JP2001033341A - プラスチックフィルム製袋体及びそのヒートシール検査方法 - Google Patents

プラスチックフィルム製袋体及びそのヒートシール検査方法

Info

Publication number
JP2001033341A
JP2001033341A JP11206465A JP20646599A JP2001033341A JP 2001033341 A JP2001033341 A JP 2001033341A JP 11206465 A JP11206465 A JP 11206465A JP 20646599 A JP20646599 A JP 20646599A JP 2001033341 A JP2001033341 A JP 2001033341A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
bag
heat seal
heat
film
inspection
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP11206465A
Other languages
English (en)
Inventor
Juichi Kasai
壽一 葛西
Tatsuya Ito
辰哉 伊藤
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Resonac Holdings Corp
Original Assignee
Showa Highpolymer Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Showa Highpolymer Co Ltd filed Critical Showa Highpolymer Co Ltd
Priority to JP11206465A priority Critical patent/JP2001033341A/ja
Publication of JP2001033341A publication Critical patent/JP2001033341A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Examining Or Testing Airtightness (AREA)
  • Bag Frames (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 プラスチック製袋体の袋体本体或いはノズル
取り付け部分におけるヒートシール検査を、袋体の製造
工程で簡単な非破壊検査方法で行うこと。また、特に、
製造数が少なくかつ製造方法が複雑な大型袋体の製造に
おいて流体洩れのない製品を確実に提供すること。 【解決手段】 プラスチックフィルム製袋体のヒートシ
ール部が、間隔を置いて複数のヒートシールを施したも
のであり、これら複数のヒートシールで囲まれた空間に
検査用の流体を充填し、ヒートシール部分からの流体洩
れを検知することを特徴とする袋体のヒートシール検査
方法である。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、プラスチックフィ
ルム製袋体及びそのヒートシール検査方法に関し、詳し
くは、特に大型の袋体のヒートシール部におけるシール
性の欠陥を非破壊検査により、容易に検査できる袋体の
検査方法及び該検査方法が適用される特定構造の袋体に
関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来より、液体や粉体などの流体物を対
象としたコンテナー用内袋としては、プラスチックフィ
ルム製袋体が広く使用されており、この袋体はヒートシ
ールによって製造されている。この袋体が小型の場合は
ヒートシールが容易であり且つ製造個数も多いため、ヒ
ートシール性など製品の品質を保持するために通常は抜
き取り検査が行われている。この抜き取り検査は、内部
に検査用の浸透液を入れたり内部に空気を入れて石鹸液
で洩れを調べ、検査の結果を統計的に処理して不良率を
算出している。
【0003】しかし、この袋体が、例えば容量200リ
ットルを超えるような大型のプラスチックフィルム製の
袋体である場合は、ヒートシール部における洩れの存在
自体が全く許されない上に、その製造方法も複雑で難し
いため、袋本体やノズル取り付け部分などに施されたヒ
ートシール部分での流体洩れ(シール性欠陥)に対する
検査は非常に重要である。しかし、このような大型の袋
体は製造数も少なく、製品の価格も高いため破壊検査は
経済的に不利である。また、内部に検査用気体などを入
れて外部から洩れを検出する従来の非破壊検査方法も、
袋体が大きいため取り扱いが難しい上に検査用気体の消
費量も多いという実用上の問題がある。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、このような
状況下で、特に大型のプラスチックフィルム製の袋体本
体或いはノズル取り付け部分などに施されたヒートシー
ル部分からの流体洩れの検出のために、容易かつ非破壊
的な検査方法を提供することを目的とするものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明者らは、前記目的
を達成するために鋭意研究の結果、袋体に複数のヒート
シールを形成して得られた空間に流体を充填して検査す
ることが有効であることを知見した。本発明はかかる知
見に基いて完成したものである。 (1)すなわち、本発明は、プラスチックフィルム製袋
体のヒートシール部が、間隔を置いて複数のヒートシー
ルを施したものであり、これら複数のヒートシールで囲
まれた空間に検査用の流体を充填し、ヒートシール部分
からの流体洩れを検知することを特徴とする袋体のヒー
トシール検査方法を提供するものである。ここで、袋体
の形態は、特に制限されるものではないが、平袋,ガゼ
ット袋,スタンディングパウチ及びピロウ袋から選ばれ
たいずれかの袋体であることが好ましい。 (2)また本発明は、袋体が、内容物の注入/取出し口
として、フランジ型ノズルを装着しており、そのフラン
ジ部は、更に外面より補強フィルムで覆われていると共
に、補強フィルムは、該フランジ及び袋体本体フィルム
と接する各部分において間隔を置いて複数のヒートシー
ルを施したものであり、それら複数のヒートシールで囲
まれた空間に検査用の流体を充填し、ヒートシール部分
からの流体洩れを検知することを特徴とする袋体のヒー
トシール検査方法を提供する。 (3)さらに、本発明は、前記(1),(2)に記載の
複数のヒートシールを有するプラスチックフィルム製袋
体をも提供するものである。
【0006】
【発明の実施の形態】以下、本発明について図面により
詳細に説明する。図1(a)〜図1(d)は、本発明に
おける平袋の製造の一例を示すための各段階における袋
体の斜視図である。まず、インフレーション式の押出機
で製造した円筒形のフィルムは輪切りにされ、従来の袋
体を製造する場合と同様に下端部が一本の第1のヒート
シールAにより熱融着される(図1(a))。次に、図
1(b)に示すように、ヒートシールAとは間隔を置い
て、さらに第2のヒートシールBが追加され、ヒートシ
ールAとの間に空間が形成される。続いて、図1(c)
に示すようにヒートシールAとBにより囲まれた空間の
一部を切り取って、この部分から該空間に加圧空気や検
査用気体を充填し、袋体のヒートシール部分からの流体
洩れを検査する。この検査に合格した袋体は、切り取り
部に第3のヒートシールCを施して、図1(d)に示す
如き袋体が得られる。また、本発明における袋体の流体
洩れ検査は、ヒートシールAとBにより囲まれた空間の
一部を切り取る代わりに、図2に示す如く、袋体の側面
部に該空間と通じる検査気体を導入するための検査用補
助ノズルNを装着した後、このノズルNより検査用気体
を充填してヒートシールA又はBの部分からの気体洩れ
を検知することもできる。
【0007】さらに、本発明においては、袋体が、内容
物の注入/取出し口として、フランジ型ノズルを装着す
るものである場合は、そのフランジ部を、更に外面より
補強フィルムで覆うと共に、補強フィルムは、該フラン
ジ及び袋体本体フィルムと接する各部分において間隔を
置いて複数のヒートシールを施し、それらのヒートシー
ルで囲まれた空間に検査用の流体を充填し、流体洩れを
石鹸液などで検知することにより、注入/取出し口装着
部分におけるヒートシール検査をすることができる。こ
のような注入/取出し口として用いられるノズルとして
は、制限はなく各種の形式が用いられるが、特にフラン
ジ型ノズルが好ましい。このフランジ型ノズルの斜視図
を図3(a)に例示する。また、そのA−A’断面を図
3(b)に示す。また図4には、本発明におけるフラン
ジ型ノズルを装着した袋体の一例を示す。さらに、図5
には、その装着部分の詳細を表した断面拡大図を示す。
【0008】図5において、袋体本体を構成するフィル
ムF1と、予め検査ノズルNを付けてある補強用フィル
ムF2とは、ヒートシールH3でフィルムF1と接続し
ており、また、ノズルのフランジ部は、袋体を構成する
フィルムF1と補強フィルムF2とで上下に挟まれた状
態でヒートシールH1及びH2によって袋体本体フィル
ム及び補強フィルムに接続している。このような状態で
検査ノズルNより検査用のガス又は液体を注入してヒー
トシール部H1、H2、H3における外部への洩れを検
査した後に検査ノズルNは閉鎖する。本発明において、
内容物の注入/取出し口としてのノズルの袋体への適用
は、上記の例に限定されず、袋体外側の任意の位置に装
着できるが、要は間隔を置いて複数のヒートシールを施
し、これら複数のヒートシールで囲まれた空間に検査用
の流体を充填しヒートシール部分からの流体洩れを検査
できればよい。また、本発明において用いられるプラス
チックフィルム製袋体本体の材質は、熱融着するもので
あればよく特に限定されないが、例えばポリエチレン,
ポリプロピレン,ポリアミド,ポリエステルの単独から
なるフィルム又はこれらのうちの融点が異なる二種以上
のフィルムからなる多層フィルム等が好ましく使用され
る。さらに、補強用フィルムの材質も特に限定されるも
のではないが、袋体本体のフィルム材質と同質のものが
好ましい。
【0009】
【実施例】次に、本発明を実施例によりさらに詳細に説
明するが、本発明は、これらの例によってなんら限定さ
れるものではない。 実施例 液体用1トンコンテナーの内袋用の袋体として、このフ
ィルムには、L−LDPE(線状低密度ポリエチレン)
30μm/ポリアミド20μm/L−LDPE30μm
の三層共押出しのものを用い、周囲の長さが4000m
mの円筒形をなすと共に、上端及び下端が正方形をなす
ように製袋した。この袋体は、高さ(上端から下端迄の
長さ) が1060mmで、その下端底部には、図6に示
すように、口径50mmのポリエチレン製の液体出入り
口(ノズルN1)が取り付けられている。このような袋
体20枚を、下記の如く製造し、検査を行った。すなわ
ち、インフレーション式の押出機で製造した円筒形のフ
ィルムを、図7に示す形状に折り畳んだ後に、袋体の外
面より、外径100mmのフランジF2が付いたフラン
ジ型ノズルN1を、袋体本体と同一材料で径300mm
の円形の補強フィルムF2と共に、図5と同様の方法で
袋体に取り付け、H1,H2,H3の各部分をヒートシ
ールした。なお、この補強フィルムF2には、予め、図
5に示す如き検査用補助ノズルN(図7では図示してい
ない)を取り付けたものを用いた。
【0010】次に、液体の注入/取出し用ノズルN1の
装着部におけるヒートシール性を検査するために、検査
用補助ノズルNより空気を吹き込み、袋体本体フィルム
F1と補強フィルムF2との間に0.15kg/cm2
空気圧をかけると共に、ヒートシール部分に外面より石
鹸液を塗布して、H2及びH3部分からの空気洩れを検
査した。この検査終了後に補助ノズルNは閉鎖した。こ
のようにして製造された袋体の全20枚についてヒート
シール検査をしたところ、袋体5枚に空気洩れが発見さ
れたので、これを修理した後再検査して20枚の総てが
検査に合格した。続いて、折畳んだ状態にあるフィルム
の下端と上端を、図7に示す如くそれぞれ間隔を置いて
第1のヒートシールA1,A2及び第2のヒートシール
B1,B2にて熱融着した。さらに、このようにして得
られた袋体の上端及び下端それぞれにある2本のヒート
シールの空間に、前記図1(c)におけると同様にして
検査用気体を充填し、圧力0.15kg/cm2 の空気圧
をかけた後、外面より石鹸液を塗布して、ヒートシール
部A1及びA2( 図7) における空気洩れを検査した。
その結果、袋体の上端及び下端のヒートシール部分には
空気洩れは発見できなかった。このような方法で製造し
た20枚の液体用1トンコンテナーの内袋用の袋体をコ
ンテナーに装着した後に、水をそれぞれの袋体に1トン
充填して放置する試験を行った結果、1日経過後も、袋
体からの水洩れは一切観察されなかった。
【0011】比較例 上記の実施例と同様の方法で20枚の袋体を製造して、
液体の注入/取出し用ノズルN1の装着部におけるヒー
トシール検査をしたところ、袋体4枚に空気洩れが発生
した。しかし、その修理は行わず次工程に進み、折り畳
んだフィルム(図7参照)の上端と下端をそれぞれ間隔
をあけて2 本のヒートシールで熱融着し、実施例と同様
な方法で空気洩れ検査を実施した。その結果、下端部に
洩れがある1枚の袋体を発見した。このようにして製造
した20枚の袋体を実施例と同様の方法で水を充填して
試験した結果、1日経過後に5個の袋体から水洩れが観
察された。
【0012】
【発明の効果】以上の如く、本発明によれば、プラスチ
ック製袋体の袋体本体或いはノズル取り付け部分におけ
るヒートシール検査を、袋体の製造工程で簡単な非破壊
検査により行うことができる。また、本発明における袋
体は、シール部が複数のヒートシールからなるためシー
ル性が一層確保されており、特に、製造数が少なく且つ
製造方法が複雑な大型袋体の製造においても流体洩れの
ない製品を確実に提供することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 図1(a)〜図1(d)は、本発明における
袋体の製造の一例を示すための各段階における袋体の斜
視図である。
【図2】 本発明における袋体の他の例を示す斜視図で
ある。
【図3】 図3(a)は、本発明で用いるフランジ型ノ
ズルの一例であり、図3(b)は、そのA−A’断面図
である。
【図4】 本発明においてフランジ型ノズルを装着した
袋体の一例の斜視図である。
【図5】 図4におけるフランジ型ノズル装着部分の詳
細を示す断面拡大図である。
【図6】 実施例において製造された袋体の斜視図であ
る。
【図7】 図6における袋体の折り畳み形状を示す斜視
図である。
【符号の説明】
N1: 注入/取出し用ノズル N,N2: 検査用補助ノズル F1: 袋体本体フィルム F2: 補強フィルム H1: フランジと袋体本体フィルムとのヒートシール H2: フランジと補強フィルムとのヒートシール H3: 補強フィルムと袋体本体フィルムとのヒートシ
ール A1: 袋体の第1の下端ヒートシール B1: 袋体の第2の下端ヒートシール A2: 袋体の第1の上端ヒートシール B2: 袋体の第2の上端ヒートシール

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 プラスチックフィルム製袋体のヒートシ
    ール部が、間隔を置いて複数のヒートシールを施したも
    のであり、これら複数のヒートシールで囲まれた空間に
    検査用の流体を充填し、ヒートシール部分からの流体洩
    れを検知することを特徴とする袋体のヒートシール検査
    方法。
  2. 【請求項2】 袋体が、平袋,ガゼット袋,スタンディ
    ングパウチ及びピロウ袋から選ばれたいずれかの袋体で
    ある請求項1記載の袋体のヒートシール検査方法。
  3. 【請求項3】 袋体が、内容物の注入/取出し口とし
    て、フランジ型ノズルを装着しており、そのフランジ部
    は、更に外面より補強フィルムで覆われていると共に、
    補強フィルムは、該フランジ及び袋体本体フィルムと接
    する各部分において間隔を置いて複数のヒートシールを
    施したものであり、これら複数のヒートシールで囲まれ
    た空間に検査用の流体を充填し、ヒートシール部分から
    の流体洩れを検知することを特徴とする袋体のヒートシ
    ール検査方法。
  4. 【請求項4】 請求項1又は請求項3に記載の複数のヒ
    ートシールを有するプラスチックフィルム製袋体。
JP11206465A 1999-07-21 1999-07-21 プラスチックフィルム製袋体及びそのヒートシール検査方法 Pending JP2001033341A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP11206465A JP2001033341A (ja) 1999-07-21 1999-07-21 プラスチックフィルム製袋体及びそのヒートシール検査方法

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP11206465A JP2001033341A (ja) 1999-07-21 1999-07-21 プラスチックフィルム製袋体及びそのヒートシール検査方法

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2001033341A true JP2001033341A (ja) 2001-02-09

Family

ID=16523837

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP11206465A Pending JP2001033341A (ja) 1999-07-21 1999-07-21 プラスチックフィルム製袋体及びそのヒートシール検査方法

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2001033341A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2008029851A1 (fr) * 2006-09-05 2008-03-13 Nec Corporation Récipient d'alimentation en liquide et système de pile à combustible le comprenant

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2008029851A1 (fr) * 2006-09-05 2008-03-13 Nec Corporation Récipient d'alimentation en liquide et système de pile à combustible le comprenant
JP2008062950A (ja) * 2006-09-05 2008-03-21 Nec Corp 液体供給容器及びこれを備えた燃料電池システム
CN101511687B (zh) * 2006-09-05 2012-06-27 日本电气株式会社 液体供给容器和配置有该液体供给容器的燃料电池系统

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US7770360B2 (en) Form fill and seal container
JP5714909B2 (ja) オーバーパック容器用ブロー成形ライナーおよびその製造方法
US5851072A (en) Spout construction for bulk box liquid liner
TWI298700B (ja)
JP6397625B2 (ja) 圧力分配システムにおいて使用するための略円筒形状のライナーおよびその製造方法
AU2016399198B2 (en) Pallet container
KR20200097818A (ko) 생물용기용 내마모성 필름
TWI668164B (zh) Combination of outer packaging container and liquid storage container, manufacturing method thereof and liquid storage container
JP2001033341A (ja) プラスチックフィルム製袋体及びそのヒートシール検査方法
US20110017743A1 (en) Sealable container linings and sealable containers
KR101919303B1 (ko) 액체용 컨테이너 및 이의 조립 방법
US3000415A (en) Thermoplastic bag closure and method
KR102084544B1 (ko) 전반적으로 원통형인 3차원 컨포멀 라이너들을 위한 제조 방법
US11459155B2 (en) Pallet container with drainage tube
JP2020536247A (ja) エンボスフィルム生体処理容器及び生体処理容器の完全性試験
CN107107592A (zh) 具有经改进耐挠曲龟裂性的膜
JP7006193B2 (ja) 注出口、内容物収納容器、内容物収納容器と外装容器との組合体及びその製造方法、内容物充填排出システム、内容物の充填方法、内容物の排出方法
JP7496064B2 (ja) 収納容器、組合容器、内容物入り組合容器、設置方法、内容物入り組合容器の製造方法、内容物入り組合容器の使用方法、収納容器の製造方法および環状部材付き収納容器
JP4021002B2 (ja) 口栓付き袋の製袋充填方法
JP6718781B2 (ja) 検査治具及び検査装置
JP2000190996A (ja) 包装袋
JPH08327494A (ja) 容器の薄膜検査方法およびその装置