JP2001031088A - ステイオンタブ方式イージーオープン口栓 - Google Patents

ステイオンタブ方式イージーオープン口栓

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JP2001031088A
JP2001031088A JP11200141A JP20014199A JP2001031088A JP 2001031088 A JP2001031088 A JP 2001031088A JP 11200141 A JP11200141 A JP 11200141A JP 20014199 A JP20014199 A JP 20014199A JP 2001031088 A JP2001031088 A JP 2001031088A
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土山  武彦
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英夫 福島
Kiyoshi Wada
潔 和田
Minoru Kitazawa
稔 北澤
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Abstract

(57)【要約】 【課題】アルミニウム箔を含まない封止フィルムを使用
した複合容器に関しても使用可能なプラスチック製ステ
イオンタブ方式イージーオープン口栓の提供。 【解決手段】口栓本体1が環状部と上面に保持突起11を
有する板状部とからなる台座板12と、板状部の口栓の中
心方向の端部にハーフカット線13を介して連設され上方
に立設された支柱14の上端の中心方向寄りに位置する環
状部の開口部4 に挿設される周縁に下方に向けて複数個
の鋭角突起15を有する押圧板16と、押圧板に連設し支柱
の端縁寄りに位置する台座板と平行に設けられ保持突起
と当接し保持突起と支柱の間に両側端にわたるハーフカ
ット線17が形成された第2台座板18と、からなる口栓で
あって、台座板12の環状部の周縁に複数個の上方に向け
て突出する押圧板落ち込み防止用リブ19が設けられてい
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、飲料用容器として
使用される紙を主体とする複合容器またはプラスチック
製容器の天板等に取り付けられるステイオンタブ方式イ
ージーオープン口栓に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、金属製の飲料用容器の天板には、
缶切りなどの助けを必要とぜずに開口できるイージーオ
ープン蓋が便利さから広く利用されていた。また、近年
では、容器から切り離されたタブが散乱して危険性があ
るため、開缶してもタブが容器から分離しないステイオ
ンタブ方式イージーオープン蓋が一般的に使用されてい
る。また、プラスチック製容器または紙を主体とする複
合容器にも、この金属製のステイオンタブ方式イージー
オープン蓋が使用されていた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、近年の
容器包装のリサイクル促進の観点から、使用後の容器の
分別回収をし易くするために、プラスチック製容器また
は紙を主体とする複合容器の天板に取り付ける金属製に
代わるステイオンタブ方式イージーオープン口栓の開発
が強く求められるようになってきた。
【0004】そこで発明者らは、鋭意開発に努め、プラ
スチック製のステイオンタブ方式イージーオープン口栓
を特開平10−167249号公報として開示した。こ
の発明は、図4(a)、(b)に示すように、口栓本体
100が、環状部と保持突起113を上面にもつ板状部
とからなる台座板110と、この台座板の板状部の口栓
の中心方向の端部に直線状のハーフカット線112を介
して連設し、外周に複数個の鋭角突起121、121、
121をもち台座板の環状部の開口部111に挿設する
押圧タグ120と、この押圧タグの前記口栓の中心方向
の端縁部の上面に支柱122を突設し、この支柱の上端
に連設して下面を台座板の板状部の保持突起と当接し、
この保持突起と前記支柱との間に両側端にわたる直線状
のハーフカット線131を形成する開封棹130とから
なるものである。
【0005】すなわち、このプラスチック製のステイオ
ンタブ方式イージーオープン口栓は、鋭角突起121が
押圧タグ120の外周に水平方向に設けられているた
め、封止フィルムがアルミニウム箔を含んだ複合フィル
ムの場合には問題ないものの、アルミニウム箔を含まな
い、例えば、金属蒸着フィルムや無機化合物蒸着フィル
ムを含んだ複合フィルムの場合には、封止フィルムを切
断することが困難であった。
【0006】本発明は、特開平10−167249号公
報におけるこのような問題点を解決し、アルミニウム箔
を含まない封止フィルムを使用した複合容器に関しても
使用可能なプラスチック製のステイオンタブ方式イージ
ーオープン口栓を提供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明の第1の発明は、
容器天板の開口部に取り付けられ、口栓本体と該口栓本
体の下面に配置される封止フィルムとにより構成される
口栓であって、前記口栓本体が、環状部と上面に保持突
起を有する板状部とからなる台座板と、この台座板の板
状部の口栓の中心方向の端部に直線状のハーフカット線
を介して連設され、上方に立設された支柱の上端の中心
方向寄りに位置する、前記台座板の環状部の開口部に挿
設される周縁に下方に向けて複数個の鋭角突起を有する
押圧板と、該押圧板に連設し、前記支柱の上端の端縁寄
りに位置する、台座板と平行に設けられ、前記保持突起
と当接しこの保持突起と支柱との間に両側端にわたる直
線状のハーフカット線が形成された第2台座板と、から
なるプラスチック製のステイオンタブ方式イージーオー
プン口栓であって、前記台座板の環状部の周縁に複数個
の上方に向けて突出する押圧板落ち込み防止用リブが設
けられていることを特徴とするプラスチック製のステイ
オンタブ方式イージーオープン口栓である。
【0008】また、第2の発明は、第1の発明におい
て、前記台座板に設けられた鋭角突起に、外方に向けて
膨出部を形成させると共に、前記台座板の環状部の周縁
の押圧板落ち込み防止用リブが設けられているとは別の
位置に、複数個の上方に突出し先端が内方に延びる跳ね
上がり防止用のリブが設けられていることを特徴とする
プラスチック製のステイオンタブ方式イージーオープン
口栓である。
【0009】さらにまた、第3の発明は、第1または第
2の発明において、前記台座板の環状部の周縁に、前記
押圧板落ち込み防止用リブと跳ね上がり防止用リブの双
方が複数個設けられていることを特徴とするプラスチッ
ク製のステイオンタブ方式イージーオープン口栓であ
る。
【0010】上記のように本発明によれば、鋭角突起が
下方に向けて形成されているため、アルミニウム箔を用
いない封止フィルムに対しても容易に切断可能となる。
また、台座板の環状部の周縁に複数個の上方に突出する
押圧板落ち込み防止用リブが設けられているので、押圧
板に不意に圧力がかかっても、リブがストッパーとなっ
て鋭角突起が封止フィルムに接触することはない。
【0011】さらに、台座板の設けられた鋭角突起に、
外方に向けて膨出部を形成させると共に、前記台座板に
複数個の上方に突出し先端が内方に延びる跳ね上がり防
止用リブが設けられているので、台座板に圧力がかかっ
ても、鋭角突起は押圧板落ち込み防止用リブに保護され
て、台座板は一定高さを維持できる。
【0012】
【発明の実施の形態】以下実施例により本発明を詳細に
説明する。本発明のステイオンタブ方式イージーオープ
ン口栓は、例えば、図1(a)、(b)に示すように、
口栓本体1と口栓本体の下面に配置された封止フィルム
2とから構成され、容器天板3の開口部4に取り付けら
れている。
【0013】口栓本体1は、熱可塑性合成樹脂を用い射
出成形法により作製したものであるが、熱可塑性合成樹
脂は、食品適性を有し、封止フィルムを突き破ることが
可能であれば、ポリエチレン、ポリプロピレン等何でも
良いが、特に、天板との溶着適性、加工性の容易なこと
等を考慮すると、高密度ポリエチレン樹脂が好ましく使
用できる。
【0014】また、封止フィルム2は、通常積層フィル
ムで、アルミニウム箔、金属蒸着フィルム、無機化合物
蒸着フィルム、ガスバリア性樹脂フィルムなどのバリア
層の両面に、口栓本体または容器の天板と熱融着する樹
脂層を形成したものである。
【0015】口栓本体1の構造は、例えば、つぎに記す
ようなものである。すなわち、図1(a)、(b)に示
すように、先ず、環状部と上面に保持突起11を有する
板状部とからなる台座板12と、台座板の板状部の口栓
の中心方向の端部に直線状のハーフカット線13を介し
て連設され、上方に立設された支柱14の上端の中心方
向寄りに位置して台座板の環状部の開口部に挿設され
る、周縁に下方に向けて三角錐状の複数個の鋭角突起1
5、15、…を有する押圧板16と、押圧板に連設し、
前記支柱14の上端の端縁寄りに位置する、台座板12
と平行に設けられ、前記保持突起11と当接し保持突起
11と支柱14の間に両側端にわたる直線状のハーフカ
ット線17が形成された第2台座板18とから構成され
る。
【0016】なお、押圧板16は親指で押圧し易いよう
に、通常、上面を凹状に形成し、台座板の板状部上面に
設ける保持突起11の形状は、第2台座板の口栓の外側
方向の端部の形状に合わせ、また、2つにハーフカット
線13、17は上方よりV字状切り込みを設けて形成す
るものである。
【0017】台座板12の環状部の周縁には、通常3個
の複数個の上方に向けて突出する押圧板落ち込み防止用
リブ19が設けられている。押圧板落ち込み防止用リブ
19を設けることにより、押圧板に力が加わっても押圧
板落ち込み防止用リブ19が鋭角突起に接触しており、
押圧板のストッパーとなり、鋭角突起15が封止フィル
ム2に当たることがない。
【0018】台座板12の環状部の周縁の押圧板落ち込
み防止用リブ19が設けられている位置とは別の周縁
に、通常、相対する周縁に1個ずつの上方に突出し先端
が内方に延びた跳ね上がり防止用のリブ20を設けても
良い。
【0019】この場合、鋭角突起15には、外方に向け
て突出した膨出部21を形成させておく(図3参照)。
そして鋭角突起の膨出部21は、跳ね上がり防止用のリ
ブ20の内方に延びた先端に保持されるよう設計してお
く。こうすることにより、押圧板12が跳ね上がること
を防止できる。
【0020】図1(a)、(b)に示すように、台座板
12の環状部の周縁に、押圧板落ち込み防止用リブ19
と跳ね上がり防止用リブ20を複数個設けておくと、押
圧板に落下や振動等によって力が加わった場合でも、押
圧板は容易には動かないので一定高さを保つことがで
き、鋭角突起が封止フィルムに当たることがない。
【0021】そして、口栓本体の下面に封止フィルムを
配置して、本発明のステイオンタブ方式イージーオープ
ン口栓をプラスチック缶や紙を主体とする複合容器など
の容器天板の開口部に取り付ける方法は、例えば、図1
(b)に示すように、容器天板3の下面に、封止フィル
ム2を熱融着や接着剤を用いて貼着して容器天板の開口
部4を封止したのち、容器天板の上面に口栓本体1の台
座板12の周縁を超音波シール法などで熱融着して、口
栓本体を容器天板の開口部に取り付ければ良い。
【0022】容器の開封はつぎのように行う。すなわ
ち、図1(b)、図2に示すように、第2台座板18の
端部を人指し指の爪などで起こしながら、親指で押圧板
16を容器内に押し込むと、落ち込み防止用リブ19は
鋭角突起15からはずれ、押圧板と台座板12、第2台
座板18とがハーフカット線13、17で折れ曲がり、
押圧板の周縁に設けられた複数個の鋭角突起15、1
5、…が下方に配置された封止フィルム2に接触して、
封止フィルムを破り容器が開封できる。
【0023】また、同時に第2台座板18は、ハーフカ
ット線17で三角状に折れ曲がり、第2台座板の端部が
口栓方向に移動する。そして、押圧板16を容器天板に
対してほぼ直角に容器内に押し込んだ時点では、第2台
座板18の端部が台座板の保持突起11の口栓内側側面
に落ち込んで嵌着し、押圧板が容器天板に対してほぼ直
角に容器内で保持される。
【0024】
【発明の効果】上記のように本発明のプラスチック製の
ステイオンタブ方式イージーオープン口栓は、鋭角突起
が押圧板の周縁に下方に向けて設けられているので、ア
ルミニウム箔を使用しない封止フィルムにも使用可能と
なった。容器の天板にのみならず、底板、側板にも適用
することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】(a)本発明の一実施例のステイオンタブ方式
イージーオープン口栓を取り付けた容器天板の平面説明
図であり、(b)はそのA−A’線断面説明図である。
【図2】図1の口栓を開口したときの状態を示す断面説
明図である。
【図3】跳ね上がり防止用リブの拡大断面説明図であ
る。
【図4】(a)従来のステイオンタブ方式イージーオー
プン口栓を取り付けた容器天板の平面説明図であり、
(b)はそのA−A’線断面説明図である。
【符号の説明】
1‥‥口栓本体 2‥‥封止フィルム 3‥‥容器天板 4‥‥開口部 11‥‥保持突起 12‥‥台座板 13、17‥‥ハーフカット線 14‥‥支柱 15‥‥鋭角突起 16‥‥押圧板 18‥‥第2台座板 19‥‥押圧板落ち込み防止用リブ 20‥‥跳ね上がり防止用リブ 100‥‥口栓本体 110‥‥台座板 111‥‥開口部 112、131‥‥ハーフカット線 113‥‥保持突起 120‥‥押圧タグ 121‥‥鋭角突起 122‥‥支柱 130‥‥開封棹 200‥‥封止フィルム
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 和田 潔 東京都台東区台東1丁目5番1号 凸版印 刷株式会社内 (72)発明者 北澤 稔 東京都台東区台東1丁目5番1号 凸版印 刷株式会社内 Fターム(参考) 3E093 AA02 AA12 AA16 BB13 DD09

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】容器天板の開口部に取り付けられ、口栓本
    体と該口栓本体の下面に配置される封止フィルムとによ
    り構成される口栓であって、 前記口栓本体が、環状部と上面に保持突起を有する板状
    部とからなる台座板と、この台座板の板状部の口栓の中
    心方向の端部に直線状のハーフカット線を介して連設さ
    れ、上方に立設された支柱の上端の中心方向寄りに位置
    する、前記台座板の環状部の開口部に挿設される周縁に
    下方に向けて複数個の鋭角突起を有する押圧板と、該押
    圧板に連設し、前記支柱の上端の端縁寄りに位置する、
    台座板と平行に設けられ、前記保持突起と当接しこの保
    持突起と支柱との間に両側端にわたる直線状のハーフカ
    ット線が形成された第2台座板と、からなるプラスチッ
    ク製のステイオンタブ方式イージーオープン口栓であっ
    て、 前記台座板の環状部の周縁に複数個の上方に向けて突出
    する押圧板落ち込み防止用リブが設けられていることを
    特徴とするプラスチック製のステイオンタブ方式イージ
    ーオープン口栓。
  2. 【請求項2】前記台座板に設けられた鋭角突起に、外方
    に向けて膨出部を形成させると共に、前記台座板の環状
    部の周縁の押圧板落ち込み防止用リブが設けられている
    とは別の位置に、複数個の上方に突出し先端が内方に延
    びる跳ね上がり防止用のリブが設けられていることを特
    徴とする請求項1記載のプラスチック製のステイオンタ
    ブ方式イージーオープン口栓。
  3. 【請求項3】前記台座板の環状部の周縁に、前記押圧板
    落ち込み防止用リブと跳ね上がり防止用リブの双方が複
    数個設けられていることを特徴とする請求項1または2
    記載のプラスチック製のステイオンタブ方式イージーオ
    ープン口栓。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2009161198A (ja) * 2007-12-28 2009-07-23 Yoshino Kogyosho Co Ltd 蓋付きカップ容器

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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