上であり、
この発明の他の好適な態様では、前記超臨界流体がCO
2、N2O、C26及びC36よりなる群から選択される
少なくとも一種である。
【0008】
【発明の実施の形態】この発明の処理方法は、加圧処理
装置を使用するのが好適である。その加圧処理装置の一
例を、図1に示す。
【0009】図1に示されるように、加圧処理装置1
は、加圧容器2と、加圧容器2内に超臨界流体を圧入す
る超臨界流体圧入手段3と、加圧容器2内のガス成分を
排出するガス排出手段4と、加圧容器2内の液体成分を
排出する液排出手段5と、加圧容器2内を加熱する加熱
手段6と、加圧容器2内の圧力を測定し、加圧容器2内
の圧力に対応する検出信号を出力する圧力検出手段7
と、加圧容器2内の温度を測定し、その温度に対応する
温度検出信号を出力する温度測定手段8と、前記圧力検
出手段7から出力する圧力検出信号を入力して、加圧容
器2内への超臨界流体の圧入量を決定し、圧入量を制御
し、前記温度測定手段8から出力される温度検出信号を
入力して、加圧容器2内の温度を所定の温度に維持され
るように前記加熱手段6を制御し、また、装置系におけ
る各種の弁を制御する制御手段9とを有してなる。
【0010】前記加圧容器2は、医療用具を装入するに
十分な内部空間となっている器具装填室2aを備えてな
り、その器具装填室2aの開口部が上部開口部として開
口する加圧容器本体2bと、前記上部開口部に液密・気
密に装着される蓋部材2cとを有する。この加圧容器2
は、超臨界流体が所定の圧力で圧入されるに足る耐圧性
を有するように設計される。
【0011】前記医療用具としては、医療現場で使用さ
れる医療用具の外に、工場で生産された医療用具をも挙
げることができる。医療現場で使用され、あるいは医療
現場での使用を目的として工場で生産される医療用具と
して、カテーテル、ダイヤライザー、血漿濾過器、血液
検査用などの試験管、血液チューブ、大型の医療器械の
部品、小型医療装置、小型医療器械等の様々の器具を挙
げることができる。この発明の方法を適用してこの発明
の効果をもっともよく奏することのできる医療用具とし
ては、例えば中空部、間隙等の狭隘部を有する医療用具
を挙げることができ、特にカテーテル、ダイヤライザ
ー、血漿濾過器、人工心肺等を挙げることができる。こ
れらの器具を内部に装填して加圧容器2内に収容するこ
とができるように、加圧容器2内の器具装填室2aの広
さ、構造等が設計される。
【0012】また、加圧容器2を加圧するときに、圧入
する超臨界流体の圧力によって、蓋部材2cが加圧容器
本体2bの上部開口部から抜けでないように、加圧時に
蓋部材2cを規制する蓋部材規制手段を、この加圧処理
装置1に備えられているのも良い。
【0013】この蓋部材規制手段としては、例えば、加
圧容器の底面と蓋部材の上面とを移動不能に規制する部
材を有する蓋部材規制手段を挙げることができ、さらに
具体的には、加圧容器の底面を移動不可能に支持する水
平支持部材と、加圧容器の蓋部材が上方に突出移動不可
能に規制する上部水平部材と、前記水平支持部材及び上
部水平部材を相互に連結する縦部材とを備えて全体とし
てロの字状を呈するヨークを挙げることができる。
【0014】この蓋部材規制手段は、蓋部材を加圧容器
本体から取り外すことができるように、加圧処理時以外
のときには加圧容器から待避した位置にあり、加圧処理
をするときには、前記加圧容器における蓋部材及び加圧
容器本体を規制する位置に移動することができるよう
に、例えばレール上に移動可能に配置されてなる。
【0015】超臨界流体圧入手段3は、超臨界流体とな
るガスを充填してなる超臨界流体用ガス充填ボンベ3a
と、この超臨界流体用ガス充填ボンベ3aから加圧容器
2における器具装填室2a内に超臨界流体用ガスを圧入
する流路3bと、この流路3bの途中に介装された加圧
ポンプ3cと、前記超臨界流体用ガス充填ボンベ3aの
ボンベ口に装着された供給弁3dとを備えて、前記超臨
界流体用ガス充填ボンベ3a内のガスを前記流路3bを
通じて加圧ポンプ3cによって器具装填室2a内に圧入
することができるように形成される。
【0016】ここで、超臨界流体を形成することのでき
るガスとしては、常温及び常圧でのガスを挙げることが
でき、たとえば二酸化炭素、亜酸化窒素(NO2)、エ
タン、プロパン等を挙げることができる。これらのガス
の超臨界流体は、医療用具を構成するプラスチックを酸
化したり、加水分解したり、あるいは劣化乃至変質させ
たりすることがなく、プラスチック中の可塑剤等の添加
物等の抽出量が少なく、低温で残存血液及び残存蛋白等
を溶解乃至分解して除去することができ、作業者に有害
ではなく、狭隘部への浸透性が大きくて効率的な洗浄を
行うことができる。いずれの超臨界流体を採用するか
は、医療用具における汚れの程度及び汚れの種類等に応
じて適宜に決定される。多くの場合、好適な超臨界流体
は二酸化炭素である。
【0017】前記供給弁3dの開閉は、前記制御手段9
により制御される。
【0018】前記ガス排出手段4は、器具装填室2a内
におけるガス成分を排出するように形成され、例えば、
前記器具充填室2a内から外部に連通する排出管4a
と、この排出管4aの途中に介装されたガス排出弁4b
とを備えて形成される。このガス排出弁4bは、前記制
御手段9により、その開閉が制御される。
【0019】前記液排出手段5は、加圧容器2内の液体
成分を排出することができるように形成され、例えば、
器具充填室2aの底部から外部に連通する液排出管5a
と、この液排出管5aの途中に介装された液排出弁5b
とを備えて形成される。
【0020】前記加熱手段6は、加圧容器2における器
具充填室2a内を所定の温度に加熱することができるよ
うに形成され、例えば電熱ヒータ、熱水流通管等で形成
される。多くの場合は、電熱ヒータである。
【0021】また、この加熱手段6による前記器具充填
室2a内の加熱温度は、例えば超臨界流体が二酸化炭素
であるときには、その二酸化炭素の臨界点温度(34
℃)以上から滅菌温度例えば100℃程度の範囲であ
る。
【0022】前記圧力検出手段7は、加圧容器2内の圧
力を測定し、加圧容器2内の圧力に対応する検出信号を
出力することができる公知の手段乃至装置を採用するこ
とができる。
【0023】温度測定手段8は、加圧容器2内の温度を
測定し、その温度に対応する温度検出信号を出力するこ
とができる公知の手段乃至装置を採用することができ
る。前記制御手段9としては、プロセスの動作をプログ
ラムしたパソコン等を採用することができる。
【0024】以上構成の加圧処理装置1を用いたこの発
明の方法について以下に説明する。
【0025】例えば血液等の体液が付着した医療用具を
加圧容器本体2bにおける器具装填室2a内に収容す
る。加圧容器本体2bに蓋部材2cを装着して器具装填
室2aを密閉する。
【0026】制御手段9により制御された供給弁3dを
開いて超臨界流体用ガスボンベ3a内のガスを器具装填
室2a内に導入する。器具装填室2a内の圧力が所定の
圧力になるまで、加圧ポンプ3cによりガスを器具装填
室2a内に圧入する。超臨界流体が二酸化炭素であると
きには。器具装填室2a内を3.2MP程度に加圧す
る。
【0027】一方、制御手段9により制御される加熱手
段6により加圧容器本体2b内を所定の温度に加熱す
る。超臨界流体が二酸化炭素であるときには34〜40
℃に加熱する。器具装填室2a内が所定の圧力及び所定
の温度に達すると、器具装填室2a内のガスが超臨界流
体になる。
【0028】器具装填室2a内に収容された医療用具の
汚れが超臨界流体に溶解し、医療用具が洗浄される。次
いで、制御手段9により制御される加熱手段6により加
圧容器本体2b内の温度をさらに上昇させる。上昇して
達する温度は、医療用具に付着する細菌の死滅する適宜
の温度である。
【0029】その細菌死滅温度に達してから所定時間経
過した後に、加熱手段6による加熱を停止して、加圧容
器2内の温度を低下させる。
【0030】加圧容器2内の温度及び圧力を調節するこ
とにより、超臨界流体を液体にし、液排出弁5bを開放
して、汚れを含んだ液体を器具装填室2a内から外部に
排出する。また、器具装填室2a内に存在するガスは、
ガス排出手段4を通じて器具装填室2a内から外部に排
出する。
【0031】以上に説明したように、この発明の方法に
よると、超臨界流体で医療用具における汚れ例えば血液
等の有機物の汚れを超臨界流体に溶解するという手法で
医療用具を洗浄することができ、しかも、超臨界流体の
温度を殺菌温度に間で上昇することにより、医療用具に
付着する細菌を死滅させることができる。
【0032】この発明の方法によると、従来では廃棄し
ていた医療用具を洗浄することができ、しかも殺菌する
こともできる。
【0033】
【発明の効果】この発明の方法によると、細菌に汚染さ
れ、あるいは血液の付着した医療用具等を、容易に、か
つ迅速に洗浄することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】図1は、この発明の方法に使用する加圧処理装
置を示す説明図である。
【符号の説明】
1……加圧処理装置、2……加圧容器、2a……器具装
填室、2b……加圧容器本体、2c……蓋部材、3……
超臨界流体圧入手段、3a……超臨界流体用ガス充填ボ
ンベ、3b……流路、3c……加圧ポンプ、4……ガス
排出手段、4a……排出管、4b……ガス排出弁、5…
…液排出手段、5a……液排出管、5b……液排出弁、
6……加熱手段、7……圧力検出手段、8……温度測定
手段、9……制御手段。
フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考) // A61L 2/20 A61L 2/20 G Fターム(参考) 3B116 AA46 AB01 BB02 BB03 BB82 BB90 CD42 CD43 4C058 AA12 AA17 BB03 BB04 CC06 DD02 DD04 DD06 DD13 EE01 JJ06 JJ16 4C061 AA00 BB00 CC00 DD00 GG07 GG08 GG09 JJ11 4C077 AA03 AA05 AA12 BB01 BB02 DD21 GG06 GG13 HH13 HH14 JJ09 JJ13 JJ15 JJ24 KK09 KK21

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】体液の付着した医療用具を常温常圧では気
    体である超臨界流体で洗浄することを特徴とする医療用
    具の処理方法。
  2. 【請求項2】前記超臨界流体の、洗浄時の温度が滅菌温
    度以上である前記請求項1に記載の医療用具の処理方
    法。
  3. 【請求項3】前記超臨界流体がCO2、N2O、C26
    びC36よりなる群から選択される少なくとも一種であ
    る前記請求項1又は2に記載の医療用具の処理方法。
JP11216768A 1999-07-30 1999-07-30 医療用具の処理方法 Withdrawn JP2001038312A (ja)

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Effective date: 20061003