JP2001017398A - 生体情報測定システム - Google Patents

生体情報測定システム

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JP2001017398A
JP2001017398A JP11198285A JP19828599A JP2001017398A JP 2001017398 A JP2001017398 A JP 2001017398A JP 11198285 A JP11198285 A JP 11198285A JP 19828599 A JP19828599 A JP 19828599A JP 2001017398 A JP2001017398 A JP 2001017398A
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information measuring
measurement
measuring means
blood pressure
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Toshiaki Fukushima
敏明 福島
Hideki Shimizu
清水  秀樹
Minoru Koide
實 小出
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Citizen Watch Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 インターネットに接続可能な場所にあるパソ
コンであればどこからでも送信された患者のデータを電
子メールとして受け取ることや取りだし見ることができ
る生体情報測定システムを提供することを目的としたも
のである。 【解決手段】 生体情報測定手段1と生体情報測定手段
1に一体化されている通信ユニット29と中継局5とモ
デム37と、生体情報測定手段1から得られる情報を電
子メール形式に変換し、予め登録されている電子メール
アドレスを付けてメールサーバーに送信することができ
るホストコンピュータ3とを有する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、通信機能を備え、
生体情報測定データ等を送信することが可能な生体情報
測定システムに関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来の通信機能を備えた生体情報測定シ
ステムとしては、「特開平10−216095」号公報
記載の様なものがあり、これに関し、図6を用いて説明
する。なお、従来技術における生体情報測定装置として
は、自動血圧測定装置で説明する。
【0003】図6は、従来の生体情報測定システムを構
成する自動血圧測定装置110とその自動血圧測定装置
110から送信された血圧値などの生体情報を集中的に
管理する生体情報集中管理装置112とを示している。
自動血圧測定装置110はたとえば生体が居住、或いは
勤務する家屋114内に配置されており、生体情報集中
管理装置112はたとえば病院、医院、役場、保健セン
ターなどの生体情報を管理する組織が設けられている建
物116内に配置される。
【0004】上記自動血圧測定装置110は、携帯無線
電話機として機能するPHS電話機118を備えること
により通信機能を有する一方、上記生体情報集中管理装
置112は、図示しないモデムを介してISDN回線な
どの公衆電話回線120に接続されているので、測定さ
れた血圧値などの生体情報データは、PHS電話機11
8、PHS中継局130、および公衆電話回線120を
介して、自動血圧測定装置110から生体情報集中管理
装置112へ送信可能とされている。なお、ISDN回
線に接続された双方向通信テレビ132が家屋114内
に配置されている。
【0005】上記自動血圧測定装置110は、生体の上
腕を差し通すための貫通穴122が形成されたハウジン
グ124と、その貫通穴122の内周に配置されて内周
面に膨張可能なカフ128を有するベルト126と、測
定された最低血圧値、最高血圧値、脈拍数をそれぞれ表
示するための最低血圧表示器134、最高血圧表示器1
36、脈拍数表示器138とを備えている。
【0006】家屋114内には、上記PHS電話機11
8の子機170を備えた体重測定装置172と、子機1
74を備えたデータ読み取り転送装置176とが配置さ
れている。体重測定装置172は、測定した体重を表す
データを子機170からPHS電話機118を経て生体
情報集中管理装置112へ送信するものであり、データ
読み取り転送装置176は、その上に載置される体温測
定装置178或いは歩数計すなわち歩数測定装置180
により測定された体温或いは歩数を表すデータを子機1
74からPHS電話機118を経て生体情報集中管理装
置112へ送信する。
【0007】上記生体情報集中管理装置112は、コン
ピュータにより構成されており、自動血圧測定装置11
0、体重測定装置172、データ読み取り転送装置17
6から送信された血圧値、体重、体温、歩数に基づいて
1日の基準データを生体毎に作成して所定のデータベー
スに記録する。また、生体情報集中管理装置112は、
運動量或いは消費カロリーを上記歩数から算出すると共
に、食前食後の体重差に基づいて食物摂取量を算出し、
運動前後の血圧差を算出する。また、生体情報集中管理
装置112は、上記のデータに基づいて生体個々の生活
サイクルを監視し、その生活サイクルが異常であると判
定された場合は、職員を家屋114へ派遣するための表
示出力を行う。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来技
術では送信側に対して受信側が決まっており、送信側か
ら送られたデータの管理は受信側のホストコンピュータ
でしかできないため、送信されたデータを医者が診たい
場合には、ホストコンピュータに直接アクセスする必要
があり、例えば医者が自分の家や出張先から被検者のデ
ータを見ようとする場合には、直接ホストコンピュータ
に電話をかけて接続してデータを見たり、取り出す必要
があり非常に面倒な操作と手間がかかった。
【0009】そこで本発明は、インターネットに接続可
能な場所にあるパソコンであればどこからでも送信され
た患者のデータを電子メールとして受け取ることや取り
だし見ることができる生体情報測定システムを提供する
ことを目的としたものである。
【0010】
【課題を解決するための手段】前述した目的を達成する
ために、本発明のうちで請求項1記載の発明は、生体情
報測定手段と生体情報測定手段と一体化されている通信
ユニットと中継局とモデムと、該生体情報測定手段から
得られる情報を電子メール形式に変換し、予め登録され
ている電子メールアドレスを付けてメールサーバーに送
信することができるホストコンピュータとからなること
を特徴としている。
【0011】また、請求項2記載の発明は、双方向通信
が可能であることを特徴としている。
【0012】また、請求項3記載の発明は、生体情報測
定手段の電源スイッチをOFFにすることで生体情報を
自動送信することを特徴としている。
【0013】請求項4記載の発明は、前記生体情報が血
圧値、脈拍数、体温及び心電図のうち少なくとも一つ以
上であることを特徴としている。
【0014】
【発明の実施の形態】本発明の生体情報測定システムの
第1の実施形態を図1のブロック図を用いて説明する。
本実施形態は、生体情報測定手段と生体情報測定手段と
一体化されている通信ユニットと中継局とモデムと、該
生体情報測定手段から得られる情報を電子メール形式に
変換し、予め登録されている電子メールアドレスを付け
てメールサーバーに送信することができるホストコンピ
ュータとからなることを特徴としている。
【0015】第1の実施形態の生体情報測定システム
は、血圧値、脈拍値の測定が可能な生体情報測定手段1
と、携帯無線電話機として機能するPHS電話機等の通
信ユニット29(生体情報測定手段1内に内蔵のため図
1には図示せず)とその通信ユニット29から送信され
た血圧値などの生体情報を中継する中継局5と、ISD
N回線などの公衆電話回線35で中継局5と接続された
モデム37と、モデム37と接続されているホストコン
ピュータ3とからなり、生体情報測定手段1と通信ユニ
ット29とは一体化されており、ホストコンピュータ3
は生体情報測定手段1から得られた血圧値、脈拍値を電
子メール形式に変換し、予め登録された電子メールアド
レスを付けてメールサーバー39に送信することが可能
であり、送信先であるメールサーバ39においては、送
信されてきた血圧値、脈拍値等の生体情報を通常の電子
メールとして集中管理することができる。
【0016】生体情報測定手段1はたとえば被検者が居
住する家や携帯先で使用され、メールサーバー39はた
とえば被検者が利用している病院、医院、役場等の生体
情報を管理する組織が設けられている建物内に配置され
る。そして、メールサーバー39はネットワーク17に
よってインターネットに接続が可能となっている。
【0017】上記生体情報測定手段1は、生体の上腕を
差し通すためのカフ7が形成されており、電源スイッチ
9、加圧条件等の設定を行う入力キー群11、加圧条件
入力後測定開始時に押す測定スイッチ13、測定された
最低血圧値、最高血圧値、脈拍数を表示する表示部15
とを備えている。
【0018】図2は生体情報測定手段1の構成の詳細を
示すブロック図であり、カフ7内に空気を送り込み加圧
する手段のポンプ19、カフ7内の圧力値を検出する圧
力センサー27、加圧されたカフ7内の空気を徐々に排
出させるスローリーク弁25、測定後カフ内の空気を強
制的に排出するための電磁弁21、カフ内の圧力値、測
定結果等を表示する表示パネル15、血圧測定プログラ
ムを記憶するROM31、血圧値測定演算等を実行する
CPU23、CPU23の作業領域が設定されるRAM
33、生体情報測定手段1と一体化されている通信ユニ
ット29があり、カフ7とポンプ19、スローリーク弁
25、電磁弁21、圧力センサー27とは中空のチュー
ブで接続されている。
【0019】ここで、生体情報の測定手順に関し、図3
のフロー図を用いて説明する。
【0020】生体情報測定装置電源である血圧計電源ス
イッチ9をONして、血圧計の電源を投入させる。その
後、カフ7を上腕部の所定の位置に巻き、測定準備が整
ったら測定開始信号を送信する測定スイッチ13を押す
ことで、電磁弁21が閉じ、ポンプ19がポンプ作用を
行い、カフ7に急速に空気を送り込みカフ7を加圧す
る。そして、圧力センサー27で検出されるカフ7の圧
力値が設定値まで達したらポンプ19による加圧を停止
し、カフ7内の空気はスローリーク弁25を通して一定
流量で徐々に排出されることでカフ7の圧力は減圧され
ていき、減圧の過程において血圧値、脈拍数検出のため
に圧力変化を圧力センサー27で測定し、所定のアルゴ
リズムによって最高血圧値、最低血圧値、脈拍数を決定
する。測定が終了したらカフ7内に残っている空気を速
やかに排気するために電磁弁21を解放する。そして、
表示部15に最高血圧値、最低血圧値、脈拍数結果の表
示を行う。
【0021】次に測定終了後に測定データをホストコン
ピュータ及びメールサーバーに送信する手順に関して図
4のフロー図を用いて説明する。
【0022】生体情報測定手段1を用いて血圧値、脈拍
数の測定が終了したら、CPU23がPHSモジュール
等の通信ユニット29に対してリセットコマンドを発行
し、通信ユニット29を初期化する。通信ユニット29
が初期化されたら通信ユニット29からは初期化完のコ
マンドがCPU23に返される。それをCPU23は認
識し、CPU23は通信ユニット29がホストコンピュ
ータ3側に対して測定データを送信するように送信指令
を与える。すると、ホストコンピュータ3側では呼び出
しキャラクタを受け取り、受け取ったらホストコンピュ
ータ3側モデム37を受け側として指定する。これで送
受信の状態が整ったことになる。
【0023】送受信の状態が整ったら、ホストコンピュ
ータ3側ではその時の日付、時間をファイルに保存し、
送信側は生体情報測定手段1が有する固有のID番号を
送信し、その情報を受け取ったホストコンピュータ3側
では登録されている情報との一致を確認し、ID番号か
ら被検者名、個人情報を表示し、被検者が認識されたこ
とを確認する。
【0024】ホストコンピュータ3側が被検者を認識で
きたら通信ユニット29は生体情報測定データを送信
し、ホストコンピュータ3はこの生体情報測定データを
受信する。
【0025】その後、ホストコンピュータ3においては
送られて来た生体情報測定データを電子メール形式に変
換するという作業をおこなう。
【0026】変換された電子メール形式生体情報データ
は、医者等の予め登録されているアドレスに自動的にデ
ータの送信を行うことによって、メールサーバー39に
送信され、通常の電子メールとして管理される。
【0027】ホストコンピュータ3は、登録されている
アドレスに自動的に測定データを送信したら回線を遮断
して受信待ちの状態とする。
【0028】なお、第1の実施形態の説明においては生
体情報が血圧値、脈拍数の場合で説明したが、生体情報
としては血圧値、脈拍数、体温、心電図のうち少なくと
も1つ以上を含まれていれば良いし、全て含まれていて
も構わない。
【0029】そして、送信が開始されたら表示部には送
信中を知らせるメッセージあるいはマークが表示され
る。そして、これによって送信中は測定不可であるとい
う事を被検者に知らせることができる。
【0030】なお、通信ユニット29はPHS等の無線
であるため、生体情報測定手段1、通信ユニット29
は、小型、軽量で、携帯性が良好なため場所の移動が用
意であり、例えば家の中の通常電話回線を引いていない
場所、設置されていない場所などでも被検者が測定した
い場所に生体情報測定手段1を移動すれば生体情報の測
定が可能であり、そして、測定直後にデータを送信する
ことが可能である。
【0031】なお、測定場所すなわちデータ送信場所と
してはアンテナエリア内であればどこでも良い。また、
逆にアンテナエリア内であれば医者がデータを送信して
きた被検者の位置を認識することも可能である。
【0032】そして、医者等が測定データを見る場合に
は、インターネットに接続可能なパソコンの電源を投入
し、電子メール受信ソフトを起動させ、受信されたメー
ルの開封を行うことで、中に記されている測定データを
見ることができる。
【0033】なお、被検者が測定終了後に送信命令が出
されてから、一定時間内で回線がつながらずに測定デー
タの送信ができなかった場合、しばらくの時間の後に再
度送信トライをする。そして、ある一定回数トライして
も接続しない場合には生体情報測定装置側の電源を完全
にOFFにする。
【0034】また、回線がつながった状態において、何
らかのトラブルがありデータ送信に必要以上の時間がか
かっている場合には、接続を切ることで対応する。更
に、IDの確認ができなかった場合にも、回線を切断
し、測定データの送信は行わない。
【0035】次に第2の実施形態を図5のフロー図を用
いて説明する。本実施形態は、双方向通信が可能である
ことを特徴とする。
【0036】例えば測定時間が近づいた場合に、医者
が”測定時間です。測定を行ってください”などの電子
メールを送ると、ホストコンピュータが被検者のPHS
等通信ユニットにダイアルして、通信ユニットはその信
号を受け、一体化されている生体情報測定手段に設けら
れている音声、ブザー音あるいは光点滅などで被検者に
知らせる。
【0037】また、ホスト側に測定時間指定のプログラ
ムが用意されていても良く、任意の時間が来たら、自動
的に信号を送って被検者に知らせる。また、被検者側に
送った信号に対して被検者が一定時間返事を返さない場
合には、被検者の健康に異常があると見なして関係各者
への連絡を行うことも可能である。
【0038】次に第3の実施形態について説明する。本
実施形態は、生体情報測定終了後に電源スイッチをOF
Fすることを送信命令として生体情報をホストコンピュ
ータ3に自動送信することを特徴としている。
【0039】被検者は、生体情報測定終了後、電源スイ
ッチをOFFにする。すると、このことを送信指令とし
てCPU23から通信ユニット29へリセットコマンド
が発行され、通信ユニット29が初期化される。
【0040】通信ユニット29が初期化されてからホス
トコンピュータ3が測定データを受信するまでの手順
は、第1の実施形態において説明したのと同様である。
【0041】ホストコンピュータ3は測定データを受信
し、測定データ受信が終了したら電子メール形式に変換
され、予め登録されているアドレスに自動的に測定デー
タを送信し、データ送信されたら回線を遮断して、受信
待ちの状態として、その後生体情報測定装置全ての電源
をOFFにする。
【0042】
【発明の効果】以上説明したように、本発明は、生体情
報測定手段と生体情報測定手段と一体化されている通信
ユニットと中継局とモデムと、該生体情報測定手段から
得られる情報を電子メール形式に変換し、予め登録され
ている電子メールアドレスを付けてメールサーバーに送
信することができるホストコンピュータとからなること
を特徴としている生体情報測定システムであるため、ホ
ストコンピュータに測定データを送ることで、医者は病
院の自分のデスクだけでなく他の場所に設置されたパソ
コンや、自分の家あるいは出張先、外出先からも電子メ
ールで送られたデータを見られるため、被検者がデータ
を送信後、早い時間に見ることができ、より正確に被検
者の健康状態の把握ができ、異常等があればすぐに健康
管理指針を与えることができる。
【0043】また、双方向通信が可能であることから、
測定時間が近づいた場合に、医者が”測定時間です。測
定を行ってください”などの電子メールを送ると、ホス
トコンピュータが被検者のPHS等通信ユニットにダイ
アルして、通信ユニットはその信号を受け、一体化され
ている生体情報測定手段に設けられている音声、ブザー
音あるいは光点滅などで被検者に測定の時間であること
を知らせることができるため、被検者の測定忘れを無く
すことができ、この事によって被検者の定期的な測定結
果を得ることでより正確に被検者の健康状態を把握する
ことができ、すぐに健康管理指針を与えることができ
る。
【0044】また、ホストコンピュータ側に測定時間指
定のプログラムが用意されている場合には、任意の時間
が来たら、自動的に信号を送って被検者に知らせる。ま
た、被検者側に送った信号に対して被検者が一定時間返
事を返さない場合には、被検者の健康に異常があると見
なして関係各者への連絡を行うことも可能であるため、
早期に被検者に対しての治療等対応が可能となる。
【0045】また、測定終了後電源スイッチをOFFに
することで送信が開始されることから、複数回連続して
測定しても誤って送付する事が無く、最後の一回のデー
タを確実に送信することができ、測定に失敗した場合な
どやり直しに複雑な手順を踏むことなくもう一度測定す
るだけで必要なデータの送信を行うことができる。
【0046】そして、生体情報としては血圧値、脈拍
数、体温、心電図のうち少なくとも1つ以上を含むこと
を特徴としていることから、より総合的な健康管理を行
うことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施形態の外観構成を示す図で
ある。
【図2】本発明の第1の実施形態の生体情報測定手段の
構成を示すブロック図である。
【図3】本発明の第1の実施形態の生体情報測定手順を
示すフロー図である。
【図4】本発明の第1の実施形態のデータ送信手順を示
すフロー図である。
【図5】本発明の第2の実施形態を説明するフロー図で
ある。
【図6】従来の通信機能を備えた生体情報測定手段の外
観および構成を説明する図である。
【符号の説明】
1 生体情報測定手段 3 ホストコンピュータ 5 中継局 7 カフ 9 電源スイッチ 11 入力キー群 13 測定スイッチ 15 表示部 17 ネットワーク 19 ポンプ 21 電磁弁 23 CPU 25 スローリーク弁 27 圧力センサー 29 通信ユニット 31 ROM 33 RAM 35 公衆電話回線 37 モデム 39 メールサーバー

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 生体情報測定手段と生体情報測定手段と
    一体化されている通信ユニットと中継局とモデムと、該
    生体情報測定手段から得られる情報を電子メール形式に
    変換し、予め登録されている電子メールアドレスを付け
    てメールサーバーに送信することができるホストコンピ
    ュータとからなることを特徴とする生体情報測定システ
    ム。
  2. 【請求項2】 双方向通信が可能であることを特徴とす
    る請求項1に記載の生体情報測定システム。
  3. 【請求項3】 生体情報測定手段の電源スイッチをOF
    Fすることで生体情報を自動送信することを特徴とする
    請求項1及び請求項2に記載の生体情報測定システム。
  4. 【請求項4】 前記生体情報が血圧値、脈拍数、体温、
    心電図のうち少なくとも1つ以上を含むことを特徴とす
    る請求項1から請求項3に記載の生体情報測定システ
    ム。
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