JP2001028597A - ネットワークデバイスの管理装置及び方法、記憶媒体 - Google Patents

ネットワークデバイスの管理装置及び方法、記憶媒体

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JP2001028597A
JP2001028597A JP11200960A JP20096099A JP2001028597A JP 2001028597 A JP2001028597 A JP 2001028597A JP 11200960 A JP11200960 A JP 11200960A JP 20096099 A JP20096099 A JP 20096099A JP 2001028597 A JP2001028597 A JP 2001028597A
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network
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mpu
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Kenji Maeda
健司 前田
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 ネットワークに接続したデバイスを個別に識
別して管理する。 【解決手段】 ネットワークデバイスを個別に管理する
ための情報を設定し、その設定に基づき、ネットワーク
デバイスを特定する。特定したネットワークデバイスの
状態を検出して、その状態に応じて個別に管理するため
の情報をネットワークデバイスに個別に設定する。設定
された情報をそのネットワークデバイスの識別情報とし
て表示する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ネットワークに接
続したデバイスを識別して管理するためのネットワーク
デバイスの管理装置及びその方法、更にその方法をコン
ピュータで実行することが可能な記憶媒体に関するもの
である。
【0002】
【従来の技術】コンピュータを使用したネットワークを
形成する方法として図10に示す様な、階段状でスター
型のトポロジー(接続形態)を形成するネットワークが
ある。代表的な例としてUSB(ユニバーサル・シリア
ル・バス)があげられる。階段状のスター型のトポロジ
ー(接続形態)を形成する場合、各ワイヤ1101は、
ハブ1103とノード1104との間、ハブ1103同
士との間、ホストコンピュータシステム1102(以降
PC1102と略す)とハブ間、あるいはPC1102
とノード1104との間に接続されている。この場合、
ホストコンピュータシステム1102は、ネットワーク
制御用でネットワークには一つしか存在しない。また、
信号のリピータ機能を有するハブ1103は、追加用の
ノード1104もしくはハブ1103の接続点となるた
めネットワークを形成する上で不可欠な機能である。各
ノード1104は、デバイスたとえばプリンタ110
6、スキャナ(図示せず)、キーボード(図示せず)等
のコンピュータI/Oにあたる。
【0003】ネットワーク上に接続できるデバイスが増
えた場合に動作を確実にする方法として、プラグアンド
プレーといった技術がある。プラグアンドプレイ機能
(以降PnP機能と略す)を実現する方法は以下のとう
りである。
【0004】あらかじめ決められたプロトコルに従って
接続されたデバイス(ノード1104(図10))の情
報を読み取って、ホストシステムがネットワーク上に何
が繋がっているかを判断し、それに適切な制御用のドラ
イバを見つけ、その情報に従って適切なドライバを適時
にインストールする。この情報の具体的例として機種
名、メーカ名、消費電力、最大データ転送量等があげら
れる。さらに、限られたプログラムの容量のOSで先に
述べたPnP機能を実現するために、デバイス(ノード
1104)の情報から、ある程度のデバイスのクラス分
け(プリンタクラス、入力機クラス、表示器クラス、Im
ageクラス、音響クラス等)を行い標準的なドライバで
デバイスを駆動するといった方法で対処することができ
る。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】ネットワーク上に接続
できるデバイスが増加することは、複数の同一種の機器
が繋がる可能性を生じる。つまり、同一ネットワーク内
でプリンタが多数存在する場合が生じる。プリンタが複
数ネットワーク上に存在する場合を例にすると、複数印
刷を同時に行ったり、ページごとに印刷場所を変えた
り、又、カートリッジの種類によって印刷を分けたりと
いった複雑な印刷制御が可能となってくる。しかしなが
ら、印刷のジョブを個別に制御できたとしても、ネット
ワーク上の固有のデバイスを特定して出力したい場合で
あっても、ネットワークの規模が大きくなると容易にプ
リンタを特定できない場合が生じる。具体的に以下のよ
うな問題が生じる。
【0006】(1)ケーブルの配置による物理的位置
と、PC1102が関連付けた順番と異なる可能性があ
る。
【0007】(2)PC1102やプリンタをオフして
再度ONしたときネットワークの条件によってロケーシ
ョンが変わってしまう可能性がある。
【0008】(3)従って、物理的なラベルを機器に貼
ることができない。
【0009】(4)個々のプリンタのステータスを変え
るようなことやケーブルの抜き差しをしてPC1102
からのステータス変化で読み取り関連付けする方法では
手間がかかる。
【0010】(5)PC1102で番号付け若しくはユ
ーザフレンドリーな固有名を付けたとしても、外観が同
じなのでプリンタを判別(識別)できずユーザは出力す
べきプリンタがわからなくなってしまう。例えば、ヘッ
ド交換要求に対してどのプリンタを交換してよいか一目
で分からない場合がある。
【0011】(6)PC1102から特定のコマンドを
送り固有のビープ音を鳴らす手段があるが、音では判定
しにくい。
【0012】
【課題を解決するための手段】本発明は、上述従来例に
鑑みてなされたもので、ホストコンピュータ側で設定し
た機器固有の情報を周辺機器と関連付けてネットワーク
デバイスを管理する装置および方法を提供することを目
的とする。また、ネットワークデバイス固有の情報とホ
ストコンピュータの設定したユーザフレンドリな情報を
関連付けし、機器固有情報として管理することを可能と
する。
【0013】上記目的を達成するために、本発明にかか
るネットワークデバイスの管理装置及びその方法は主と
して以下の構成からなることを特徴とする。
【0014】すなわち、ネットワークデバイスの管理装
置は、ネットワークデバイスを個別に管理するための情
報を設定するための手段と、前記設定に基づき、ネット
ワークデバイスを特定する手段と、前記特定したネット
ワークデバイスの状態を検出する手段と、前記検出した
状態に応じて前記設定された情報を該ネットワークデバ
イスに個別に設定するための手段と、前記設定された情
報を該ネットワークデバイスの識別情報として表示する
表示手段とを備える。
【0015】また、ネットワークデバイスの管理装置に
おいて、ネットワークを通じてホストコンピュータから
指示される前記識別情報は、前記ネットワークデバイス
の固有のアドレスとして定義される。
【0016】また、ネットワークデバイスの管理装置に
おいて、ネットワークを通じてホストコンピュータから
指示される前記識別情報は、ホストコンピュータ側で登
録した機器固有の名称である。
【0017】また、ネットワークデバイスの管理装置に
おいて、前記表示手段は、前記識別情報として設定され
た固有のアドレス情報と、前記登録された機器固有の名
称とを組合わせ、若しくはいずれか一方を表示する。
【0018】また、ネットワークデバイスの管理方法
は、ネットワークデバイスを個別に管理するための情報
を設定するための工程と、前記設定に基づき、ネットワ
ークデバイスを特定する工程と、前記特定したネットワ
ークデバイスの状態を検出する工程と、前記検出した状
態に応じて前記設定された情報を該ネットワークデバイ
スに個別に設定するための工程と、前記設定された情報
を該ネットワークデバイスの識別情報として表示する表
示工程とを備える。
【0019】また、ネットワークデバイスの管理方法に
おいて、ネットワークを通じてホストコンピュータから
指示される前記識別情報は、前記ネットワークデバイス
の固有のアドレスとして定義される。
【0020】また、ネットワークデバイスの管理方法に
おいて、ネットワークを通じてホストコンピュータから
指示される前記識別情報は、ホストコンピュータ側で登
録した機器固有の名称である。
【0021】また、ネットワークデバイスの管理方法に
おいて、前記表示工程は、前記識別情報として設定され
た固有のアドレス情報と、前記登録された機器固有の名
称とを組合わせ、若しくはいずれか一方を表示する。
【0022】また、ネットワークデバイスを特定して管
理するためのプログラムを記憶したコンピュータ可読の
記憶媒体であって、該プログラムが、ネットワークデバ
イスを個別に管理するための情報を設定するための工程
のコードと、前記設定に基づき、ネットワークデバイス
を特定する工程のコードと、前記特定したネットワーク
デバイスの状態を検出する工程のコードと、前記検出し
た状態に応じて前記設定された情報を該ネットワークデ
バイスに個別に設定するための工程のコードと、前記設
定された情報を該ネットワークデバイスの識別情報とし
て表示する表示工程のコードとを備える。
【0023】
【発明の実施の形態】図11は、本発明の実施形態であ
るインターフェースを有するプリンタ100の内部斜視
図である。本図では、プリンタヘッドを装着した様子を
示している。同図において駆動モータ5013の正逆回
転に連動して駆動力伝達ギア5011、5009を介し
て回転するスクリュー5005の螺旋溝5004に対し
て係合するキャリッジHCはピン(不図示)を有し、ガ
イド5003に沿って矢印a、b方向に往復運動され
る。このキャリッジHCには、インク液滴を吐出するイ
ンクジェットカートリッジIJCが搭載され、キャリッ
ジの往復動作で印刷を行う。又、キャリッジHCには、
CCDを搭載しているスキャナヘッドを装着することが
できキャリッジの往復動作で紙面の情報をスキャンでき
る。
【0024】紙押さえ板5002は、キャリッジHCの
移動方向にわたって印刷用紙をプラテン5000に対し
て押圧する。プラテン5000は、駆動モータ5030
の正逆回転に連動して動作し、印刷用紙をフィードさせ
る。フォトカプラ5007、50008は、キャリッジ
のレバー5006のこの域での存在を確認して、モータ
5013の回転方向切替などを行うためのホームポジシ
ョンを検知する。支持部材5016は、プリンタヘッド
IJHの全面をキャップ部材5022を支持し、吸引部
5015は、このキャップ5022内を吸引し、キャッ
プ内開口5023を介して記録ヘッドの吸引回復を行
う。クリーニングブレード5017は、支持部材501
9により前後方向に支持されており、本体支持板501
8にこれらは支持されている。LCDで代表される表示
器(図示せず)は、外装(図示せず)にとり付けられて
おり、ケーブル(図示せず)にてプリンタ100の制御
部(後述参照)とつながっている。
【0025】図1は本発明の実施形態であるプリンタ1
00の制御系に関するブロック図を示したものである。
プリンタ100の制御系は、電源101、パネル部10
2、プリンタ制御部103、モータドライバ部104、
プリントヘッド105、インターフェース部106から
成る。
【0026】電源101は、プリンタの電源であり、A
C電源からロジック用の5VDCとモータ駆動用の24
VDCを各部に供給している。
【0027】パネル部102は、電源制御、プリンタヘ
ッド交換、レジュームおよびオフライン制御用の各種ス
イッチ(Power、HCHNG、RESUME)とネットワークのロケーシ
ョン情報、電源状態、プリンタのステータスを表示でき
るLCDパネル107からなる。これらの制御は全てプ
リンタ制御部103による。
【0028】モータドライバ部104は、キャリッジモ
ータドライバ(CR MOTOR DRV)110、とフィードモータ
ドライバ(LF MOTOR DRV)111からなる。これらドライ
バは、プリンタ制御部103の制御信号に従ってステッ
ピングモータである駆動モータ5013と5030をそ
れぞれドライブしている。
【0029】プリントヘッド105は、主にインクを気
化吐出制御するヒータ(図示せず)もしくはスキャナか
らなりIJC内に構成されている。これらの制御信号
は、ケーブルおよびコネクタ(図示せず)を通じてプリ
ンタ制御部103と接続している。
【0030】プリンタ制御部103は、主にプリンタの
主制御を行うプリンタ制御回路120、プリンタの主制
御を行うマイクロプロセッサ(MPU)121、プリンタの
主制御を行うための制御メモリーとして不揮発性メモリ
であるROM122と読み書き可能なメモリであるDR
AM123、発振器である125、126、センサ50
07、5008、124などで構成されている。
【0031】プリンタ制御用ROM122は、制御プロ
グラム、印刷フォントや表示用フォント(CG)、その
他固定データを格納するプリンタのモータ制御・ヘッド
等の駆動制御等が格納されている。プリンタの主制御を
行うマイクロプロセッサ(MPU)121は、プリンタ制御
用ROM122のコードを実行し、プリンタ制御回路1
20を制御する。
【0032】プリンタ制御用ROM122のコードに従
ってプリンタの主制御を行うマイクロプロセッサ(MPU)
121は、インターフェース部106から送られてくる
印刷コマンドやデータのやり取りをデータ用信号線PFD7
-0とハンドシェイク用信号線IN_CONTOLで行う。データ
線PFD7-0は双方向信号で、あらかじめ決められたプロト
コルに従って信号の向きを換えることが出来る。また、
読み書き可能なメモリであるDRAM123は、レジス
タとして用いるワーク領域、1ライン分の印刷データを
格納するためのラインバッファ、ドットに再展開された
ドット展開バッファ、IFからの送信受信バッファなど
の領域を有するメモリーである。又、DRAM123
は、表示用のLCDパネル107の表示用メモリ(VR
AMと称す)としても機能している。プリンタ制御回路
120は、順次ドットイメージであるデータをDARM
123のVRAM領域を読みだし、LCDパネル107
に表示用データとして転送制御できるLCD制御機能を
有している。MPU121は、適時に表示用フォントを
DARM123ないにあるVRAM領域に書き込み、プ
リンタ制御回路120ないにあるLCD制御機能を制御
することによってプリンタ制御用ROM122のコード
に従って表示することができる。
【0033】インターフェース部106はUSB外部イ
ンターフェースを備えている。USBコネクタであるUS
B CN134、USBをバスに変換するUSB MPU130、U
SB MPUの制御コードが格納されているFLASH MEM13
2、インターフェース部(Interface Section)106の
源振であるクリスタル136、USB MPU130とプリン
タ制御部103とをつなぐインターフェース回路131
から成る。
【0034】FLASH MEM132内にある制御コードに従
って、USB MPU130はプロトコルを解釈し、MPU内
部でデータをシリアル・パラレルデータ変換を行い内部
レジスタにストアする。USB MPU130内部にストアさ
れたデータは、CPUバスを通じてインターフェース回
路131へデータを書きこみ、PFD7-0に出力する。さら
に、レジスタを経由してハンドシェイク用の信号線IN_C
ONTOLを制御してプリンタ制御部103と通信を行う。
こうすることによって、印刷データやPC1102から
の制御コマンド、インタフェースの状態をプリンタ制御
部103に指示することができる。
【0035】また、USB MPU130はプロトコルを解釈
し、USB MPU130はCPU BUSを通じてインターフェース
回路131からPFD7-0のデータや信号線IN_CONTOLの状
態を読み取り、MPU内部レジスタにストアする。MP
U内部レジスタにストアされたデータのシリアル変換を
行いシリアルデータをUSBに出力する。
【0036】図2は本発明のUSBの信号線、及びその
ドライバレシーバを示す図である。
【0037】USBは信号線data1とdata2、
電源であるVBUS、GNDからなり、各信号はUSB CN
134と図示されたように接続している。各信号線はドラ
イバレシーバを内蔵しているUSB MPU130に接続し、
データのやり取りを可能にしている。抵抗R2、R3は
各信号線に接続されており、信号線をハイ・インピーダ
ンスになることを防いでいる。抵抗R1は信号線dat
a1に繋がっており、5Vでつられている。この抵抗R
1はPC1102に対して、高速データ通信型であるこ
とと、このプリンタがインターフェースに接続されてい
ることを示すものである。USB MPU130に内蔵してい
るドライバレシーバは、差動増幅型入出力器と入出力ポ
ートからなり、信号線data1とdata2の電気信
号を制御している。
【0038】本実施形態では、信号のやり取りがなくd
ata1がハイ(Hi)でdata2がロウ(Low)の場合
はプリンタ100がUSBに接続されていることを示
し、また、data1がロウ(Low)でdata2がロウ
(Low)の場合、機器が接続されていないことを示す。
【0039】<基本コマンドの説明>図3は、本実施形
態のネットワークを制御するための基本コマンドセット
を示したものである。以下、各コマンドセットについて
説明する。
【0040】・CLEAR_FETURE[特徴(機能)クリア] このリクエストは特定のネットワークデバイスに関する
特徴、機能(例えばサスペンド機能のサポート)をクリ
アあるいはデイスエーブルするのに使われる。
【0041】・Get Status このリクエストは特定された受信器に対するステータス
を返す。
【0042】・Get Configuration このリクエストは現行のデバイスコンフィグ状態(値)
を返す。返り値がゼロの場合はデバイスはコンフィグさ
れていない。
【0043】・Get Descriptor このリクエストは、特定のディスクリプタを返す。ディ
スクリプタについては後に詳細に説明する。
【0044】・Set Address このリクエストは来たるべきデバイスアクセスのため
に、デバイスアドレスをセットする。
【0045】・Set Configuration このリクエストはデバイスのコンフィグレーションをセ
ットする。この値がゼロの場合は、デバイスは未コンフ
ィグレーション状態にある。
【0046】・Set Feature このリクエストは特定の特徴をセットしたり、イネーブ
ルにしたりするのに使われる。
【0047】<ディスクリプタの説明>ディスクリプタ
を使うことにより、ネットワークの属性をレポートする
ことができる。ディスクリプタは定義されたフォーマッ
トを持つデータ構造である。それぞれのディスクリプタ
はディスクリプタ内の総バイト数を含むバイト幅フィー
ルドで始まり、ディスクリプタタイプを示すバイト幅フ
ィールドがそれに続く。ディスクリプタを使うことによ
り、個々のコンフィグレーションの属性を示すことが出
来る。主な属性の内容は以下のとうりである。これらの
情報はGet Descriptorコマンドで読み取ることができ
る。
【0048】デスクリプタのサイズ メーカ名 プロダクトID 電源容量 転送サイズ サポートするチャネルの組み合わせについて 特徴情報 サポートドライバの種類 サポートするチャネルの本数 サポートするチャネルの種類 サポートするチャネルの組み合わせについて 各チャネルの転送幅 図4は、インターフェースに関連する通常印刷スタンバ
イまでのUSB MPU130の処理を説明するフローチャー
トである。
【0049】最初に、ポートの状態遷移について説明す
る。ポートへの接続が検知されると、PC1102はポ
ートをイネーブルにし、ポートは接続されているデバイ
スをリセットする。そして接続されたデバイスは以下の
3つの状態を変移して機能状態となる。
【0050】・デフォルト状態 デバイスがリセットを受信すると、デバイスはデフォル
トアドレスにアドレス可能になる。この時デスクリプタ
の最初の情報を読み取り、基本的な情報をPC1102
が認織することができる。
【0051】・アドレスアサイン状態 デバイスは電源投入直後やリセット後はデフォルトアド
レスを用いる。接続後やリセット後、デバイスはPC1
102により唯一のアドレスにアサインされる。そして
すべてのデスクリプタの情報を読み取りPBP機能に必
要な情報やデバイスをコントロールするのに必要なの情
報をPC1102が認識できるようになる。
【0052】・コンフィグ状態 デバイスが機能状態になるためには、コンフィグされね
ばならない。デバイスからみた場合、コンフィグとはデ
バイスコンフィグレジスタに値をセットすることであ
る。通常のプロセスとして、PC1102はデバイスか
らのデバイス能力を知るコンフィグ情報を要求する。こ
の情報に従って、PC1102はデバイスにコンフィグ
をセットし、必要ならば限定を要求するチャネルに対し
て最大パケットサイズをセットする。
【0053】本実施形態では、基本コマンド用にチャネ
ル0(デフォルト用)、通常印刷用としてチャネル1、
スキャナ用バックチャネルデータ転送用としてチャネル
2が割り当ててある。従って、コンフィグ状態になると
チャネル1,2が新たに使用可能になる。
【0054】図4を使ってさらに、インターフェースに
関連する通常印刷スタンバイ状態までのUSB MPU130
の処理フローを説明する。
【0055】USB MPUI30は、電源が投入されるとリ
セットされFLASH MEM132の制御コードに従って、ス
テップS401において各種レジスタのイニシャルを行
う。判断ステップS402においてUSB MPU130は、U
SBケーブルからのバスリセットシグナルを待つ。USB
MPU130は、バスリセットを受けるとネットワ−ク上
の上流でケーブル接続が行われたと判断し、次の判断4
03に進む。判断ステップS403では、USB MPU130
はPC1102からのディスクリプタ読みだし命令(Get
Descriptor)を待つ。
【0056】USB MPU130は、ステップS404におい
てUSB MPU130はPC1102からのディスクリプタ
読みだし命令(Get Descriptor)にしたがって、基本的な
情報をPC1102に送出する。本実施形態では、メー
カ名から転送サイズまでをまず送出する。
【0057】判断ステップS405で、USB MPU130
は、PC1102が各ノードのデバイスを認識した順番
にセットしてくるネットワークの固有のアドレスをセッ
トしてくるコマンド(Set Address)を待つ。アドレスセ
ットコマンドを受けた場合、ステップS406にてコマ
ンドで指示されたアドレス(便宜的に03hとする。)
を内部レジスタにセットする事によって、今後USB MPU
130は、このアドレス(03h)で送られてきた命令
にてコミュニケーションするようになる。さらに、USB
MPU130はCPUバスを通じてインターフェース回路
131を制御し、PFD7-0とハンドシェイク用の信号線IN
_CONTOLでプリンタ制御部103にセットされたアドレ
ス(03h)を文字コードに変換して知らせる。
【0058】判断ステップS407では、プリンタの持
っているすべてのディスクリプタ読み出すために、USB
MPU130はPC1102からのディスクリプタ読みだ
し命令(Get Descriptor)を待つ。ステップS408にお
いてUSB MPU130はPC1102からのディスクリプ
タ読みだし命令(Get Descriptor)にしたがって、すべて
の情報(本発明では)メーカ名から各チャネルの転送幅
までをPC1102に送出する。
【0059】判断ステップS409で、USB MPU130は
PC1102がデバイス専用のドライバをセットし使用
可能状態になったことを知らせ、チャネルのチャネルの
イネーブルを行うコマンド(Set Configuration)を待
つ。ステップS410では、コンフィグ命令(Set Config
uration)を受けたと判断し、通常印刷用としてチャネル
1,スキャナ用バックチャネルデータ転送用としてチャ
ネル2をイネーブルにする。
【0060】ステップS411では、コンフィグ命令(Se
t Configuration)を受け、すべてのチャネルがセットさ
れた旨を、CPUバスを通じてインターフェース回路1
31を制御し、PFD7-0とハンドシェイク用の信号線IN_C
ONTOLでプリンタ制御部103に知らせる。そして、印
刷データもしくはスキャナデータ読みだしを待つための
プリンタスタンバイに移る。
【0061】図5は、通常印刷スタンバイ状態までのM
PU121の処理を説明するフローチャートである。
【0062】MPU121は、電源が投入されるとリセ
ットされROM122の制御コードに従って、ステップ
S501にてプリンタ制御回路120にある各種レジス
タやメモリのイニシャルを行う。表示器はこの状態では
なにも表示していない。
【0063】判断ステップS502で、MPU121は
USB MPU130からのアドレス通知を待つ。アドレスセ
ットコマンドを受けた場合、ステップS503でセット
された文字コード化されたアドレスを表示用メモリに展
開する。つまり、セットされた文字コードを展開してビ
ットマップデータに変換し、VRAM領域に展開してい
る。
【0064】判断ステップS504では、MPU121
はUSB MPU130からネットワークからコンフィグ命令
(Set Configuration)を受け、すべてのチャネルがセッ
トされた旨のアドレス通知を待つ。ステップS505で
は、MPU121はプリンタ制御回路120ないにある
LCD制御機能を制御することによって、セットした表
示用メモリの表示を開始させる。そして、印刷データも
しくはスキャナデータ読みだしを待つためのプリンタス
タンバイに移る。
【0065】図6は、スタンバイに移行したときの表示
例である。スタンバイに移行したときの表示例である図
6の03番は、上記で説明したように便宜的に指示した
アドレス03hに対応している。従って、PC1102
のセットした値が06hであった場合は、図6の03番
が06番なる。
【0066】以上説明したように設定されているネット
ワークデバイスを特定するためのアドレスを表示するこ
とが可能になる。
【0067】(実施形態2)第2の実施形態は図3のネ
ットワークデバイスを制御するための基本コマンドセッ
ト(第1の実施形態)に新たにロケーションセットコマ
ンドを追加したものである。
【0068】図7は第二の実施形態を示す図で、インタ
ーフェースに関連する通常印刷スタンバイ状態までのUS
B MPU130の処理を示すフローチャートである。ただ
しステップ番号400番台に関しては先に説明した判断
および処理と同であり説明を省略する。
【0069】アドレスセットコマンドを受けた場合、ス
テップS701にてコマンドで指示されたアドレス(便
宜的に03bとする。)を内部レジスタにセットするこ
とによって、今後USB MPU130は、このアドレス(0
3b)で送られてきた命令にてコミュニケーションする
ようになる。又、セットされたアドレスの文字コードに
変換したデータをUSB MPU130内にあるワークエリア
(work0)にストアして、次の判断ステップS407に進
む。
【0070】ステップS410で通常印刷用としてチャ
ネル1,スキャナ用バックチャネルデータ転送用として
チャネル2をイネーブルにしたのち、判断ステップS7
02でUSB MPU130はPC1102が各ノードのデバ
イスを認識した順番にセットしてくるユーザフレンドリ
ーにセットされた固有のコマンドデータ(ロケーション
セット)を待つ。
【0071】コマンド(ロケーションセット)を受けた
場合、ステップS703においてコマンドで指示された
ユーザフレンドリーな固有のデータ(便宜的にUSBPRT02
の文字コードとする。)をワークエリアにストアし、さ
らにUSB MPU130は、CPUバスを通じてインターフ
ェース回路131を制御し、PFD7-0とハンドシェイク用
の信号線IN_CONTOLでプリンタ制御部103にセットさ
れたユーザフレンドリーな固有の文字コードデータ(US
BPRT02)を知らせる。
【0072】ステップS411で、コンフィグ命令(Set
Configuration)を受け、すべてのチャネルがセットされ
た旨をプリンタ制御部103に知らせる。そして、印刷
データもしくはスキャナデータ読みだしを待つためのプ
リンタスタンバイに移る。
【0073】通常印刷スタンバイまでのMPU121の
フローは、既に説明済みであるので省略する。
【0074】図8は、スタンバイに移行したときの表示
例であり、先に説明したように便宜的に指示したUSBPRT
02に対応してセットされたアドレス表示ができる。
【0075】(実施形態3)第3の実施形態は、先の実
施形態において図7のステップS703に変更を加えた
ものである。コマンド(ロケーションセット)を受けた
場合、ステップS703にてコマンドで指示されたユー
ザフレンドリーな固有のデータ(便宜的にUSBPRTの文字
コードとする。)をUSB MPU130内にあるワークエリ
ア(work1)にストアする。先にセットされたアド
レスwork0とwork1を読みだし以下のように組
み合わせる。
【0076】"USBPRT"(work0の内容)+"03"(w
ork1の内容)="USBPRT03"そして組み合わせた結果
を、USB MPU130は、USB MPU130内にあるワークエ
リア(work2)にストアする。CPUバスを通じて
インターフェース回路131を制御し、PFD7-0とハンド
シェイク用の信号線IN_CONTOLでプリンタ制御部103
にセットされたユーザフレンドリーな固有のデータとし
てwork2のデータを読み出して(USBPRT03)を知ら
せる。
【0077】以上によりネットワークでセットされた2
つのアドレス情報を関連させて表示することによりユー
ザがより識別し易い情報として表示することを可能にす
る。
【0078】(実施形態4)第4の実施形態は、ネット
ワークを制御するための基本コマンドセット(第2の実
施形態)に対してさらにロケーション選択セットコマン
ドを追加したものである。
【0079】図9は第4の実施形態を説明する図で、イ
ンターフェースに関連する通常印刷スタンバイ状態まで
のUSB MPU130の処理を説明するフローチャートであ
る。ただしステップ番号400番台、及びステップ番号
700番台に関しては先に説明した判断および処理と同
じ処理なので説明を省略する。
【0080】コマンド(ロケーションセット)を受けた
場含、ステップS901にてコマンドで指示されたユー
ザフレンドリーな固有のデータ(便宜的にUSBPRT02とす
る。)をワークエリアにストアしwork1とする。
【0081】次に判断ステップS902にてロケーショ
ン選択セットコマンドを待ち、データが00hの場合、
ステップS903ではアドレスを表示しないと判断し、
表示オフのコマンドをMPU121に知らせ、ステップ
S411に進む。又、ステップS904ではストアしてあ
るwork1のデータ(便宜的にUSBPRT02)をMPU1
21に知らせ、ステップS411に進む。一方、ステッ
プS905ではストアしてあるwork0のデータ(便
宜的に03)をMPU121に知らせ、ステップS41
1に進む。
【0082】こうすることによってネットワークでセッ
トされた2つのアドレス情報を任意に変えて表示するこ
とができた。
【0083】(他の実施形態)なお、本発明はスター上
のネットワークに対して説明したが、ピア・ツウ・ピア
型などの他のネットワークでも実現可能である。また、
プリンタについて説明したがデバイスの種類を種類を選
ばないことは自明である。
【0084】さらに、ユーザフレンドリなネームとして
「USBPRN**」を用いて説明したが、文字情報として限定
するものではなく、例えばUSB1、USB2、BJC
3、BJC4等のように指定は任意にできることはいう
までもない。
【0085】本実施形態では、ネットワークの通信プロ
トコルに関して、認識プロセスにおける処理について説
明したが、認識プロセス後でも応用ができることはいう
までもない。従って、印刷しようとしているユーザのジ
ョブを実行する前にロケーションの関連付けを行うこと
も可能である。
【0086】本実施形態において本発明を達成するため
のソフトウエアによって表される制御プログラムを記憶
した記憶媒体としてはROMのほか、フロッピーディス
ク、ハードディスク、光ディスク、CD−ROM、CD
−R、磁気ディスク、不揮発性メモリカード等を用いる
ことができる。
【0087】
【発明の効果】以上、説明したように本発明により、ホ
スト側で設定した機器固有の情報をネットワークに接続
した機器側で表示できる。これにより、物理的な周辺機
器の配置と接続順番(形態)をユーザは意識することな
くネットワーク上の機器を特定し、管理することが可能
になる。
【0088】また、複数のアドレス情報を関連させて表
示することによりユーザがより識別し易い情報として表
示することを可能にする。
【図面の簡単な説明】
【図1】プリンタの制御ブロック図である。
【図2】USBの信号線と、そのドライバレシーバを示
す図である。
【図3】ネットワークデバイスを制御するための基本コ
マンドセットを示す図である。
【図4】通常印刷スタンバイ状態までのUSB MPUの処理
を説明するフローチャートである。
【図5】通常印刷スタンバイ状態までのMPUの処理を
説明するフローチャートである。
【図6】スタンバイ状態に移行したときの表示例を示す
図である。
【図7】第2の実施形態において、通常印刷スタンバイ
状態までのUSB MPUの処理を説明するフローチャートで
ある。
【図8】スタンバイ状態に移行したときの表示例を示す
図である。
【図9】第4の実施形態において、通常印刷スタンバイ
状態までのUSB MPUの処理を説明するフローチャートで
ある。
【図10】階段状でスター型のトポロジー(接続形態)
を形成するネットワーク構成を示す図である。
【図11】インターフェースを有するプリンタの斜視図
である。
【符号の説明】
1102 ホストコンピュータ 101 電源 102 パネル部 103 プリンタ制御部 104 モータドライバ部 105 プリントヘッド 106 インターフェース部

Claims (10)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ネットワークデバイスを個別に管理する
    ための情報を設定するための手段と、 前記設定に基づき、ネットワークデバイスを特定する手
    段と、 前記特定したネットワークデバイスの状態を検出する手
    段と、 前記検出した状態に応じて前記設定された情報を該ネッ
    トワークデバイスに個別に設定するための手段と、 前記設定された情報を該ネットワークデバイスの識別情
    報として表示する表示手段と、 を備えることを特徴とするネットワークデバイスの管理
    装置。
  2. 【請求項2】 ネットワークを通じてホストコンピュー
    タから指示される前記識別情報は、前記ネットワークデ
    バイスの固有のアドレスとして定義されることを特徴と
    する請求項1に記載のネットワークデバイスの管理装
    置。
  3. 【請求項3】 ネットワークを通じてホストコンピュー
    タから指示される前記識別情報は、ホストコンピュータ
    側で登録した機器固有の名称であることを特徴とする請
    求項1に記載のネットワークデバイスの管理装置。
  4. 【請求項4】 前記表示手段は、前記識別情報として設
    定された固有のアドレス情報と、前記登録された機器固
    有の名称とを組合わせ、若しくはいずれか一方を表示す
    ることを特徴とする請求項1乃至3のいずれかに記載の
    ネットワークデバイスの管理装置。
  5. 【請求項5】 前記ネットワークデバイスはプリンタも
    しくはスキャナのいずれかを含むことを特徴とする請求
    項1に記載のネットワークデバイスの管理装置。
  6. 【請求項6】 ネットワークデバイスを個別に管理する
    ための情報を設定するための工程と、 前記設定に基づき、ネットワークデバイスを特定する工
    程と、 前記特定したネットワークデバイスの状態を検出する工
    程と、 前記検出した状態に応じて前記設定された情報を該ネッ
    トワークデバイスに個別に設定するための工程と、 前記設定された情報を該ネットワークデバイスの識別情
    報として表示する表示工程と、 を備えることを特徴とするネットワークデバイスの管理
    方法。
  7. 【請求項7】 ネットワークを通じてホストコンピュー
    タから指示される前記識別情報は、前記ネットワークデ
    バイスの固有のアドレスとして定義されることを特徴と
    する請求項6に記載のネットワークデバイスの管理方
    法。
  8. 【請求項8】 ネットワークを通じてホストコンピュー
    タから指示される前記識別情報は、ホストコンピュータ
    側で登録した機器固有の名称であることを特徴とする請
    求項6に記載のネットワークデバイスの管理方法。
  9. 【請求項9】 前記表示工程は、前記識別情報として設
    定された固有のアドレス情報と、前記登録された機器固
    有の名称とを組合わせ、若しくはいずれか一方を表示す
    ることを特徴とする請求項6乃至8のいずれかに記載の
    ネットワークデバイスの管理方法。
  10. 【請求項10】 ネットワークデバイスを特定して管理
    するためのプログラムを記憶したコンピュータ可読の記
    憶媒体であって、該プログラムが、 ネットワークデバイスを個別に管理するための情報を設
    定するための工程のコードと、 前記設定に基づき、ネットワークデバイスを特定する工
    程のコードと、 前記特定したネットワークデバイスの状態を検出する工
    程のコードと、 前記検出した状態に応じて前記設定された情報を該ネッ
    トワークデバイスに個別に設定するための工程のコード
    と、 前記設定された情報を該ネットワークデバイスの識別情
    報として表示する表示工程のコードと、 を備えることを特徴とする記憶媒体。
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