JP2001016019A - 携帯端末装置 - Google Patents

携帯端末装置

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JP2001016019A
JP2001016019A JP11183119A JP18311999A JP2001016019A JP 2001016019 A JP2001016019 A JP 2001016019A JP 11183119 A JP11183119 A JP 11183119A JP 18311999 A JP18311999 A JP 18311999A JP 2001016019 A JP2001016019 A JP 2001016019A
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portable terminal
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雄治郎 嵩谷
Harufumi Bandai
治文 萬代
Kunihiro Watanabe
邦広 渡辺
Teruhisa Tsuru
輝久 鶴
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    • H01QANTENNAS, i.e. RADIO AERIALS
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    • H01Q1/12Supports; Mounting means
    • H01Q1/22Supports; Mounting means by structural association with other equipment or articles
    • H01Q1/2283Supports; Mounting means by structural association with other equipment or articles mounted in or on the surface of a semiconductor substrate as a chip-type antenna or integrated with other components into an IC package
    • HELECTRICITY
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    • H01QANTENNAS, i.e. RADIO AERIALS
    • H01Q1/00Details of, or arrangements associated with, antennas
    • H01Q1/36Structural form of radiating elements, e.g. cone, spiral, umbrella; Particular materials used therewith
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  • Microelectronics & Electronic Packaging (AREA)
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 従来からの携帯端末装置の大きさや重量を増
すことなく、所望の方向にアンテナの指向性を備えた携
帯端末装置を提供する。 【解決手段】 携帯端末装置10は、本体部11と、そ
の本体部11に対してヒンジ12により開閉自在に取り
付けられる蓋部13とを備える。本体部11の上面には
入力用キーボード14を備える。本体部11に対してヒ
ンジ12により取り付けられる蓋部13は本体部11に
対して閉じられた位置と、本体部11に対してほぼ垂直
に直立する位置とに保持される。蓋部13の内側、すな
わち蓋部13を閉じた際に本体部11の入力用キーボー
ド14に対向する位置に表示器15が配置される。蓋部
13の内部の左上部で表示器15を除く箇所にはチップ
アンテナ16が配置され、図示していないが、本体部1
1の内部に配置された送受信回路と接続される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、携帯端末装置に関
し、特に、無線LANのノードとして用いるノート型パ
ソコンや電子手帳のような、使用時に蓋部を開いて用い
る携帯端末装置に関する。
【0002】
【従来の技術】利用者の構内や敷地などの限られたエリ
アに設けられ、独立したパソコン、サーバー、ファクシ
ミリ等の各種装置を相互接続して通信できるように構成
したネットワークシステムであるLAN(ローカル・エ
リア・ネットワーク)では、パソコンからアクセスし、
サーバーが保有するデータベースを参照したり、LAN
に接続された通信網を介して他のLANの各種装置にア
クセスしたりするなどの多様な使い方がある。
【0003】LANにおける各装置間の接続は有線通信
路によるものが多いが、一部を無線通信路で接続した無
線LANと呼ばれるものがある。無線LANでは各種装
置をLANの通信網に機械的に接続することを必要とせ
ず、登録により無線電波の届く範囲であれば何処でも使
用できるため非常に有用である。
【0004】図8は、従来の携帯端末装置の(a)正面
図及び(b)側面図である。携帯端末装置50は、入力
用キーボード51などを有する本体部52と、本体部5
2に対して開閉自在に取り付けられる蓋部53と、蓋部
53の内側に配置される液晶表示器54と、無線LAN
用のモノポールアンテナ55とを備える。なお、図示し
ていないが、本体部52の内部には、演算処理装置、記
憶装置などが実装されるグランドを備えたボードが配置
される。そして、使用する際には、携帯端末装置50は
本体部52から蓋部53を開けるとともに、モノポール
アンテナ55を立てた状態になるが、携帯する際には、
本体部52と蓋部53とを合わさるように閉じるととも
に、モノポールアンテナ55を本体部52に沿わせるよ
うに折りたたんだ状態になる。
【0005】このような携帯端末装置50では、モノポ
ールアンテナ55によって水平方向のビーム56が得ら
れるためアンテナの指向特性としては充分要求される条
件を満たすことができる。しかし、携帯する際には、モ
ノポールアンテナ55を折りたたんで携帯端末装置50
をかばんや洋服のポケットの中に入れることになるが、
本体部52の側面に折りたたんだモノポールアンテナ5
5が突起物として存在することになるため、邪魔でもあ
り、破損しやすいといった問題があった。この問題点を
解決するために図9に示すような携帯端末装置が提案さ
れている。
【0006】図9は、従来の別の携帯端末装置の(a)
正面図及び(b)側面図である。携帯端末装置60は、
携帯端末装置50(図8)と比較して、モノポールアン
テナを備える代わりに、本体部52のPCMCIAスロ
ット(図示せず)にモノポールアンテナ61を有する無
線カード62を接続することによって、携帯端末装置6
0に無線通信機能を備え付けたものである。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】ところが、上記の従来
の携帯端末装置においては、携帯端末装置と無線カード
とが分離しているため、携帯時の利便性に欠けるといっ
た問題があった。
【0008】また、無線カードがグランドを備える本体
部に直接接続されるため、モノポールアンテナの本体部
側への指向性が極端に劣化するといった問題がある上、
本体部からのデジタルノイズにモノポールアンテナの指
向性が影響を受けるといった問題もあった。
【0009】本発明は、このような問題点を解決するた
めになされたものであり、従来からの携帯端末装置の大
きさや重量を増すことなく、所望の方向にアンテナの指
向性を備えた携帯端末装置を提供することを目的とす
る。
【0010】
【課題を解決するための手段】上述する問題点を解決す
るため本発明の携帯端末装置は、入力用キーボードを有
する本体部と、該本体部に対して開閉自在に取り付けら
れる蓋部と、該蓋部の内側に配置される表示器と、前記
蓋部の上部で、かつ前記表示器を除く箇所に配置される
チップアンテナとを備え、前記チップアンテナが、セラ
ミックスからなる基体と、該基体の内部及び表面の少な
くとも一方に形成された導体と、前記基体の表面に形成
されるとともに、前記導体の一端が接続された給電用端
子とを備えることを特徴とする。
【0011】本発明の携帯端末装置によれば、チップア
ンテナを蓋部の内側の上部で、かつ表示器を除く箇所に
配置するため、蓋部を開いて携帯端末装置を使用状態に
した際、チップアンテナの配置がグランドを備えた本体
部からできる限り離れた箇所となり、その結果、チップ
アンテナの利得を360°の範囲で均一にできる。
【0012】
【発明の実施の形態】以下、図面を参照して本発明の実
施例を説明する。図1は、本発明の携帯端末装置に係る
一実施例の(a)一部透視正面図及び(b)一部透視側
面図である。携帯端末装置10は、本体部11と、その
本体部11に対してヒンジ12により開閉自在に取り付
けられる蓋部13とを備える。
【0013】本体部11の上面には入力用キーボード1
4を備える。本体部11に対してヒンジ12により取り
付けられる蓋部13は本体部11に対して閉じられた位
置と、本体部11に対してほぼ垂直に直立する位置とに
保持される。蓋部13の内側、すなわち蓋部13を閉じ
た際に本体部11の入力用キーボード14に対向する位
置に表示器15が配置される。なお、表示器15は液晶
表示器などからなり、必要情報は表示器15に表示され
る。また、データ入力は本体部11の入力キーボード1
4により行われる。
【0014】蓋部13の内部の左上部で表示器15を除
く箇所にはチップアンテナ16が配置され、図示してい
ないが、本体部11の内部に配置された送受信回路と接
続される。
【0015】図2は、図1の携帯端末装置のチップアン
テナの透視斜視図である。チップアンテナ16は、直方
体状の基体1と、基体1の内部に形成される導体2と、
基体1の表面に形成される給電用端子3とを備える。な
お、チップアンテナ16の大きさは、例えば、9.5×
2×2(mm)である。
【0016】導体2は、基体1の長手方向に螺旋状に巻
回されるとともに、その一端は基体1の端面に引き出さ
れて給電用端子3に接続され、その他端は基体1の内部
において自由端4を形成する。
【0017】図3は、図2のチップアンテナの分解斜視
図である。基体1は、酸化バリウム、酸化アルミニウ
ム、シリカを主成分とする誘電体セラミックスからなる
矩形状のシート層5a〜5cを積層してなる。このう
ち、シート層5b,5cの表面には、印刷、蒸着、貼り
合わせ、あるいはメッキによって、銅あるいは銅合金よ
りなり、略L字状あるいは略直線状をなす導電パターン
6a〜6hが設けられる。
【0018】また、シート層5bの所定の位置(導電パ
ターン6e〜6gの両端、導電パターン6hの一端)に
は、厚み方向にビアホール導体7が設けられる。
【0019】そして、シート層5a〜5cを積層焼結
し、導電パターン6a〜6hをビアホール導体7で接続
することにより、基体1の内部で、基体1の長手方向
に、螺旋状に巻回される導体2が形成される。
【0020】図4は、図2のチップアンテナの変形例の
透視斜視図である。図4のチップアンテナ16aは、直
方体状の基体1aと、基体1aの内部に、基体1aの長
手方向に螺旋状に巻回される導体2aと、基体1aの内
部に、導体2aに対向するグランド電極8と、基体1a
の表面に、導体2aに電圧を印加するための給電用端子
6aと、基体1aの表面に、グランド電極8が接続され
る接地端子9とを備える。
【0021】図5は、図2のチップアンテナを図1の携
帯端末装置に搭載した際の反射特性を示す図である。こ
の図から、携帯端末装置10に搭載しても、チップアン
テナ16は共振周波数2.45(GHz)、帯域幅11
6(MHz)を確保していることが解る。
【0022】図6は、図2のチップアンテナを図1の携
帯端末装置に搭載した際の指向性を示す図である。実線
は実施例の携帯端末装置10(図1)、破線は従来例の
携帯端末装置60(図9)の場合である。なお、0°〜
360°は図1、図9の0°〜360°に相当する。
【0023】この図から、実施例の携帯端末装置10で
は、360°の範囲でほぼ一定の利得を示すのに対し
て、従来例の携帯端末装置50では、本体部52が存在
する90°の方向の利得が劣化していることが解る。
【0024】図7は、図2のチップアンテナを図1の携
帯端末装置の蓋部の上部の(a)左端部、(b)略中央
部、(c)右端部に配置した際の指向性を示す図であ
る。これらの図から、図2のチップアンテナ16を蓋部
13の上部のどの位置に配置しても、360°の範囲で
ほぼ一定の利得を示すことが解る。
【0025】なお、上述の実施例の携帯端末装置では、
チップアンテナが蓋部の上部の内部に埋め込まれている
場合について説明したが、チップアンテナは蓋部の上部
に配置されていればよく、チップアンテナが蓋部の内側
あるいは外側に露出していてもよい。
【0026】また、各アンテナ特性については、図2の
チップアンテナを携帯端末装置に搭載する場合について
説明したが、図4のチップアンテナを搭載しても同様の
アンテナ特性が得られる。
【0027】さらに、チップアンテナの導体が、基体の
内部に設けられる場合について説明したが、基体の表面
に設けられていてもよい。
【0028】
【発明の効果】本発明の携帯端末装置によれば、チップ
アンテナを蓋部の内側の上部で、かつ表示器を除く箇所
に配置するため、蓋部を開いて携帯端末装置を使用状態
にした際、チップアンテナの配置がグランドを備えた本
体部からできる限り離れた箇所となり、その結果、チッ
プアンテナの利得を360°の範囲で均一にできる。し
たがって、携帯端末装置が、360°の範囲で安定した
無線通信路を設定することができる。
【0029】また、チップアンテナが、セラミックスか
らなる基体と、基体の内部及び表面の少なくとも一方に
形成された導体とを備えるため、波長短縮効果によるチ
ップアンテナの小型化が可能である。したがって、携帯
端末機器の蓋部の内部の上部に配置し、携帯端末機器の
蓋部とチップアンテナとを一体化できるため、携帯端末
機器の小型化、軽量化を図ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の携帯端末装置に係る一実施例の(a)
一部透視正面図、(b)一部透視側面図である。
【図2】図1の携帯端末装置に用いるチップアンテナの
透視斜視図である。
【図3】図2のチップアンテナの分解斜視図である。
【図4】図2のチップアンテナの変形例の透視斜視図で
ある。
【図5】図2のチップアンテナを図1の携帯端末装置に
搭載した際の反射特性を示す図である。
【図6】図2のチップアンテナを図1の携帯端末装置に
搭載した際の指向性を示す図である。
【図7】図2のチップアンテナを図1の携帯端末装置の
蓋部の上部の(a)左端部、(b)略中央部、(c)右
端部に配置した際の指向性を示す図である。
【図8】従来の携帯端末装置の(a)正面図、(b)側
面図である。
【図9】従来の別の携帯端末装置の(a)正面図、
(b)側面図である。
【符号の説明】
1 基体 2 導体 3 給電用端子 10 携帯端末装置 11 本体部 13 蓋部 14 入力用キーボード 15 表示器 16 チップアンテナ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 鶴 輝久 京都府長岡京市天神二丁目26番10号 株式 会社村田製作所内 Fターム(参考) 5J046 AA04 AA07 AB06 AB12 QA08 5J047 AA04 AA07 AB06 AB12 FD01 FD06

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 入力用キーボードを有する本体部と、該
    本体部に対して開閉自在に取り付けられる蓋部と、該蓋
    部の内側に配置される表示器と、前記蓋部の上部で、か
    つ前記表示器を除く箇所に配置されるチップアンテナと
    を備え、 前記チップアンテナが、セラミックスからなる基体と、
    該基体の内部及び表面の少なくとも一方に形成された導
    体と、前記基体の表面に形成されるとともに、前記導体
    の一端が接続された給電用端子とを備えることを特徴と
    する携帯端末装置。
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