JP2001036973A - データ・メッセージを転送するためのシステムおよび方法 - Google Patents
データ・メッセージを転送するためのシステムおよび方法Info
- Publication number
- JP2001036973A JP2001036973A JP2000165535A JP2000165535A JP2001036973A JP 2001036973 A JP2001036973 A JP 2001036973A JP 2000165535 A JP2000165535 A JP 2000165535A JP 2000165535 A JP2000165535 A JP 2000165535A JP 2001036973 A JP2001036973 A JP 2001036973A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- message
- data
- mobile station
- signal
- user
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04W—WIRELESS COMMUNICATION NETWORKS
- H04W4/00—Services specially adapted for wireless communication networks; Facilities therefor
- H04W4/12—Messaging; Mailboxes; Announcements
- H04W4/14—Short messaging services, e.g. short message services [SMS] or unstructured supplementary service data [USSD]
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04L—TRANSMISSION OF DIGITAL INFORMATION, e.g. TELEGRAPHIC COMMUNICATION
- H04L51/00—User-to-user messaging in packet-switching networks, transmitted according to store-and-forward or real-time protocols, e.g. e-mail
- H04L51/21—Monitoring or handling of messages
- H04L51/214—Monitoring or handling of messages using selective forwarding
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04L—TRANSMISSION OF DIGITAL INFORMATION, e.g. TELEGRAPHIC COMMUNICATION
- H04L51/00—User-to-user messaging in packet-switching networks, transmitted according to store-and-forward or real-time protocols, e.g. e-mail
- H04L51/58—Message adaptation for wireless communication
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Computer Networks & Wireless Communication (AREA)
- Signal Processing (AREA)
- Mobile Radio Communication Systems (AREA)
- Small-Scale Networks (AREA)
Abstract
テム及び方法を提供する。 【解決手段】移動局が受信した特定のデータ・プロトコ
ルの警報メッセージを検出する(S10)ために、デー
タ・プロトコル検出装置と、上記の検出した警報メッセ
ージに応じて、ユーザに対する会話型プロンプトを表示
し、ユーザ入力を受け付けて、データ・メッセージを通
信ネットワーク素子に転送するためのユーザ・インター
フェース・マネージャ(S12)と、ユーザ入力を、通
信チャネルと互換性を持つ変調信号にコード化(S1
4)するエンコーダとを含むメッセージ転送システムを
装備する。
Description
に関し、特にデータ・メッセージを転送するためのシス
テムおよび方法に関する。
線データ・サーバは、無線システムの加入者に電子メー
ルを送る。従来の無線データ・サーバは、通常、メッセ
ージの通知および配達をサポートする。無線データ・サ
ーバ自身は、メッセージの転送をサポートすることがで
きるが、無線システムの移動局は、上記のメッセージ転
送を処理するためには、必要な装備をしなければならな
い。メッセージ転送とは、無線データ・サーバが、移動
局宛のデータ・メッセージを上記移動局以外の他の電子
宛先に送る手順のことである。
局、およびインフラストラクチャの場合には、メッセー
ジの転送は、ショート・メッセージ送信サービス(SM
S)機能を使用することにより容易に実行することがで
きる。メーカーは、通常、標準機能またはオプション機
能としてSMSを提供する。GSMは、必要に応じて、
メッセージ・データに対して、チャネルまたはその一部
を割り当てることによりSMSをサポートする。多くの
GSMシステムは、160までの英数字を含むSMSメ
ッセージのダウンリンクおよびアップリンク送信をサポ
ートする。SMSメッセージは、GSM移動局に表示
し、後で参照するために、加入者識別モジュール(SI
M)に記憶することができる。加入者識別モジュール
は、ユーザにGSM移動局に対する識別およびデータ記
憶を提供する、取り外すことができるカードである。
ポートするが、大部分のTDMA(時分割多重アクセ
ス)システムおよびCDMA(符号分割多元接続)シス
テムは、単に一方向SMSをサポートするだけである。
特に、多くのTDMAおよびCAMAシステムは、移動
局に着信するSMSをサポートするだけで、その場合、
移動局は無線データ・サーバにメッセージ転送データを
送信することはできない。米国内の多くの無線サービス
・プロバイダの場合は、GSMを内蔵しているプロバイ
ダより、TDMA/CDMAを内蔵しているプロバイダ
の方が多いので、メッセージ転送を一方向SMSのよう
なデータ・プロトコルで使用することができる方法の開
発が待望されている。
ージ転送システム(または方法)は、移動局が受信した
特定のデータ・プロトコルの警報メッセージを検出する
ために、データ・プロトコル検出装置を使用する。ユー
ザ・インターフェース・マネージャは、検出した警報メ
ッセージに応じて、ユーザに対する会話型プロンプトを
表示する。ユーザ・インターフェース・マネージャは、
ユーザ入力を受け付けて、データ・メッセージを通信ネ
ットワーク素子に転送する。警報メッセージは、移動局
宛のデータ・メッセージの存在を通知する。エンコーダ
は、ユーザ入力を、通信チャネルに対して互換性を持つ
変調信号としてコード化する。
ョート・メッセージ送信サービス(SMS)メッセー
ジ、または検出装置が検出することができる他の適当な
データ・プロトコルとして受信することができる。加入
者は、後でコード化されるユーザ入力を入力することに
より、一方向SMSメッセージ、または他の適当なデー
タ・プロトコルに応答することができる。本発明の一実
施形態の場合には、エンコーダは、ユーザ入力を、ある
変調周波数範囲を持つトーン信号または他の信号にコー
ド化する。この場合、コード化されたユーザ入力は、そ
れが通常の音声チャネル送信であるかのように移動局か
ら送信することができる。他の実施形態の場合には、エ
ンコーダは、音声チャネル呼出しを設定する必要がない
制御チャネルまたはアクセス・チャネルにより送信する
のに適している変調信号を供給する。メッセージ転送シ
ステムは、ソフトウェアで構成することができる、また
はソフトウェアでグレードアップすることができる一組
の機能として実行するのに非常に適している。
は、少なくとも一つの移動局26に対する無線データ・
サービスをサポートする無線通信システム50である。
無線データ・サービスとは、データがインターネット、
電子メール・サービス等のようなデータ・ロバスト環境
で発信された場合でも、その移動局26に対して互換性
を持つフォーマットで、データ・メッセージを加入者に
搬送するサービスのことである。
定の移動局宛の対応するデータ・メッセージを通知し、
無線データ・サーバの制御の下で配達またはメッセージ
転送を待つ。警報メッセージとしては、一方向SMSメ
ッセージを使用することもできるが、警報メッセージ
は、任意の他の適当なデータ・プロトコルに適合するこ
とができる。加入者は、加入者の選択および少なくとも
一つのデータ・ターゲットの技術的制限があるために、
警報メッセージに関連するデータ・メッセージを転送す
るためにユーザ入力を入力する。
子、または互換性を持つ移動局26にメッセージ・デー
タを供給することができるネットワーク素子である。デ
ータ・ターゲットは、移動局26自身が、データ・メッ
セージを受信できてもできなくても、他のネットワーク
素子からのデータ・メッセージ、または移動局26が転
送したデータ・メッセージを受信することができるネッ
トワーク素子である。データ・ソースおよびデータ・タ
ーゲットは、電子メール・サーバ30、音声メール・シ
ステム、メールボックス・サーバ、インターネット・サ
ーバ、イントラネット・サーバ等を含むことができる。
ク42(例えば、インターネット/イントラネット・ネ
ットワーク)に接続している無線通信データ・サーバ3
2(WDS)、電子メール・サーバ30、ショート・メ
ッセージ送信サービス・センター34(SMSC)、お
よび移動交換センター36(MSC)を含む。SMSC
34は、MSC36と直接通信するために相互接続して
いる。MSC36は、基地局システム38に接続してい
て、この基地局システム38は、一つまたはそれ以上の
基地局39(BS)、および基地局コントローラ(BS
C)37を含む。各基地局39は、電磁信号を送信する
ことにより、一つまたはそれ以上の移動局26(MS)
と通信する。
局26とのデータ通信を制御するためのコントローラを
含む。上記コントローラは、移動局26からの入力デー
タ・メッセージ、および移動局26への出力データ・メ
ッセージを管理し、制御する。さらに、WDS32は、
移動局26または別のネットワーク素子への配達を待っ
ているWDS32のところの出力データ・メッセージを
表わす警報メッセージを管理し、制御する。警報メッセ
ージは、特定の移動局宛の(WDS32に関する)対応
する出力メッセージが存在することを示す。WDS32
の動作の一例を示すと、コントローラは、加入者の選択
および技術的データに基づいて、特定の時間に、データ
・ソースからの入力データ・メッセージを、対応する移
動局26用の記憶メールボックスに転送することを決定
し、または、データ・ソースからの直接の入力データ・
メッセージを移動局26に転送することを決定する。
るターゲット・データ・フォーマットで、入力データ・
メッセージを提示し、特定の移動局26に適する移動局
データ・フォーマットで、出力データを提示するための
提示マネージャを含む。例えば、提示マネージャは、出
力テキスト・データを移動フォーマットの形の合成音声
メッセージに再フォーマットするか、変換することがで
きる。移動フォーマットは、マイクロプロセッサ・アー
キテクチャ、マイクロプロセッサ命令セット、メモリ容
量、およびソフトウェアの互換性を含む移動局26の技
術的能力と釣り合っている。さらに、移動フォーマット
は、移動局26と基地局39との間の処理能力制限と一
致する。この処理能力制限は、無線通信システムの変調
スキームにより異なる。
局26に適用することができる移動フォーマットに対す
る(WDS32に関する)出力データ・メッセージの追
従を容易にするために、移動局識別子のデータベース、
および関連する移動局の能力を管理することが好まし
い。
データ・ソース、またはこれら両方と、無線通信システ
ムの移動局26との間の仲介者としての働きをする。デ
ータ・ソースおよびデータ・ターゲットは、電子メール
・サーバ30、音声メール・システム、メールボックス
・サーバ、インターネット・サーバ、イントラネット・
サーバ等を含むことができる。WDS32は、無線デー
タ・サーバ32内部のデータを通信ネットワーク42お
よび電子メール・サーバ30に送信するための適当なパ
ケット・フォーマット(例えば、TCP/IP)に挿入
するために、ルータ・インターフェースと関連を持つ。
実際には、通信ネットワーク42は、イントラネット・
ネットワーク、インターネット・ネットワーク、または
それから派生するネットワークを含むことができる。
・サーバ32の機密保護を維持するために、一つの防火
素子を無線データ・サーバ32と通信ネットワーク42
の間に接続することができ、他の防火素子を無線データ
・サーバ32と電子メール・サーバ30との間に接続す
ることができる。防火壁は、無線データ・サーバ32が
管理し、または記憶するデータへの違法なアクセスを防
止するための電子バリヤである。無線データ・サーバ3
2は、好適には、DS1、分別T1、E1、分別E1、
56kbp/sチャネル、64kbp/sチャネル、ま
たはDS0のような標準デジタル通信ライン48を通し
て移動交換センター36に接続していることが好まし
い。
ター(SMSC)34は、移動局26に対するメッセー
ジの作業用コピーを記憶するために、データ・ソースと
通信する。すなわち、SMSC34は、記憶空間を保存
し、プログラムにより使用するために、最近アクセス
し、最近修正し、または新しく発生したデータ・メッセ
ージ、警報メッセージ、または上記メッセージの任意の
組合せを記憶する。従って、ショート・メッセージ送信
サービス・センター34は、一つまたはそれ以上のデー
タ・ソースに対して、重複した形で、大量の情報を記憶
するのを避けるために、一つまたはそれ以上の移動局2
6のために、インテリジェント・エージェントとしての
働きをする。実際には、ショート・メッセージ送信サー
ビス・センター34は、X.25インターフェース、T
CO/IPインターフェース、または無線データ・サー
バ32および移動交換センター36への、相互接続のた
めのアナログ・インターフェースを供給することができ
る。
交換技術と一致する通信幹線の交換および相互接続動作
を行う遠隔通信交換局である。MSC36は、公衆電話
網40(PSTN)へのアクセスを供給する。さらに、
MSC36サービス制御、およびデータ信号は、基地局
システム38、および移動局26を制御するために必要
なものである。基地局システム38の基地局コントロー
ラ37は、一つまたはそれ以上の基地局39と接続して
いて、MSC36の制御の下で、チャネルの割当ておよ
び無線通信システムへのアクセスを制御する。
0に接続していて、無線データ・サーバ32、移動局2
6またはこれら両方に、PSTN40へのアクセスを供
給する。PSTN40へにアクセスすると、移動局26
は、電話呼出しを行い、受信することができ、電話呼出
しまたはファックス・データを、音声メールボックス、
電話機、ファックシミリ機等のような他のネットワーク
素子に転送することができる。図1の無線システム50
は、一方向SMSメッセージ、テロケータ・アプリケー
ション・プロトコル(TAP)、ページング・プロトコ
ル、または他のデータ送信プロトコルをサポートする。
TAPは、移動識別子音声テキスト・メッセージを含
む、一方向または移動局着信データ呼出しによく適して
いる広く使用されているページング・プロトコルであ
る。
しているエンコーダに対応するデコーダを備える一つま
たはそれ以上の基地局39を含む。デコーダは、移動局
26と対応する基地局39との間の通信チャネルを通し
て送信される変調信号からユーザ入力を解読することが
できる。デコーダは、トーン・デコーダ、二重トーン多
重周波数デコーダ、単一トーン・デコーダ、パルス・コ
ード・デコーダ、パルス幅デコーダ、パルス振幅デコー
ダ、または任意の他の適当な解読装置を備えることがで
きる。
されるのを防止するために、特定の無線システム、また
は制御チャネルを通しての、通常の音声送信のように、
移動局26からのメッセージ転送要求を受信することが
できる。従って、装置のメーカーが誰であれ、専有のデ
ータ送信が何であれ、種々のCDMAおよびTDMA無
線システムとの互換を容易にするために、ダウンリンク
送信は、一方向ショート・メッセージ送信サービス(S
MS)によりサポートされ、関連するアップリンク送信
は、通常の音声チャネルを通してサポートされる。
13を備える移動局26である。メッセージ転送システ
ム13は、ユーザ・インターフェース・マネージャ14
と通信することができるデータ・プロトコル検出装置1
2と、ユーザ・インターフェース・マネージャ14と通
信することができるエンコーダ16とを含む。ミューテ
ィング・デバイス20および記憶媒体19は、ユーザ・
インターフェース・マネージャ14の制御の下で動作す
る。移動局26は、移動局26の二重動作を容易にする
ために、送受切換器24または無線周波数(または、マ
イクロ波)フィルタと協力して動作する受信機10およ
び送信機18を含む。受信機10および送信機18は、
オーディオ回路22に接続していて、このオーディオ回
路22は、加入者のためのスピーカおよびトランスジュ
ーサ(例えば、マイクフォン)を含む。
は、移動局26が受信した特定のデータ・プロトコルの
警報メッセージを検出する。データ・プロトコル検出装
置12は、第一のデータ・プロトコルの警報メッセージ
を検出し、一方、エンコーダは、第一のデータ・プロト
コルとは異なる第二のデータ・プロトコルに応じるため
に、警報応答メッセージをコード化する。第二のデータ
・プロトコルとしては、音声チャネル、または制御チャ
ネル、またはアクセス・チャネルのTDMA、またはC
DMA信号規格に基づく、データ・プロトコルを通して
の送信に適しているトーン信号データ・プロトコルを使
用することができる。データ・プロトコル検出装置12
は、好適には、SMSメッセージを特定のデータ・プロ
トコルとして検出することができるものであることが好
ましい。上記検出装置12が、特定のデータ・プロトコ
ルを検出した場合には、この検出装置12は、ユーザ・
インターフェース・マネージャ14に警報信号を送信す
る。
信号を受信した場合には、ユーザ・インターフェース・
マネージャ14は、ユーザ・インターフェース15を通
して入力されたユーザの優先順序または選択に従って検
出したデータ・メッセージを転送するために、一つまた
はそれ以上のユーザに対する会話型プロンプトを供給す
る。警報メッセージは、ユーザに対する会話型プロンプ
トに対してトリガとしての働きをする。ユーザに対する
会話型プロンプトは、移動局26のディスプレイ上に表
示することができる一組の英数字を含むことができる。
幅の使用およびバッテリーの電力を節約するために、各
移動局のところで局部的に記憶している移動データから
優先的に発生され、入手される。警報メッセージは、各
加入者の構成または優先順位に適合する、ユーザに対す
る会話型プロンプトを形成するために、移動データを増
大したり、補足することができる。それ故、移動局26
と基地局39との間の、最小の通信トラヒックを含む、
ユーザに対する会話型プロンプトの構成は、無線ネット
ワークの要求を、そうしなければ、無線ネットワークを
ダメにしてしまう、電子メール・メッセージまたは広告
の非常に大きな量に送信と折り合いをつけるのによく適
している。
会話型プロンプトは、ディスプレイに表示することがで
き、ディスプレイのために映像を表示することができる
記号、または、無線データ・サーバ32が発生し、移動
局26により再生することができる音声メッセージを含
むことができる。ユーザ・インターフェース15は、移
動局26上に、移動局26のキーパッド、電気スイッ
チ、仮想スイッチ、タッチ・スクリーン作動スイッチ、
メニュー駆動ディスプレイ等を備えることができる。ユ
ーザ・インターフェース・マネージャ14は、通信デー
タ・ターゲットに、(警報メッセージで表わされる)デ
ータ・メッセージを転送するために、ユーザ・インター
フェース15を通して、ユーザが選択することができる
メニュー、または選択の一つのグループを供給すること
ができる。ユーザ入力は、前に送信した警報メッセージ
に対する警報応答メッセージとしてWDS32に送られ
る。警報応答メッセージは、データ・ターゲット識別子
またはアドレスのようなメッセージ制御情報またはメッ
セージ転送情報を含む。警報応答メッセージは、移動局
26の送信機の変調装置に適用するのに適している変調
信号により表わされるか、(または、上記変調信号から
入手される)。通信データ・ターゲットは、無線データ
・サーバ32が、その提示マネージャを通してサポート
する任意のネットワーク素子を含むことができる。提示
マネージャは、データ・ターゲットに適していて、また
特定の移動局に適している移動データ・フォーマットの
形の出力データを表わすのに適しているターゲット・デ
ータ・フォーマットの形の入力データ・メッセージを提
示することができる。
ーフェースは、サンプルとしての音声コマンドの、少な
くとも一回の練習後に、人間の音声によるコマンドを認
識するための音声認識システムを含む。
は、ユーザ入力が、加入者が音声呼出し中にトランスジ
ューサに吹き込んだ、音声メッセージであるかのよう
に、ユーザ入力をアップリンク送信と一致する変調信号
にコード化する。従って、警報メッセージを受信した場
合、移動局は、自動的に変調された信号の以降の送信の
ために、音声チャネル呼出しを設定することができる。
変調信号に対して、音声チャネル、データ・チャネル、
または他のトラヒック・チャネルを設定するために、移
動局は、制御チャネル、アクセス・チャネル、または適
当なオーバヘッド・チャネルを通して要求を送信する。
チャネル・アクセスに対する要求は、身元確認手順、ハ
ンドシェーキング手順、データ・プロトコル、および任
意の他の適用可能な信号要件にほぼ一致しなければなら
ない。変調信号は、無線ネットワークの音声チャネルを
通しての送信と互換性を持っているので、このシステム
および方法は、市販の移動局上での実行によく適してい
て、面倒なソフトウェアの変更およびハードウェアの変
更を行わなくてもすむ。さらに、音声チャネル互換信号
は、そのデータ・チャネル、アクセス・チャネル、オー
バーヘッド・チャネル、または制御チャネルの基本的な
変調スキームおよび制御スキームがどんなものであれ、
CDMAまたはTDMAに容易に移し替えることができ
るあらゆるものに適用可能な規格を表わす。
ンコーダ16は、ユーザ入力を、トーン信号または無線
通信チャネルに割り当てられた音声帯域幅と互換性を持
つ変調周波数、または変調周波数範囲を持つ他の信号に
コード化する。トーン信号は、単一トーン信号、二重ト
ーン信号、二重トーン多重周波数信号、可聴周波数より
低い信号、可聴周波数信号、DTMF信号の代理信号等
を含むことができる。変調された信号は、その信号が、
通常、0から3キロヘルツまでの(または、ある無線通
信システムに対するより高い)周波数範囲に含まれる場
合には、また変調された信号が、移動局26のトランス
ジューサに吹き込まれた加入者の音声により変調され
た、通常の音声呼出しのそれと比例する振幅を持ってい
る場合には、音声チャネル送信と互換性を持つ。
のまたは仮想のキーパッド上のいくつかのキーが押され
たことを示すために、移動局26と基地局39との間の
エア・インターフェースを通して送信された任意のデー
タである。実際のキーパッドは、物理的スイッチを含む
物理的キーパッドであり、一方、仮想キーパッドは、音
声認識インターフェース、タッチ・スクリーン・ディス
プレイ等を含む。
タ・メッセージ、警報メッセージ等を通して、反復コマ
ンドを受信した場合、移動局26から基地局39への反
復送信により、エラー修正のために再生される可聴周波
数範囲内のトーンを含むことができる。この目的のため
に、ユーザインターフェース14は、自動的に、また動
的に、記憶媒体19上に入力されたユーザ入力を記憶す
る。前に入力したユーザ入力を再送信するために、反復
コマンドを受信した場合には、ユーザ・インターフェー
ス・マネージャ14は、記憶媒体19上に記憶している
ユーザ入力にアクセスする。エンコーダ16は、前に入
力したユーザ入力の写しの、変調された信号を再生する
ために、記憶しているユーザ入力を使用する。送信機1
8は、移動局からの加入者のメッセージ転送送信の信頼
性を向上するために、再生後または再生中に、写しの変
調された信号として、ユーザ入力を再送信する。
グラム可能なランダム・アクセス・メモリ(EEPRO
M)、移動局がオフになっている場合などでも電力が供
給される、周期的にリフレッシュされるランダム・アク
セス・メモリのような不揮発性メモリを含むことができ
る。ある場合には、適当な記憶媒体19は、高速ダイヤ
ル設定または電話番号メモリの形で、移動局にすでに内
蔵されている。従って、信号の信頼性を向上するため
に、移動局26から基地局39へのユーザ入力を反復す
る場合に、本発明のソフトウェア命令は、専用に使用す
るために、電話番号メモリの一つのセグメントを盗用ま
たは借用することができる。
さらに、ミューティング・デバイス20を含む。ミュー
ティング・デバイス20は、メッセージ転送の際、ユー
ザ入力または警報応答メッセージが、移動局26から送
信される時間的間隔の間、ユーザから移動局26への任
意の音声入力を打ち消す。ミューティング・デバイス2
0を使用すれば、通常、メッセージ転送の際の警報応答
メッセージを送信中の時間的間隔の間、またはその後
で、音声プロンプト、受信通知、またはユーザを助ける
ための命令を受信することができる。しかし、ミューテ
ィング・デバイス20は、そうしなければ、基地局39
に送信中の減衰した音声トーンにより、加入者が迷惑を
受けないように、警報応答メッセージの送信により偶然
発生するすべての側音を打ち消すことができる。側音
は、送信機18に関連するオーディオ回路22から、移
動局26の受信スピーカへの音声のフィードバックであ
る。
ル上のアップリンク送信と一致する変調信号としてコー
ド化することができるが、ある実施形態の場合には、変
調信号は、データ・チャネル、アクセス・チャネル、オ
ーバヘッド・チャネル等を通して送信される。制御チャ
ネル、または音声チャネル以外のチャネルが使用される
場合には、もう一つのエンコーダが、変調信号を、パル
ス変調、パルス・コード変調、パルス幅変調、パルス周
波数変調、パルス振幅変調、または任意の他の適当なデ
ジタル信号として供給する。上記変調信号は、移動局の
変調装置に送られる前に調整されるが、その目的は、エ
ラーを低減し、ビットをインターリーブし、暗号化し、
データ・プロトコルと一致させ、またはCDMA信号ス
キーム、TDMA信号スキーム等に適合させるために、
他のデータ操作を行うためである。警報応答メッセージ
を送信するために、制御チャネルまたはアクセス・チャ
ネルを使用すれば、音声チャネルの設定シーケンスを行
う必要はなくなる。それ故、エア・インターフェースを
通しての送信は、事実上即時に行うことができる。アク
セス・チャネルは、それを通して、無線通信システムへ
のアクセス、または移動局を使用するためのトラヒック
・チャネルを割当を求める、制御チャネルである。制御
チャネルは、一つまたはそれ以上の移動局と基地局との
間での、すべてのオーバヘッド、パイロット、ページン
グ、制御または通信管理データを送信するためのチャネ
ルを含む。
ば、時分割多重アクセス(TDMA)、符号分割多元接
続(CDMA)無線システム)のアクセス・チャネルを
通しての送信に対して互換性を持つ警報応答メッセージ
である。北米符号分割多元接続(CDMA)個人通信サ
ービス規格(PCS)、規格NC0008、またはCD
MAセルラー規格IS95Bは、通常、アクセス・チャ
ネルを通してのアクセス要求メッセージ、およびアクセ
ス応答命令をサポートする。移動局は、自動的に、無線
システムへのアクセスを要求するために、アクセス・チ
ャネルを通して、アクセス要求メッセージを発生し、一
方、移動局は、アクセス応答によるアクセス情報で、ア
クセス・チャネルを通して基地局に応答する。従って、
警報応答メッセージは、アクセス要求メッセージ、アク
セス応答メッセージ、または無線通信システムのアクセ
ス・チャネルに対して互換性を持つ類似のタイプのメッ
セージに基づいて、モデル化することができる。
は、アクセス・チャネル・プリアンブル100、および
アクセス・チャネル・メッセージ・カプセル102を含
む。アクセス・チャネル・プリアンブル10を使用する
ことにより、移動局から受信した警報メッセージを、基
地局の受信機により、正しく復調し、解読するために、
移動局からの復調信号(図示せず)と同期させることが
できる。メッセージ・カプセル102は、移動局のとこ
ろで、ユーザに対する会話型プロンプトに応じてコード
された情報を含むことができる。
0、およびアクセス・チャネル・メッセージ・カプセル
102は、それぞれ、プリアンブル持続時間104およ
びカプセル持続時間106を持つ。プリアンブル持続時
間104とカプセル持続時間106とを加算したもの
が、一つのアクセス・チャネル・タイムスロット108
に相当する。便宜上、プリアンブル持続時間およびカプ
セル持続時間の長さは、これらの部分が含むフレームの
数で測定することができる。
含む送信パケットの一シーケンス中の送信パケット(例
えば、プローブ)を表わすことができる。さらに、基地
局が1シーケンス中に、少なくとも一つの送信パケット
の受信通知をしなかった場合には、移動局は、通信の信
頼性を向上させるために、同じ基礎データを含む送信パ
ケットの他のシーケンスを送信することができる。送信
パケットの最大数、およびシーケンスの最大数は、アク
セス・チャネルを通しての、従来のアクセス要求または
アクセス応答とは異なり、警報応答メッセージの適当な
処理能力および信頼性を供給するように作成したり、ま
たは他の方法で調整することができる。
・チャネルを通して、基地局に送信する際に移動局が使
用する通信パラメータを含む。上記通信パラメータは、
フィールドで表わすことができる。フィールドは、層2
フィールドまたは層3フィールドとして分類することが
できる。層3データは、アプリケーション・プログラム
・データを含む。層3データは、データ・リンク・プロ
トコル、および物理的層を表わす層1を管理するため
に、層2データと相互に作用する。
プのフィールドを含むか、サポートする。警報応答メッ
セージは、メッセージ・タイプ・フィールド内のメッセ
ージ・タイプ識別子により、アクセス・メッセージ、応
答メッセージ、または他のメッセージと区別される。メ
ッセージ・タイプ・フィールドにより、警報応答メッセ
ージを導入した場合でも、その精度を保持するために、
規格要求メッセージ、および規格アクセス・メッセージ
に関する動作統計の任意の収集を行うことができる。さ
らに、各一意のメッセージ・タイプは、メッセージ・タ
イプ・インジケータに関連する、異なる通信パラメータ
を持つことができる。
ズ・フィールドは、プリアンブルの信頼できる同期のた
めに必要ではないフレームの数だけ長くすることができ
る。従って、最大プリアンブル・サイズは、最大カプセ
ル・サイズが増大すると、それに比例して小さくなる。
最大プリアンブル・サイズは、移動局と基地局との間の
電磁、または無線通周波数通達範囲が許す場合には、フ
レーム一つの長さまで短くすることができる。
ル・サイズを、地理的通達エリア内のダウンリンクまた
はアップリンクの信号対ノイズ測定値、または他の信号
パラメータ測定値に基づいて動的に構成することができ
る。従って、信号対ノイズ比が高ければ高いほど、最大
プリアンブルのサイズは小さくなる。信号パラメータ測
定値と最大プリアンブル・サイズとの間の関連は、移動
局内に記憶している参照用テーブルに記録することがで
きる。
ブル・サイズが、相互に反比例の関係で変化しても、ア
クセス・チャネル・タイムスロット108の全体の持続
時間は一定である。上記CDMA規格の場合、例えば、
もっと大きなサイズの、ユーザが指定することができる
データを、アクセス・チャネル・タイムスロットの、全
持続時間と一致する警報応答メッセージとして送信する
ことができるようにするために、最大カプセル・サイズ
を、10フレームから25フレームに増大することがで
きる。従って、警報応答メッセージに対するデータ処理
能力は、無線通信システムが供給する、フレームワーク
(例えば、アクセス・チャネル・タイムスロット)と一
致して増大することができる。
移動識別子、または移動識別子コードをサポートするた
めの他のフィールドを含む。移動識別子コードを使用す
ることにより、特定の移動局の警報応答メッセージの送
信をすべての他の移動局から容易に区別することができ
る。
ために、最大反復数を指定するための最大反復数フィー
ルド、および最大パケット数フィールドを含む。送信パ
ケットに対する最大反復数、および警報応答メッセージ
のシーケンスの最大反復数は、アクセス・チャネル上の
一つまたはそれ以上の警報応答メッセージの信頼性およ
びデータ処理能力を適当なものにするために、最適化さ
れるか、調整される。警報応答メッセージに対する最大
反復数、および任意の関連カウンタは、アクセス・プル
ーブ、および任意のアクセス・メッセージを含む、関連
アクセス・シーケンス、およびアクセス・チャネルを通
しての、任意の応答メッセージに対する最大反復数から
区別される。アクセス・チャネル応答メッセージの、追
加の各通信パケット、または追加の各シーケンスの度
に、カウンタの表示は増大し、またはフラグは更新され
る。
メッセージの転送方法は、ステップS10からスタート
する。ステップS10においては、検出装置12が、移
動局26が受信した特定のデータ・プロトコルの警報メ
ッセージを検出する。例えば、特定のデータ・プロトコ
ルの警報メッセージは、ショート・メッセージ送信サー
ビス(SMS)メッセージを含むことができる。
いては、ユーザ・インターフェース・マネージャ14
は、警報メッセージの受信に応じて、ユーザに対する会
話型プロンプトを表示し、通信ネットワーク素子に(警
報メッセージによって表わされる)データ・メッセージ
を転送するために、ユーザ入力を受け付ける。ユーザに
対する会話型プロンプトは、移動局26のディスプレイ
上に表示するための、一組の英数字であってもよい。別
の方法としては、ユーザに対する会話型プロンプトを、
移動局26が再生することができるか、別の方法で表示
することができる音声メッセージで構成することもでき
る。ユーザ・データの送信の信頼性を向上するために、
ユーザ入力データを、記憶媒体19内に記憶することも
できる。例えば、ユーザ入力データ・マネージャ14
は、デコーダが、ユーザ入力データの再送信を要求する
SMSメッセージを受信した場合に、ユーザ入力データ
を、再送信を行うためのプログラム可能なダイヤルの組
合せとして記憶することができる。
6は、ユーザ入力を、移動局26と、対応する基地局3
9との間の通信チャネルに対して互換性を持つ変調信号
にコード化する。ユーザ入力は、無線データ・サーバ3
2の制御の下で、データ・メッセージの送信、再送信ま
たは制御に関する、無線データ・サーバ32向けの情報
を供給する。例えば、コード化手順を使用すれば、加入
者が自分のキーパッド、または他のユーザのインターフ
ェースを押した場合、それを無線通信システムの音声チ
ャネルを通しての通信に対して、互換性を持つ変調信号
に変換することができる。適当な変調信号スキームは、
特に、単一トーン信号、二重トーン信号、二重トーン多
重アクセス信号、可聴周波数より低い信号、可聴周波数
信号を含む。例えば、変調された信号は、0から少なく
とも3キロヘルツの範囲内に変調周波数を持つことがで
きる。他の実施形態の場合には、もう一つのエンコーダ
が、変調信号を、パルス変調または無線通信システムの
制御チャネル、またはアクセス・チャネルを通して送信
するのに適している他のデジタル・フォーマットとして
コード化する。
加ステップは、音声チャネルを通しての送信に対して互
換性を持つ変調信号の送信による干渉を防止するため
の、移動局26のトランスジューサへのオーディオ入力
の打ち消しを含む。この追加ステップは、さらに、ユー
ザ入力データの送信中、または警報応答メッセージが変
調されたトーン信号を通して送られる際、加入者が、変
調信号のトーンにより妨害を受けないようにするために
行う移動局26のスピーカのところでの側音の打ち消し
も含む。今まで、本発明のシステムおよび方法の種々の
実施形態を説明してきた。特許請求の範囲は、本明細書
に記載した例示としての実施形態の種々の修正および同
等の配置も含む。それ故、下記の特許請求の範囲は、本
明細書に記載した本発明の精神および範囲内に含まれ
る、修正、同等の構造体、および機能を含むように広義
に解釈すべきである。
無線データ構成である。
形態を内蔵する移動局のブロック図である。
ジ応答である。
である。
Claims (26)
- 【請求項1】 移動局用のメッセージ転送システムであ
って、 前記移動局が受信したデータ・プロトコルの警報メッセ
ージを検出するためのデータ・プロトコル検出装置と、 前記の検出した警報メッセージに応じて、ユーザに対す
る会話型プロンプトを供給し、データ・メッセージを転
送するためにユーザ入力を受け入れ、前記警報メッセー
ジを通信ネットワーク素子に対応させるためのユーザ・
インターフェース・マネージャと、 前記ユーザ入力を、音声チャネルを通しての送信に対し
て互換性を持つ変調信号にコード化するためのエンコー
ダとを備えるシステム。 - 【請求項2】 請求項1に記載のシステムにおいて、さ
らに、 前記移動局から基地局への、前記ユーザ入力の反復送信
を容易にするために、前記の受け入れたユーザ入力を記
憶するための記憶媒体を備えるシステム。 - 【請求項3】 請求項2に記載のシステムにおいて、前
記記憶媒体が、受け入れたユーザ入力を動的に、また自
動的に記憶するために、前記ユーザ・インターフェース
・マネージャと通信することができる電話番号メモリの
少なくとも一つのセグメントを備えるシステム。 - 【請求項4】 請求項1に記載のシステムにおいて、さ
らに、 トランスジューサのところでオーディオ入力を受け入れ
るためのオーディオ回路と、 前記ユーザ入力が送信されている時間的間隔の間に、前
記トランスジューサのところで、前記オーディオ入力を
打ち消すためのものであって、前記オーディオ回路、お
よび前記ユーザ・インターフェース・マネージャに接続
しているミューティング・デバイスとを備えるシステ
ム。 - 【請求項5】 請求項1に記載のシステムにおいて、さ
らに、 オーディオ出力を供給するためのスピーカを持つオーデ
ィオ回路と、 前記オーディオ出力に関連し、前記ユーザ入力と前記ス
ピーカとの間のフィードバック送信経路からのすべての
側音を打ち消すためのものであって、前記オーディオ回
路、および前記ユーザ・インターフェース・マネージャ
に接続しているミューティング・デバイスを備えるシス
テム。 - 【請求項6】 請求項1に記載のシステムにおいて、前
記データ・プロトコル検出装置が、ショート・メッセー
ジ送信サービス・データを前記特定のデータ・プロトコ
ルの前記警報メッセージとして検出するための検出装置
を備えるシステム。 - 【請求項7】 請求項1に記載のシステムにおいて、前
記変調信号が、単一トーン信号、二重トーン信号、二重
トーン多重周波数信号、可聴周波数より低い信号、可聴
周波数信号からなる音声チャネル互換信号のグループか
ら選択されるシステム。 - 【請求項8】 請求項1に記載のシステムにおいて、前
記ユーザに対する会話型プロンプトが、無線データ・サ
ーバが発生する音声メッセージを含むシステム。 - 【請求項9】 請求項1に記載のシステムにおいて、前
記ユーザに対する会話型プロンプトが、前記移動局のデ
ィスプレイ上に表示することができる一組の英数字を含
むシステム。 - 【請求項10】 移動局用のメッセージ転送システムで
あって、 前記移動局が受信した、第一のデータ・プロトコルの警
報メッセージを検出するためのデータ・プロトコル検出
装置と、 前記の検出した警報メッセージに応じて、ユーザに対す
る会話型プロンプトを供給し、データ・メッセージを転
送するために、ユーザ入力を受け入れ、前記警報メッセ
ージを通信ネットワーク素子に対応させるためのユーザ
・インターフェース・マネージャと、 前記ユーザ入力を、制御チャネルを通しての装置に対し
て互換性を持ち、前記第一のデータ・プロトコルとは異
なる第二のデータ・プロトコルを持つ警報応答メッセー
ジにコード化するためのエンコーダとを備えるシステ
ム。 - 【請求項11】 請求項10に記載のシステムにおい
て、前記第一のデータ・プロトコルが、ショート・メッ
セージ送信サービスのデータ信号と一致し、第二のデー
タ・プロトコルが、時分割多重アクセス・システムのア
クセス・チャネルのデータ信号と一致するシステム。 - 【請求項12】 請求項10に記載のシステムにおい
て、前記第一のデータ・プロトコルが、ショート・メッ
セージ送信サービスのデータ信号と一致し、第二のデー
タ・プロトコルが、符号分割多元接続システムのアクセ
ス・チャネルのデータ信号と一致するシステム。 - 【請求項13】 請求項10に記載のシステムにおい
て、前記エンコーダが、制御チャネルとしてのアクセス
・チャネルを通して、前記警報メッセージ応答を送信す
ることができ、前記警報メッセージが、プリアンブル・
サイズのメッセージ・プリアンブルと、前記アクセス・
チャネルのタイムスロットの、一定の持続時の同期と保
守に一致する、プリアンブル・サイズの比例する短縮分
だけ最大化されたカプセル・サイズのメッセージ・カプ
セルを含むシステム。 - 【請求項14】 請求項10に記載のシステムにおい
て、前記制御チャネルが、アクセス・チャネルを含み、
前記警報応答メッセージが、前記警報応答メッセージ応
答を、任意のアクセス・メッセージおよび前記アクセス
・チャネルを通して送信された任意の応答メッセージか
ら区別するためのインジケータを含むメッセージ・タイ
プ・フィールドを含むシステム。 - 【請求項15】 請求項10に記載のシステムにおい
て、前記制御チャネルが、アクセス・チャネルを含み、
前記エンコーダが、プリアンブル・サイズのプリアンブ
ルと、カプセル・サイズのメッセージ・カプセルを持つ
警報メッセージを送信することができるシステムであっ
て、前記プリアンブル・サイズが、地理的通達エリア内
の移動局に対する信号パラメータ測定値に基づいて動的
に決定されるシステム。 - 【請求項16】 請求項10に記載のシステムにおい
て、前記ユーザに対する会話型プロンプトが、無線デー
タ・サーバが発生する音声メッセージを含むシステム。 - 【請求項17】 請求項10に記載のシステムにおい
て、前記ユーザに対する会話型プロンプトが、前記移動
局のディスプレイ上に表示することができる一組の英数
字を含むシステム。 - 【請求項18】 移動局に対してメッセージを転送する
方法であって、 前記移動局が受信した特定のデータ・プロトコルの警報
メッセージを検出するステップと、 前記の検出した警報メッセージに応じて、前記移動局の
ところで優先的に入手できる、ユーザに対する会話型プ
ロンプトを供給し、データ・メッセージを転送するため
に、ユーザ入力を受け入れ、前記警報メッセージを通信
ネットワーク素子に対応させるステップと、 前記ユーザ入力を、通信チャネルに対して互換性を持つ
変調信号にコード化するステップとを含む方法。 - 【請求項19】 請求項18に記載の方法において、前
記検出ステップが、ショート・メッセージ送信サービス
・データを前記特定のデータ・プロトコルの警報メッセ
ージとして検出するステップを含む方法。 - 【請求項20】 請求項18に記載の方法において、前
記コード化ステップが、前記ユーザ入力を、単一トーン
信号、二重トーン信号、二重トーン多重アクセス信号、
可聴周波数より低い信号、可聴周波数信号からなるグル
ープから選択された音声チャネル互換変調信号として変
調する方法。 - 【請求項21】 請求項18に記載の方法において、前
記コード化ステップが、前記ユーザ入力を、パルス信
号、パルス・コード変調信号、パルス幅変調信号、パル
ス周波数変調信号、パルス周波数変調信号、およびパル
ス振幅変調信号からなるグループから選択した制御チャ
ネル互換変調信号として変調する方法。 - 【請求項22】 請求項18に記載の方法において、前
記供給ステップが、音声メッセージを前記ユーザに対す
る会話型プロンプトとして含む方法。 - 【請求項23】 請求項18に記載の方法において、前
記供給するステップが、ユーザに対する会話型プロンプ
トとして、前記移動局にディスプレイ用の一組の英数字
を含む方法。 - 【請求項24】 請求項18に記載の方法において、さ
らに、 前記変調信号の送信との干渉を防止するために、前記移
動局の送信機への音声ユーザ入力を打ち消すステップを
含む方法。 - 【請求項25】 請求項18に記載の方法において、さ
らに、 前記変調信号の送信中に、ユーザが、音声チャネル互換
フォーマットによる、干渉を受けないようにするため
に、前記移動局のオーディオ回路内の側音を打ち消すス
テップを含む方法。 - 【請求項26】 請求項18に記載の方法において、さ
らに、 前記ユーザ入力を、前記ユーザ入力データの再送信を要
求するSMSメッセージを受信した時、再送信用のプロ
グラム可能なダイヤル組合せとして記憶するステップを
含む方法。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
US09/325,388 US6463292B1 (en) | 1999-06-04 | 1999-06-04 | System and method for redirecting data messages |
US09/325388 | 1999-06-04 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2001036973A true JP2001036973A (ja) | 2001-02-09 |
Family
ID=23267680
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2000165535A Pending JP2001036973A (ja) | 1999-06-04 | 2000-06-02 | データ・メッセージを転送するためのシステムおよび方法 |
Country Status (6)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US6463292B1 (ja) |
EP (1) | EP1058464B1 (ja) |
JP (1) | JP2001036973A (ja) |
KR (1) | KR100574138B1 (ja) |
CA (1) | CA2310189A1 (ja) |
DE (1) | DE60035457T2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2006509428A (ja) * | 2002-12-04 | 2006-03-16 | クゥアルコム・インコーポレイテッド | 伝送手順の適応制御 |
Families Citing this family (26)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
IE20000748A1 (en) * | 1999-09-17 | 2001-04-04 | Markport Ltd | A short message gateway |
US6742041B1 (en) * | 2000-04-05 | 2004-05-25 | Sharewave, Inc. | Method for improving performance in computer networks based on lossy channels |
US7673241B2 (en) * | 2002-06-26 | 2010-03-02 | Siebel Systems, Inc. | User interface for multi-media communication for the visually disabled |
US7505577B2 (en) * | 2001-03-31 | 2009-03-17 | Siebel Systems, Inc. | System and method for multi-channel communication queuing |
US7581230B2 (en) * | 2001-02-06 | 2009-08-25 | Siebel Systems, Inc. | Adaptive communication application programming interface |
US7020703B2 (en) * | 2001-02-12 | 2006-03-28 | Sharp Laboratories Of America, Inc. | Messaging system |
US7730204B2 (en) * | 2001-03-31 | 2010-06-01 | Siebel Systems, Inc. | Extensible interface for inter-module communication |
US20070203797A1 (en) * | 2001-03-31 | 2007-08-30 | Annadata Anil K | Configurable media-independent server |
US20030206192A1 (en) * | 2001-03-31 | 2003-11-06 | Mingte Chen | Asynchronous message push to web browser |
US7315616B2 (en) * | 2001-03-31 | 2008-01-01 | Siebel Systems, Inc. | System and method for maintaining real-time agent information for multi-channel communication queuing |
US8601492B2 (en) * | 2001-03-31 | 2013-12-03 | Siebel Systems, Inc. | User interface for multi-channel communication |
US7103171B1 (en) * | 2001-06-29 | 2006-09-05 | Siebel Systems, Inc. | System and method for multi-channel communication queuing using routing and escalation rules |
US8091042B2 (en) | 2001-11-15 | 2012-01-03 | Siebel Systems, Inc. | Apparatus and method for displaying selectable icons in a toolbar for a user interface |
WO2003049460A2 (en) | 2001-12-07 | 2003-06-12 | Research In Motion Limited | Advanced user interface operations in a dual-mode wireless device |
US20030123437A1 (en) * | 2001-12-28 | 2003-07-03 | Mikko Nevalainen | Providing data via a communication network to a mobile subscriber |
US7200680B2 (en) * | 2002-03-11 | 2007-04-03 | Ericsson Inc. | Method, apparatus and system for providing multimedia messages to incompatible terminals |
US20030186722A1 (en) * | 2002-03-28 | 2003-10-02 | Comverse, Ltd. | Method and device for real time GSM user device profile interrogation and registration |
CA2526187C (en) * | 2003-05-20 | 2014-01-21 | America Online, Inc. | Presence and geographic location notification |
KR100663539B1 (ko) * | 2004-03-05 | 2007-01-02 | 삼성전자주식회사 | 긴급 메시지를 전송하는 이동통신 단말기 및 방법 |
US8675831B2 (en) * | 2006-10-24 | 2014-03-18 | Alcatel Lucent | Storage of data messages for later retrieval by the recipient |
CN101731000A (zh) * | 2007-07-06 | 2010-06-09 | Lm爱立信电话有限公司 | 使服务供应商能够获得并使用用户信息的系统和方法 |
US8422645B1 (en) * | 2008-07-10 | 2013-04-16 | Spring Communications Company L.P. | Voicemail network capacity planning and management |
US8755788B2 (en) | 2012-04-30 | 2014-06-17 | Motorola Solutions, Inc. | Method and apparatus for providing site and system-wide alert tones |
US8794517B1 (en) | 2013-08-07 | 2014-08-05 | Square, Inc. | Encoding data in multiple formats |
USD905059S1 (en) | 2018-07-25 | 2020-12-15 | Square, Inc. | Card reader device |
CN111935243B (zh) * | 2020-07-17 | 2023-06-30 | 杭州海康机器人股份有限公司 | 一种数据信息的传输方法、装置、系统及设备 |
Family Cites Families (15)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP0622964B1 (en) * | 1993-04-29 | 2002-03-20 | International Business Machines Corporation | Voice activity detection method and apparatus using the same |
US5537410A (en) * | 1994-09-15 | 1996-07-16 | Oki Telecom | Subsequent frame variable data rate indication method |
GB2301987B (en) | 1995-06-05 | 2000-01-12 | Nokia Mobile Phones Ltd | Radio telephone text transmission system |
US5905958A (en) * | 1996-03-18 | 1999-05-18 | Telefonaktiebolaget Lm Ericsson | Intelligent mobile station for a cellular telecommunications network |
US5970388A (en) * | 1996-12-26 | 1999-10-19 | Will; Craig A. | Wireless system for indicating an incoming telephone call and controlling its transfer |
US6125281A (en) * | 1997-01-31 | 2000-09-26 | Nokia Mobile Phones Limited | Real-time SMS application messaging using an SMSC-linked server |
US6006087A (en) * | 1997-04-10 | 1999-12-21 | At&T Wireless Services, Inc. | Method and system for delivering a voice mail notification to a subscriber using cellular phone network |
JP4007642B2 (ja) * | 1997-07-11 | 2007-11-14 | 富士通株式会社 | 携帯電話のデータ転送装置 |
US6188887B1 (en) * | 1997-11-26 | 2001-02-13 | Telefonaktiebolaget Lm Ericsson (Publ) | Distributed data storage and delivery in a cellular telephone network |
US6138007A (en) * | 1997-11-26 | 2000-10-24 | Nortel Networks Corporation | Methods and systems for late call forwarding when roaming from GSM system to IS41 system |
US6208853B1 (en) * | 1998-02-24 | 2001-03-27 | Lucent Technologies Inc. | Methods for registering a warranty for a wireless device |
US6119014A (en) * | 1998-04-01 | 2000-09-12 | Ericsson Inc. | System and method for displaying short messages depending upon location, priority, and user-defined indicators |
US6154646A (en) * | 1998-09-10 | 2000-11-28 | Telefonaktiebolaget L M Ericsson | System and method for real-time interactive selection of call treatment in a radio telecommunications network |
US6208870B1 (en) * | 1998-10-27 | 2001-03-27 | Lucent Technologies Inc. | Short message service notification forwarded between multiple short message service centers |
US6249575B1 (en) * | 1998-12-11 | 2001-06-19 | Securelogix Corporation | Telephony security system |
-
1999
- 1999-06-04 US US09/325,388 patent/US6463292B1/en not_active Expired - Lifetime
-
2000
- 2000-05-29 CA CA002310189A patent/CA2310189A1/en not_active Abandoned
- 2000-05-31 EP EP00304635A patent/EP1058464B1/en not_active Expired - Lifetime
- 2000-05-31 DE DE60035457T patent/DE60035457T2/de not_active Expired - Lifetime
- 2000-06-02 JP JP2000165535A patent/JP2001036973A/ja active Pending
- 2000-06-02 KR KR1020000030391A patent/KR100574138B1/ko active IP Right Grant
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2006509428A (ja) * | 2002-12-04 | 2006-03-16 | クゥアルコム・インコーポレイテッド | 伝送手順の適応制御 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
US6463292B1 (en) | 2002-10-08 |
KR100574138B1 (ko) | 2006-04-25 |
DE60035457T2 (de) | 2008-03-13 |
EP1058464A2 (en) | 2000-12-06 |
KR20010007209A (ko) | 2001-01-26 |
EP1058464B1 (en) | 2007-07-11 |
CA2310189A1 (en) | 2000-12-04 |
DE60035457D1 (de) | 2007-08-23 |
EP1058464A3 (en) | 2001-02-28 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP2001036973A (ja) | データ・メッセージを転送するためのシステムおよび方法 | |
JP4408335B2 (ja) | 双方向無線通信方式における位置メッセージ送信のための方法と装置 | |
KR101070956B1 (ko) | Sms 메시지의 전달 방법 및 시스템 | |
US6249808B1 (en) | Wireless delivery of message using combination of text and voice | |
JP3950939B2 (ja) | 無線通信システムにおいて通信される情報を編成および回復するための方法および装置 | |
JP3927307B2 (ja) | 移動対話型無線装置 | |
US6216008B1 (en) | Method and apparatus for retransmitting short message upon transmission failure in mobile radio terminal | |
BG62346B1 (bg) | Метод и система за сигнализиране на селективно повикване скомбинирано персонално повикване с широк обхват на действие ивисокоскоростно предаване на данни чрез радиотелефонниприемопредавателни станции | |
US5845202A (en) | Method and apparatus for acknowledge back signaling using a radio telephone system | |
WO1998034414A2 (en) | Method for accessing an information network from a radio communication system | |
KR19990016014A (ko) | 이동통신 글로벌 시스템에서 쇼트메시지 그룹 전송방법 | |
US5694454A (en) | Apparatus for message re-transmission on demand | |
US5966651A (en) | Apparatus for communicating a user created message from a portable transceiver to a caller | |
KR100538646B1 (ko) | 이동통신단말기로의 메시지 코디 전송방법 및 그 시스템 | |
AU672270B2 (en) | Paging system and method with acknowledge back signaling using a radio telephone system | |
US4745595A (en) | Distributed electronic mailbox system | |
US20010049280A1 (en) | Personal computer-based paging system | |
KR20060008994A (ko) | 위치 데이터를 수신기로 전송하기 위한 방법 및 장치 | |
KR100565837B1 (ko) | 이동통신 단말기의 링백톤 서비스 방법 | |
JP2688695B2 (ja) | メッセージ伝達方法 | |
KR20000074670A (ko) | 통신단말기에서 팩스/비동기 데이터를 수신하기 위한 장치 및 방법 | |
JPS63105537A (ja) | デ−タ通信機能を有する移動無線電話装置 | |
JP2003009233A (ja) | 無線通信システム、無線通信方法、中継装置及びサーバ装置 | |
Ozimek et al. | Paging Forwarding from POCSAG to TETRA | |
KR19990056016A (ko) | 수신 실패 메세지 재전송 가능한 무선호출시스템 및 그 제어방법 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20050202 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20050428 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20060607 |
|
A601 | Written request for extension of time |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A601 Effective date: 20060907 |
|
A602 | Written permission of extension of time |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A602 Effective date: 20060912 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20061207 |
|
A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20070507 |