JP2001019077A - ケース用のホルダー - Google Patents

ケース用のホルダー

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JP2001019077A
JP2001019077A JP11197261A JP19726199A JP2001019077A JP 2001019077 A JP2001019077 A JP 2001019077A JP 11197261 A JP11197261 A JP 11197261A JP 19726199 A JP19726199 A JP 19726199A JP 2001019077 A JP2001019077 A JP 2001019077A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 CDケースの取り出しがスムーズに行えると
共に、不正な取り出しを防止できて防犯性に優れたケー
ス用のホルダーを提供する。 【解決手段】 CDケース12が出し入れ可能な開口部
15を正面側に有し、該開口部15の上部に垂下部16
が設けられた箱形の収納容器本体13と、該収納容器本
体13の下部にCDケース12の取り出しを制限するロ
ック手段14とを備え、該ロック手段14は、板部23
と係合部24とを有する上下動可能な可動部材23a
と、前記係合部24の対向する面の両側に配設される板
バネ25と、該板バネ25及び前記可動部材23aが納
まるカバー部30とを有し、前記可動部材23aを押し
上げることにより前記板部25が迫り上がると共に前記
係合部24に前記板バネ25が係合してロック状態を保
持するケース用のホルダー11である。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、CD(コンパクト
ディスク)などの情報記録媒体を収納するケース用のホ
ルダーに関するものであり、更に詳しくは、ホルダーの
内側に防犯タグを保持した状態でケースを収納すると共
に、ロック手段の操作によってケースの収納状態をロッ
ク(施錠)することができるケース用のホルダーに関す
るものである。
【0002】
【従来の技術】従来、CDショップやCDのレンタルシ
ョップなどにおいては、CDなどの商品を店内から不正
に持ち出されないように(即ち、万引き防止のため
に)、CDなどのケースに防犯タグを直接取り付けてい
た。この防犯タグは、店の出入り口に予め設置しておい
た防犯センサーを磁気的或いは電気的に反応させるため
のものであり、防犯タグが付いている商品が店の出入り
口を通過したときには、防犯センサーが警戒音を発する
仕組みになっているのである。
【0003】しかしながら、CDなどのケースに防犯ダ
グを直接取り付けておくと、それを故意に引き剥がされ
たり取り外されたりすることがあった。そこで、防犯タ
グを内部に保持した容器にCDケースを収納してから、
容器とCDケースとをロック(施錠)しておき、販売す
るときにカウンターでロックを解除してCDケースを購
入者(お客)に渡していた。
【0004】ところが、上述の防犯タグを保持した容器
は、CDケースをロックするためにシリンダー錠やタン
ブラー錠を使用しているので、購入者(お客)の面前で
鍵を使っていちいち解錠操作をする必要があり、その操
作は煩雑で能率が悪く、大量の商品を迅速に解錠するに
は不便であった。
【0005】そこで、出願人は前記の欠点を解消すべ
く、特開平9−328184号公報に開示されたCDケ
ースの収納容器を提案している。このCDケースの収納
容器1は、図9に示すように、CDケース2が出し入れ
可能な開口部3を背面側に有した収納容器本体4と、こ
の収納容器本体4の上端部に設けられ且つCDケース2
の取り出しを制限する押し釦式のロック機構5とから構
成されている。そして、開口部3の四隅には、収納され
たCDケース2の各四隅に当接してCDケース2を保持
する係止突起6a、6a、6b、6bが各々設けられて
いる。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】この従来例のCDケー
スの収納容器1においては、CDケース2を取り出すと
きには、ロック機構5を解錠してロック部材7を後退さ
せ、CDケース2の上端と収納容器本体4との間に隙間
(CDケース2の上下移動自在な間隔)を開けてから、
CDケース2を上に押し上げて、開口部3からCDケー
ス2の下端を抜き出して、次いで上端を抜き出してい
る。つまり、CDケース2の取り出しは、ケース自体を
上げ下げして下端と上端とを交互に抜き出す手順が必要
であるので、スムーズな取り出しができず、結局大量の
商品処理が煩雑で能率が悪いという従来例の欠点が解消
しきれていない。
【0007】また、上部の係止突起6a、6a或いは下
部の係止突起6b、6bの2個所をを強制的に破壊すれ
ば、収納容器1からCDケース2を不正に取り出すこと
ができるという欠点もある。
【0008】従って、従来例におけるCDケースの収納
容器1においては、CDケース2の取り出しをスムーズ
に行えるようにして、大量の商品を更に迅速に処理する
ことと、係止突起の破壊によるCDケース2の不正な取
り出しを防止することとに解決しなければならない課題
を有している。
【0009】
【課題を解決するための手段】前記従来例の課題を解決
する具体的手段として本発明は、情報記録媒体を収納す
るケースが出し入れ可能な開口部を正面側に有し、該開
口部の上部に垂下部が設けられた箱形の収納容器本体
と、該収納容器本体の下部にケースの取り出しを制限す
るロック手段とを備え、該ロック手段は、板部と係合部
とを有する上下動可能な可動部材と、前記係合部の対向
する面の両側に配設される板バネと、該板バネ及び前記
可動部材が納まるカバー部とを有し、前記可動部材を押
し上げることにより前記板部が迫り上がると共に前記係
合部に前記板バネが係合してロック状態を保持すること
を特徴とするケース用のホルダーを提供するものであ
る。
【0010】また、前記係合部は、前記可動部材の両端
部に設けられている構成としたものであり、そして、前
記板バネは、一枚のバネ材をU字状に折り曲げて形成し
た構成としたものであり、更に、前記板バネは、磁性を
もって形成されている構成としたものであり、更にま
た、収納容器本体は、透明又は半透明な合成樹脂材で形
成されている構成としたものである。
【0011】本発明のケース用のホルダーにおいては、
収納容器本体からCDケースを取り出すときには、ロッ
ク手段のロック状態を解除して板部を下降させてから、
CDケースをそのまま開口部から取り出せばよく、従来
例の収納容器よりもスムーズに且つ簡単にCDケースを
取り出すことができる。また、迫り上がった状態(ロッ
ク状態)の板部を不正な目的で全面的に折り取ることは
極めて難しいので、CDケースの不正な取り出しを防止
できる。
【0012】
【発明の実施の形態】次に、本発明の実施の形態につい
て図面を参照しながら説明する。まず、図1及び図2に
おいて、符号11はケース用のホルダーを示し、このホ
ルダー11は、情報記録媒体を収納するケース、例えば
CDケース12が出し入れ可能な箱形の収納容器本体1
3と、この収納容器本体13の下部に設けられたロック
手段14とから構成される。
【0013】収納容器本体13は、プラスチックなどの
合成樹脂材で形成されており、適度な剛性と弾性とを有
していると共に、内部に収納したCDケース12のジャ
ケットなどを外部から視認することができるように透明
又は半透明な材料で形成されている。
【0014】また、収納容器本体13の内部の大きさ
は、例えば所定規格形状のCDケース12を略ピッタリ
と収納できる大きさに形成されている。尚、CDケース
12を余裕をもって収納するために、収納容器本体13
の内部の高さ(上下方向の長さ)を、CDケース12よ
りも約5mm程度長めに形成してもよい。
【0015】収納容器本体13の正面側は、開放して開
口部15が形成されており、この開口部15の上部に沿
って所要幅の垂下部16が設けられている。
【0016】また、収納容器本体13の上部は、横長の
天板17が設けられており、つまり、この天板17の正
面側に沿って前記垂下部16が一体に設けられているの
である。
【0017】天板17の背面側には、略正方形状の背面
板18が一体に設けられている。そして、この背面板1
8には、図1に示すように、略正方形状の窓孔19が形
成されており、この窓孔19から、収納されているCD
ケース12に指を宛てて押し出すのである。尚、背面板
18の内側の適宜位置に、図示しない防犯タグを接着な
どの適宜な手段で取り付けておくのである。
【0018】背面板18の両側、即ち、天板17の両端
には、縦長の側面板20、20が各々一体に設けられて
いる。
【0019】また、背面板18の下端部には、横長の底
面板21が一体に設けられており、この底面板21の両
端が前記側面板20、20に各々一体に設けられてい
る。そして、底面板21の下部には、ロック手段14が
設けられており、更に、底面板21の開口部15側の端
縁には、後述する板部23が上昇(迫り上がり)下降す
るための長溝22が形成されている。
【0020】ロック手段14は、図3から図7に示すよ
うに、前記長溝22から迫り上がり可能な板部23及び
該板部23と一体的に形成されている係合部24を備え
た上下動可能な可動部材23aと、前記係合部24の対
向する面の両側に配設される板バネ25と、この板バネ
25及び前記可動部材23aが納まるカバー部30とを
有している。
【0021】板部23は、所要の幅及び長さを有する横
長の板材で形成されており、この板部23の下端には、
基部板26が略直角に設けられている。この基部板26
は、可動部材23a(板部23)の上昇により底面板2
1の下端面に当接し、或いは、可動部材23a(板部2
3)の下降によりカバー部30の底部に当接して、各々
ストッパーの役目を果たすのである。
【0022】基部板26の両端には、略柱状の係合部2
4が各々形成されており、この係合部24の対向する面
の両側には、係合段部24a、24bが形成されてい
る。また、左右に位置する係合部24、24間には、下
部板27が設けられており、即ち、この下部板27と係
合部24、24と基部板26と板部23とが一体的にな
って可動部材23aを形成しているのである。
【0023】板バネ25は、一枚のバネ材をU字状に折
り曲げて形成され、底面板21の下端面に設けられた凸
部28を挟持する状態で配設され且つカバー部30に形
成された突起部31、31に支持されている。そして、
この板バネ25の両方の先端部25a、25aが、前記
係合段部24a、24bに係合するのである。また、係
合段部24a、24bと係合した板バネ25の先端部2
5a、25aは、図8に示すような両方に強力な磁力
(Nで表示)を有する解除装置29を用いて、ロック手
段14の外部から板バネ25の先端部25a、25aを
吸着して両側に拡開し、係合部24との係合を解除す
る。尚、板バネ25自体を磁性をもって形成してもよい
ことは勿論である。
【0024】以上のような構成のロック手段14は、底
面板21の下部に設けられた箱形のカバー部30に納ま
っており、このカバー部30の底部には、長孔30a
と、この長孔30aの両端に位置する孔30b、30b
が形成されている。そして、この孔30b、30b及び
長孔30aを、前記可動部材23a(板部23)の上昇
下降によって係合部24、24及び下部板27が挿通す
る。
【0025】次に、以上のような構成のケース用ホルダ
ー11の使用方法について説明する。まず、収納容器本
体13に収納されたCDケース12は、図2に示すよう
に、上部で垂下部16に当接し、且つ下部で迫り上がっ
ている板部23に当接しているので、収納容器本体13
からCDケース12を取り出すことができない。このと
き、係合部24の係合段部24a、24bには板バネ2
5の先端部25a、25aが係合して、ロック状態を保
持しているので、可動部材23aを無理に下降させるこ
とはできず、板部23の迫り上がった状態(ロック状
態)が保持される。
【0026】そして、CDケース12を取り出すとき
は、図8に示すように、両方に磁力(Nで表示)を有す
る解除装置29でカバー部30の外側から板バネ25の
先端部25a、25aを吸着して両側に拡開して、係合
段部24a、24bとの係合を解除し、指で板部23を
押し下げれば、CDケース12を取り出すことができ
る。
【0027】再度、収納容器本体13にCDケース12
を収納した場合には、カバー部30の底部から孔30
b、30b及び長孔30aを挿通して突出している係合
部24、24及び下部板27(図5参照)を指で押し上
げて、係合段部24a、24bに板バネ25の先端部2
5a、25aを係合させればよい。
【0028】このように、このケース用ホルダー11
は、従来例の収納容器よりもスムーズに且つ簡単にCD
ケース12の取り出しが可能になるので、店内でのCD
の受渡業務が更に効率的に行えるのである。
【0029】
【発明の効果】以上説明したように本発明に係るケース
用のホルダーは、情報記録媒体を収納するケースが出し
入れ可能な開口部を正面側に有し、該開口部の上部に垂
下部が設けられた箱形の収納容器本体と、該収納容器本
体の下部にケースの取り出しを制限するロック手段とを
備え、該ロック手段は、板部と係合部とを有する上下動
可能な可動部材と、前記係合部の対向する面の両側に配
設される板バネと、該板バネ及び前記可動部材が納まる
カバー部とを有し、前記可動部材を押し上げることによ
り前記板部が迫り上がると共に前記係合部に前記板バネ
が係合してロック状態を保持することによって、収納容
器本体からCDケースを取り出すときには、ロック手段
のロック状態を解除して板部を下降させてから、CDケ
ースをそのまま開口部から取り出せばよい。従って、従
来例の収納容器よりもスムーズに且つ簡単にCDケース
を取り出すことができるので、店内での商品の受渡業務
が更に効率的に行えるという優れた効果を奏する。ま
た、迫り上がった状態(ロック状態)の板部を不正な目
的で全面的に折り取ることは極めて難しいので、CDケ
ースの不正な取り出しを防止できるという種々の優れた
効果を奏する。
【0030】更に、係合部は、前記可動部材の両端部に
設けられていることによって、係合部の板バネでのロッ
クをその両端部で行うこととなるので、板部の迫り上が
り状態(ロック状態)が安定するという優れた効果を奏
する。
【0031】また、板バネは、一枚のバネ材をU字状に
折り曲げて形成したことによって、係合部の両側に係合
する板バネを一つの部品で形成することができるので、
製造コストを低減できるという優れた効果を奏する。
【0032】そして、収納容器本体は、透明又は半透明
な合成樹脂材で形成されていることによって、収納した
CDケースのジャケットなどを外部から視認することが
できるという優れた効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係るケース用ホルダーの斜視図であ
る。
【図2】本発明に係るケース用ホルダーにCDケースが
収納され板部が迫り上がった状態(ロック状態)の斜視
図である。
【図3】ロック手段を分離した状態の斜視図である。
【図4】ロック手段の板部が迫り上がった状態(ロック
状態)における正面側を示す断面図である。
【図5】ロック手段の板部が下降した状態における正面
側を示す断面図である。
【図6】底面板の平面側を示す断面図である。
【図7】ロック手段の底面側を示す断面図である。
【図8】ロック手段を解除する状態を示す要部拡大断面
図である。
【図9】従来例に係るCDケースの収納容器の背面図で
ある。
【符号の説明】
1 CDケースの収納容器 2 CDケース 3 開口部 4 収納容器本体 5 ロック機構 6a 係止突起 6b 係止突起 7 ロック部材 11 ケース用のホルダー 12 CDケース 13 収納容器本体 14 ロック手段 15 開口部 16 垂下部 17 天板 18 背面板 19 窓孔 20 側面板 21 底面板 22 長溝 23 板部 23a可動部材 24 係合部 24a、24b 係合段部 25 板バネ 25a先端部 26 基部板 27 下部板 28 凸部 29 解除装置 30 カバー部 30a長孔 30b孔 31 突起部

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 情報記録媒体を収納するケースが出し入
    れ可能な開口部を正面側に有し、該開口部の上部に垂下
    部が設けられた箱形の収納容器本体と、該収納容器本体
    の下部にケースの取り出しを制限するロック手段とを備
    え、該ロック手段は、板部と係合部とを有する上下動可
    能な可動部材と、前記係合部の対向する面の両側に配設
    される板バネと、該板バネ及び前記可動部材が納まるカ
    バー部とを有し、前記可動部材を押し上げることにより
    前記板部が迫り上がると共に前記係合部に前記板バネが
    係合してロック状態を保持することを特徴とするケース
    用のホルダー。
  2. 【請求項2】 係合部は、前記可動部材の両端部に設け
    られていることを特徴とする請求項1に記載のケース用
    のホルダー。
  3. 【請求項3】 板バネは、一枚のバネ材をU字状に折り
    曲げて形成したことを特徴とする請求項1又は2に記載
    のケース用のホルダー。
  4. 【請求項4】 板バネは、磁性をもって形成されている
    ことを特徴とする請求項1、2又は3に記載のケース用
    のホルダー。
  5. 【請求項5】 収納容器本体は、透明又は半透明な合成
    樹脂材で形成されていることを特徴とする請求項1に記
    載のケース用のホルダー。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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US8054194B2 (en) 2003-02-10 2011-11-08 Autronic Plastics, Inc. System and method for verifying a security status of a lockable container

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