JP2001033850A - 視野拡大レンズおよび装置 - Google Patents

視野拡大レンズおよび装置

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JP2001033850A
JP2001033850A JP11205032A JP20503299A JP2001033850A JP 2001033850 A JP2001033850 A JP 2001033850A JP 11205032 A JP11205032 A JP 11205032A JP 20503299 A JP20503299 A JP 20503299A JP 2001033850 A JP2001033850 A JP 2001033850A
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JP
Japan
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lens barrel
image
lens
image data
screen
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JP11205032A
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English (en)
Inventor
Naoyuki Inoue
直之 井上
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Fujitsu General Ltd
Original Assignee
Fujitsu General Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 視野角が180度以上得られる視野拡大レン
ズおよび1画面にこれを表示することのできる視野拡大
装置を提供することを目的としている。 【解決手段】 先端に第1の凸レンズ1aを配置した第
1のレンズ鏡筒1と、同第1のレンズ鏡筒の側部に設け
られ先端に第2の凸レンズ2aを配置した第2のレンズ
鏡筒2と、前記レンズ鏡筒内に回動自在に取付けられ、
第1のレンズ鏡筒と第2のレンズ鏡筒とを選択的に開閉
すると共に、同第2のレンズ鏡筒から集光される映像を
反射するミラーシャッタ3とを設けたので、前記ミラー
シャッタを回動することにより、前記第1のレンズ鏡筒
から入光される第1の映像と、前記第2のレンズ鏡筒よ
り入光されミラーシャッタで反射される第2の映像とを
選択して出力することができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、視野拡大レンズお
よび装置に係わり、とくに、視野角が180度以上得ら
れるものに関する。
【0002】
【従来の技術】従来、カメラで広視野角を撮影するには
広角レンズを使用するか、または、図3に示すように複
数のカメラを使用して撮影していた。しかし、広角レン
ズを使用する方法では、カメラより前方のものは撮影で
きても、側部後方のものは撮影できず、また、図3に示
すように、複数のカメラ51を使用する場合は複数のカ
メラ51の制御が大変であるばかりか、これらを表示す
る表示装置52もカメラ51の数に応じて複数必要で、
監視者も複数必要となり、装置コストおよび監視コスト
が高くなるという問題があった。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】本発明は以上述べた問
題点を解決し、視野角が180度以上得られる視野拡大
レンズおよび1画面にこれを表示することのできる視野
拡大装置を提供することを目的としている。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明は上述の課題を解
決するため、先端に第1の凸レンズを配置した第1のレ
ンズ鏡筒と、同第1のレンズ鏡筒の側部に設けられ先端
に第2の凸レンズを配置した第2のレンズ鏡筒と、前記
レンズ鏡筒内に回動自在に取付けられ、第1のレンズ鏡
筒と第2のレンズ鏡筒とを選択的に開閉すると共に、同
第2のレンズ鏡筒から集光される映像を反射するミラー
シャッタとを設けてなり、前記ミラーシャッタを回動す
ることにより、前記第1のレンズ鏡筒から入光される第
1の映像と、前記第2のレンズ鏡筒より入光されミラー
シャッタで反射される第2の映像とを選択して出力する
ようにした視野拡大レンズとしている。
【0005】前記第1のレンズ鏡筒に、同第1のレンズ
鏡筒を軸方向回転自在に取り付けた第3のレンズ鏡筒を
設けてなり、前記第1のレンズ鏡筒を回転して第2のレ
ンズ鏡筒の方向を変えることにより第2の映像の入光方
向を任意に変更できるようにした視野拡大レンズとして
いる。
【0006】前記視野拡大レンズと、前記ミラーシャッ
タを回動して第1のレンズ鏡筒と第2のレンズ鏡筒とを
選択的に開閉するシャッタ駆動手段と、前記第1のレン
ズ鏡筒を回転する鏡筒駆動手段と、前記視野拡大レンズ
により集光される映像をビデオ信号に変換するビデオ変
換手段と、同ビデオ信号を画像データに変換するA/D
変換手段と、同画像データを記憶する画像メモリと、同
画像メモリに記憶された複数の画像データを結合して大
画面画像データを生成記憶する画面結合手段と、同大画
面画像データを映像信号に変換するD/A変換手段と、
同映像信号を映出する表示手段と、前記各手段を制御す
る制御手段とを設けてなり、前記第1のレンズ鏡筒より
の第1の映像と、前記第2のレンズ鏡筒を回転して得ら
れる複数の第2の映像とを合成することにより視野角の
大きな映像を映出するようにした視野拡大装置としてい
る。
【0007】前記鏡筒駆動手段が、前記第2のレンズ鏡
筒を45度づつ回動して8方向に向けると共に、前記画
像メモリに前記第1の映像に対応する第1の画像データ
と前記8方向の第2の映像に対応する8個の第2の画像
データを記憶し、画面結合手段が前記計9個の画像デー
タを結合して大画面画像データを生成記憶するようにし
た視野拡大装置としている。
【0008】前記第2のレンズ鏡筒を前記第1のレンズ
鏡筒の前方側に若干傾けて取り付けるようにした視野拡
大装置としている。
【0009】
【発明の実施の形態】以上のように、本発明の視野拡大
装置においては、先端に第1の凸レンズを配置した第1
のレンズ鏡筒と、同第1のレンズ鏡筒の側部に設けられ
先端に第2の凸レンズを配置した第2のレンズ鏡筒と、
前記レンズ鏡筒内に回動自在に取付けられ、第1のレン
ズ鏡筒と第2のレンズ鏡筒とを選択的に開閉すると共
に、同第2のレンズ鏡筒から集光される映像を反射する
ミラーシャッタとを設けたので、前記ミラーシャッタを
回動することにより、前記第1のレンズ鏡筒から入光さ
れる第1の映像と、前記第2のレンズ鏡筒より入光され
ミラーシャッタで反射される第2の映像とを選択して出
力することができる。また、前記第1のレンズ鏡筒に、
同第1のレンズ鏡筒を軸方向回転自在に取り付けた第3
のレンズ鏡筒を設けたので、前記第1のレンズ鏡筒を回
転して第2のレンズ鏡筒の方向を変えることにより第2
の映像の入光方向を任意に変更できる。また、前記視野
拡大レンズと、前記ミラーシャッタを回動して第1のレ
ンズ鏡筒と第2のレンズ鏡筒とを選択的に開閉するシャ
ッタ駆動手段と、前記第1のレンズ鏡筒を回転する鏡筒
駆動手段と、前記視野拡大レンズにより集光される映像
をビデオ信号に変換するビデオ変換手段と、同ビデオ信
号を画像データに変換するA/D変換手段と、同画像デ
ータを記憶する画像メモリと、同画像メモリに記憶され
た複数の画像データを結合して大画面画像データを生成
記憶する画面結合手段と、同大画面画像データを映像信
号に変換するD/A変換手段と、同映像信号を映出する
表示手段と、前記各手段を制御する制御手段とを設けて
なり、前記第1のレンズ鏡筒よりの第1の映像と、前記
第2のレンズ鏡筒を回転して得られる複数の第2の映像
とを合成することにより視野角の大きな映像を映出する
ようにした視野拡大装置を提供することができる。
【0010】
【実施例】以下、図面に基づいて本発明による視野拡大
装置を詳細に説明する。図1は本発明による視野拡大レ
ンズおよび装置の一実施例を示す概略構成図である。図
において、1は第1のレンズ鏡筒であり、先端に第1の
凸レンズ1aを備えている。2は第2のレンズ鏡筒であ
り、先端に第2の凸レンズ2aを備えている。3は第1
のレンズ鏡筒内に回動自在に取付けられ、前記第1のレ
ンズ鏡筒と第2のレンズ鏡筒とを選択的に開閉するミラ
ーシャッタで、前記第2のレンズ鏡筒からの映像を前記
第1のレンズ鏡筒の光軸方向に反射している。4は第3
のレンズ鏡筒で、前記第1のレンズ鏡筒1を回転自在に
取り付けている。5は前記第1のレンズ鏡筒1を第3の
レンズ鏡筒4に回転させるための回転手段で、前記第1
のレンズ鏡筒1にラック5aを形成し、同ラック5aに
対応するピニオン5bを第3のレンズ鏡筒4に固定した
パルスモータ5cで回転するようにしている。
【0011】11は前記第1のレンズ鏡筒1から集光さ
れる第1の映像、または、前記第2のレンズ鏡筒2から
入光されミラーシャッタ3で反射して集光する第2の映
像を、第1のビデオ信号、または、第2のビデオ信号に
変換するビデオ変換手段としてのCCDである。この第
2のビデオ信号は、例えば、第1のレンズ鏡筒1を45
度づつ360度回転させると、8つ得られる。12はA
/D変換手段で、前記CCD11からの第1のビデオ信
号および8つの第2のビデオ信号を第1の画像データお
よび8つの第2の画像データに変換している。13は前
記A/D変換手段12からの第1の画像データ、およ
び、8つの第2の画像データを記憶する画像メモリであ
る。14は前記画像メモリ13に記憶された、第1の画
像データと、複数(8つ)の第2の画像データを結合し
て大画面画像データとして記憶する画面結合手段であ
る。15はD/A変換手段で、前記大画面画像データを
ビデオ信号に変換して出力している。16は前記ミラー
シャッタ3を駆動するシャッタ駆動手段である。17は
前記回転手段5を駆動する鏡筒駆動手段である。18は
前記各手段を制御する制御手段である。20は画像表示
手段で、前記D/A変換手段15よりのビデオ信号を映
出している。
【0012】以上の構成において、つぎにその動作を説
明する。図2は本発明による視野拡大レンズおよび装置
の動作を説明するための図で、各画面を結合した結合画
面を示している。まず、制御手段18がシャッタ駆動手
段16を介してミラーシャッタ3を図1の点線で示す位
置に回動し、第1の凸レンズ1aを介して第1のレンズ
鏡筒1に入光される第1の映像をCCD11に集光させ
る。そして、この第1の映像はCCD11にて第1のビ
デオ信号に変換され、さらに、A/D変換手段12にて
第1の画像データに変換され、画像メモリ13に記憶さ
れる。つぎに、制御手段18がシャッタ駆動手段16を
介してミラーシャッタ3を図1の実線で示す位置に回動
し、第2の凸レンズ1aを介して第2のレンズ鏡筒2に
入光される第2の映像をCCD11に集光させる。そし
て、前記第2の映像はCCD11にて第2のビデオ信号
に変換され、さらに、A/D変換手段12にて第2の画
像データに変換される。この第2の画像データを1つ目
の第2の画像データとして画像メモリ13に記憶す。つ
ぎに、鏡筒駆動手段17を介して回転手段5を制御し
て、前記第1のレンズ鏡筒1を45度回転させ、上記と
同様にして第2の画像データを2つ目の第2の画像デー
タとして画像メモリ13に記憶する。これを8回繰り返
して第2の画像データを8つ画像メモリ13に記憶す
る。このようにして得た第1の画像データと8つの第2
の画像データを画面結合手段14で図2に示すように結
合して大画面画像データとして記憶する。この大画面画
像データはD/A変換手段15でビデオ信号に変換さ
れ、画像表示手段20に映出される。なお、図2に示す
ように角レンズ鏡筒からの映像が互いにオーバーラップ
するように、各レンズ鏡筒の視野角が調整されており、
同オーバーラップ部を合わせるように、前記画像結合手
段14が画像を結合するようにしている。
【0013】
【発明の効果】以上説明したように、本発明による視野
拡大レンズによれば、先端に第1の凸レンズを配置した
第1のレンズ鏡筒と、同第1のレンズ鏡筒の側部に設け
られ先端に第2の凸レンズを配置した第2のレンズ鏡筒
と、前記レンズ鏡筒内に回動自在に取付けられ、第1の
レンズ鏡筒と第2のレンズ鏡筒とを選択的に開閉すると
共に、同第2のレンズ鏡筒から集光される映像を反射す
るミラーシャッタとを設けたので、前記ミラーシャッタ
を回動することにより、前記第1のレンズ鏡筒から入光
される第1の映像と、前記第2のレンズ鏡筒より入光さ
れミラーシャッタで反射される第2の映像とを選択して
出力することができる。また、前記第1のレンズ鏡筒
に、同第1のレンズ鏡筒を軸方向回転自在に取り付けた
第3のレンズ鏡筒を設けたので、前記第1のレンズ鏡筒
を回転して第2のレンズ鏡筒の方向を変えることにより
第2の映像の入光方向を任意に変更できる。また、本発
明による視野拡大装置によれば、前記視野拡大レンズ
と、前記ミラーシャッタを回動して第1のレンズ鏡筒と
第2のレンズ鏡筒とを選択的に開閉するシャッタ駆動手
段と、前記第1のレンズ鏡筒を回転する鏡筒駆動手段
と、前記視野拡大レンズにより集光される映像をビデオ
信号に変換するビデオ変換手段と、同ビデオ信号を画像
データに変換するA/D変換手段と、同画像データを記
憶する画像メモリと、同画像メモリに記憶された複数の
画像データを結合して大画面画像データを生成記憶する
画面結合手段と、同大画面画像データを映像信号に変換
するD/A変換手段と、同映像信号を映出する表示手段
と、前記各手段を制御する制御手段とを設けてなり、前
記第1のレンズ鏡筒よりの第1の映像と、前記第2のレ
ンズ鏡筒を回転して得られる複数の第2の映像とを合成
することにより視野角の大きな映像を映出するようにし
た視野拡大装置を提供することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明による視野拡大装置の一実施例を示す構
成図である。
【図2】本発明による視野拡大レンズおよび装置の動作
を説明するための図で、各画面を結合した結合画面を示
している。
【図3】従来の視野拡大装置の一例を示す構成図であ
る。
【符号の説明】
1 第1のレンズ鏡筒 1a 第1の凸レンズ 2 第2のレンズ鏡筒 2a 第2の凸レンズ 3 ミラーシャッタ 4 第3のレンズ鏡筒 5 回転手段 5a ラック 5b ピニオン 5c モータ 11 CCD 12 A/D変換手段 13 画像メモリ 14 画面結合手段 15 D/A変換手段 16 シャッタ駆動手段 17 鏡筒駆動手段 18 制御手段 20 画像表示手段

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 先端に第1の凸レンズを配置した第1の
    レンズ鏡筒と、同第1のレンズ鏡筒の側部に設けられ先
    端に第2の凸レンズを配置した第2のレンズ鏡筒と、前
    記レンズ鏡筒内に回動自在に取付けられ、第1のレンズ
    鏡筒と第2のレンズ鏡筒とを選択的に開閉すると共に、
    同第2のレンズ鏡筒から集光される映像を反射するミラ
    ーシャッタとを設けてなり、前記ミラーシャッタを回動
    することにより、前記第1のレンズ鏡筒から入光される
    第1の映像と、前記第2のレンズ鏡筒より入光されミラ
    ーシャッタで反射される第2の映像とを選択して出力す
    るようにしたことを特徴とする視野拡大レンズ。
  2. 【請求項2】 前記第1のレンズ鏡筒に、同第1のレン
    ズ鏡筒を軸方向回転自在に取り付けた第3のレンズ鏡筒
    を設けてなり、前記第1のレンズ鏡筒を回転して第2の
    レンズ鏡筒の方向を変えることにより第2の映像の入光
    方向を任意に変更できるようにしたことを特徴とする請
    求項1記載の視野拡大レンズ。
  3. 【請求項3】 前記視野拡大レンズと、前記ミラーシャ
    ッタを回動して第1のレンズ鏡筒と第2のレンズ鏡筒と
    を選択的に開閉するシャッタ駆動手段と、前記第1のレ
    ンズ鏡筒を回転する鏡筒駆動手段と、前記視野拡大レン
    ズにより集光される映像をビデオ信号に変換するビデオ
    変換手段と、同ビデオ信号を画像データに変換するA/
    D変換手段と、同画像データを記憶する画像メモリと、
    同画像メモリに記憶された複数の画像データを結合して
    大画面画像データを生成記憶する画面結合手段と、同大
    画面画像データを映像信号に変換するD/A変換手段
    と、同映像信号を映出する表示手段と、前記各手段を制
    御する制御手段とを設けてなり、前記第1のレンズ鏡筒
    よりの第1の映像と、前記第2のレンズ鏡筒を回転して
    得られる複数の第2の映像とを合成することにより視野
    角の大きな映像を映出するようにしたことを特徴とする
    請求項2記載の視野拡大装置。
  4. 【請求項4】 前記鏡筒駆動手段が、前記第2のレンズ
    鏡筒を45度づつ回動して8方向に向けると共に、前記
    画像メモリに前記第1の映像に対応する第1の画像デー
    タと前記8方向の第2の映像に対応する8個の第2の画
    像データを記憶し、画面結合手段が前記計9個の画像デ
    ータを結合して大画面画像データを生成記憶するように
    したことを特徴とする請求項3記載の視野拡大装置。
  5. 【請求項5】 前記第2のレンズ鏡筒を前記第1のレン
    ズ鏡筒の前方側に若干傾けて取り付けるようにしたこと
    を特徴とする請求項1記載の視野拡大装置。
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