JP2001025678A - 衝突式粉砕装置 - Google Patents

衝突式粉砕装置

Info

Publication number
JP2001025678A
JP2001025678A JP20111899A JP20111899A JP2001025678A JP 2001025678 A JP2001025678 A JP 2001025678A JP 20111899 A JP20111899 A JP 20111899A JP 20111899 A JP20111899 A JP 20111899A JP 2001025678 A JP2001025678 A JP 2001025678A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
toner
collision
tube
acceleration
accelerating
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP20111899A
Other languages
English (en)
Inventor
Hideo Ichikawa
秀男 市川
Sakae Suzuki
栄 鈴木
Kenichi Uehara
賢一 上原
Sachihiro Sugiyama
祥弘 杉山
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Ricoh Co Ltd
Original Assignee
Ricoh Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Ricoh Co Ltd filed Critical Ricoh Co Ltd
Priority to JP20111899A priority Critical patent/JP2001025678A/ja
Publication of JP2001025678A publication Critical patent/JP2001025678A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Developing Agents For Electrophotography (AREA)
  • Disintegrating Or Milling (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 本発明は最適な粉砕条件が容易に設定し得る
と共に粉砕効率を向上できる衝突式粉砕装置を提供する
ことを目的とする。 【解決手段】 本発明の衝突式粉砕装置は、被粉砕物と
圧縮気体が混合して加速される加速領域における加速管
を直管形状又は先細形状とした。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は衝突式粉砕装置に関
し、詳細には粉体原料を衝突板に当てて粉砕する衝突式
粉砕装置に関する。
【0002】
【従来の技術】ジェット気流のような高圧気体を用いた
衝突式粉砕装置とは、ジェット気流で粉体原料を載せて
粒子混合気流として加速管の出口から噴射させ、この粒
子混合気流を加速管の出口の開口面に対向して設けられ
た衝突板の板面に衝突させて、その衝撃力により粉体原
料を粉砕する装置である。このような衝突式粉砕装置に
関して、従来よりいくつか提案されている。
【0003】その一つとして、特開平5−23611号
公報(以下従来例1と称す)には、気流分級機の粗粉排
出口後流に、ラバル形状をなす加速管及びスクロール形
状を有する粉砕室を有した衝突式気流粉砕機を連結し、
これより得られた粉砕物を上流の分級機に戻すという衝
突式気流粉砕装置が開示されている。この従来例1で
は、加速管がラバルノズルをなしており、また分級室に
よって微粒子は排出され、それ以外は更に粉砕を施すこ
とにより、粉砕効率を向上することができた。
【0004】その他として、特開平5−309288号
公報(以下従来例2と称す)には、加速管の後端部に被
粉砕物を加速管内に供給するための被粉砕物供給口を有
しており、更に粉砕室に衝突部材を有する衝突式気流粉
砕機であって、粉砕室側壁と衝突部材の縁端部との最近
接距離が粉砕室側壁と衝突部材の縁端部との最近接距離
よりも短くした衝突式気流粉砕機が開示されている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来例1,2とも使用しているラバール管の出口部分付近
における背圧の影響により、当該出口部分での流速は非
常にバラツキが多く、粉砕効率が悪化していた。これに
伴って、トナー等の粉体投入部の負荷が出口まで影響を
与えていた。
【0006】本発明はこの問題点を解決するためのもの
であり、最適な粉砕条件が容易に設定し得ると共に粉砕
効率を向上できる衝突式粉砕装置を提供することを目的
とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】前記問題点を解決するた
めに、圧縮気体によって被粉砕物を加速させて搬送する
加速管と、加速管によって加速された被粉砕物を加速管
の出口と対向する位置に設けられた衝突板に衝突させて
微粉砕するための粉砕室とを有する、本発明に係る衝突
式粉砕装置は、被粉砕物と圧縮気体が混合して加速され
る加速領域における加速管を直管形状又は先細形状とし
たことに特徴がある。このように、加速領域の加速管の
形状が直管形状又は先細形状であることにより、安定な
高流速を得られ、粉砕効率が向上する。
【0008】また、被粉砕物を加速管に誘導する被粉砕
物誘導管を加速管内に嵌入し、該被粉砕物誘導管の出口
となる先端部の位置が加速領域内を移動するように被粉
砕物誘導管が移動可能としたことにより、最適な粉砕条
件が容易に設定可能となる。
【0009】更に、圧縮気体が供給される圧縮気体領域
と加速領域の境界に互いの領域を通す複数の貫通口又は
フィンを有する仕切り部を設けたこと、そして貫通口又
はフィンは長手方向に対して角度を有することにより、
貫通口又はフィンの存在による加速の増加、そして貫通
口又はフィンの角度に応じた旋回気流が発生して被粉砕
物の衝突時の粉砕エネルギーが増加する。
【0010】仕切り部が被粉砕物誘導管の外周に設けら
れ、被粉砕物誘導管の移動と共に移動する、又は仕切り
部が加速管の内周に固着又は一体化形成されていること
により、最適な粉砕条件が容易に設定可能となる。
【0011】
【発明の実施の形態】本発明の衝突式粉砕装置は、被粉
砕物と圧縮気体が混合して加速される加速領域における
加速管を直管形状又は先細形状とした。
【0012】
【実施例】図1は本発明の一実施例に係る衝突式粉砕装
置の構造を示す断面図である。同図に示す本実施例の衝
突式粉砕装置は、一方の開口部にトナー供給口1及び他
方の開口部にトナー投入部8を有するトナー誘導管2
と、トナー誘導管2の外周に設けられたネジ部3と、ネ
ジ部3によって嵌合されているトナー加速管4と、所定
の位置でトナー加速管4の一方の端部を締め付けて固定
するためのナット5と、トナー加速管4の他方の端部の
外周と嵌合されて衝突室6を形成する筐体7とを含んで
構成されている。また、トナー加速管4の一部には圧縮
空気が供給される圧縮エア供給口9が設けられている。
更に、衝突室6内であって、トナー加速管4の他方の端
部における開口部と対向する位置に衝突板10が設けら
れている。また、トナー投入部8から衝突室6に至る区
間であるトナー加速領域11の加速管4は直管形状をな
している。なお、トナー加速領域11の加速管4は、よ
り一層の加速を増加できる先細形状をなしてもよい。
【0013】このような構造からなる本実施例の衝突式
粉砕装置では、先ずトナー誘導管2のトナー供給口2か
ら被粉砕物であるトナーが供給される。そして、供給さ
れたトナーはトナー誘導管2の管内を案内誘導されてト
ナー投入部8に至る。また、トナー加速管4の一部に設
けられた圧縮エア供給口9から圧縮空気が供給されてト
ナー加速管4のトナー加速部11にジェット気流を発生
せしめる。そのジェット気流にトナー投入部8からのト
ナーが載ってトナー混合気流となり、このトナー混合気
流は直管形状のトナー加速管4のトナー加速領域11で
加速されて衝突室6へ導かれ、トナー加速管4の出口と
対向する衝突板10に衝突されることとなる。衝突して
粉砕したトナーは衝突室の出口から排出される。
【0014】ここで、トナー加速管4がネジ部3のネジ
山に沿って長手方向に移動すると、そのトナー加速管4
の移動と相対的にトナー誘導管2がトナー加速管4内を
移動することとなる。よって、トナー誘導管2の他方の
開口部であるトナー投入部8の位置はトナー加速領域1
1内で移動することとなる。すなわち、トナー投入部8
の位置が変わると、トナー加速部11における加速条件
が変わり、その結果衝突板10における粉砕条件を変え
ることができる。従って、最適な粉砕条件を任意に設定
可能となる。
【0015】図2は図1のトナー誘導管2の他の構造を
示す部分斜視図である。同図に示すトナー誘導管2はト
ナー誘導管2のトナー投入部8に相当する外周に複数の
フィン12を設けたものであり、この各フィン12の最
上頭部はトナー加速管4の内壁と接している。また、こ
のフィン12はトナー加速管4の長手方向に対して1度
〜45度の角度を有している。よって、トナー投入部8
の近傍において、このフィン12の角度に応じた旋回気
流が発生し、その旋回気流に伴ってトナーも旋回し衝突
時の粉砕エネルギーが増加する。この粉砕エネルギーは
フィン12の角度の大きさによって変わる。
【0016】図3は図1のトナー誘導管2の更に他の構
造を示す部分斜視図である。同図に示すトナー誘導管2
はトナー誘導管2のトナー投入部8に相当する外周に複
数の孔13を設けたリングを形成したものである。この
リングの外周端はトナー加速管4の内壁と当接してい
る。よって、圧縮エア供給口9から供給された圧縮空気
は孔13を通ってトナー加速管4に供給される。従っ
て、孔13によって更に加速されて衝突時の粉砕エネル
ギーが増加する。この粉砕エネルギーは孔13の径の大
きさによって変わる。
【0017】図4は本発明の別の実施例に係る衝突式粉
砕装置の構造を示す断面図である。同図の(a)、同図
の(a)の円で囲んだ部分の拡大図である同図の(b)
に示すように、図1、図2及び図3で示す構造と異な
り、圧縮気体が供給される圧縮気体領域とトナー加速領
域11の境界部分に相当する位置に、2つの領域を通す
複数の貫通口14を有する仕切り部15が、加速管4の
内周に固着し、又は加速管4と一体形成されて設けられ
ている点である。この貫通口14の断面形状は円形又は
多角形をなす。この貫通口14を通った圧縮気体は貫通
口のノズル効果によって加速されることとなる。また、
この貫通口14は長手方向に対して角度をなすように形
成されることで、トナー加速領域11内に旋回気流を生
じさせることができる。
【0018】次に、本実施例の衝突式粉砕装置による実
験例と従来のようなラバール管を用いた粉砕装置による
比較例を以下の表に示す。
【0019】
【表1】
【0020】表1からわかるように、同一のトナー材料
を粉砕しても比較例と比べて粉砕流量が3割近く減らす
ことができる。
【0021】
【表2】
【0022】表2からわかるように、同じ粒径に粉砕す
るにもパス数を減らすことができる。
【0023】なお、本発明は上記実施例に限定されるも
のではなく、特許請求の範囲内の記載であれば多種の変
形や置換可能であることは言うまでもない。
【0024】
【発明の効果】以上説明したように、圧縮気体によって
被粉砕物を加速させて搬送する加速管と、該加速管によ
って加速された被粉砕物を加速管の出口と対向する位置
に設けられた衝突板に衝突させて微粉砕するための粉砕
室とを有する、本発明に係る衝突式粉砕装置は、被粉砕
物と圧縮気体が混合して加速される加速領域における加
速管を直管形状又は先細形状としたことに特徴がある。
このように、加速領域の加速管の形状が直管形状又は先
細形状であることにより、安定な高流速を得られ、粉砕
効率が向上する。
【0025】また、被粉砕物を加速管に誘導する被粉砕
物誘導管を加速管内に嵌入し、該被粉砕物誘導管の出口
となる先端部の位置が加速領域内を移動するように被粉
砕物誘導管が移動可能としたことにより、最適な粉砕条
件が容易に設定可能となる。
【0026】更に、圧縮気体が供給される圧縮気体領域
と加速領域の境界に互いの領域を通す複数の貫通口又は
フィンを有する仕切り部を設けたこと、そして貫通口又
はフィンは長手方向に対して角度を有することにより、
貫通口又はフィンの存在による加速の増加、そして貫通
口又はフィンの角度に応じた旋回気流が発生して被粉砕
物の衝突時の粉砕エネルギーが増加する。
【0027】仕切り部が被粉砕物誘導管の外周に設けら
れ、被粉砕物誘導管の移動と共に移動する、又は仕切り
部が加速管の内周に固着又は一体化形成されていること
により、最適な粉砕条件が容易に設定可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例に係る衝突式粉砕装置の構造
を示す断面図である。
【図2】図1のトナー誘導管の別の構造を示す部分斜視
図である。
【図3】図1のトナー誘導管の更に別の構造を示す部分
斜視図である。
【図4】本発明の別の実施例に係る衝突式粉砕装置の構
造を示す断面図である。
【符号の説明】
1:トナー供給口、2:トナー誘導管、3:ネジ部、
4:トナー加速管4、5:ナット、6:衝突室、7:筐
体、8:トナー投入部、9:圧縮エア供給口、10:衝
突板、11:トナー加速部、12:フィン、13:孔、
14:貫通口、15:仕切り部。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 上原 賢一 東京都大田区中馬込1丁目3番6号 株式 会社リコー内 (72)発明者 杉山 祥弘 東京都大田区中馬込1丁目3番6号 株式 会社リコー内 Fターム(参考) 2H005 AB04 4D067 CA03 CA06

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 圧縮気体によって被粉砕物を加速させて
    搬送する加速管と、該加速管によって加速された被粉砕
    物を前記加速管の出口と対向する位置に設けられた衝突
    板に衝突させて微粉砕するための粉砕室とを有する衝突
    式粉砕装置において、 被粉砕物と圧縮気体が混合して加速される加速領域にお
    ける前記加速管を直管形状又は先細形状としたことを特
    徴とする衝突式粉砕装置。
  2. 【請求項2】 被粉砕物を前記加速管に誘導する被粉砕
    物誘導管を前記加速管内に嵌入し、該被粉砕物誘導管の
    出口となる先端部の位置が前記加速領域内を移動するよ
    うに前記被粉砕物誘導管が移動可能とした請求項1記載
    の衝突式粉砕装置。
  3. 【請求項3】 圧縮気体が供給される圧縮気体領域と前
    記加速領域の境界に互いの領域を通す複数の貫通口又は
    フィンを有する仕切り部を設けた請求項1又は2に記載
    の衝突式粉砕装置。
  4. 【請求項4】 前記貫通口又はフィンは長手方向に対し
    て角度を有する請求項3記載の衝突式粉砕装置。
  5. 【請求項5】 前記仕切り部が前記被粉砕物誘導管の外
    周に設けられ、前記被粉砕物誘導管の移動と共に移動す
    る請求項3又は4に記載の衝突式粉砕装置。
  6. 【請求項6】 前記仕切り部が前記加速管の内周に固着
    又は一体化形成される請求項3又は4に記載の衝突式粉
    砕装置。
JP20111899A 1999-07-15 1999-07-15 衝突式粉砕装置 Pending JP2001025678A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP20111899A JP2001025678A (ja) 1999-07-15 1999-07-15 衝突式粉砕装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP20111899A JP2001025678A (ja) 1999-07-15 1999-07-15 衝突式粉砕装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2001025678A true JP2001025678A (ja) 2001-01-30

Family

ID=16435714

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP20111899A Pending JP2001025678A (ja) 1999-07-15 1999-07-15 衝突式粉砕装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2001025678A (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR101883615B1 (ko) * 2018-01-25 2018-07-30 임옥경 기류충돌식 분쇄장치
US20200073282A1 (en) * 2018-09-03 2020-03-05 Fuji Xerox Co., Ltd. Developer container and image forming apparatus
CN113996432A (zh) * 2021-10-21 2022-02-01 山东鑫海矿业技术装备股份有限公司 一种加速进料的涡旋破碎装置

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR101883615B1 (ko) * 2018-01-25 2018-07-30 임옥경 기류충돌식 분쇄장치
US20200073282A1 (en) * 2018-09-03 2020-03-05 Fuji Xerox Co., Ltd. Developer container and image forming apparatus
US10670992B2 (en) * 2018-09-03 2020-06-02 Fuji Xerox Co., Ltd. Developer container and image forming apparatus
CN113996432A (zh) * 2021-10-21 2022-02-01 山东鑫海矿业技术装备股份有限公司 一种加速进料的涡旋破碎装置

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP4427284B2 (ja) 流体化ベッドジェットミル用粒子搬送イダクタスパイクノズル装置
JP6255681B2 (ja) トナーの製造方法およびトナーの製造装置
JP2004050180A (ja) 流体化基層ジェットミル用複奇数ベル状開口ノズル装置
JP2001025678A (ja) 衝突式粉砕装置
JP3182039B2 (ja) 粉砕装置
JP2000140675A (ja) 粉砕装置
JP4575017B2 (ja) 固気混合エジェクタおよびジェットミル
JPS6372361A (ja) ジエツト気流式粉砕機
JP3283728B2 (ja) 粉砕装置
JP3313922B2 (ja) 粉砕装置
US8777139B2 (en) Pulverizer, pulverization method, toner production method, and toner
JP3185065B2 (ja) 衝突式気流粉砕装置
JP2002224585A (ja) 粉砕装置及びトナーの製造装置
JP3091281B2 (ja) 衝突式気流粉砕装置
JP2967304B2 (ja) 分級粉砕装置
JP2942405B2 (ja) 衝突式気流粉砕機
KR100239240B1 (ko) 압축성 유체를 이용한 미분체 분쇄장치 및 분쇄방법
JPH078829A (ja) 微粉砕機
JPS6316979B2 (ja)
JP3016402B2 (ja) 衝突式気流粉砕機
JP3101786B2 (ja) 衝突式気流粉砕機
JPS647826B2 (ja)
JPS6317501B2 (ja)
JPH0523611A (ja) 衝突式気流粉砕装置
JPH07132241A (ja) 微粉砕装置

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20040317

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20051110

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20051115

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20060105

A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20061010