JP2001037608A - ブラキバクテリウム属に属する微生物を担持させた介護用シート及び寝具 - Google Patents

ブラキバクテリウム属に属する微生物を担持させた介護用シート及び寝具

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JP2001037608A JP11212609A JP21260999A JP2001037608A JP 2001037608 A JP2001037608 A JP 2001037608A JP 11212609 A JP11212609 A JP 11212609A JP 21260999 A JP21260999 A JP 21260999A JP 2001037608 A JP2001037608 A JP 2001037608A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 ブラキバクテリウム属に属する新規な微生物
を担持した介護用シート及び寝具を提供することを目的
とする。 【解決手段】 本発明のシートに用いられるバチルス属
に属する新規微生物は、ブラキバクテリウム菌株AAA−a
(寄託番号:FERM P−16951)として工業技
術院生命工学工業技術研究所微生物寄託センターに寄託
され、黄色ブドウ球菌の除去機能を有する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、ブラキバクテリウム
(Brachybacterium)属に属する微生物を担持させた介
護用シート及び寝具に関する。
【0002】
【従来の技術】ブラキバクテリウム属に属する細菌とし
ては、現在のところ下記のようなものが知られている。 Brachybacterium conglomeratum Brachybacterium faecium Brachybacterium nesterenkovii Brachybacterium paraconglomeratum Brachybacterium rhamnosum しかしながら、これらのブラキバクテリウムについて
は、その産業的利用性については、全く研究がなされて
いないのが現状である。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】そこで、本願の発明者
らは、ブラキバクテリウムについて鋭意研究を重ねたと
ころ、ブラキバクテリウムは、黄色ブドウ球菌に対する
抗菌性を持つことを知見した。本発明の課題は、この知
見に基づくものであり、上記ブラキバクテリウムを担持
させた介護用シート及び寝具を提供することにある。
【0004】
【課題を解決するための手段】上記課題は、下記構成
(1)〜(9)により達成することができる。 (1) ブラキバクテリウム属に属する微生物を担持さ
せたことを特徴とする介護用シート。 (2) 該ブラキバクテリウムが下記の菌学的性質を有
するブラキバクテリウム属に属する新規微生物である上
記(1)に記載の介護用シート。 1.形態 :多形性桿菌 2.グラム染色性 :+ 3.胞子 :− 4.運動性 :− 5.酸素に対する態度 :好気性 6.オキシダーゼ :− 7.カタラーゼ :+ 8.集落の色調 :黄色系 9.抗酸性 :− 10.桿状‐球状 サイクル :+ 11.集落の周辺細胞の伸長 :− 12.細胞壁のジアミノ酸 :メソ‐ジアミノピメリン
酸 13.グリコリル試験 :−(アセチル型) 14.細胞壁のアラヒ゛ノ・カ゛ラクタンホ゜リマー :− 15.ミコール酸 :− 16.キノン系 :MK−7,−8 17.菌体内DNAのGC含量 :72mol% 18.硝酸塩の還元 :+ 19.脱窒反応 :+ 20.メチルレッド試験 :− 21.V−P反応 :− 22.インドールの生成 :− 23.硫化水素の生成 TSI寒天 :− 酢酸鉛寒天 :− 24.デンプンの加水分解 :+ 25.クエン酸塩の利用 コーサー(Koser)の培地 :− クリステンセン(Christensen)の培地:− 26.無機窒素源の利用 硝酸塩 :− アンモニウム塩 :微弱 27.色素の生成 :+(黄色系) 28.ウレアーゼ :− 29.オキシダーゼ :− 30.生育の範囲 pH :6.0〜10.0 温度 :9〜42℃ 31.酸の生成 D−アラビノース :− L−アラビノース :+ D−キシロース :+ D−グルコース :+ D−マンノース :+ D−フラクトース :+ D−ガラクトース :+ マルトース :+ シュークロース :+ ラクトース :+ トレハロース :+ D−ソルビトール :− D−マンニトール :+ イノシトール :− グリセリン :+ デンプン :+ メレチトース :− D−リボース :− 32.ガスの生成 L−アラビノース :− D−キシロース :− D−グルコース :− D−マンノース :− D−フラクトース :− D−ガラクトース :− マルトース :− シュークロース :− ラクトース :− トレハロース :− D−ソルビトール :− D−マンニトール :− イノシトール :− グリセリン :− デンプン :− (3) 上記(1)または(2)に記載のシートで形成
されたシーツである寝具。 (4) 上記(1)または(2)に記載のシートを含有
する毛布である寝具。 (5) 前記毛布が綿毛布である上記(4)に記載の寝
具。 (6) 上記(1)または(2)に記載のシートを含有
する布団である寝具。 (7) 前記布団が掛布団または上掛け、あるいは敷き
布団である上記(6)の寝具。 (8) ベッド用マットである上記(4)の寝具。 (9) 枕である上記(4)の寝具。 上記の新規ブラキバクテリウムの菌学的性質の試験およ
び分類は、下記の文献に従い行なった。
【0005】 インターナショナル ジャーナル シ
ステマティック バクテリオロジー(International J
ournal Systematic Bacteriology)、第38巻、第4
5〜48ページ (1988) インターナショナル ジャーナル システマティッ
ク バクテリオロジー(International Journal Syst
ematic Bacteriology)、第42巻、第74〜78ペー
ジ (1992) インターナショナル ジャーナル システマティッ
ク バクテリオロジー(International Journal Syst
ematic Bacteriology)、第46巻、第81〜87ペー
ジ (1996) インターナショナル ジャーナル システマティッ
ク バクテリオロジー(International Journal Syst
ematic Bacteriology)、第45巻、第160〜168
ページ (1995)
【0006】その結果、その微生物は、多形性を示す無
芽胞のグラム陽性桿菌であることからブラキバクテリウ
ムであると同定されたが、菌体成分の分析結果が、上記
の文献に記載されているいずれの菌種とも一致せず、ブ
ラキバクテリウムに属する新菌であることが確認され
た。当該微生物は、ブラキバクテリウム(Brachybacter
ium)菌株AAA−a(寄託番号:FERM P−1695
1)として工業技術院生命工学工業技術研究所微生物寄
託センターに寄託されている。
【0007】
【発明の実施の形態】本発明の介護用シートは、ブラキ
バクテリウムを担持している。ブラキバクテリウムとし
ては、下記の新規微生物であることが好ましい。以下、
上記のブラキバクテリウムに属する新規微生物の菌学的
性質を説明する。
【0008】1.形態 :多形性
桿菌(図1及び図2を参照) 2.グラム染色性 :+ 3.胞子 :− 4.運動性 :− 5.酸素に対する態度 :好気性 6.オキシダーゼ :− 7.カタラーゼ :+ 8.集落の色調 :黄色系 9.抗酸性 :− 10.桿状‐球状 サイクル(rod‐coccus cycle)
:+(図1及び図2を参照) 11.集落の周辺細胞の伸長 :− 12.細胞壁のジアミノ酸 :メソ‐ジアミノピメリ
ン酸(全細胞の酸加水分解物より推定) 13.グリコリル試験 :−(アセチル型) 14.細胞壁のアラヒ゛ノ・カ゛ラクタンホ゜リマー :−(全細胞の酸加
水分解物より推定) 15.ミコール酸 :− 16.キノン系 :MK−7,−8 17.菌体内DNAのGC含量 :72mol%(HPL
C法による) 18.硝酸塩の還元 :+ 19.脱窒反応 :+ 20.メチルレッド試験 :− 21.V−P反応 :− 22.インドールの生成 :− 23.硫化水素の生成 TSI寒天 :− 酢酸鉛寒天 :−(酢酸鉛は加えずに酢酸
鉛試験紙を懸垂して試験) 24.デンプンの加水分解 :+ 25.クエン酸塩の利用 コーサー(Koser)の培地 :− クリステンセン(Christensen)の培地:− 26.無機窒素源の利用 硝酸塩 :− アンモニウム塩 :微弱 27.色素の生成 :+(黄色系) 28.ウレアーゼ :− 29.オキシダーゼ :− 30.生育の範囲(肉汁ブロスを用いて試験。その際、
下記pHは0.5、温度は1℃刻みに試験を行った) pH :6.0〜10.0 温度 :9〜42℃ 最適生育条件 pH :7.5〜9.0 温度 :18〜27℃ 31.酸の生成 D−アラビノース :− L−アラビノース :+ D−キシロース :+ D−グルコース :+ D−マンノース :+ D−フラクトース :+ D−ガラクトース :+ マルトース :+ シュークロース :+ ラクトース :+ トレハロース :+ D−ソルビトール :− D−マンニトール :+ イノシトール :− グリセリン :+ デンプン :+ メレチトース :− D−リボース :− 32.ガスの生成 L−アラビノース :− D−キシロース :− D−グルコース :− D−マンノース :− D−フラクトース :− D−ガラクトース :− マルトース :− シュークロース :− ラクトース :− トレハロース :− D−ソルビトール :− D−マンニトール :− イノシトール :− グリセリン :− デンプン :−
【0009】上記の新規微生物は一般栄養培地であるな
らいかなる培地でも良好に成育する。他のブラキバクテ
リウムも同様である。
【0010】培養は、好ましくは5〜30℃、最も好ま
しくは18〜27℃程度で良好に増殖する。
【0011】上記の新規微生物の形態的性質は下記の通
りである。 (1)細胞の形及び大きさ: 肉汁寒天培地を用いて培養した場合 ・30℃、6時間培養では1.2〜1.4×1.5〜
1.9ミクロンの多形性の短桿菌である。・30℃、2
4時間培養では1.2〜1.4×1.2〜1.5ミクロ
ンの球菌様を示す。 肉汁液体培地を用いて培養した場合 ・30℃、24時間培養で1.0〜1.2×1.3〜
1.4ミクロンの球菌様を示す。 (2)細胞の多形性:多形性、及び、桿状−球状 サイ
クルを認める(図1および2を参照)。 (3)運動性は認められない。 (4)胞子の形成は認められない。
【0012】各培地における上記の新規微生物の培養的
性質は下記の通りである。 (1)肉汁寒天平板培地を用いて培養した場合: ・集落は平滑、全縁で光沢が認められる。 ・黄色系の集落色素の生成が認められる。 (2)肉汁液体培地を用いて培養した場合: ・培地全体における生育及び沈殿が認められる。 ・表面皮膜の形成は認められない。 (3)肉汁ゼラチン穿刺を用いて培養した場合: ・培地の上部に生育が認められるが、液化は認められな
い。 (4)リトマス・ミルクを用いて培養した場合: ・培地全体に生育が認められるが、凝固及び液化は認め
られない。 ・酸の生成がわずかに認められる。 上記の新規微生物を始めとするブラキバクテリウムは、
布製又は紙製のシート(以下、担体と称することがあ
る)に担持される。布製のシートとしては、織布や不織
布を用いることができる。
【0013】このような担体に微生物群を担持させるに
は、上記微生物群を水や液体培地に分散させて準備した
微生物群分散液を担体に吹きかけるか、これに浸漬した
後、乾燥すればよい。
【0014】担体の微生物群の担持量は、担持させると
きの条件によっても異なるが、好ましくは、5個〜20
0億個/cm、更に好ましくは10個〜100億個/
cm である。
【0015】本発明のブラキバクテリウム担持シート
は、黄色ブドウ球菌の抗菌・除菌に有効であり、長期療
養者等の床ずれ等の防止の効果が期待できる。また、脱
臭効果が確認された。
【0016】なお、上記新規微生物は、マウスによる経
口投与試験によりその安全性が確認された。上記の効果
から、上記ブラキバクテリウム担持シートは、介護用シ
ートとして用いることができる。この介護用シートは、
そのままの状態で、あるいは飾り等の処理をしてシーツ
として用いることができる。また、上記シートを内部に
包含させた寝具としても用いることができる。
【0017】以下、本発明の好ましい態様による寝具に
ついて詳細に説明する。以下の説明においては、敷布団
を例にとって行うが、これに限定されないことは勿論で
ある。
【0018】図3は、本発明の好ましい実施例による敷
布団1の断面図である。
【0019】敷布団1は、中綿2を布団皮3により包ん
だもので、中綿2の中には、布団のほぼ全面に渡って延
びるブラキバクテリウム担持シート4および好ましくは
遠赤外線発生物質担持シート5が埋め込まれた形で配置
されている。
【0020】中綿2としては、通常の木綿、羊毛、真
綿、キャメル、ポリエステルまたはレーヨン等の合成繊
維等を好ましく用いることができる。
【0021】なお、布団皮3は、木綿、毛、絹、あるい
はポリエステルまたはレーヨン等の合成繊維等で出来た
通常の布で形成されていることが好ましい。
【0022】上記ブラキバクテリウム担持シート4は、
木綿、麻等の天然繊維や、ナイロン、ポリプロピレン、
ポリエステル等の化学繊維を用い、織布、不織布等の形
態で形成された布、あるいは紙を基体としている。上記
布等には、ブラキバクテリウムが上記のように担持され
ている。
【0023】上記遠赤外線発生物質担持シート5は、ポ
リエステルまたはレーヨン等の合成繊維で、遠赤外線放
射特性を持つ酸化物セラミックスの粒子が、望ましくは
繊維の内部に混入されている。ここで使用する遠赤外線
放射性酸化物セラミックスとしては、粘土に酸化チタ
ン、酸化ジルコニウム、酸化スズ等のM金属酸化物を添
加して焼結させたものがあり、具体的にはZrO−S
iO系セラミックス・Al−SiO系セラミ
ックス・TiO−Cr系セラミックス・Al
−(Si,Ti)O系セラミックス・(Al,F
e,B,Cr)−SiO−(アルカリ金属、ア
ルカリ土類金属)酸化物系セラミックスが挙げられる。
【0024】ここにおいて、前記酸化物セラミックス
は、体温とほぼ等しい35.5〜36.5℃に暖められ
たとき、人体の赤外線吸収波長に一致した、波長のピー
クが8〜14μmの電磁波を放射する遠赤外線放射特性
を持ったものが用いられている。
【0025】以上の例においては、ブラキバクテリウム
および遠赤外線発生物質をそれぞれ別の担持シートに担
持させたが、同一の担持シートに担持させてもよい。さ
らには、担持シートは用いずに、中綿2に直接ブラキバ
クテリウムおよび遠赤外線発生物質を付着させてもよい
し、布団皮3に担持させてもよい。この意味で、本発明
においては、ブラキバクテリウムおよび遠赤外線発生物
質を布団皮3に担持させた場合も「含有」とする。
【実施例】実施例1 次に、本発明の実施例について説明する。まず、次のよ
うな組成の培地を調製した。
【0026】培地 ペプトン 5g 肉エキス 5g 水 500m1 培地のpH 6.8±0.2 以上の組成の培地にブラキバクテリウム菌株AAA−aを接
種し、30℃にて振とう培養を行った。対数期に達した
培地を滅菌した生理食塩水にて希釈し、生菌数約1×1
/mlになるように調製し、この調製液を直接ブド
ウ球菌に振り掛けることにより接種したところ、ハロー
の特性が認められた。上記の他のブラキバクテリウムに
ついても同様の実験を行ったところ、上記新規菌株より
は機能が劣るものの、黄色ブドウ球菌に対してハローの
特性が認められた。
【0027】実施例2 ブラキバクテリウム菌株AAA-aを、ハートインフュージ
ョン、ブイヨン培地に接種し、30℃にて振とう培養を
行った。対数期に達した培地を滅菌した生理食塩水にて
希釈し、生菌数1×10/ml程に調製する。その調製
水を生菌数1×10/cm 程度になるように、布、
紙などの担体に塗布し乾燥させる。その様にして作られ
た素材を用い、90×180cmのシーツを作製した。こ
のシーツを、寝たきりとなった患者のベットに用いたと
ころ、6ヶ月を経過しても床ずれが生じなかった。な
お、菌は汗等の栄養物により6時間後には3×10
/cmにまで増殖する。この増殖したブラキバクテリウ
ムの持つハローの特性により黄色ブドウ球菌を除去し、
あるいは黄色ブドウ球菌の増殖を抑制して床ずれを防止
したものと考えられる。本発明のシーツを用いない外は
同じ環境の患者にあっては、早い者で1ヶ月、遅い者で
も3ヶ月で床ずれができてしまった。なお、いずれも床
ずれ防止用の特別の器具は用いなかった。
【0028】また、本発明のシート等によれば、ブドウ
球菌により発病する、肺炎、敗血症、骨髄炎、ブドウ球
菌腸炎、ブドウ球菌性熱傷様症候群、毒素性ショック症
候群を防止できることが考えられる。
【図面の簡単な説明】
【図1】図面代用写真であって、本発明による新規微生
物の形態を示す顕微鏡写真である。
【図2】図面代用写真であって、本発明による新規微生
物の形態を示す顕微鏡写真である。
【図3】本発明の好ましい実施例による寝具の断面図で
ある。
【符号の説明】
1 敷布団 2 中綿 3 布団皮 4 ブラキバクテリウム担持シート 5 遠赤外線発生物質担持シート

Claims (9)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ブラキバクテリウム属に属する微生物を
    担持させたことを特徴とする介護用シート。
  2. 【請求項2】 該ブラキバクテリウムが下記の菌学的性
    質を有するブラキバクテリウム属に属する新規微生物で
    ある請求項1に記載の介護用シート。 1.形態 :多形性桿菌 2.グラム染色性 :+ 3.胞子 :− 4.運動性 :− 5.酸素に対する態度 :好気性 6.オキシダーゼ :− 7.カタラーゼ :+ 8.集落の色調 :黄色系 9.抗酸性 :− 10.桿状‐球状 サイクル :+ 11.集落の周辺細胞の伸長 :− 12.細胞壁のジアミノ酸 :メソ‐ジアミノピメリン
    酸 13.グリコリル試験 :−(アセチル型) 14.細胞壁のアラヒ゛ノ・カ゛ラクタンホ゜リマー :− 15.ミコール酸 :− 16.キノン系 :MK−7,−8 17.菌体内DNAのGC含量 :72mol% 18.硝酸塩の還元 :+ 19.脱窒反応 :+ 20.メチルレッド試験 :− 21.V−P反応 :− 22.インドールの生成 :− 23.硫化水素の生成 TSI寒天 :− 酢酸鉛寒天 :− 24.デンプンの加水分解 :+ 25.クエン酸塩の利用 コーサー(Koser)の培地 :− クリステンセン(Christensen)の培地:− 26.無機窒素源の利用 硝酸塩 :− アンモニウム塩 :微弱 27.色素の生成 :+(黄色系) 28.ウレアーゼ :− 29.オキシダーゼ :− 30.生育の範囲 pH :6.0〜10.0 温度 :9〜42℃ 31.酸の生成 D−アラビノース :− L−アラビノース :+ D−キシロース :+ D−グルコース :+ D−マンノース :+ D−フラクトース :+ D−ガラクトース :+ マルトース :+ シュークロース :+ ラクトース :+ トレハロース :+ D−ソルビトール :− D−マンニトール :+ イノシトール :− グリセリン :+ デンプン :+ メレチトース :− D−リボース :− 32.ガスの生成 L−アラビノース :− D−キシロース :− D−グルコース :− D−マンノース :− D−フラクトース :− D−ガラクトース :− マルトース :− シュークロース :− ラクトース :− トレハロース :− D−ソルビトール :− D−マンニトール :− イノシトール :− グリセリン :− デンプン :−
  3. 【請求項3】 請求項1または2に記載のシートで形成
    されたシーツである寝具。
  4. 【請求項4】 請求項1または2に記載のシートを含有
    する毛布である寝具。
  5. 【請求項5】 前記毛布が綿毛布である請求項4に記載
    の寝具。
  6. 【請求項6】 請求項1または2に記載のシートを含有
    する布団である寝具。
  7. 【請求項7】 前記布団が掛布団または上掛け、あるい
    は敷き布団である請求項6の寝具。
  8. 【請求項8】 ベッド用マットである請求項4の寝具。
  9. 【請求項9】 枕である請求項4の寝具。
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