JP2001014183A - バッファ制御装置、バッファ評価方法、バッファ評価装置、プログラムを記録した記録媒体、中央処理装置、情報処理装置 - Google Patents

バッファ制御装置、バッファ評価方法、バッファ評価装置、プログラムを記録した記録媒体、中央処理装置、情報処理装置

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JP2001014183A
JP2001014183A JP11188863A JP18886399A JP2001014183A JP 2001014183 A JP2001014183 A JP 2001014183A JP 11188863 A JP11188863 A JP 11188863A JP 18886399 A JP18886399 A JP 18886399A JP 2001014183 A JP2001014183 A JP 2001014183A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 バッファ制御の評価をするには評価環境を大
きくし、アプリケーションも負荷が高いものを選んで走
行するという問題がある。また、シミュレーションで
は、特殊なテストパタンを作成しなくてはならないとい
う問題がある。 【解決手段】 設定評価コード添付手段121は、設定
された評価コードをバッファ制御装置に信号線104を
介して送付するリクエストに添付する。バッファ状態検
出手段136は信号線102によって通知される内容か
らバッファ131の状態を検出する。バッファ状態通知
手段137はプロセッサ11にバッファ131の状態を
信号線104を介してバッファの状態を通知する。評価
コード解析手段138は評価コードを解析する。バッフ
ァ状態値差し替え手段139は評価コードを解析した内
容に従ってバッファ状態検出手段136に送付している
値を評価用の値に差し替える。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は本発明は、プロセッ
サ等の上位装置からのリクエストや転送データを一時的
に格納するバッファ制御に関し、特にバッファの状態を
擬似的に設定する制御に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、情報処理装置内の随所に設けられ
るバッファの容量は最大構成時に必要な容量を確保され
るので、小規模モデルではバッファが一杯となる状態は
なかなか起こり得ない。しかし、最大構成時には随所の
バッファが一杯になる動作環境が発生しうるのでバッフ
ァーのビジー状態等を環視しながらリクエストを発行す
る様な制御が盛り込まれている。この様な制御回路を評
価するためには、バッファの使用可能なワード数を設定
するモードを設ける等して評価を行ってきた。
【0003】特開平5ー83291号公報「ATM試験
方式」では、ATM多重伝送装置等の通信装置のATM
クロスコネクト処理部に用いられるFIFOメモリの負
荷試験を行うために、FIFOメモリに強制的に疑似負
荷セルを書き込み、FIFOメモリの負荷試験を行う試
験方式が開示されている。
【0004】特許第2731768号「メモリ制御装
置」には、メモリバスの使用権がバスの高負荷時に得難
くなるため、メモリ装置側にリードバッファとリードバ
ッファの有効を示すフラグを設け、リードバッファの状
態に応じてリクエストのレベルを変えるメモリ制御装置
が開示されている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】従来の評価方法での固
定的なモードでの評価はランダム性に乏しく、実際に負
荷が上がった場合を想定した評価をすることは難しい。
従って実際的な評価をするためには、試作機等の評価環
境を大きくする必要があり、またアプリケーション等も
負荷が高いものを選んで走行する必要が生じるという問
題がある。また、シミュレーションを考えた場合にも特
殊なケースを洗い出すためには特殊なテストパタンを作
成しなくてはならないという問題がある。
【0006】特開平5ー83291号公報「ATM試験
方式」では、FIFOの実際に疑似データを書き込むた
め実際の動作環境での試験は難しく、また、FIFOの
負荷試験のみしか出来ない問題点がある。
【0007】特許第2731768号「メモリ制御装
置」では、バッファの状態を検出することは出来るがバ
ッファの状態を外部から設定することは出来ない。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明のバッファ制御装
置は、上位装置からのリクエストおよび転送データを一
時的にバッファリングするバッファ制御装置において、
前記上位装置が発行するリクエストと特定の評価コード
を格納するバッファと、前記バッファに格納した前記評
価コードを解析する評価コード解析手段と、前記評価コ
ードの解析の結果により前記バッファの状態値を評価用
の値に差し替えるバッファ状態値差し替え手段と、前記
バッファが特定の状態になったことを検出するバッファ
状態検出手段と、前記バッファ状態検出手段の出力を前
記上位装置に通知するバッファ状態通知手段とを有す
る。
【0009】本発明の中央処理装置は、プロセッサと、
前記プロセッサが発行するリクエストおよびデータに対
し外部からの指示に基づき特定の評価コードを添付する
リクエスト制御装置と本発明のバッファ制御装置を有す
る。
【0010】本発明の第一の情報処理装置は、主記憶装
置と入出力装置と本発明の中央処理装置のそれぞれをバ
スで接続した。
【0011】本発明のバッファ評価装置は、中央処理装
置と前記中央処理装置へ接続するサービスプロセッサと
前記中央処理装置からのリクエストおよびデータを送受
信する下位装置から構成されるバッファ評価装置であっ
て、前記中央処理装置は、プロセッサと、前記プロセッ
サが発行する前記リクエストおよび前記データに対し外
部からの指示に基づき特定の評価コードを添付するリク
エスト制御装置とバッファ制御装置を有し、前記バッフ
ァ制御装置は前記プロセッサが発行するリクエストと特
定の前記評価コードを格納するバッファと、前記バッフ
ァに格納した前記評価コードを解析する評価コード解析
手段と、前記評価コードの解析の結果により前記バッフ
ァの状態値を評価用の値に差し替えるバッファ状態値差
し替え手段と、前記バッファが特定の状態になったこと
を検出するバッファ状態検出手段と、前記バッファ状態
検出手段の出力を前記プロセッサに通知するバッファ状
態通知手段とを有し、前記サービスプロセッサは、前記
リクエスト評価装置に対し特定の前記評価コードを添付
することを指示し、前記下位装置は前記バッファ制御装
置からの前記リクエストおよび前記データを送受信す
る。
【0012】本発明の第二のバッファ評価装置は、本発
明のバッファ評価装置であって前記下位装置が主記憶装
置と入出力制御装置であることを特徴とする。
【0013】本発明のバッファ評価方法は、プロセッサ
と前記プロセッサが発行するリクエストおよびデータに
対しサービスプロセッサからの指示に基づき特定の評価
コードを添付するリクエスト制御装置とバッファを有す
るバッファ制御装置から構成される中央処理装置と、前
記中央処理装置へ接続する前記サービスプロセッサと前
記中央処理装置からのリクエストおよびデータを送受信
する下位装置から構成される情報処理装置のバッファ評
価方法であって、前記サービスプロセッサが前記リクエ
スト評価装置に対し特定の評価コードを添付することを
指示する第一のステップと、前記バッファ制御装置が前
記バッファに格納した前記評価コードを解析する第二の
ステップと、前記評価コードの解析の結果により前記バ
ッファの状態値を評価用の値に差し替える第三のステッ
プと、前記バッファが特定の状態になったことを検出す
る第四のステップと、前記バッファ状態検出手段の出力
を前記プロセッサに通知する前記第五のステップとを有
する。
【0014】本発明のプログラムを記録した記録媒体
は、本発明のバッファ評価方法をコンピュータに実行さ
せるプログラムを記録した。
【0015】
【発明の実施の形態】次に、本発明の実施の形態につい
て図面を参照して詳細に説明する。
【0016】図1は、本発明の実施の形態のバッファ評
価装置の構成を示すブロック図である。中央処理装置1
は、下位装置9に対してリクエストを発行する。サービ
スプロセッサ2は中央処理装置1に対して評価モードの
設定を行う。中央処理装置1は、プロセッサ11、リク
エスト制御装置12、バッファ制御装置13から構成さ
れる。サービスプロセッサ2は、評価モードの設定を行
う評価コード設定手段21を有する。リクエスト制御装
置12はプロセッサ11からのリクエストに評価コード
を設定する評価コード添付手段121を有する。評価コ
ード添付手段121は、設定された評価コードをバッフ
ァ制御装置13に信号線101を介して送付するリクエ
ストに添付する。バッファ制御装置13は、バッファメ
モリ132とバリッドビット134から構成されるバッ
ファ131、バッファ状態検出手段136、バッファ状
態通知手段137、評価コード解析手段138、バッフ
ァ状態値差し替え手段139から構成される。バッファ
状態検出手段136は信号線102によって通知される
内容からバッファ131の状態を検出する。バッファ状
態通知手段137はプロセッサ11にバッファ131の
状態を信号線104を介してバッファの状態を通知す
る。評価コード解析手段138は評価コードを解析す
る。バッファ状態値差し替え手段139は評価コードを
解析した内容に従ってバッファ状態検出手段136に送
付している値を評価用の値に差し替える。
【0017】次に本発明の動作について図面を参照して
説明する。
【0018】まず本発明のバッファ評価方法の概要につ
いて説明する。何らかの事情で下位装置9がバッファ制
御装置13からのリクエストを受け取れない状態が続
き、バッファ131が満となった様な場合には、プロセ
ッサ11にその旨を通知して新規のリクエストの発行を
抑止する必要がある。この場合には、バッファ131の
特定な状態とは、バッファ131が満になったことであ
る。バッファ状態検出手段136がバッファ131が満
であること信号線105を介してを検出し、バッファ状
態通知手段137から信号線104を介してプロセッサ
11に通知する。バッファ131が満になったことの検
出は、バッファにバリッドビット134を設けて信号線
102を介してバッファ状態検出手段136に通知してお
き、バッファ状態検出手段136で読み出した全バリッ
ドビット134が、すべて”リクエスト有り”となった
ことを検出する。
【0019】この様にバッファ131の特定な状態を想
定して予めその状態値を検出する回路を設けておくこと
は従来技術でも容易であり、また、この状態値をプロセ
ッサ11に通知することも容易である。しかし、情報処
理装置の動作を考えた場合に、バッファ131がなかな
か満とならずバッファ状態検出手段136やバッファ状
態通知手段137が期待通りの設計になっているかの確
認が難しいケースがある。本発明では、プロセッサ11
が発行するリクエストに評価コードを添付し、バッファ
131に格納された評価コードに従ってバッファ状態検
出手段136を強制的に作動させる。
【0020】図2は、本発明の実施の形態のバッファ評
価方法の動作を示すフローチャートである。例えば、評
価コードが”1”はバッファが満になった状態を評価す
るコードに割り当てられているとする。サービスプロセ
ッサ2は評価コード設定手段21によって、リクエスト
制御装置12内の評価コード添付手段121に評価コー
ド=”1”を設定する(ステップA−1)。プロセッサ
11はリクエストを発生させると、評価コード添付手段
121は、バッファ制御装置13に信号線101を介し
てリクエストを発行する際に評価コードを添付して送出
する(ステップA−2)。評価コードはリクエストと共
にバッファ制御装置13に格納される(ステップA−
3)。バッファ131に格納された評価コードを評価コ
ード解析手段138が解析する(ステップA−4)。バ
ッファ131が満となった状態の評価と認識してバッフ
ァ状態値差し替え手段139に通知する(ステップA−
5)。バッファメモリ132の各バリッドビット134
は信号線105を介してバッファ状態検出手段136に
通知される(ステップA−6)。バッファ状態値差し替
え手段139は、各バッファメモリ132のバリッドビ
ット134を”リクエスト有り”に差し替えて信号線1
02に出力する(ステップA−7)。バッファ状態検出
手段136は、全バリッドビット134が”リクエスト
有り”を検出するので、バッファ131が満であると認
識し、バッファ状態通知手段137に信号線103を介
して通知する(ステップA−8)。バッファ状態通知手
段137は、信号線104を通じてプロセッサ11にバ
ッファ131が満であることを通知する(ステップA−
9)。プロセッサ11は、バッファ131が満であるた
めに、後続のリクエストを抑止する等の処理を行う。
【0021】以上、バッファ131がリクエストにより
満となった場合について説明した。これ以外にも、マル
チプロセッサにおけるキャッシュコヒーレンシ制御のた
めの各種リクエスト等をバッファに格納することが考え
られる。
【0022】図3は、本発明の実施の形態のバッファ評
価方法を実行するコンピュータ60と記録媒体61を示
す図である。上述した、ステップAー1乃至ステップA
ー9の各ステップは、コンピュータ60の命令の組み合
わせにより実現することが可能である。これらの命令の
組み合わせをプログラムとして記録媒体61に格納す
る。
【0023】図4は、本発明の実施の形態の情報処理装
置の構成を示すブロック図である。本発明の情報処理装
置は、中央処理装置1、システムバス8、主記憶装置
6、入出力装置7、サービスプロセッサ2から構成され
ている。中央処理装置1は、システムバス8により主記
憶装置6と入出力装置7とそれぞれ接続されている。中
央処理装置1は、主記憶装置6に格納されている制御プ
ログラムを読み出しその指示に従い、入出力装置7へ指
示を出し、入出力装置7からの情報を主記憶装置6へ書
き込む、または読み出しを行う。さらに、中央処理装置
1は制御プログラムの指示に従い、情報処理装置全体の
制御を行う。
【0024】評価時には、サービスプロセッサ2が中央
処理装置1内のリクエスト処理装置に対して、評価のた
めの評価コードを設定する。中央処理装置は主記憶装置
6に格納されている制御プログラムを読み出しその指示
に従い情報処理装置の制御を行う。
【0025】
【発明の効果】本発明によれば、評価コードに従ってバ
ッファの状態管理値を擬似的に変えることによって、バ
ッファ状態検出手段136バッファ状態通知手段7を意
識的に動作させることが可能となり、これに付随してプ
ロセッサ側の通常では動かし得ない機能の評価が容易と
なる。また、特別な状態を作り出す評価設備やアプリケ
ーションが不要となる。さらに、シミュレーション評価
においてもテストパタンの作成が容易となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態のバッファ評価装置の構成
を示すブロック図である。
【図2】本発明の実施の形態のバッファ評価方法の動作
を示すフローチャートである。
【図3】本発明の実施の形態のバッファ評価方法を実行
するコンピュータ60と記録媒体61を示す図である。
【図4】本発明の実施の形態の情報処理装置の構成を示
すブロック図である。
【符号の説明】
1 中央処理装置 2 サービスプロセッサ 6 主記憶装置 7 入出力装置 8 バス 9 下位装置 11 プロセッサ 12 リクエスト制御装置 13 バッファ制御装置 21 評価コード設定手段 60 コンピュータ 61 記録媒体 101 信号線 102 信号線 103 信号線 104 信号線 105 信号線 121 評価コード添付手段 131 バッファ 132 バッファメモリ 134 バリッドビット 136 バッファ状態検出手段 137 バッファ状態通知手段 138 評価コード解析手段 139 バッファ状態値差し替え手段

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 上位装置からのリクエストおよび転送デ
    ータを一時的にバッファリングするバッファ制御装置に
    おいて、 前記上位装置が発行するリクエストと特定の評価コード
    を格納するバッファと、前記バッファに格納した前記評
    価コードを解析する評価コード解析手段と、前記評価コ
    ードの解析の結果により前記バッファの状態値を評価用
    の値に差し替えるバッファ状態値差し替え手段と、前記
    バッファが特定の状態になったことを検出するバッファ
    状態検出手段と、前記バッファ状態検出手段の出力を前
    記上位装置に通知するバッファ状態通知手段と、を有す
    ることを特徴とするバッファ制御装置。
  2. 【請求項2】 プロセッサと、前記プロセッサが発行す
    るリクエストおよびデータに対し外部からの指示に基づ
    き特定の評価コードを添付するリクエスト制御装置と請
    求項1記載のバッファ制御装置を有することを特徴とす
    る中央処理装置。
  3. 【請求項3】 主記憶装置と入出力装置と請求項2記載
    の中央処理装置のそれぞれをバスで接続したことを特徴
    とする情報処理装置。
  4. 【請求項4】 中央処理装置と前記中央処理装置へ接続
    するサービスプロセッサと前記中央処理装置からのリク
    エストおよびデータを送受信する下位装置から構成され
    るバッファ評価装置であって、 前記中央処理装置は、プロセッサと、前記プロセッサが
    発行する前記リクエストおよび前記データに対し前記サ
    ービスプロセッサからの指示に基づき特定の評価コード
    を添付するリクエスト制御装置とバッファ制御装置を有
    し、前記バッファ制御装置は前記プロセッサが発行する
    前記リクエストと特定の前記評価コードを格納するバッ
    ファと、前記バッファに格納した前記評価コードを解析
    する評価コード解析手段と、前記評価コードの解析の結
    果により前記バッファの状態値を評価用の値に差し替え
    るバッファ状態値差し替え手段と、前記バッファが特定
    の状態になったことを検出するバッファ状態検出手段
    と、前記バッファ状態検出手段の出力を前記プロセッサ
    に通知するバッファ状態通知手段とを有し、 前記サービスプロセッサは、前記リクエスト評価装置に
    対し特定の前記評価コードを添付することを指示し、 前記下位装置は前記バッファ制御装置からの前記リクエ
    ストおよび前記データを送受信することを特徴とするバ
    ッファ評価装置。
  5. 【請求項5】 前記下位装置が主記憶装置と入出力制御
    装置であることを特徴とする情請求項4記載のバッファ
    評価装置。
  6. 【請求項6】 プロセッサと前記プロセッサが発行する
    リクエストおよびデータに対しサービスプロセッサから
    の指示に基づき特定の評価コードを添付するリクエスト
    制御装置とバッファを有するバッファ制御装置から構成
    される中央処理装置と、前記中央処理装置へ接続する前
    記サービスプロセッサと前記中央処理装置からのリクエ
    ストおよびデータを送受信する下位装置から構成される
    情報処理装置のバッファ評価方法であって、 前記サービスプロセッサが前記リクエスト評価装置に対
    し特定の評価コードを添付することを指示する第一のス
    テップと、前記バッファ制御装置が前記バッファに格納
    した前記評価コードを解析する第二のステップと、前記
    評価コードの解析の結果により前記バッファの状態値を
    評価用の値に差し替える第三のステップと、前記バッフ
    ァが特定の状態になったことを検出する第四のステップ
    と、前記バッファ状態検出手段の出力を前記プロセッサ
    に通知する前記第五のステップとを有することを特徴と
    するバッファ評価方法。
  7. 【請求項7】 請求項6記載のバッファ評価方法をコン
    ピュータに実行させるプログラムを記録したことを特徴
    とする記録媒体。
JP18886399A 1999-07-02 1999-07-02 バッファ制御装置、バッファ評価方法、バッファ評価装置、プログラムを記録した記録媒体、中央処理装置、情報処理装置 Expired - Fee Related JP3288345B2 (ja)

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