JP2001013763A - 電子写真用コロナ帯電器、該コロナ帯電器を有する電子写真装置 - Google Patents

電子写真用コロナ帯電器、該コロナ帯電器を有する電子写真装置

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JP2001013763A
JP2001013763A JP11180835A JP18083599A JP2001013763A JP 2001013763 A JP2001013763 A JP 2001013763A JP 11180835 A JP11180835 A JP 11180835A JP 18083599 A JP18083599 A JP 18083599A JP 2001013763 A JP2001013763 A JP 2001013763A
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corona charger
electrophotographic
corona
charging
compound
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Fumio Sumino
文男 角野
Hidenori Ogawa
英紀 小川
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Abstract

(57)【要約】 【課題】安定的に高温高湿下での画像流れ等の欠陥を防
止するコロナ帯電器を提供することである。 【解決手段】コロナ放電により感光体上に帯電させるコ
ロナ帯電器において、その構成部材の少なくとも一つの
表面に下記構造式のハイドロタルサイト化合物を塗布し
たことを特徴とする電子写真用コロナ帯電器。 Mg0.7 ・Al0.3 ・(OH)2 ・(CO30.15
0.57H2

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は電子写真用コロナ帯電器
並びに該コロナ帯電器を有する電子写真装置に関する。
【0002】
【従来の技術】電子写真装置における帯電器としては従
来から非接触タイプのコロナ放電帯電器が用いられてき
ていいる。コロナ放電は、鋭い突起部の近傍で起こりや
すく、細い金属のワイヤ−を空中に張ることにより簡単
に低コストでコロナ帯電が可能となるため、従来から多
くのこの種の画像形成装置はワイヤ−を放電電極としそ
の周囲をシ−ルドケ−スで覆ったコロナ帯電器を用いる
ことが多い。
【0003】しかし、このような通常のコロナ帯電器で
はオゾンを初めとする帯電生成物の発生量が多く、感光
体表面を劣化させる、あるいは帯電生成物が感光体表面
に付着する等の原因による画像ボケ/流れといった問題
を生じやすかった。特に使用環境が高温高湿である場合
には付着した帯電生成物は容易にイオン化し、感光体表
面の潜像を著しく乱し画像品位を低下させるものであ
る。
【0004】かかる問題に対して、従来帯電器近傍のエ
ア−フロ−を工夫し感光体側に帯電生成物が向かわない
ようにする(特開平2−64664号公報)、あるいは
帯電器のシ−ルドケ−ス内にオゾン吸収物質を貼りつけ
たり、オゾン吸収物質の微粒子よりなる被膜を設けて帯
電生成物を吸着除去する(特開昭63−103271号
公報、実開昭54−111155号公報)等の方法によ
る対策が考えられてきた。
【0005】しかしながら、このような従来の対策にお
いては、例えばエア−フロ−を感光体側から帯電器側に
向かわせることにより、帯電生成物の影響を除去しよう
とした場合、必要となるファンやダクトによるコストア
ップ以外に飛散したトナ−が帯電器に向かうことによる
帯電ワイヤ−汚れといった問題が発生し易かった。また
夜間等ファンの停止時に帯電器シ−ルドケ−ス内に滞留
していた帯電生成物が感光体側に逆流してきて問題を起
こすことがあった。
【0006】また、オゾン吸収剤/分解剤よりなる部
材、被膜を帯電器シ−ルドケ−ス内に設ける方法は、上
記の方法に比べて簡単であり低コストでの対策が可能と
なるものである。しかしながら、本方法は使用するオゾ
ン吸収剤/分解剤の性能により大きく影響を受け、従来
の活性炭あるいはシリカ、アルミナ、酸化マンガン、酸
化銅、酸化鉛のような金属酸化物系の材料を用いた(特
開平2−143256号公報、特開平1−127040
号公報)場合必ずしも安定な効果が得られず、またその
効果の持続性にも不十分な点があった。とりわけ、高温
高湿環境下での連続使用あるいは長期間の使用後、本体
内休止状態で放置された場合の帯電器に対向する位置で
の画像流れといった現象に対しては安定した効果が得ら
れ難いものであった。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】本発明の目的は、安定
的に高温高湿下での画像流れ等の欠陥を防止するコロナ
帯電器を提供すること、該コロナ帯電器を有する電子写
真装置を提供することである。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明は、コロナ放電に
より感光体上に帯電させるコロナ帯電器において、その
構成部材の少なくとも一つの表面に下記一般式(1)で
示されるハイドロタルサイト化合物を塗布したことを特
徴とする電子写真用コロナ帯電器から構成される。 一般式(1) Mg(1-x) ・Al(x) ・(OH)2 ・(CO3(x/2)
・H2(m) 式中、xは0<x≦0.5の条件を満足する数であり、
mは正の整数である。
【0009】また、本発明は、コロナ放電により感光体
上に帯電させるコロナ帯電器において、その構成部材の
少なくとも一つの表面に下記一般式(1)で示されるハ
イドロタルサイト化合物にフェノ−ル系化合物及び亜リ
ン酸エステル系化合物を併用して塗布したことを特徴と
する電子写真用コロナ帯電器。 一般式(1) Mg(1-x) ・Al(x) ・(OH)2 ・(CO3(x/2)
・H2(m) 式中、xは0<x≦0.5の条件を満足する数であり、
mは正の整数である。
【0010】また、本発明は、感光体、帯電手段、露光
手段、現像手段及び転写手段を有する電子写真装置にお
いて、該帯電手段として感光体の一次帯電処理に用いる
帯電部材または該転写手段において転写帯電処理に用い
る帯電部材に前記本発明のコロナ帯電器の帯電部材を用
いることを特徴とする電子写真装置から構成される。
【0011】
【発明の実施の態様】本発明においては、コロナ帯電器
の構成部材の少なくとも1つの表面に、前記ハイドロタ
ルサイト化合物を樹脂中に分散した塗料を塗布すること
により、低コストで安定的な効果を発現するコロナ帯電
器を提供する。また、本発明は、前記ハイドロタルサイ
ト化合物に加えてフェノ−ル系及び亜リン酸エステル系
化合物を併用することが有効である。
【0012】ハイドロタルサイト化合物の例としては表
1に掲げる化合物が挙げられるが、これに限定されるも
のではない。フェノ−ル系化合物及び亜リン酸エステル
系化合物の例としては表2〜表13に掲げる化合物が挙
げられる。
【0013】ハイドロタルサイト化合物を分散させる樹
脂としては特に限定されるものではないが、分散性ある
いはシ−ルド等の部材への密着性等を考慮するとポリア
ミド、ポリウレタン、ポリビニルアルコ−ル系樹脂、ブ
チラ−ル樹脂等が好ましい。ハイドロタルサイト化合物
と樹脂の比率としては、重量比でハイドロタルサイト化
合物:樹脂=8:2〜2:8程度が好ましく、分散方法
としては通常のサンドミル分散機、液衝突式分散機等の
装置で分散することができる。
【0014】塗布する膜厚としては、10〜500μm
が好ましく、通常の浸漬塗布、スプレ−塗布、刷毛塗り
等で塗布可能である。
【0015】
【表1】
【0016】
【表2】
【表3】
【表4】
【表5】
【表6】
【表7】
【表8】
【表9】
【0017】
【表10】
【表11】
【表12】
【表13】
【0018】本発明によるコロナ帯電器の例の断面図を
図1に示す。図において、1はシールドケース、2はハ
イドロタルサイト化合物含有塗膜、3はコロナワイヤー
を示す。コロナワイヤー3に直流電圧のみを印加する場
合は、5KV程度の電圧を、直流電圧に交流電圧を重畳
した電圧を印加する場合は、感光体の表面電位相当の直
流電圧と、放電開始電圧を超えるピーク間電位の交流電
圧、好ましくは放電開始電圧の2倍以上のピーク間電位
の交流電圧を印加することによりコロナが発生する。
【0019】図2に本発明のコロナ帯電器を有するプロ
セスカ−トリッジを有する電子写真装置の概略構成を示
す。図において、4はドラム状の電子写真感光体であ
り、軸5を中心に矢印方向に所定の周速度で回転駆動さ
れる。感光体4は回転過程において、一次帯電手段6に
よりその周面に正または負の所定電位の均一帯電を受
け、次いで、スリット露光やレ−ザ−ビ−ム走査露光等
の像露光手段(不図示)からの露光光7を受ける。こう
して感光体4の周面に静電潜像が順次形成されていく。
【0020】形成された静電潜像は、次いで現像手段8
によりトナ−現像され、現像されたトナ−現像像は、不
図示の給紙部から感光体4と転写手段9との間に感光体
4の回転と同期取りされて給送された転写材10に、転
写手段9により順次転写されていく。
【0021】本発明の帯電器は、この一次帯電手段6ま
たは転写手段9の帯電部材として用いられる。
【0022】像転写を受けた転写材10は感光体面から
分離されて像定着手段11へ導入されて像定着を受ける
ことにより複写物(コピ−)として装置外へプリントア
ウトされる。像転写後の感光体4の表面は、クリ−ニン
グ手段12によって転写残りトナ−の除去を受けて清浄
面化され、更に前露光手段(不図示)からの前露光光1
3により除電処理がされた後、繰り返し画像形成に使用
される。なお、一次帯電手段6が帯電ロ−ラ−等を用い
た接触帯電手段である場合は、前露光は必ずしも必要で
はない。
【0023】本発明においては、上述の感光体4、一次
帯電手段6、現像手段8及びクリ−ニング手段12等の
構成要素のうち、複数のものをプロセスカ−トリッジと
して一体に結合して構成し、このプロセスカ−トリッジ
を複写機やレ−ザ−ビ−ムプリンタ−等の電子写真装置
本体に対して着脱可能に構成してもよい。例えば一次帯
電手段6、現像手段8及びクリ−ニング手段12の少な
くとも1つを感光体4と共に一体に支持してカ−トリッ
ジ化し、装置本体のレ−ル15等の案内手段を用いて装
置本体に着脱可能なプロセスカ−トリッジ14とするこ
とができる。また、露光光7は、電子写真装置が複写機
やプリンタ−である場合には、原稿からの反射光や透過
光を用いる、あるいは、センサ−で原稿を読み取り、信
号化し、この信号に従って行われるレ−ザ−ビ−ムの走
査、LEDアレイの駆動及び液晶シャッタ−アレイの駆
動等により照射される光である。
【0024】
【実施例】実施例1 図1に示すコロナ帯電器のシ−ルドケ−ス部内側に、下
記組成のハイドロタルサイト化合物分散塗料を、120
℃、1時間乾燥後膜厚50μmとなるように塗布した。 N−メトキシメチル化ポリアミド 10部 表1記載のハイドロタルサイト化合物 10部 メタノ−ル 90部
【0025】そこで、各コロナ帯電器(No.2〜5)
を、上記ハイドロタルサイト化合物含有組成物を塗布し
ないコロナ帯電器(No.1)を比較対照として、複写
機(キヤノン(株)製NP1215、OPC感光体使
用)の一次帯電器として組み込んで、高温高湿環境(3
5℃/90%)下、10K枚の通紙耐久テストを行い、
初期及び耐久後の画像を評価した。一次帯電の条件は、
比較対照の帯電器を用いた場合、−5.5KV/総電流
630μAでグリッド電位−750Vとした時のドラム
表面電位は−680Vであった。評価結果を表14に示
す。
【0026】また、同様にハイドロタルサイト化合物を
表1記載の化合物例(1−1)に固定して、添加量及び
塗布膜厚を変えて作成したコロナ帯電器(No.6〜1
3)についての結果を表14に示す。
【0027】
【表14】
【0028】表14から解るように、ハイドロタルサイ
ト化合物をコロナ帯電器に塗布することにより、高温高
湿下の画像流れが発生せず良好な画像が得られた。ハイ
ドロタルサイト化合物とバインダ−樹脂との比率に関し
ては、バインダ−樹脂10部に対して2部以下では効果
が不十分であり、50部より多いと塗膜の剥れが生じ実
用的でない。また、膜厚に関しては10μm以下5μm
では効果不十分であり、500μm以上600μmでは
帯電の不具合が起こり画像ムラが発生する。
【0029】実施例2 塗料の処方を下記のように変更した他は、実施例1と同
様の方法でコロナ帯電器のシ−ルドケ−ス部内側に塗布
したコロナ帯電器を作成し、高温高湿下の画像を評価し
た。結果を表15に示す。 N−メトキシメチル化ポリアミド 10重量部 化合物例(1−1) 10重量部 表2〜9記載の化合物 10重量部 メタノ−ル 90重量部 表2〜9記載の化合物として、化合物例(2−5)、
(2−12)、(2−13)、(2−17)、(2−3
6)を添加した塗料を塗布して作成した帯電器をそれぞ
れNo.14、No.15、No.16、No.17、
No.18とした。
【0030】
【表15】
【0031】耐久後の画像はいずれも良好であり、表2
〜9記載の化合物を添加すると耐久後放置に対しても更
に安定性が向上する。
【0032】実施例3 塗料の処方を下記のように変更した他は、実施例1と同
様の方法でコロナ帯電器のシ−ルドケ−ス部内側に塗布
したコロナ帯電器を作成し、高温高湿下の画像を評価し
た。結果を表16に示す。 N−メトキシメチル化ポリアミド 10重量部 化合物例(1−1) 10重量部 表10〜13記載の化合物 10重量部 メタノ−ル 90重量部 表10〜13記載の化合物として、化合物例(3−
6)、(3−10)、(3−13)、(3−19)、
(3−22)を添加した塗料を塗布して作成した帯電器
をそれぞれNo.19、No.20、No.21、N
o.22、No.23とした。
【0033】
【表16】
【0034】耐久後の画像はいずれも良好であり、表3
記載の化合物を添加すると耐久後放置に対しても更に安
定性が向上する。
【0035】
【発明の効果】本発明のコロナ帯電器は、低コストで安
定的に高温高湿下での画像流れ等の画像欠陥を防止する
ことを可能とする顕著な効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のコロナ帯電器のシールドケースの断面
図である。
【図2】本発明のコロナ帯電器を有するプロセスカ−ト
リッジを有する電子写真装置の概略構成を示す図。
【符号の説明】
1 シ−ルドケ−ス 2 ハイドロタルサイト化合物含有塗膜 3 コロナワイヤ− 4 電子写真感光体 5 軸 6 一次帯電手段 7 露光光 8 現像手段 9 転写手段 10 転写材 11 像定着手段 12 クリ−ニング手段 13 前露光光 14 プロセスカ−トリッジ 15 レ−ル

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 コロナ放電により感光体上に帯電させる
    コロナ帯電器において、その構成部材の少なくとも一つ
    の表面に下記一般式(1)で表されるハイドロタルサイ
    ト化合物を塗布したことを特徴とする電子写真用コロナ
    帯電器。 一般式(1) Mg(1-x) ・Al(x) ・(OH)2 ・(CO3(x/2)
    ・H2(m) 式中、xは0<x≦0.5の条件を満足する数であり、
    mは正の整数である。
  2. 【請求項2】 コロナ放電により感光体上に帯電させる
    コロナ帯電器において、その構成部材の少なくとも一つ
    の表面に下記一般式(1)で示されるハイドロタルサイ
    ト化合物にフェノ−ル系化合物及び亜リン酸エステル系
    化合物を併用して塗布したことを特徴とする電子写真用
    コロナ帯電器。 一般式(1) Mg(1-x) ・Al(x) ・(OH)2 ・(CO3(x/2)
    ・H2(m) 式中、xは0<x≦0.5の条件を満足する数であり、
    mは正の整数である。塗布した請求項1記載の電子写真
    用コロナ帯電器。
  3. 【請求項3】 感光体、帯電手段、露光手段、現像手段
    及び転写手段を有する電子写真装置において、該帯電手
    段として感光体の一次帯電処理に用いる帯電部材または
    該転写手段において転写帯電処理に用いる帯電部材に請
    求項1または2記載の帯電部材を用いることを特徴とす
    る電子写真装置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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EP2369420A1 (en) * 2010-03-09 2011-09-28 Canon Kabushiki Kaisha Charging device

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP2369420A1 (en) * 2010-03-09 2011-09-28 Canon Kabushiki Kaisha Charging device
US8521054B2 (en) 2010-03-09 2013-08-27 Canon Kabushiki Kaisha Charging device
US8682222B2 (en) 2010-03-09 2014-03-25 Canon Kabushiki Kaisha Charging device having a shielding member
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