JP2001014409A - チケット販売情報管理方法 - Google Patents
チケット販売情報管理方法Info
- Publication number
- JP2001014409A JP2001014409A JP18106099A JP18106099A JP2001014409A JP 2001014409 A JP2001014409 A JP 2001014409A JP 18106099 A JP18106099 A JP 18106099A JP 18106099 A JP18106099 A JP 18106099A JP 2001014409 A JP2001014409 A JP 2001014409A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- ticket
- data
- change condition
- purchaser
- right holder
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000000034 method Methods 0.000 title claims description 40
- 238000007726 management method Methods 0.000 claims description 20
- 238000012795 verification Methods 0.000 claims description 8
- 238000012546 transfer Methods 0.000 abstract description 91
- 238000004891 communication Methods 0.000 description 17
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 9
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 9
- 238000012545 processing Methods 0.000 description 2
- 101000777301 Homo sapiens Uteroglobin Proteins 0.000 description 1
- 125000002066 L-histidyl group Chemical group [H]N1C([H])=NC(C([H])([H])[C@](C(=O)[*])([H])N([H])[H])=C1[H] 0.000 description 1
- 102100031083 Uteroglobin Human genes 0.000 description 1
- 238000012790 confirmation Methods 0.000 description 1
- 238000007796 conventional method Methods 0.000 description 1
- 230000033772 system development Effects 0.000 description 1
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G06—COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
- G06Q—INFORMATION AND COMMUNICATION TECHNOLOGY [ICT] SPECIALLY ADAPTED FOR ADMINISTRATIVE, COMMERCIAL, FINANCIAL, MANAGERIAL OR SUPERVISORY PURPOSES; SYSTEMS OR METHODS SPECIALLY ADAPTED FOR ADMINISTRATIVE, COMMERCIAL, FINANCIAL, MANAGERIAL OR SUPERVISORY PURPOSES, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- G06Q20/00—Payment architectures, schemes or protocols
- G06Q20/08—Payment architectures
- G06Q20/12—Payment architectures specially adapted for electronic shopping systems
-
- G—PHYSICS
- G06—COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
- G06Q—INFORMATION AND COMMUNICATION TECHNOLOGY [ICT] SPECIALLY ADAPTED FOR ADMINISTRATIVE, COMMERCIAL, FINANCIAL, MANAGERIAL OR SUPERVISORY PURPOSES; SYSTEMS OR METHODS SPECIALLY ADAPTED FOR ADMINISTRATIVE, COMMERCIAL, FINANCIAL, MANAGERIAL OR SUPERVISORY PURPOSES, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- G06Q10/00—Administration; Management
- G06Q10/02—Reservations, e.g. for tickets, services or events
-
- G—PHYSICS
- G06—COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
- G06Q—INFORMATION AND COMMUNICATION TECHNOLOGY [ICT] SPECIALLY ADAPTED FOR ADMINISTRATIVE, COMMERCIAL, FINANCIAL, MANAGERIAL OR SUPERVISORY PURPOSES; SYSTEMS OR METHODS SPECIALLY ADAPTED FOR ADMINISTRATIVE, COMMERCIAL, FINANCIAL, MANAGERIAL OR SUPERVISORY PURPOSES, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- G06Q20/00—Payment architectures, schemes or protocols
- G06Q20/04—Payment circuits
- G06Q20/045—Payment circuits using payment protocols involving tickets
-
- G—PHYSICS
- G07—CHECKING-DEVICES
- G07B—TICKET-ISSUING APPARATUS; FARE-REGISTERING APPARATUS; FRANKING APPARATUS
- G07B15/00—Arrangements or apparatus for collecting fares, tolls or entrance fees at one or more control points
-
- G—PHYSICS
- G07—CHECKING-DEVICES
- G07F—COIN-FREED OR LIKE APPARATUS
- G07F17/00—Coin-freed apparatus for hiring articles; Coin-freed facilities or services
- G07F17/0014—Coin-freed apparatus for hiring articles; Coin-freed facilities or services for vending, access and use of specific services not covered anywhere else in G07F17/00
Landscapes
- Business, Economics & Management (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Strategic Management (AREA)
- Accounting & Taxation (AREA)
- Theoretical Computer Science (AREA)
- General Business, Economics & Management (AREA)
- Tourism & Hospitality (AREA)
- Finance (AREA)
- Economics (AREA)
- Quality & Reliability (AREA)
- Operations Research (AREA)
- Marketing (AREA)
- Human Resources & Organizations (AREA)
- Entrepreneurship & Innovation (AREA)
- Development Economics (AREA)
- Management, Administration, Business Operations System, And Electronic Commerce (AREA)
- Devices For Checking Fares Or Tickets At Control Points (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】事前に会員になったりチケット専用カードを利
用せずに譲渡可能なチケットの予約・販売を可能にする
方法を提供すること。 【解決手段】予約済みあるいは購入済みのチケットをテ
ーブル106に管理しておき、譲渡チケット申請受付手段1
04から譲渡認証データと共に譲渡するチケットを受け付
け、譲渡チケット受取り受付手段114に対して正しい譲
渡認証データの入力が行なわれた場合、予約されてい
る、あるいは購入されているチケットの所有者を変更す
る。
用せずに譲渡可能なチケットの予約・販売を可能にする
方法を提供すること。 【解決手段】予約済みあるいは購入済みのチケットをテ
ーブル106に管理しておき、譲渡チケット申請受付手段1
04から譲渡認証データと共に譲渡するチケットを受け付
け、譲渡チケット受取り受付手段114に対して正しい譲
渡認証データの入力が行なわれた場合、予約されてい
る、あるいは購入されているチケットの所有者を変更す
る。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、消費者の電話など
を利用して消費者に対してコンサート、映画などのチケ
ットを販売するシステムに関し、特にチケット販売シス
テムの備えるチケットの譲渡方法とチケットの購入確認
方法に関する。
を利用して消費者に対してコンサート、映画などのチケ
ットを販売するシステムに関し、特にチケット販売シス
テムの備えるチケットの譲渡方法とチケットの購入確認
方法に関する。
【0002】
【従来の技術】コンサートの入場チケットや、交通手段
の乗車券の販売は、従来チケット販売会社の販売窓口
や、駅のサービス窓口に行くなどして紙に印刷されたチ
ケットを提供することにより行われてきた。
の乗車券の販売は、従来チケット販売会社の販売窓口
や、駅のサービス窓口に行くなどして紙に印刷されたチ
ケットを提供することにより行われてきた。
【0003】また、ネットワークを介してチケットの予
約のみを行なうサービスが存在する。
約のみを行なうサービスが存在する。
【0004】このサービスでは、家庭の電話などから予
約センタに申し込むことによりチケット購入を予約する
ことができる。しかしチケット自身の購入を行なうため
には、チケット利用に先立って消費者がチケット販売窓
口に赴かなければならない。
約センタに申し込むことによりチケット購入を予約する
ことができる。しかしチケット自身の購入を行なうため
には、チケット利用に先立って消費者がチケット販売窓
口に赴かなければならない。
【0005】紙ではないチケットとしては、チケットを
電子的な情報として管理する電子チケット技術が存在す
る。例えば、特開平10-6388における「電子チケットシ
ステムおよび該システムを用いた電子チケットの利用方
法」では、ICカードなどの媒体にチケット情報を格納す
る電子チケットを開示している。このような電子チケッ
トでは多くの場合ICカードなどの専用のデバイスを消費
者が所持しておく必要がある。また、電子チケットに類
似する技術として電子マネー技術が存在するが、電子マ
ネー技術でも同様に消費者はICカードなど特別のデバイ
スを所持する必要がある。
電子的な情報として管理する電子チケット技術が存在す
る。例えば、特開平10-6388における「電子チケットシ
ステムおよび該システムを用いた電子チケットの利用方
法」では、ICカードなどの媒体にチケット情報を格納す
る電子チケットを開示している。このような電子チケッ
トでは多くの場合ICカードなどの専用のデバイスを消費
者が所持しておく必要がある。また、電子チケットに類
似する技術として電子マネー技術が存在するが、電子マ
ネー技術でも同様に消費者はICカードなど特別のデバイ
スを所持する必要がある。
【0006】専用デバイスを必要としない電子チケット
技術としては「日経マルチメディア99/1/00号 122ペー
ジ」に記載されるe-ticketとよばれるものがある。e-ti
cketではインタネットを介してチケットを購入し、電子
的なチケットをフロッピーディスクにダウンロードする
ことができる。そして、コンサート会場などでそのフロ
ッピーディスクを提示して入場が許可される。
技術としては「日経マルチメディア99/1/00号 122ペー
ジ」に記載されるe-ticketとよばれるものがある。e-ti
cketではインタネットを介してチケットを購入し、電子
的なチケットをフロッピーディスクにダウンロードする
ことができる。そして、コンサート会場などでそのフロ
ッピーディスクを提示して入場が許可される。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】コンサートの入場チケ
ットや、交通手段の乗車券の販売は、従来チケット販売
会社の販売窓口や、駅のサービス窓口に行くなどして紙
に印刷されたチケットを提供することにより行われてき
た。しかし、紙に印刷されたチケットを利用する場合、
チケットの利用に先立ち、チケット販売の窓口などに直
接消費者が赴き、チケットを受取っておかなければなら
ず、利便性を欠いていた。
ットや、交通手段の乗車券の販売は、従来チケット販売
会社の販売窓口や、駅のサービス窓口に行くなどして紙
に印刷されたチケットを提供することにより行われてき
た。しかし、紙に印刷されたチケットを利用する場合、
チケットの利用に先立ち、チケット販売の窓口などに直
接消費者が赴き、チケットを受取っておかなければなら
ず、利便性を欠いていた。
【0008】そこで、紙のように物理的なやり取りを必
要としない電子的な情報としてチケットを構成すること
により、消費者がチケット利用に先立ち窓口などに直接
行く必要性を無くすことが考えられる。例えば、特開平
10-6388における「電子チケットシステムおよび該シス
テムを用いた電子チケットの利用方法」やe-ticketは、
電子的にチケットを実現している。しかし、これらの従
来技術でチケットの譲渡を実現するものは存在しない。
要としない電子的な情報としてチケットを構成すること
により、消費者がチケット利用に先立ち窓口などに直接
行く必要性を無くすことが考えられる。例えば、特開平
10-6388における「電子チケットシステムおよび該シス
テムを用いた電子チケットの利用方法」やe-ticketは、
電子的にチケットを実現している。しかし、これらの従
来技術でチケットの譲渡を実現するものは存在しない。
【0009】また、電子チケットに類似する技術である
電子マネー技術では、マネーを他人に譲渡する技術を実
現している。しかし、これらの技術を電子チケットに流
用する場合、電子チケット用の専用カードを必要とし、
消費者が事前にチケットを購入するための会員になるな
どして事前に個人情報を登録することにより、専用のカ
ードなどチケットを格納する媒体を入手しておく必要が
有る。そのため、非会員などへ広くチケットの販売を促
進するためには厳しい制約となっていた。
電子マネー技術では、マネーを他人に譲渡する技術を実
現している。しかし、これらの技術を電子チケットに流
用する場合、電子チケット用の専用カードを必要とし、
消費者が事前にチケットを購入するための会員になるな
どして事前に個人情報を登録することにより、専用のカ
ードなどチケットを格納する媒体を入手しておく必要が
有る。そのため、非会員などへ広くチケットの販売を促
進するためには厳しい制約となっていた。
【0010】このように事前に会員になるなどの手間を
必要とせずにチケット譲渡を実現する技術は従来存在し
ない。
必要とせずにチケット譲渡を実現する技術は従来存在し
ない。
【0011】本発明はこのような事情に鑑みてなされた
ものであり、その目的とするものは、消費者が事前に会
員登録したりすることにより特別な専用カードを持つ必
要なく譲渡可能なチケットの販売を可能とするチケット
販売情報管理方法を提供することである。
ものであり、その目的とするものは、消費者が事前に会
員登録したりすることにより特別な専用カードを持つ必
要なく譲渡可能なチケットの販売を可能とするチケット
販売情報管理方法を提供することである。
【0012】
【課題を解決するための手段】上記目的は、チケットと
チケット購入者を認証するためのデータとを関連付けて
記録し、外部からの入力データを受け付け、入力データ
を利用してチケット購入者であることの認証を行ない、
認証に成功した場合に限りチケット購入者変更条件の入
力をこのチケット購入者に関連付けてチケット購入者変
更条件を記録し、外部からの入力データを受け付け、入
力されたデータがチケット購入者変更条件を成立させる
かを判断し、変更条件検証処理によってチケット購入者
変更条件が成立したと判断した場合、成立したチケット
購入者変更条件と、このチケット購入者変更条件と関連
付けられ記録されているチケット購入者とを記録から削
除し、正しいチケット購入者変更条件が提示された場合
にチケット購入者の変更を許すことにより実現できる。
また、チケット購入者を認証するためのデータとして、
クレジットカードや磁気ストライプカードの表面にエン
ボスされるカード番号など、チケット購入者を特定可能
な情報であればチケット専用ではない一般的な媒体を用
いることができる。
チケット購入者を認証するためのデータとを関連付けて
記録し、外部からの入力データを受け付け、入力データ
を利用してチケット購入者であることの認証を行ない、
認証に成功した場合に限りチケット購入者変更条件の入
力をこのチケット購入者に関連付けてチケット購入者変
更条件を記録し、外部からの入力データを受け付け、入
力されたデータがチケット購入者変更条件を成立させる
かを判断し、変更条件検証処理によってチケット購入者
変更条件が成立したと判断した場合、成立したチケット
購入者変更条件と、このチケット購入者変更条件と関連
付けられ記録されているチケット購入者とを記録から削
除し、正しいチケット購入者変更条件が提示された場合
にチケット購入者の変更を許すことにより実現できる。
また、チケット購入者を認証するためのデータとして、
クレジットカードや磁気ストライプカードの表面にエン
ボスされるカード番号など、チケット購入者を特定可能
な情報であればチケット専用ではない一般的な媒体を用
いることができる。
【0013】
【発明の実施の形態】本発明の実施の形態を図面を用い
て説明する。図1は、本発明による第1の実施の形態にお
けるチケット予約譲渡方法を説明する図である。本実施
の形態では、図1を用いて詳細に説明を行なうが、その
前に図2によりチケット販売の概要を説明する。
て説明する。図1は、本発明による第1の実施の形態にお
けるチケット予約譲渡方法を説明する図である。本実施
の形態では、図1を用いて詳細に説明を行なうが、その
前に図2によりチケット販売の概要を説明する。
【0014】本実施の形態では、ある会場で行われるコ
ンサートの入場チケットを例として扱う。ここで、チケ
ットとは、消費者がコンサート会場へ入場する権利を持
つことを証明する手段のことを言う。
ンサートの入場チケットを例として扱う。ここで、チケ
ットとは、消費者がコンサート会場へ入場する権利を持
つことを証明する手段のことを言う。
【0015】201は、消費者Aが持つ通信手段である。こ
こでは、通信手段の例として携帯電話を図示している
が、203で示されるチケット販売センタと連絡できれ
ば、通常の電話やFAX、コンピュータ、窓口の端末など
任意の手段でよい。203は、チケット予約、チケット販
売の処理を行なうチケット販売センタである。204は、
通信手段201とチケット販売センタ203を接続する手段で
ある。205は、コンサート会場の入場ゲートである。
こでは、通信手段の例として携帯電話を図示している
が、203で示されるチケット販売センタと連絡できれ
ば、通常の電話やFAX、コンピュータ、窓口の端末など
任意の手段でよい。203は、チケット予約、チケット販
売の処理を行なうチケット販売センタである。204は、
通信手段201とチケット販売センタ203を接続する手段で
ある。205は、コンサート会場の入場ゲートである。
【0016】消費者Aがチケットを購入しコンサート会
場へ入場する流れは次の様になる。
場へ入場する流れは次の様になる。
【0017】まず、通信手段201を用いてチケット販売
センタ203に連絡しチケット予約を行なう。その後、消
費者Aは再度チケット販売センタ203に連絡し予約したチ
ケットを購入する。そしてコンサート会場の入場ゲート
205で購入したチケットを提示し、コンサート会場に入
る。
センタ203に連絡しチケット予約を行なう。その後、消
費者Aは再度チケット販売センタ203に連絡し予約したチ
ケットを購入する。そしてコンサート会場の入場ゲート
205で購入したチケットを提示し、コンサート会場に入
る。
【0018】以上がチケット予約・購入・コンサート会
場への入場の流れの概要である。なお、本実施の形態で
は、チケットの購入に先立ちチケットの予約を行なう場
合を説明するが、予約を必ず必要とするチケット販売シ
ステムという限定ではない。
場への入場の流れの概要である。なお、本実施の形態で
は、チケットの購入に先立ちチケットの予約を行なう場
合を説明するが、予約を必ず必要とするチケット販売シ
ステムという限定ではない。
【0019】この流れに従い消費者Aがチケットを予約
した時、消費者Aが消費者Bに対して予約を譲渡したい場
合が存在する。この場合、消費者Aはチケット販売セン
タ203に対し、譲渡することを報告し、その後消費者Bが
通信手段202を用いてチケット販売センタ203に連絡し、
元々消費者Aが所有権を持っていたチケット予約の権利
を消費者Bが得る。これがチケット予約譲渡の流れの概
要である。チケット予約の譲渡を受けた消費者Bは再度
チケット販売センタ203に連絡し予約したチケットを購
入する。そしてコンサート会場の入場ゲート205で購入
したチケットを提示し、コンサート会場に入ることがで
きる。
した時、消費者Aが消費者Bに対して予約を譲渡したい場
合が存在する。この場合、消費者Aはチケット販売セン
タ203に対し、譲渡することを報告し、その後消費者Bが
通信手段202を用いてチケット販売センタ203に連絡し、
元々消費者Aが所有権を持っていたチケット予約の権利
を消費者Bが得る。これがチケット予約譲渡の流れの概
要である。チケット予約の譲渡を受けた消費者Bは再度
チケット販売センタ203に連絡し予約したチケットを購
入する。そしてコンサート会場の入場ゲート205で購入
したチケットを提示し、コンサート会場に入ることがで
きる。
【0020】以下では、図1を用いて上記チケット予約
・購入・コンサート会場への入場の流れ、及びチケット
予約譲渡の流れを詳細に説明する。
・購入・コンサート会場への入場の流れ、及びチケット
予約譲渡の流れを詳細に説明する。
【0021】まず、チケット予約・購入・コンサート会
場への入場の流れを説明する。
場への入場の流れを説明する。
【0022】101は、図2の203に示されるチケット販売
センタの計算機である。102は、消費者の通信手段を用
いたチケット予約依頼を受け付けるチケット予約受付手
段である。103は、通信手段を用いた消費者のチケット
購入依頼を受け付けるチケット購入受付手段である。10
5は、図2の205に相当する入場ゲートである。
センタの計算機である。102は、消費者の通信手段を用
いたチケット予約依頼を受け付けるチケット予約受付手
段である。103は、通信手段を用いた消費者のチケット
購入依頼を受け付けるチケット購入受付手段である。10
5は、図2の205に相当する入場ゲートである。
【0023】チケット予約受付手段102は、消費者Aから
チケット予約依頼を受け付けると、消費者Aに対して予
約番号を発行し、予約番号と予約認証データを関連付け
てテーブル106に管理する。ここで、予約番号は、複数
の消費者Aの予約を一意に特定するデータであり、予約
認証データは、消費者Aが予約番号で指定されるチケッ
トの購入を行なう際に、その予約番号が発行された正当
な消費者Aであることをチケット購入受付手段103が検証
するために用いるデータである。例えば、消費者Aの氏
名や生年月日などを予約認証データ番号として利用する
ことができる。予約認証データは、消費者Aがチケット
予約受付手段102に対して申請する場合やチケット予約
受付手段102が消費者Aに対して発行する場合が考えられ
る。いずれの場合でも、予約番号を発行された消費者A
は、チケット購入までに予約認証データを知っていなけ
ればならない情報である。なお、予約番号と予約認証デ
ータは必ずしも論理的に分けて管理されておく必要はな
く、予約番号と予約認証データを連結した一つのデータ
として扱うなどして良い。テーブル106は、予約番号が1
07に示される列に、予約認証データが108に示される列
に格納され、それぞれが関連づけられて管理されている
ことを示している。
チケット予約依頼を受け付けると、消費者Aに対して予
約番号を発行し、予約番号と予約認証データを関連付け
てテーブル106に管理する。ここで、予約番号は、複数
の消費者Aの予約を一意に特定するデータであり、予約
認証データは、消費者Aが予約番号で指定されるチケッ
トの購入を行なう際に、その予約番号が発行された正当
な消費者Aであることをチケット購入受付手段103が検証
するために用いるデータである。例えば、消費者Aの氏
名や生年月日などを予約認証データ番号として利用する
ことができる。予約認証データは、消費者Aがチケット
予約受付手段102に対して申請する場合やチケット予約
受付手段102が消費者Aに対して発行する場合が考えられ
る。いずれの場合でも、予約番号を発行された消費者A
は、チケット購入までに予約認証データを知っていなけ
ればならない情報である。なお、予約番号と予約認証デ
ータは必ずしも論理的に分けて管理されておく必要はな
く、予約番号と予約認証データを連結した一つのデータ
として扱うなどして良い。テーブル106は、予約番号が1
07に示される列に、予約認証データが108に示される列
に格納され、それぞれが関連づけられて管理されている
ことを示している。
【0024】103は、既に予約を行なっている消費者Aか
らのチケット購入要求を受け付ける手段である。チケッ
ト購入受付手段103は、消費者Aが提示する予約番号と予
約認証データを受け付け、これらが関連付けられている
かをテーブル106を参照して調べ、関連付けられている
場合、チケットを購入する権利を与える。
らのチケット購入要求を受け付ける手段である。チケッ
ト購入受付手段103は、消費者Aが提示する予約番号と予
約認証データを受け付け、これらが関連付けられている
かをテーブル106を参照して調べ、関連付けられている
場合、チケットを購入する権利を与える。
【0025】例えば、テーブル106における行109が消費
者Aの予約番号及び予約認証データであるとすると、消
費者Aは予約番号として"1"を、予約承認番号として"12
3"をチケット購入受付手段103に提示する。この時チケ
ット購入受付手段103は、テーブル106内に"1"と"123"が
関連付けられて格納されていることを確認し、消費者A
に対して購入の権利を与えることになる。
者Aの予約番号及び予約認証データであるとすると、消
費者Aは予約番号として"1"を、予約承認番号として"12
3"をチケット購入受付手段103に提示する。この時チケ
ット購入受付手段103は、テーブル106内に"1"と"123"が
関連付けられて格納されていることを確認し、消費者A
に対して購入の権利を与えることになる。
【0026】チケット購入の権利を与えられた消費者A
は、チケットの代金をチケット販売者に支払い、チケッ
トを取得する。
は、チケットの代金をチケット販売者に支払い、チケッ
トを取得する。
【0027】消費者Aは、購入したチケットをコンサー
ト会場への入場の際に、入場ゲート105に提示すること
により、コンサート会場へ入場する権利を持つことを証
明し、コンサート会場に入場することができる。
ト会場への入場の際に、入場ゲート105に提示すること
により、コンサート会場へ入場する権利を持つことを証
明し、コンサート会場に入場することができる。
【0028】以上がチケット予約・購入・コンサート会
場への入場の流れである。
場への入場の流れである。
【0029】次に、チケット予約譲渡の流れを説明す
る。図5、図6は、それぞれチケット販売センタの計算機
101の譲渡チケットの申請処理と、譲渡チケット受取り
処理の流れを示し、説明には図5、図6も参照する。
る。図5、図6は、それぞれチケット販売センタの計算機
101の譲渡チケットの申請処理と、譲渡チケット受取り
処理の流れを示し、説明には図5、図6も参照する。
【0030】消費者Aが既にチケットを予約していると
する。この時、消費者Aが消費者Bにこの予約を譲渡した
い場合、次のプロセスにより予約の譲渡を行なう。
する。この時、消費者Aが消費者Bにこの予約を譲渡した
い場合、次のプロセスにより予約の譲渡を行なう。
【0031】まず、消費者Aは通信手段(図2の201な
ど)を用い、譲渡チケット申請受付手段104に対してチ
ケット譲渡を申し込む。譲渡チケット申請受付手段104
は消費者Aからのチケット譲渡要求を受け付ける。これ
は図5における501に相当する。
ど)を用い、譲渡チケット申請受付手段104に対してチ
ケット譲渡を申し込む。譲渡チケット申請受付手段104
は消費者Aからのチケット譲渡要求を受け付ける。これ
は図5における501に相当する。
【0032】次にステップ502において、予約番号と予
約認証データを元に、チケット予約を正しく行なってい
ることを認証する。
約認証データを元に、チケット予約を正しく行なってい
ることを認証する。
【0033】そしてステップ503において認証に成功し
た場合、ステップ504において予約番号と予約譲渡デー
タを関連付けテーブル113に格納する。消費者Aが予約を
譲渡した後、消費者Aの予約を無効にする場合には、こ
の予約番号と予約認証データの対をテーブル106から削
除する。テーブル113は、111の列に予約番号を、112の
列に譲渡認証データを関連づけて格納してることを示し
ている。
た場合、ステップ504において予約番号と予約譲渡デー
タを関連付けテーブル113に格納する。消費者Aが予約を
譲渡した後、消費者Aの予約を無効にする場合には、こ
の予約番号と予約認証データの対をテーブル106から削
除する。テーブル113は、111の列に予約番号を、112の
列に譲渡認証データを関連づけて格納してることを示し
ている。
【0034】譲渡認証データは、消費者がチケット販売
センタに対して申請する場合やチケット販売センタが生
成し消費者に対して発行する場合が考えられる。
センタに対して申請する場合やチケット販売センタが生
成し消費者に対して発行する場合が考えられる。
【0035】ステップ503において認証に失敗した場合
は、チケット予約譲渡処理を終了する。
は、チケット予約譲渡処理を終了する。
【0036】次に、消費者Bはチケット販売センタに通
信手段(図2の202など)を用いて用いて譲渡チケット受
取り受付手段114に連絡し、消費者Aから連絡された予約
番号と譲渡認証データを通知する。譲渡チケット受取り
受付手段114は、消費者Bからの譲渡チケット受取り要求
を受け付ける。これは図6における601に相当する。
信手段(図2の202など)を用いて用いて譲渡チケット受
取り受付手段114に連絡し、消費者Aから連絡された予約
番号と譲渡認証データを通知する。譲渡チケット受取り
受付手段114は、消費者Bからの譲渡チケット受取り要求
を受け付ける。これは図6における601に相当する。
【0037】次に、ステップ602において、譲渡チケッ
ト受取り受付手段114は、テーブル110を調べ、予約番号
と譲渡認証データが関連づけられているかを確認し、正
しい被譲渡者であることを認証する。
ト受取り受付手段114は、テーブル110を調べ、予約番号
と譲渡認証データが関連づけられているかを確認し、正
しい被譲渡者であることを認証する。
【0038】ステップ603においてステップ602の認証に
成功した場合、ステップ604において譲渡チケット受取
り受付手段114はテーブル106に予約番号と消費者B用の
予約認証データを関連付けて登録する。
成功した場合、ステップ604において譲渡チケット受取
り受付手段114はテーブル106に予約番号と消費者B用の
予約認証データを関連付けて登録する。
【0039】消費者B用の予約認証データは、消費者Bが
チケット販売センタに対して申請する場合やチケット販
売センタが生成し消費者Bに対して発行する場合が考え
られる。
チケット販売センタに対して申請する場合やチケット販
売センタが生成し消費者Bに対して発行する場合が考え
られる。
【0040】ステップ603においてステップ602の認証に
失敗した場合、譲渡チケット受取り処理を終了する。
失敗した場合、譲渡チケット受取り処理を終了する。
【0041】以上がチケット購入権利譲渡の流れの説明
である。
である。
【0042】本方式を用いてチケットの譲渡を受けた消
費者Bは、チケット予約・購入・コンサート会場への入
場の流れの中で説明した方法によりチケットを購入しコ
ンサート会場へ入場することができる。
費者Bは、チケット予約・購入・コンサート会場への入
場の流れの中で説明した方法によりチケットを購入しコ
ンサート会場へ入場することができる。
【0043】なお、本実施の形態では、予約認証デー
タ、譲渡認証データのそれぞれと予約番号を論理的に区
別して管理している。この目的は、消費者Aの予約の譲
渡を受ける消費者Bを一意に特定するためであり、この
目的が達成できれば予約番号を用いる必要はない。
タ、譲渡認証データのそれぞれと予約番号を論理的に区
別して管理している。この目的は、消費者Aの予約の譲
渡を受ける消費者Bを一意に特定するためであり、この
目的が達成できれば予約番号を用いる必要はない。
【0044】以上のように、本実施の形態に従うと、予
約認証データと譲渡認証データを用いることにより、譲
渡チケットの申請及び譲渡チケット受取りをそれぞれチ
ケット予約者、譲渡認証データを知る者のみに許可する
ことが可能であり、予約したチケットを譲渡したい者が
譲渡認証データを教えた者にだけ譲渡可能な仕組みを実
現可能である。さらに、譲渡される者は譲渡認証データ
を知っていさえすれば譲渡を受けることが可能であり、
事前に会員になっておく必要はない。つまり、譲渡認証
データを利用しない場合、事前に登録されている個人名
や個人の番号を指定して譲渡する相手を指定する必要が
あるが、この場合事前に会員になっているものしか譲渡
サービスを提供することができないのに対し、譲渡認証
データを用いることにより非会員に対しても譲渡サービ
スを提供することができる。そのため会員に限定せずに
予約チケットの譲渡サービスを提供することが可能とな
る。
約認証データと譲渡認証データを用いることにより、譲
渡チケットの申請及び譲渡チケット受取りをそれぞれチ
ケット予約者、譲渡認証データを知る者のみに許可する
ことが可能であり、予約したチケットを譲渡したい者が
譲渡認証データを教えた者にだけ譲渡可能な仕組みを実
現可能である。さらに、譲渡される者は譲渡認証データ
を知っていさえすれば譲渡を受けることが可能であり、
事前に会員になっておく必要はない。つまり、譲渡認証
データを利用しない場合、事前に登録されている個人名
や個人の番号を指定して譲渡する相手を指定する必要が
あるが、この場合事前に会員になっているものしか譲渡
サービスを提供することができないのに対し、譲渡認証
データを用いることにより非会員に対しても譲渡サービ
スを提供することができる。そのため会員に限定せずに
予約チケットの譲渡サービスを提供することが可能とな
る。
【0045】次に、本発明における第2の実施の形態に
付いて、図3を用いて詳細に説明する。
付いて、図3を用いて詳細に説明する。
【0046】第1の実施の形態では、チケットの予約を
譲渡する方法に関するものであったが、本実施の形態で
は、購入済みのチケットを譲渡する方法に関するもので
ある。本実施の形態でもある会場で行われるコンサート
の入場チケットを例として扱う。
譲渡する方法に関するものであったが、本実施の形態で
は、購入済みのチケットを譲渡する方法に関するもので
ある。本実施の形態でもある会場で行われるコンサート
の入場チケットを例として扱う。
【0047】図3において、301は図2における203に相当
するチケット販売センタの計算機である。308は図2にお
ける205に相当する入場ゲートである。302は、通信手段
を用いた消費者のチケット購入依頼を受け付けるチケッ
ト購入受付手段である。
するチケット販売センタの計算機である。308は図2にお
ける205に相当する入場ゲートである。302は、通信手段
を用いた消費者のチケット購入依頼を受け付けるチケッ
ト購入受付手段である。
【0048】本実施の形態では、消費者がコンサート会
場へ入場する権利を持つことを証明する手段であるチケ
ットとして、チケット販売センタ203内に格納された本
人認証データを用いる。つまり消費者はコンサート会場
への入場ゲート205において本人認証データを提示する
ことにより入場が許可される場合を考える。
場へ入場する権利を持つことを証明する手段であるチケ
ットとして、チケット販売センタ203内に格納された本
人認証データを用いる。つまり消費者はコンサート会場
への入場ゲート205において本人認証データを提示する
ことにより入場が許可される場合を考える。
【0049】本実施の形態におけるチケット購入・コン
サート会場への入場の流れは次の様になる。
サート会場への入場の流れは次の様になる。
【0050】まず、消費者Aがチケット購入受付手段
(図2における201など)を通じてチケットを購入する
と、消費者Aをゲート308で認証する本人認証データがチ
ケット購入受付手段302によりテーブル303に登録され
る。ここで、図3で消費者Aの本人認証データは306で示
される"123"であるとする。消費者Aがゲート308を通過
する時、消費者Aは本人認証データとして"123"を提示す
る。ゲート308はテーブル303に問い合せ、本人認証デー
タとして"123"が存在するか確認し、存在する場合消費
者Aのゲート通過を許可する。
(図2における201など)を通じてチケットを購入する
と、消費者Aをゲート308で認証する本人認証データがチ
ケット購入受付手段302によりテーブル303に登録され
る。ここで、図3で消費者Aの本人認証データは306で示
される"123"であるとする。消費者Aがゲート308を通過
する時、消費者Aは本人認証データとして"123"を提示す
る。ゲート308はテーブル303に問い合せ、本人認証デー
タとして"123"が存在するか確認し、存在する場合消費
者Aのゲート通過を許可する。
【0051】本人認証データは、消費者Aがチケット購
入受付手段302に申請する場合やチケット購入受付手段3
02が消費者Aに対して発行する場合が考えられる。
入受付手段302に申請する場合やチケット購入受付手段3
02が消費者Aに対して発行する場合が考えられる。
【0052】本人認証データは、チケットを一意に特定
するデータであるチケット番号と関連づけられて管理さ
れる。テーブル303は、チケット番号304と本人認証デー
タ305が関連づけられていることを示している。
するデータであるチケット番号と関連づけられて管理さ
れる。テーブル303は、チケット番号304と本人認証デー
タ305が関連づけられていることを示している。
【0053】以下では、以上の前提の下で消費者Aが購
入したチケットを、消費者Bに対して譲渡する方法につ
いて説明する。図7、図8は、それぞれチケット販売セン
タの計算機101の譲渡チケットの申請処理と、譲渡チケ
ット受取り処理の流れを示し、説明には図7、図8も参照
する。
入したチケットを、消費者Bに対して譲渡する方法につ
いて説明する。図7、図8は、それぞれチケット販売セン
タの計算機101の譲渡チケットの申請処理と、譲渡チケ
ット受取り処理の流れを示し、説明には図7、図8も参照
する。
【0054】今、消費者Aは既にチケットを購入し、本
人認証データがテーブル303に格納されているものとす
る。この時、消費者Aは、通信手段を用いて譲渡チケッ
ト申請受付手段307に連絡し、チケットの譲渡を要求す
る。譲渡チケット申請受付手段307は消費者Aからの要求
を受け付けるこれは図7のステップ701に相当する。
人認証データがテーブル303に格納されているものとす
る。この時、消費者Aは、通信手段を用いて譲渡チケッ
ト申請受付手段307に連絡し、チケットの譲渡を要求す
る。譲渡チケット申請受付手段307は消費者Aからの要求
を受け付けるこれは図7のステップ701に相当する。
【0055】次にステップ702において、譲渡チケット
申請受付手段307は、消費者Aにより提示されるチケット
番号と本人認証データがテーブル306で関連づけられて
いるかどうかを確認するチケット購入の認証を行う。そ
してステップ703において、ステップ702の認証に成功し
た場合、ステップ704においてこの本人認証データをテ
ーブル306から削除し、テーブル312にチケット番号と譲
渡認証データを関連づけて格納する。ここで、チケット
番号は、消費者Aが予約していたチケットを一意に指定
できる番号である。また、譲渡認証データとは、消費者
Bが譲渡チケット受取り受付手段307に対して譲渡認証デ
ータとチケット番号を対で報告し、これらのデータを用
いて譲渡チケット受取り受付手段307が、消費者Bがチケ
ット譲渡を受ける正当な者であることを認証するために
用いられるデータであり、チケット番号と関連づけて管
理されなければならない。図3では、テーブル312中の31
0の列と311が関連づけて管理されていることが示されて
いる。
申請受付手段307は、消費者Aにより提示されるチケット
番号と本人認証データがテーブル306で関連づけられて
いるかどうかを確認するチケット購入の認証を行う。そ
してステップ703において、ステップ702の認証に成功し
た場合、ステップ704においてこの本人認証データをテ
ーブル306から削除し、テーブル312にチケット番号と譲
渡認証データを関連づけて格納する。ここで、チケット
番号は、消費者Aが予約していたチケットを一意に指定
できる番号である。また、譲渡認証データとは、消費者
Bが譲渡チケット受取り受付手段307に対して譲渡認証デ
ータとチケット番号を対で報告し、これらのデータを用
いて譲渡チケット受取り受付手段307が、消費者Bがチケ
ット譲渡を受ける正当な者であることを認証するために
用いられるデータであり、チケット番号と関連づけて管
理されなければならない。図3では、テーブル312中の31
0の列と311が関連づけて管理されていることが示されて
いる。
【0056】譲渡認証データは消費者Aが譲渡チケット
申請受付手段307に申請しても良いし、譲渡チケット申
請受付手段307が生成し消費者Aに発行しても良い。
申請受付手段307に申請しても良いし、譲渡チケット申
請受付手段307が生成し消費者Aに発行しても良い。
【0057】ステップ703において、ステップ702の認証
に失敗した場合は譲渡チケット申請処理を終了する。
に失敗した場合は譲渡チケット申請処理を終了する。
【0058】そして、消費者Aは消費者Bに譲渡認証デー
タを伝える。
タを伝える。
【0059】消費者Aから譲渡認証データを伝えられた
消費者Bは、通信手段を用い譲渡チケット受取り受付手
段307に連絡しチケットの受取りを依頼する。この時、
チケット番号および譲渡認証データも譲渡チケット受取
り受付手段307に連絡する。ステップ801において譲渡チ
ケット受取り受付手段307は消費者Bからの譲渡チケット
受取り要求を受け付ける。
消費者Bは、通信手段を用い譲渡チケット受取り受付手
段307に連絡しチケットの受取りを依頼する。この時、
チケット番号および譲渡認証データも譲渡チケット受取
り受付手段307に連絡する。ステップ801において譲渡チ
ケット受取り受付手段307は消費者Bからの譲渡チケット
受取り要求を受け付ける。
【0060】次にステップ802においてケットの受取り
依頼を受けた譲渡チケット受取り受付手段307は、チケ
ット番号と譲渡認証番号が関連付いているかを確認する
譲渡認証を行う。チケット803において、ステップ802の
認証に成功した場合、ステップ804において消費者Bの本
人認証データをテーブル303に登録し、消費者Bが用いた
チケット番号と譲渡認証データの対をテーブル309から
削除する。消費者Bがゲート308を通過する時は、消費者
Bの本人認証データをゲート308で提示する。
依頼を受けた譲渡チケット受取り受付手段307は、チケ
ット番号と譲渡認証番号が関連付いているかを確認する
譲渡認証を行う。チケット803において、ステップ802の
認証に成功した場合、ステップ804において消費者Bの本
人認証データをテーブル303に登録し、消費者Bが用いた
チケット番号と譲渡認証データの対をテーブル309から
削除する。消費者Bがゲート308を通過する時は、消費者
Bの本人認証データをゲート308で提示する。
【0061】チケット803において、ステップ802の認証
に失敗した場合は譲渡チケット受取処理を終了する。
に失敗した場合は譲渡チケット受取処理を終了する。
【0062】なお、本実施の形態では、本人認証デー
タ、譲渡認証データのそれぞれとチケット番号を論理的
に区別して管理している。この目的は、消費者Aの購入
したチケットの譲渡を受ける消費者Bを一意に特定する
ためである。
タ、譲渡認証データのそれぞれとチケット番号を論理的
に区別して管理している。この目的は、消費者Aの購入
したチケットの譲渡を受ける消費者Bを一意に特定する
ためである。
【0063】以上のように、消費者がコンサート会場へ
入場する権利を持つことを証明する手段であるチケット
として、チケット販売センタ203内に格納された本人認
証データを用いる場合には、本実施の形態のようにして
購入済みのチケットを譲渡することが可能となる。
入場する権利を持つことを証明する手段であるチケット
として、チケット販売センタ203内に格納された本人認
証データを用いる場合には、本実施の形態のようにして
購入済みのチケットを譲渡することが可能となる。
【0064】チケット販売センタ203内に格納された本
人認証データと、コンサート会場の入場ゲートで提示さ
れる本人認証データを照合、検証することにより、チケ
ット自身の譲渡が可能である。また、第1の実施の形態
におけるチケット購入権利の譲渡を行なう機能と、本実
施の形態におけるチケットの譲渡を行なう機能の両方を
同一システムに持たせる事も可能である。
人認証データと、コンサート会場の入場ゲートで提示さ
れる本人認証データを照合、検証することにより、チケ
ット自身の譲渡が可能である。また、第1の実施の形態
におけるチケット購入権利の譲渡を行なう機能と、本実
施の形態におけるチケットの譲渡を行なう機能の両方を
同一システムに持たせる事も可能である。
【0065】次に、本発明における第3の実施の形態に
付いて説明する。
付いて説明する。
【0066】本実施の形態では、第2の実施の形態同
様、消費者がコンサート会場へ入場する権利を持つこと
を証明する手段であるチケットとして、チケット販売セ
ンタ203内に格納された本人認証データを用い、コンサ
ート会場への入場ゲート205において本人認証データを
提示することにより入場が許可される場合を前提とす
る。また、第2の実施の形態では、本人認証データは、
消費者がチケット購入受付手段302に申請する場合のみ
でなくチケット購入受付手段302が消費者に対して発行
する場合などの方法でも良かったが、本実施の形態で
は、消費者が本人認証データをチケット購入受付手段30
2に申請する場合を前提とする。本実施の形態では、以
上の前提の下での、入場ゲートにおける本人認証方法を
示す。
様、消費者がコンサート会場へ入場する権利を持つこと
を証明する手段であるチケットとして、チケット販売セ
ンタ203内に格納された本人認証データを用い、コンサ
ート会場への入場ゲート205において本人認証データを
提示することにより入場が許可される場合を前提とす
る。また、第2の実施の形態では、本人認証データは、
消費者がチケット購入受付手段302に申請する場合のみ
でなくチケット購入受付手段302が消費者に対して発行
する場合などの方法でも良かったが、本実施の形態で
は、消費者が本人認証データをチケット購入受付手段30
2に申請する場合を前提とする。本実施の形態では、以
上の前提の下での、入場ゲートにおける本人認証方法を
示す。
【0067】図2において、消費者Aが通信手段201を用
い、チケット販売センタ203に対して連絡しチケット購
入を行なう。
い、チケット販売センタ203に対して連絡しチケット購
入を行なう。
【0068】チケット購入は、チケット代金の支払い
と、本人認証データの登録の2つの処理に別れる。チケ
ット代金の支払いは、口座振り込みにより行なっても良
いし、チケット販売者の運営する窓口に直接赴き行なっ
ても良い。
と、本人認証データの登録の2つの処理に別れる。チケ
ット代金の支払いは、口座振り込みにより行なっても良
いし、チケット販売者の運営する窓口に直接赴き行なっ
ても良い。
【0069】本人認証データの登録では、消費者が持つ
クレジットカードの表面にエンボスされているカード番
号を通信手段201を用いて連絡する。
クレジットカードの表面にエンボスされているカード番
号を通信手段201を用いて連絡する。
【0070】消費者はコンサート会場の入場ゲート205
を通過する時、クレジットカードを提示する。入場ゲー
ト205はクレジットカードの磁気データに含まれるカー
ド番号を読み込み本人であることを認証した場合、消費
者はゲートを通過することができる。
を通過する時、クレジットカードを提示する。入場ゲー
ト205はクレジットカードの磁気データに含まれるカー
ド番号を読み込み本人であることを認証した場合、消費
者はゲートを通過することができる。
【0071】以下では、この流れにおける本人認証デー
タの登録と入場ゲート205における本人認証方法につい
て図4を用いて説明する。
タの登録と入場ゲート205における本人認証方法につい
て図4を用いて説明する。
【0072】まず、本人認証データの登録は以下の様に
行なう。
行なう。
【0073】チケット購入受付手段402は、消費者から
のチケット購入要求を受付ける。
のチケット購入要求を受付ける。
【0074】この時、消費者からクレジットカードのカ
ード番号を通知される。カード番号の通知は、口頭(つ
まり音声)で通知しても良いし、通信手段201の入力ボ
タンを利用して入力しても良い。チケット購入受付手段
402は通知されたカード番号をテーブル403に格納する。
ード番号を通知される。カード番号の通知は、口頭(つ
まり音声)で通知しても良いし、通信手段201の入力ボ
タンを利用して入力しても良い。チケット購入受付手段
402は通知されたカード番号をテーブル403に格納する。
【0075】次に、入場ゲート408(図2における205)
における本人認証方法について説明する。
における本人認証方法について説明する。
【0076】コンサート会場の入場ゲート408には、磁
気ストライプを読み込むリーダライタ407が備え付けら
れている。
気ストライプを読み込むリーダライタ407が備え付けら
れている。
【0077】入場ゲート408は、消費者の提示するクレ
ジットカードの磁気ストライプをリーダライタ407で読
み込み、磁気データの中からカード番号を読み取る。
ジットカードの磁気ストライプをリーダライタ407で読
み込み、磁気データの中からカード番号を読み取る。
【0078】入場ゲート408は読み取ったカード番号を
本人認証手段406に送信する。
本人認証手段406に送信する。
【0079】本人認証手段406は、テーブル403を参照
し、入場ゲート408から受取ったカード番号がテーブル4
03に含まれるかを調べる。カード番号がテーブルに含ま
れる場合、チケットを購入した本人であることの認証が
成功し、含まれない場合本人認証は失敗となる。本人認
証手段406は本人認証結果を入場ゲート408に連絡する。
し、入場ゲート408から受取ったカード番号がテーブル4
03に含まれるかを調べる。カード番号がテーブルに含ま
れる場合、チケットを購入した本人であることの認証が
成功し、含まれない場合本人認証は失敗となる。本人認
証手段406は本人認証結果を入場ゲート408に連絡する。
【0080】連絡を受けた入場ゲート408は、本人認証
が成功であれば消費者に対してコンサート会場への入場
を許可し、失敗であれば入場を拒否する。ここで、磁気
データの中からカード番号を取出す処理を入場ゲート40
8が行なっているが、磁気データ全てを本人認証手段406
に送信し、本人認証手段406が磁気データの中からカー
ド番号を取出す処理を行なっても良い。
が成功であれば消費者に対してコンサート会場への入場
を許可し、失敗であれば入場を拒否する。ここで、磁気
データの中からカード番号を取出す処理を入場ゲート40
8が行なっているが、磁気データ全てを本人認証手段406
に送信し、本人認証手段406が磁気データの中からカー
ド番号を取出す処理を行なっても良い。
【0081】ここでは、クレジットカードを用いている
が、クレジットカードの代わりに銀行カード(キャッシ
ュカード)を用い同様の方式で本人認証データの登録を
行なうことができる。また、本人認証も同様にして行な
うことができる。
が、クレジットカードの代わりに銀行カード(キャッシ
ュカード)を用い同様の方式で本人認証データの登録を
行なうことができる。また、本人認証も同様にして行な
うことができる。
【0082】また、ここではクレジットカードの磁気ス
トライプ情報の読込みを行なったが、磁気ストライプリ
ーダライタ407の代わりにICカードリーダライタを用い
ることによりICカード化されたクレジットカードや銀行
カードのICチップ上の情報を読み込んで本人認証データ
として用いても良い。
トライプ情報の読込みを行なったが、磁気ストライプリ
ーダライタ407の代わりにICカードリーダライタを用い
ることによりICカード化されたクレジットカードや銀行
カードのICチップ上の情報を読み込んで本人認証データ
として用いても良い。
【0083】また、クレジットカードの代わりにフロッ
ピーディスクを用い、予め定められた名前のファイルに
予め定められたフォーマットで消費者が本人認証データ
を格納しておき、本人認証データとして登録しておき、
ゲート通過時にリーダライタ407としてフロッピードラ
イブを用いてこのデータを読み込むことにより本人認証
を行なうことも可能である。
ピーディスクを用い、予め定められた名前のファイルに
予め定められたフォーマットで消費者が本人認証データ
を格納しておき、本人認証データとして登録しておき、
ゲート通過時にリーダライタ407としてフロッピードラ
イブを用いてこのデータを読み込むことにより本人認証
を行なうことも可能である。
【0084】なお、本人認証データとしてクレジットカ
ードや銀行カードのカード番号を用いる場合、カード番
号を用いてチケット購入におけるチケット代金の支払い
を行なうことも可能である。
ードや銀行カードのカード番号を用いる場合、カード番
号を用いてチケット購入におけるチケット代金の支払い
を行なうことも可能である。
【0085】さらに、入場ゲート408がこれらの複数の
手段を本人認証手段として採用することも可能である。
例えば、クレジットカード及び銀行カードの2種類の手
段により本人認証を行なうには次の様に行なう。
手段を本人認証手段として採用することも可能である。
例えば、クレジットカード及び銀行カードの2種類の手
段により本人認証を行なうには次の様に行なう。
【0086】まず、入場ゲート408に備えられている磁
気ストライプリーダライタ407に、クレジットカードの
磁気ストライプも銀行カードの磁気ストライプも読込み
可能な機能を備えておく。そして、挿入したカードがク
レジットカードであるか銀行カードであるかを入力する
スイッチも備えておく。
気ストライプリーダライタ407に、クレジットカードの
磁気ストライプも銀行カードの磁気ストライプも読込み
可能な機能を備えておく。そして、挿入したカードがク
レジットカードであるか銀行カードであるかを入力する
スイッチも備えておく。
【0087】消費者に対しては、本人認証登録の際にい
ずれの本人認証データでも受け付け可能であることを事
前に通知しておく。
ずれの本人認証データでも受け付け可能であることを事
前に通知しておく。
【0088】消費者は本人認証データの登録の際に、ク
レジットカードの情報であるか、銀行カードの情報であ
るかといったデータのタイプも同時にチケット購入受付
手段402に報告する。例えば、消費者がクレジットカー
ドを利用すると判断した場合、カード番号と共にデータ
タイプがクレジットカード番号であることを報告する。
レジットカードの情報であるか、銀行カードの情報であ
るかといったデータのタイプも同時にチケット購入受付
手段402に報告する。例えば、消費者がクレジットカー
ドを利用すると判断した場合、カード番号と共にデータ
タイプがクレジットカード番号であることを報告する。
【0089】消費者がコンサート会場に入場するため入
場ゲート408において、リーダライタ407にクレジットカ
ードを挿入したとする。この時、クレジットカードであ
ることをスイッチにより入力する。
場ゲート408において、リーダライタ407にクレジットカ
ードを挿入したとする。この時、クレジットカードであ
ることをスイッチにより入力する。
【0090】リーダライタ407は、挿入されたクレジッ
トカードから磁気ストライプ情報を読み取る。この時、
リーダライタ407はスイッチによりデータタイプがクレ
ジットカードであることが入力されているため、磁気ス
トライプの位置やフォーマットを知っており、磁気スト
ライプ情報からカード番号を取出すことができる。そし
て取出したカード番号を本人認証手段406に、データタ
イプと共に報告する。
トカードから磁気ストライプ情報を読み取る。この時、
リーダライタ407はスイッチによりデータタイプがクレ
ジットカードであることが入力されているため、磁気ス
トライプの位置やフォーマットを知っており、磁気スト
ライプ情報からカード番号を取出すことができる。そし
て取出したカード番号を本人認証手段406に、データタ
イプと共に報告する。
【0091】本人認証手段406は、報告されたデータタ
イプに関連づけられた本人認証データがテーブル403に
存在するかを調べ、存在する場合は本人認証が成功した
とみなし、存在しない場合は本人認証が失敗したとみな
して結果を入場ゲート408に連絡する。
イプに関連づけられた本人認証データがテーブル403に
存在するかを調べ、存在する場合は本人認証が成功した
とみなし、存在しない場合は本人認証が失敗したとみな
して結果を入場ゲート408に連絡する。
【0092】なお、データのタイプがリーダライタ407
から読み取った本認証データの性質(データのフォーマ
ットや、磁気ストライプがカードの裏にあるか表にある
か、など)から判断可能である場合は、消費者は必ずし
もデータタイプを登録する必要はなく、チケット購入受
付手段402も本人認証データとデータタイプを関連づけ
て管理する必要はない。またリーダライタ407にデータ
タイプを入力するスイッチを設ける必要もない。
から読み取った本認証データの性質(データのフォーマ
ットや、磁気ストライプがカードの裏にあるか表にある
か、など)から判断可能である場合は、消費者は必ずし
もデータタイプを登録する必要はなく、チケット購入受
付手段402も本人認証データとデータタイプを関連づけ
て管理する必要はない。またリーダライタ407にデータ
タイプを入力するスイッチを設ける必要もない。
【0093】本実施の形態により、事前にチケット購入
のための会員になり、チケット専用のプログラムを搭載
したICカードなど、専用媒体を所有していなくても、消
費者が既に所有しているクレジットカードなどの媒体を
利用して本人認証を行なうことができる。
のための会員になり、チケット専用のプログラムを搭載
したICカードなど、専用媒体を所有していなくても、消
費者が既に所有しているクレジットカードなどの媒体を
利用して本人認証を行なうことができる。
【0094】さらに、クレジットカードや銀行カードを
用いる場合、本人認証データとして登録するエンボスデ
ータにより決済を行なうことが可能であるため、本認証
データの登録がチケットの購入のための決済手段の登録
を兼ねることができる。
用いる場合、本人認証データとして登録するエンボスデ
ータにより決済を行なうことが可能であるため、本認証
データの登録がチケットの購入のための決済手段の登録
を兼ねることができる。
【0095】また本人認証データを格納する媒体の読取
りを自動化することにより省力化を行なうことができる
上、消費者は素早くゲート通過を行なうことが可能とな
る。
りを自動化することにより省力化を行なうことができる
上、消費者は素早くゲート通過を行なうことが可能とな
る。
【0096】
【発明の効果】本発明によれば、消費者が事前に会員登
録する必要なくチケットあるいはチケット購入権利の譲
渡を可能とするチケット販売情報管理方法を提供するこ
とができる。さらに、チケット専用のカードを利用する
必要なくチケットを購入することを可能とするチケット
販売情報管理方法を提供することができる。
録する必要なくチケットあるいはチケット購入権利の譲
渡を可能とするチケット販売情報管理方法を提供するこ
とができる。さらに、チケット専用のカードを利用する
必要なくチケットを購入することを可能とするチケット
販売情報管理方法を提供することができる。
【図1】本発明の第1の実施の形態におけるチケット販
売情報管理装置を示す図である。
売情報管理装置を示す図である。
【図2】本発明の第1の実施の形態におけるチケット販
売情報管理装置と位置付けを示す図である。
売情報管理装置と位置付けを示す図である。
【図3】本発明の第2の実施の形態におけるチケット販
売情報管理装置を示す図である。
売情報管理装置を示す図である。
【図4】本発明の第3の実施の形態におけるチケット販
売情報管理装置を示す図である。
売情報管理装置を示す図である。
【図5】本発明の第1の実施の形態におけるチケット販
売センタの計算機101の譲渡チケットの申請処理の流れ
を示す図である。
売センタの計算機101の譲渡チケットの申請処理の流れ
を示す図である。
【図6】本発明の第1の実施の形態におけるチケット販
売センタの計算機101の譲渡チケット受取り処理の流れ
を示す図である。
売センタの計算機101の譲渡チケット受取り処理の流れ
を示す図である。
【図7】本発明の第1の実施の形態におけるチケット販
売センタの計算機101の譲渡チケットの申請処理の流れ
を示す図である。
売センタの計算機101の譲渡チケットの申請処理の流れ
を示す図である。
【図8】本発明の第1の実施の形態におけるチケット販
売センタの計算機101の譲渡チケット受取り処理の流れ
を示す図である。
売センタの計算機101の譲渡チケット受取り処理の流れ
を示す図である。
101…チケット販売センタの計算機、102…チケット予約
受付手段、103…チケット購入受付手段、104…譲渡チケ
ット申請受付手段、105…入場ゲート、106…予約認証テ
ーブル、110…譲渡認証テーブル、114…譲渡チケット受
取り受付手段。
受付手段、103…チケット購入受付手段、104…譲渡チケ
ット申請受付手段、105…入場ゲート、106…予約認証テ
ーブル、110…譲渡認証テーブル、114…譲渡チケット受
取り受付手段。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 加賀美 晃 神奈川県川崎市麻生区王禅寺1099番地 株 式会社日立製作所システム開発研究所内 (72)発明者 田代 勤 神奈川県川崎市麻生区王禅寺1099番地 株 式会社日立製作所システム開発研究所内 (72)発明者 野山 英郎 神奈川県川崎市麻生区王禅寺1099番地 株 式会社日立製作所システム開発研究所内 Fターム(参考) 5B049 AA06 BB11 CC16 DD04 DD05 EE05 FF08 FF09 GG02 GG03 GG06
Claims (10)
- 【請求項1】チケットの販売情報を管理する計算機によ
り実行される方法であって、 チケットとチケット購入権利保有者を認証するためのデ
ータとを関連付けて記録し、 外部からの入力データを受け付け、入力データを利用し
てチケット購入権利保有者であることの認証を行ない、
認証に成功した場合にチケット購入権利保有者変更条件
の入力を前記チケット購入権利保有者に関連付けて記録
し、 外部からの入力データを受け付け、入力されたデータが
チケット購入権利保有者変更条件を成立させるかを判断
し、前記変更条件検証処理によってチケット購入権利保
有者変更条件が成立したと判断した場合、成立したチケ
ット購入権利保有者変更条件と、前記チケット購入権利
保有者変更条件と関連付けられ記録されているチケット
購入権利保有者とを記録から削除し、 削除されたチケット購入権利保有者と関連付けられてい
たチケットに新たに入力されたチケット購入権利保有者
を認証するためのデータとを関連付けて記録することを
特徴とするチケット販売情報管理方法。 - 【請求項2】チケットの販売情報を管理する計算機によ
り実行される方法であって、 チケットとチケット購入権利保有者を認証するためのデ
ータとを関連付けて記録し、 外部からの入力データを受け付け、入力データを利用し
てチケット購入権利保有者であることの認証を行ない、
認証に成功した場合にチケット購入権利保有者変更条件
を生成し出力装置に出力するとともに、前記チケット購
入権利保有者に関連付けて記録し、 外部からの入力データを受け付け、入力されたデータが
チケット購入権利保有者変更条件を成立させるかを判断
し、前記変更条件検証処理によってチケット購入権利保
有者変更条件が成立したと判断した場合、成立したチケ
ット購入権利保有者変更条件と、前記チケット購入権利
保有者変更条件と関連付けられ記録されているチケット
購入権利保有者とを記録から削除し、 削除されたチケット購入権利保有者と関連付けられてい
たチケットに新たに入力されたチケット購入権利保有者
を認証するためのデータとを関連付けて記録することを
特徴とするチケット販売情報管理方法。 - 【請求項3】請求項1または請求項2に記載の販売情報
管理方法において、 外部から入力されたデータに基づいて、チケット購入権
利保有者変更条件の成立を検証する際に、入力されたデ
ータがチケット購入権利保有者変更条件として記録され
ているデータと一致する場合、チケット購入権利保有者
変更条件が成立したと判断し、一致しない場合不成立と
判断することを特徴とするチケット販売情報管理方法。 - 【請求項4】チケットの販売情報を管理する計算機によ
り実行される方法であって、 チケットとチケット購入者を認証するためのデータとを
関連付けて記録し、 外部からの入力データを受け付け、入力データを利用し
てチケット購入者であることの認証を行ない、認証に成
功した場合にチケット購入者変更条件の入力を前記チケ
ット購入者に関連付けて記録し、 外部からの入力データを受け付け、入力されたデータが
チケット購入者変更条件を成立させるかを判断し、前記
変更条件検証処理によってチケット購入者変更条件が成
立したと判断した場合、成立したチケット購入者変更条
件と、前記チケット購入者変更条件と関連付けられ記録
されているチケット購入者とを記録から削除し、 削除されたチケット購入者と関連付けられていたチケッ
トに新たに入力されたチケット購入者を認証するための
データとを関連付けて記録することを特徴とするチケッ
ト販売情報管理方法。 - 【請求項5】チケットの販売情報を管理する計算機によ
り実行される方法であって、 チケットとチケット購入者を認証するためのデータとを
関連付けて記録し、 外部からの入力データを受け付け、入力データを利用し
てチケット購入者であることの認証を行ない、認証に成
功した場合にチケット購入者変更条件を生成して出力装
置に出力するとともに、前記チケット購入者に関連付け
て記録し、 外部からの入力データを受け付け、入力されたデータが
チケット購入者変更条件を成立させるかを判断し、前記
変更条件検証処理によってチケット購入者変更条件が成
立したと判断した場合、成立したチケット購入者変更条
件と、前記チケット購入者変更条件と関連付けられ記録
されているチケット購入者とを記録から削除し、 削除されたチケット購入者と関連付けられていたチケッ
トに新たに入力されたチケット購入者を認証するための
データとを関連付けて記録することを特徴とするチケッ
ト販売情報管理方法。 - 【請求項6】請求項4または請求項5に記載の販売情報
管理方法において、 外部から入力されたデータに基づいて、チケット購入者
変更条件の成立を検証する際に、 入力されたデータがチケット購入者変更条件として記録
されているデータと一致する場合、チケット購入者変更
条件が成立したと判断し、一致しない場合不成立と判断
することを特徴とするチケット販売情報管理方法。 - 【請求項7】チケットの販売情報を管理する計算機によ
り実行される方法であって、 カード形状の媒体に記録されるカード番号を入力として
受け付け、チケット購入者テーブルに記録し、 入場者検証手段から受信したデータの中からカード番号
を取り出し、カード番号がチケット購入者テーブルに存
在するか調べ、存在する場合入場許可を、存在しない場
合入場拒否を出力し前記入場者検証手段に送信すること
を特徴とするチケット販売情報管理方法。 - 【請求項8】カード形状の媒体に記録されるデータを入
力し、前記入力したデータに基づいて入場許可、又は入
場拒否の情報を出力装置に出力することを特徴とする請
求項7記載のチケット販売情報管理方法。 - 【請求項9】チケットの販売情報を管理する計算機によ
り実行される方法であって、 磁気ストライプを備えたカードの磁気ストライプに記録
されるカード番号を入力として受け付け、チケット購入
者テーブルに記録し、 入場者検証手段から受信したデータの中からカード番号
を取り出し、カード番号がチケット購入者テーブルに存
在するか調べ、存在する場合入場許可を、存在しない場
合入場拒否を出力し前記入場者検証手段に送信すること
を特徴とするチケット販売情報管理方法。 - 【請求項10】磁気ストライプを備えたカードの磁気ス
トライプに記録されるデータを入力し、前記入力したデ
ータに基づいて入場許可、又は入場拒否の情報を出力装
置に出力することを特徴とする請求項9記載のチケット
販売情報管理方法。
Priority Applications (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP18106099A JP2001014409A (ja) | 1999-06-28 | 1999-06-28 | チケット販売情報管理方法 |
EP00113410A EP1065637A3 (en) | 1999-06-28 | 2000-06-23 | Ticket transfer program, method, system, and program medium |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP18106099A JP2001014409A (ja) | 1999-06-28 | 1999-06-28 | チケット販売情報管理方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2001014409A true JP2001014409A (ja) | 2001-01-19 |
Family
ID=16094093
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP18106099A Pending JP2001014409A (ja) | 1999-06-28 | 1999-06-28 | チケット販売情報管理方法 |
Country Status (2)
Country | Link |
---|---|
EP (1) | EP1065637A3 (ja) |
JP (1) | JP2001014409A (ja) |
Cited By (15)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2002245379A (ja) * | 2001-02-14 | 2002-08-30 | Pia Corp | 電子チケット移転システム及びそれを実現するためのコンピュータプログラム |
JP2003173368A (ja) * | 2001-09-28 | 2003-06-20 | Fujitsu Ltd | 商品またはサービスの予約システム、予約方法、およびプログラム |
JP2004139358A (ja) * | 2002-10-17 | 2004-05-13 | Techfirm Kk | 販売装置、管理装置、販売処理プログラム、販売プログラム、及び管理プログラム |
US7249062B2 (en) | 2003-09-25 | 2007-07-24 | Nor1, Inc. | Method for transacting for a perishable object having an uncertain availability |
JP2007293497A (ja) * | 2006-04-24 | 2007-11-08 | National Institute Of Advanced Industrial & Technology | カード認証システム及びカード認証方法 |
JP2007334826A (ja) * | 2006-06-19 | 2007-12-27 | Nec Corp | 権利管理装置、権利管理システム、権利管理方法および権利管理用プログラム |
JP2008510231A (ja) * | 2004-08-13 | 2008-04-03 | フラッシュ・シーツ・エルエルシー | 多種類入力アクセス装置およびそれを利用する方法 |
JP2008097653A (ja) * | 2007-12-28 | 2008-04-24 | Fujitsu Ltd | 情報処理端末を利用した決済証明システム |
JP2008282424A (ja) * | 2008-07-30 | 2008-11-20 | Techfirm Kk | 管理装置及び管理プログラム |
JP2009301513A (ja) * | 2008-06-17 | 2009-12-24 | Excite Music Entertainment Japan Co Ltd | 抽選装置 |
US8131572B2 (en) | 2000-06-09 | 2012-03-06 | Flash Seats, Llc | Electronic ticketing system and method |
US8271337B1 (en) | 2003-09-25 | 2012-09-18 | Nor1, Inc. | System and method for transacting for an upgrade having an uncertain availability |
JP2014126959A (ja) * | 2012-12-25 | 2014-07-07 | Rakuten Inc | チケット処理システム、チケット処理システムの制御方法、及びプログラム |
US9697650B2 (en) | 2000-06-09 | 2017-07-04 | Flash Seats, Llc | Method and system for access verification within a venue |
JP2020077123A (ja) * | 2018-11-06 | 2020-05-21 | 日本ユニシス株式会社 | 電子乗車チケットの管理サーバ及び管理方法 |
Families Citing this family (10)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US7194417B1 (en) * | 2000-09-22 | 2007-03-20 | Amadeus Revenue Integrity, Inc. | Automated method and system for recognizing unfulfilled obligations and initiating steps to convert said obligations to a fulfilled status or to a null status for resale |
DE10115022A1 (de) * | 2001-03-27 | 2002-10-10 | Deutsch Zentr Luft & Raumfahrt | Verfahren zum Verkauf von Tickets, wie Bahn-, Bus- oder Flugtickets |
AU2001286251A1 (en) * | 2001-09-14 | 2003-04-01 | Hitoshi Kokabu | Ticket-dealing system |
EP1439495B1 (en) * | 2003-01-17 | 2019-04-17 | QUALCOMM Incorporated | Device for ordering and validating an electronic ticket |
US7483862B1 (en) | 2005-07-25 | 2009-01-27 | Yt Acquisition Corporation | System and method for prepaid biometric redemption accounts |
EP1752928A1 (de) * | 2005-07-28 | 2007-02-14 | Inventio Ag | Verfahren zur Kontrolle des Zugangs für einen von Personen zugänglichen Bereich, insbesondere für einen durch eine Tür abgeschlossenen Raum |
JP2007087370A (ja) | 2005-07-28 | 2007-04-05 | Inventio Ag | 人が出入りできる区域への、特に扉によって閉ざされた空間への出入りを規制する方法 |
NZ577694A (en) * | 2006-12-07 | 2012-04-27 | Ticketmaster L L C | Methods and systems for access control using a networked turnstele |
EP3298571A4 (en) | 2015-05-19 | 2018-11-14 | Fredette, Benoît | System and method for managing event access rights |
JP7262163B2 (ja) * | 2017-02-07 | 2023-04-21 | playground株式会社 | 興行品質制御装置、興行品質制御方法、及びプログラム |
-
1999
- 1999-06-28 JP JP18106099A patent/JP2001014409A/ja active Pending
-
2000
- 2000-06-23 EP EP00113410A patent/EP1065637A3/en not_active Withdrawn
Cited By (17)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US8131572B2 (en) | 2000-06-09 | 2012-03-06 | Flash Seats, Llc | Electronic ticketing system and method |
US9697650B2 (en) | 2000-06-09 | 2017-07-04 | Flash Seats, Llc | Method and system for access verification within a venue |
US8346580B2 (en) | 2000-06-09 | 2013-01-01 | Flash Seats, Llc | System and method for managing transfer of ownership rights to access to a venue and allowing access to the venue to patron with the ownership right |
JP2002245379A (ja) * | 2001-02-14 | 2002-08-30 | Pia Corp | 電子チケット移転システム及びそれを実現するためのコンピュータプログラム |
JP2003173368A (ja) * | 2001-09-28 | 2003-06-20 | Fujitsu Ltd | 商品またはサービスの予約システム、予約方法、およびプログラム |
US7356488B2 (en) | 2001-09-28 | 2008-04-08 | Fujitsu Limited | Reservation system for article or service, reservation method and program |
JP2004139358A (ja) * | 2002-10-17 | 2004-05-13 | Techfirm Kk | 販売装置、管理装置、販売処理プログラム、販売プログラム、及び管理プログラム |
US7249062B2 (en) | 2003-09-25 | 2007-07-24 | Nor1, Inc. | Method for transacting for a perishable object having an uncertain availability |
US8271337B1 (en) | 2003-09-25 | 2012-09-18 | Nor1, Inc. | System and method for transacting for an upgrade having an uncertain availability |
JP2008510231A (ja) * | 2004-08-13 | 2008-04-03 | フラッシュ・シーツ・エルエルシー | 多種類入力アクセス装置およびそれを利用する方法 |
JP2007293497A (ja) * | 2006-04-24 | 2007-11-08 | National Institute Of Advanced Industrial & Technology | カード認証システム及びカード認証方法 |
JP2007334826A (ja) * | 2006-06-19 | 2007-12-27 | Nec Corp | 権利管理装置、権利管理システム、権利管理方法および権利管理用プログラム |
JP2008097653A (ja) * | 2007-12-28 | 2008-04-24 | Fujitsu Ltd | 情報処理端末を利用した決済証明システム |
JP2009301513A (ja) * | 2008-06-17 | 2009-12-24 | Excite Music Entertainment Japan Co Ltd | 抽選装置 |
JP2008282424A (ja) * | 2008-07-30 | 2008-11-20 | Techfirm Kk | 管理装置及び管理プログラム |
JP2014126959A (ja) * | 2012-12-25 | 2014-07-07 | Rakuten Inc | チケット処理システム、チケット処理システムの制御方法、及びプログラム |
JP2020077123A (ja) * | 2018-11-06 | 2020-05-21 | 日本ユニシス株式会社 | 電子乗車チケットの管理サーバ及び管理方法 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
EP1065637A3 (en) | 2003-01-08 |
EP1065637A2 (en) | 2001-01-03 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP2001014409A (ja) | チケット販売情報管理方法 | |
JP6257005B2 (ja) | 還付システム及び方法 | |
US8116734B2 (en) | Party identification in a wireless network | |
US9160741B2 (en) | Remote authentication system | |
US7757945B2 (en) | Method for electronic payment | |
US7748618B2 (en) | Secure near field transaction | |
US7708194B2 (en) | Virtual wallet | |
RU2438172C2 (ru) | Способ и система для осуществления двухфакторной аутентификации при транзакциях, связанных с заказами по почте и телефону | |
US20070033150A1 (en) | Biometric web payment system | |
US20040019571A1 (en) | Mobile communication device with electronic token repository and method | |
US20020120582A1 (en) | Method for establishing an electronic commerce account | |
CN107093071A (zh) | 使用移动设备的用于第三方供应商的鉴别和验证服务 | |
KR20010025234A (ko) | 지문정보를 이용한 카드거래 인증방법 및 그 시스템 | |
WO2002063825A2 (en) | An optical storage medium for storing a public key infrastructure (pki)-based private key and certificate, a method and system for issuing the same and a method for using such | |
WO2001088785A1 (fr) | Systeme de reglement electronique, dispositif de reglement et terminal | |
CA3018456A1 (en) | Token-based open-loop stored-value card network | |
US20020095580A1 (en) | Secure transactions using cryptographic processes | |
KR20220097186A (ko) | 블록체인 did 기반의 전자티켓 예매 방법 및 시스템 | |
JP2022071174A (ja) | 相互作用処理における端末タイプ識別 | |
JP2001357019A (ja) | Icカードを利用した生活者総合支援システムとそれに使用するicカード | |
JP2003228683A (ja) | クレジット決済における第三者機関、第三者機関の制御方法、プログラムおよび記録媒体 | |
WO2014146286A1 (zh) | 利用实时通讯的银行卡安全支付系统和方法 | |
JP2002024534A (ja) | コンテンツ販売仲介システム、コンテンツ販売仲介サーバ、及びコンテンツ販売仲介方法 | |
JP2002007893A (ja) | 会員登録の方法および装置 | |
JP2001291035A (ja) | 情報記録カードを用いた発券方法 |