JP2001014064A - 遠隔制御装置 - Google Patents
遠隔制御装置Info
- Publication number
- JP2001014064A JP2001014064A JP11181310A JP18131099A JP2001014064A JP 2001014064 A JP2001014064 A JP 2001014064A JP 11181310 A JP11181310 A JP 11181310A JP 18131099 A JP18131099 A JP 18131099A JP 2001014064 A JP2001014064 A JP 2001014064A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- personal computer
- display
- main body
- crt
- computer main
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Controls And Circuits For Display Device (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 パーソナルコンピュータにおいて、制御部の
みを手にして、離れたところからパーソナルコンピュー
タ本体を操作し、表示を見ることができるようにする。 【解決手段】 パーソナルコンピュータ本体１とＣＲＴ
２を備えたパーソナルコンピュータにおいて、パーソナ
ルコンピュータ本体１とＣＲＴ２との間に設けられたイ
ンターフェイス部５と、インターフェイス部５から供給
される電源により動作する液晶ディスプレイ９とポイン
トデバイス１０とクリックスイッチ１１とを有する制御
部８と、インターフェイス部５と制御部間８に接続され
電源ケーブルと制御線が一体となったケーブル７とを備
え、パーソナルコンピュータ本体１から離れところにお
いて、画面の表示及び操作を行えるように構成する。
みを手にして、離れたところからパーソナルコンピュー
タ本体を操作し、表示を見ることができるようにする。 【解決手段】 パーソナルコンピュータ本体１とＣＲＴ
２を備えたパーソナルコンピュータにおいて、パーソナ
ルコンピュータ本体１とＣＲＴ２との間に設けられたイ
ンターフェイス部５と、インターフェイス部５から供給
される電源により動作する液晶ディスプレイ９とポイン
トデバイス１０とクリックスイッチ１１とを有する制御
部８と、インターフェイス部５と制御部間８に接続され
電源ケーブルと制御線が一体となったケーブル７とを備
え、パーソナルコンピュータ本体１から離れところにお
いて、画面の表示及び操作を行えるように構成する。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は、パーソナルコンピ
ュータの遠隔操作装置に関するものである。
ュータの遠隔操作装置に関するものである。
【０００２】
【従来の技術】従来例を図２により説明する。図中、パ
ーソナルコンピュータ本体１と表示装置であるＣＲＴ
２、ポイントデバイスであるマウス３、入力装置である
キーボード４で構成されるパーソナルコンピュータにお
いて、キーボード４及びマウス３からの入力情報により
パーソナルコンピュータ本体１で処理を行いＣＲＴ２に
処理結果を出力する。
ーソナルコンピュータ本体１と表示装置であるＣＲＴ
２、ポイントデバイスであるマウス３、入力装置である
キーボード４で構成されるパーソナルコンピュータにお
いて、キーボード４及びマウス３からの入力情報により
パーソナルコンピュータ本体１で処理を行いＣＲＴ２に
処理結果を出力する。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来は
パーソナルコンピュータを操作するとき、通常、操作者
は、ＣＲＴ、キーボード、マウスの前に座る必要があっ
た。ノート型パーソナルコンピュータでは、部屋の中の
自由な場所での操作が出来るが、複数のケーブルがあっ
たり、ＣＲＴの置き場所の問題があり容易ではない。ま
た、ＣＲＴが液晶ディスプレイになったとしても電源の
問題があり、やはり容易に実現できない問題があった。
パーソナルコンピュータを操作するとき、通常、操作者
は、ＣＲＴ、キーボード、マウスの前に座る必要があっ
た。ノート型パーソナルコンピュータでは、部屋の中の
自由な場所での操作が出来るが、複数のケーブルがあっ
たり、ＣＲＴの置き場所の問題があり容易ではない。ま
た、ＣＲＴが液晶ディスプレイになったとしても電源の
問題があり、やはり容易に実現できない問題があった。
【０００４】
【課題を解決するための手段】本発明は、上記の問題を
解決するため、例えば、パーソナルコンピュータを用い
たインターネットなどの操作は、マウスなどのポイント
デバイスと表示用ディスプレイがあれば、ほとんどの操
作が可能な事に着目し、ポイントデバイスと表示用ディ
スプレイを一つにまとめた制御部と、パーソナルコンピ
ュータとの接続の為のインターフェイス部と、制御部と
インターフェイス部を接続するケーブルを備えるもので
ある。その結果、制御部のみを手にしてパーソナルコン
ピュータ本体を遠隔から操作し、表示を見る事が出来
る。
解決するため、例えば、パーソナルコンピュータを用い
たインターネットなどの操作は、マウスなどのポイント
デバイスと表示用ディスプレイがあれば、ほとんどの操
作が可能な事に着目し、ポイントデバイスと表示用ディ
スプレイを一つにまとめた制御部と、パーソナルコンピ
ュータとの接続の為のインターフェイス部と、制御部と
インターフェイス部を接続するケーブルを備えるもので
ある。その結果、制御部のみを手にしてパーソナルコン
ピュータ本体を遠隔から操作し、表示を見る事が出来
る。
【０００５】
【発明の実施の形態】以下、本発明の一実施例を図１を
参照して説明する。図中、パーソナルコンピュータ本体
１と表示装置であるＣＲＴ２、入力装置であるキーボー
ド４で構成されるパーソナルコンピュータにおいて、Ｃ
ＲＴ出力端子とマウス入力端子をインターフェイス部５
に接続する。インターフェイス部５は内部に電源回路６
を持っており、制御部８にケーブル７を介して電源を供
給する。制御部８は液晶ディスプレイ９とポイントデバ
イス１０及びクリックスイッチ１１で構成される。ケー
ブル７は電源の供給の他、液晶デイスプレイ９、ポイン
トデバイス１０及びクリックスイッチ１１の制御線も兼
ねる多心ケーブルである。また、インターフェイス部５
内部の画面切り替えスイッチ１２によりＣＲＴ２と液晶
ディスプレイ９の表示の切り替えが出来る。
参照して説明する。図中、パーソナルコンピュータ本体
１と表示装置であるＣＲＴ２、入力装置であるキーボー
ド４で構成されるパーソナルコンピュータにおいて、Ｃ
ＲＴ出力端子とマウス入力端子をインターフェイス部５
に接続する。インターフェイス部５は内部に電源回路６
を持っており、制御部８にケーブル７を介して電源を供
給する。制御部８は液晶ディスプレイ９とポイントデバ
イス１０及びクリックスイッチ１１で構成される。ケー
ブル７は電源の供給の他、液晶デイスプレイ９、ポイン
トデバイス１０及びクリックスイッチ１１の制御線も兼
ねる多心ケーブルである。また、インターフェイス部５
内部の画面切り替えスイッチ１２によりＣＲＴ２と液晶
ディスプレイ９の表示の切り替えが出来る。
【０００６】
【発明の効果】本発明によれば、パーソナルコンピュー
タを複数台用意しなくても、部屋の中の自由な場所から
制御部のみを手にしてパーソナルコンピュータを遠隔操
作し、表示を見る事が出来る。
タを複数台用意しなくても、部屋の中の自由な場所から
制御部のみを手にしてパーソナルコンピュータを遠隔操
作し、表示を見る事が出来る。
【図１】本発明の一実施例を示すブロック図。
【図２】従来例を示すブロック図。
１：パーソナルコンピュータ本体、 ２：ＣＲＴ、
３：マウス、 ４：キーボー
ド、５：インターフェイス部、 ６：電源回
路、７：ケーブル、 ８：制御
部、９：液晶ディスプレイ、 １０：ポイ
ントデバイス、１１：クリックスイッチ、
１２：画面切替スイッチ。
３：マウス、 ４：キーボー
ド、５：インターフェイス部、 ６：電源回
路、７：ケーブル、 ８：制御
部、９：液晶ディスプレイ、 １０：ポイ
ントデバイス、１１：クリックスイッチ、
１２：画面切替スイッチ。
Claims (1)
- 【請求項１】 パーソナルコンピュータ本体とＣＲＴを
備えたパーソナルコンピュータにおいて、 前記パーソナルコンピュータ本体とＣＲＴとの間に設け
られたインターフェイス部と、該インターフェイス部か
ら供給される電源により動作する液晶ディスプレイとポ
イントデバイスとクリックスイッチとを有する制御部
と、該制御部と前記インターフェイス部間に接続され、
電源ケーブルと制御線が一体となったケーブルとを備
え、前記パーソナルコンピュータ本体から離れたところ
において画面の表示及び操作を行えるように構成したこ
とを特徴とする遠隔制御装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11181310A JP2001014064A (ja) | 1999-06-28 | 1999-06-28 | 遠隔制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11181310A JP2001014064A (ja) | 1999-06-28 | 1999-06-28 | 遠隔制御装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2001014064A true JP2001014064A (ja) | 2001-01-19 |
Family
ID=16098453
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP11181310A Pending JP2001014064A (ja) | 1999-06-28 | 1999-06-28 | 遠隔制御装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2001014064A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN1293748C (zh) * | 2003-07-11 | 2007-01-03 | 索尼株式会社 | 显示装置用放置台以及接收装置 |
| KR101931082B1 (ko) * | 2018-05-29 | 2018-12-20 | 알서포트 주식회사 | 원격제어 중 피제어 컴퓨터의 화면신호 차단 장치 및 이를 이용한 원격제어 중 피제어 컴퓨터의 화면신호 차단 방법 |
-
1999
- 1999-06-28 JP JP11181310A patent/JP2001014064A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN1293748C (zh) * | 2003-07-11 | 2007-01-03 | 索尼株式会社 | 显示装置用放置台以及接收装置 |
| KR101931082B1 (ko) * | 2018-05-29 | 2018-12-20 | 알서포트 주식회사 | 원격제어 중 피제어 컴퓨터의 화면신호 차단 장치 및 이를 이용한 원격제어 중 피제어 컴퓨터의 화면신호 차단 방법 |
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