JP2001014391A - ケアマネジメント支援システム、および該システムを実現するためのプログラムを記録した記録媒体 - Google Patents

ケアマネジメント支援システム、および該システムを実現するためのプログラムを記録した記録媒体

Info

Publication number
JP2001014391A
JP2001014391A JP18111299A JP18111299A JP2001014391A JP 2001014391 A JP2001014391 A JP 2001014391A JP 18111299 A JP18111299 A JP 18111299A JP 18111299 A JP18111299 A JP 18111299A JP 2001014391 A JP2001014391 A JP 2001014391A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
information
service
care
management support
person
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP18111299A
Other languages
English (en)
Inventor
Yasuko Yamade
泰子 山出
Ryoichi Kahata
亮一 加畑
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Hitachi Information Systems Ltd
Original Assignee
Hitachi Information Systems Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Hitachi Information Systems Ltd filed Critical Hitachi Information Systems Ltd
Priority to JP18111299A priority Critical patent/JP2001014391A/ja
Publication of JP2001014391A publication Critical patent/JP2001014391A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Medical Treatment And Welfare Office Work (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 要援護者情報およびサービス情報を共有する
上で必要となるシステムセキュリティ情報を、詳細にか
つ容易に定義・更新できるようにしたケアマネジメント
支援システムを提供すること。 【解決手段】 サーバ・コンピュータ1に、システムセ
キュリティ情報データベース9、システムセキュリティ
制御部13、サービス情報データベース10、サービス
情報制御部14、要援護者情報データベース11、要援
護者情報制御部15を設け、クライアント・コンピュー
タ21〜24のユーザ操作画面2からの操作により、シ
ステムセキュリティ制御部13が、システムセキュリテ
ィ情報データベースを9内のサブシステムテーブル,サ
ブシステム別機能テーブル,サブシステム別システムセ
キュリティパターンテーブルを定義・更新する。これに
より、システムセキュリティ情報を簡単に木目細かく追
加・変更可能になる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ケアマネジメント
機関や複数のサービス提供機関において、クライアント
・コンピュータからネットワーク経由でサーバ・コンピ
ュータにある要援護者の情報を相互に参照・共有するこ
とによりサービスの内容やスケジュールを決定・管理す
るシステムに係り、特に、要援護者の情報を限られた適
切な機関および担当者のみが参照・更新可能とするため
の操作実行権限判定機能を有するケアマネジメント支援
システム、および、それを実現するためのプログラムを
格納した情報記録媒体に関する。
【0002】
【従来の技術】近年世界的に高齢化社会を向かえつつあ
り、我が国においても高齢化社会が急速に進んでおり、
在宅介護,老人保健施設,特別養護老人ホームなど各種
施設の充実が強く要望されており、介護サービスの充実
は今後益々重要性を増していくものと思われる。
【0003】そして、一人の要援護者に対する介護サー
ビスは、これまでも複数のサービス提供機関が連携して
行われているが、介護保険制度の導入により介護サービ
スがこれまでの自治体単独による措置制度から公的保険
制度へと移行し、その結果、自治体と民間サービス提供
機関との関係強化だけでなく、複数の自治体相互間にお
ける協力体制も必要となってきている。
【0004】このような背景において、例えば、特開平
11−53445号公報(「介護サービス計画支援装
置」)においては、複数のサービス提供者情報に基づい
て最適な組み合わせのサービス計画を作成する介護サー
ビス計画支援装置の提案がなされている。
【0005】一方、特開平7−141451号公報
(「ヘルスケアシステムのセキュリティ装置」)におい
ては、サービス対象者の健康情報を管理する健康管理セ
ンタが、医療機関などからの問合せに応じて各種サービ
スを行うヘルスケアシステムに関する技術が開示されて
いる。ここでは、サービス対象者の健康情報を参照する
ことが可能な機関と関係者のコードを健康管理センタで
保持しておき、例えば、医療機関に所属する医師が、あ
る患者(サービス対象者)の個人医療情報を取得したい
場合、自分の所属する機関コードと関係者コード(問合
わせ者の氏名コード)を入力し、それらコードが健康管
理センタで保持しているコードであれば、さらに、医療
情報を得たい患者の氏名コードとパスワードを入力する
ことにより、データベースから当該患者の個人医療情報
が読み出されて画面に表示される。従って、機関コード
と関係者コードにより問合わせ者の身元が確認されたと
しても、サービス対象者から氏名コードとパスワードを
教えてもらっていない医師などの問合わせを排除するこ
とができる。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】上記特開平11−53
445号公報に記載されているシステムの提案によっ
て、ケアマネージャと呼ばれる介護の専門家が複数のサ
ービス提供者情報から対象となる要援護者に適するサー
ビスを検索しながら介護サービス計画を作成し、ネット
ワークに接続したサービス提供者が、この介護サービス
計画を直接参照することができるようになった。しか
し、上記システムにおいては、ケアマネージャが上記介
護サービス計画を作成する際に参考にする様々な要援護
者情報については、複数サービス機関が、直接、参照・
更新する機能は実装されておらず、これは、ケアマネー
ジャとサービス機関間の連絡・調整を円滑に行う上では
短所となる。
【0007】また、上記特開平7−141451号公報
に記載された技術によれば、複数の機関から要援護者情
報を参照できる機能は記載されているけれども、この技
術はあくまでも参照という一機能に限られたものであ
り、以下に説明する様々なバリエーションを持った権限
を設定することについては全く開示されていない。
【0008】ケアマネジメント支援システムにおいて、
操作実行権限は、一要援護者に対して画一なものではな
く、インテーク、アセスメント、ケアプラン作成などの
ケアマネジメント業務ごとに、また、より細かい機能ご
とに、どの機関のどのような担当者が情報を作成・更新
・削除できるかをきめ細かく管理する必要がある。
【0009】また、ケアマネジメント支援システムは、
これらの業務・機能を実現するサブシステムの集合とし
て実現されるシステムであるが、採用する方式によって
サブシステムの入れ替えなどが発生する可能性がある。
サブシステムごとに中の機能が異なることやその操作実
行権限が異なることも考えられるが、そのような事態に
備え、サブシステムの追加・変更時には、他のサブシス
テムなどに悪影響を与えることなく、容易にシステムセ
キュリティ情報を設定できるようにする必要がある。
【0010】そこで、本システムの目的は、このような
従来の課題を解決するために、要援護者情報およびサー
ビス情報を共有する上で必要となるシステムセキュリテ
ィ情報を、詳細にかつ容易に定義・更新できるようにし
たケアマネジメント支援システム、およびそのシステム
を実現するためのプログラムを記録した機械読み取り可
能な記録媒体を提供することにある。
【0011】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明のケアマネジメント支援システムは、サーバ
・コンピュータ内に、複数のサブシステムおよび機能か
ら構成される当該システムにおける機能単位のシステム
セキュリティ情報を格納しているシステムセキュリティ
情報データベースおよびそれを制御するシステムセキュ
リティ制御部と、ケアマネジメント機関・サービス提供
機関のサービス実施内容や所属担当者の情報、各機関お
よび担当者のセキュリティ情報を格納しているサービス
情報データベースおよびそれを制御するサービス情報制
御部と、要援護者の状況を格納している要援護者情報デ
ータベースおよびそれを制御する要援護者情報制御部と
を設けたことを特徴とする。また、その場合、システム
セキュリティ制御部におけるセキュリティチェックアル
ゴリズムを、当該ケアマネジメント支援システムを構成
する複数の機能に対して統一化したこと、セキュリティ
情報を、担当者単位かつ機能別にパターン化して設定可
能としたことを特徴とする。また、本発明の記録媒体
は、上記各処理を、プログラムコード化して記録したも
のである。
【0012】
【発明の実施の形態】本発明のケアマネジメント支援シ
ステムの好ましい実施態様を示す。本発明において、ケ
アマネジメント支援システム内の各サブシステム、各サ
ブシステム内の各機能単位に定義情報を持つ。
【0013】サブシステムのシステムセキュリティ情報
は、そのサブシステムに含まれる各機能単位のシステム
セキュリティ情報の集合によって表現され、これをシス
テムセキュリティパターンと呼ぶ。各可能単位のシステ
ムセキュリティ情報は、担当者が主に介護する主介護機
関に所属している場合、主に介護するサービス機関をサ
ポートする立場の副介護機関に所属している場合、ある
いは主介護機関でも副介護機関でもない機関に所属して
いる場合の3つの場合のそれぞれにおいて、情報の参照
可不可、作成・更新の可不可、削除の可不可を設定する
ものとする。
【0014】また、システムセキュリティパターンは、
サブシステムにおいて複数設定することを可能とし、各
担当者に対するシステムセキュリティ情報は、サブシス
テムごとに予め設定されているシステムセキュリティパ
ターンのうちの1パターンを選択する形で設定する。上
記のシステムセキュリティ情報の定義および各担当者に
対するシステムセキュリティ情報の設定は、グラフィッ
ク・インタフェイスによって実現する。
【0015】以下、本発明の実施例を、図面を用いて詳
細に説明する。図1は、本発明に係るケアマネジメント
支援システムの一実施例の全体構成図である。同図にお
いて、1は本発明のケアマネジメント支援システムに関
わるプログラムを搭載し、データを蓄積するサーバ・コ
ンピュータ、21〜24はユーザが本発明のケアマネジ
メント支援システムにアクセスするために用いるクライ
アント・コンピュータ、2はクライアント・コンピュー
タ21〜24に表示されるユーザ操作画面、3はサーバ
・コンピュータ1とクライアント・コンピュータ21〜
24とを相互に接続するネットワークである。
【0016】また、4は本発明のケアマネジメント支援
システムを実現するために使用するプログラムファイル
やデータファイルを格納する情報記録媒体であるCD−
ROM、5はCD−ROM4と同様に本発明のケアマネ
ジメント支援システムを実現するために使用するプログ
ラムファイルやデータファイルを格納する情報記録媒体
であるフレキシブル・ディスクである。CD−ROM4
あるいはフレキシブル・ディスク5に格納したファイル
のうち、後述するプログラムファイルの部分は、必要に
応じてサーバ・コンピュータ1やクライアント・コンピ
ュータ21〜24にインストールされて実行される。
【0017】図2は、本発明に係るケアマネジメント支
援システムの一実施例の機能構成図である。同図におい
て、左側にクライアント・コンピュータ21〜24が、
右側にサーバ・コンピュータ1が示され、これらはネッ
トワーク3により相互接続されている。
【0018】ここで、2は、図1と同様にクライアント
・コンピュータ21〜24に表示されるユーザ操作画面
であり、6はクライアント・コンピュータにインストー
ルされた本ケアマネジメント支援システムのクライアン
トプログラムである。なお、本発明のケアマネジメント
支援システムが、インターネットのWWWシステム上に
構築された場合は、ケアマネジメント支援システムのク
ライアントプログラム6は、WWWブラウザとなる。
【0019】また、7は、サーバ・コンピュータ1内に
おいて、後述する蓄積部と制御部からなる本発明におけ
るケアマネジメント支援システムのサーバプログラムで
ある。なお、本発明のケアマネジメント支援システム
が、インターネットのWWWシステム上に構築された場
合は、ケアマネジメント支援システムのサーバ・プログ
ラム7は、WWWサーバプログラムと連携するプログラ
ムとなる。
【0020】8は、後述するシステムセキュリティ情報
データベース,サービス情報データベース,要援護者情
報データベースからなる情報蓄積部である。
【0021】9は、本ケアマネジメント支援システムの
様々な機能に対する操作権限についての詳細情報を格納
するシステムセキュリティ情報データベースである(詳
細は図3とその説明参照)。10は、サービス提供機関
に関する情報およびそれぞれのサービス提供機関に所属
する担当者情報を格納するサービス情報データベースで
ある(詳細は図4とその説明参照)。11は、要援護者
の身体状況、介護計画内容、サービス状況を格納する要
援護者情報データベースである(詳細は図5とその説明
参照)。
【0022】12は、後述するシステムセキュリティ制
御部,サービス情報制御部,要援護者情報制御部,操作
実行権限判定部,情報参照・更新制御部からなる制御部
である。
【0023】13は、本ケアマネジメント支援システム
におけるセキュリティ情報を、システムセキュリティ情
報データベース9に登録し管理するシステムセキュリテ
ィ制御部である。14は、サービス機関情報および担当
者情報を、サービス情報データベース10に登録し管理
するサービス情報制御部である。15は、要援護者の身
体状況などの基本的情報を要援護者情報データベース1
1に登録し管理する要援護者情報制御部である。
【0024】図3は、システムセキュリティ情報データ
ベース9内のテーブル構成の一具体例を示す図である。
同図において、901は、本ケアマネジメント支援シス
テムを構成しているサブシステムを登録するサブシステ
ムテーブルである。サブシステムテーブル901は、一
意に識別されるシステムIDおよびサブシステム名称な
どから構成されている。
【0025】902は、前記サブシステムテーブル90
1に登録されているサブシステムを構成する機能を登録
するサブシステム別機能テーブルである。サブシステム
別機能テーブル902は、サブシステムテーブル901
のシステムID、1システムID内で一意に識別される
機能ID、および機能名称から構成されている。機能I
Dは、0から連続して始まる正の整数である。
【0026】903は、サブシステムテーブル901に
登録されているサブシステム毎に、数種類のシステムセ
キュリティパターンを登録するサブシステム別システム
セキュリティパターンテーブルである。サブシステム別
システムセキュリティパターンテーブル903は、サブ
システムテーブル901のシステムID、1システムI
D内で一意に識別されるパターンID、コメント文字
列、および後述するパターン文字列から構成されてい
る。
【0027】904は、サブシステム別システムセキュ
リティパターンテーブル903のパターン文字列の詳細
である。パターン文字列は、1機能に対するセキュリテ
ィを1または0の連続文字列9字分で定義し(904
1)、これがサブシステム別機能テーブル902に登録
されている機能の数だけ連続している。従って、1機能
で構成されるサブシステムのシステムセキュリティのパ
ターン文字列は9字であり、2機能で構成されるサブシ
ステムのセキュリティのパターン文字列は18字とな
る。1機能に対するセキュリティを定義する連続文字列
9字は、さらに3字分ずつ3分割してシステムセキュリ
ティ情報を示す(9042)。
【0028】9041において、一番左の3字は操作者
が所属するサービス機関が対象としている要援護者の主
介護機関として登録されており、かつ操作者自身が作成
したデータに関する操作のシステムセキュリティを示
し、次の3字は操作者が所属するサービス機関が対象と
している要援護者の主介護機関として登録されており、
かつ操作者以外の担当者が作成したデータに関する操作
のシステムセキュリティを示し、最後の3字は操作者が
所属サービス機関が対象としている要援護者の副介護機
関として登録されている場合のその要援護者の情報に対
する操作のシステムセキュリティを示す。
【0029】さらに、これらの3字は、それぞれ情報に
対してどのような操作が可能かを示す(9042)。9
042において、一番左の1字はデータの参照権限の有
無、次の1字はデータの作成・更新権限の有無、最後の
1字はデータの削除権限の有無を示している。それぞ
れ、“1”の場合は可(権限有)、“0”の場合は不可
(権限無)を示している。
【0030】図4は、サービス情報データベース10内
のテーブル構成の一具体例を示す図である。同図におい
て、1001は、本ケアマネジメント支援システムを利
用する機関の情報を登録するサービス提供機関情報テー
ブルである。サービス提供機関情報テーブル1001
は、機関を一意に識別できる機関IDや、機関名、所在
地などから構成されている。
【0031】1002は、あるサービス提供機関に所属
する担当者に関する情報を登録する担当者情報テーブル
である。担当者は本ケアマネジメント支援システムを利
用する操作者に相当する。従って、本シケアマネジメン
ト支援システムを利用する全ての操作者の情報が、この
担当者情報テーブルに登録されている。担当者情報テー
ブル1002は、担当者を一意に識別できる担当者I
D、担当者が所属する機関の機関ID、担当者氏名、パ
スワード、連絡先などにより構成されている。
【0032】1003は、サービス情報データベース1
0に登録されている担当者情報毎に、各サブシステム別
システムセキュリティパターンを設定している担当者セ
キュリティ情報テーブルである。
【0033】担当者セキュリティ情報テーブル1003
は、サービス情報データベース10内の担当者情報テー
ブル1002に設定されている担当者を一意に識別でき
る担当者ID,システムID,パターンIDを登録す
る。
【0034】図5は、要援護者情報データベース11内
のテーブル構成の一具体例を示す図である。同図におい
て、1101は、本ケアマネジメント支援システムで管
理する要援護者の情報を登録する要援護者情報テーブル
である。要援護者情報テーブル1101は、要援護者を
一意に識別できる要援護者ID,漢字氏名,カタカナ氏
名,生年月日,性別などから構成される。1102は、
要援護者情報の一つとして登録されている介護機関情報
テーブルである。介護機関情報テーブル1102には、
ある要援護者に対して、どの機関が主介護機関または副
介護機関として登録されているかを示す情報が登録され
ている。
【0035】図6〜図8は、本ケアマネジメント支援シ
ステムにおいて、システムセキュリティ情報を登録する
手順の一具体例を示すフローチャートである。 本手順
は、ユーザ操作画面2に表示される後述するシステムセ
キュリティ情報設定画面を利用して行われる。
【0036】図9〜図14は、本発明を実施する際に、
クライアント・コンピュータのユーザ操作画面2に表示
されるシステムセキュリティ情報設定画面の一実施例で
ある。以下、各画面について説明する。図9は、システ
ムセキュリティ情報を設定するときに、クライアント・
コンピュータのユーザ操作画面2に表示されるシステム
セキュリティ情報設定画面70の一実施例である。本例
におけるシステムセキュリティ情報設定画面には、既に
ケアマネジメント支援システムに登録済みであるサブシ
ステムの一覧71、サブシステムの追加ボタン72,変
更ボタン73,および削除ボタン74、機能を設定する
機能ボタン75、セキュリティパターンを設定するパタ
ーンボタン76が表示される。サブシステムの一覧71
は、「システムID」と対応する「システム名称」から
なっている。
【0037】図10は、図9のシステムセキュリティ情
報設定画面70において、サブシステムの追加ボタン7
2または変更ボタン73が押下(マウスによるクリッ
ク)されたときに表示されるサブシステム追加・変更画
面80の一実施例である。本例におけるサブシステム追
加・変更画面80には、システムID81およびサブシ
ステム名称82の入力欄、OKボタン83、キャンセル
ボタン84が表示される。
【0038】システムセキュリティ情報設定画面70で
変更ボタン73の押下時に表示される場合は、その時点
でサブシステム一覧71中で選択されているサブシステ
ムの内容が予め設定されている。サブシステム追加・変
更画面80において、システムID81およびシステム
名称82入力後、OKボタン83が押下されると、サブ
システム情報テーブルが追加または変更により更新さ
れ、その結果がサブシステム一覧71に反映される。
【0039】さらに、サブシステム一覧71から削除対
象とするサブシステムを選択し、サブシステムの削除ボ
タン74が押下されると、確認メッセージ表示後、シス
テムセキュリティ情報データベース9にある関連するテ
ーブルから当該データが一括削除される。
【0040】図11は、図9のシステムセキュリティ情
報設定画面70において、機能を設定する機能ボタン7
5が押下されたときに表示されるサブシステム別機能情
報一覧画面90の一実施例である。本例におけるサブシ
ステム別機能情報一覧画面90には、サブシステムアセ
スメント機能の一覧91、追加ボタン92,変更ボタン
93,および削除ボタン94が表示される。サブシステ
ムアセスメント機能の一覧91は、「機能ID」と対応
する「機能名称」からなっている。この画面において
は、図9のシステムセキュリティ情報設定画面70で説
明したのと同様の操作により、機能の追加・変更・削除
を行うことができる。
【0041】図12は、図11のサブシステム別機能情
報一覧画面90において、追加ボタン92または変更ボ
タン93が押下されたときに表示される機能追加・変更
画面100の一実施例である。本例における機能追加・
変更画面100には、機能ID101および機能名称1
02の入力欄、OKボタン103、キャンセルボタン1
04が表示される。この画面においては、図10のサブ
システム追加・変更画面80で説明したのと同様の操作
により、機能の追加・変更・削除を行うことができる。
【0042】図13は、図9のシステムセキュリティ情
報設定画面70において、パターンを設定するパターン
ボタン76が、押下されたときに表示されるサブシステ
ム別セキュリティパターン一覧画面110の一実施例で
ある。本例におけるサブシステム別セキュリティパター
ン一覧画面110には、サブシステムセキュリティパタ
ーンの一覧111、追加ボタン112,変更ボタン11
3,および削除ボタン114が表示される。
【0043】サブシステムアセスメントセキュリティパ
ターンの一覧111は、「パターンID」と対応する
「コメント」からなっている。本例ではパターンID
1,2,88,99とそのコメントとして「責任者」,
「一般」,「参照」,「無許可」からなっている。その
意味については後述する。この画面においては、図9の
システムセキュリティ情報設定画面70で説明したのと
同様の操作により、システムセキュリティパターンの追
加・変更・削除を行うことができる。
【0044】図14は、図13のサブシステム別セキュ
リティパターン一覧画面110において、追加ボタン1
12または変更ボタン113が押下されたときに表示さ
れるセキュリティパターン追加・変更画面120の一実
施例である。本例におけるセキュリティパターン追加・
変更画面120には、パターンID121およびコメン
ト122の入力欄、サブシステム別セキュリティパター
ン追加・変更の一覧123、OKボタン124、キャン
セルボタン125が表示される。
【0045】サブシステム別セキュリティパターン追加
・変更の一覧123は、「機能」、操作者が要援護者の
主介護機関の所属員であった場合に、操作者本人による
要援護者情報の「参照」,「更新」,「削除」が可能か
否かのチェックボックス、操作者が要援護者の主介護機
関の所属員であった場合に、操作者以外の人間が作成し
た要援護者情報に対して、操作者本人による「参照」,
「更新」,「削除」が可能か否かのチェックボックス、
操作者が要援護者の副介護機関の所属員であった場合
に、操作者本人による要援護者情報の「参照」,「更
新」,「削除」が可能か否かのチェックボックスからな
る。本画面例の場合、「機能」として、アセスメント作
成,問題領域策定,処遇計画作成が示されている。
【0046】本画面例では、それぞれのチェックボック
スにおいて、チェックされている場合が、操作可である
ことを示す。セキュリティパターン追加・変更画面12
0において、該当チェックボックスをチェック後、OK
ボタン124が押下されると、セキュリティパターン情
報テーブルが追加または変更により更新され、その結果
が図13のセキュリティパターン一覧111に反映され
る。また、セキュリティパターン一覧111から、削除
対象とするセキュリティパターンを選択し、セキュリテ
ィパターン削除ボタン114を押下すると、確認メッセ
ージ表示後、システムセキュリティ情報データベース9
にある関連するテーブルからデータが一括削除される。
【0047】次に、図6〜図8のフローチャートに沿っ
て、図2のケアマネジメント支援システムの機能構成
図、図3〜図5の各種データベース構成図、および図9
〜図14の画面例を参照しながら、あるサブシステムが
追加された時のシステムセキュリティ情報の登録手順を
説明する。本機能は、基本的には本ケアマネジメント支
援システムにおいて管理者権限を持つ操作者にのみ可能
な操作である。
【0048】ケアマネジメント支援システムサーバプロ
グラム7の制御部12にあるシステムセキュリティ制御
部13は、クライアント・コンピュータ21〜24から
システムセキュリティ情報設定画面表示要求を受け付け
ると(図6:ステップS601:Y)、クライアント・
コンピュータの操作者が管理者権限を持つか否かを判定
し(ステップS602)、管理者権限を持つ場合に限り
(同ステップS602:Y)、図9に示す如きシステム
セキュリティ情報設定画面70を表示し(ステップS6
03)、そうでない場合はエラーとしシステムセキュリ
ティ情報設定画面を表示せずに終了する(ステップS6
04)。
【0049】次に、クライアント・コンピュータのユー
ザ操作画面2に表示されたシステムセキュリティ情報設
定画面70からサブシステム情報追加要求(追加ボタン
72の押下)を受け付けると(ステップS605:
Y)、サブシステム追加・変更画面80(図10参照)
を表示する(ステップS606)。サブシステム追加・
変更画面80に、システムID81およびサブシステム
名称82を入力し、OKボタン83を押下すると(ステ
ップS607:Y)、システムセキュリティ制御部13
は、入力されたサブシステム情報を、図3のサブシステ
ムテーブル901に追加する(ステップS608)。
【0050】さらに、図9のシステムセキュリティ情報
設定画面70において、サブシステム別機能の追加要求
(機能ボタン75の押下)を受け付けると(図7:ステ
ップS609:Y)。クライアント・コンピュータのユ
ーザ操作画面2にサブシステム別機能情報一覧画面90
(図11参照)を表示する(ステップS610)。
【0051】クライアント・コンピュータのユーザ操作
画面2に表示されたサブシステム別機能情報一覧画面9
0から機能情報の追加要求(追加ボタン92の押下)を
受け付けると(ステップS611:Y)、機能追加・変
更画面100(図12参照)を表示する(ステップS6
12)。機能追加・変更画面100に、機能ID101
および機能名称102が入力され、OKボタン103が
押下されると(ステップS613:Y)、システムセキ
ュリティ制御部13は、入力されたサブシステム別機能
情報を、図3のサブシステム別機能テーブル902に追
加する(ステップS614)。
【0052】また、図9のシステムセキュリティ情報設
定画面70において、セキュリティパターン情報の追加
要求(パターンボタン76の押下)を受け付けると(図
8:ステップS615:Y)、クライアント・コンピュ
ータのユーザ操作画面2にサブシステム別セキュリティ
パターン一覧画面110(図13参照)を表示する(ス
テップS616)。
【0053】セキュリティパターンを追加または変更す
る場合は、サブシステム別セキュリティパターン一覧画
面110の追加ボタン112または変更ボタン113を
押下すると(ステップS617:Y)、セキュリティパ
ターン追加・変更画面120(図14参照)が表示され
る(ステップS618)。この画面上で、パターンID
121、コメント122を入力し、機能ごとのチェック
ボックス123に必要に応じてチェックを入れ、OKボ
タンを押下すると(ステップS619:Y)、システム
セキュリティ制御部13は、入力された情報を、選択中
のサブシステムと機能のセキュリティパターン情報とし
て、図3のサブシステム別システムセキュリティパター
ンテーブル903に追加する(ステップS620)。
【0054】ただし、管理者の操作上の手間を削減する
ために、サブシステム別機能が登録された時点で、いく
つかの代表的なセキュリティパターンである責任者パタ
ーン、一般パターン、参照パターン、無許可パターンを
登録することも可能である。責任者パターンとは、操作
者が当該要援護者の主介護機関の所属員である場合、そ
の機能に関連する全情報を参照・作成・更新・削除可で
あり、操作者が当該要援護者の副介護機関の所属員であ
る場合、その機能に関する全情報に対して参照のみは可
能であるというものである。
【0055】一般パターンとは、操作者が当該要援護者
の主介護機関の所属員である場合、その機能において操
作者自身が情報を作成することが可能であり、さらにそ
の情報を参照・更新・削除可であるが、操作者A以外の
操作者が作成した情報および副介護機関に所属する担当
者が作成した情報については参照のみ可であるというも
のである。参照パターンとは、操作者が当該要援護者の
主介護機関または副介護機関の所属員である場合、その
機能において使用される情報については、すべて参照の
み可である
【0056】図15は、ケアマネジメント支援システム
において、サービス機関情報を登録する手順の一実施例
を示すフローチャートである。サービス機関情報は、操
作者であるサービス機関担当者情報を登録する際に必要
となる所属機関の選択肢情報となるため、担当者情報の
登録以前に実行されていなければならない。
【0057】ケアマネジメント支援システムサーバプロ
グラム7の制御部12にあるサービス情報制御部13
は、クライアント・コンピュータ21〜24からサービ
ス機関情報登録画面表示要求を受け付けると、クライア
ント・コンピュータのユーザ操作画面2にサービス機関
情報登録画面を表示する(ステップS1301)。そし
て、サービス機関情報登録画面からの機関情報登録処理
要求を受け付けると、サービス機関情報データベース1
0のサービス機関情報テーブル1101にサービス機関
情報を追加する。
【0058】図16は、本ケアマネジメント支援システ
ムにおいて、サービス機関担当者情報を登録する手順の
一具体例を示すフローチャートである。本ケアマネジメ
ント支援システムにおいては、このサービス機関担当者
がシステム操作者に相当する。したがって、本システム
の利用者は、この手順によってあるサービス機関に所属
する担当者として登録されなければならない。本手順に
は、各サービス機関に所属する担当者が、ケア対象者情
報に対してどのような操作権限を持つことができるかを
設定する処理も含まれる。
【0059】操作者は、ケアマネジメント支援システム
サーバプログラム7の制御部12にあるサービス情報制
御部14に対してサービス機関別担当者情報登録画面表
示を要求し(ステップS1401)、その結果表示され
たサービス機関別担当者情報登録画面において、担当者
情報を入力し(ステップS1402)、既に登録されて
いるサービス機関情報の中から所属するサービス機関を
指定し(ステップS1403)、次にセキュリティ属性
として、システムに装備されている各サブシステムごと
にシステムセキュリティパターンを選択して設定し(ス
テップS1404)、最後に担当者情報登録要求を受け
付けたサービス情報制御部14は、サービス情報データ
ベース10に担当者情報を登録する。
【0060】また、サーバ・コンピュータ1の各制御部
が実行する処理プログラムや、また必要に応じて各種デ
ータベースなどのデータファイルは、図1に示すCD−
ROM4やフレキシブルディスク5などのコンピュータ
読み取りが可能な記録媒体に記録して市場に流通させる
ことができる。これにより、本発明に係るケアマネジメ
ント支援システムを広く活用できるようになり、今後の
高齢化社会にとって特に有効である。
【0061】以上説明したように、本実施例によれば、
システムにサブシステムが追加された場合やサブシステ
ム内で機能が変更されたときも、システムセキュリティ
情報データベース中のデータを追加・変更すれば、既存
の他のサブシステムおよび機能と同様にシステムセキュ
リティ判定処理が可能となる。また、システムの管理者
が各サブシステムにおけるセキュリティパターンを自由
に追加することも可能なので、詳細なセキュリティ情報
の設定したいというニーズに柔軟に対応できる。さら
に、上記のシステムセキュリティ情報の定義は、グラフ
ィック・インタフェイスによってユーザが容易に追加・
変更可能となる。
【0062】
【発明の効果】本発明によれば、要援護者情報およびサ
ービス情報を共有する上で必要となるシステムセキュリ
ティ情報を、詳細にかつ容易に定義・更新できるケアマ
ネジメント支援システムを実現することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係るケアマネジメント支援システムの
一実施例の全体構成図である。
【図2】本発明に係るケアマネジメント支援システムの
一実施例の機能構成図である。
【図3】図2のシステムセキュリティ情報データベース
10が蓄積するテーブル構成の一実施例を示す図であ
る。
【図4】図2のサービス情報データベース11が蓄積す
るテーブル構成の一実施例を示す図である。
【図5】図2の要援護者情報データベース12が蓄積す
るテーブル構成の一実施例を示す図である。
【図6】本発明におけるシステムセキュリティ情報登録
手順の一実施例を示す動作フローチャートである(その
1)。
【図7】本発明におけるシステムセキュリティ情報登録
手順の一実施例を示す動作フローチャートである(その
2)。
【図8】本発明におけるシステムセキュリティ情報登録
手順の一実施例を示す動作フローチャートである(その
3)。
【図9】本発明におけるシステムセキュリティ情報設定
画面の一実施例を示す図である。
【図10】本発明におけるサブシステム追加・変更画面
の一実施例を示す図である。
【図11】本発明におけるサブシステム別機能情報一覧
画面の一実施例を示す図である。
【図12】本発明における機能追加・変更画面の一実施
例を示す図である。
【図13】本発明におけるサブシステム別セキュリティ
パターン一覧画面の一実施例を示す図である。
【図14】本発明におけるセキュリティパターン追加・
変更画面の一実施例を示す図である。
【図15】本発明におけるサービス機関情報登録手順の
一実施例を示す動作フローチャートである。
【図16】本発明におけるサービス機関別担当者情報情
報登録手順の一実施例を示す動作フローチャートであ
る。
【符号の説明】
1:サーバ・コンピュータ 2:ユーザ操作画面 3:ネットワーク 4:CD−ROM 5:FD(フレキシブル・ディスク) 6:ケアマネジメント支援システムのクライアントプロ
グラム 7:ケアマネジメント支援システムのサーバプログラム 8:蓄積部 9:システムセキュリティ情報データベース 10:サービス情報データベース 11:要援護者情報データベース 12:制御部 13:システムセキュリティ制御部 14:サービス情報制御部 15:要援護者情報制御部 21〜24:クライアント・コンピュータ

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 クライアント・コンピュータとサーバ・
    コンピュータを有し、クライアント・コンピューダから
    サーバ・コンピュータにアクセスして要援護者の状況を
    参照・更新するケアマネジメント支援システムにおい
    て、 上記サーバ・コンピュータ内に、 複数のサブシステムおよび機能から構成される当該シス
    テムにおける機能単位のシステムセキュリティ情報を格
    納しているシステムセキュリティ情報データベースおよ
    びそれを制御するシステムセキュリティ制御部と、 ケアマネジメント機関・サービス提供機関のサービス実
    施内容や所属担当者の情報、各機関および担当者のセキ
    ュリティ情報を格納しているサービス情報データベース
    およびそれを制御するサービス情報制御部と、 要援護者の状況を格納している要援護者情報データベー
    スおよびそれを制御する要援護者情報制御部を備えたこ
    とを特徴とするケアマネジメント支援システム。
  2. 【請求項2】 請求項1記載のケアマネジメント支援シ
    ステムにおいて、 前記システムセキュリティ制御部におけるセキュリティ
    チェックアルゴリズムを、当該ケアマネジメント支援シ
    ステムを構成する複数の機能に対して統一化したことを
    特徴とするケアマネジメント支援システム。
  3. 【請求項3】 請求項1記載のケアマネジメント支援シ
    ステムにおいて、 前記セキュリティ情報を、前記担当者単位かつ機能別に
    パターン化して設定可能としたことを特徴とするケアマ
    ネジメント支援システム。
  4. 【請求項4】 少なくとも、複数のサブシステムおよび
    機能から構成される当該システムにおける機能単位のシ
    ステムセキュリティ情報を格納しているシステムセキュ
    リティ情報データベースを制御する処理と、ケアマネジ
    メント機関・サービス提供機関のサービス実施内容や所
    属担当者の情報、各機関および担当者のセキュリティ情
    報を格納しているサービス情報データベースを制御する
    処理と、要援護者の状況を格納している要援護者情報デ
    ータベースを制御する処理を、プログラムコード化して
    記録したことを特徴とする機械読み取り可能な記録媒
    体。
JP18111299A 1999-06-28 1999-06-28 ケアマネジメント支援システム、および該システムを実現するためのプログラムを記録した記録媒体 Pending JP2001014391A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP18111299A JP2001014391A (ja) 1999-06-28 1999-06-28 ケアマネジメント支援システム、および該システムを実現するためのプログラムを記録した記録媒体

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP18111299A JP2001014391A (ja) 1999-06-28 1999-06-28 ケアマネジメント支援システム、および該システムを実現するためのプログラムを記録した記録媒体

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2001014391A true JP2001014391A (ja) 2001-01-19

Family

ID=16095065

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP18111299A Pending JP2001014391A (ja) 1999-06-28 1999-06-28 ケアマネジメント支援システム、および該システムを実現するためのプログラムを記録した記録媒体

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2001014391A (ja)

Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH1049608A (ja) * 1996-08-07 1998-02-20 Sony Corp 地域医療情報システム
JPH1145304A (ja) * 1997-07-25 1999-02-16 Nippon Steel Corp 医療支援システム
JPH1173463A (ja) * 1997-06-30 1999-03-16 Toshiba Corp 介護サービス用icカード及び介護サービス支援システム

Patent Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH1049608A (ja) * 1996-08-07 1998-02-20 Sony Corp 地域医療情報システム
JPH1173463A (ja) * 1997-06-30 1999-03-16 Toshiba Corp 介護サービス用icカード及び介護サービス支援システム
JPH1145304A (ja) * 1997-07-25 1999-02-16 Nippon Steel Corp 医療支援システム

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US7730078B2 (en) Role based internet access and individualized role based systems to view biometric information
US7725331B2 (en) System and method for implementing a global master patient index
US20060229918A1 (en) Electronic personal health record system
US8346575B2 (en) System and methods of automated patient check-in, scheduling and prepayment
US20010034617A1 (en) Method for sharing information concerning medical treatment of an individual
CA2533222A1 (en) Method for online management of medical record forms
CN103339605A (zh) 在分布式系统中管理医疗保健信息
CA2642080A1 (en) System and method for privacy managemen
JP2007094943A (ja) 特定疾患医療情報管理システム
US20070038477A1 (en) Maintaining and communicating health information
US20080133274A1 (en) ELECTRONICALLY DOCUMENTED MEDICAL RECORD and MEDICARE BILLING FORMS GENERATION SYSTEM
US20050209884A1 (en) Method, system and computer program product for providing medical information
Forslund et al. Experiences with a distributed virtual patient record system.
US20040030579A1 (en) Method, system and computer program product for providing medical information
US20060026039A1 (en) Method and system for provision of secure medical information to remote locations
JP2005025674A (ja) 情報処理システム及び情報処理方法、並びにコンピュータ上で動作する情報処理プログラム
JP2011233110A (ja) データ連携システム
US20040102998A1 (en) System and method to support patient identifiers for imaging and information systems in health care enterprise
AU2020102635A4 (en) SDHR-Blockchain Technology: Securely Store Digital Healthcare Records, Notification, Alert Using Blockchain Technology
Rajković et al. A software solution for ambulatory healthcare facilities in the Republic of Serbia
JP6151787B2 (ja) クリニカルパス管理サーバ及びクリニカルパス管理システム
JP2001014391A (ja) ケアマネジメント支援システム、および該システムを実現するためのプログラムを記録した記録媒体
Ball et al. Status and progress of hospital information systems (HIS)
JP2000348096A (ja) ケアマネジメント支援システム、および該システムを実現するためのプログラムを記録した記録媒体
JP5876127B2 (ja) 訪問看護支援システムにおけるスケジュール調整装置

Legal Events

Date Code Title Description
A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20040302