JP2001031178A - 飲料用樽容器 - Google Patents

飲料用樽容器

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Abstract

(57)【要約】 【課題】 IDタグが装着された飲料用樽容器におい
て、IDタグが確実に動作すると共にIDタグへの印字
を可能とする。 【解決手段】 ビール樽容器1の底部には円筒状突起部
3が形成されており、その円筒状突起部3にIDタグ7
が互いの中心が一致するように固着されている。この場
合、円筒状突起部3には凹状部8が形成されており、I
Dタグ7はビール樽容器1の金属面から離間して位置し
ている。ビール充填ラインにおいてビール樽容器1にビ
ールが充填される際は、ビール樽容器1が倒立され、口
栓2が下側に位置すると共にIDタグ7が上側に位置し
た状態で行われる。このとき、IDタグ7の通過軌跡は
一定であるので、IDタグ用リーダライタはIDタグ7
と通信することができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、飲料の鮮度などを
管理するためのIDタグが装着された飲料用樽容器に関
する。
【0002】
【従来の技術】例えばビール業界では、ビールを製造し
てからお客に販売するまでの流通期間の短縮を図るため
に、鮮度管理を行うようにしている。つまり、ビール樽
容器にバーコードを貼付し、バーコードでビール樽容器
を判別することによりビールの製造年月日を判断するよ
うにしている。
【0003】ところが、バーコードには容器番号が付さ
れるだけであることから、流通経路におけるビール樽容
器の滞留を示すデータ収集は困難である。そこで、デー
タの書込みが容易なIDタグをビール樽容器に装着する
ことが考えられている。つまり、IDタグに流通経路に
おける滞留情報を記憶することにより、滞留要因の分析
を図ろうというものである。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、例えば
ビール充填ラインにおいてビール樽容器に装着されたI
Dタグにビールの充填年月日を書込む場合、ビール注入
口に装着されたビール樽容器の装着方向は不定であるの
で、ビール樽容器に装着されたIDタグの位置が不定と
なり、IDタグ用リーダライタによりIDタグにビール
の充填年月日の書込みを行うことができないという問題
がある。
【0005】また、IDタグをラベルとしても利用する
ために、IDタグに充填年月日を印字する場合は、上述
したようにIDタグの位置が不定となるので、IDタグ
に製造年月日を印字することはできない。この場合、I
Dタグの位置を一定とするにしても、IDタグの表面が
湾曲しているときは製造年月日の印字はできないことに
なる。
【0006】さらに、IDタグがビール樽容器の外面に
固着されている場合は、IDタグをビール樽容器に強固
に固着するにしても、ビール樽容器同士の衝突によりI
Dタグが衝撃で故障したり、不用意に剥れ落ちたりする
ことがあると共に、第3者に故意に剥されてしまう虞が
ある。
【0007】本発明は上記事情に鑑みてなされたもの
で、その目的は、IDタグが装着された構成において、
IDタグが確実に動作すると共にIDタグへの印字が可
能となる飲料用樽容器を提供することにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】請求項1の発明によれ
ば、IDタグは、飲料用樽容器の樽本体の底部に形成さ
れた突起部に互いの中心が略一致するように装着されて
いるので、飲料用樽容器が搬送ラインにより搬送される
際は、IDタグの通過軌跡は一定となる。従って、ID
タグの通過軌跡に対応してIDタグ用リーダライタを設
置することにより、IDタグと確実に通信することがで
きる。
【0009】この場合、IDタグの通過軌跡は一定であ
る上に、IDタグにおいて樽本体の底部と反対側表面は
平面形状であるので、IDタグに例えば製造年月日を確
実に印字することができる。
【0010】また、IDタグは飲料用樽容器の内部に収
納されて外部から隠蔽された形態となっているので、飲
料用樽容器同士が衝突するにしてもIDタグが故障した
り、不用意に剥がれ落ちてしまったり、第3者に故意に
剥されるといった事態が生じることを防止できる。
【0011】請求項2の発明によれば、樽本体における
突起部の表面にはIDタグとの間で空間部を形成する凹
状部が形成されているので、IDタグを樽本体の金属面
から離間することができ、IDタグが飲料用樽容器から
受ける影響を低減することができる。
【0012】請求項3の発明によれば、IDタグの共振
周波数は樽本体に装着された状態で所定の最適周波数と
なるように設定されているので、IDタグの共振周波数
が飲料用樽容器の影響を受けて変動するにしても、その
共振周波数は所定の適正周波数に近付くように変動する
ことになる。これにより、IDタグは、樽本体に装着さ
れた状態でIDタグ用リーダライタからの電力用磁気信
号を効率よく受信して動作電力を得ることができる。
【0013】
【発明の実施の形態】以下、本発明をビール樽容器に適
用した一実施の形態を図面を参照して説明する。図1は
ビール樽容器を断面にして示している(但し、ビールの
注入機構は省略している)。この図1において、ビール
樽容器(飲料用樽容器に相当)1は、上部中央部に口栓
2(図2参照)を有すると共に底部中央部に円筒状突起
部3を有した樽本体4と、この樽本体4の上部に設けら
れ上端が口栓2よりも上方に突出すると共に取手部5a
を有した上部スカート部5と、樽本体4の下部に設けら
れ下端が円筒状突起部3よりも下方に突出した下部スカ
ート部6とを有して構成されている。
【0014】ここで、上記ビール樽容器1の樽本体4の
底部に形成された円筒状突起部3には円柱状のIDタグ
7が互いの中心が略一致するように接着により固着され
ている(図3参照)。この場合、円筒状突起部3の中央
には凹状部8が形成されており、IDタグ7との間に空
間部9が形成されている。このIDタグ7はタグの固有
ナンバーが記憶されていると共に、製造工場、ビールの
充填年月日、ビールの品種、鮮度の有効期間などのタグ
情報が記憶されるようになっている。尚、IDタグ7の
ケースは、目立たないようにビール樽容器1と同色に着
色されている。
【0015】図4はIDタグ7の電気的構成を示してい
る。この図4において、制御用IC10は、MPU(マ
イクロプロセッサユニット)11の他、整流部12、変
復調部13、メモリ部14などを構成する半導体素子を
ワンチップ化したものである。
【0016】ここで、アンテナコイル15は、共振用コ
ンデンサ16と並列に接続されて共振回路17を構成し
ており、IDタグ用リーダライタから所定の電力用磁気
信号が送信されると、これを受信して整流部12に供給
する。整流部12は、平滑部18と共に動作用電源回路
を構成するもので、共振回路17から送信されてきた電
力用磁気信号を整流して、平滑部18で平滑することに
より一定電圧の動作電力にしてMPU11などに給電す
る。
【0017】この場合、アンテナコイル15と共振用コ
ンデンサ16とからなる共振回路17の共振周波数は、
IDタグ7がビール樽容器1に装着された状態において
所定の適正周波数(IDタグ用リーダライタの共振周波
数)と一致するように調整されている。
【0018】図5はビール樽容器1へのビール充填ライ
ンを示している。この図5において、ビール樽容器1は
ビール充填ライン19に沿って搬送されるようになって
いる。この場合、ビール注入口(図示せず)はビール充
填ライン19の下側に位置して設けられており、ビール
充填ライン19を搬送されるビール樽容器1は、その搬
送途中で口栓2が下側に位置するように倒立した状態で
搬送されると共に、その倒立状態で下側に位置する口栓
2からビールが注入されるようになっている。これは、
ビール樽容器1としては、例えば10リットルと20リ
ットルの容量のものが供されており、それらが混在して
ビール充填ライン19を搬送されることから、ビール樽
容器1の上側からビールを注入する場合には、ビール注
入口をビール樽容器1の容量に応じた高さまで降下させ
たり、ビール樽容器1を口栓2がビール注入口に装着さ
れる位置まで上昇させる必要を生じ、ビール充填ライン
19の構成が複雑化するからである。この場合、ビール
注入口に装着されたビール樽容器1は、上側からプッシ
ャー(図示せず)により押圧されるようになっており、
これによりビール樽容器1がビール注入口から外れてし
まうことが防止されるようになっている。
【0019】尚、ビール樽容器1がビール充填ライン1
9を搬送される際は、図示しないガイド手段によりビー
ル樽容器1がビール充填ライン19の中央を通過するよ
うになっている。
【0020】ここで、ビール樽容器1を上側から押圧す
るプッシャにはIDタグ用リーダライタ20が設けられ
ている。また、ビール樽容器1の通過軌跡に対応して印
字装置(図示せず)が設けられている。これらのIDタ
グ用リーダライタ20及び印字装置は図示しないホスト
コンピュータにより制御されるようになっている。
【0021】次に上記構成の作用について説明する。ビ
ール充填ライン19により搬送されてきたビール樽容器
1は、その搬送途中で倒立されて口栓2が下側に位置し
た状態で搬送される。
【0022】このようにビール樽容器1が倒立した状態
では、ビール樽容器1の底部が上側に位置するので、図
5に示すようにビール樽容器1の底部の円筒状突起部3
に固着されたIDタグ7が上側に位置するようになる。
【0023】そして、ビール樽容器1の下側に位置する
口栓2がビール注入口に装着されると、プッシャにより
ビール樽容器1が上側から押圧されるようになる。この
とき、プッシャに設けられたIDタグ用リーダライタ2
0がIDタグ7と所定距離存して対向するようになるの
で、IDタグ用リーダライタ20から出力された電力用
磁気信号がIDタグ7のアンテナコイル15を通過する
ようになる。これにより、アンテナコイル15に起電力
が生じ、制御用IC10に動作電力が給電されるように
なるので、IDタグ7が動作開始するようになる。
【0024】ここで、IDタグ7はビール樽容器1の樽
本体4に形成された円筒状突起部3に互いの中心が略一
致するように装着されているので、ビール注入口に装着
されたビール樽容器1の装着方向が不定であるにして
も、IDタグ用リーダライタ20の正面にIDタグ7の
中心が位置するようになる。
【0025】このとき、IDタグ7の共振周波数は、ビ
ール樽容器1に装着されることによりIDタグ7単体に
おける共振周波数からずれてしまうものの、予めずれを
見込んでIDタグ7の共振周波数は設定されているの
で、ビール樽容器1の装着状態では所定の最適周波数と
なっている。
【0026】また、IDタグ7の樽本体4側には空間部
9が形成されており、IDタグ7は樽本体4から離間し
て位置しているので、IDタグ用リーダライタ20から
の電力用磁気信号は効率よくIDタグ7を鎖交すること
ができ、IDタグ7がビール樽容器1の金属面から受け
る影響を低減することができる。
【0027】従って、ビール樽容器1に装着されたID
タグ7の共振周波数をIDタグ用リーダライタ20の共
振周波数に一致させることができると共に、IDタグ用
リーダライタ20からの電力用磁気信号をIDタグ7に
効率よく鎖交させることができるので、IDタグ7はI
Dタグ用リーダライタ20からの電力用磁気信号を効率
よく受信することができ、アンテナコイル15の起電力
が低下してしまうことを防止できる。
【0028】そして、上述したようにしてIDタグ7と
の通信が可能となったIDタグ用リーダライタ20は、
IDタグ7からタグNO.を読取ると共に、製造工場、充
填年月日、ビールの品種、鮮度の有効期間などをIDタ
グ7に書込む。
【0029】続いて、ビール樽容器1に対するビールの
充填が終了したときは、図示しない印字装置によりID
タグ7の表面にビールの充填年月日を印字する。以上の
ようにしてビール樽容器1にビールが充填され、充填が
終了したビール樽容器1は流通経路を経て客先に出荷さ
れる。
【0030】流通経路においては、ビール樽容器1に装
着されているIDタグ7からタグ情報を読取ることによ
りビールの充填年月日を知ることができると共に、ID
タグ7に流通経路及び日時を示すタグ情報を記憶する。
【0031】そして、ビール製造工場にビール樽容器1
を回収したときは、IDタグ7からタグ情報を読取って
ホストコンピュータに送信することにより、ホストコン
ピュータにおいて、滞留情報を一元管理して流通経路の
滞留要因を分析することができる。従って、流通期間の
短縮を図ることにより、ビールの品質保証体制を構築す
ることができる。
【0032】ところで、流通途中のビール樽容器1にあ
っては、図2に示すように口栓2が上側に位置してお
り、IDタグ7は下部スカート部6内に外部から隠蔽さ
れた形態となっているので、ビール樽容器1を搬送する
際に、ビール樽容器1同士が衝突するにしても、IDタ
グ7が衝撃により故障したり、不用意に剥れ落ちること
はない。また、一般の人が一見しただけではIDタグ7
の存在を認知することはできないので、IDタグ7がビ
ール樽容器1から第3者により故意に剥されてしまうと
いう危険性を低減することができる。
【0033】このような実施の形態によれば、IDタグ
7をビール樽容器1の樽本体4の底部に形成された円筒
状突起部3に互いの中心が略一致するように固着するよ
うにしたので、IDタグ7をビール樽容器1の中心に位
置させることができ、ビール注入口に装着されたビール
樽容器1の装着方向が不定であるにしても、IDタグ用
リーダライタ20はIDタグ7と確実に通信することが
できる。
【0034】しかも、ビール充填ライン19においては
ビール樽容器1の樽本体4の底部に装着されたIDタグ
7は上側に位置すると共に、その通過軌跡は一定し、さ
らにIDタグ7において樽本体4と反対側表面は平面形
状となっているので、ビール注入口に装着されたビール
樽容器1の装着方向が不定であるにしても、印字装置に
よりIDタグ7に充填年月日を確実に印字することがで
きる。
【0035】また、樽本体4の円筒状突起部3の中央に
凹状部8を形成することによりIDタグ7と樽本体4と
の間に空間部9を形成するようにしたので、IDタグ7
は金属面から大きく離間するようになり、IDタグ7が
ビール樽容器1の金属面により受ける影響を回避するこ
とができる。
【0036】さらに、IDタグ7の共振周波数は、ビー
ル樽容器1への装着状態で所定の適正周波数となるよう
に予め設定されているので、IDタグ7がビール樽容器
1に装着されることにより共振周波数がIDタグ7単体
での共振周波数からずれるにしても、適正周波数に近付
く方向にずれ、IDタグ7のアンテナコイル15の起電
力が低下してしまうことはない。
【0037】本発明は、上記実施の形態に限定されるこ
とはなく、次のように変形または拡張できる。IDタグ
7の形状としては、円筒状に代えて、四角形状、多角形
状のものを用いるようにしてもよい。IDタグ7をビー
ル樽容器1の樽本体4の円筒状突起部3内に埋設するよ
うにしてもよい。
【0038】IDタグ7のアンテナコイルに強磁性体を
挿入することにより、樽本体の金属による影響を低減す
るようにしてもよい。炭酸飲料用樽容器或いはジュース
の樽容器または液状の経口薬品の樽容器に適用するよう
にしてもよい。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施の形態を示すビール樽容器の断
面図
【図2】ビール樽容器の斜視図
【図3】ビール樽容器の底面図
【図4】IDタグの電気回路図
【図5】ビール充填ラインの斜視図
【符号の説明】
1はビール樽容器(飲料用樽容器)、3は円筒状突起
部、4は樽本体、7はIDタグ、8は凹状部、9は空間
部、20はIDタグ用リーダライタである。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 中村 邦夫 東京都品川区東品川2丁目2番24号 天王 洲セントラルタワ19F ナストーア株式会 社内 Fターム(参考) 3E033 AA07 BA09 DD05 DE20 GA02 3E035 AA03 AB10 BA06 BC03 BD02 CA02

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 IDタグが装着された金属製の飲料用樽
    容器において、 前記IDタグは、飲料が収納される樽本体の底部に形成
    された突起部に互いの中心が略一致するように装着され
    ていると共に上記樽本体の底部と反対側に位置する表面
    は平面形状に形成されていることを特徴とする飲料用樽
    容器。
  2. 【請求項2】 前記樽本体の前記突起部には、前記ID
    タグとの間で空間部を形成する凹状部が形成されている
    ことを特徴とする請求項1記載の飲料用樽容器。
  3. 【請求項3】 前記IDタグの共振周波数は、前記樽本
    体への装着状態で所定の最適周波数となるように設定さ
    れていることを特徴とする請求項1または2記載の飲料
    用樽容器。
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