JP2001028065A - 3次元地図表示を形成する方法及びナビゲーションシステム - Google Patents

3次元地図表示を形成する方法及びナビゲーションシステム

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JP2001028065A
JP2001028065A JP2000148424A JP2000148424A JP2001028065A JP 2001028065 A JP2001028065 A JP 2001028065A JP 2000148424 A JP2000148424 A JP 2000148424A JP 2000148424 A JP2000148424 A JP 2000148424A JP 2001028065 A JP2001028065 A JP 2001028065A
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road map
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リッター ディーター
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    • G01C21/34Route searching; Route guidance
    • G01C21/36Input/output arrangements for on-board computers
    • G01C21/3626Details of the output of route guidance instructions
    • G01C21/3635Guidance using 3D or perspective road maps
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    • GPHYSICS
    • G06COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
    • G06TIMAGE DATA PROCESSING OR GENERATION, IN GENERAL
    • G06T15/003D [Three Dimensional] image rendering
    • G06T15/10Geometric effects

Abstract

(57)【要約】 【課題】 2次元デジタル道路地図データをベースにし
て3次元地図を表示することができる、地図表示及びナ
ビゲーションシステムを形成する方法を提供すること。 【解決手段】 2次元道路地図データからナビゲーショ
ンシステム用の3次元地図表示を形成する方法におい
て、表示すべき道路セグメントに3次元トポロジデータ
が結合される。ナビゲーションシステムは、2次元道路
地図データ及び3次元トポロジデータから3次元地図表
示に変換するための変換ユニットを有している。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、2次元デジタル道
路地図データから、ナビゲーションシステム用の3次元
地図表示を形成する方法、並びに、3次元地図表示を行
うナビゲーションシステムに関する。
【0002】
【従来の技術】ナビゲーションシステム用のデジタル道
路地図は、一般的に、道路セグメント及び道路セグメン
トを結合するノードとからなる2次元ネットワークから
形成されている。このノードには、それぞれ経度及び緯
度によって定義された地理座標が配属されている。
【0003】ヨーロッパ特許出願公開第0752687
号公報からは、ナビゲーションシステム用の3次元鳥瞰
表示が公知であり、この表示の際、デジタル道路地図デ
ータから鳥瞰表示への変換が変換表によって最適化され
る。道路地図は、仮想の比較的高い立地点からの透視図
式の投影により表示される。従って、面が1つの消点
(消失点)(Fluchtpunkt)に集まる疑似3
D効果が形成される。実際の3次元情報は利用されず、
面は常に平坦である。
【0004】ヨーロッパ特許出願公開第0841537
号公報には、3次元での地図表示が可能であるナビゲー
ションシステムが開示されている。このために、トポロ
ジカルな特徴部、道路及び建造物が3次元データとして
記憶されている。そのようなデータバンクの形成は、非
常にコスト高である。道路情報の変更の際、完全なデー
タバンクを新規に形成する必要がある。規則的な間隔で
コスト上比較的有利に新版が提供される従来技術の2次
元デジタル道路地図は、簡単に引き継ぐことはできな
い。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】本発明の課題は、2次
元デジタル道路地図データをベースにして3次元地図を
表示することができる、地図表示及びナビゲーションシ
ステムを形成する方法を提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】この課題は、本発明によ
ると、表示すべき道路セグメントを、別個の地理(ゲ
オ)−トポロジ−データバンクの3次元トポロジデータ
に結合させ、続いて、表示装置に出力することによって
解決される。
【0007】この課題は、本発明によると、表示装置、
位置特定ユニット、少なくとも1つの記憶媒体と変換ユ
ニットとを有しており、該記憶媒体に、道路セグメント
のネットワークからなる2次元道路地図データを有する
道路地図データバンクが記憶されており、又は、記憶可
能であり、前記変換ユニットを用いて、前記道路地図カ
ードバンクの前記道路セグメントから、及び、地理(ゲ
オ)−トポロジ−データバンクの3次元トポロジデータ
から、3次元道路地図表示に変換されることによって解
決される。
【0008】
【発明の実施の形態】本発明の有利で合目的的な構成
は、従属請求項に記載されている。
【0009】2次元道路地図データバンクの道路セグメ
ントは、地理(ゲオ)−トポロジ−データバンクの3次
元トポロジデータと結合され、それにより、トポロジデ
ータの3次元構造内に埋め込まれる。従って、土地の高
度差を再現する真正な3次元ビューが得られる。同様
に、2次元道路地図データバンク内に存在する他の全て
のオブジェクト、例えば、河川、森林などを画像処理す
ることができる。
【0010】オブジェクトを人為的に高くする、即ち、
z座標(高さ)をファクタ>1と乗算すると、3D印象
を強くすることができる。そうすることによって、例え
ば、丘と谷を一層強調して視覚できるようにすることが
できる。
【0011】2次元道路地図データバンクの道路地図デ
ータは、ノード又は交点を有する道路セグメントからな
るネットワークを有している。ノード又は交点は、道路
セグメントを定義する。各ノードは、地理データ又は地
理座標として、典型的には、経度及び緯度又は直交座標
で記憶されている。表示装置上に再現される道路セグメ
ントのノードに対して、それぞれ、3次元トポロジデー
タが地理(ゲオ)−トポロジ−データバンクから求める
ことができる。
【0012】地理(ゲオ)−トポロジ−データバンク内
に、ノードに所属の点が記憶されている場合、3次元ト
ポロジデータを補間により求めることができる。このた
めに、直ぐ次の点での当該のノードの地理座標の3次元
トポロジデータが利用される。
【0013】道路地図データバンク及び地理(ゲオ)−
トポロジ−データバンクは、唯一のデータ坦体上に収容
することができるけれども、各データバンクに対して別
個のデータ坦体にすると有利である。殊に、各データバ
ンクを種々異なったCD−ROMに記憶し、必要に応じ
てCDチェンジャーによって読み出すとよい。
【0014】任意選択により、表示すべき地形の表面及
び3次元の個別オブジェクトを記述するのに必要なテク
スチュアの、付加的に1つのデータバンクを設けてもよ
い。このようにして、例えば、風景の森林部分及び草地
部分又は建造物を適切な表面テクスチュア及び色彩でリ
アルに画像形成することができる。
【0015】有利には、道路セグメントに境界線が設け
られており、そうすることにより、道路セグメントが先
ず2次元の見え方となる。続いて、順次連続する道路セ
グメントの範囲内の各境界線が湾曲した経過となるよう
に歪まされる。そうすることによって、とりわけ、地図
の一部分を大きく拡大する際に、道路の経過又は交差点
にエッジのない、特に自然な見え方となる。
【0016】有利な実施例では、地理(ゲオ)−トポロ
ジ−データバンクに基づく3次元表示と、単に2次元道
路地図データに基づく3次元表示との間で切り換えられ
る。単に2次元道路地図データに基づく3次元表示の場
合、それぞれ、所定の視程で表示すべき視野用の道路地
図データのみが出力される。その際、表示すべき視野
は、有利には、仮想立地点を中心にして放射対称に多項
式変換により湾曲されている。そうすることによって、
人為的に地平線を形成することができる。表示すべき面
は、鉢(ボール)状に歪ませることができる。
【0017】有利には、単に道路地図データに基づいて
市街地を表示したり、又は、地図データ表示の際に非常
に大きく拡大して表示したり、切り換えることができ
る。地図データ表示の際に非常に大きく拡大して表示す
る際、局限範囲、例えば、道路の交差点又は道路が次か
ら次に複雑に入り組んだ状況についての案内情報を前景
に表示することができる。市街地内の範囲では、トポロ
ジデータは何れにせよ比較的小さな値であることが屡々
である。
【0018】
【実施例】以下、図示の実施例を用いて、本発明を詳細
に説明する。
【0019】図1のナビゲーションシステム1には、ワ
ークメモリ11及びマイクロプロセッサとして構成され
た変換ユニット12が設けられている。距離測定器13
及び方位計測装置14は、コンパウンドナビゲーション
(Koppelnavigation)についての位置
特定用に使用される。図示していないGPSセンサは、
距離測定器13、方位計測装置14及び記憶媒体161
用の作動機構16が、システムバス15を介してマイク
ロプロセッサと接続されている。
【0020】記憶媒体161は、DVD(digita
l versatile disk)である。作動機構
は、同時に複数のDVDを収容することができる。一方
のDVDは、道路地図データバンクを有しており、他方
の図示していないDVDは、トポロジデータバンクを有
しており、別のDVDは、表示すべき地形の表面特性及
び個別の3次元オブジェクトを有するテクスチュア(T
extur)データバンクを有している。
【0021】表示装置17は、画像制御ユニット18を
介して画像情報の出力のため、殊に、道路地図の表示の
ために制御される。画像制御ユニット18は、システム
バス15を介してマイクロプロセッサと接続されてい
る。
【0022】図2には、ナビゲーションシステムのユー
ザに対して指示される道路地図データバンクの2次元道
路地図データが示されている。道路地図は、道路セグメ
ント2(平面的に道路として図示されている)からな
る。
【0023】道路セグメント2は、2次元地理座標によ
って、道路が交差しているノード又は交点、及び、曲線
の経過を示す形態点の形式で定義される。道路セグメン
トは、各ノード及び/又は各形態点(shape po
ints)間の結合線である。
【0024】各ノード及び各形態点の位置は、2次元道
路地図データs,tとして記憶されている。
【0025】図3には、例えば、航空又は衛星サポート
の地表測定によって形成された、網目状に表示されたト
ポロジデータ4が示されている。編み目の格子点は、3
次元座標x,y,zとして記憶されている。トポロジデ
ータは、当該地域の3次元特性を形成する。つまり、こ
のデータでは、山並、谷、その他の地形の輪郭が表現さ
れる。
【0026】地形の輪郭については、丘及び谷のような
オブジェクトを人為的に高く、乃至、深くして、殊に強
調して表示することができる。これは、それぞれ、高さ
表示用に配属されている相応の座標(z座標)に、ファ
クタ>1を乗算して形成することができる。空間的に良
好で、しかも自然な印象は、1.2〜1.8のファクタ
の場合に得られる。
【0027】図4には、図2の2次元地図データを、図
3の3次元トポロジデータと結合乃至合わせた結果が示
されている。
【0028】図示の3次元地図表示の形成のために、2
次元道路地図データバンクの各点s,tに対して、所属
の点x,y,zが地理(ゲオ)−トポロジ−データバン
クから特定される。点s,tの正確な対応個所が存在し
ない場合、所属の三次元トポロジデータが、地理(ゲ
オ)−トポロジ−データバンクの隣り合った点の補間に
よって得られる。
【0029】データを合わせた結果、疑似3次元表示方
式とは異なり、当該環境のリアルなトポロジが得られる
空間表示を達成することができる。特徴のはっきりした
山並みや建造物のようなオブジェクトを個別に3次元表
示するのみならず、ナビゲーションシステムのユーザに
提供される視野全体を3次元表示することができる。
【0030】3次元表示を生成するためのアルゴリズム
は、2つのモジュールを有している。
【0031】第1のモジュールでは、光学表示に必要な
2次元道路地図データが3次元データセットに変換され
る。
【0032】このために、先ず、道路セグメント全体に
亘るループが形成される。このループ内で、道路の境界
線が多角形縁として生成される。この道路の境界線は、
スプライン補間されて、例えば、カーブで現れるよう
な、道路経過での角張った個所及びエッジ部を除去する
ことができる。
【0033】続いて、2次元道路地図データのノード全
てに亘ってループが形成される。このループ内で、所定
のノードに属するセグメントが全てサーチされてソート
される。道路の境界線の交点は、対状に算出される。
【0034】ノード全てに亘る別のループ内では、各道
路境界線間の交点の範囲が、Be’zier補間され
る。こうすることによって、道路セグメントが順次連続
する場合に角張った個所を除去することができる。
【0035】そのようにして算出された道路面(多角形
面)全てに対して、別のループが形成される。このルー
プ内で、道路境界線(多角形境界線)の点全ての3次元
座標が、対応しているトポロジデータから得られ、その
際、z=f(x,y)である。その後、更に同じループ
内で、透視図法となるように変換された3次元多角形面
が算出される。
【0036】アルゴリズムの第2のモジュールでは、純
粋な地理的な表面、即ち、トポロジデータから具体化さ
れる表面テクスチュアが、表示すべき画像用に算出され
る。
【0037】このために、所要トポロジデータの3次元
表面三角形全てに亘るループが形成される。このループ
内で、透視図法により変換された3次元三角形面が算出
される。この三角形面は、表示すべきオブジェクト、つ
まり、道路及び地形表示の基礎データとなる。
【0038】両モジュールから得られたデータは、第3
のモジュールで更に処理される。そこでは、3次元部分
面全てがzバッファ(隠れ表面)を用いて、相応の色彩
又はテクスチュアに、且つ、適切な照明源(陰影)を用
いて示されて、完璧なシーン画像が生成される。zバッ
ファは、相互に重畳した各面の問題点を、z座標をチェ
ックすることによって調整する。そうすることによっ
て、観測者の視方向で見て、最も手前の面は、同じx、
y座標領域内に設けられた、他の面によって覆われない
ようにすることができる。3次元トポロジデータとは異
なり、z軸は、ここではスクリーン出力の場合、点の高
さではなく、空間の深さでの点の相関関係である。
【0039】図5には、道路セグメント2のネットワー
クを有する2次元道路地図データからなるデジタル道路
地図の一部分が示されている。順次連続する複数の道路
セグメントは、ノード又は交点23を有している。道路
経過でのカーブは、形態点によって決定される。
【0040】この2次元道路地図データは、市販のデー
タ坦体に記憶されており、3次元地図表示の基礎とな
る。
【0041】図6には、デジタル道路地図の同じ部分が
示されており、それによると、道路セグメント2に変換
ユニットにより境界線21が設けられている。境界線2
1は、順次連続する道路セグメント2の範囲内で、又
は、交点23の範囲内で非直線状に補間又は歪まされ
る。道路経過の、このような歪化又は湾曲化は、例え
ば、Be’zier曲線又は多項式補間によって形成す
ることができる。
【0042】直線又は線状の道路セグメント2(デジタ
ル道路地図内に記憶されている)は、走行路の中心線と
して再形成されている。
【0043】図5とは異なり、境界線は交点23でぶつ
かり、形態点22は、最早相互に所定角度の直線状では
なく、湾曲又はカーブ24を有するようになる。道路に
よって囲まれた面は、同様に処理され、その結果、道路
の経過が滑らかにされ、角張った個所が丸みを帯びるよ
うにされる。
【0044】図7には、角張った道路輪郭を、デジタル
道路地図の他の部分を用いて非直線補間により滑らかに
することが示されている。出力すべき道路セグメント2
には、境界線21が設けられている。そうすることによ
って、各道路セグメント2の各境界線21間の交点Xで
角張った輪郭の順次連続する各道路セグメント2が得ら
れる。
【0045】この角張った輪郭となるのを回避するため
に、順次連続する道路セグメント2の範囲内でBe’z
ier曲線を用いて境界線21が平滑化される。Be’
zier曲線は、Casteljauアルゴリズムを用
いて表示される。Be’zier曲線の点bn(t)
は、: br i(t)=(1−t)br-1 i(t)+tbr-1 i+1(l) から得られる。その際、{r=1,...,n,i=
0,...,n−r}は、点bi(i=0,...,
n)のシーケンスによってBe’zier多角形のB
e’zier点として与えられる。点bi(i=
0,...,n)は、道路セグメントの地理座標によっ
て設定された制御点であり、この制御点は、交点Xでの
基準線の補間すべき線分を定義する。Be’zier曲
線の点は、パラメータ値t∈[0...1]に相応す
る。
【0046】表示される点A1,A2,B1及びB2
は、地理座標によって設定された制御点biである。正
確には、A1及びA2は、表示されるBe’zier曲
線の終点である。B1及びB2は、Be’zier構成
点である。更に、設定可能なパラメータw1及びw2
は、それぞれ終点A1及びA2の各位置を特定するため
の距離であり、その際、それぞれ所属の交点Xを基にし
ている。
【0047】図8には、教会である3次元幾何学的オブ
ジェクト31が示されている。
【0048】図9には、3次元オブジェクト31にテク
スチュア32が設けられており、このテクスチュアは、
このオブジェクトの写真をスキャンすることによって得
られたものである。テクスチュアは、ドア、窓、突出部
等のようなオブジェクトの詳細情報を含んでいる。この
詳細情報は、2次元でしか呈示されず、3次元構造に変
換されない。3次元で形成されたオブジェクト31にテ
クスチュアを設けることによって、予め説得力のある3
次元効果が形成されている。
【0049】図10には、3次元オブジェクト31を導
入した後、表示すべき面を3次元ビューに変換する前
の、出力すべき道路地図の一部分が示されている。
【0050】オブジェクト31には、既に所属のテクス
チュアが設けられている。道路セグメント2には、境界
線21が設けられており、曲がり角は滑らかにされてい
る。
【0051】図11には、別の形式の3次元表示が示さ
れており、この表示は、単に2次元データに基づいてお
り、3次元トポロジデータを付加していない。この表示
モードは、殊に、市街地内の範囲又は道路地図の一部分
を大きく拡大して表示するのに利用される。
【0052】3次元トポロジデータに基づく3次元表示
と、2次元データに基づく表示との切換が、自動的に行
われるか、又は、ユーザの調整により行われる。
【0053】測定された立地点又は測定された車両位置
0に基づいて、ナビゲーションシステムのユーザに、
立地点S0の上方高さhの位置に投射された仮想立地点
Sから見た、高さtの人為的な水平線に至る迄の地図表
示が提供される。
【0054】視角又は視野αは、仮想立地点Sから開
き、人為的な水平線に至る迄及んでいる。水平線に至る
迄の距離r1、つまり、視程は、面の丸み乃至湾曲及び
丸みr0の開始点によって特定される。立地点S0からr
0とr1との間の距離rの面の点だけが歪まされる。
【0055】立地点Sの高さh及び視野αの傾きβは、
任意に選択可能である。表示の際、γは、視方向であ
る。これは、視野αの配向を特定する。
【0056】表示に必要な道路地図データは、水平線
と、水平線と結合された所属の最大視程r1によって強
度に限定される。
【0057】中心点が立地点S0である道路セグメント
の面は、この立地点S0を中心にして放射方向に対称に
湾曲乃至歪化されている。2次元面の非直線状の補間が
3次元で行われる。この変換のために、多項式関数が使
用される。
【0058】面の直交座標x,yの任意に点に対して、
z座標が求められ、つまり、 z=Σii*ri r=[(x−xp2+(y−yp21/2 その際、直交座標xp及びypは、ナビゲーションシステ
ムによって求められた車両位置S0を示す。aiは、i∈
[1...n]の適切な係数である。
【0059】3次元表示を達成するための程度p=6
の、部分的に適切に定義された多項式変換は、以下のよ
うに示される: r>r0: f(r)=−a(r−r0p+c(r−r02, a=−2t/(r1−r0p(2−p) c=−pt/(r1−r02(2−p) r≦r0: f(r)=0 3次元に変換される点の色彩は変えられておらず、テク
スチュア、つまり、道路の表示は得られたままである。
【0060】多項式変換によって、鉢(ボール)状に湾
曲乃至カーブされた、調整可能な所定の視程r1の視野
αの表示が形成される。この視程rは、立地点S0の変
化に同期して動く水平線に相応している。
【0061】図12には、視野αが示されている。これ
は、仮想立地点Sから出発して、単に、半径又は視程r
1の円内の仮想立地点Sを中心にした、道路地図データ
の一部分又はセクタ部だけを有している。この表示は、
運転手に自然に見えるような、走行方向に位置している
相応の視野に限定されている。
【0062】表示される視野αの観測者に、一層正確
な、距離及び尺度情報を提供するために、仮想の立地点
から、視程r1又は水平線に至る迄編み目格子線が設け
られている。
【0063】平面上に表示された道路セグメント2並び
に3次元背景は、その際、テクスチュアが設けられたN
URBS面によって表示することができる。
【0064】視野αの左側の部分内には、道路地図が明
瞭に明るく表示されていて、それにより、太陽光線の方
向を日中時間に依存して表示することができる。しか
も、最も強く湾曲した範囲を最も明るく表示することが
できる。このように、湾曲に依存して照明することによ
って、特にリアルな3次元ビューを形成することができ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】ナビゲーションシステムを示す図
【図2】道路セグメントのネットワークを有する道路地
図データバンクの一部分を示す図
【図3】図2の面に対する3次元トポロジデータの表示
を示す図
【図4】図2及び図3のデータを組合せることにより得
られた3次元表示を示す図
【図5】2次元道路地図データバンクのライン状の道路
セグメントを示す図
【図6】図5の道路セグメントを、境界線付の道路に変
換して、道路の輪郭を滑らかにした後を示す図
【図7】道路輪郭を滑らかにする過程を示す図
【図8】テクスチュアを組み込む前のオブジェクトを示
す図
【図9】図8の、テクスチュアを組み込んだオブジェク
トを示す図
【図10】図9のオブジェクトを道路地図内に組み込ん
だ状態を示す図
【図11】水平線が限定された3次元地図表示を形成す
るための出発点としての仮想立地点を示す図
【図12】図11の立地点で形成される視野を示す図
【符号の説明】
1 ナビゲーションシステム 2 道路セグメント 4 トポロジデータ 11 ワークメモリ 12 変換ユニット 13 距離測定器 14 方位計測装置 15 システムバス 16 作動機構 17 表示装置 18 画像制御ユニット 21 境界線 22 形態点 23 ノード又は交点 161 記憶媒体

Claims (9)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 道路セグメント(2)からなるネットワ
    ークを有する道路地図データバンクの2次元デジタル道
    路地図データから、ナビゲーションシステム(1)用の
    3次元地図表示を形成する方法において、表示すべき道
    路セグメント(2)を、別個の地理(ゲオ)−トポロジ
    −データバンク(Geo−Topologie−Dat
    enbank)の3次元トポロジデータ(4)に結合さ
    せ、続いて、表示装置(17)に出力することを特徴と
    する方法。
  2. 【請求項2】 各道路セグメント(2)を、ノード(2
    3)によって相互に接続し、道路地図データバンク内の
    前記ノード(23)に地理座標(s,t)を配属し、出
    力すべき道路セグメント(2)のノード(23)で、3
    次元トポロジデータ(4)の、それぞれ1つの所属の点
    (x,y,z)を求め、前記トポロジデータ(4)内で
    求めた各点間に前記各道路セグメント(2)を記入する
    請求項1記載の方法。
  3. 【請求項3】 高さ表示用の各1つの、点(x,y,
    z)の座標(z座標)に、ファクタ>1を乗算する請求
    項1又は2記載の方法。
  4. 【請求項4】 地理座標(s,t)のパターンが設けら
    れた、テクスチュアデータバンク内に記憶されたテクス
    チュア(32)に、3次元トポロジデータ(4)を配属
    した請求項1から3迄の何れか1記載の方法。
  5. 【請求項5】 オブジェクト(31)に、3次元幾何学
    体として、該3次元幾何学体の地理座標に応じてトポロ
    ジデータ(4)を配属した請求項1から4迄の何れか1
    記載の方法。
  6. 【請求項6】 道路セグメント(2)に境界線(21)
    を設け、該境界線(21)を、順次生起する道路セグメ
    ント(2)の範囲内で、湾曲した経過となるように歪ま
    せた請求項1から5迄の何れか1記載の方法。
  7. 【請求項7】 大きく拡大した場合、又は、市街地内部
    の範囲内で、所定の視程(r)の表示すべき視野(α)
    用の道路地図データを、仮想立地点(S)を中心にして
    放射方向対称に多項式変換により湾曲させる請求項1か
    ら6迄の何れか1記載の方法。
  8. 【請求項8】 仮想立地点(S)を連続的にナビゲーシ
    ョンシステム(1)によって求め、前記仮想立地点
    (S)と同期して視野(α)がシフトする請求項1から
    7迄の何れか1記載の方法。
  9. 【請求項9】 表示装置(17)、位置特定ユニット
    (15)、少なくとも1つの記憶媒体(161)と変換
    ユニット(18)とを有しており、該記憶媒体に、道路
    セグメント(2)のネットワークからなる2次元道路地
    図データを有する道路地図データバンクが記憶されてお
    り、又は、記憶可能であり、前記変換ユニット(18)
    を用いて、前記道路地図カードバンクの前記道路セグメ
    ント(2)から、及び、地理(ゲオ)−トポロジ−デー
    タバンク(Geo−Topologie−Datenb
    ank)の3次元トポロジデータ(4)から、3次元道
    路地図表示に変換されることを特徴とするナビゲーショ
    ンシステム。
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