JP2001037363A - ペット用運動装置 - Google Patents

ペット用運動装置

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JP2001037363A
JP2001037363A JP11214026A JP21402699A JP2001037363A JP 2001037363 A JP2001037363 A JP 2001037363A JP 11214026 A JP11214026 A JP 11214026A JP 21402699 A JP21402699 A JP 21402699A JP 2001037363 A JP2001037363 A JP 2001037363A
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pet
sheet material
manure
walking
exercise
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Tadao Ishida
忠雄 石田
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ISHIDA GIKEN KK
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Abstract

(57)【要約】 【課題】狭い空間、例えば、室内や庭等で人間がそこに
存在しなくても十分に愛玩用のペットに運動をさせるこ
とができる運動装置を提供し、さらにこの運動装置にペ
ットが糞尿をしたとしても、自動的に糞を回収し除去で
きて常に清潔に保つことができる運動装置を提供するこ
と。 【解決手段】ロール状のシート材10を回転自在に設け
てシート材10上面にペット用の歩行又は走行面11を
形成して、さらにロール状のシート材10の後方かつ下
方に、糞尿を収容するための糞尿処理容器30を設置し
て、該ロール状のシート材10の表面を洗浄するための
洗浄装置40をロール状のシート材の下方に設置した。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、犬や猫等の愛玩用
のペットの飼育用の装置であり、特にペットを散歩する
ことなく運動させる装置及びこの装置にされた糞尿を処
理するための装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、犬などのペットを運動させる場合
には、一般的に首輪等でつながれた犬を人間が道路上を
引き連れて歩く、いわゆる散歩により行っていた。
【0003】しかし、散歩は毎日のことであるので、人
間が常にペットとともに散歩するのはとても面倒に感じ
ることもあり、特に、雨天の日等悪天候である場合に
は、傘をさしながら散歩しなければならず、人間にとっ
て大変に面倒なものとなる。また、散歩のために特別の
時間を確保しなければならないという問題もある。
【0004】かといって、ペットを放し飼いにして自由
に散歩させることは、今日の交通事情の下では、交通事
故に会う危険性も多いため困難であるし、また、自由に
散歩させると道路上の至る所に糞尿等をするため、その
処理を行うことができない放し飼いは環境的にも問題が
ある。
【0005】そこで、このような点を解決して、室内又
は庭等の狭いスペースを使ってペットを十分に運動をさ
せることができる犬の散歩機が種々発明されてきた。
【0006】例えば、図4に示す実開昭63−1071
60号公報には、モーター19を動力源とし、連動した
平ベルト9を回転移動可能に設け、この平ベルト9の上
に犬をのせて平ベルト9を回転させることにより、犬が
その早さに合わせて歩いたり、走ったりさせる運動装置
が記載されている。この従来例においては、確かに、犬
等の愛玩用のペットを狭い室内で十分に運動させること
ができ、運動装置としては有効なものである。
【0007】しかし、上記のような運動装置において、
犬が歩行又は走行中に平ベルトの上に糞尿をすると、糞
尿により汚れた平ベルトはこの状態のまま、再度回転し
て再度歩行面を形成することになる。従って、この状態
のまま運動を続ければ、糞尿で汚れたベルトの上をまた
犬が歩行することになり、犬の脚等が糞尿で汚れてしま
うし、装置自体も極めて不潔なものとなるという問題が
あった。
【0008】こうした点を若干改良したものとして、図
5に示すような実開平4−60053号公報に記載され
た発明がある。これはシートの回転により後方に糞が移
動して糞が落下するのを糞取器で回収するというもので
ある。
【0009】しかしながら、この発明にしても糞を単に
重力を利用して落下させるだけであるので、糞の塊はあ
る程度回収することができるものの、シート材についた
糞尿を完全に除去することはできず、やはり、汚れた状
態のまま再度回転して再度歩行面を形成し、糞尿で汚れ
たベルトの上をまた犬が歩行することには変わりはな
い。
【0010】
【発明が解決しようとする課題】そこで、本発明は以上
のような問題点を鑑みてなされたもので、解決しようと
する課題は、狭い空間、例えば、室内や庭等で人間がそ
こに存在しなくても十分に愛玩用のペットに運動をさせ
ることができる運動装置を提供し、さらにこの運動装置
にペットが糞尿をしたとしても、自動的に糞を回収し除
去できて常に清潔に保つことができる運動装置を提供す
ることにある。
【0011】
【課題を解決する手段】以上のような問題を解決するた
めに請求項1に記載された発明が採った手段は、ロール
状のシート材10を回転自在に設けてシート材10上面
にペット用の歩行又は走行面11を形成し、該ロール状
のシート材10の後方かつ下方に、糞尿を収容するため
の糞尿処理容器30を有するとともに、該ロール状のシ
ート材10の表面を洗浄するための洗浄装置40を備え
ていること、をその要旨とするペット用運動装置100
とするものである。
【0012】すなわち、ロール状のシート材10が回転
して、上面のシート材10を移動させることにより歩行
面又は走行面11を形成し、ペットの位置をそれほど変
更させることなく、歩いたり走ったり等の適度の運動を
することができるようにしたものである。さらに、この
運動の際に、シート材10上に糞尿をした場合には、糞
尿はシート材10の回転により後方に移動して下方に落
下するが、その糞尿は落下位置に設けられている糞尿処
理容器30に自動的に回収することができる。さらに、
糞尿で汚れたシート材10は、下方に設けられた洗浄装
置40で移動するシート材10を順次自動的に洗浄する
ことができるようにしてある。
【0013】さらに本発明の請求項2に記載された発明
が採った手段は、前記ペット用の歩行又は走行面11に
連通したペット小屋50が隣接して設けられているこ
と、を要旨とする請求項1記載のペット用運動装置10
0とするものである。ペットが何時でも自由にペット用
運動装置100に出入りして運動することができるよう
に、ペット用運動装置100の歩行又は走行面11に連
通されたペット小屋50を併設してしたものである。
【0014】さらに本発明の請求項3に記載された発明
が採った手段は、糞尿処理容器30は袋体31を有する
こと、を要旨とする請求項1又は2記載のペット用運動
装置100とするものである。落下する糞尿を回収する
糞尿処理容器30に袋体の容器を使用して袋体31ごと
交換できるようにして、糞尿を容易かつ迅速に廃棄させ
ることができるようにさせたものである。
【0015】さらに本発明の請求項4に記載された発明
が採った手段は、前記洗浄装置40はシート材10の表
面に当接する回転ブラシ41からなること、をその要旨
とする請求項1から3の何れかに記載のペット用運動装
置100とするものである。糞尿により汚れたシート材
10を洗浄する洗浄装置40として、筒体の周囲に毛等
を凸設した回転ブラシ41を使用したものである。これ
により常時自動的にシート材10を洗浄することができ
るので、常に衛生的なペットの歩行又は走行面11を提
供することができるようになる。
【0016】さらに、請求項5に記載された発明が採っ
た手段は、前記回転ブラシ41の少なくとも一部を洗浄
液に浸すための洗浄液槽42が備えられていること、を
その要旨とするペット用運動装置100とするものであ
る。すなわち、より効果的な洗浄を行うため、回転ブラ
シ41の一部が洗浄用の液体で満たされた洗浄液槽42
中を通過させて、回転ブラシ41が洗浄液を含みつつシ
ート材10を洗浄することができるようにしたものであ
る。
【0017】
【発明の実施の形態】本発明は、自在に回転するロール
状のシート材を有しており、シート材が回転して、シー
ト材の上面にペットの歩行面又は走行面を形成する。す
なわち、シート材が回転することにより上面が水平に移
動するため、この上をペットが歩行又は走行することに
より一定の位置を保ったまま運動することができるもの
である。また、このペット用運動装置のシート材上にペ
ットが糞尿をした場合であってもシート材と共に移動す
る糞尿を自動的に回収することができるように、ロール
状のシート材の後方かつ下方に糞尿処理容器が設置され
ている。さらに、糞尿により汚れたシート材を洗浄する
ために、移動するシート材を自動的に洗浄する洗浄装置
100をシート材の下方位置に設置させたものである。
【0018】
【実施例】以下、本発明を図面に示された具体的な実施
例に従って説明する。本発明のペット用運動装置100
は、ペットを狭い空間で十分な運動させることのできる
装置を提供するとともに、糞尿を自動的に回収し、かつ
シート材10を自動的に洗浄することができる装置であ
る。
【0019】そこで、まず運動をさせるための構成につ
いて説明する。本発明のペット用運動装置100は、一
枚の長い帯状のシートの端部を互いに連結してロール状
に形成したシート材10と、このロール状のシート材1
0の内側にシート前後方向に引っ張るように一定の圧力
をかけて設置されているローラー20とを有している。
このようにして、ロール状のシート材10のうち上面を
形成する部分は水平に移動することになり、この上面は
ペットが歩行又は走行するための歩行又は走行面11を
形成する。なお、歩行又は走行面11は、本実施例では
水平に形成されているが、ペットが歩行又は走行面11
を歩行又は走行するだけで、シート材10がスムーズに
回転することができるように、前方が上方にやや傾斜し
た状態に形成することもできる。このように形成すれ
ば、歩行または走行するときにシート材10にかかる力
に加えてペットの重力もシート材10にかかるため、よ
り自然にシート材10が回転することができるからであ
る。また、ペットがシート材10の上に載ってもシート
材10が潰れずに安定した歩行又は走行面11を形成す
るように、歩行又は走行面11の下に平板12が設置さ
れている。
【0020】以上のように作製された歩行又は走行面1
1は、ペットの歩行又は走行に合わせて移動するので、
ペットが任意の速度で歩行又は走行しても一定の位置に
保ったまま適当な運動をすることができるようになる。
【0021】一方、ローラー20自体が積極回転できる
ようにモーター等(図示しない。)をローラー20に連
結して形成してもよい。このように形成すれば、人間が
歩行又は走行面11のスピードや時間をコントロールす
ることができる。従って、ペットをその場で管理しなが
ら歩行又は走行させて、ペットの最適な運動をコントロ
ールしながら、いわば強制的に行うこともできるように
なる。
【0022】次に、シート材10に糞尿をした場合にこ
の糞尿を処理するための構成について説明する。本発明
のペット用運動装置100には、糞尿処理用器30が、
シート材10が上面から下面に移動する位置、すなわち
シート材10の上を移動してきた糞尿が落下する位置
(ロール状のシート材10の後方下部)に取り付けられ
ている。従って、歩行又は走行面11にされた糞尿は、
ロール状のシート材10が回転して移動すると同時に後
方に移動して、最後は後端において自然落下して糞尿処
理用器30に収容される。このように歩行又は走行面1
1にされた糞尿は、糞尿処理容器30の一カ所に集めら
れ、容易に廃棄することができる。また、このときに、
シート材10に付着して落下しない場合も生じるので、
シート材10の後方にシート材10に当接または若干浮
かした状態の糞尿剥離部材32を取り付けておくと効果
的である。また糞尿処理容器10に袋体31を使用すれ
ば、袋体31を交換するだけで容易かつ迅速に廃棄する
ことができて便利である。なお、糞尿処理容器30は、
特に限定されるものではなく箱体や引き出し式等であっ
てもよく、糞尿が収容される形状を有していれば、如何
なる形状をも採りうるものである。
【0023】以上のような糞尿処理方法から、糞尿のほ
とんどは糞尿処理容器30に回収されるのであるが、糞
尿を落下除去したとしてもシート材10から糞尿が完全
に除去するのは困難であり、シート材10に若干の糞尿
が付着したまま残されることが多い。このような場合に
糞尿が付着したままシート材10を回転させて、再度歩
行又は走行面11を形成すれば、ペットの脚は糞尿で汚
れることになり、不潔である。また、この脚で他の場所
に移動したら、糞尿は周囲にまき散らされることにな
り、大変不衛生である。
【0024】そこで、シート材10の下方に、シート材
10表面を洗浄するための洗浄装置40がシート材10
の下方に設置されている。洗浄装置40には、回転式の
ブラシ41が取り付けられている。この回転式ブラシ4
1は、円柱形に形成されたロールの周囲から毛等の線状
物43が複数凸設されているものである。そして、回転
式ブラシ41はモーター等(図示しない。)と連結され
ていて積極回転することができる。回転スピードはシー
ト材10の走行スピードと比較して高速で回転するよう
に形成されていて、線状物43がシート材10の表面に
回転しながら当接して付着した糞尿を洗浄することがで
きる。
【0025】さらに、回転ブラシ41の下方には洗浄液
が入っている洗浄液槽42が設けられており、回転ブラ
シ41の少なくとも一部が洗浄液に浸されている。従っ
て、回転ブラシ41は、回転の度、洗浄液を含んだ状態
でシート材10を洗浄することができ、シート材10を
一層効果的に洗浄することができるようになる。なお、
この洗浄液は、特に洗剤である必要はなく、水でも構わ
ない。ただ、殺菌材等を含ませておけば、糞尿による汚
れを除去するだけでなく細菌などの繁殖を防ぐことがで
きて衛生的なシート材10にでき、またその状態を常に
保つことができるようになる。
【0026】こうして洗浄液により洗浄されたシート材
10の表面は、洗浄液によって濡れているので、この洗
浄液を除去する必要がある。そこで、回転ブラシ41の
前方には、シート材10表面の液体を除去するための洗
浄液除去装置45が設けられている。洗浄液除去装置4
5は、ゴムの弾性体がシート材10に接触するように形
成しておけばよい。このように形成しておけば、シート
材10が回転することにより自動的にシート材10につ
いた洗浄剤をこそぎ落とすように除去することができ
る。なお、このときに取り除いた洗浄液は、図に示すよ
うに、このゴムの一部を伝って再度洗浄液が入っている
洗浄液槽42に戻すことができるようにしておけば、洗
浄液を再度利用することができて便利である。
【0027】以上のように形成されたペット用運動装置
100は、全体を箱体で覆われ美観的に優れたペット用
運動装置100とすることができる。さらに、この箱体
の上方にカゴ等を形成してペットが歩行又は走行面11
に確実に載置され続けることができるようになる。この
ようにすれば、ペットは自動的にそのカゴ中に閉じこめ
られることになり、ペットが逃げるのを防止することが
できるとともに、シート材10を回転させればペットを
いわば強制的に運動をさせることも可能になる。
【0028】さらに、このように形成されたペット用運
動装置100にペットが自由に出入りすることができる
ように、ペット用の小屋を隣接して設置することもでき
る。このようにすれば、ペットが自分からペット用運動
装置100に入って運動をすることができ、人間がわざ
わざこのペット用運動装置100にペットを移動させる
必要がなく煩わしさを解消することができる。
【0029】このように、本発明は、犬等のペットを狭
い空間内で十分に運動させることができるとともに、ペ
ット用運動装置100内に糞尿をした場合にも自動的に
糞尿を除去でき、かつシート材10を洗浄することがで
き、衛生的なペット用運動装置100を提供することが
できるのである。なお、本発明においては、主として犬
を用いて説明しているが、このペット用運動装置100
は、犬に限定されるものではなく、例えば、猫、ハムス
ター等あらゆるペットに利用することができる。
【0030】
【発明の効果】以上のように、本発明請求項1に係るペ
ット用運動装置によれば、室内や庭といった狭い空間に
おいてもペットに十分な運動をさせることができ、人間
がわざわざ散歩に連れ出すという煩わしさを解消するこ
とができる。また、この運動装置にペットが糞尿をした
場合であって、自動的に糞尿を回収することができ、糞
尿処理も容易かつ迅速に行うことができる。さらに、糞
尿で汚れたシート材を自動的に洗浄することもできるの
で、常に衛生的な運動装置とすることができ、ペットに
とっても安全に運動することができるとともに、ペット
用運動装置をわざわざ掃除する手間をも省くことができ
るようになる。
【0031】また、本発明請求項2に係るペット用運動
装置によれば、ペット小屋がこの運動装置に出入り自由
に併設されているので、ペットは何時でも自由にペット
用運動装置に出入りすることができ、ペットは自らの意
思により適宜運動することができるようになる。また、
人間がわざわざペット用運動装置にペットを移動させる
煩わしさをも解消することができる。
【0032】さらに、本発明請求項3に係るペット用運
動装置によれば、糞尿を自動的にその袋体に収容するこ
とができ、袋体ごと交換するだけで糞尿を容易かつ迅速
に廃棄させることができるようになる。
【0033】さらに、本発明請求項4に係るペット用運
動装置によれば、糞尿により汚れたシート材が回転移動
すれば、回転式ブラシが自動的にシート材を洗浄するの
で、常に衛生的なペットの歩行又は走行面を提供するこ
とができるとともに、この運動装置を改めて人間が洗浄
するという煩わしさを解消することができるようにな
る。
【0034】さらに、本発明請求項4に係るペット用運
動装置によれば、回転ブラシに種々の効果を有する洗浄
液を含ませてシート材を洗浄することができるので、洗
浄効果を上げることができるとともに、その他殺菌効果
等の種々の効果を有した洗浄を行うこともできるように
なる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明に係るペット用運動装置の実施例を示
す斜視図である。
【図2】 本発明に係るペット用運動装置の実施例の内
部構造の一部を示す側方断面図である。
【図3】 本発明に係るペット用運動装置の実施例の内
部構造の一部を示す斜視図である。
【図4】 従来のペット用運動装置を示す斜視図であ
る。
【符号の説明】
10 シート材 11 歩行又は走行面 20 ローラ 30 糞尿処理容器 40 洗浄装置 50 ペット小屋 100 ペット用運動装置

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ロール状のシート材を回転自在に設けて
    シート材上面にペット用の歩行又は走行面を形成し、 該ロール状のシート材の後方かつ下方に、糞尿を収容す
    るための糞尿処理容器を有するとともに、 該ロール状のシート材の表面を洗浄するための洗浄装置
    を備えていることを特徴とするペット用運動装置。
  2. 【請求項2】 前記ペット用の歩行又は走行面に連通し
    たペット小屋が隣接して設けられていることを特徴とす
    る請求項1記載のペット用運動装置。
  3. 【請求項3】 糞尿処理容器は袋体を有することを特徴
    とする請求項1又は2に記載のペット用運動装置。
  4. 【請求項4】 前記洗浄装置はシート材の表面に当接す
    る回転ブラシからなることを特徴とする請求項1から3
    の何れかに記載のペット用運動装置。
  5. 【請求項5】 前記回転ブラシの少なくとも一部を洗浄
    液に浸すための洗浄液槽が備えられていることを特徴と
    する請求項1から4の何れかに記載のペット用運動装
    置。
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