JP2001029753A - フィルター組立体 - Google Patents

フィルター組立体

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JP2001029753A JP11190789A JP19078999A JP2001029753A JP 2001029753 A JP2001029753 A JP 2001029753A JP 11190789 A JP11190789 A JP 11190789A JP 19078999 A JP19078999 A JP 19078999A JP 2001029753 A JP2001029753 A JP 2001029753A
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一 平永
Hiroshi Tsukida
博史 月田
Itsuo Fujiwara
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Abstract

(57)【要約】 【解決課題】 液漏れ防止性に優れたフィルター組立体
を提供する。 【解決手段】 液入口として作用する第1配管11、液
出口として作用する第2配管12、ベント口として作用
する第3配管13と有するベース部10と、ベース部1
0に当接する当接面21a、当接面21aに設けられた
各々上記第1〜第3配管に対応する第1開口24、第2
開口25、第3開口26を有する中空のカプセルフィル
ター20と、を当接面21aに設けられているシール部
材設置部27にシール部材28を配することにより、液
密に連結させる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、液漏れ防止性に優
れたフィルター組立体に関する。
【0002】
【従来の技術及び発明の解決しようとする課題】従来よ
り、工業プロセスにおける汚染制御のために、液体を分
離するフィルター組立体が用いられている。かかるフィ
ルター組立体は、特開平10−71326号公報に記載
されているように、各種医薬品、飲食料品や半導体等の
各種製品の製造工程において用いられている。
【0003】そして、特開平10−71326号公報に
おいては、内部にフィルター要素を有する液体分離器モ
ジュールと、液入口、液出口及びベント口として作用す
る3つの配管とを有し、該配管は、該液体分離器モジュ
ールに設けられた雌型コネクタと、該液体分離器モジュ
ールの上部に配置されるマニホールドブロックに設けら
れた雄型コネクタとからなるフィルター組立体が開示さ
れている。さらに、該公報には、液漏れを防止するため
に、雄型コネクタの先端にシール材を配することが開示
されている。
【0004】しかし、このような構造を有するフィルタ
ー組立体においては、未だ液漏れが生じる場合があり、
各種製造業において要求されている程度に液漏れ防止性
に優れたフィルター組立体の開発が要望されている。
【0005】従って、本発明の目的は、液漏れ防止性に
優れたフィルター組立体を提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明は、少なくとも、
液入口として作用する第1配管、液出口として作用する
第2配管及びベント口として作用する第3配管を有する
ベース部と、前記ベース部に当接する当接面を備え、内
部にフィルター要素が配置された中空のカプセルフィル
ターと、を具備するフィルター組立体であって、前記カ
プセルフィルターにおける前記当接面には、前記第1配
管、前記第2配管及び前記第3配管それぞれに対応し
て、第1開口、第2開口及び第3開口が設けられて、該
カプセルフィルターの内部と外部とが各配管を介して連
通されており、前記第1開口、前記第2開口及び前記第
3開口における前記当接面側端部には、それぞれ、シー
ル部材を載置するシール部材設置部が形成されて、前記
シール部材設置部に配されたシール部材により、液密構
造となされていることを特徴とするフィルター組立体を
提供することにより、前記目的を達成したものである。
【0007】本発明において、前記シール部材設置部の
深さは、前記シール部材の厚みよりも薄く、また、該シ
ール部材設置部の幅は、シール部材の幅よりも小さいこ
とが好ましい。
【0008】また、前記第1配管、前記第2配管及び前
記第3配管は、液滴落下を防止するために、それぞれそ
れらの内径が絞られていることが好ましい。更に、前記
カプセルフィルターは、前記ベース部に脱着可能に固定
されており、前記第1配管、前記第2配管及び前記第3
配管には、それぞれ、内部の清浄度を保持するために、
取り外し可能な封止部材が設けられていることが好まし
い。
【0009】
【発明の実施の形態】以下、本発明のフィルター組立体
の好ましい一実施形態について、図面を参照して説明す
る。ただし、本発明は、本実施形態により制限されるも
のではない。
【0010】本実施形態のフィルター組立体1は、図1
〜4に示すように、液入口として作用する第1配管1
1、液出口として作用する第2配管12及びベント口と
して作用する第3配管13を有するベース部10と、ベ
ース部10に当接する当接面21aを備え、内部にフィ
ルター要素22が配置された中空のカプセルフィルター
20と、を具備する。
【0011】具体的には、本実施形態のフィルター組立
体1において、ベース部10は、円盤状であり、第1配
管11、第2配管12及び第3配管13は、ベース部1
0の直径方向に向けて直線状に整列されて配されてい
る。第1配管11、第2配管12及び第3配管13は、
それぞれ、ベース部10の径方向と垂直方向に円筒状の
管をその両端部がそれぞれベース部10の表面10a側
及び裏面10b側から数cm延出されるように配設されて
いる。また、ベース部10の表面10a側に位置する端
部には、L字型で両端部にねじ切りが形成され、ナット
部材14が螺合されてなる連結部材15がナット部材1
4を介して連結されて、プロセス配管(図示せず)と連
結可能にされている。
【0012】また、カプセルフィルター20は、中空の
円柱体21と、その内部に配置された円筒状のフィルタ
ー要素22とからなる。また、カプセルフィルター20
の上面が当接面21aとされており、当接面21aの周
縁部には、円柱体21の周縁から外方に延出するように
形成されたフランジ部23が設けられている。
【0013】また、ベース部10は、カプセルフィルタ
ー20の当接面21a上に載置されて、ベース部10の
周縁部とカプセルフィルター20のフランジ部23とを
覆うように配されたクランプ機構等の公知の圧接機構を
有する圧接部材30により圧接されている。
【0014】そして、本実施形態のフィルター組立体1
においては、カプセルフィルター20における当接面2
1aには、第1配管11、第2配管12及び第3配管1
3それぞれに対応して、第1開口24、第2開口25及
び第3開口26が設けられて、カプセルフィルター20
の内部と外部とが各配管11,12,13を介して連通
されており、第1開口24、第2開口25及び第3開口
26における当接面21a側端部には、それぞれ、シー
ル部材28を載置するシール部材設置部27が形成され
て、シール部材設置部27に配されたシール部材28に
より、液密構造となされている。
【0015】更に詳述すると、第1〜3開口24,2
5,26は、それぞれカプセルフィルター20の当接面
体を貫通する円形貫通孔であり、第1開口24及び第2
開口25は、それぞれフィルター要素22の直上に位置
し、第3開口26は、フィルター要素22の存在しない
空間上に位置している。第1〜第3開口24,25,2
6の内径は、それぞれ、第1〜3配管11,12,13
の外径よりも若干大きく、各配管11,12,13を容
易に挿通可能としている。なお、本実施形態において
は、各配管11,12,13の外径及び内径は、それぞ
れ同じであり、各開口24,25,26の内径もそれぞ
れ同じである。
【0016】また、シール部材設置部27は、第1〜第
3開口24,25,26の当接面21a側端部を各開口
24,25,26の内径よりも広く、円形に凹欠させて
なり、シール部材設置部27には、シール部材28とし
てのO−リングが設けられている。もっとも、シール部
材28は、ベース部とカプセルフィルターとを液密構造
にすることができる限り、制限されない。
【0017】また、シール部材設置部27の深さは、シ
ール部材28の厚みよりも薄く、また、シール部材設置
部27の幅は、シール部材28の幅よりも小さい。これ
により、カプセルフィルター20とベース部材10とを
当接させる前の段階において、カプセルフィルター20
にシール部材28を設置したときに、シール部材28が
カプセルフィルター20の当接面21aから凸出するよ
うになされている。
【0018】また、シール部材28の内径は、第1〜3
配管11,12,13の外形とほぼ同じである。第1配
管11、第2配管12及び第3配管13は、形状、構
造、材質等全て同一であってもよいし、形状、構造、材
質の何れか又は全てが異なっていても良い。
【0019】第1配管11、第2配管12及び第3配管
13の一実施形態について、図5に示す。もっとも、配
管の形状、構造は、この実施形態に限られず、液体を通
過させることができる限り、制限はない。
【0020】第1配管11、第2配管12及び第3配管
13は、液滴落下を防止するために、それぞれそれらの
内径が絞られていることが好ましい。具体的には、第1
〜3配管11,12,13におけるベース部10の裏面
10b側に位置する端部には、その内面を周方向に沿っ
て凸出させて形成された縮径部11a,12a,13a
が設けられており、これにより、各配管11,12,1
3の内径を絞っている。縮径部11a,12a,13a
の内径は、他の部位の内径を100としたとき、60〜
80となるようにするのが、液滴落下防止性と液流れ性
とのバランスの点から好ましい。
【0021】縮径部11a,12a,13aは、配管1
1、12、13の端部に配置されていることが好まし
く、配管11、12、13の軸方向、即ち、図5では、
図面の上下方向の長さを100としたときには、縮径部
11a、12a、13aは、端部から0.1〜20の位
置に配置されていることが好ましく、1〜15の位置に
配置されていることが好ましく、3〜12の位置に配置
されていることが好ましい。なお、配管の軸方向の長さ
とは、下部で開口している端面から、上部で曲がってい
る面までの距離である。
【0022】また、本実施形態においては、カプセルフ
ィルター20は、ベース部10に脱着可能に固定されて
おり、第1配管11、第2配管12及び第3配管13に
は、それぞれ、内部の清浄度を保持するために、取り外
し可能な封止部材40が設けられている。封止部材は、
再利用されるものでもよいし、使い捨てされるものでも
よい。
【0023】具体的には、本実施形態においては、図1
に示すように、第1配管11、第2配管12及び第3配
管13の開口端に、封止部材として、粘着テープが貼付
されている。そして、封止部材40を取り外して、第1
配管及び第2配管を、それぞれ図示されていないプロセ
ス配管に連結することができる。
【0024】図5では、配管11の端部には、開口して
いるナット部材が設けられている。ここで、開口してい
るナット部材の代わりに、断面コの字状のキャップ材
が、封止部材として配置されていてもよい。
【0025】このように、ベース部10とカプセルフィ
ルター20とを別体にすることにより、ベース部10の
第1配管及び第2配管をプロセス配管に連結した状態
で、カプセルフィルター20を交換することができる。
これにより、カプセルフィルター20を交換するとき
に、第1配管及び第2配管の連結、取り外しという作業
を省略することができる。
【0026】次いで、本実施形態のフィルター組立体1
の各部材の好ましい形成材料について説明する。ベース
部10としては、テトラフルオロエチレン等のフッ素樹
脂、ポリエチレン、ポリプロピレン、ポリアミド等の熱
可塑性樹脂;ステンレス鋼等の金属材料等が用いられ
る。
【0027】カプセルフィルター20のハウジングとし
ては、テトラフルオロエチレン等のフッ素樹脂、ポリエ
チレン、ポリプロピレン、ポリアミド等の熱可塑性樹
脂;ステンレス鋼等の金属材料等が用いられる。
【0028】フィルター要素22としては、テトラフル
オロエチレン等のフッ素樹脂、ポリエチレン、ポリプロ
ピレン、ポリアミド等の熱可塑性樹脂等が用いられる。
第1配管11、第2配管12及び第3配管13として
は、テトラフルオロエチレン等のフッ素樹脂、ポリエチ
レン、ポリプロピレン等の熱可塑性樹脂;ステンレス鋼
等の金属材料等が用いられる。
【0029】連結部材15としては、フッ素樹脂、ポリ
エチレン、ポリプロピレン、ポリアミド等の熱可塑性樹
脂;ステンレス鋼等の金属材料等が用いられる。シール
部材28としては、パーフロロゴム、フッ素ゴム、エチ
レンプロピレンゴム、シリコンゴム等のゴム材料等が用
いられる。
【0030】封止部材としては、テトラフルオロエチレ
ン等のフッ素樹脂、ポリエチレン、ポリプロピレン、ポ
リアミド等の熱可塑性樹脂;パーフロロゴム、フッ素ゴ
ム、エチレンプロピレンゴム、シリコンゴム等のゴム材
料等が用いられる。
【0031】本実施形態のフィルター組立体1は、第1
配管11を連結部材15を介して各種製造プロセスの被
処理液体の排出配管(図示せず)に連結し、第2配管1
2を連結部材15を介して処理済み液体の導入配管(図
示せず)に連結し、第3配管13を連結部材15を介し
て気体排出用の配管(図示せず)に連結し、第1配管1
1に被処理液体を導入することにより使用することがで
きる。
【0032】そして、本実施形態のフィルター組立体1
は、上述のようにシール部材28としてのO−リングを
有する構成とされ、ベース部10とカプセルフィルター
20とが圧接されているので、ベース部10とシール部
材28とが圧接されると共に圧接されて潰れたシール部
材28の内径面が各配管11,12,13の外周面に圧
接される。このため、一つのシール部材28により、シ
ール部材28と各配管11,12,13との接触部分及
びシール部材28とベース部10の裏面10bとの接触
部分の2カ所でシールをすることができ、従来のものに
比してより高い液密構造とすることができる。
【0033】また、縮径部を有する等内径が絞られた構
造を有する場合には、さらに液滴落下を防止することが
できるので、フィルターの交換時等において、各配管か
ら液滴が落下することがない。
【0034】さらに、封止部材を有する場合には、フィ
ルター組立体の保存時における保存性がより向上され
る。本実施形態のフィルター組立体は、従来のこの種の
フィルター組立体の製造時に用いられる手法を特に制限
なく用いて製造できる。
【0035】本実施形態のように構成される本発明のフ
ィルター組立体は、半導体デバイスの製造プロセスにお
いて用いることができる。なお、本発明のフィルター組
立体は、この実施形態に制限されるものではなく、種々
変形可能である。
【0036】例えば、カプセルフィルターとして、特開
平10−66836号公報に記載されている液体分離器
モジュールを用いても良い。
【0037】
【発明の効果】本発明のフィルター組立体は、液漏れ防
止性に優れたものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】図1は、本発明のフィルター組立体の好ましい
一実施形態の断面図である。
【図2】図2は、図1に示すフィルター組立体の分解斜
視図である。
【図3】図3は、図1に示すフィルター組立体の側面図
である。
【図4】図4は、図1に示すフィルター組立体の上面図
である。
【図5】図5は、本発明のフィルター組立体の一実施形
態に用いることができる、配管の断面図である。
【符号の説明】
1 フィルター組立体 10 ベース部 10a 表面 10b 裏面 11 第1配管 12 第2配管 13 第3配管 11a、12a、13a 縮径部 14 ナット部材 15 連結部材 20 カプセルフィルター 21 円柱体 21a 当接面 22 フィルター要素 23 フランジ部 24 第1開口 25 第2開口 26 第3開口 27 シール部材設置部 28 シール部材 30 圧接部材 40 封止部材
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 平永 一 茨城県稲敷郡阿見町大字香澄の里46 日本 ポール株式会社 筑波事業場内 (72)発明者 月田 博史 東京都品川区戸越3丁目9番20号 平田機 工株式会社内 (72)発明者 藤原 五男 東京都品川区戸越3丁目9番20号 平田機 工株式会社内 Fターム(参考) 4D006 GA02 HA21 JA14A JA14B JA14C JA18A JA18B JA18C JA22A JA23A JA23C JA25C JA27C JA30C MC22 MC23 MC30 MC54 PB12 PC01

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 少なくとも、液入口として作用する第1
    配管、液出口として作用する第2配管及びベント口とし
    て作用する第3配管を有するベース部と、 前記ベース部に当接する当接面を備え、内部にフィルタ
    ー要素が配置された中空のカプセルフィルターと、 を具備するフィルター組立体であって、 前記カプセルフィルターにおける前記当接面には、前記
    第1配管、前記第2配管及び前記第3配管それぞれに対
    応して、第1開口、第2開口及び第3開口が設けられ
    て、該カプセルフィルターの内部と外部とが各配管を介
    して連通されており、 前記第1開口、前記第2開口及び前記第3開口における
    前記当接面側端部には、それぞれ、シール部材を載置す
    るシール部材設置部が形成されて、前記シール部材設置
    部に配されたシール部材により、液密構造となされてい
    ることを特徴とするフィルター組立体。
  2. 【請求項2】 前記シール部材設置部の深さは、前記シ
    ール部材の厚みよりも薄く、また、該シール部材設置部
    の幅は、シール部材の幅よりも小さい請求項1に記載の
    フィルター組立体。
  3. 【請求項3】 前記第1配管、前記第2配管及び前記第
    3配管は、液滴落下を防止するために、それぞれそれら
    の内径が絞られている請求項1又は2に記載のフィルタ
    ー組立体。
  4. 【請求項4】 前記カプセルフィルターは、前記ベース
    部に脱着可能に固定されており、前記第1配管、前記第
    2配管及び前記第3配管には、それぞれ、内部の清浄度
    を保持するために、取り外し可能な封止部材が設けられ
    ている請求項1〜3の何れかに記載のフィルター組立
    体。
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