JP2001028088A - イベントが発生したことを指示する可聴音信号を発生するシステムおよびローカルエリアネットワーク - Google Patents
イベントが発生したことを指示する可聴音信号を発生するシステムおよびローカルエリアネットワークInfo
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- G08—SIGNALLING
- G08B—SIGNALLING OR CALLING SYSTEMS; ORDER TELEGRAPHS; ALARM SYSTEMS
- G08B1/00—Systems for signalling characterised solely by the form of transmission of the signal
- G08B1/08—Systems for signalling characterised solely by the form of transmission of the signal using electric transmission ; transformation of alarm signals to electrical signals from a different medium, e.g. transmission of an electric alarm signal upon detection of an audible alarm signal
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- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Selective Calling Equipment (AREA)
- Alarm Systems (AREA)
Abstract
ークを改善する。 【解決手段】 個人に対し装置が所定イベントを行った
ことをアラートする方法および装置を提供する。装置が
行うイベントを表現するように特徴的な可聴音を割り当
て、LAN全体にその特徴的な可聴音信号を選択された
装置に配信する。LANにつながった選択装置に特徴的
な可聴音信号を配信することにより、選択装置それぞれ
は同時に同じ可聴音信号を発することができ、発せられ
る可聴音信号のデシベルレベルを減らすことができ、ま
た、環境全体で広範囲のカバレッジを提供することがで
きる。
Description
ットワークに関する。
る家電製品がある。これには、テレビジョン、火災警報
装置、コンピュータ、電話機、電子レンジ、洗濯機、ド
ライヤーなどがある。一般にはこれら家電製品は別々の
お互い通信しないで動作する別々のエンティティとなっ
ている。
(ホームLAN)が開発されており、これはタッチパッ
トのようなネットワークとインターフェースする入力デ
バイスを用いてパーソナルコンピュータや他の種類のマ
イクロコンピュータを通してネットワークにつながれた
電気装置を制御することを可能にするように設計されて
いる。現在のホームLAN技術の例としては、IBMの
Home Director Systemがある。これらシステムは中央
位置から製品を制御し監視し、コンピュータモニターや
LCDディスプレーを通してビジュアルフィードバック
を得ることに制限されている。
としている。イヤコンは、耳にとってのアイコンであ
る。イヤコンは、特定のイベントの発生に対応する区別
可能な可聴音信号である。例えば、洗濯機が選択を一端
選択すると、洗濯機はユーザの頭に洗濯機のイメージを
思い起こさせるような特徴的な音を発し、また、電子レ
ンジは加熱を終了すると同様に特徴的な音を発する。可
聴音信号には、任意の方向から発し受けることからとい
う利点があり、運用者が他の仕事に集中して適切な信号
を受けた場合にのみ注意力のみを注ぐことを可能にす
る。このような利点はビジュアルインジケーター環境で
は得ることはできない。なぜなら、底では運用者は完了
した仕事の維持を見るために装置に繰り返し注意力を注
がなければならないからである。また、ビジュアルイン
ジケーターはそのインジケーターが含まれる部屋を運用
者が出ていった状態であれば利用不能のものとなってし
まう。
可聴音信号を割り当てる別の利点として、装置の運用者
が同時に複数の装置を動作させていたりシグナリングを
している装置がある部屋と別の部屋にいるような場合の
混乱を無くすことができるということがある。しかし、
別の部屋や家の別の階にいる場合に装置の音を聞くため
には、装置から離れていたり掃除機のようなノイズが多
い環境でも聞こえるように十分に大きく装置から可聴信
号を発しなければならない。可聴音インジケーターが広
い領域全体で聞こえるようにするためにはデシベルレベ
ルが大きくなってしまい、現実的ではなく、また危険と
なってしまう。
置が所定イベントを行ったことをアラートする方法およ
び装置を提供する。本発明は、装置が行うイベントを表
現するように特徴的な可聴音を割り当て、LAN全体に
その特徴的な可聴音信号を選択された装置に配信する。
LANにつながった選択装置に特徴的な可聴音信号を配
信することにより、選択装置それぞれは同時に同じ可聴
音信号を発することができ、発せられる可聴音信号のデ
シベルレベルを減らすことができ、また、環境全体で広
範囲のカバレッジを提供することができる。
有する装置をお互い接続してネットワークを形成するこ
とによって便利さや安全性を改善することができる。ネ
ットワーク内では、モニタリングが望まれる装置が行う
各タスクには特徴的な可聴音信号が割り当てられ、これ
は所定イベントの発生の際に生成される。所定イベント
の発生の際には、ネットワークの他の装置から生成され
た信号が発せられる。
には、電話機22、テレビジョン24、コンピュータ2
6、電子レンジ28、洗濯乾燥機30、火災警報機32
を含む。家屋10に示した各アイテムは伝統的な家であ
るような装置を示してあり、いろいろな装置や数の装置
が可能である。第1表は装置が行う所定イベントが割り
当てることができる特徴的な信号の例である。
置にユニークな信号を生成する。例えば、もし火災警報
機32が火災を検出したら、火災警報機32は信号7を
生成する。信号7は火災警報機32が火災を検出したこ
とを表す。信号であり、火災警報機32により発せられ
る。信号7の電気的表現が、電話機22、テレビジョン
24、コンピュータ26、電子レンジ28、洗濯乾燥機
30に送信され、各装置が電気信号を解釈し火災警報機
32が火災を検出したことを示す信号7の表現を発す
る。各装置が発した可聴音信号は、特定のイベントに対
してネットワーク上の各装置において同じであっても異
なっていてもよい。例えば、コンピュータ26は信号3
に応じて印刷が完了したことを示す特定の可聴音信号を
発し、また、信号4に応じて電子メールを受信したこと
を示す。異なる可聴音信号を発することができる。しか
し、テレビジョン24と電子レンジ28は、信号3また
は信号4の何れかに応じて、コンピュータ26の汎用表
現である可聴音信号を発することができる。代わりに、
全ての装置がイベントを表す信号に応じて同じ可聴音信
号が発することができる。
用的な手段によって送信し発することができる。現在に
おいて、電気線を介して情報を送ることができる装置が
幾つもある。例えば、インターコムやスピーカシステム
があり、これらは、電気的アウトレットにプラグインし
従来のワイヤリングを介して同じ建物内の他のアウトレ
ットに情報を転送する。電気的信号は、無線周波数や赤
外線光、あるいは異なる方法の組み合わせによって送信
し受信することができる。可聴音信号はスピーカ、ベ
ル、ブザー、笛、チャイムを介して発することができ
る。実施例においては、装置の間で信号を送信するのに
無線周波数信号を用い、指定された装置に信号を発する
のにスピーカを用いる。多くの装置の間で信号を送信し
多くの装置に信号を発する他の多くの方法も周知であ
る。
機60はそれぞれネットワーキング回路51と61を備
える。ネットワーキング回路51はアンテナ52、検出
器/送信器54、CODEC55、DSP56、D/A
コンバーター57、スピーカ58を備える。同様にネッ
トワーキング回路61はアンテナ62、検出器/送信器
64、CODEC65、DSP66、D/Aコンバータ
ー67、スピーカ68を備える。火災が発生すると、D
SP66 は火災検出器63 から信号を受ける。DS
P66 はD/Aコンバーター67によるD/A変換の
後にスピーカ68を通して火災報知機60から発せられ
た信号を出力する。
うな他の装置に送信する信号を生成する。DSP66
から出力されるデジタル信号はCODEC65によって
アナログに変換される。アナログに変換した後、そのア
ナログ信号が検出器/送信器64に入りアンテナ62を
介して火災報知機60から送出される。送信信号はアン
テナ52を介して電子レンジ50に入り、検出器/送信
器54により検出される。検出された信号はCODEC
55によってデジタルに変換されDSP56により解釈
される。DSP56はD/Aコンバーター57によるD
/A変換の後にスピーカ58を通して電子レンジ50に
よって発せられる信号を送る。上で記した信号送信と可
聴音生成は電子レンジのインタフェース回路53によっ
て発生され電子レンジ50や火災報知機60によって発
せられた信号に対しても同様に適用することができる。
受信信号を発するべきかを決める更なる機能を行う。例
えば、寝室における電話機22がキッチンにおける電子
レンジ28からの信号5を無視することがよい場合があ
る。しかし、火災警報機32からの信号7を全ての装置
から発するべき場合がある。このことは、発生信号に異
なるステータスレベルに割り当てることで実現できる。
例えば、火災警報機32からの信号7はネットワーク上
の全てのデバイスから発せられるステータス位置信号を
発生する。他の装置には異なるステータスレベル、およ
びその装置から他の装置の信号を発するために満たされ
なければいけないしきい値ステータスレベルを割り当て
ることができる。各装置におけるDSPはこのような方
式を実装するように容易にプログラミングすることがで
きる。代わりに、各装置のDSPは対応装置が発しまた
は発しないと可聴音信号に対してセットするように個別
にプログラミングすることができる。
ーク全体で信号を受信し配信する手段として中央制御ボ
ックス90を用いる。中央制御ボックス90は、ネット
ワーク内の各装置から信号を受けネットワーク上の装置
を選択するように配信するように設計されている。
機80はそれぞれネットワーキング回路71と81を備
える。ネットワーキング回路71はアンテナ72、検出
器/送信器74、CODEC75、DSP76、D/A
コンバーター77、スピーカ78を備える。同様に、ネ
ットワーキング回路81はアンテナ82 、検出器/送
信器84、CODEC85、DSP86、D/Cコンバ
ーター87、スピーカ88を備える。火災が発生する
と、DSP86は火災検出器83から信号を受ける。D
SP86はD/Cコンバーター87によるD/A変換の
後にスピーカ88を通して火災警報機80から発せられ
る信号を出力する。
に送信するための信号を生成する。DSP86から出力
されるデジタル信号はCODEC85によってアナログ
に変換される。アナログに変換した後、そのアナログ信
号は検出器/送信器84に入り、アンテナ82 を介し
て火災警報機80から送出される。
制御ボックス90に入り、検出器/送信器94によって
検出される。その信号はCODEC95によってデジタ
ルに変換されDSP96による処理のために信号を整え
る。DSP96は所定の命令を用いて信号を処理し、こ
れは入力装置97によってユーザが更新することができ
る。DSP96はネットワーク上の全ての装置に信号を
送ったり、どの信号がどの装置から発せられるべきかを
決めるハウスクリアリング信号として機能することがで
きる。また、中央制御ボックス90は中央制御ボックス
90にて可聴音信号を発するためにD/Aコンバーター
93とスピーカ98を備えることができる。DSP96
を利用することによる柔軟性のため特定の装置からの特
定の信号の発生は多くの異なる方法で行うことができる
ように制御することができる。例えば、ネットワーク上
の各装置はユニークなアドレスを割り当てられることが
できる。DSP96はどの装置が信号を発すべきかをそ
の信号にユニークなアドレスを付けることによって命令
することができ、異なる装置のDSPがその信号を解釈
しその装置のユニークなアドレスが付けられた信号のみ
を発するようにすることができる。DSP96はこのよ
うな方式を実装するように容易にプログラミングするこ
とができる。
アナログに戻され、アンテナ92を介して検出器/送信
器94によって送信される。中央制御ボックス90によ
り送信された信号はアンテナ72を介して電子レンジ7
0に入り、検出器/送信器74によって検出される。検
出された信号はCODEC75によってデジタルに変換
されDSP76によって解釈される。DSP76はD/
Aコンバーター77によるD/A変換の後にスピーカ7
8によって電子レンジ70から発せられる信号を送る。
このような信号の送信および発生は、電子レンジインタ
ーフェース73によって発生され電子レンジ70、火災
警報機80、中央制御ボックス90によって発せられる
信号に同等に適用することができる。
異なる方法を備えることができる。例えば、A/Cワイ
ヤリング、無線周波数、赤外線光、電話線、LAN線の
1もしくは複数である。複数の送受信媒体を用い適切な
媒体に送信信号を進ませることにより、システムの柔軟
性を向上することができる。例えば、図2において、携
帯型装置42は無線周波数で中央制御ボックス20と通
信することができる。携帯型装置42はユーザ40の便
利な位置に運ばれたり配置され、携帯型装置42が中央
制御ボックス20の通信の距離範囲内である限りネット
ワーク上で発せられる全てのイベントをモニタリングで
きる。また、火災警報機32からの無線周波数信号を洗
濯乾燥機30のような、家の現存するACワイヤリング
のみを通して中央制御ボックス20につながれるような
装置から発することができる。
路51、61、71、81、91のために異なるコンポ
ーネントを用いることとなる。例えば、もし図3におけ
る装置がハードワイヤーとされたLANを介して接続さ
れていれば、DSP66 からDSP56へと信号をデ
ジタルで送ることができる。従って、アンテナ52と6
2、検出器/送信器54と64、CODEC55と65
は必要なくなる。送信方法に応じて同様な変更は容易に
することができる。
ことができる多くの異なる通信媒体を示す。中央制御ボ
ックス100は入力装置104を、ACワイヤリング接
続108、LAN接続110、アンテナ112、光検出
器118、光送信器120、スピーカ124を介してホ
ーム環境とインタフェースするDSP102を含む。D
SP102はバッファ106、検出器/送信器114、
CODEC116、D/Aコンバーター122のような
様々な媒体にて用いるために信号を整える適切なサーキ
ットリーを備える。多くの媒体にて信号を生成し受信す
る詳細は周知である。中央制御ボックス100のDSP
102は、1つの媒体で信号を受け1もしくは複数の選
択された媒体で信号を送信するように操作することを可
能にする。例えば、中央制御ボックス100はアンテナ
112を介して火災警報から信号を受け、ACワイヤリ
ング接続108を介して電子レンジに、LAN接続11
0を介してコンピュータに信号を送ることができる。図
5に示した幾つかの種類の媒体は単に例であり本発明で
用いる媒体は何れの媒体であってもよく、これには更に
多くの媒体を用いたり、少ない媒体を用いる場合を含
む。
図。
ク図。
Claims (28)
- 【請求項1】 装置に関連したイベントが発生したこと
を指示する可聴音信号を発生するシステムであって、 (A)(a)第1装置に関連する第1指定イベントの発
生の際に第1電気的信号を生成する第1生成回路と、 (b)第1電気的信号に応じて第1特徴的か聴音信号を
発生する第1発生回路と、 (c)第1電気的信号を送信する第1送信回路とを有す
る第1装置と、 (d)第1電気的信号を受信する第1受信回路と、 (e)第1電気的信号の受信に応じて第2特徴的可聴音
信号を発生する第2発生回路とを有する第2装置とを有
し、 第2装置は、第1指定イベントの発生の際に第2特徴的
可聴音信号を発生することを特徴とするシステム。 - 【請求項2】 第1装置と第2装置は電気製品であるこ
とを特徴とする請求項1記載のシステム。 - 【請求項3】 第1装置と第2装置は、ローカルエリア
ネットワークからなることを特徴とする請求項2記載の
システム。 - 【請求項4】 (f)第2装置は、第2装置に関連する
第2指定イベントの発生の際に第2電気的信号を生成す
る第2生成回路と、ここで、 第2発生回路(e)は、第2電気的信号に応じて第3特
徴的可聴音信号を発生し、 (g)第2電気的信号を送信する第2送信回路とを更に
有し、 第1装置は、(h)第2電気的信号を受信する第2受信
回路を更に有し、ここで、第1発生回路(b)は、第2
電気的信号の受信に応じて第4特徴的可聴音信号を発生
することを特徴とする請求項1記載のシステム。 - 【請求項5】 第1送信回路、第2送信回路、第1受信
回路、第2受信回路は、無線周波数で、家屋内電気的ワ
イヤリング、赤外線光、電話ワイヤリング、LANワイ
ヤリングからなるグループから選択される媒体を介して
通信することを特徴とする請求項4記載のシステム。 - 【請求項6】 第1発生回路と第2発生回路は、スピー
カ、ブザー、チャイム、ベル、笛からなるグループから
選択されるコンポーネントからなることを特徴とする請
求項4記載のシステム。 - 【請求項7】 第1特徴的可聴音信号と第2特徴的可聴
音信号は同じ種類であり、第3特徴的可聴音信号と第4
特徴的可聴音信号は同じ種類であることを特徴とする請
求項1記載のシステム。 - 【請求項8】 第2装置は、(i)第1特徴的可聴音信
号が所定の基準を満たすかどうかを決め、もし所定の基
準を満たさなければ、第1指定イベントの際に第2装置
が第3特徴的可聴音信号を発生させない回路を更に有す
ることを特徴とする請求項1記載のシステム。 - 【請求項9】 第2装置は、ユーザが望むように配置で
きるリモート装置であることを特徴とする請求項1記載
のシステム。 - 【請求項10】 第1生成回路(a)は、デジタルシグ
ナルプロセッサーからなることを特徴とする請求項1記
載のシステム。 - 【請求項11】 (C)第1装置から第1特徴的電気的
信号を受信し第2装置から第1特徴的電気的信号を送信
する中央制御ボックスを更に有することを特徴とする請
求項1記載のシステム。 - 【請求項12】 当該装置に関連するイベントが発生し
たことを指示する可聴音信号を発生する方法であって、 (A)第1装置にて、第1装置に関連する第1指定イベ
ントの発生の際に第1電気的信号を生成するステップ
と、 (B)第1電気的信号の生成に応じて、第1装置にて第
1特徴的可聴音信号を発生するステップと、 (C)第1電気的信号を送信するステップと、 (D)第2装置にて第1電気的信号を受信するステップ
と、 (E)第1電気的信号の受信に応じて、第2装置にて第
2特徴的可聴音信号を発生するステップとを有し、 第2装置は、第1指定のイベントの発生の際に第2特徴
的可聴音信号を発生することを特徴とする方法。 - 【請求項13】 第1装置と第2装置は家電製品である
ことを特徴とする請求項12記載の方法。 - 【請求項14】 第1装置と第2装置は、ローカルエリ
アネットワークからなることを特徴とする請求項13記
載の方法。 - 【請求項15】 第2装置は、ユーザが望むように配置
できるリモート装置であることを特徴とする請求項12
記載の方法。 - 【請求項16】 (F)第2装置にて、第2装置に関連
する第2指定イベントの発生の際に第2電気的信号を生
成するステップと、 (G)第2電気的信号を送信するステップと、 (H)第1装置にて第2電気的信号を受信するステップ
と、 (I)第1装置にて第3特徴的可聴音信号を発生するス
テップと、 (J)第2装置にて第4特徴的可聴音信号を発生するス
テップとを更に有し、 第1装置は、第2指定イベントの発生の際に第4特徴的
可聴音信号を発生することを特徴とする請求項12記載
の方法。 - 【請求項17】 第1特徴的可聴音信号と第2特徴的可
聴音信号は同じ種類であり、第3特徴的可聴音信号と第
4特徴的可聴音信号は同じ種類であることを特徴とする
請求項16記載の方法。 - 【請求項18】 前記ステップ(G)および(H)は、
無線周波数、家屋内電気的ワイヤリング、赤外線光、電
話ワイヤリング、LANワイヤリングからなるグループ
から選択される媒体を介して行われることを特徴とする
請求項16記載の方法。 - 【請求項19】 (K)異なる媒体を通して電気的受信
を送受信することができる中央制御ボックスを用いて第
1特徴的電気的信号をリレーするステップを更に有する
ことを特徴とする請求項12記載の方法。 - 【請求項20】 (A)第1ユニークアドレス、第1ユ
ニーク可聴音信号を有し、第1ユニーク可聴音信号に対
応する前記信号を通信する手段を有する第1装置と、 (B)第2ユニークアドレス、第2ユニーク可聴音信号
を有し、第2ユニーク可聴音信号に対応する前記信号を
通信する手段を有する第2装置と、 (C)第1装置および第2装置と通信する中央制御ボッ
クスを有し、 前記中央制御ボックスにより第1ユニーク可聴音信号に
対応する信号を受信の際に、前記中央制御ボックスは第
1ユニーク可聴音信号に対応する前記信号を第2装置に
送信することを特徴とするローカルエリアネットワー
ク。 - 【請求項21】 前記中央制御ボックスにより第2ユニ
ーク可聴音信号に対応する信号を受信の際に、前記中央
制御ボックスは第2ユニーク可聴音信号に対応する前記
信号を第1装置に送信することを特徴とする請求項20
記載のローカルエリアネットワーク。 - 【請求項22】 前記中央制御ボックスは、無線周波
数、家屋内電気的ワイヤリング、赤外線光、電話ワイヤ
リング、LANワイヤリングからなるグループから選択
される少なくとも1つの媒体を介して信号を受信し、無
線周波数、家屋内電気的ワイヤリング、赤外線光、電話
ワイヤリング、LANワイヤリングからなるグループか
ら選択される少なくとも1つの媒体を介して信号を受信
することができることを特徴とする請求項20または2
1記載のローカルエリアネットワーク。 - 【請求項23】 前記中央制御ボックスは、無線周波
数、家屋内電気的ワイヤリング、赤外線光、電話ワイヤ
リング、LANワイヤリングからなるグループから選択
される複数の媒体を介して信号を受信し、無線周波数、
家屋内電気的ワイヤリング、赤外線光、電話ワイヤリン
グ、LANワイヤリングからなるグループから選択され
る複数の媒体を介して信号を受信することができること
を特徴とする請求項20または21記載のローカルエリ
アネットワーク。 - 【請求項24】 (A)第1ユニークアドレス、第1ユ
ニーク可聴音信号を有し、第1ユニーク可聴音信号に対
応する前記信号を通信する手段を有する第1装置と、 (B)第2ユニークアドレス、第2ユニーク可聴音信号
を有し、第2ユニーク可聴音信号に対応する前記信号を
通信する手段を有する第2装置と、 (C)第1装置および第2装置と通信する中央制御ボッ
クスを有し、 前記中央制御ボックスにより第1ユニーク可聴音信号に
対応する信号を解釈し、前記中央制御ボックスは第1ユ
ニーク可聴音信号に対応する前記信号を第2装置に送信
するかどうかを決定することを特徴とするローカルエリ
アネットワーク構成。 - 【請求項25】 前記中央制御ボックスにより第2ユニ
ーク可聴音信号に対応する信号を解釈し、前記中央制御
ボックスは第2ユニーク可聴音信号に対応する前記信号
を第1装置に送信するかどうかを決定することを特徴と
する請求項24または25記載のローカルエリアネット
ワーク構成。 - 【請求項26】 前記中央制御ボックスは、無線周波
数、家屋内電気的ワイヤリング、赤外線光、電話ワイヤ
リング、LANワイヤリングからなるグループから選択
される少なくとも1つの媒体を介して信号を受信し、無
線周波数、家屋内電気的ワイヤリング、赤外線光、電話
ワイヤリング、LANワイヤリングからなるグループか
ら選択される少なくとも1つの媒体を介して信号を受信
することができることを特徴とする請求項24または2
5記載のローカルエリアネットワーク構成。 - 【請求項27】 前記中央制御ボックスは、無線周波
数、家屋内電気的ワイヤリング、赤外線光、電話ワイヤ
リング、LANワイヤリングからなるグループから選択
される複数の媒体を介して信号を受信し、無線周波数、
家屋内電気的ワイヤリング、赤外線光、電話ワイヤリン
グ、LANワイヤリングからなるグループから選択され
る複数の媒体を介して信号を受信することができること
を特徴とする請求項24または25記載のローカルエリ
アネットワーク構成。 - 【請求項28】 ローカルエリアネットワークに可聴音
信号を配信する方法であって、 (A)第1装置に特徴的可聴音信号を生成するステップ
と、 (B)前記特徴的可聴音信号に対応する信号を第2装置
に送信するステップと、 (C)第1装置および第2装置から前記特徴的可聴音信
号を発生するステップとを有することを特徴とする方
法。
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