JP2001037149A - 電動コントロールバルブのコイルカバー - Google Patents

電動コントロールバルブのコイルカバー

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JP2001037149A
JP2001037149A JP11208758A JP20875899A JP2001037149A JP 2001037149 A JP2001037149 A JP 2001037149A JP 11208758 A JP11208758 A JP 11208758A JP 20875899 A JP20875899 A JP 20875899A JP 2001037149 A JP2001037149 A JP 2001037149A
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靖雄 小宮
Mineo Kinoshita
峰夫 木下
Tokuji Tanii
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 防水性、組付性に優れ、しかも装着と同時に
リード線コネクタの抜け止めを行う電動コントロールバ
ルブのコイルカバーを提供すること。 【解決手段】 外側面にコイル通電用のコネクタ13を
具備したコイル組立体10を有する電動コントロールバ
ルブのコイルカバー20において、コイル組立体10の
上端面側より被せ式にコイル組立体10の周りに装着さ
れてコネクタ13を内包する形態でコイル組立体10の
上端面と外側面を被覆するカップ状の電気絶縁性・防水
性のカバー本体20aを有し、カバー本体20aの内側
に、コネクタ13に差し込まれるリード線コネクタ19
の背面部を押さえてリード線コネクタ19の抜け止めを
行うリブ片20bを一体に設ける。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、電動コントロー
ルバルブのコイルカバーのコイルカバーに関し、特に、
冷凍サイクル装置の電動膨張弁等として使用されるよう
な電動コントロールバルブのコイルカバーに関するもの
である。
【0002】
【従来の技術】冷凍サイクル装置の電動膨張弁等として
使用される電動コントロールバルブとして、特開平8−
312823号公報に示されているように、弁ハウシン
グにモータのコイル組立体(ステータコイル)が固定さ
れ、前記モータのロータの回転によって弁体が駆動され
て弁開度を変化するものが知られている。
【0003】上述のような電動コントロールバルブで
は、コイル部分やコネクタ部分等の電気部分に水滴が付
着すること等による着水短絡を防止するために、コイル
組立体に電気絶縁性・防水性(ゴム製)のコイルカバー
を被せることが行われており、この種のコイルカバー
は、たとえば、実公平7−47656号公報に示されて
いる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】電動コントロールバル
ブのコイルカバーは、電気部分に水滴が付着することを
防止する防水性能に優れ、その上で、構造が簡単で、部
品点数、組付点数が少なく、組付性に優れていることを
要求されるが、従来のコイルカバーは防水性能を満足し
ても、組付性に関しては充分ではない。また、従来のコ
イルカバーでは、コネクタに差し込まれるリード線コネ
クタの抜け止めを行うことができず、別途、コネクタの
抜け止め構造を組み込む必要がある。
【0005】この発明は、上述の如き問題点を解消する
ためになされたもので、防水性、組付性に優れ、しかも
装着と同時にリード線コネクタの抜け止めを行う電動コ
ントロールバルブのコイルカバーを提供することを目的
としている。
【0006】
【課題を解決するための手段】上述の目的を達成するた
めに、請求項1記載の発明による電動コントロールバル
ブのカバーは、外側面にコイル通電用のコネクタを具備
したコイル組立体を有する電動コントロールバルブのコ
イルカバーにおいて、コイル組立体の一端面側より被せ
式にコイル組立体の周りに装着されて前記コネクタを内
包する形態でコイル組立体の前記一端面と外側面を被覆
するカップ状の電気絶縁性・防水性のカバー本体と、前
記カバー本体の内側に形成され、前記コネクタに差し込
まれるリード線コネクタの背面部を押さえてリード線コ
ネクタの抜け止めを行うリブ片を一体に有しているもの
である。
【0007】請求項2記載の発明による電動コントロー
ルバルブのカバーは、前記カバー本体がコイル組立体の
円筒部外周に嵌合する略円筒部を含んでおり、前記略円
筒部の内周に、コイル組立体の前記円筒部の外周面を乗
り越えて当該円筒部の外縁角部に係合するストッパ突起
を形成されているものである。
【0008】請求項1記載の発明による電動コントロー
ルバルブのコイルカバーでは、カップ状のカバー本体が
コイル組立体の一端面側より被せ式にコイル組立体の周
りにワンタッチで装着され、この装着により、カバー本
体の内側に形成されているリブ片がコネクタに差し込ま
れるリード線コネクタの背面部を押さえ、リード線コネ
クタの抜け止めを行う。
【0009】請求項2記載の発明による電動コントロー
ルバルブのコイルカバーでは、カバー本体が被せ式にコ
イル組立体の周りに装着されることで、ストッパ突起が
コイル組立体の円筒部の外周面を乗り越えて当該円筒部
の外縁角部に係合し、この係合によりカバー本体のコイ
ル組立体よりの抜け止めがワンタッチで行われる。
【0010】
【発明の実施の形態】以下に添付の図を参照してこの発
明の実施の形態を詳細に説明する。図1〜図4はこの発
明による電動コントロールバルブの一つの実施の形態を
示している。電動コントロールバルブは金属製の弁ハウ
ジング1を有し、弁ハウジング1には、有底孔状の弁室
2と、入口ポート3と、出口ポート4とが形成されてい
る。
【0011】弁ハウジング1の上部にはストッパ突起片
5a付きの円環状の取付座金5がろう付け部6により気
密にろう付け固定されている。取付座金5上には、キャ
ップ状のロータケース7が、取付座金5とロータケース
7の外鍔状のフランジ7aとによるフランジ結合部の溶
接により、気密に固着している。
【0012】ロータケース7内にはステッピングモータ
8のロータ9が回転可能に配置され、ロータケース7の
外側に円筒状のコイル組立体10が嵌合している。コイ
ル組立体10は、コイル部11、内側に磁極歯12aを
構成する缶体12、コネクタ13、位置決め固定金具1
4とにより構成され、位置決め固定金具14に形成され
ている係止爪14aが弁ハウジング1に固定されている
位置決めピン15に係合し、位置決め固定金具14の係
合爪14bが取付座金5の外周端面に押し付けられるこ
とにより、がた付きを抑制された状態で、弁ハウジング
1とロータケース7との結合体に位置決め固定される。
【0013】コネクタ13は、コイル通電用のコネクタ
であり、缶体12の外周面よりコイル径方向外方へ突出
した形態で設けられており、コイル径方向にリード線コ
ネクタ19(図4参照)を抜き差し可能に接続される。
【0014】ロータ9は、中央孔9aを有する円筒状を
なしており、磁性粉を混練されて着磁した樹脂成形品で
構成されている。ロータ9の中央孔9aには、ロータ9
とは別の単品として成形されたPPS樹脂等による樹脂
成形品による弁体16の頭部16aが挿入されている。
【0015】ロータ9にはストッパ片9cが一体成形さ
れており、ストッパ片9cが取付座金5に折曲形成され
たストッパ突起片5aと当接することにより、ロータ9
の回転範囲が定められている。
【0016】弁体15は、弁ハウジング1の弁室2に回
転可能に嵌合しており、入口ポート3および出口ポート
4に対向する外周面部に、図3に示されているように、
偏心外周面による計量周面16cと、全開用溝16dと
を形成され、回転することにより、入口ポート3と出口
ポート4との連通・遮断および弁開度(連通度)を変化
する。
【0017】弁体15には金属製の心軸17がインサー
ト成形され、心軸17は弁室2に底部に配置された軸受
ブッシュ18に係合している。
【0018】図4に示されているように、コイル組立体
10には電気絶縁性・防水性のコイルカバー20が被せ
られている。コイルカバー20は、全体をプラスチック
ス成形品として一体成形されており、コイル組立体10
の上端面側より被せ式にコイル組立体10の周りに装着
されてコネクタ13を内包する形態で、コイル組立体1
0の上端面と外側面を被覆するカップ状のカバー本体2
0aと、カバー本体20aの内側に形成されてコネクタ
13に差し込まれるリード線コネクタ19の背面部を押
さえてリード線コネクタ19の抜け止めを行うリブ片2
0bを一体に有している。
【0019】カバー本体20aは、詳細に云えば、コイ
ル組立体10の円筒部外周(缶体12の外周)に嵌合す
る略円筒部20cと、コネクタ13を内包するコネクタ
内包用突出部20dとを含んでおり、コネクタ内包用突
出部20dの内面にリブ片20bを突出形成されてい
る。また、略円筒部20cの内周面には、コイル組立体
10の缶体12の外周面を乗り越えて缶体12の外縁角
部に係合するストッパ突起20eが形成されている。
【0020】上述の構成による電動コントロールバルブ
によれば、カップ状のカバー本体20aがコイル組立体
10の上端面側より被せ式にコイル組立体10の周りに
ワンタッチで装着され、電気部分に水滴が付着すること
を防止する防水性能が得られる。このカバー本体20a
の装着により、リブ片20bがコネクタ13に差し込ま
れているリード線コネクタ19の背面部を押さえ、特別
な操作を必要とすることなく、リード線コネクタ19の
抜け止めが行われる。
【0021】また、カバー本体20aが被せ式にコイル
組立体10の周りに装着されることで、ストッパ突起2
0eがコイル組立体10の缶体12の外周面を乗り越え
て缶体12の外縁角部に係合する。この係合により、カ
バー本体20aのコイル組立体10よりの抜け止めがワ
ンタッチで行われる。
【0022】
【発明の効果】以上の説明から理解される如く、請求項
1記載の発明による電動コントロールバルブのコイルカ
バーによれば、カップ状のカバー本体がコイル組立体の
一端面側より被せ式にコイル組立体の周りにワンタッチ
で組付性よく装着され、この装着により、カバー本体の
内側に形成されているリブ片がコネクタに差し込まれる
リード線コネクタの背面部を押さえるから、カバー本体
がコイル組立体に装着されるだけで、特別な抜け止め構
造や操作を必要とすることなく、リード線コネクタの抜
け止めが確実に行われる。これは、カバー本体がコイル
組立体に装着されれば、必然的にリード線コネクタの抜
け止めが行われることなり、リード線接続の信頼性が向
上する。
【0023】請求項2記載の発明による電動コントロー
ルバルブのコイルカバーによれば、カバー本体が被せ式
にコイル組立体の周りに装着されることで、ストッパ突
起がコイル組立体の円筒部の外周面を乗り越えて当該円
筒部の外縁角部に係合し、この係合によってカバー本体
のコイル組立体よりの抜け止めがワンタッチで確実に行
われる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明によるコイルカバーが使用される電動
コントロールバルブの一つの実施の形態を示す縦断面図
である。
【図2】この発明によるコイルカバーが使用される電動
コントロールバルブの一つの実施の形態を示す外観図で
ある。
【図3】この発明によるコイルカバーが使用される電動
コントロールバルブの弁部の平断面図である。
【図4】この発明によるコイルカバーが装着された電動
コントロールバルブのコイル組立体部分を示す断面図で
ある。
【符号の説明】
1 弁ハウジング 2 弁室 3 入口ポート 4 出口ポート 5 取付座金 7 ロータケース 8 ステッピングモータ 9 ロータ 10 コイル組立体 16 弁体 19 リード線コネクタ 20 コイルカバー 20a カバー本体 20b リブ片 20e ストッパ突起
フロントページの続き (72)発明者 谷井 吐句児 埼玉県狭山市笹井535 株式会社鷺宮製作 所狭山事業所内 Fターム(参考) 3H062 AA07 BB30 BB31 BB33 CC02 DD01 EE07 FF41 GG02 HH04 HH08 HH09 5H605 AA02 AA07 AA08 BB05 BB17 DD09 DD37 EC05 EC08 GG04

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 外側面にコイル通電用のコネクタを具備
    したコイル組立体を有する電動コントロールバルブのコ
    イルカバーにおいて、 コイル組立体の一端面側より被せ式にコイル組立体の周
    りに装着されて前記コネクタを内包する形態でコイル組
    立体の前記一端面と外側面を被覆するカップ状の電気絶
    縁性・防水性のカバー本体と、前記カバー本体の内側に
    形成され、前記コネクタに差し込まれるリード線コネク
    タの背面部を押さえてリード線コネクタの抜け止めを行
    うリブ片を一体に有していることを特徴とする電動コン
    トロールバルブのコイルカバー。
  2. 【請求項2】 前記カバー本体はコイル組立体の円筒部
    外周に嵌合する略円筒部を含んで有り、前記略円筒部の
    内周に、コイル組立体の前記円筒部の外周面を乗り越え
    て当該円筒部の外縁角部に係合するストッパ突起を形成
    されていることを特徴とする請求項1に記載の電動コン
    トロールバルブのコイルカバー。
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