JP2001020261A - 可撓性膜起伏ゲート - Google Patents

可撓性膜起伏ゲート

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JP2001020261A
JP2001020261A JP11194346A JP19434699A JP2001020261A JP 2001020261 A JP2001020261 A JP 2001020261A JP 11194346 A JP11194346 A JP 11194346A JP 19434699 A JP19434699 A JP 19434699A JP 2001020261 A JP2001020261 A JP 2001020261A
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JP
Japan
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flexible
fluid
gate
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JP11194346A
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English (en)
Inventor
Kiyoaki Kasai
清昭 河西
Katsu Kaneko
克 金子
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SANUKI TEKKO KK
Bridgestone Corp
Original Assignee
SANUKI TEKKO KK
Bridgestone Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 可撓性膜を使用したゲートであっても、倒伏
時における上面への車両等の通行を可能とし、耐久性を
向上させた可撓性膜起伏ゲートを提供する。 【解決手段】 地盤に回動可能に設置された剛性板と、
内部に流体を封入可能な可撓性部材とからなる可撓性膜
起伏ゲートであって、前記可撓性部材を、剛性板の下側
で、かつ、剛性板の回動部と間隔を設けて地盤に固定
し、可撓性部材の内部に流体を供給または排出すること
で、剛性板を起立および倒伏させるようにした可撓性膜
起伏ゲート。 1‥可撓性膜起伏ゲート、2‥可撓性部材、3‥剛性
板、4‥設置地盤、5‥取付部6‥ヒンジ

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、流体の供給で起立
してゲートとなる可撓性膜起伏ゲートに関し、特に、陸
上での使用時は、倒伏時において、その上面への車両等
の通行を可能とするとともに、河川での使用時は、可撓
性膜を保護し、また、起立時における均一な水の越流を
可能とした可撓性膜起伏ゲートに関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来から、水位調節のために、流体を供
給することで起立させて堰とし、流体を排出することで
倒伏させて水流れを自由にするゴム堰が知られている。
すなわち、図4に示すように、ゴム堰11は、平板状の
ゴム板12を円形に折り曲げるとともに、幅方向両端部
の取付部13,13を設置地盤14にボルトで固定し、
ゴム板12と設置地盤14とで袋体15を構成する。そ
して、袋体15内に空気を供給して膨らませることで、
堰とするのである。なお、ゴム板12の長手方向の両端
部は図示しない側壁に固定されている。
【0003】ところで、このようなゴム堰は主に河川の
水量調整のために使用されているものであるが、近年、
耐久性があり、構造が簡単で容易に堰を構成することの
できるゴム堰が様々な用途で注目されるようになった。
例えば、陸上では、海岸等に面した堤防の道路として使
用している開口部において、高潮等に対処するため鋼製
の開閉式ゲート等を設置し、通常はゲートを開けて車両
を通行可能とする一方、高潮時にはゲートを閉めるよう
にしていたが、これを可撓性膜起伏ゲートに置き換えよ
うとするものである。
【0004】しかしながら、上記した通り、従来のゴム
堰を陸上で使用した場合、車両等の通行によってゴム堰
が損傷してしまい、耐久性が著しく劣るものとなる。ま
た、河川での使用では土砂および浮遊物による損傷が考
えられ、損傷以外にも、起立時に均一な水の越流が困難
となることがあった。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】そこで本発明は、この
ような従来のゴム堰を改良したものであって、ゴム堰の
ような可撓性膜を使用したゲートであっても、陸上での
使用時は、倒伏時における上面への車両等の通行を可能
とし、耐久性を向上させることを目的とするものであ
る。また、河川での使用時は、土砂、浮遊物による損傷
を防ぐとともに、起立時においてゲートの上面を水平に
し、水の越流を均一にすることを目的とするものであ
る。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明は以上の課題を解
決するためになされたものであって、その要旨は、地盤
に回動可能に設置された剛性板と、内部に流体を封入可
能な可撓性部材とからなる可撓性膜起伏ゲートであっ
て、可撓性部材を、剛性板の下側で、かつ、剛性板の回
動部と間隔を設けて地盤に固定し、可撓性部材の内部に
流体を供給または排出することで、剛性板を起立および
倒伏させるようにした可撓性膜起伏ゲートに係るもので
ある。そして、好ましくは、可撓性部材に対する剛性板
の設置位置を水圧作用側としたものであって、剛性板の
中間部が回動可能となされ、可撓性部材の内部への流体
の供給に伴って剛性板が折れ曲がり、流体の供給完了後
は可撓性部材上の剛性板が水平状態となる可撓性膜起伏
ゲートに係るものである。また、可撓性部材からの流体
の排出完了後は、剛性板が可撓性部材の上面を完全に覆
い、剛性板の上面がその設置地盤と同一平面となるもの
である。
【0007】
【発明の実施の形態】本発明において、可撓性部材は、
従来のゴム堰と同様にナイロン繊維等で補強されたゴム
や軟質樹脂等から構成されるものである。そして、予め
二つ折りの状態で成形したものや、初め平板状の可撓性
部材を折り曲げたものを使用し、幅方向の両端部を所定
の間隔を設けてぞれぞれ地盤に固定し、地盤との間で袋
体としたものである。なお、地盤との固定側が水圧作用
側である。
【0008】また、本発明においては、可撓性部材に加
えて、剛性板が地盤に回動可能に設置されている。そし
て、可撓性部材を、剛性板の下側で、かつ、剛性板の回
動部と間隔を設けて地盤に固定している。したがって、
袋状の可撓性部材の内部に別途設けられた配管から空気
等の流体を供給すれば、可撓性部材が膨らむに伴って剛
性板が回動部を中心に持ち上がり、ゲートが形成される
のである。また、可撓性部材内の流体を排出すれば、可
撓性部材が収縮して剛性板が倒れ、ゲートが倒伏状態と
なるのである。なお、流体の供給量によって可撓性部材
の膨らみ程度が変わるので剛性板の角度の調整が可能と
なり、簡単に所要のゲート高を得ることができる。
【0009】ここで、可撓性部材に対する剛性板の設置
位置は特に限定されないが、好ましくは、可撓性部材の
地盤との固定側である。可撓性部材の固定側とすれば剛
性板が水圧作用側となるので、剛性板の高さがそのまま
ゲート高となり、可撓性部材の二つ折りの頂部側に剛性
板を設置する場合よりも高いゲートとすることができる
からである。また、可撓性部材が海水等と直接的に接触
することがないので、ゲートの起立時であっても漂流物
等が可撓性部材に衝突せず、可撓性部材の損傷が防止さ
れ、耐久性が向上するからである。なお、剛性板の回動
部と可撓性部材との間隔は、可撓性部材への流体の供給
完了時おける剛性板の角度、必要なゲート高、可撓性部
材に作用する圧力等から適宜決定すればよい。逆に言え
ば、本発明では、剛性板の回動部と可撓性部材との間を
隔てることにより、設置スペースに合わせて可撓性部材
のどちら側でも剛性部材を設置でき、かつ、間隔を適宜
調整して設置状況に合わせた強度とすることができると
いう、冗長性のある可撓性膜起伏ゲートが得られるので
ある。
【0010】また、剛性板は中間部を回動可能とし、可
撓性部材の内部への流体の供給に伴って、剛性板が折れ
曲がるようにすることもできる。この場合、ゲート高は
低くなるが、剛性板の全幅を大きくすることができるの
で、ゲートの倒伏時において可撓性部材を十分に覆うこ
とが容易となる。さらに、可撓性部材への流体の供給完
了時に可撓性部材上で剛性板が水平状態となるようにす
れば、ゲートの起立時において水の越流が均一となるだ
けでなく、ゲート上を人が通行できる。
【0011】さらに、可撓性部材からの流体の排出完了
後には、剛性板が可撓性部材の上面を完全に覆うように
することが好ましい。すなわち、剛性板は車両の通行を
可能とすることを主目的としているため、可撓性部材が
露出している部分があると、車両の通行によって可撓性
部材が損傷してしまう可能性があるからである。加え
て、剛性板の上面はその設置地盤と同一平面となるよう
にすることが好ましい。同一平面としておけば段差がな
くなるので、車両の通行に好都合となるからである。
【0012】
【実施例】以下、本発明の好ましい実施の形態を図面に
より説明する。図1は、本発明の可撓性膜起伏ゲートの
第1実施例を示す斜視図である。ここで、可撓性膜起伏
ゲート1は可撓性部材2と剛性板3とからなる。可撓性
部材2は、予め二つ折りの状態で成形された全厚20m
m程度のナイロン繊維補強ゴムからなるもので、流体が
封入された状態で肉厚10mm程度の袋体となるもので
ある。すなわち、可撓性部材2は設置地盤4に、幅方向
両端部の取付部5,5でボルト固定され、図示しない配
管によって内部に空気が供給されて膨らんでいるのであ
る。一方、剛性板3は厚さ100mm程度にステンレス
板等で組立てられたものであり、設置地盤4にヒンジ6
を介して固定され、回動可能となされている。なお、可
撓性部材2の長手方向の両端部は図示しない側壁に固定
されている。
【0013】図2は、第1実施例の可撓性膜起伏ゲート
の倒伏・起立状態を示す断面図である。すなわち、図2
(A)はその倒伏状態であって、設置地盤4に2段階に
凹溝7,7が設けられ、下段の凹溝(幅3500mm)
内に可撓性部材2が取付部5,5(それぞれ幅165m
m)で固定され収納されている。また、上段の凹溝(幅
4000mm)内に剛性板3がヒンジ6で回動可能に固
定され収納されている。したがって、剛性板3が可撓性
部材2の上面を完全に覆い、かつ、剛性板3の上面が設
置地盤4と同一平面となっているので、車両等が何ら支
障なく倒伏した可撓性膜起伏ゲートの上を通行できるの
である。なお、可撓性部材2は予め二つ折りの状態で成
形されたものなので、倒伏時においてその上面は平面と
なる。
【0014】また、図2(B)は可撓性膜起伏ゲートの
起立状態であって、可撓性部材2の内部に空気が封入さ
れて(最大高さ1500mm)袋体となる。したがっ
て、剛性板3はヒンジ6を中心に回動して持ち上がり、
ゲートが構成されるのである。なお、剛性板3側が水圧
の作用方向であり、仮に漂流物等があっても可撓性部材
2には衝突せず、損傷が防止される。また、剛性板3の
自重と水圧により、剛性板3が可撓性部材2の反対側に
倒れてしまうようなことはない。
【0015】図3は、第2実施例の可撓性膜起伏ゲート
の倒伏・起立状態を示す断面図である。すなわち、第2
実施例は、第1実施例の剛性板3の中間部にもヒンジ6
を設けて回動可能とした点が相違するものである。した
がって、図3(A)に示す倒伏状態においては、図2
(A)に示した第1実施例と全く同一の状態となるが、
図3(B)に示す起立状態では、中間部のヒンジ6の存
在によって剛性板3が途中で折れ曲がり、膨らんだ可撓
性部材2の上で水平となる部分が存在する。このように
すれば、有効ゲート高は第1実施例に比較して低くなる
ものの、起立状態における水の越流が均一となるだけで
なく、剛性板3の水平部を人が通行することが可能であ
り、点検その他における便宜が図られている。
【0016】なお、第1実施例、第2実施例ともに、可
撓性部材2寸法から最大高さが決定されるが、その内部
への流体の供給量によって、最大高さまでの間は無段階
で高さ調整が可能である。また、起立・倒伏中は可撓性
部材2の外面と剛性板3とが擦れるので、その部分だけ
可撓性部材2の肉厚を増やしたり、潤滑性の高い部材を
取り付けておく等することが好ましい。
【0017】次に、可撓性部材内への流体の供給・排出
方法について説明する。可撓性部材の内部には、多くの
場合側壁を介して加圧気体、通常は加圧空気の給排路と
しての配管を開口させるとともに、別途設けられたピッ
ト内に給気ポンプおよび排気弁が設けられる。そして、
給気ポンプの作動により所定の高さまで可撓性部材を膨
らませるのである。ただし、給気ポンプに限らず、所要
の空気量に見合った高圧ボンベや液化窒素等を利用する
こともでき、この場合、流体の供給設備が簡易なものと
なる。なお、空気等の気体の代わりに水(海水)を使用
することもできる。また、流体の供給・排出を遠隔操作
するようにすれば、操作性が向上する。
【0018】また、排気弁を操作することにより、可撓
性部材からの排気が行われてその高さが次第に減少し、
ついには完全倒伏状態となるのであるが、通常、可撓性
部材の内部に、ほぼ全長にわたってスペーサーが設けら
れる。すなわち、スペーサーが可撓性部材内への流体の
残留を防止して、円滑かつ完全な倒伏を可能としている
のである。
【0019】
【発明の効果】本発明は、地盤に回動可能に設置された
剛性板と、内部に流体を封入可能な可撓性部材とからな
る可撓性膜起伏ゲートであって、可撓性部材を、剛性板
の下側で、かつ、剛性板の回動部と間隔を設けて地盤に
固定し、可撓性部材の内部に流体を供給または排出する
ことで、剛性板を起立および倒伏させるようにしたの
で、可撓性膜を使用したゲートであっても、倒伏時にお
ける上面への車両等の通行が可能となるとともに、可撓
性部材に対する剛性板の設置位置を水圧作用側とするこ
とで漂流物等の衝突から可撓性部材を保護することがで
き、耐久性を向上させることが可能となる。
【0020】また、剛性板の中間部を回動可能とし、可
撓性部材の内部への流体の供給に伴って剛性板が折れ曲
がるようにすれば、剛性板の全幅を大きくすることがで
きるので、ゲートの倒伏時において可撓性部材を十分に
覆うことが容易となる。さらに、可撓性部材への流体の
供給完了時に可撓性部材上で剛性板が水平状態となるよ
うにすれば、ゲートの起立時において水の越流が均一と
なるだけでなく、ゲート上を人が通行できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】図1は、本発明の可撓性膜起伏ゲートを示す斜
視図である。
【図2】図2は、本発明の可撓性膜起伏堰の第1実施例
を示す断面図である。
【図3】図3は、本発明の可撓性膜起伏堰の第2実施例
を示す断面図である。
【図4】図4は、従来のゴム堰を示す斜視図である。
【符号の説明】
1‥可撓性膜起伏ゲート 2‥可撓性部材 3‥剛性板 4‥設置地盤 5‥取付部 6‥ヒンジ 7‥凹溝 11‥ゴム堰 12‥ゴム板 13‥取付部 14‥設置地盤 15‥袋体

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 地盤に回動可能に設置された剛性板と、
    内部に流体を封入可能な可撓性部材とからなる可撓性膜
    起伏ゲートであって、前記可撓性部材を、剛性板の下側
    で、かつ、剛性板の回動部と間隔を設けて地盤に固定
    し、可撓性部材の内部に流体を供給または排出すること
    で、剛性板を起立および倒伏させるようにしたことを特
    徴とする可撓性膜起伏ゲート。
  2. 【請求項2】 可撓性部材に対する剛性板の設置位置
    が、水圧作用側であることを特徴とする請求項1に記載
    の可撓性膜起伏ゲート。
  3. 【請求項3】 剛性板の中間部が回動可能となされ、可
    撓性部材の内部への流体の供給に伴って、前記剛性板が
    折れ曲がるようにしたことを特徴とする請求項1または
    2に記載の可撓性膜起伏ゲート。
  4. 【請求項4】 可撓性部材への流体の供給完了後に、前
    記可撓性部材上の剛性板が水平状態となることを特徴と
    する請求項3に記載の可撓性膜起伏ゲート。
  5. 【請求項5】 可撓性部材からの流体の排出完了後に、
    剛性板が可撓性部材の上面を完全に覆うものであること
    を特徴とする請求項1ないし4に記載の可撓性膜起伏ゲ
    ート。
  6. 【請求項6】 可撓性部材からの流体の排出完了後に、
    剛性板の上面がその設置地盤と同一平面となることを特
    徴とする請求項5に記載の可撓性膜起伏ゲート。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2005290876A (ja) * 2004-03-31 2005-10-20 Mizota Corp 可動水路床を有するゲート設備

Cited By (2)

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