JP2001031179A - アイスクリーム・コーン・ホルダーおよび滴収集装置 - Google Patents
アイスクリーム・コーン・ホルダーおよび滴収集装置Info
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Abstract
るアイスクリーム・コーン・ホルダーおよび滴収集装置
を提供する。 【解決手段】アイスクリーム・コーン・ホルダーおよび
滴収集装置10、100、200が、開口上方端部16を有するス
リーブ12及び14を含む。滴収集器18、28が、スリーブ1
2、14に取り付けられ、スリーブ12、14の開口上方端部1
6の外縁から下方向に伸長する内部壁20を含む。外部壁2
2が、スペーサー壁24により内部壁20から分離されるこ
とができ、内部壁20、外部壁22およびスペーサー壁24
が、滴収集器18を形成する。滴収集器18が、スリーブ12
の開口上方端部16のところでスリーブ12に取り付けら
れ、垂直平面に対して平行な表面がないため、複数の装
置10を他のものの頂部に直に積み重ねて、高密度で包装
することができる。
Description
ム・コーン・ホルダーに関し、特に、アイスクリームが
溶けたときに、滴を衛生的に入れるための、滴を収集す
る装置を有するアイスクリーム・コーン・ホルダーに関
する。
非常に暑い天気のときに直面するのだが、アイスクリー
ムを食べるときに直面する一般的な問題は、食べ終わる
よりも前に、アイスクリームが溶け始めてしまう傾向に
あることである。結果として、アイスクリームは、コー
ンの側部を流れ落ちて、消費者の手の上に滴り、手を不
衛生にべたべたさせて汚す。また、溶けたアイスクリー
ムは、コーンの側部を流れ落ちてコーンに吸収され、そ
の結果コーンはびしょびしょになって扱いにくくなり、
該して楽しめなくなってしまう。
ている解決方法は、コーンの周囲をナプキンで包むこと
である。この方法でナプキンを使用すると、アイスクリ
ーム・コーンが溶けることに関する問題をいくらか軽減
することができるが、おそらくやや量は少ないであろう
が、ナプキンが溶けたアイスクリームを吸収し、アイス
クリーム・コーンに吸収されるようにナプキンに吸収さ
れたアイスクリームにやはり消費者が接触しているよう
になる。
両方を入れる紙筒に個別に入れられている、予め作られ
たフローズン・アイスクリーム・コーン製品を購入する
ことも、一般的である。紙は、コーンの上に乗っている
アイスクリームから取り去られ、紙筒はコーンの周囲に
残されたままになる。これらの筒は、アイスクリームが
紙筒の側部を溶けてただ流れ落ち、同様の問題を生じさ
せるために、もはやナプキン以上に効果的ではない。
する問題に対応して、また一般に利用されているナプキ
ンおよび紙筒では、実質的にこれらの問題を軽減するこ
とができないという事実から、様々なコーン・ホルダー
および滴収集装置が開発されている。しかし、これらの
従来技術の装置は、やや扱いにくく、使い捨てでなく、
全体的に実用的ではないため、広範囲で採用されたり使
用されたりはしていない。
ーン・ホルダーおよび滴収集装置の分野において、従来
技術を超えた改良を提供することを目的とする。特に、
アイスクリーム・コーン・ホルダーおよび滴収集装置の
分野において、高密度で、または予め作られたフローズ
ン・アイスクリーム・コーン製品の一部分として簡便に
包むことができて、製造に費用がかからず、使い捨てる
ことができて、包まれた配置から手早く分配することが
可能で、アイスクリーム・コーンに適合することができ
て、アイスクリームがコーンに及ぼす結果となる有害な
効果から、コーン自体を実質的に保護できることが必要
性である。従来技術の装置は、一つまたは二つ以上のこ
れらの問題に関して個別に取り組んでいるが、広い用途
に実用的な装置を提供するために、これらのすべての問
題に取り組む装置を提供できていない。このため、この
分野において、上記のすべての性質を設計に組み入れた
アイスクリーム・コーン・ホルダーおよび滴収集装置が
必要とされており、そして、そのような装置がここで開
示される。
の形状に一致させることにより、アイスクリーム・コー
ンの周囲に容易に適合する、アイスクリーム・コーン・
ホルダーおよび滴収集器を提供することである。
に、アイスクリームが溶けたときに、アイスクリームを
集めて、コーンがびしょびしょになるのを防ぎ、また使
用者とその周囲を溶けたアイスクリームの滴から守る、
アイスクリーム・コーン・ホルダーおよび滴収集装置を
提供することである。
ように、複数の装置を互いに直に積み重ねられるように
して、高密度で包装することができる、アイスクリーム
・コーン・ホルダーおよび滴収集装置を提供することで
ある。
的に、予め作られたアイスクリーム・コーン製品の一部
として包装することができる、アイスクリーム・コーン
・ホルダーおよび滴収集装置を提供することである。
高価でなく、そのため容易に使い捨てることができる物
質から構成されるアイスクリーム・コーン・ホルダーお
よび滴収集装置を提供することである。
積み重ねられた配置から、容易に分配することが可能
で、実質的にコーンの上に適合することができる、アイ
スクリーム・コーン・ホルダーおよび滴収集装置を提供
することである。
に現存する従来技術の形態を超える利点は、後の説明よ
り明らかになるであろうが、ここで説明されて権利が請
求される改良により達成される。
の実施例に従って作られるアイスクリーム・コーン・ホ
ルダーおよび滴収集装置は、下方端部および開口上方端
部を有するスリーブを含み、コーンの少なくとも一部を
受けるように形成される。滴収集器が、スリーブに取り
付けられ、スリーブに連結した壁を含む。複数のアイス
クリーム・コーン・ホルダーおよび滴収集器を直に積み
重ねて、互いにぴったり組み合わせることができるよう
に、滴収集器は、垂直平面に対して平行な表面をもたな
い。
上方端部を有するスリーブを含み、コーンの少なくとも
一部を受けるように形成される、もう一つの実施例によ
り達成することができる。スカートがスリーブに取り付
けられ、スリーブの形状がスカートと一致する第一の位
置から、スカートがスリーブから外方向に広がり、溶け
たアイスクリームを収集する滴収集器を提供する第二の
位置へと操作することができる。
できる改良のすべてを示し得ないが、本発明の概念を組
み入れた好適なアイスクリーム・コーン・ホルダーおよ
び滴収集装置の実施例が添付の図面に例として示され、
本発明は特許請求の範囲によって画成され、発明の詳細
な説明によって画成されるのではない。
をわずかに改変したものが、図1から図3に示されてい
る。図1に、アイスクリーム・コーン・ホルダーおよび
滴収集装置が、全体を符号10として示されている。図2
および図3に、装置10の例示的な改変が、それぞれ符号
100および200として示されている、装置10、100および2
00は、好適には、溶けたアイスクリームの水分を食い止
め、手軽に使い捨てられるように、高価でない薄紙、プ
ラスチックまたはその他の適当な物質から構成される。
装置10、100および200は、最も好適には、ポリオレフィ
ンのような成形されたプラスチック材料から、単一構造
で形成される。しかし、様々な物質も、その個々の性質
によってさらに望ましかろうと、またはあまり望ましく
なかろうと、本発明で意図され、その範囲内に入る。
滴収集装置10は、装置10が適合するように、コーンの形
状に従って作られたスリーブを含む。図1において、ス
リーブ12は、一般的なシュガー・コーン13に適合するよ
うに、円錐台の形状を示している。しかし、図2の改変
された装置100に見られるように、スリーブ12は円錐台
である必要はない。図2において、スリーブ14がスリー
ブ12と置きかえられ、一般的なケーキ・コーン15と合う
ような形状を示している。スリーブ12および14により実
施された形状は、アイスクリーム・コーンの形として最
も一般的に見られるものであるが、本発明は、現在あ
る、または将来あるであろう、様々なコーンの形状に適
合するように、様々な形にすることができる。
ち、このことにより、スリーブ12、14は、同様の形のア
イスクリーム・コーン13、15をそれぞれ受ける。好適に
は、スリーブ12、14は、アイスクリーム・コーンがスリ
ーブ12、14のいずれかに配置されたときに、開口上方端
部16がコーンの開口上方端部に隣接して配置されるよう
な大きさである。しかし、本発明を実施するために必要
な材料の量を最小にするために、スリーブ12、14は、開
口上方端部16が、装置10、100が適合するアイスクリー
ム・コーンの開口上方端部のほぼ下に位置するような大
きさであることが意図される。本発明の好適な設計は、
開口上方端部16をアイスクリーム・コーンの開口上方端
部に隣接させ、溶けたアイスクリームがコーンと接触し
て、コーンがびしょびしょになったり、またはべたべた
して、触るとよごれるようになったりする傾向を少なく
する。さらに、材料コストの削減を進めるために、スリ
ーブ12、14は、下方向に伸長してアイスクリーム・コー
ン全体を覆う必要はないが、アイスクリーム・コーンが
スリーブ12、14の底部から突出するように構成すること
ができる。すなわち、スリーブ12、14の下方部分に相当
する量を提供する必要がないことが理解されるべきであ
る。それにもかかわらず、示すように、溶けたアイスク
リームがいくらかコーンとスリーブ12、14の間を流れ落
ちた場合に、溶けたアイスクリームがスリーブ12、14の
内部に留まり、消費者の手やその周辺に接触することが
できないように、スリーブ12、14は、適合するアイスク
リーム・コーンを完全に囲む下方端部を有することが好
適である。このように、上述した設計の面から、本発明
は、異なったアイスクリーム・コーンの形状に適合する
ように、やや改変することが可能であり、さらに材料コ
ストを削減するように改変することが可能であることが
明らかである。
好適には紙、プラスチックまたはその他の好適な物質か
ら構成される。弾力性のある物質は、スリーブ12、14を
少し変形させることにより、コーンのグリップを提供す
ることができるため、特に好適であることに留意するべ
きである。また、アイスクリーム・コーンを完全に囲む
ように装置10、100および200が構成された場合、弾力性
のあるスリーブ12、14は、コーンから容易に取り外すこ
とができる。このように、使用者がコーンを食べるにつ
れ、スリーブ12または14を少し押すと、上方開口端部16
を通じて、コーンが上方向に押され、コーンを食べるた
めに、もう少し露出する。これらの理由のため、並びに
コストおよび使い捨てができることを考慮して、装置1
0、100および200は、好適には高価でないポリオレフィ
ン物質から構成される。
口上方端部16のところでスリーブ12に取り付けられてい
る。滴収集器18は、開口上方端部16の外縁から下方向
に、一定の角度で伸長し、溶けたアイスクリームを滴収
集器18に向かって流す内部壁20を含む。外部壁22が、ス
ペーサー壁24により、内部壁20から分離される。スペー
サー壁24は、より大きな容量をもつ滴収集器を提供する
ため、ある場合には望ましい。しかし、材料コストのた
めに、スペーサー24を省略することができる。上方向に
伸長する外部壁22は、図1に示したように、開口上方端
部16の下に位置する上方リム26を末端とする。このよう
な配置は、アイスクリーム・コーンを食べるときに邪魔
にならないために望ましい。
図示した改変された装置を見ると、滴収集器18を改変し
たものである滴収集器28は、外部壁22が内部壁20との連
結点から直接伸長するようになっており、スペーサー24
が省略されている。滴収集器28はまた、滴収集器28の上
方リム26が、滴収集器28が伸長するそれぞれのスリーブ
12、14の開口上方端部16の上に配置されているように示
されている点でも、滴収集器18とは異なる。滴収集器28
の製造のための材料がより少なく、使用の際に、アイス
クリームからの滴が滴収集器28からよりこぼれないよう
に、溶けたアイスクリームにより近く配置されるという
点で、滴収集器28の形状は、滴収集器18の形状よりも好
適であり得る。
的のみのためのものであって、様々な形状のスリーブお
よび滴収集装置の両者が意図されて、本発明の範囲内に
入ることを理解するべきである。さらに、上述の開示
は、様々な改変されたアイスクリーム・コーン・ホルダ
ーおよび滴収集装置を提供するために組み合わせること
ができ、このような装置はすべて、本発明の範囲内に入
ることが容易に理解されるべきである。例えば、スリー
ブ12またはスリーブ14は、滴収集器18または滴収集器28
と連係させて使用することができ、これらのスリーブお
よび滴収集器は、さらに形状または大きさを改変するこ
とができ、このような形状および改変にもかかわらず、
本発明の範囲内に入る。
12への取付方法は、装置10、100および200を高密度でパ
ッケージすることができるように、複数の装置10、100
および200を直に積み重ねて互いに入れ子式にすること
が可能であり、図4において装置200に関連して示され
ている。滴収集器28は、内部壁20により、開口上方端部
16のところでスリーブ12に取り付けられており、さらに
滴収集器28には垂直平面に対して平行な表面がないとい
う事実より、第一の装置200aは、その開口上方端部16a
を通じて、第二の装置200bを受けることができ、このこ
とにより、これらの二つの装置200aおよび200bが直に積
み重ねられるか、または互いに組み合わせられたとき
に、装置200aまたは200bのいずれかが単独で占める空間
とほぼ同じ体積の空間を占めるようにして、第二の装置
200bの外部表面領域は、第一の装置200aの内部表面に直
に接触する。このように、多数の装置200を互いにパッ
ケージすることが可能で、さらに多数の装置200は、最
小の空間体積のみを占める。装置100および装置10は、
それぞれスリーブ12および14から伸長する滴収集器28お
よび18を同じ方法で有し、さらに、垂直平面に対して平
行な表面もないため、この組み合わせ能力は、装置200
に限定されないことが容易に理解されるべきである。
方法はまた、パッケージされた配置から、連続的にコー
ンの上に適合させるように、このような装置を分配する
ことも便利にする。多数の積み重ねられた装置10、100
または200を開口下方端部を有し、わずかな摩擦力によ
り、滴収集器18または滴収集器28を保持するような直径
サイズの分配チューブに挿入することができる。積み重
ねられた下方で、大抵の装置10、100または200が、分配
チューブの開口下方端部を通じて伸長し、ここでスリー
ブ12または14がつかまれ、装置10、100または200を分配
チューブおよび積み重ねの底部から取り外すために引く
ことができる。この分配装置10、100または200の方法
は、この分配方法が実質的に、上述したのと同じ方法に
よって一般的に積み重ねられ、分配チューブに保持され
る個々のアイスクリーム・コーンを分配するために現在
使用されている方法と同じであることより、特に便利で
あると信じられる。
ズン・アイスクリーム・コーン製品の一部としてパッケ
ージされ得ることも意図されている。現在、予め作ら
れ、すぐ食べられるようになっている、個別に包装され
て販売され、コーンの周りにスリーブを有する様々なフ
ローズン・アイスクリーム・コーン製品がある。本発明
は、滴収集器18および28を備えることにより、このよう
なアイスクリーム・コーン製品の要請を改良することが
できると信じる。
図6に示されている。この本発明の滴収集器およびアイ
スクリーム・コーン・ホルダーの実施例は、全体を符号
30で示されている。滴収集装置30は、スリーブ12および
14のようなスリーブ32を含み、適合するべきコーンの形
状に従って、様々な改変された形状を取ることが可能
で、好適には、同じ厚さで、弾力のある物質から構成さ
れる。しかし、滴収集装置30において、内部壁および外
部壁は、カラー36によりスリーブ32に取り付けられたス
カート34の形状をとる。限定ではなく、例として、カラ
ー36は、スカート34と一体的にして、スリーブ32に接着
することができる。代替的に、カラー36は、スカート34
およびスリーブ32の一部分を覆う接着テープに適当な細
長い片の形状をとって、スリーブ32から分離させること
が可能である。図5および図6に明確に示されているよ
うに、スカート34が図5に示したような、実質的にスリ
ーブ32と接触して配置される第一の位置、および図6に
示したように、滴収集領域38を提供するために、カラー
36のところで、スリーブ32に接触したところから展開す
る第二の位置を占めることができるように、スカート34
は傘のような形式で、それ自身の上に折りたたまれてい
る。第一の形状において、装置を高密度で包装すること
ができるように、複数の滴収集装置30は、他のものの頂
部に直に積み重ねることができる。さらに、このような
形状から、滴収集装置30は、個々のアイスクリーム・コ
ーンを分配するために使用されている方法と同じ方法
で、早く、便利にこの積み重ね形状から分配することが
できる。実際、多数の積み重ねられた滴収集装置30が、
在来のアイスクリーム・コーンが現在分配されているの
と同じ分配システムに配置され得ることが意図されてい
る。このように、個々のアイスクリーム・コーン・ホル
ダーおよび滴収集装置30は、同じ方法、すなわち大抵の
滴収集装置30が分配装置の底部から突出している滴収集
装置30の底部をつかみ、分配装置の中に残っている滴収
集装置30を下方向に引き抜くことにより、分配すること
ができる。販売人は、このように、コーンを滴収集装置
30の中に挿入し、アイスクリーム・コーンを消費者に手
渡す前に、スカート34を広げることができる。代替的
に、装置10、100および200に関して述べたように、滴収
集装置30をフローズン・アイスクリーム・コーン製品の
一部として包装することができる。
うに構成されるアイスクリーム・コーン・ホルダーおよ
び滴収集装置は、実質的に従来技術を改良し、他の点で
は、本発明の目的を達成することが明らかである。
イスクリーム・コーン・ホルダーおよび滴収集器の側面
図である。
器を有する、アイスクリーム・コーン・ホルダーおよび
滴収集装置の側面図である。
ンに合うように、図2のスリーブをやや改変したスリー
ブを有する、アイスクリーム・コーン・ホルダーおよび
滴収集装置の側面図である。
図であって、複数のこのような装置は、他のものの頂部
に直に積み重ねることが可能で、高密度で包装すること
ができるということを示した図である。
られた、アイスクリーム・コーン・ホルダーおよび滴収
集装置の第一の形状を示した側面図である。
スクリーム・コーン・ホルダーおよび滴収集装置の第二
の形状を示した側面図である。
よび滴収集装置 12、14、・・・スリーブ 13、15・・・アイスクリーム・コーン 16・・・開口上方端部 18・・・滴収集器
Claims (14)
- 【請求項1】アイスクリーム・コーンを保持し、アイス
クリームからの滴を集めることができる装置であって、 下方端部および開口上方端部を有し、コーンの少なくと
も一部分を受けるような形状になっているスリーブ、お
よび前記スリーブに連結した壁を含む滴収集器、を含
み、 前記滴収集器は、複数の装置が直に積み重ねられ、互い
に組み合わせることができるように、垂直平面に対して
平行な表面がない、ところの装置。 - 【請求項2】請求項1に記載の装置であって、 前記壁は、前記スリーブの前記開口端部の外縁から、下
方向に伸長する、ところの装置。 - 【請求項3】請求項1に記載の装置であって、 前記スリーブの前記下方端部は、アイスクリーム・コー
ンが前記スリーブに適合すると、コーンの底部部分を囲
む、ところの装置。 - 【請求項4】請求項1に記載の装置であって、 前記スリーブおよび前記滴収集器は、成形されたプラス
チック物質より、一体的に形成される、ところの装置。 - 【請求項5】請求項1に記載の装置であって、 前記スリーブは、円錐台形状である、ところの装置。
- 【請求項6】請求項1に記載の装置であって、 前記スリーブは、アイスクリーム・コーンが前記スリー
ブに適合すると、前記スリーブの前記開口上方端部がア
イスクリーム・コーンの開口上方端部に隣接するような
形状である、ところの装置。 - 【請求項7】請求項1に記載の装置であって、 前記滴収集器は、前記壁の周囲に伸長する外部壁を含
む、ところの装置。 - 【請求項8】請求項7に記載の装置であって、 前記滴収集器は、前記壁と前記外部壁との間に、スペー
サーを含む、ところの装置。 - 【請求項9】請求項7に記載の装置であって、 前記壁は、前記外部壁に連結される、ところの装置。
- 【請求項10】請求項8に記載の装置であって、 前記外部壁は、前記壁から上方向に伸長し、前記スリー
ブの前記上方端部の上に配置される、ところの装置。 - 【請求項11】アイスクリーム・コーンを保持し、アイ
スクリームからの滴を集めることができる装置であっ
て、 下方端部および開口上方端部を有し、コーンの少なくと
も一部分を受けるような形状になっているスリーブ、お
よび前記スリーブに取り付けられたスカート、を含み、 前記スカートは、前記スリーブの形状と一致する第一の
位置から、前記スカートが前記スリーブから外方向に広
がり、溶けたアイスクリームを収集する滴収集器を提供
する第二の位置へと動くことができる、ところの装置。 - 【請求項12】請求項11に記載の装置であって、 前記スカートは、溶けたアイスクリームの水分を食い止
める、折りたたまれた物質から形成される、ところの装
置。 - 【請求項13】請求項11に記載の装置であって、 前記スリーブの前記下方端部は、アイスクリーム・コー
ンが前記スリーブに適合されたときに、コーンの底部部
分を囲む、ところの装置。 - 【請求項14】請求項11に記載の装置であって、 前記スリーブは、アイスクリーム・コーンが前記スリー
ブに適合されたときに、前記スリーブの前記開口端部
が、コーンの前記上方開口端部と隣接するような形状で
ある、ところの装置。
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